伊織「千早と響と一緒に偽物語8話見た結果…」back

伊織「千早と響と一緒に偽物語8話見た結果…」


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1:
千早「…」
響「…」
伊織「…」
2:
千早響「「閃いた!」」ガバッ
伊織「待ちなさい!」ガシッ
千早「離して!水瀬さん!」
響「自分、今からやよいのところに…」
伊織「とりあえずその手に歯ブラシを持ってるうちは離せないわよ!」
3:
千早「何よ!高槻さんの歯を磨いてあげることの何がいけないと言うの!?」
伊織「何もかもよ!」
響「自分、毎日ハム蔵たちの歯磨きしてるから大丈夫だぞ!」
伊織「そういう問題じゃな…」
トンッ
伊織「!?」ドサッ
千早「…悲しいわ、水瀬さん…わかりあえないなんて…」
5:
響「千早、でかしたぞ!」
千早「は?我那覇さん、何を言ってるの?」
響「へ?」
千早「あなたもよ」トンッ
響「!?」ドサッ
6:
千早「高槻さんは1人なのだから、あたりま…!?」
響 ユラァ
千早「我那覇さんの身体が…消えて…」
響「残像さー…」
千早「!?」
7:
響「千早、おとなしく自分に譲るさー」
千早「は?嫌よ、大体あなた二次創作ならいっつも受けじゃない」
響「今それ関係ないだろ!それ言い出したら千早だって毎回春香にやられてるだけじゃないか!」
千早「私はたまに逆転しますぅー、ふたなりにされてるのにやられてるのはあなたぐらいですぅー」
8:
響「うるさいぞ!あれは貴音がおかしいだけですぅー、千早さんこそ毎回ド変態のむっつりですぅー」
千早「あれは中の人で私じゃないですぅー、大体あなたは亜美真美にもやられてますぅー」
千早響「「ぐぬぬぬぬぅ…」」
9:
千早「…やめましょう、これじゃあ何にも進まないわ…」
響「じゃあどうすんのさ?」
千早「『揉めたら勝負』…なんでしょ?」
響「!?」
千早「…お互いに用意をしましょう」
響「…わかったさー」
12:
五分後
響「って言ったらなんで千早はパンツを頭に被ってるんだよ…」
千早「ふふふ、何を隠そうこれは高槻さんのパンツよ!」
響「な、なんだってー!?」
千早「このパンツが私に力をくれるわ!」
響「くっ!羨ましいぞ…」
14:
千早「そういう我那覇さんこそ、どうしてスク水姿なのよ?」
響「ふふふ、これはやよいのスク水さー!」
千早「な、なんですってー!?」
響「やよいのサイズだからピッチピチで締め付けられてこうふ…身が引き締まるさー!」
千早「くっ!卑怯よ!?」
15:
響「御託はいいからさっさと始めるさー!」
千早「…そうね、ルールを確認するわ」
響 コクッ
千早「先手は私、原作通り制限時間は5分よ」
16:
響「途中でねをあげるなよ?」
千早「ふっ…こっちのセリフよ…はい、あーん」
響「あーん」
17:
響「も…もごぉっ!?」
千早「ふっふっふ、いくらなんでも早すぎない?我那覇さん?」
響「ひ…ひうぐ、ぐ、ぐぅっ!?」
響(し、しまった…やよいのスク水を着てきたことが裏目に…)
18:
千早「あら?まさか我那覇さん、興奮してるの?乳首がビンビンよ?」
響「ひ、ひぅ…はう、はう、はう…う、ぐ、はぁ、はぁぁ…」
響(ダメ…ダメ…気持ちいい…)
19:
千早「ほら、舌の裏はどう?」
響「あふっ…あふぅぅぅぅ…」
響(これ以上…感じたら…また…締め付けられて…)
千早「あ、あれ?」
千早(な、何?この気持ち…)
20:
響「あふっ…ふ、ぅぅぅっ…んっ…」
千早 キュンッ
千早(いや、キュンって何よ!?キュンって!?)
21:
響「ふぅ…ふぅ…ふにゃぁぁぁ…」
響(だ、ダメぇ!?それは…響くぅ!)
千早「…うわぁ」
千早(何この可愛い娘!?高槻さんは護ってあげたい可愛さだけど我那覇さんはえっちにイジメてあげた…はっ!?私ってば何を…)
22:
響「きゃぅぅ…くぅぅん…」
響(あぁぁ…気持ちよすぎて…力が…抜けるぅ…)
千早「そ、そろそろ降参した方がいいんじゃない?」
