【マジキチ】阿笠「出来たぞ新一!エイリアンの卵じゃ!」back

【マジキチ】阿笠「出来たぞ新一!エイリアンの卵じゃ!」


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1:
コナン「エイリアン?もしかしてあの映画にでてきたやつか?」
阿笠「そうじゃよ。ワシはあの映画をみてエイリアン作りたくなってな。遺伝子組み換えをしてエイリアンに近い生物を作り出すことに成功したんじゃ」
コナン「おいおいそんな危なそうなもの作って大丈夫なのかよ?映画では人を殺しまくってたんだぜ?」
阿笠「心配いらん。このエイリアンには殺傷本能は備わっておらん。ただし…」
2:
コナン「ただし?なんだよ?」
阿笠「殺傷本能を抑制したことで生殖本能が半端ないんじゃ。生物を見つけると手当たり次第に捕まえて膣や尻から体内に卵を産み付けるんじゃよ」
コナン「余計たちが悪いじゃねぇか!」
阿笠「ちなみに腹を突き破ってでてきたりはせんぞ。宿主を殺してしまうからな。体内で羽化したエイリアンは下に向かって這い出てくる。まぁでっかいウンコをするような感じじゃな。卵は蛙みたいなゼラチン質じゃから体内を傷つけることもない。」
3:
灰原「あら、コナンくん。あなたも私たちの新生物を見にきたのかしら?」
コナン「!灰原!私たちってことはお前も博士に協力したのか!」
灰原「最初は乗り気じゃなかったけど、私も遺伝子操作に興味があったから手伝わせて貰ったわ。お陰でいろんな実験データがてに入ったわ」
博士「哀くんのお陰でスムーズに研究がすすんだわい」
4:
コナン「ったく。それで?そのエイリアンはどこにいるんだ?」
博士「エイリアンの卵は地下10階の最深部に保管してある。あれは最高レベルの危険生物じゃからな。万が一あれが地上に解き放たれれば大変なことになるからのう」
コナン「ち、地下10階!?どんだけ深いんだよ!」
博士「深さは100m、広さは300mぐらいかのう。1フロアには複数部屋があってそれぞれの用途につかってるんじゃ」
5:
コナン「広すぎるだろ…」
博士「研究のために広い場所を確保する必要があったからのう。じゃが広すぎてワシも全部は把握出来ておらん」
コナン「ダメじゃねえか」
灰原「大丈夫よ。各部屋に地図があって自分の現在地がわかるようになってるから心配いらないわ」
6:
博士「ワシたちはエイリアン以外にも遺伝子組み換えの生物をつくったんじゃよ。動物園みたいで面白いから今度皆で来るといい。案内してあげよう」
灰原「可愛い生き物もいるから歩美ちゃんたちも喜ぶとおもうわ」
コナン「…わかったよ。明日みんなに声かけてみる」
博士「ほっほっほ。待っとるぞ」
7:
週末
コナン「遅くなって悪い博士。少年探偵団の他にも蘭に話したら話が広がっちまって。園子や世良、大阪の服部や和葉まで来ちまった」ヒソヒソ
博士「なに、構わんよ。では、早案内しよう。こっちじゃ」スタスタ ワータノシミー!ガヤガヤ
博士「このエレベーターで生き物が飼育されているフロアまで降りるんじゃ」ウィーン
博士「生き物は9階で飼育されておる。9階の中では自由に動いて貰ってかまわんよ。ただし!10階にだけは行ってはならん!あそこは危険なんじゃ。わかったかな?」ハーイ!
博士「よし、着いたぞ。好きなだけ見てってくれ」チーン9カイデス ワーイ!
8:
歩美「わー!これかわいい!ね?灰原さん!可愛いね!」キラキラ
灰原「そっそうね、可愛いわね…(…言えないわ。仲間を食い殺して最後の一匹になったなんてとても…)」トオイメ
元太「うぉーなんだこれ!鯰みてぇ!蒲焼きにしたら旨そうだな!」ジュルリ
コナン「そ、そうか?(オメーは細長けりゃなんでも鰻かよ!)」ビシィ
蘭「ほら、みてよ園子!こんなの見たことないわ!」ワクワク
園子「うぇー!なんか柄が気持ち悪ー!」ウゲー
世良「実に興味深い生物だね」フムフム
服部「なんやこれ!気色悪い顔しとんなぁ!」マジマジ
和葉「ち、ちょっと平次!もっと可愛いの見ようや!」グイグイ
博士「ほっほっほ。みんな楽しんどるのう。…おや?光彦くんの姿が見えんな。トイレじゃろうか?」
9:
光彦「…行くな見るなと言われればますます行きたく見たくなるのが人間の心理ってものですよ」コソコソ
光彦「博士には内緒で見に行きましょう。…ここを降りればいいんですね?」コソコソ
光彦「…下には降りられましたがドアがしまっていて入れませんね」キョロキョロ
光彦「ロックを解除するには…なんですかね?このくぼみは…」
光彦「あっ!分かりました!少年探偵団のバッチですね!と言うことはこれをはめれば…おっ開きました!」カチッウィーン!
10:
光彦「な、なんでしょうか…ただ細長い廊下が続いてますね。とりあえず行ってみますか」スタスタ
光彦「しばらく歩くと部屋がありました。部屋の中心に…バスケットボールサイズのガラスの玉がありますね」ソロリソロリ
光彦「玉の中は液体で満たされていて…なかに何か浮いてますね。幼虫?かなにかでしょうか…時折動いているので生きてるみたいです」ノゾキ
光彦「頭のところにMのマークがついてます…いままでに見たことがない生き物ですねぇ…もっとよく見てみましょう」グイッ オーイミツヒコクーン!
光彦「ひっ!ま、不味いです!早く戻らないと!」アセアセモドシ オーイドコダー?
光彦「急いで戻らないとバレてしまいます!」ダダダッ!
グラッ!グラグラッ!ヒュー…ガシャン!
モゾモゾ…ハアァァァ!…ズルズルズルズル…
11:
博士「どこにいっとったんじゃ?探したぞい」
光彦「も、申し訳ありません…トイレに行ってたもので」アセアセ
博士「まったく…さっきみんなで話してたんじゃが、今からこのメンバーで海外へ旅行に行くことになってのう。園子くんのプライベートビーチで一週間のバカンスなんじゃが、光彦くんもくるか?」
光彦「ば、バカンスですか!い、行きます!」
博士「そうか。では園子くんに伝えてくるんじゃ。ワシは生き物の餌などを準備せねばならんから、みんなには先に行くよう言っといてくれ」
光彦「分かりました!では行ってきますね!」タッタッタッ
12:
博士「…よし、飲み水と餌はこんなもんじゃろ。あとは時間になったら自動的にくれるはずじゃ」
博士「空調も問題なし、トイレは1日一回ロボットが掃除してくれる」
博士「おっと!あとはちゃんとカギがかかっとるか確認しなければ!」
博士「…9階のドアはちゃんとしまっとるな。最後に10階の確認を…」オーイハカセー!
博士「?なんじゃ、哀くんか。どうした?」
灰原「園子さんがもう待てないって言ってるわ。急いで博士!」
博士「じ、じゃが10階の確認がまだ…まぁ、大丈夫じゃろ。9階は全部しまっとったんじゃからな」
灰原「ほら行くわよ博士!」グイグイ
博士「お、おい哀くん!そんな引っ張らんでくれ!服が伸びる!」ズルズル
13:
それから一週間、コナンたちはプライベートビーチでバカンスを楽しんでいた…
しかしその間に米花町では謎の失踪事件が多発していた…失踪者は実に56人!しかも日をおうごとに失踪者の数が増えていったのだ。
失踪者の年齢は十代から二十代の若者がほとんどで、男女関係なく拐われた。
容疑者は失踪者が一人になったときを狙って襲い、悲鳴をあげさせることもなく連れ去り、誰もその犯行の瞬間を目撃した人間はいなかった。
犯行時は夜で、月明かりもないような真っ暗闇のなかで襲った。
この事件に対し警察は総力をあげて捜索に乗り出したが、発見された失踪者は一人もいなかった。
警察の報道規制によりテレビでは報道されないが、ネットではこの失踪事件が話題となり、「米花町神隠し事件」と呼ばれた。
14:
一週間後 阿笠邸入り口
歩美「すごく海がきれいだったね!」
灰原「ええ、砂浜にはゴミ一つおちてなかったわね」
光彦「あんなに透き通った海初めてみましたよ!」
元太「海の中によ!鰻がいたんだ!捕まえればよかったぜ!」
コナン「バーロー。ありゃウツボだ元太。手ぇだしたら噛まれるぞ」
蘭「海なんて久しぶりだったからテンションあがっちゃったあ!ありがとう園子!」
園子「ま、あんなビーチで満足してもらえるんであればまた連れてってあげるわ!…でも蘭、いくらなんでもココナッツを素手で叩き割るのは女の子としてどうかと思うわ…」
世良「波がよかったからサーフィンできたよ。ただ、こ、今度行くときはパッドつき水着で …」ゴニョゴニョ
平次「スイカ割りもよかったなあ!剣道部の実力、見せつけてやったわ!」ハハハ
和葉「見せつけるって…あんたスイカ一発で粉々にしてもうたから食べられへんくなったやないか!やりすぎや!」スパン!
