千早「たまには女の子らしいことをって・・・女の子らしいことがもう浮かばないわよ」back

千早「たまには女の子らしいことをって・・・女の子らしいことがもう浮かばないわよ」


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1:
千早「歌を歌うだけじゃ、ダメなのかしら・・・」
千早「でも、アイドルとしてみんなに歌を聞いてもらうのだから、プロデューサーの言うことも間違ってないわよね・・・」
千早「女の子らしいこと・・・>>4しか浮かばないわね」
4:
ロリータ服
6:
千早「自分の女の子らしくない所を探した方が早そうね・・・はぁ」
千早「ええと、まずは・・・」
千早「服装、かしら」
千早「服なんて、いままで気を遣ったことなかったけれど」
千早「もしオフの日にファンや記者の人に見つかった時に、アイドルらしくない服装だと幻滅されてしまうかもしれないわ・・・」
7:
千早「可愛くて、アイドルらしい服装・・・」
千早「あ・・・そういえば、この前共演した神崎さんの服・・・あれなんて、フリフリが沢山ついてて女の子って感じだったわね」
千早「あぁいう服って普通に売ってるのかしら?」
千早「>>9に聞いてみましょう」
9:

11:
千早「ああいうキャピキャピした服は、美希に聞くべきかしら?」
千早「案外、春香も・・・いや」
千早「私の第六感が真に聞けと言っている気がする・・・」
千早「電話してみようかしら」ポチポチ
千早「・・・春香以外に電話するのって、初めてだわ」
千早「やっぱり春香に・・・」
ガチャッ
千早「あっ、え、えっと・・・もしもし?」ワタワタ
12:
真「もしもし?千早?」
千早「え、えぇ」
千早「こんな時間に・・・迷惑だったかしら?」
真「え?アハハ 気にしなくてもいいよ!今日はもうちょっと夜更かしするつもりだったし!」
真「それより、千早が電話くれるなんて珍しいね」
真「どうしたの?」
千早「えっと、その・・・実は服のことで」
真「服?仕事の?」
千早「そうじゃなくて、オフの日の・・・私服のことなのだけれど・・・」
千早(・・・しまった、あの服ってどういう名称なのかしら・・・)
千早(というか、服ってジャンルとかがあるものなの・・・?あぁもう!音楽のジャンルならすぐ分かるのに・・・)
真「千早?」
13:
千早「あぁもう!真!私と一緒に服を買いに行ってくれないかしら?」
真「え・・・うん、大丈夫だけど」
千早「ほ、本当!?」
真「うん、丁度ボクも明日オフだし・・・千早は大丈夫?」
千早「えぇ、朝はレッスンがあるけれど、お昼からは大丈夫よ」
真「そっか!えっと、千早の家って〇〇の近くだよね?じゃあ2時から、〇〇駅前でいいかな?」
千早「え、えぇ・・・私は大丈夫だけど、急に誘って真は迷惑じゃ・・・」
真「へへっ、楽しみだなぁ!やっぱり今日は早めにねよっと!」
真「それじゃ、千早」
真「また明日!」
千早「あ、うん、また明日・・・」
千早「・・・」
千早「友達同士の買い物って、こういうものなのかしら」
千早「ふふっ・・・」
15:
翌日
千早「さて、お昼からは真と買い物だけど・・・」
千早「とりあえず、レッスンに行かないといけないわね」
千早「今日のレッスンは・・・>>18と合同ね」
18:
あずささん
22:
千早「あずささんと合同だったわね・・・遅れるわけにはいかないし、早めに家を出ましょう」
レッスン場
あずさ「あら?、千早ちゃん!こんなに朝早くから、やっぱりマジメさんね?」
千早「あ、おはようございますあずささん」
千早「あずささんこそ、もう準備バッチリじゃないですか 流石です」
あずさ「そうかしら??うふふ、ありがとう千早ちゃん」
あずさ「実は、早めに家を出て機能の忘れ物を事務所に取りに行くつもりだったんだけど」
あずさ「なぜか、レッスン場に着いちゃったのよ?」
千早「えぇ・・・?」
24:
あずさ「二人とも早めに来ちゃったから、プロデューサーさんが遅刻したみたいになっちゃうわね?」
千早「プロデューサー、ビックリするでしょうね」
あずさ「うふふ、ちょっと楽しみね。今度から、早めに家を出ることにしようかしら?」
千早「初めからレッスン場を目指したら、逆に事務所に着くのでは・・・」
あずさ「あらあら?」
25:
????
