絵里「フフッいつでもお姉ちゃんに甘えてイイのよ?」back

絵里「フフッいつでもお姉ちゃんに甘えてイイのよ?」


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花陽「うぅ…この問題わからないよぉ」
絵里「あら?花陽だけ?」
花陽「あ、絵里ちゃん。まだみんな来てないよ」
絵里「勉強中?」
花陽「うん、テスト近いから…そうだ絵里ちゃんこの問題なんだけど…」
絵里「どれどれ…」
花陽「凄く分かりやすかったです!」
絵里「お役に立てて嬉しいわ♪」
花陽「ありがとう!お姉ちゃん!」
絵里「え!?」
花陽「あっ!…うぅ…///」
というのを考えてたんだ
7:
花陽「ごめんね…絵里ちゃんってなんだかお姉ちゃんみたいで…///」
絵里ちゃん「は、ハラショーちょっと驚いただけよ、謝らなくていいわ花陽」
花陽「うん!絵里ちゃ…お姉ちゃん!」
絵里「フフッお姉ちゃんに甘えてね、花陽ちゃん♪」
?
10:
つぎの日
にこ「花陽ちゃんと絵里ちゃん、いつも異常に仲良くなってるニコね?」
真姫「そうね…まるで姉妹みたい」
凛「ムムム…かよちんに構ってもらえなくて寂しいニャー!!」
希「おや?凛ちゃん、お姉ちゃん欲しいならこの希ちゃんがなってあげよーか?」
12:
凛「うん!希お姉ちゃん♪」ゴロニャー
希「うんうん可愛い猫さんやねぇ」ヨシヨシ
真姫「なにー?姉妹ブームでも来てるの?」
にこ「真姫ちゃん羨ましい?」
真姫「うェ?そんなことないわよ!///」
にこ「なら二コニーがお姉ちゃんになってあげるニコね♪」
真姫「ちょ…フザケナイデヨ…///」
23:
休日 エリチカの家
絵里「あら、花陽?どうかしたの?」
花陽「あの…絵里ちゃん、良かったら一緒にお出掛けしない?」
絵里「いいわね!行きましょうか」
花陽「良かった?♪」
絵里「それでどこにいくの?花陽」
花陽「お弁当作ってきたんだぁ、ピクニックに行こ?」
絵里「そうね。天気もとってもイイしまさにピクニック日和ね!」
公園
花陽「ふぅ…風が気持ちいね♪絵里お姉ちゃん」
絵里「クスッ…そうね。花陽ちゃん」
花陽「そうだ!お姉ちゃん!サンドイッチ作ってきたんだ、おにぎりだってたくさん!食べて!」
絵里「えぇ可愛い妹に作って貰ったんだから沢山食べないとね♪」
花陽「可愛いだなんて…恥ずかしいよぉお姉ちゃん…」
25:
絵里「本当に美味しいわ!」モグモグ
花陽「あ!絵里ちゃんほっぺたにお弁当ついてるよ?」ヒョイ
絵里「///…夢中で食べてたから気づかなかったわ///」
花陽「絵里ちゃん、何だか世話の焼ける妹みたいだね♪」
絵里「もう!からかわないで///」
花陽「本当に…絵里ちゃんがお姉ちゃんだったら良かったのに…」
絵里「花陽?」
27:
花陽「花陽…一人っ子だからお姉ちゃんが欲しくて…絵里ちゃんはかっこよくて綺麗で頭も良くて…絵里ちゃんがお姉ちゃんだったらって考えちゃったんだ」
花陽「そうだったらどんくさい花陽を助けてくれたかもしれないって」
絵里「花陽…」
花陽「…」
絵里「はーなーよ?」
花陽「?…!」ぷにっ!
絵里「そんな寂しいこと言う悪い妹ちゃんにはほっぺたプニプニしちゃうわぁ!」プニプニ
花陽「え、絵里ちゃん!?」
絵里「いい?私はあなたのお姉さんにはなれないわ…でもお姉さんの代わりになってあげることはできる」
28:
絵里「いや、私だけじゃない…希だってニコだって穂乃果や海未やことりだって慣れるわ」
絵里「それに私たちはあなた達1年生の事妹のように思ってる…だからそんな事言われたら私達だって悲しいの、分かる?」
花陽「絵里ちゃん…」
絵里「それに花陽はそんなくらい顔より笑ってる時の方が可愛いものね♪」ナデナデ
花陽「///」プシュー
29:
絵里「もう自分を悪くいうことは言わないってお姉ちゃんに約束出来る?…花陽ちゃん」