阿笠「ほっほっ、ワシも楽しかったぞい…ほら、家に入ってくれ」ガチャ
15:
博士「!?な、なんじゃ!この荒れようは!」グチャア
コナン「どうした?博士…こりゃあひでぇ、家のなかが台風にあったみたいになっていやがる」
灰原「…なに?こ、これは酷いわね、家具が引き倒されてる…」
博士「と、とにかく。とりあえずみんなはリビングでまっとってくれ!コナンくんと哀くんはすまんがちょっと来てくれんか」
16:
コナン「どうだ?何か盗まれたものとかはあったのか?」
博士「いや、発明品も研究資料も盗まれてはおらん。ただぶちまけてあるだけじゃ」
灰原「パソコンのデータもそのまま。薬品もただ割られてただけだったわ。」
コナン「盗みが目的じゃなかったってことか?」
17:
博士「そのようじゃな。それと電線が切られているようじゃな、ブレーカーをあげても明かりがつかん。幸い自家発電にきりかわって最低限の機械は動いとるようじゃが」
コナン「灰原、防犯装置に反応はあったか?」
灰原「いいえ、全く。電気の供給が断たれて動いてないわ」
コナン「くそっ!…そういえば監視カメラがあったな!電気が切れるまでの間が録画されてるかもしれない!」
18:
博士「そうか!では、早パソコンにつないで確認するんじゃ!」
コナン「…どうだ?なにか映ってるか?」
灰原「いや、まだなにも…あっ!なにか動いたわ!」
コナン「なにっ!でも小さくてよくわかんねぇな…」
博士「よし、ではその画面を拡大するぞ」カチカチ
19:
コナン「な、なんだこりゃ!真っ黒な…人か?それになんか尻尾があるぞ!まるでエイリアン…」
灰原「は、博士!これってもしかして…!」
博士「…恐らくそうじゃろうな」
コナン「まさか博士!」
博士「…あれはワシが作ったエイリアンじゃ。」
20:
コナン「エイリアンだと!?ちゃんと保管してるんじゃなかったのか!?」
博士「いや、管理しとったが…旅行に行く前に10階のドアがしまっているかは確認しなかったんじゃ。急いでいたからのぅ。しかし何故開いていたんじゃ…」
灰原「あの時私が博士を急かさなければこんなことには…」
博士「いや、哀くんが気にやむ必要はない。確認しなかったワシのせいじゃ」
21:
灰原「しかもあれは成長しきったエイリアンだったわ…恐らく外に獲物を探しにいったのね」
博士「そうじゃな。あのガラス球の中では成長しないが一度外に出ればすぐに大きくなる。そしてすぐに卵を産み付ける獲物を探すんじゃ。…一体なぜガラス球まで割れていたのか…」
コナン「そのエイリアンが外に出たってことはもう人を襲ってるかもしれねぇ!灰原!米花町での事件を検索してみてくれ!」
灰原「わ、わかったわ…!あ、あった!ここ一週間の間に失踪事件が多発してる!ネットでは米花町神隠し事件なんて言われてるわ!」
22:
博士「不味いことになったのう…このままではエイリアンに全人類が卵を産み付けられてしまう!」
灰原「きっともうかなりの数のエイリアンが孵化して成長しているはずよ!早くなんとかしないと!」
コナン「なにか手はないのかよ博士!」
博士「…あるにはある。ガラス球に入っていたマザーエイリアンを殺すんじゃ。こんなこともあろうかと本能にプログラムしておいたんじゃ。マザーエイリアンが死ぬと産まれてきたエイリアンも全て死ぬようにのう。」
23:
灰原「つまりいくらエイリアンを殺してもマザーがいては全滅させることが出来ないの。マザーの頭のところにはMの文字がはいっているからすぐに見分けがつくわ。」
コナン「でもそのマザーがどこにいるかわからないんじゃどうしようもねえじゃねぇか」
博士「それなら心配いらん。マザーの皮膚には発信器を植え付けてあるから居場所はわかるわい。ヤツはいま…地下10階にいるようじゃな」
灰原「なぜそこにいるのかしら」
24:
博士「エイリアンは本能的に狭くて暗いところを好むからのう。そしてそこに巣をつくるんじゃ」
コナン「もしかして失踪者もそこにいるんじゃ!」
博士「ああ。いるじゃろうな。恐らく巣のなかに拘束されて卵を産み付けられているじゃろう」
灰原「早く助けに行かないと!」
コナン「まぁ待て灰原!俺たちはエイリアンのことをよく知らない。あのエイリアンは博士が作ったんだからな。博士、エイリアンの特徴や生態のことを詳しく話してくれ」
25:
阿笠「わかった。ここにエイリアンのことをまとめたレポートがあるんじゃ。読んでくれ」
26:
エイリアン レポート

直径約2.5?3cm
幼虫
体長約4.5?5cm
成体
身長175?180cm
体重75?80kg
特徴
卵は蛙のようなゼラチン質でできており、孵化すると下に向かって這い出る。産まれた幼虫は凄まじいスピードで成長していき、3日から4日で成体になる。
眼はなく、聴覚と熱探知センサーで周囲を確認し、獲物をさがす。
舌は30cm近くあり、先端に空いた穴から媚薬に近い成分と栄養豊富な液体を出し、捕獲した獲物が弱らないよう口内に舌を挿入して注ぎ込む。
27:
体臭、口臭は精液のような生臭い匂いや、アンモニア臭がする。
全身の皮膚はぬるぬるした膜で覆われていて、乾燥から身を守る。
体が柔軟であり、ある程度の大きさの穴なら侵入可能。
手足の指は5本あり、裏にはタコのような吸盤が無数に存在し壁や天井に張り付くことが出来る。
腕力は一般人レベルだが、足がく俊敏性が高い。
尻尾は約1mぐらいあり、先端の穴からは粘着性があり時間がたつと硬化する液体を飛ばす。獲物の捕獲や、巣作りに使用される。また、先端には神経性の毒針があり、獲物が刺されると短時間のあいだ運動機能が低下する
股には出し入れ可能な長い生殖器があり、これを獲物の膣または肛門に挿入し卵を産み付け、その後粘着性のある栄養液を射出し蓋をする。一度に産み付けるのは一個までであり、孵化して幼虫が排出されてから次の卵を産み付ける。
28:
生態
暗く狭いところを好んで巣を作る。巣は尻尾の分泌液と糞尿を混ぜて固めて作られていて、かなりの強度がある。
巣が出来ると直ぐに卵を産み付ける獲物を探しにいく。捕獲した獲物は巣に持ち帰り、尻尾の分泌液で拘束し、卵を産み付ける。
1日一回捕獲した獲物の口内に舌を挿入し栄養液を摂取させる
産まれてきたエイリアンは全てマザーエイリアンの命令を聞き、エイリアンたちはマザーエイリアンを守ることを第一に優先する。
マザーエイリアンが死ぬと全てのエイリアンが死に絶える
29:
コナン「…なんでこんな生物つくったんだ?博士」
博士「じゃから前にいったじゃろう。エイリアンを作るとき殺傷本能を抑えたら生殖本能が異常に強くなってしまったと。苗床を捕獲し、自分の子孫を増やすことだけしか考えられんセックスモンスターじゃよ。ある意味どの生き物よりも子孫を残す本能に忠実じゃ」
灰原「…はぁ。まったく最悪ね。そこまでしてエイリアンを作りたかったの?」
博士「映画を見たらワシもエイリアンを作ってみたいという好奇心が押さえられなかったんじゃ。」
30:
灰原「…因みにどんな生き物の遺伝子を使ったの?あれは人型よね」
博士「トカゲやタコなど様々じゃよ。ただしベースの遺伝子は…」
コナン「なんだ?猿とかか?」
博士「…光彦くんじゃ」
灰原「は?はぁ?み、光彦くん?な、なんで?」
博士「いや、そ、それはその…」アセアセ
コナン「…もしかして博士、俺たちに嘘ついてないか?」
博士「なっ!なぜじゃ!なぜワシが嘘など…!」ビクッ
31:
コナン「明らかにおかしいぜ。殺傷本能を抑えたせいで生殖本能が強くなったとかいってたが、それにしてはエイリアンの能力が生殖に特化しすぎてる。媚薬がでる生き物なんて聞いたことねぇしな。狙って遺伝子組み換えをしたとしか思えねぇ。」
灰原「…言われてみればそうね。でも、なぜそんなことを…」
コナン「灰原。博士のパソコンのエロ画像フォルダ、開けるか?」
灰原「えっ!ええ、まぁ…」
博士「!?や、止めるんじゃ!」
コナン「ちよっと確認するだけだ。やれ!灰原!」
博士「やっ、やめろぉぉぉ!」
灰原「い、いったいどんな…きゃあぁ!」カタカタ ガタタッ!
32:
コナン「やっぱりな。博士の性趣向は異種姦だ。女が異種生物に犯されてるのが興奮するんだ」
博士「くっ…!」
灰原「そ、そんな…」
コナン「異種姦好きの博士は映画をみてこう思ったはずだ。女がこんな生き物に犯されてるところを生で見たい…ってな。普通なら願望で終わるが、博士は違った。ワシなら作れる…と。そこで博士は早とりかかった。自分好みのセックスモンスターを作りに」
33:
コナン「博士は様々な遺伝子を使って自分の理想にあった生物に仕上げていった。…映画みたいなエイリアンにしたら人を殺しちまうから殺傷本能と相手を傷つける部位は最初からとりのぞいたんだろ?」
博士「…ワシは血がでるのは嫌いじゃからな。」
コナン「そして…博士の最も重要視した部分、それは生殖本能だ。本能のままに相手を犯し産ませる。なによりも生殖本能が強い遺伝子が必要だった」
灰原「そ、その遺伝子は?」
コナン「光彦の遺伝子だ。光彦はよく博士の部屋に出入りしていたから、恐らく博士のオカズやオナホ、オモチャを使って射精してたんだろう」
コナン「光彦が出たあとの博士の部屋は恐ろしくイカ臭くてゴミ箱はびちょびちょのティッシュで溢れてたからな。そのケタはずれの光彦の性欲に目をつけた博士は生殖本能の部分に光彦の遺伝子を使ったんだ」
34:
灰原「み、光彦くんがそんなこと…」
コナン「知らなかったのか?光彦のやつはすましてはいるが陰じゃ歩美にも手を出すようなやつなんだぜ?まぁ俺が止めて未遂に終わったが…」
コナン「他にも盗んだ下着でオナニーしたり痴漢行為を働いたり挙げ句のはてには自分の姉や母親まで襲ったからな」
灰原「知らなかったわ…」
コナン「そしてついに完成した。ところがその危険すぎる光彦の生殖本能に博士は気付いたんだ…もし逃げ出して増えられたら手に終えない」
コナン「そこでマザーが死ねば産まれてきたエイリアンも一斉に死ぬようにプログラムしたんだ。MはマザーのMでもあり光彦のMでもあったわけだ。そうだろ?博士」
35:
博士「…さすがコナンくんじゃのう。その通りじゃ。ワシは異種姦が一番興奮してのう。あの映画を見るたびにワシならこうするのに、ワシじゃったらあんな風にはせんのにと思ったもんじゃ」
博士「ワシの理想の異種姦は異種生物が苗床を殺したり傷つけたりせず、ただひたすら犯して孕ませて産ませるものじゃ。そしてついにその生物は完成した。あとは犯される対象がスキを見せてあの部屋に入るのを待つだけじゃったのに…」
灰原「…ねぇ。もしかして、それ、私のこと。?」
博士「ああ、そうじゃ。…部屋のなかに隠しカメラまでつけておいたのに…」シクシク
灰原「泣きたいのはこっちのほうよ!この変態!」
コナン「博士の計画はあと少しで成功するはずだったわけだ。だけど想定外のことが起きた。原因不明の事故でエイリアンが解き放たれてしまい、博士が最も恐れていたことが現実になった…これが全ての真実だよな博士?」
36:
博士「その通りじゃ。今コナンくんの言ったことが全ての真相じゃ。…あとやらねばならんことは連れ去られた人たちを救出し、マザーを殺すことじゃ」
コナン「ああ、それじゃあ警察に連絡して対応して貰おう。俺たちじゃ危険だ」
灰原「そうね。いま連絡する…」 キャー!
博士「!なんじゃ今の悲鳴は!」
コナン「今の声は…園子だ!」
灰原「何かあったんだわ!行きましょう!」
ダダダダダ!
37:
博士「な、なにがあったんじゃ、蘭くん!」
蘭「それが…さっき園子と歩美ちゃんが一緒にトイレに行ったんです。そしたら突然園子の悲鳴が聞こえて…急いで中をみたら園子の靴と歩美ちゃんのハンカチが落ちてて…二人ともいなくなってたんです!」
コナン「…天井の空調ダクトの蓋が開いてる。そこから連れ去られたんだよ」
蘭「つ、連れ去られたって…ありえないわ!」
世良「でも実際に園子と歩美ちゃんはいないし…この家が荒らされてたのと何か関係があるんじゃないか?」
服部「そやな。二人を一瞬で連れ去るなんて簡単やない。ましてや空調ダクトから連れ出すなんてまるでエイリアンや。…博士、あんた誰の仕業かわかってるんやないか?正直に話した方がええで」
38:
博士「…ああ、わかっとるよ。全部話すからみんなリビングに集まってくれ」
阿笠博士説明中…
阿笠「…ということなんじゃ」
39:
服部「つまり博士が私欲で作った危険生物が脱走して地下で巣を作り、繁殖のために人をさらってると」
博士「…そういうことじゃ」
世良「はぁ、まったく。酷い話だね」
和葉「最低や博士…」
蘭「つまり二人はそのエイリアンに連れ去られたのね…助けにいかなきゃ!」
40:
灰原「ダメよ!危険すぎるわ!」
コナン「そうだよ!何匹いるのかも分からないし…」
蘭「で、でも…」
世良「…ところで、どのくらい居るかは見当がついてるのか?」
博士「孵化して大体3日で成体になるからのう。失踪した人数から考えて…恐らく30から40
、下手したら50は居るかも知れんな」
元太「そ、そんなにいんのかよ!」
41:
和葉「…やっぱり警察に任せた方がいいんちゃう?助けに行っても、私たちまで捕まってしまうかもしれへんし…」 ピンポーン、ピンポーン、ダレカイマスカー?
コナン「あ!あの声は…高木刑事だ!いま出まーす!」ダダダッ ガチャ
高木「あれ?コナンくん?どうしてこの家にいるんだい?」
コナン「それよりどうして高木刑事と佐藤刑事が来たの?」
佐藤「最近この付近で失踪事件が多発しているの。だから高木くんと一緒にあたりを巡回していたら、この家の窓が割れてるのを見つけてね。一応家に誰か居るのか確認しに来たのよ」
42:
蘭「よかった!警察の人が来てくれたわ!実は、女性が二人連れ去られてしまったんです!」
高木「な、なんだって!もしかして、例の失踪事件となにか関係が?」
佐藤「…詳しく話を聞きかせてもらえるかしら」
阿笠「二人とも、家にあがっとくれ。ワシが説明しよう…」
阿笠博士説明中…
43:
高木「そ、そんなことが…とても信じられません!」
佐藤「ありえないわ!」
阿笠「信じられんじゃろうが、いま話したことは全て真実じゃ。」
佐藤「まったくなんてことなの…!」
44:
高木「す、直ぐに本部に連絡します!」ピッポッパ
佐藤「ええ、お願い。阿笠博士、あなたを失踪事件の首謀者として逮捕します!」ガチャン!