あずさ「この坂道を登る度に」
千早「貴方がすぐそばにいるように」
あずさ「感じてしまう私の隣にいて」
千早「触れて欲しい」
千早「・・・ふぅ」
あずさ「うふふ、いい感じだったわね千早ちゃん」
あずさ「はいこれ、お水」
千早「あ・・・ありがとうございます」
あずさ「今日の千早ちゃん、いつもと違ってレッスンが早く終わって欲しいって感じだったわね」ニコニコ
千早「そ、そんなことは・・・!」
あずさ「うふふ、隠さなくてもいいのよ?悪い意味じゃなくて、この後に楽しいことが待ってて、待ちきれないって感じだったもの」
あずさ「こういう時の方が、案外レッスンが身につくんじゃないかしら?」ニッコリ
27:
あずさ「・・・あ、もう休憩終わっちゃうわね」
あずさ「もう一息、がんばりましょ!千早ちゃん!」
千早「・・・はい、あずささん!」
あずさ「うふふ、私もいい人、見つかるといいのだけど」
千早「・・・え?」
千早「い、いや、ちが・・・違います!何か勘違いしてませんか!?」
あずさ「あらあら、お姉さんにはお見通しよ??」
千早「だから、違いますって!」
あずさ「あらあら?」
千早「あずささん?!!」
30:
〇〇駅前
千早(ええと、この辺・・・よね?真が見当たらないわね)
千早(こういう時、メールで連絡するべきかしら?それとももうちょっと待つべき・・・?)
千早(そういえば、携帯を持つようになってから、オフの日に知り合いと出かけるなんて・・・なかったかも)
?「あ、いたいた!おーい!」
千早「・・・?えっと、どちら様ですか・・・?」
?「え?・・・あ、そっか」
?「マスクとサングラス取って・・・」
千早「・・・あ」
真「へへっ、どう?結構完璧な変装だったでしょ?」
千早「ふふっ、そこまで顔隠しちゃったら、そりゃわかんないわよ」
真「いや?、こうでもしないとさ。ファンの人・・・特に、女の人って結構見破ってきたりして・・・」
32:
真「今日は服を見に行くんだったよね、楽しみだなぁ?」
千早「えぇっと、その、迷惑じゃなかったかしら?」
千早「せっかくオフなのに、私の服選びなんかに来てもらっちゃって・・・」
真「ううん、ボクも楽しみだからね!やっぱり買い物ってワクワクしゃうし」
真「それに、千早とはレッスンが被ることも少なかったからさ。こうやって二人で出かけるっていうのは新鮮だよね」
千早「あ・・・、私はボーカルレッスンがメインで、真はダンスレッスンがメインだったから・・・」
千早「・・・そうね、私も、楽しみよ」
33:
千早「それで、真」
千早「こ、こういう服って・・・どこに売ってるのかしら!」バッ
真「えーっと、これたしか・・・神崎蘭子ちゃんだよね?」
千早(う・・・自分の買いたい服を言うのって結構恥ずかしいわね・・・)カァ
真「へー、千早はこういう服が・・・」
千早「ち、違うわよ!?プロデューサーが女の子らしく振舞えっていうから!だからであって!」ワタワタ
真「ち、千早!声大きいって!周りの人見てるから!」
千早「あ、あぅ・・・」カァァ
真「・・・いいよね」
千早「・・・え?」
真「可愛いよね!こういう服!!」
真「実はボクもさぁ?、こういう服が欲しかったんだ?」ウンウン
36:
千早(真に相談したのは正解だったのかしら?ともかく、同意を貰えるのはホッとするわね・・・)
真「うーん、ボクもどこに売ってあるかはわからないけど、ネットで調べたら出るかな・・・?」ポチポチ
千早「?」
千早「・・・真?何をしているの?」
真「いや、携帯で調べてるんだけど・・・」
千早「携帯ってそういうこともできるのね・・・」
真「基本的な機能だと思ってたんだけど・・・え?」
千早「電話と、メールしか・・・それもそもそも、あまり使わないのだけど・・・」
真「・・・今度ゆっくり、機能の説明してあげるよ・・・」
38:
?????