千早(あれ?我那覇さんってよく見たら可愛い…?こんな距離で見たことないから今まで気づかなかったけれど、高槻さんに迫る美少女なんじゃ…はっ!?な、何を考えて…!)
23:
響「ふにゅぅぅ…」
響(ダメなのに…ダメなのにぃ…)
千早(あああああ!?何なの!?この可愛い生物!高槻さんに匹敵する…いや、高槻さんは天使よ!人間が敵うわけが…はっ!ということは我那覇さんも天使…?)
24:
響「あっ…あっ…あっ…」
響(何だろう…もう…無理ぃ…)
千早「我那覇さん…」
千早(ダメ!ダメよ千早!浮気はダメ!私には高槻さんが…)
25:
千早「我那覇さん…我那覇さん…我那覇さん…」ハアハア
響「ひはや…」
千早「な、何かしら我那覇さん?」
響「ひはや…ひいよ…」
千早(何が!?何がいいの!?で、でもいいって言ってくれてるのなら…)
やよい「何してるんですかー?」
千早響「「!?」」
26:
伊織「ん…んん?…あっ!?あんたたち!」
やよい「どうして千早さんは私のパンツを被って歯磨きしてあげながら響さんを押し倒してるんですかー?」
千早「わ、わー、私どうして高槻さんのパンツを被って歯磨きしてあげながら我那覇さんを押し倒しているのかしらー…」
27:
やよい「どうして響さんは私のスク水を着て歯磨きされながら犬が仰向けになったようなポーズをしてるんですかー?」
響「わ、わー、どうして自分やよいのスク水を着て歯磨きされながら犬が仰向けになったようなポーズをしてるんだー…」
28:
千早「助かったわ!高槻さん!ありがとう!」
響「助かったぞ!やよい!ありがとう!」
千早響((なんとかこれで誤魔化せ…))
伊織「バッカじゃないの!?このド変態ども!」
千早響((無理か…))
30:
やよい「…」
伊織「やよい!こんな変態ども無視して行きましょう!」
千早(あぁぁ…高槻さんに嫌われてしまう…)
響(やよいに無視されて…「近づかないでくれます?この変態!」って罵られて…あれ?意外と有りなんじゃ…?)
やよい「響さん、こないだの伊織ちゃんと同じことしてますー」
千早響「「!?」」
31:
伊織「ちょっ!?やよい!?それは…」
千早「高槻さん?どういうこと?」
やよい「え?この間、伊織ちゃんの家にお泊まりした時に伊織ちゃんに頼まれて…」
伊織「やよい!それ以上言っちゃダメ!」
32:
やよい「え?でも伊織ちゃんとアニメ見て『私はお兄様たちがしてくれなかったから羨ましいわ?、誰かしてくれる人はいないかしら?』って…」
伊織「…」
響「まさかのしてもらう側だったぞ…」
千早「レベル高すぎるでしょ…」
響「え?」
千早「え?」
33:
伊織「…」
千早「…」
響「…」
全員(き、気まずい…)
やよい「あ、あのぉ…続きしてもいいですよ?」
34:
響「は?」
千早「続き?」
伊織「ちょっ!それは本当に…」
やよい「えっ?これって最後にお尻を歯ブラシでくちゅくちゅしながら『こんなので感じるの?ド変態ね!』ってやらないといけないって伊織ちゃんが…」
35:
千早「うわぁ…」
響「流石にそれは自分もひくぞ…」
伊織「う…うわぁぁぁん!?」ダッ
やよい「あっ!?待ってよー、伊織ちゃーん!」ダッ
36:
千早「ふぅ…色々大変だったわね…」
響「…千早ぁ」
千早「ん?どうしたの?我那覇さん?」
響「5分たったから自分の勝ちだぞ♪」
千早「あなたまだこの勝負に意味があるって思ってたの!?」
37:
響「ふっふーん♪勝負は勝負だもんねー」
千早「はぁ…わかったわよ、あなたの勝ちよ。でもどうするの?今更高槻さんの歯磨きなんてできないわよ?」
響「ま、まぁ確かに邪魔が入ったのは確かさー」
千早「?そんなこと一言も…」
響「邪魔が入れば普通はノーゲームだよなぁ…」
千早「!?」
38:
響「ち、千早がどうしてもって言うなら…特別に3本勝負にしてあげても…」
千早「そ、そうね…それがいいかもね…」
響「や、やよいが言うには?次は…お、お尻?だっけ?」
千早「が、我那覇さんの…お尻を…」
3

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