阿笠「…まあ仕方ないのう」
高木「さ、佐藤さん!大変です!」
佐藤「なによ。早く応援要請を…」
高木「上層部が信じてくれずまともに取り合ってくれません!応援は寄越さないと…」
佐藤「な、なんですって!?代わりなさい高木くん!」バシッ!
高木「はっ、はい!」
45:
佐藤「代わりました佐藤です!…はい、ですから先ほど話したことは全て本当…あ!ちょっと!待ってください!」ブチッ
高木「き、切られましたね」
佐藤「…ただでさえ失踪事件で大忙しなのにそんな胡散臭いことに人員は割けないと言われたわ」
高木「…まあ今でも信じられませんからね。上層部が信じてくれないのも仕方ないですよ」
佐藤「…確かに私もそんなこと言われても信じなかったでしょうね」
46:
高木「どうしましょう佐藤さん。応援はもう期待できませんし…」
佐藤「…私たちで失踪者の救出に向かうしかないわね。幸い、拳銃も予備のマガジンもあるし」
高木「えぇ!ぼ、ボクたち二人だけで救出に行くんですか!?無茶ですよ!」
佐藤「仕方ないじゃない!応援が来ないからって失踪者をほっとくわけにはいかないでしょ!私たちがいかなきゃ誰が救出にいくのよ!それに、マザーエイリアンとかいうのを殺さないとますますエイリアンが増えて取り返しのつかないことになるのよ!」
高木「そ、それはそうですが…」
47:
蘭「あ、あの、わたしも行きます!園子と歩美ちゃんを助けたいんです!」
佐藤「ダメよ!民間人を危険にさらす訳にはいかないわ!」
高木「気持ちは分かるけど、危険なことに巻き込む訳にはいかないよ」
蘭「で、でも…!」
服部「なら俺が一緒にいったるわ。これでも剣道部でな。剣の腕には自信があるんや」
佐藤「だ、だとしても…」
蘭「わ、私も空手が出来ます!お願いします!行かせてください!」ペコリ
和葉「あたしも合気道出来ます!」
世良「ボクはジークンドーが使える。役にはたてるよ」
48:
高木「す、すごいな。女の子の武道経験者が二人もいry」ガシッ!
世良「ち・が・う!三人だ。武道経験のある女の子が三人!いいね?」ギロリ
高木「はっ、はひぃ!」ビクゥ!
元太「俺もいくぞ!二人を助けてぇんだ!」
光彦「ぼ、ボクもです…」
灰原「あたしもいくわ。…ちょっとは自分にも責任あるし」ボソボソ
コナン「勿論ボクもいくよ!」
49:
阿笠「元はといえばワシのせいでこんなことになってしまったからのう。佐藤刑事、ワシもいってよいか?」
佐藤「…仕方ないわね。取り合えず今は外してあげるわ。でも終わったらちゃんと逮捕するわよ?」ガチャッ!
阿笠「…分かっておる」
服部「みんな腹は決まったようやな!ほな、行くとするか!」
阿笠「まぁ待つんじゃ。丸腰で行ったらそれこそミイラ取りがミイラになってしまう。まずは武器などの準備がさきじゃ」
佐藤「それはそうね。じゃあ私たちはパトカーの中にある予備のマガジンを取ってくるわね。でも拳銃は私と高木くんのを合わせて2丁しかないわ」
阿笠「ワシが有り合わせでなにか武器を作るから心配いらん。哀くんとコナンくんはワシを手伝っとくれ。他のみんなは家のなかから食料等をあつめてくれんか」
50:
服部「家の中うろつき回ったら危ないやろ。二人も連れ去られたんやで?」
阿笠「あのときは電線が切られて電気がつかず、トイレのなかが薄暗かったからエイリアンがきたんじゃ。今は発電機を回しておるから照明がつく。奴らは明るいところでは好んで捕獲せんからこないじゃろう」
佐藤「じゃあライトをつけていけば襲われないってことかしら?」
阿笠「いや、そんな小さな光で照らしても無駄じゃ。捕獲するときは周囲が暗いほうが獲物から見付かりにくくやり易いというだけで、別に明るいところでも捕獲できるようであればするからのう。まあ、今は家中の照明をつけて明るくしておるから大丈夫じゃろ」
51:
服部「安全とはいえ一応複数で行動したほうがええな。三人一組ぐらいで集まって動こうや」
佐藤「そうね。じゃあ、早く準備してみんなを助けに行きましょう!」オオー!
52:
その頃…地下10階マザーエイリアンの巣
歩美「うぅ…(あ、あれ?園子さんとトイレにいたはずなのに…そういえばいきなり後ろから引っ張られて…そこから覚えてない…)」
歩美「んっ!んっ!(か、体が動かない!…そうだ園子さんは?園子さんはどこ?)」キョロキョロ
歩美「暗くてよく見えない…ひいっ!」ビクゥ!
園子「んんっ!んぐぅ!や、やめて!やめなさいよ!この化け物!んあぁ!」ジュップジュップ
マザーエイリアン(M)「ハァァァ?ハァァァ?」カクカクジュップジュップ
歩美「な、なに?…そ、園子さんが、園子さんが…へんなのに襲われてる…」ガクガクガクガク
M「ハァァァ?ハァァァ?…ンハァ?」ボコン!
園子「い、いやぁ!た、卵が中に!なかにはいっちゃう!いやぁぁぁ!」ズブブブ…
M「ハァァァ?ハァァァ?ハァァァ?」ジュップジュップ
園子「ま、まだするの!?もういやぁ!ああん!はぁん!」ズップズップ
M「ハァァァ?ハァァァ?…ハァァァ!?」ドピュドピュドピュ
園子「こ、今度は液体!?んあぁ!」ドプドプドプ!
M「ハァァァ?ハァァァ?」ズルズル…ズポッ
園子「や、やっと終わった…もういや…誰か助けて…」ゴポポ ドロォ
53:
M「ハァァァ?」ガシッ
園子「ひいっ!わ、わたしの顔つかんでどうする気!?いやっ!顔近づけないで!」グイイ
M「カハアァァァ?」パカッ
園子「口なんて開けて…まさかわたしを食べる気じゃ…」ブルブル
M「ハアッ!?」シュルルルッ!
園子「し、舌?舌が伸びて…んっ!んうっ!(く、口を嘗め回して…!気持ち悪いぃ!)」ベロベロベロ
M「アハァ?ハァァァ?」ビチャビチャレロレロ
園子「んっ!んうっ!んぐっ!(く、臭い!こいつの口のなか酷い匂いだわ!吐き気がする…)」
54:
M「ハアッ?ハアッ?」グリグリグリ
園子「んうっ!んっ!んぼおぇ!?(こいつ舌で口をこじ開けようと!だ、ダメ!閉じてられない!)」ズルルルッ
M「ハァァァ?ハァァァ?」ズップズップ
園子「んぼおぇ!おえぇ!ぐぇぇ!(舌が…喉まで…出入りして、息できない…!)」ガクガク
M「ハァァァ?ハアッ?」ビュクッ!ドプドプドプ…
園子「ん…んぶぶ…んううぅ…(喉の奥で…胃に注ぎ込んで…)」ゴクゴクゴクゴク…
M「ハァァァ?…ハアッ?」ズルゥ…ヌポォ!
園子「んっ!んぼぉ!げほっげほっ、おえぇぇぇ!」ビチャビチャ ハーハー
M「ハァァァ…ハァァァ…」クルッ スタスタ…
55:
歩美「…い、いっちゃった。ね、ねぇ。園子さん。大丈夫?」オソルオソル
園子「うぇぇ…はぁ、はぁ、あ、歩美ちゃん。そこにいたのね」ダラン
歩美「だ、大丈夫…?」ナミダメ
園子「はぁ、ぜ、全然平気!大丈夫よ!心配ないわ」ニコッ
歩美「…ここどこ?歩美、怖い…」ブルブル
園子「だ、大丈夫!すぐにみんなが助けに来るわ!もう少しの辛抱だから!」
歩美「…さっきの変なのはなに?歩美もさっきみたいにされちゃうの?…」ガクガク
園子「…さ、されないわよ!その前に助かるから!安心し…」ヒュー…ズチャ!
56:
エイリアン「…ハァァァ、ハァァァ?」スタスタ
園子「なっ!さっきとは別の…まさか!」
歩美「ひっ!こ、こないでぇ…!」ガタガタ
園子「ちょっと!そ、その子には手を出さないで!やるなら私が相手になるから!お願い!」ガッチンガッチン!
エイリアン「ハァァァ?ハァァァ?ハァァァ?」ズルルルッビキビキッ
歩美「あ…、あぁぁぁ…」ジョオォォォ…
園子「私が相手になるからその子だけは…やめてぇ…お願いします…うぅ、ぐすっ」
歩美「い、いやぁ…助けてコナンくん…いやあぁぁぁぁぁぁ!…」
57:
地下通路前
佐藤「そろそろ行くわよ!みんな準備できた?」武器(拳銃・シャベル)
高木「ボクは大丈夫です!」武器(拳銃・斧)
蘭「わ、私も大丈夫です!」武器(体術・包丁)
世良「ボクも問題ないよ」武器(体術・キリ)
和葉「あたしも準備万端や!」武器(体術・ハンマー)
服部「いつでも行けるでぇ!」武器(木刀・ドライバー)
元太「オレも大丈夫だ!」武器(金属バット・ナイフ)
灰原「私も大丈夫」武器(クロスボウ・毒針)
コナン「準備万端だ。早くいこうぜ!」武器(釘打機・ナイフ)
阿笠「ワシも問題ないぞ」武器(即席火炎放射機・即席手榴弾)
光彦「ぼ、ボクも大丈夫です…」武器(改造エアガン・ハサミ)
58:
佐藤「みんな大丈夫みたいね。じゃあ、ここからは阿笠博士、あなたに案内してもらうわよ」
阿笠「わかった。ではこれから地下におりるぞ。地下の電気は今自家発電で補っておるから最低限の空調機械しか動いとらん」
阿笠「つまり照明もつかなければエレベーターも動かんのじゃ。照明はこのハンドライトをつかって照らし、下に降りるには階段を使って降りていかねばならん。」
阿笠「あとみんなにはこの液晶タブレットと腕輪を渡しておこう。腕輪には発信器がついており位置はタブレットの地図に緑の点で表示される」
阿笠「タブレットには他にも動くものを感知して赤い点、人の体温を感知して青の点で表示するんじゃ。もちろん、マザーエイリアンの位置も紫の点で表示されておる」
59:
世良「つまり青い点の場所は失踪者がいるところだから救出しにいって、赤い点が近づいてきたら警戒すればいいってことか」
阿笠「そういうことじゃ。それではこの廊下を抜ければ一階に出るぞ。気を引き締めるんじゃみんな!」オー!
60:
光彦「(ま、不味いことになりました…!あの時ガラス球をちゃんと置かなかったからきっとそのあと落ちて割れてしまったんでしょう…そして急いでいたから10階の扉を開けっぱなしにして探偵バッチもそのままにしてきてしまいました!」
光彦「(10階についたら探偵バッチでドアを開けたのがボクだとバレてしまいます…何とかしないと!)」
61:
阿笠「…それでは、一階のドアを開けるぞ。」ガチャ
佐藤「今のところは赤い点はないわね…青い点はみんな一ヶ所に固まってるわ。場所は…9階ね」
阿笠「恐らくそこが繁殖のための場所じゃ。マザーエイリアンは10階におるからそこがエイリアンたちの寝床じゃな」
阿笠「エイリアンはマザーを守護するために基本的にマザーの場所に集まるんじゃ。そして繁殖の時と苗床の獲物を探す時、マザーの命令があった時だけマザーの場所を離れるんじゃ」
62:
服部「それにしても赤い点の数がえらい少ないな。博士の話じゃエイリアンは30から40はおるんやろ?赤い点は8から10しかあらへんし、ほとんど9階と10階やで?」
阿笠「確かに、ちょっと少なすぎる気がするのう…」
コナン「…博士、その赤い点は動いてる物に表示されるんだったよな?」
阿笠「あ、あぁそうじゃ」
コナン「つまり動かなければ表示されないわけだ」
阿笠「その通りじゃよ」
63:
灰原「…はっ!コナンくん、もしかして…!」
コナン「あぁ、エイリアンが少ないんじゃない。隠れて獲物が来るのを動かずに待ってるんだ…恐らくこのフロアにもいるだろう」
光彦「じゃ、じゃあもしかしたらボクたち、すでにエイリアンに囲まれてるかもしれないってことですか!?ひいいっ!!!」
コナン「ばっ、バーロー!大きな声だすな光彦!エイリアンに気付かれ…」ガタン!ドチャッ!