真「うーん、おかしいなぁ」
真「地図だとこっちなんだけど・・・」
真「あ!」
千早「見つけた?」
真「ううん、そうじゃないけど・・・」
真「ねぇ千早!あの服凄く可愛くないかな!ちょっと見に行こうよ!」
千早「え、ええっと・・・あのウィンドウの黄色い服かしら?」
真「ちーがーうよー!あの赤いやつだって!ほら!こっちこっち!」
千早「ちょっと真!?わかった見に行くから!待ってってば!」
40:
真「うわぁ、可愛いなぁ?!こういう服、仕事で着れたらいいんだけどなぁ?」
千早「結局お店の中に入っちゃったわね・・・」
真「千早はこういう服は嫌い?」
千早「嫌いではないけど・・・あ、私はこっちの方が・・・」
真「あ、それもいいね!千早に似合いそうだよ」
千早「そ、そうかしら・・・?うふふ」
真「こっちの色は、どう?」
千早「そっちの色も捨てがたいわね・・・あ、みて真」
千早「あの服、高槻さんって感じがしないかしら?」
真「あはは!本当だ!きっと似合いそうだね!」
真「じゃあこれ!これは雪歩って感じがしない?」
千早「やるわね真・・・でも、それならこっちのほうが?」
???????
44:
真「あ?楽しかった!」
千早「結局何も買わなかったけれど・・・あのお店の人には悪いことをしたかしら?」
真「そうかもね、あはは」
千早「今度はもうちょっと、予算を用意してこないといけないわね」
千早「気になる服も、あったし・・・」
真「うんうん!こうやって服を見たりすると、アイドルのお仕事もっと頑張ろうって気になるよね!」
千早「・・・そうね、プロデューサーの言っていたことは、こういう事だったのかも・・・」
真「?」
千早「ふふ、なんでもないわ」
千早「それより、ちょっと疲れちゃったわね」
真「休憩ついでにそこで何か飲んでいこうよ!」
千早「そうね、それがいいんじゃないかしら・・・じゃなくて」
千早「行きましょう、真!私も何か飲みたいと思ってたのよ」
45:
千早「あ、いい匂い・・・」
真「ここはね、この前あずささんに教えてもらったお店で・・・」
あずさ「あら?、真ちゃんと千早ちゃんじゃない」
千早「あれ?あずささん?お昼から営業の仕事があったんじゃ・・・」
あずさ「そのつもりだったんだけど、気がついたらここに着いてたのよ?」
あずさ「コーヒーを飲みたいって気持ちがそうさせちゃったのかしら?うふふ」
真「それ、大丈夫なんですか・・・?」
あずさ「プロデューサーさんに連絡したら、動くと逆に危険だからそこでじっとしてて下さいって言われちゃったの?」
千早「懸命ですね」
あずさ「だから、プロデューサーさんが来るまで一緒にどうかしら??」
真「他の席はいっぱいみたいだし・・・そうさせてもらおっか、千早」
千早「そうね」
46:
あずさ「千早ちゃんと真ちゃんは、デートかしら?」
千早「ブホッ!」
真「あずささん??!?」
あずさ「あらあら、冗談よ、うふふ」
千早「相手が真だと、笑えませんよ・・・」
真「・・・怒るよ?」
千早「冗談よ」
あずさ「あらあら、すっかり仲良くなったわね」
47:
あずさ「それじゃ、せっかく女の子が3人集まったんだし・・・」
真「ガールズトークですね!」
千早「ちょっと待って、そういうものなの?」
真「きっとそうだよ!」
千早「な、なんでそんなに食い気味なのよ・・・」
あずさ「さっきの発言、根に持ってるわね、うふふ」
あずさ「それじゃ、>>49のお話でもしましょうか」
49:
おかし
50:
あずさ「お・か・し」
あずさ「の話でもどうかしら?」
千早(あ、案外普通なのね)
千早「おかしですか・・・あんまり自分からは食べたことないですね」
千早「事務所にいると、春香や水瀬さんが持ってきてくれたものを頂いたりしますけど・・・」
あずさ「あらあら、それは損してるわよ?千早ちゃん」
真「そうそう!女の子の身体はお菓子で出来てるんだよ!」
千早「待って、それがおかしいのは流石にわかるわよ」
