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海未「…」カリカリ にこ「…」カタカタ 穂乃果「…」


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穂乃果「みんな、おはよう!」
にこ「…ん」カタカタ
海未「穂乃果、部室でもドアはノックしてください」
穂乃果「あっ、ごめんごめん?」
海未「まったく…」
穂乃果「あ、あははは…」
海未「…」カリカリ
にこ「…」カタカタ
穂乃果「…」
穂乃果(…えっ?)
2:
海未「穂乃果、ドアの前にずっと立っていては危ないですよ」カリカリ
穂乃果「あっ、そ、そうだね!」ガタ
穂乃果「…」
海未「…」カリカリ
にこ「…」カタカタ
穂乃果(えぇ?…)
3:
穂乃果「う、海未ちゃん、何書いてるの?」
海未「μ'sの詩です、予定した日にちが近いので」カキカキ
穂乃果「あっ、あぁ?そっか、来週の頭だっけ」
海未「はい」カリカリ
穂乃果「…」
穂乃果「に、にこちゃんは?アイドル鑑賞?」
にこ「PVの編集、こっちも締切近いの」カチカチ
穂乃果「な、なるほど?」
穂乃果「……」
穂乃果(空気が重いよ…)
4:
穂乃果「ほ、他の皆は?まだ来てないみたいだけど…」
にこ「希と絵里は生徒会の用事終わらせてから来るって」カチカチ
海未「ことりは衣装の手直しがしたいと被服室にいます」カリカリ
穂乃果「一年生の皆は?」
にこ「さぁ、メールには何もないわね」カチカチ
穂乃果「そっかぁ…」
にこ「…」カチカチ
海未「…」カリカリ
穂乃果(早く来ないかなぁ…)
7:
海未「…」カリカリ
穂乃果「…」
穂乃果「海未ちゃん、それ、何か手伝えたりする?」
海未「…」ピタッ
海未「…そうですね、行き詰まった時はそれこそ穂乃果の手も借りたくなりますが、今は別に必要ないかと」
穂乃果「そうなんだ…」
海未「やはり、一人で書いた方が世界観が統一されるので」
穂乃果「へぇ?…」
海未「はい…」カリカリ
穂乃果「……」
穂乃果(暇だなぁ…)
8:
穂乃果「う?ん…」
にこ「…」カチカチ
海未「…」カリカリ
穂乃果「んん?…」
にこ「…」カタカタ
海未「…」カリカリ
穂乃果「うぁ?…」
にこ「…穂乃果」
穂乃果「なに!?」
にこ「うるさい」
穂乃果「あっ、ご、ごめん…」
10:
にこ「…」カチカチ
穂乃果「…」
穂乃果(にこちゃんとかもう関わるなオーラ出してるもんなぁ…)
にこ「…」ピタッ
穂乃果(…ん?)
にこ「…」ガタッ
穂乃果「」ビクッ
にこ「…」スタスタ
にこ「…」コポコポ
にこ「…ん」トン
海未「ありがとうございます」
にこ「はい」トン
穂乃果「あ、ありがとう…」
にこ「…」ストン
にこ「…」カタカタ
13:
穂乃果「…」ズズ
穂乃果(あぁ…お茶は落ち着くなぁ…)
にこ「…」カタカタ
海未「…」カリカリ
穂乃果「…」
穂乃果「……」
穂乃果「…」zzz…
にこ「…」
海未「…」
にこ「…はぁ」ガタッ
にこ「…」スタスタ ファサッ
海未「…」クスッ
15:
にこ「…ふぅ」キィ
海未「お疲れ様です」カリカリ
にこ「そっちはまだ終わらなさそうね」
海未「今日中という訳ではないので、頃合いを見て終わらせます」カリカリ
にこ「そ、あんま無茶しないことね」
穂乃果「Zzz…ケーキ…」
にこ「気持ち良さそうに寝ちゃってくれてまぁ…」
穂乃果「にこちゃん…海未ちゃん…」
海未「どんな夢を見てるんでしょうか」
にこ「まぁ、笑顔だし悪夢じゃないでしょ」
穂乃果「りんご…胸に…入れるのは…みっともないよ…」
にこ「…叩き起こしてやろうかしら」
海未「吝かではありませんが、やめてあげてください」
17:
穂乃果「Zzz…」
にこ「…ねぇ、海未」
海未「はい、なんでしょうか」
にこ「海未はなんでここで詩を書くの?」
海未「なんで、と言いますと?」
にこ「私の動画編集は学校ではここでしかできないけど、海未は違うでしょ」
にこ「部室はいつも私がいるし、もっと他に集中できる場所とかあるんじゃない?」
海未「そういうことでしたら、そうですね」
海未「アイドルの詩を書くのに、アイドルで囲まれたここはインスピレーションが湧きやすいなどはありますが」
海未「一番を挙げるなら、ここに来ると不思議と心が落ち着く、からでしょうか」
にこ「…ふぅん」
海未「迷惑でしたか?」
にこ「いや、そういう意味で言ったんじゃないわ、悪かったわね、変なこと聞いて」
18:
穂乃果「…ハッ!?」
海未「やっと起きましたか」
穂乃果「う?ん…静かすぎてうたたねしちゃってたや…」
にこ「何言ってんの、もう下校時刻近くよ」
穂乃果「えっ!?あれっ、練習は!?」
海未「絵里が、生徒会が終わりそうにないから今日の練習は無しで皆先に帰ってよいと」
穂乃果「あぁ、そうだったんだ?、二人はなんで残ってたの?」
にこ「今作業が終わったのよ」
海未「…ふふっ」
穂乃果「そっか、よかったぁ?、一人で帰らなきゃいけないところだったよ?」
19:
にこ「はぁ?あ、頭使ったからなんだか甘い物が食べたいわね」
穂乃果「それならそこの棚にうちのお饅頭があるよ!」
にこ「そうなの?じゃあ、それ貰うわ」
海未「あ、それなら私が食べました」
にこ「えぇっ?!」
海未「見つけたらつい食べたくなるんですよね」
にこ「はぁ…甘い期待返しなさいよ…」
穂乃果「あ、じゃあこの前新しくできたクレープ屋さんに寄って帰ろうよ!」
海未「穂乃果、買い食いは学生として褒められたことではありません」
にこ「お固いことね、別にいいじゃない今日くらい」
21:
海未「ですが…」
にこ「疲れた時には甘い物、女子の常識よ?」
穂乃果「そうだよそうだよ!」
海未「穂乃果は寝てただけでしょう…わかりました、私も疲れています、今日のところは見逃しましょう」
にこ「決まりね、じゃあ早行くわよ」グイッ
海未「ひ、引っ張らないでください!」
穂乃果「というか、にこちゃん場所知らないでしょ!?」
にこ「ピーチクパーチクうるさいわねー、甘い物は待ってくれないのよ!」
海未「な、なんかテンション高くないですか?」
にこ「…さぁね」ニコッ
23:

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