エイリアン「ハァァァ、ハァァァ」ペタン、ペタン
64:
佐藤「早現れたわね!高木くん!撃って!」バンバン
高木「はっはい!」バンバン
エイリアン「グッ!ガッ!ギッ!グギャアアアア!」ドシャア!
佐藤「…とりあえずちゃんと殺せるみたいでよかったわ」ホッ
阿笠「エイリアンは体が柔らかいからのう。耐久性はあまり高くないんじゃ。体格も少し大柄な成人男性ぐらいしかない。ただ厄介なのが…」ズルルルッドチャッ!ドチャッ!ドチャッ!
エイリアン×3「ハァァァ!ハァァァ!」
阿笠「…仲間がやられると集団で襲ってくるんじゃ」
65:
世良「…不味いな。かなりの数の赤い点がこっちに向かってきてる!一旦逃げよう!」
阿笠「あっちじゃ!あっちには赤い点がない!走るんじゃ!」ダダダ
元太「うわー!来たぁー!」ドタドタ
光彦「くっ!元太くん遅いです!ボクの前を…走らないで下さい!」ガッ!
元太「なっなにすんだ光…!うわぁ!」コケッ!ドシャア!
66:
コナン「みっ、光彦!おめぇなにしてんだ!」
光彦「ボクは助かりたいんですよ!エイリアンの相手はコナンくんたちがやって下さい!さようなら皆さん!」バタンッガチャ
灰原「…とんでもないゲス野郎ね!」
服部「あんのクソガキめぇー!」ガンガン!
阿笠「やるだけ無駄じゃ服部くん!そのドアは破れん!別の道を探すぞ!」
67:
蘭「あったわ!ここを真っ直ぐ行けば2階のドアだわ!」タタタッ!
阿笠「ドアを開けたぞ!みんな早く入るんじゃ!」ガチャ
服部「和葉が!和葉がまだきてへん!」
和葉「げ、元太くん!あとちょっとや!がんばり!」
元太「はあ、はあ、もう、限界…」ハーハー!
和葉「…平次!頼んだで!」ドンッ
元太「うわぁ!」ゴロゴロゴロ!
服部「和葉!和葉ぁ!」
阿笠「もう待てん!閉めるぞ!」ガチャン!
68:
和葉「…みんなを頼んだで!平次。平次ならきっとみんなを助けてくれる…今あたしに出来るんは…」
エイリアン×5「ハァァァ!ハァァァ!」ズルズル
和葉「この気色悪いエイリアンの数減らすことや!いくでぇ!」ドカッバキッ グアアア!
和葉「…はぁ、はぁ、さ、流石に3匹はキツいな…でもあと2匹…!」フラァ
エイリアン「ハァァァ!」ドビュッ!ドビュッ!
和葉「あ、あかん!しもた!きゃあ!」ビチャビチャ!
エイリアン「ハァァァ?ハァァァ?」ズルルルッビキビキッ
和葉「くっ!う、動けへん…!なんやこれ!」ネバネバニチャニチャ
エイリアン「ハァァァ?ハァァァ?」ビリリィ!
和葉「きゃあああ!な、なにしよんねん!ひとの服裂いて!…まっまさか!?い、いやや!は、初めては平次にもらってほしいんや!あんたみたいな化け物に奪われとうない…!ひっ、いややあぁぁぁぁぁ平次ぃぃぃぃ…」
69:
元太「うぅ…お、オレが最後までちゃんと走ってれば…ぐすっ!」
服部「…お前が気にやむ必要はない。あの時ソバカスに転ばされなければこんなことにならんかったんや。あのソバカス…!見付けたらただじゃおかんで!」ギリッ
世良「あぁ、キツイお仕置きをしてやる!…だが、どうやら捕まったようだ。緑の点が2つ、複数の赤い点と一緒に動いてる。あのソバカスと和葉だ。だが、通路を移動していないぞ?」
阿笠「恐らく空調ダクトの中を移動してるんじゃろう。ダクトは1階から10階、全ての部屋や通路に延びとるからのう。」
70:
灰原「もっと注意して進む必要があるわね」
蘭「急ぎましょう!早く助けにいかないと!」
佐藤「そうね、止まってる場合じゃないわ。先に進みましょう」
元太「待ってろ!直ぐに助けにいくからな!」
71:
その頃…地下10階
エイリアン「ハァァァ、ハァァァ」ズリズリ
光彦「ひっ、ひいっ!は、離して!助けて下さい!うわぁ!」ドシャア!
光彦「うぅ、こ、ここは…10階のガラス球があった部屋です!ずいぶん変わってしまっていますが…」キョロキョロ
M「ハァァァ!ハァァァ!」 ズチャッ、ズチャッ
光彦「うわぁ!エイリアン!…あれ?よくみたら頭にMのマークが!もしかしてあのガラス球の中にいた…」
M「ハァァァ!ハァァァ!」ガシッ!
光彦「ち、ちょっと!ボクのこと掴んでどこに連れてくんですか!」スタスタ
光彦「ここは…9階ですか?確か博士が繁殖のための巣だとか…まさかボクに卵を産み付ける気ですか!?や、やめて下さい!」ジタバタ
M「ハァァァ、ハァァァ」ブンブン
光彦「…え?違うんですか?じゃあ一体ボクになにをさせる気で…」
72:
女性A「ひいいっ!いやぁやめてぇ!助けてぇ!」ジュップジュップ
男性A「イヤだぁ!化け物を産むのは!あぁぁぁ!」ブリブリブリッ
光彦「う、うわぁ!た、沢山のひとが張り付けにされてます!ここで卵を産み付けているんですか…」
M「ハァァァ、ハァァァ!」コクコク
光彦「…もしかして、あなた、ボクの言ってることがわかるんですか?」
M「ハァァァ!ハァァァ!」コクコク!
光彦「…マジですか。そういえば何故かあなたからは親近感を感じます。まるで兄弟のような…」
M「ハァァァ!」グイッ!
光彦「あっ!ちょっと!どこに引っ張っていくつもりですか!」ズルズル
73:
光彦「あ、歩美ちゃん!園子さん!か、和葉さんまでいます…!みんな張り付けになってグッタリしてます…なんかエロいですね、こ、興奮します…!」ギンギン
M「ハァァァ!ハァァァ?」カクカク
光彦「もしかして…ボクの好きにしていいんですか?」ゴクリ
M「ハァァァ?ハァァァ?」コクコク
光彦「ふ、ふふふ!ま、まさかこんな展開になるとは!マザーエイリアンは何故かボクのことを仲間だと認識していますし、女性を好きなだけ犯すことが出来るなんて…ボクにとってはまるで天国ですねぇ?」ニヤニヤ
74:
歩美「み、光彦、くん…?」パチッ
光彦「あ!起きましたか?歩美ちゃん」
和葉「…うぅ、光彦…!あ、あんたのせいで…!この卑怯者!」ハァハァ
光彦「ふふん!なんとでも言ってください!ボクは自分が助かるためだったら喜んで仲間をエサにします!いいですか?あなたたちはいま身動きがとれず、」
75:
光彦「ボクはあなたたちを好きなだけ犯せるんですよ?ボクに媚びを売った方がいいんじゃないですか?」ニヤニヤ
和葉「誰があんたなんかにっ!」ガッチガッチ!
光彦「ふふふ、威勢がいいですねぇ。いいでしょう!おとなしくなるまで可愛がって…おや?もうすでに前は産み付けられていて使えませんか」
光彦「哀れですねぇ、服部さんに初めてをあげるはずだったでしょうに。よもや人ですらない生き物に奪われるとは?」
和葉「うっ、うぅ!うぅぅぅ!ぐすっ!」
光彦「あぁ、泣いちゃいましたか。でも大丈夫です。ボクが忘れさせてあげますよ?う・し・ろ・で?」
和葉「!?や、やめぇ!この変態!」ガッチガッチ!
光彦「安心して下さい?結構大きさには自信があるんですよ?」ボロンッ!
76:
和葉「なっ!(何て長さと太さや!さっきのエイリアンと同じか…いや、それよりでかいかもしれへん!あんなの入れられたら裂けてまう!)」ゴクリ
光彦「どうしました?生唾なんか飲んで。これが欲しくなっちゃいましたか?」ビンビン!
和葉「な、なにいっとんのや!自惚れるんやないで!あ、あまりに粗チンだったから引いただけや!」
光彦「ふふっ。強がらなくていいんですよ?和葉さん?最初はキツイかもしれませんが、直ぐに慣れて気持ちよくなれますよ?今ほぐしますからね?」グチュグチュ
和葉「し、尻の穴に指いれんな!拡げんなや気持ち悪い!やめぇ!んあぁ!」グニグニ
77:
光彦「…だいぶ拡がりましたか。これなら入りそうですね?」グニィ
和葉「んっ!…平次ぃぃ…助けて…」
光彦「今頃助けを求めてるんですか?残念ですねぇ。誰も来ませんよ?」
歩美「や、やめてよ光彦くん!かわいそうでしょ!」
園子「そうよ!後でどうなっても知らないわよ!」
光彦「園子さんも目が覚めましたか。心配しないで下さい。和葉さんのあとは二人もちゃんと相手してあげますよ?入れますよ和葉さん?」ズブゥ!
78:
和葉「あっっ!がっ!うぁぁぁ!い、痛いぃ!」ズッチュズッチュ
光彦「うぁっ!す、凄い締め付けですね!なかがうねってます?」ズッブズッブ
歩美「和葉さん痛いっていってるよ!止めなよ光彦くん!」
園子「止めなさいよクソガキ!」
光彦「二人もうるさいですねぇ!マザーエイリアン!二人の口を塞いでください!」
M「ハァ!ハァァァ!ハァァァ!」コク クイクイ ドチャッ!ドチャッ!
エイリアン×2「ハァァァ!ハァァァ!」ズリズリ ガシッ
園子「ひっ!また口のなかに舌入れる気!?い、いや!…んぶぅ!んうぇっ!んぶぁ!」ズルルルッ
歩美「いやぁ!歩美の顔掴まないで!こ、コナンく…んんぅ!んっ!んー!」ズルルルッ
光彦「やっと静かになりましたねぇ。これで心置きなく和葉さんを犯せます?」ズッチュズッチュ
79:
5分後
和葉「あん?あん?あぁん?」ズッブズッブ
光彦「どうしました和葉さん?口から蕩けた声が漏れてますよ?気持ち良さそうですねぇ?」ズッチュズッチュ
和葉「うぁ?き、気持ちよくなんかぁ?あ、あらへん?(あ、あかん!コイツのチンポが出入りするたびに、カリが腸をえぐりよる?でっかいチンポで突かれるたびに内臓ごと突き上げられる?あ、頭が真っ白になるぅ?)」ズッブズッブ
80:
光彦「その割には顔が蕩けてますねぇ。もうそろそろ出そうですよ和葉さん!お腹一杯になるぐらい注いであげます?出ますよっ?」ドビュルルルル!ドプドプドプン!