真「・・・おかしだけに?」
あずさ「あらあら?」
千早「ち、違うわよ!そういう意味じゃ・・・あずささんも!もう!」
52:
真「でも、春香の手作りや伊織の高級な茶菓子と比べると、市販のお菓子じゃ満足できないかも・・・」
あずさ「そうなのよね?!美味しいからついつい食べちゃって、つい体重の事とか忘れちゃうのよね?」
千早「萩原さんの入れてくれるお茶もあって、どんどん食べちゃいますよね」
真「でも、その分レッスンで消費してるから大丈夫ですよ!カロリー、気にしたことなかったです」
千早「あ、確かに・・・レッスンでのエネルギー源になってるのかも・・・うふふ、春香達には感謝しないといけないわね」
あずさ「あらあら、二人とももしかして太らない体型なのかしら・・・羨ましいわ?」
千早「わ、私としては・・・あずささんの方がよっぽど・・・」
真「うん、わかるよその気持ち・・・」
あずさ「??」
千早「くっ」
53:
あずさ「ん?、プロデューサーさんが来るまでもうちょっと時間があるわね?」
千早「・・・営業先って、どこだったんですか?」
あずさ「△△よ?」
真「それ、1駅2駅の距離じゃないですよ・・・」
あずさ「不思議よね?」
真「じゃあ、>>55の話とかどうですか?」
55:

56:
真「じゃあ、痔の話とか・・・」
千早「文字?」
あずさ「時間?」
真「おしりの」
千早「お尻の!?」
千早(わ、私に耐性がないだけ!?同年代の女の子同士ってこういうデリケートな話も普通にするのかしら!?)
59:
真「は、恥ずかしい話なんだけど・・・その、収録の前とかに緊張しちゃうと、偶に・・・あはは」カァ
真「こ、これって変ですか!?」
あずさ「うーん、そういう人もいるみたいよ?安心して、真ちゃん」
あずさ「お便通なんかは、体調や心のコンディションなんかで結構荒れちゃうものだもの」
あずさ「うふふ、これは秘密なんだけど、私は緊張しちゃうと?」
真「えぇ!?そんなことになるんですか!?」
千早「あ、あずささんにも悩みがあったんですね・・・」
千早「そ、その・・・私も、ずっと誰にも言えなかったんですけど、その・・・」カァァ
??????
62:
あずさ「うふふ、秘密を共有するって、なんだか楽しいわよね?」
真「そうですね、妙な結束感というか・・・もっと仲良くなれた気がしますね!」
千早「う、うぅ・・・」カァァ
真「・・・千早、大丈夫?」
千早「だ、大丈夫よ・・・まさかあんなに根掘り葉掘り聞かれるだなんて・・・」
あずさ「うふふ、千早ちゃんの事をもっと知れる機会だったから、頑張っちゃったわ」
千早「うぅ、他の人に相談できてすっきりはしたけど、腑に落ちないわ・・・」
真「あはは、それはお互い様だよ!」
あずさ「そうね、それじゃこの話は、3人だけの秘密よ?」
63:
真「あ、あそこから走ってくるスーツ姿の人って・・・」
千早「プロデューサーね」
あずさ「あら?、もう付いちゃったのね。残念」
千早「あずささん?」
あずさ「うふふ、真ちゃん、千早ちゃん」
あずさ「おしゃべりできて楽しかったわ」
真「いえいえこちらこそ!ボクも凄く楽しかったです!」
千早「私も・・・あずささん、お仕事頑張ってください!」
あずさ「また、3人でおしゃべり出来たら良いわね?」
64:
真「それじゃ、僕達も行こうか!」
千早「え?えっと・・・」
真「忘れちゃった?えっと、こういうキャピキャピした服を買いに来たんじゃないか」
千早「あ、そうだったわね」
千早「すっかり忘れてたわ、ふふ」
66:
真「・・・」
千早「・・・ここ、よね」
真「な、なんていうか・・・その・・・」
千早「えぇ」
真「か・・・可愛い!!」
真「千早!凄いよこのショーウィンドウの服!ふりっふりだよ!」
千早「これ、撮影用の衣装じゃないのよね・・・すごい、凄いわ!」
千早「お店に入りましょう!真!」
67:
真「わ、わぁ?!」キラキラ