花陽「うん!お姉ちゃん!」
絵里「フフッさぁお弁当食べましょう?」
花陽「うん!このおにぎり自信作なんだぁ!具はおかか!自家製だよ!」
絵里「自家製!?…流石花陽ちゃんだわ」
31:
数日後 2年教室
穂乃果「うーん、最近のかよちゃん可愛くなったよねぇ」
海未「えぇなんだか目が変わったといいますか強くなりましたね花陽は」
ことり「これも姉妹ごっこのおかげかな♪…そうだ!ことりたちもやらない?三姉妹ってことで!」
穂乃果「いいねぇ!ことりちゃんが長女、穂乃果が次女、海未ちゃんが三女ね!」
海未「ちょっと穂乃果!なぜ私が三女なのです!?あなたが三女でしょう!」
穂乃果「わぁー!鬼三女に食べられちゃうー♪」タタタっ
海未「ほのかー!!だれが鬼ですかー!」タタタっ
ことり「フフッ!二人とも本当に可愛い妹さんです!」
48:
部室
絵里「最近亜里沙の様子がおかしいのよ」
海未「話してみてください」
絵里「えぇ…」
ある日 エリチカの家
亜里沙「お姉ちゃん!プリン作ってー」
またある時
亜里沙「お姉ちゃん!お買い物に行こう!」
またまたある時
亜里沙「お姉ちゃん!ゲームやろう?」
亜里沙「おねぇーちゃーん!」
49:
海未「それは…亜里沙は絵里に構ってもらいたいのではないでしょうか…?」
絵里「私に?いつも一緒にいるのに…」
海未「もしや最近μ’s内で流行っていた姉妹ごっこが関係しているのかもしれません…亜里沙と話してみてください」
絵里「えぇ、そうするわ。ありがとう海未」
その日の夜 エリチカの家
亜里沙「あっ!お帰りお姉ちゃん!」タタッ
絵里「ただいま亜里沙」ナデナデ
50:
ご飯あと
亜里沙「お姉ちゃん!振り付け見て欲しいの…いい?」
絵里「えぇいいわよ♪」
亜里沙「やったー♪じゃあ行くよーお姉ちゃん!」
絵里「良かったわ亜里沙」
亜里沙「本当に!やったー♪」ピョンピョン
絵里「…」
亜里沙「お姉ちゃん…?」
絵里「亜里沙ちょっと聞きたいのだけれど…最近、亜里沙様子が変な気がするの。何かあった?」
53:
亜里沙「雪穂に聞いたんだけどお姉ちゃん…花陽さんのお姉ちゃんになってたんだよね」
絵里「えぇ…」
亜里沙「花陽さんとお姉ちゃんが仲いいってことは亜里沙にとっても嬉しいことのはずなのに…なんか胸がモヤモヤしたり」
亜里沙「まるで亜里沙の居場所が無くなったみたいな気持ちになったり…」
絵里「亜里沙…」
亜里沙「今でも花陽さんの事は大好き、だけどこのままでは亜里沙はお姉ちゃんの妹では無くなってしまう…」
亜里沙「そう考えて…お姉ちゃんに甘えたら妹としていれるかなって思った…」
54:
亜里沙「ごめんね…」
絵里「フフッ…甘えてた亜里沙は仔犬みたいだったわ」
絵里「とっても可愛かった♪」
亜里沙「えぇ!?」
絵里「ねぇ…亜里沙…」
亜里沙「?」
絵里「亜里沙はいつも私を起こしに来てくれるわよね…それに今日みたいに帰りが遅い日には温かいご飯を作って待っていてくれる…」
亜里沙「…う、うん」
絵里「私がμ’sに入る前、あの息が詰まりそうな毎日、あなたはいつもと変わらない笑顔で私を迎えてくれた」
亜里沙「お姉ちゃん…」
絵里「私はとても嬉しいわ、あなたが甘えてくれて。やっとお姉ちゃんらしいことが出来るって。あなたに恩返しが出来るって…」
55:
亜里沙「お姉ちゃんらしいことって今までだって…」
絵里「私達は血がつながった姉妹…後輩たちもかわいいけど…あなたは特別」
絵里「だから甘えないと妹になれないなんて事はないの…」
亜里沙「お姉ちゃん!」ダキッ
絵里「フフッでもたまには仔犬みたいな可愛い亜里沙も見てみたいかも♪」ギュー
亜里沙「///」ギュー
56:

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