和葉「うあぁぁぁ?出てるぅ?なかに注がれてるぅ?(う、うそやろ!腹が膨らんできよった!)」ガクガクガクガク
光彦「はぁ、はぁ…気持ちよかったですよ和葉さん?」ズルルルッ ヌポッ
和葉「はっ?…はぁ?、はぁ?…(ど、どんだけだすんや…く、口からでるかと思った…)」
81:
光彦「ふー…そういえば歩美ちゃんと園子さんはどうしましたかね?こっちに夢中で忘れていました」
歩美「んぶぅ?んっ?んぐっ?」ズップズップ
園子「んぶぁ?んうぅ?んぼぁ?」ジュップジュップ
光彦「まだ口を犯されてたんですか?…マザーエイリアン、止めさせてください」
M「ハァァァ!ハァ!」コク クイクイ
エイリアン×2「ハァァァ?!?ハァァァ!」ズルルルッ ズポッ
歩美「んうぅ?んっ!ぷはぁ!うおえぇぇぇ!…はぁ、はぁ」
園子「んぶぅ?んぐっ!ぶふうっ!うぶえぇぇぇ!…ふぅ、ふぅ」
82:
光彦「おやおや、ずいぶんたくさん注ぎ込まれたんですねぇ。吐瀉物で足元に水溜まりが出来てますよ?」
歩美「はぁ?、はぁ?、はぁ?…」ボー
園子「ふぅ?、ふぅ?、ふぅ?…」ウツロ
光彦「あらら、二人も大人しくなっちゃってまあ。よっぽどエイリアンの舌技が凄かったんですねぇ」
光彦「今度はボクがお尻で気持ちよくしてあげますから?」
光彦「マザーエイリアン、あなたは他の侵入者の女性を捕獲するようエイリアンに命令して下さい。出来るだけみんなをバラバラにするようにすればやり易くなるでしょう」
光彦「あとこの腕輪で侵入者の位置が表示されます。タブレットで位置がわかるので、有効に使って下さいね?」
83:
M「ハァァァ!ハァァァ!」コクコク
和葉「あ、あんたは…完全に、エイリアンに、寝返ったんか…」ハーハー
光彦「ええ。だっていくらでも犯しほうだいじゃないですか。しかもマザーエイリアンは何故かボクの言葉がわかり仲間だと思ってるんですよ?どう考えてもこっちのほうがいいじゃないですか」
園子「はぁ、はぁ、クソガキ、あんたは、絶対、地獄に落ちるわ…!」フーフー
84:
光彦「…決めましたよ。さきに歩美ちゃんを犯そうと思っていましたが、園子さんを犯すことにします。その口からボクのチンポがもっと欲しいと懇願するようになるまでお尻を犯し続けてやります!覚悟して下さい!いきますよ!」ズニュウ!
園子「や、やってみなさい。絶対いわな…うあぁ!(な、なによこれ!で、でかすぎ!)」ズップズップ
光彦「なかなかいいですねぇ。どうですか?園子さん?」ズップズップ
園子「うっ!んっ!ぜ、全然あなたのじゃ、くっ!感じないわ!んぐっ!」パンッパンッパンッ
光彦「そうですか。それじゃあ、次の誰かがここにくるまで射精せずにずっと突いてあげます。」ジュップジュップ
園子「!?なっなによそれ!んぁ!あん!(ず、ずっとこのまま突かれたら…!)」パンッパンッパンッ
85:
光彦「…さて、いつまでもちますかねぇ?」ズップズップ
園子「はぁ、はぁ、わ、私は、んぁ!負けな、いわ…」パンッパンッ
86:
2階
阿笠「このフロアにもいるはずじゃ、注意して進むんじゃぞ…」
灰原「だいぶ進んだわね…」
佐藤「!前からくるわ!気をつけて!」バンバンバン!
高木「はい!」ドンドン!
服部「こいや!ドタマカチわったるで!」ドカッバキッ
元太「うおおお!食らえ!」ガンガン!
世良「ふん!はぁ!てい!」ビシッバシィ!
エイリアン×10「グギャアアアア!」ドシャア!
メキメキメキッ!
コナン「!?天井のダクトが落ちてくる!危ない!」
ドンガラガッシャ―ン!
87:
蘭「あ、危なかった…みんな無事?」
阿笠「ああ…じゃが、向こうとこっちで人が別れてしまったのう」
コナン「…奴らわざと出てきてやられたんだ。エイリアンに注意がそれて別れたところを狙ってダクトを落としたんだ」
灰原「狡猾ね。そこまでの知能があったとは…」
コナン「こっちには蘭、灰原、オレと博士か。じゃあ反対側にいるのは佐藤刑事、高木刑事、服部、世良、元太だな」
灰原「博士、連絡はとれないの?」
博士「残念ながらむりじゃ。地下だから携帯の電波は届かんし、タブレットにも連絡機能はついとらん。」
88:
コナン「仕方ねぇ。別々に別れて行くしかねえな。」
阿笠「そうじゃな。あちらも同じことを考えるじゃろう」
灰原「じゃあ行きましょうか」
蘭「待っててねみんな!すぐ行くから!」
89:
反対側
佐藤「迂闊だったわね。まさか分断させにくるなんて…」
高木「携帯も繋がりませんし…大丈夫でしょうか」
服部「あいつらはあんなんでやられるようなやつらやないで!きっと無事や!」
世良「そうだね。あっちにはコナンくんもいるし」
元太「コナンは便りになるからな!」
佐藤「ここにいてもしょうがないし、先に進みましょう」
高木「ええ。はやく行きましょう!」
90:
3階 コナンチーム
阿笠「くっ!こっちにエイリアンがくるとはのう!」ボボボボボッ!
コナン「す、すげえ数だ!」バシュンバシュン
灰原「あとからあとから沸いてきて!」バスッバスッ
蘭「きっきりがない!」ドカッバキッ
阿笠「一旦逃げるんじゃみんな!こっちじゃ!」
コナン「わかった!いくぞ灰原!」
灰原「でも、蘭さんがまだ戦ってるわ!」
コナン「なに!?蘭ねえちゃん!はやく逃げるんだ!」
蘭「…先にいってて。わたしが食い止める!」
91:
コナン「無茶だよ!はやく来て!」
蘭「大丈夫!後で追い付くから!先に行って!」
灰原「…コナンくん、彼女は覚悟を決めているわ。無駄にしないためにも、先に行きましょう」
コナン「…絶対追い付いてね。蘭姉ちゃん」タッタッタ…
92:
蘭「みんなのために…捕まった園子たちのためにも、負けられない!うりゃあ!」ドカッバキッドゴッグシャッ
蘭「…はぁ、はぁ、も、もう10体以上、倒したのに…まだいるわ。くっ!でも、まだ戦える…」チクリ
蘭「!?しまった!後ろから…!ち、力が入らない!」ガクンッ
蘭「いや!こっこないで!助けて、新一!きゃああああ!…」
93:
コナン「!今、蘭の悲鳴が!らーん!!!」
灰原「ダメよ!大声だしちゃ!蘭さんのためにも、早く地下にいくべきだわ!」
阿笠「そうじゃ。蘭くんの覚悟を無駄にしてはならん!」
コナン「…そうだな。先に進もう」
94:
4階 服部チーム
服部「あかん!囲まれてもうた!」
佐藤「私と高木くんが援護するから、突破口を作るのよ!」バンバンバン
服部「了解や!うおらぁ!」ズバッ
世良「お安いご用さ!」ビシッバシィ
元太「うりゃあ!とりゃあ!」ガンガン
高木「佐藤さん!突破口が開きました!行きましょう!」
佐藤「よくやったわ!すぐいく…きゃあ!あ、足が!」ビチャッ!ネバネバ
高木「!?さ、佐藤さん!今いきます!」
佐藤「ダメよ!わたしを置いて行きなさい!」
高木「で、ですが!」
佐藤「みんな捕まったら終わりなのよ!あなたは失踪者を救出しなければいけないの!
高木「…わかりました。後で必ず助けにいきます!みんな、行こう!」
95:
佐藤「…頼んだわよ!高木くん。…私はこのマガジンがつきるまで抵抗してやるわ!覚悟なさいエイリアンども!」バンバンバン
佐藤「…くっ!つ、ついに弾がきれたわ。それでも10匹ぐらいは仕留めたかしら。でも、まだいるわね…」カチッカチッ
佐藤「ち、近づいてみなさい!このシャベルで頭叩き割るわよ…きゃあ!」ビチャッビチャッ
佐藤「し、シャベルが壁にくっついてとれない!」グイグイ ネバネバ
佐藤「くっ!こっこないで!…いやぁ!…」
96:
高木「!?いっ、今の叫び声は…!」
服部「…佐藤刑事やな。肝っ玉の据わった人や。オレでもあんな状況で自分を置いてけなんてこと言えるかわからんわ」
世良「よほどの勇気と正義感がないとあんなセリフは口に出来ないからね。…強い人だよ」
元太「早くいこうぜ!佐藤刑事の分まで俺たちが頑張らねぇと!」
高木「…そうだね。佐藤刑事のためにも、早くさきに進もう!」
97:
その頃…9階
エイリアン「ハァァァ!ハァァァ!」ズリズリ
蘭「ちょっと!引っ張らないで…きゃあ!」ドサッ
蘭「こ、ここはいったい…何処なの?」
蘭「うっ!酷い匂い… !しかも…よく見たら貼り付けにされた人たちがいるわ!もしかして…ここがエイリアンの巣なの?」
佐藤「…離して!離しなさいよ!」ジタバタ
蘭「そ、その声は!佐藤刑事!」
佐藤「あ、あなたは毛利さん!…きゃあ!」ドサッ
蘭「佐藤刑事、お怪我はないですか?」
佐藤「えぇ、大丈夫よ。毛利さん、あなたも捕まったのね」
蘭「佐藤刑事、たぶんここが…」
佐藤「…エイリアンの巣ね。しかも失踪者たちがいるから、繁殖のための場所ね」
98:
光彦「…その通りです、佐藤刑事。ここはエイリアンが苗床に卵を産み付ける、繁殖専用の巣ですよ」
蘭「み、光彦くん!?」
佐藤「なぜあなたが…エイリアンに捕まったはずじゃ!」
光彦「確かにボクはエイリアンに捕まり、ここにつれて来られました。しかし、何故かマザーエイリアンはボクの言葉がわかり、ボクのこと仲間だと思ったようです。なので苗床にはされなかったんですよ」
99:
蘭「園子や歩美ちゃん、和葉ちゃんはどこなの!?」
光彦「歩美ちゃんと和葉さんはあっちで貼り付けにされてます。園子さんは…あそこでアヘッて倒れてますよ」
園子「あへぇ?もっとお?もっとお尻突いてぇ?チンポちょうだいぃ?クソガキのチンポ欲しいのぉ?」ビクンビクン
蘭「そ、園子!?いったいどうしちゃったのよ!」
光彦「園子さんはボクに嘗めた態度をとったのでボクが犯してやったんですよ。最初は耐えていましたが…すぐに堕ちましたよ」
100:
佐藤「なんてことを…!この外道!!」
光彦「おや?佐藤刑事までボクにそんな口をきくんですか?ん?…拳銃を持ってたんですか、これはボクが貰いますよ。…これであなたを生かすも殺すもボク次第になったわけですねぇ」カチャ
佐藤「…今みんなはここに向かってるわ、今のうちに降参したほうがいいわよ」
光彦「降参!?そんなバカなことするわけないじゃないですか!ここにいれば犯し放題なんですよ?それにエイリアンが地球を埋め尽くせば全人類はボクの性奴隷になり、晴れてボクは支配者として君臨するんです!」
佐藤「あなた…狂ってるわ…!」
光彦「いいえ、ボクは至って正常ですよ…むしろ絶好調です。前から望んでいたことが実現したんですから!犯し放題の理想郷が!」
101:
佐藤「…もうあなたには何をいっても無駄なようね。いつか地獄に落ちるわよ」
光彦「なんとでも言って下さい!園子さんにも同じことを言われましたよ!…では佐藤刑事、あなたから犯してやります!マザーエイリアン!ふたりを拘束してください!」
M「ハァァァ!ハァァァ!」ドピュッドピュッ!
蘭「きゃあ!…ね、ねばねばして動けない!」ビチャッ!ネバネバ
佐藤「うっ!くっ!」ビチャッ!ニチャニチャ
光彦「これでもう動けませんよ。佐藤刑事…脱がせますよ」ズルリ
佐藤「!?や、やめなさい!」
光彦「佐藤刑事は前を犯してあげましょう。まずは指でほぐしてあげますねぇ」ズブッ グニグニ
佐藤「んっ!あっ!(ゆ、指がなかに!掻き回される…!)」グチャグチャ
光彦「あれ?愛液が股をつたってポタポタ垂れてますよぉ?ボクの指が気持ちいいんですかぁ?」
102:
佐藤「そっ、そんなわけないでしょ!んくっ!(く、悔しいけど…気持ちいい…!)」ブルブル
光彦「その割には指を締め付けて離しませんがねぇ。…ま、これだけほぐれればいいでしょう」ヌポッ
佐藤「んあっ!」ビクッ!