千早「ソックスに、カバンに、傘まで・・・全部揃ってるのね」
真「なんか、お姫様の衣装部屋って感じだよね!」
千早「凄いわね、これ・・・本当に、映画のセットみたい・・・」
真「ねぇ、千早!試着してみなよ!」
千早「・・・え?えぇ!?」
千早「い、いや私は、やっぱり見るだけで、ちょっと!」
真「いいからいいからっ!」
真「」
68:
真「わ、わぁ?!」キラキラ
千早「ソックスに、カバンに、傘まで・・・全部揃ってるのね」
真「なんか、お姫様の衣装部屋って感じだよね!」
千早「凄いわね、これ・・・本当に、映画のセットみたい・・・」
真「ねぇ、千早!試着してみなよ!」
千早「・・・え?えぇ!?」
千早「い、いや私は、やっぱり見るだけで、ちょっと!」
真「いいからいいからっ!」
69:
真「」
千早「死んでる…」
70:
真「どう?着れた?」
千早「そ、その・・・ほら、サイズが・・・」
店員「お客様はかなり細身な方ですので、ウエストに関しては問題ないないと思いますが・・・」
真「だってさ」
千早「う、うぅ・・・」
千早「い、一応着れたけど・・・やっぱり私には似合わないわよ、こういうのは・・・」カァァ
真「じゃあ、カーテン開けていい?」
千早「え!?だ、だめっ!ちょっと真!?」
真「開けちゃうよー!それっ!」シャッ
71:
千早「う、うぅ・・・」モジモジ
店員「あら、似合ってますよ」
真「・・・凄いよ千早、映画の収録みたい」
千早「お、お世辞はいいわよ!」
真「ううん、お世辞じゃないよ!こういう路線もありなんじゃないかな?」
真「これ、写真撮ってプロデューサーに送ったら何かに生かせるんじゃ・・・」
千早「ちょ、ストップ!ストップ!!ダメに決まってるじゃない!!」
真「え?、魔法とか使いそうで可愛いのに」
千早「そういう問題じゃないわよ!ばっかじゃないの!?」
真「うーん、魔法アイドル、いけると思うんだけどなぁ?」
真「こう、マイクスタンドを武器に見立てて・・・」
72:
千早(私服に着替えた)「はぁ、そういう真はどうなの?」
真「え?ボク?うーん、どうしようかな・・・」
店員「あ、お客様に似合いそうな服でしたら・・・」
店員「このスーツに、タキシードに、魔王風の・・・」
真「結構です!!」
店員「あやー」
千早「見事に男物ね・・・」クスクス
真「ち?は?や??」
千早「い、いいじゃないこういう仕返しも・・・」
73:
真「きゃっぴぴぴーん!」
店員「・・・」
千早「似合ってるわよ真」
店員「!?」
真「え?そうかなぁ?えへへへ」
76:
??????
千早「・・・ふぅ」
真「結局何も買わなかったね」
千早「だって・・・仕方ないじゃない」
真「まぁ、ね・・・」
真「高いんだね、ああいう服って・・・」
千早「ケタ間違ってるんじゃないかと、思っちゃったじゃない」
真「あはは、それを店員さんに言っちゃったのは流石に笑っちゃったよ」
千早「し、仕方ないじゃない」
77:
千早「あ、もうこんな時間・・・」
真「暗くなってきちゃったね」
真「千早は明日仕事だっけ?」
千早「ええ、朝はレコーディングで・・・昼からはレッスンね」
真「もしかして、ビジュアルレッスン?」
千早「ええ、そうだけど・・・」
真「じゃあ、ボクも合同だね!えへへ、レッスン楽しみになってきたよ」
千早「ふふ、そうね。たしか美希も一緒だったかしら」
真「そうだ!美希にファッションの事とか聞いてみようよ!」
千早「ええと、急にそんな話して迷惑じゃ・・・」
真「もう、千早は考えすぎだよ」
真「もうちょっと、気楽に考えてみてもいいと思うよ」
千早「そう・・・かしら?」
千早「・・・そうよね」
千早「ふふっ、考えすぎて、痔になっちゃったら困るものね」
真「ち?は?や???」
千早「ふふふっ」
7

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