光彦「…さて、ではそろそろ入れましょうかねぇ」ボロンッ!
佐藤「なっ!?(お、大きい!あ、あんなの入るわけないじゃない!)」
光彦「驚きましたか?佐藤刑事。ボクのは結構立派なんです?佐藤刑事の顔をチンポでペチペチしてあげます?」ペチペチ
佐藤「くっ!き、汚いのを近づけないで!噛むわよ!」ペチペチ
103:
光彦「まだボクにそんな態度をとるんですか!?いいでしょう、前に入れるまえに口で奉仕してもらいましょうか!」ズボッ!
佐藤「!?んぐっ!んぶっ!んんっ!(ち、チンポが口に!納豆とチーズが腐ったような酷い臭いがする!)」ジュップジュップ
光彦「佐藤刑事の咥内もぬるぬるして気持ちいいですねぇ?」ズッブズッブ
佐藤「ぐぶっ!ぶふっ!(お、大きいすぎて顎が外れそうだわ!…か、噛みきってやる!)」ガブッ!
光彦「噛みきろうとしてるんですか?むしろ刺激があっていいです?」ヌッチュヌッチュ
佐藤「!?んぐっ!んんっ!(か、固くて噛みきれない!弾力があって跳ね返される!)」
光彦「慣れてきたので全部入れますか?それっ!」ズブンッ!
佐藤「!!!ん?!んぅ?!(の、喉の奥まで…!チンポがはいってる!…)」ズップズップ
光彦「そろそろ出ますよ!全部のんでください?イキますっ?」ドピュッ!ドプドプドプ…
佐藤「!?んんっ!んっ!んぐっ!(せ、精液を飲まされる!凄く濃くて…量が多い!…)」ゴクゴクゴクン
104:
光彦「はぁぁぁぁ?たぷっり出しました?」ズルルッ ヌポォ
佐藤「んっ!ぶはぁ!おえぇぇぇぇ!」ビチャッビチャッビチャッ!
光彦「いかがでしたか?ボクの精液の味は?」
佐藤「はぁ…はぁ…、ま、不味すぎて、ヘドがでそうよ…」ハァハァ
光彦「あれ?気に入りませんでしたか?残念ですねぇ。…ではお待ちかねの前の穴で味わってもらいましょうか!」
佐藤「!?はぁ…はぁ…や、やめなさい!…」ハァハァ
蘭「もうやめてぇ!光彦くん!」
光彦「ふふふ!やめませんよぉ!覚悟して下さい佐藤刑事!入れますよ!」ズニュウ!
105:
佐藤「うあぁ!いっ!痛ったあ!」ブチッ! ズッチュズッチュ
光彦「おやぁ?まさか…処女だったんですか?佐藤刑事。高木刑事とまだヤってなかったんですねぇ。高木刑事より先に佐藤刑事の処女を奪えるなんて思ってませんでしたよ」ズップズップ
佐藤「ぐっ!うっ!うぅ!」ポロポロ ギロッ!
光彦「処女を奪われた悔しさで泣いてしまいましたか。…そんなに睨まないでくださいよ佐藤刑事。大丈夫、高木刑事のことなんて忘れさせてあげますから?」ニッチュニッチュ
光彦「蘭さんも後でちゃんとしてあげますから?待っていてくださいね?」
蘭「ひっ!い、いやっ!みんなぁ!たすけてえぇぇぇ…」
106:
5階 服部チーム
高木「…このあたりはずいぶん道が複雑だなぁ」
服部「せやな。曲がり角は特に注意していかなあかんな。」キョロキョロ
元太「ど、どっからでも相手になるぜ!」
世良「ふふっ!勇ましいな、元太くんは…っつ!危ない!服部くん!」ドンッ! チクッ
服部「おわっ!な、なんや世良!?」ドサッ
世良「て、天上のダクトから、尻尾がのびてきて…服部くんを…うぅ!」ガクッ
服部「せ、世良!すまん!オレのせいで…!」ガシッ!
世良「き、君のせいじゃない…気にするな…」
服部「担いだる!さ、捕まるんや世良!」
世良「い、いや…おそらく…!」ドチャッドチャッドチャッドチャッドチャッ!
エイリアン×15「ハァァァ!ハァァァ!」ズリズリ
107:
高木「!?き、急にたくさん現れたぞ!」
世良「や、やっぱり…!1人の動きを封じてから、複数で畳み掛ける気だったんだ…は、服部くん、ボクのことはいい、置いていってくれ」
服部「バカいうな!できるわけないやろ!オレはお前に助けて貰ったんや!こんどはオレがお前を助ける番や!」
世良「き、君がボクを担いだら君は戦えない…高木刑事と元太くんだけでは勝てない、全滅してしまう!頼む、行ってくれ!」
服部「そ、それはそうやけど…」
108:
世良「…ボクのことは大丈夫さ。なんたって、後で服部くんが助けにきてくれるからな」ニコッ
服部「っつ!…すまん、世良!後で必ず助ける!みんな行くで!」ダダダダッ
世良「…ああ、期待して待ってるよ」
109:
世良「…さて、ボクもただやられる訳にはいかないな」フラッ
世良「この体が動く限り、一匹でも多く倒してやる!」グッ!
世良「さぁこい!はぁぁ!」ビシッドカッバキィ
世良「…くっ、さ、流石にもう動けないな…それでも、半分ぐらいは…倒せたか」ドサッ
世良「つ、連れてけよ巣に…!うっ!」ガシッ!
エイリアン「ハァァァ!ハァァァ!」ズリズリ…
110:
服部「…先を急ぐで!」
高木「ああ、行こう!」
元太「行くぜ!」
111:
6階 コナンチーム
阿笠「こ、ここも凄い数じゃ!まだこんなにおるんか!」ボボボボボッ
コナン「全くキリがねぇ!」バシュバシュバシュ
灰原「クロスボウの矢ももうあまりないわ!」バスッバスッバス
阿笠「こっちじゃ!行くぞ新一、灰原くん!」
コナン「わかった!」
灰原「ええ!…まって!タブレットに緑の点があるわ!こっちの角の奥よ!」
112:
阿笠「確かに表示されてるのう!」
灰原「蘭さんかもしれない!見てくるわ!」タタッ
コナン「!?灰原!1人で行くな!まてっ!」
113:
灰原「蘭さん!ここにいたの…う、腕輪だけ?なぜここに落ちて…」ヒュー ドチャッ!
エイリアン「ハァァァ!ハァァァ!」
灰原「!?う、うしろに!わ、ワナだったなんて!…きゃあ!」ガシッ
エイリアン「ハァァァ!ハァァァ!」ズリズリ
灰原「このっ!はっ、離しなさい!くっ!こ、コナンく…」ジタバタ!ズルズル…
114:
コナン「灰原ぁ!…お、遅かったか!…」ギリィ
阿笠「まさかワナを仕掛けるとは!…じゃがエイリアンは腕輪が位置を示すものだと何故わかったんじゃ?」
コナン「…エイリアンにそこまでの知能があるとは考えられねぇ。ましてや腕輪の機能を知ってたのも変だ。もしかしたら…」
阿笠「なんじゃ?」
115:
コナン「…もしかしたら、光彦のやつがエイリアンに教えたのかも知れねぇ」
阿笠「そんなバカな!エイリアンは人間の言葉を理解せんはずじゃ!それにエイリアンに捕まったのなら直ぐに拘束されて苗床にされるんじゃぞ?」
コナン「だがマザーエイリアンには光彦の遺伝子が組み込まれてるんだろ?光彦ならエイリアンと意志疎通が出来てもおかしくねぇ」
コナン「それに、光彦が捕まってからだ。まるで先回りされてるみたいにたくさんのエイリアンに出くわすようになったのはな。恐らく光彦が腕輪の機能とタブレットの使い方を教えたんだ」
116:
阿笠「た、確かに…スジは通っとるのう…」
コナン「だとしたらこの腕輪をしてるのは危険だ。エイリアンに現在地を教えるようなもんだからな」
阿笠「そうじゃのう。腕輪はここに捨てていこう」スポッ ポイッ!カランッカラン
コナン「行くぜ!博士!」
阿笠「おう!みんなを助けにいくぞぃ!」
117:
7階 服部チーム
服部「このクソエイリアンどもがぁ!かかってこいやぁ!一匹残らずたたっきたるでぇ!おらおらおらぁ!!」ズバッドゴッズシュ!
高木「す、凄い!…あれだけの数のエイリアンをものともせずに倒してる…まるで阿修羅だ!」
元太「和葉姉ちゃんと世良姉ちゃんを守れなかった自分が許せないんだろな…服部の兄ちゃん鬼みたいに強いぜ!」
高木「このまままっすぐ行けば階段がある!服部くんにだけ任せる訳にはいかない!ボクたちも戦おう!」バンバンバン
元太「おう!服部の兄ちゃんにだけいいかっこさせねぇぞ!」ドカッドゴッ
118:
その頃…9階
エイリアン「ハァァァ!ハァァァ!」ズルズル
世良「くっ!ひ、引っ張るなよ!あうっ!」ドシャッ
世良「こ、ここは!…博士の言っていたエイリアンの巣?…あっ!たくさんの失踪者が!ということは…ここは繁殖の為の場所か!」
光彦「流石世良さん、カンが鋭いですねぇ!そう、ここはエイリアンの繁殖場所です」
世良「!?光彦くん!…そうか、キミがエイリアンに指示を出してたのか」
光彦「おや?どうしてそう思うんですか?」
世良「なんとなく変だとは感じてたんだ。光彦くんがエイリアンに連れ去られた後、いきなり先読みしたようにエイリアンがたくさん現れるようになったし、ダクトを落として人員を2つに割いてきた」
世良「エイリアンにしては賢すぎるし、これは誰かが裏で指示してるんじゃないかと思ったんだ」
光彦「ええ、その通りです。ボクがエイリアンに腕輪の機能とタブレットの使い方を教えたんですよ」
119:
世良「なんのために…そして、何故エイリアンは光彦くんを自由にしてるんだ?」
光彦「さぁ?どういう訳かマザーエイリアンはボクの言葉が理解でき、ボクのことを仲間だと思っているようです。腕輪の機能とタブレットの使い方を教えたのはあなた方を捕獲しやすくするためですよ」
世良「つまりキミはエイリアン側にたったわけか。…ボクたちを捕まえてどうするつもりだい?エイリアンに卵を産み付けさせる気か?」
光彦「それはそれでいいですが…まずはあなた方はボクが犯します。もうすでにここに来た園子さんと歩美ちゃん、和葉さんと蘭さん、佐藤刑事はみんな犯しましたよ。あとはあなたと灰原さんだけです」
120:
世良「!?な、なに!みんなを犯しただと!」
光彦「えぇ。みんな初めは抵抗したり痛がったり泣いたりしましたが、途中からおとなしくなって、最後には大声を出して喘いでイッてましたよ」ニヤニヤ
世良「この外道め!…みんなはどこにいる!」
光彦「あっちの壁に張り付けになってます。…全員なかにたくさん出しましたから、絶対孕むでしょうね?」
121:
世良「っつ!こ、この異常者め!」
光彦「もう聞きあきましたよそんな言葉。…さっきまで佐藤刑事や蘭さんの大きい胸は揉みしだきましたが、貧乳の胸はまだ揉んでませんねぇ。歩美ちゃんのは無乳なのでそもそも揉めませんでしたし」スタスタ
世良「ぼ、ボクに近づくな!」ガクガク
光彦「どうやら毒針で動けないようですねぇ。今回はエイリアンの体液で拘束する必要はなさそうです。では服を脱がせてあげますよ?」ズルズル
世良「うっ!ううっ///」スッポンポン
光彦「綺麗な肌ですねぇ。卵のようなスベスベ感です。」サワサワ
世良「ひっ!さっ、触るな変態!」ビクッ
122:
光彦「変態ですか…むしろそう言われると興奮しますねぇ?…やっぱり無乳ではなく、貧乳ですか。うっすら胸が膨らんでます」モミモミ
世良「んっ!ぼ、ボクの胸なんかも、揉んだって面白くないだろ!」ビクッビクンッ
光彦「いや、そんなことはありませんよ?手のひらで包み込める感じにいとおしさを感じます。…では乳首を責めてみますか」フニフニ コリコリ
世良「!?うひゃあ!くあっ!ふあっ!(こ、声が勝手に!)」ビクッビクッ
123:
光彦「おや?随分乳首が敏感なんですねぇ?もっと強くつねってあげます?それっ!」グリッ

世良「!!!い、いやぁぁぁイクっっっ!」プシャッ!
光彦「…まさか乳首をつねられただけでイッてしまうとは思いませんでした。ボーイッシュで男勝りな世良さんが乳首つねられると感じるどMな変態だったなんて?」
世良「はあ、はあ、ぼ、ボクは変態なんかじゃない!…」ガクガク
124:
光彦「そうですかねぇ?…じゃ、世良さんの前の穴を貰いましょうか?」ボロンッ
世良「!し、小学生なのに…なんて大きさなんだ!…」ゴクン
光彦「今からこれが入りますよ?世良さんの処女、頂きます?」ズブウッ!
世良「!?ぐっ!はぁっ!うぐぅ!(い、痛いっ!穴が裂ける!)ジュップジュップ」
125:
光彦「うっ!す、凄い締まりがいいです?ボクのチンポをギュウギュウ締め付けて離しません?いかがですか?ボクのチンポの具合は?」ギュウゥゥ ズップズップ
世良「んぐっ!んっ!…ふっ!そ、粗チンすぎて、は、入ってるのか分からなかったよ!そ、そんなんじゃいくらやっても感じないな!んうっ!」ジュップジュップ
光彦「そうですか。結構チンポには自信があったんですが。…では一緒に乳首も責めますか?」ズップズップ コリコリ
世良「えっ!?ち、乳首は!…うひゃあ?うあぁ?だ、ダメだっ?突きながら乳首責めはぁ?んはぁ?」ズッチュズッチュ フニフニ
光彦「お!いい声が出るようになりました?しかしあれですね、ボーイッシュで貧乳なのでまるで美少年を犯している気分になりますねぇ?」ズップズップ コリコリ
世良「んひゃあ?だ、誰が美少年だ?ひっ、貧乳で、悪かったな!んぎいっ?」ジュップジュップ モミモミ
光彦「いやぁ、むしろ最高です?ボクは女でも男でもどっちもイケるタチなので?こんな美少年みたいな女性を犯せる機会なんて滅多にありませんからねぇ?一粒で二度美味しいですよ?」
126:
世良「はぁっ?うあぁ?ひ、ひとを食べ物みたいに!…?ああんっ?」ズップズップ フニフニ
光彦「食べ物ですか。…じゃあ食べさせて貰いましょうか?んっ?」レロレロ ジュップジュップ
世良「はっ、はあ?な、なにを言って…んうっ?んんんんっ?(き、キス!?こ、咥内に舌が入って…舐めま回してる!…し、しかもボクの唾液を吸ってるぅ?)」ジュルルルルッ!ズップズップ
光彦「ゴクゴク…んはぁ!甘いですねぇ?世良さんの唾液?シロップのように濃くて、甘く芳しいです?」ジュップジュップ コリコリ
世良「んっ!…ぷはぁ!はぁ?、はぁ?…」トロン
光彦「おやおや、顔が蕩けてますよ世良さん?口のまわりが唾液でベトベトになってます?エロいですねぇ?」ズップズップ モミモミ
127:
世良「ふあっ?はあん?き、気持ちいいっ?も、もっと突いてくれぇ?んあっ?ひゃあん?(お、おかしくなるっ!乳首コリコリされて口のなか舐められてぶっといチンポ出し入れされたら頭真っ白になるぅ?)」ジュップジュップ コリコリ
光彦「やっと正直になりましたか?…ボクもそろそろイキます!たくさん注ぎ込んであげますよ世良さん?んあっ!」ドピュドピュドピュ!
世良「!?うあぁぁぁ?光彦くんのせ、精液がボクの子宮を打ち付けてるぅぅぅ?い、イクぅぅ!?」ドプドプドプッ!
128:
光彦「ふぅー?ふぅー?…どうですか?気に入って貰えましたかボクのチ・ン・ポ?」ズルルルッズボォ…
世良「はぁー?はぁー?ふー?…う、うあぁぁ?…」ビクッビクンッ ゴポポポ…
光彦「抜いたそばから膣から精液が溢れてきました…?これは絶対妊娠確実ですねぇ?世良さん、あなたはボクの子を産むんですよ?」
世良「!?い、いやらぁ!ぼ、ボクはぜっらい…う、産みらく…」ガクガク
光彦「疲れはてて呂律がまわってませんねぇ。でも産むんですよ?あなたはお母さんになり、ボクはお父さんになるんです?ではお母さんにはお父さんの精液まみれのチンポをキレイに舐めとって貰いますか?」 ズボッ
129:
世良「お、お母さんなんて!…い、いやだ!ボクは…んぶっ!」ズブッ!
光彦「ほらほらぁ、ちゃんと舌を使って舐めとって下さい?世・良・お母さん??」グイッ
世良「うっ…うぅぅ!…れろ…んちゅ…んふっ…」ピチャピチャ ポロポロ
光彦「泣かないで下さいよ世良お母さん?…そうそう、そうです。いいですよぉ、キレイに舐めとって下さいね?」
130:
M「ハァァァ!ハァァァ!」クイクイ
光彦「何ですか?いま良いところなんですが…おお!ついに灰原さんを捕まえたんですか!やりました!…あとは男どもだけですね。あれはエイリアンにあげましょう。ボクには女性たちだけで充分なので」
光彦「…どうしたんですか?早くエイリアンたちに残りを捕まえに行かせて下さいよ」
M「ハァァァ!ハァァァ!」ブンブン ミブリテブリ
光彦「!?なっ何ですって?エイリアンがほとんどやられててもう残り少ない!?」
M「ハァァァ!ハァァァ!」コクコク
光彦「くっ!思った以上にやられてしまいましたか!…仕方ない。残りの全てのエイリアンを9階に集めて下さい!ここで迎え撃ちます!」
光彦「ボクとマザーエイリアンは10階の巣に行きますよ!あと灰原さんも連れて行きます!…灰原さんはボクにとってのメインディッシュであり、人質ですからねぇ。巣で犯してやります!」
131:
8階 コナンチーム
阿笠「…急に出てこなくなったのう。どうしたんじゃ?」
コナン「博士!タブレット見てみろ!赤い点が一斉に動いてるぜ!」
阿笠「ほ、ほんとじゃ!しかも…9階を目指しとる!何故なんじゃ?」
コナン「たぶん…マザーエイリアンに危険が迫ってきたから一ヶ所に集めてるんじゃねえか?エイリアンはマザーエイリアンの守護を第一優先にするんだろ?」
阿笠「ああ、マザーエイリアンが死ねば、産まれてきたエイリアンは全て死ぬようにプログラムしたからな。エイリアンは本能的にそのことを知っとる」
132:
阿笠「マザーエイリアンの場所は10階…じゃから9階に全てのエイリアンを集めて守るつもりなんじゃろう」
コナン「だったら急ごう博士!9階で最終決戦だ!」
阿笠「おう、一匹残らず灰にしてやるわい!」
133:
9階 服部チーム
服部「ここが9階の扉か!うりゃあ!」ドカッ!
高木「こ、ここが9階か!…うっ!酷い匂いだな…」クンクン
元太「うわっ!くっせー!…前来たときとぜんぜん変わっちまってるぜ!」
服部「ここがエイリアンの巣や…そしてこの階に失踪者が拘束されとる!つまり和葉たちもここにいるはずや!」
ドチャッドチャッドチャッドチャッ!
エイリアン×30「ハァァァ!ハァァァ!ハァァァ!」ズリズリ
元太「あ、あんなにいんのかよ!」
高木「たぶんあれが全部のエイリアンだ…さっきタブレットを見たら複数の赤い点が9階に向かって移動していたからね」
服部「つまりあれ全部たたっきれば終わりってことやな!ほな行くでぇエイリアンども!真っ二つにしたるわぁ!!!」グアッ!
134:
10分後
服部「あ、あかん!木刀が折れてもうた!」ボキッ
服部「ま、まずいで!…ドライバーじゃリーチが短すぎる!戦えへん!」
高木「ぼ、ボクも…拳銃の弾は残り一発、斧は弾き飛ばされてしまった…」
元太「お、オレもあとはナイフしかねぇ!」
エイリアン×20「ハァァァ!ハァァァ!」
元太「ま、まだまたたくさんいるってのに!」
服部「っく!…万事休すか!」
135:
???「服部くんたち!そこを退くんじゃ!」ポイッコロロロロッ
服部「!?これは!みんな避けぇ!」ドンッドンッ
高木「うわっ!」ドサッ!
元太「おわぁ!」ドサッ!
ドゴォン!!!グギャアアアア!
???「やれやれ、危なかったな服部」
服部「その声は!…新一か!?」
コナン「おまえらは退いてろ!ここは俺達がやる!」バシュンバシュン
阿笠「服部くんたちは失踪者たちを解放してくるんじゃ!」ボボボボボボッ!
136:
服部「わかった!ちゃんと一匹残らずしとめるんやで!行くで、高木刑事、元太!」ダダッ!
高木「ああ!」ダダッ!
元太「おう!」ダダッ!
137:
エイリアン「ハァァァ、ハァァァ!」
コナン「おまえで最後か…あばよ!」バシュンバシュンバシュン!
エイリアン「グギャアアアア!」ドシャッ
阿笠「これでエイリアンは殲滅したのう」
コナン「そうだな…あとは10階にいるマザーエイリアンを片付ければ終わりだな」
服部「新一!終わったか!」
コナン「ああ。…失踪者たちは解放できたか?」
服部「おう、全員解放したで。階段使って脱出してるとこや。和葉たちもかなり衰弱しとったが、怪我はないで。ただ…」
コナン「ただ?なんだ?」
138:
服部「灰原と光彦のやつがおらへん。…恐らく10階にいるはずや」
コナン「あの野郎!…灰原を盾にしてやがるな!いくぜ服部!」
服部「おう!取っ捕まえてキッツいお灸すえたるわ!」
佐藤「待って!私たちも行くわ!」
阿笠「い、いかん!君たちは光彦くんに犯されてボロボロなんじゃぞ!安静にしてるんじゃ!」
139:
和葉「いやや!あたしも光彦にやられた借りを返すんや!」
蘭「新一の為に大事に取っておいた処女を奪われたのよ!絶対許さない!」
園子「あのクソガキ…地獄みせてやるわ!…」
世良「死んだほうが楽だと思えるような苦痛を味あわせてやる!」
歩美「歩美も許さないんだから!」
140:
阿笠「す、凄まじいのう…」
コナン「…わかった!光彦に存分に復讐してやれ!みんないくぞ!」オー!
141:
10階扉前
コナン「…この先にマザーエイリアンと光彦、灰原がいるのか」
阿笠「しかし何故扉があいて…あっ!こ、これは!」
服部「どうしたんや博士!」
阿笠「と、扉を開ける鍵は少年探偵団のバッチなんじゃが…光彦くんの探偵バッチで開けられておる」
142:
コナン「なんで探偵バッチなんか鍵にしたんだ博士!」
阿笠「な、なんかバッチのほうが秘密の鍵みたいでカッコいいとおもったんじゃもん!」
コナン「…つまり光彦がこの扉を開けたってことか。なにか心当たりはないか?博士」
阿笠「…そういえば、見学が終わったあと、光彦くんだけ遅れてきたのう。なんでも、トイレに行ってたとかいっとった」
コナン「それだ!みんなが9階で見学してたときに、光彦だけ10階に行ったんだ!たぶん、博士に行くなと言われて、余計に見に行きたくなったんだ」
コナン「それでバッチを使って鍵を開けて、中に入った。そのときにガラス球をいじくって割ったんだ!」
服部「光彦のやつ!…余計なことしくさって!」
佐藤「それより早く灰原さんを助けないと!」
服部「そ、そうやった!いくで!」ダダッ!
143:
服部「もう少しで廊下を抜けるで!」ダダッ!
コナン「ああ!あと少し…っつ!は、灰原ぁぁ!!!」
廊下を抜けたコナンが見た光景は、光彦にバックで犯され、マザーエイリアンに舌で咥内を凌辱されている灰原の姿だった
光彦「おや…遅かったですねぇ!みなさん!」ジュップジュップ
灰原「んっ!んぶっ!んんっ!(く…工藤、くん!…)」パンパンパン
M「ハァァァ!ハァァァ!」ズップズップ
コナン「おまえらぁ!灰原を離しやがれぇ!」
光彦「…仕方ありませんねぇ。じゃあ最後に…中にたくさん注ぎ込んであげます?」ドピュドピュドピュ!
M「ハァァァ?ハァァァ?」ドプドプドプ!
灰原「んぶっ?んんんんんんっ?(な、中に…だされて!…)」ゴクゴク ゴク
144:
コナン「!?みっ、光彦ぉ!てめえぇぇぇ!灰原になんてことを!」
光彦「ふふ、ついに灰原さんも犯してやりました!…おっと。近付かないで下さい?ボクには佐藤刑事から奪ったこの拳銃があるんです。下手に動けば灰原さんの頭をふっ飛ばしますよ?」ゴリッ
灰原「う…うぅ…」
コナン「っく!」
阿笠「大人しく観念したほうがいいぞ光彦くん。この10階は出入り口が今通ってきた扉以外ないんじゃ。エイリアンが逃げ出さん様にな。核シェルター並みの強度と機密性があるんじゃよ。」
145:
光彦「だったらみなさんその廊下を退いてください。ボクが通るので!」
コナン「それはできねぇ!大人しく灰原を離せ!」
光彦「まだ理解出来ないんですか?灰原さんの生殺与奪はボクにあるんですよ?ボクの命令に従わなければ灰原さんの頭を撃つだけです!」グリッ
光彦「マザーエイリアン!あいつらを退かせてください!」
M「!?ハァァァ!ハァァァ!」ブンブン
阿笠「…どうやらマザーエイリアンは無謀なことはしたくないみたいじゃぞ?」
光彦「なっ!ぼ、ボクの命令が聞けないんですか!この役立たず!」
阿笠「…そんなこと言っていいのかのう。マザーエイリアンには光彦くんの遺伝子が組み込まれてるんじゃ。つまり兄弟みたいなものじゃぞ?」
146:
光彦「なるほど…だからマザーエイリアンはボクの言葉がわかり、ボクを仲間だと思ったわけですか。しかし、ボクの命令が聞けないような役立たずはいりません!それにこんな気色悪い兄弟なんてごめんです!」
M「ハァァァ!?ハァァァ…」ガーン!
阿笠「おやおや、マザーエイリアンが落ち込んでしまったぞ。…これで光彦くん一人になってしまったのう」
光彦「いいんです!ボクだけが無事に生き残れればそれで!さあ早くそこを退いてください!撃ちますよ!」
147:
佐藤「…高木くん、拳銃は持ってる?」ボソボソ
高木「え、ええ、弾は残り一発ですが…」ボソボソ
佐藤「貸してもらえる?」ボソボソ
高木「構いませんが…もしかして光彦くんを撃つ気ですか!?危険過ぎますよ!下手したら佐藤刑事が撃たれます!」ボソボソ
佐藤「大丈夫。高木くんは見てて…」ボソボソ
光彦「そこでなにをボソボソと喋ってるんですか!」
148:
佐藤「…あなたには最後に聞きたいことがあるわ」スチャ
光彦「!?け、拳銃を!…い、いいんですか!あなたが撃てば灰原さんも死ぬんですよ!」スチャ
佐藤「…撃ちたければ私を撃ちなさい。好きにすればいいわ」
光彦「…どうやら死にたいようですねぇ。いいでしょう。あなたから片付けてあげますよ」ジャキッ
佐藤「最後にひとつだけ聴くわ…私たちを犯したこと、謝罪して罪を償う気はある?」ジャキッ
光彦「そんなのあるわけないじゃないですか!死んでください!!!」カチッ!
佐藤「そう…残念だわ!!!」カチッ!
バンッ!!!
149:
光彦「!?ぐっ!があああああ!う、腕がぁ!痺れるぅ!」ジーン!ガチャッ
灰原「!?いまだ!」ドカッ!
光彦「ぐはぁ!」ドシャッ!
灰原「はぁ、はぁ、く、工藤くん!」タタタッ ガシッ!
コナン「灰原ぁ!大丈夫か!?」ガシッ!
150:
光彦「はぁ…はぁ…な、なんで弾が!…」
佐藤「マガジンを確認すべきだったわね…私の拳銃は捕まる前に全て撃ち尽くしていたの」
光彦「くっ、くそっ!…わ、わかりました!反省します!罪を償います!だ、たから…」
佐藤「ダメよ。最後の謝罪のチャンスを拒否したあなたにもう罪を償う権利はないわ」
光彦「そ、そんな!」
佐藤「私たちはあなたになにも危害はくわえない。安心していいわ」
光彦「よ、よかった…」ホッ
佐藤「ただ、あなたはマザーエイリアンと二人っきりでこの10階にいてもらうだけよ。永遠にね」
151:
光彦「なっ!そ、それだけは!お、お願いします!出して…うわっ!」ドンッ!ドサッ
佐藤「大丈夫よ、食べ物はマザーエイリアンから貰えるから。口移しで」
光彦「ひっひいいっ!助けてくださいいい!」ズリズリ
佐藤「あなたは助けを求めた私たちを助けてくれたかしら?助けなかったわよね。助けが来ない恐怖をそこでじっくりと味わうことね」ガシッ!ブンッ!
光彦「ぐぇ!」ドサッ!
光彦「…は、博士!と、扉は閉めませんよね?ね?」
152:
阿笠「あっ!そうじゃ!光彦くんにバッチを返すのを忘れとった。ほれっ!」ポイッ
光彦「い、いや、バッチじゃなくてですね…」コロコロコロ…
阿笠「だってそれがあれば扉を開けられるじゃろ?」
光彦「外にくぼみがあるのにどうやって中からはめろって言うんですか!」
阿笠「おっと。それもそうじゃな。ま、記念にもっとれ」
153:
コナン「あばよ光彦。マザーエイリアンと仲良くするんだな」ウィーン
光彦「ちょっ!扉が!閉まってきてます!」ウィーン
阿笠「そうそう。部屋の中には隠しカメラがあるからのう。いつでも光彦くんとマザーエイリアンを観察できるんじゃ。」ウィーン
コナン「そんなこと言ってたな。よし!みんなで光彦とマザーエイリアンの観察日記作ろうぜ!」ウィーン
元太「いいなそれ!夏休みの宿題でだそうぜ!」ウィーン
歩美「やろうやろう!」ウィーン
光彦「いやだあぁぁぁ!出してくださいぃぃぃ!」ウィーン
佐藤「…ご家族には行方不明と伝えておくわ。…せいぜいマザーエイリアンを悦ばせることね。さよなら」ウィーン
155:
光彦「はぁ、はぁ、ど、どうしましよう…ま、まずは本当に出入り口が他にないか確認し…」ドチャッ!
M「ハァァァ!ハァァァ!」ズリズリ
光彦「…く、くるな!来ないでください!」ジリジリ
M「ハァァァ?ハァァァ?」ズリズリ
光彦「うああああ!来るなあぁぁぁぁ……」
156:
エイリアンたちは殲滅され、光彦とマザーエイリアンは地下10階に封印された
保護された失踪者たちは博士の作ったメディカルケースに入って体を治療した
失踪者たちはエイリアンにより重度の精神病になる可能性があったため、栄養剤と称して記憶消去薬を飲ませ、エイリアンに関する全ての記憶を抹消した
警察は保護した失踪者たちに対し何があって何処にいたのかを問いただしたが、みな一様に「わからない」と答えた
佐藤刑事は初め博士を逮捕しようとしていたが、被害者に記憶がないため、今回だけ特別に厳重注意で済ませた
こうして、米花町神隠し事件は幕を閉じた
157:
○月×日
光彦「ま、マザーエイリアン!やめてください!お、お尻に入れないで…うぎゃあ!い、痛いい!」ズプッ!
今日はマザーエイリアンが光彦のお尻の中に生殖器を突っ込んでいた。光彦は抵抗していて、かなり痛がっていた。
158:
○月×日
光彦「お、お腹が空きました…でも、あ、あんなものは死んでも飲みませんよ!」
今日は光彦がお腹が空いたと言っていた。どうも、マザーエイリアンの舌からでる液体を飲みたくないらしい。栄養があるのに、食わず嫌いは良くない。
159:
○月×日
光彦「も、もう限界です!お願いします!飲ませてください!んぶっ!んんっ!」ズポッ
ゴクゴク
今日はついに我慢の限界がきたようで光彦はマザーエイリアンに飲ませるよう懇願していた。舌を口の中に突っ込まれ、最初は嫌そうな顔をしていたが、喉を鳴らして飲んでいた。
160:
○月×日
光彦「あのう…今日も飲ませてくれませんか?…え?いいんですか!やったあ!んー?」レロレロ
今日は光彦に変化が見られた。マザーエイリアンに対し、嬉しそうにせがむようになったのだ。舌からでる液体が待ちきれない様子で、マザーエイリアンの長い舌を自分の舌で舐め回していた。
161:
○月×日
光彦「ん…れろぉ…ちゅぷ…はぁ…もっと、もっと飲ませてくださいよぉ?…」チュプ…レロ…
今日は光彦がずっとマザーエイリアンの舌を奉仕していた。よほど液体が気に入ったようだ。マザーエイリアンも立場が逆転したのを理解したのか、光彦に対し焦らす様になってきた。
162:
○月×日
光彦「マザーエイリアン…もっと飲ませてくださいよ…ぼ、ボクのお尻の穴、使っていいですからぁ?」グニィ
今日は光彦がついに自らのお尻をマザーエイリアンに差し出した。四つん這いになり、指で尻穴を拡げて受け入れ体勢になった。マザーエイリアンも待ってましたとばかりに挿入し、
卵を植え付けた。
163:
○月×日
光彦「うっ!産まれるっ!エイリアン産んじゃいます!んほおぉ?」ブビュルッ!
今日は光彦がエイリアンを産んだ。壁に両手をつけ、お尻を突きだしたた状態で力んで産んでいた。産まれたときは、どこか気持ち良さそうな顔をしていた。
164:
○月×日
光彦「んっ?はあっ?き、気持ちいいっ?尻穴気持ちいいですぅ?あん?」ジュップジュップ
今日は光彦がマザーエイリアンに一日中お尻を犯されていた。バックの体勢から光彦の両手を掴み、引っ張って腰を打ち付けていた。光彦は口から涎を垂れ流しながら、なされるがまま犯されていた。
165:
○月×日
光彦「うっ?くっ?おっ奥まで?突き刺さりますぅ?おほぉ?」パッチュパッチュ
今日は光彦がマザーエイリアンに股がり、騎乗位の体勢で犯されていた。マザーエイリアンは光彦に自分で動くよう命令し、光彦も嬉しそうに自ら腰を上下させていた。
166:
○月×日
光彦「んぶぅ?んぶぇ?ぶふっ?んぐっ?」ジュップジュップ ズップズップ
今日は光彦は成体になったエイリアンにお尻をバックで犯され、前からはマザーエイリアンが長い舌を喉まで突っ込んで咥内を蹂躙していた。くしくも光彦が灰原にしていたことを、今度は光彦自身が犯される立場になっていた。
しかし本人はそんなことを気にする様子はなく、ただただ顔を蕩けさせて気持ち良さそうに喘いでいた。
167:
コナン「…灰原、これを夏休みの観察日記の宿題にだそうと思うんだが。どうだ?」
灰原「無理に決まってるでしょ。工藤くん頭沸いてんじゃない?」
コナン「…やっぱりだめか。ちょっと小学生には内容がディープすぎるか」
灰原「そういう問題じゃないから。バカじゃないの?」
コナン「…仕方ねぇ、博士に頼んでもう一度エイリアン作らせて創作の宿題として出すか。題はエイリアンの卵で決まりだな。行ってくるぜ!」ダダダッ
灰原「なっ!?なにいってるの!待ちなさい工藤くん!」ダダダッ
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