チノ「いらっしゃいま……」テロリスト「この店は俺たちが乗っ取ったぁ!」back

チノ「いらっしゃいま……」テロリスト「この店は俺たちが乗っ取ったぁ!」


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ココア「え!? え!?」
テロリストA「オラァ! 手を組んで伏せやがれ!」
チノ「なっ!」
テロリストB「さっさとしろ!」ズダダダダ
ココア「きゃぁっ!」
ティッピー「わ、わしのラビットハウスが!」
リゼ「やめろ! 店を壊すな!」
テロリストC「なんだぁ、文句あんのかぁ?」
テロリストD「蜂の巣にでもなりたいのか、嬢ちゃん?」ジャキッ
リゼ「くっ……」
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2: 以下、
シャロ「うぅ……遊びに来たらこんな目に遭うなんて……」
テロリストE「何ぶつぶつ言ってんだ!」
シャロ「ひぃっ!」
チノ「…………」ブルブル
ココア「だ、大丈夫だよチノちゃん……わ、私が守るから……」ブルブル
リゼ(まずい……さすがに武装したこの人数相手では……)
テロリストC「おっ、こいつなかなかの上玉じゃねえか。ちょっと来いよ」
千夜「や、やめて下さい!」
ココア「千夜ちゃん!」
3: 以下、
テロリストA「なんだぁ、まだガキじゃねえか」
テロリストC「わかってねえな、このくらいの方がいいんだよ」
テロリストB「ハハハ、お前そういう趣味かよ」
リゼ「やめろ! 千夜を離……!」
バァン!!
テロリストD「伏せろ。次は当てるぞ」
リゼ「……っ」
テロリストC「さぁて、どう可愛がってやろうか……へっへっへ」
千夜「い、いやぁ……」
???「やれやれ、騒々しいな」
4: 以下、
???「まったく、静かなティータイムを楽しんでいたというのに……品のない連中だ」
テロリストE「なんだぁ、テメェ?」
テロリストA「おい、伏せろっつったのが聞こえなかったか?」
チノ「お、お客様……い、いけません……」
???「あまつさえ、いたいけな少女に乱暴をはたらくとは……」
テロリストB「黙れ、死にてぇのか!」
俺「どうやら、お仕置きが必要なようだな」
5: 以下、
俺「はっ!」バキドカッ
テロリストA「がっ!」ドサッ
テロリストB「ぐあっ!」ドサッ
ココア「えっ」
チノ「……い、今なにが?」
リゼ(ば、馬鹿な……私にも、見えなかったぞ……)
テロリストD「クソが!」ズダダダダ
俺「おっと」バァン
ティッピー「なんと、テーブルを盾に!?」
俺「ちょっと銃借りますよっと」
6: 以下、
テロリストD「くっ!」
テロリストE「おい、上だ!」
俺「遅ぇよ」ダンダンダン!!
テロリストD「ぎゃあっ!」
テロリストE「ぐはっ!」
俺「心配するな、峰打ちだ」
リゼ「あ、あんな体勢から、正確に腕と脚だけを……はは、考えられない……」
ティッピー「な、なんちゅう青年だ……」
チノ(か、かっこいい……)
シャロ(……はっ! いけないいけない、私にはリゼ先輩が……でも……)
テロリストC「おっと、そこまでだ兄ちゃん。この嬢ちゃんがどうなってもいいのか」
千夜「ひっ……」
7: 以下、
テロリストC「嬢ちゃんの命が惜しければ、両手を挙げな」
俺「……これでいいか?」
テロリストC「お利口だ。悪ィが、兄ちゃんみたいな危ねー奴には痛い目見てもらうぜ」
千夜「だ、だめ! 逃げて下さい!」
俺「心配ないさ。もう終わってるからな」
テロリストC「くらえ!」
ココア「やめてぇーっ!」
8: 以下、
ガチッ!!
テロリストC「なっ!」ガチッガチッ
リゼ「不発……どうして……」
俺「気付かなかったか? 先の銃撃の際に、俺が熱々のコーヒーをその銃にかけたことを」
テロリストC「それがどうしたってんだ!」
俺「熱膨張って知ってるか? 物体は加熱すると体積を変える」
千夜「……あっ」
テロリストC「ま、まさか……」
俺「銃のパーツだって似たようなモンだ。熱で細かいパーツが歪み、動作不良を起こしたってわけだ」
チノ「……! ラビットハウスが喫茶店であることを、利用して……!」
ココア「す、凄い……強いだけじゃなくて、頭もキレるんだ……」
俺「俺の偏差値が500あったのが運の尽きだったな。じゃあな」バキッ
テロリストC「く、クソが……」ドサッ
9: 以下、
俺「大丈夫かい、君」
千夜「は、はい……あ、ありがとう……ございました……」
チノ「……千夜さん、顔真っ赤ですよ」ジトー
千夜「えっ!? そ、そんなこと……」
俺「安心するのはまだ早い。外にも何人か見張りがいるはずだ、片付けてくるよ」
リゼ「わ、私も行きます!」
俺「……君は、銃を扱ったことが?」
リゼ「はい。足手まといにはなりません、連れていってください!」
11: 以下、
俺「ありがとう。でも、君を危険な目には遭わせるわけにはいかない」
リゼ「でも……」
俺「君のような可愛い子は、銃よりも花の方がよく似合うさ」
リゼ「なっ……」
俺「じゃあ、後は任せな」
ココア「あっ、あのっ! ぜひ、お名前を!」
俺「なぁに、名乗るほどの者でもないさ。それじゃ、行ってくる」
リゼ(…………)ポーッ
12: 以下、
半月後
ココア「いらっしゃいませ……あ、リゼちゃん、シャロちゃん」
千夜「は?い、遊びに来たわよ?」
シャロ「…………」キョロキョロ
リゼ「……シャロ、誰を探してるんだ?」
シャロ「えっ、やっ、やだなぁリゼ先輩、誰も探してなんかいませんよ?」
チノ「……そういえばお二人とも、最近妙に来店する頻度が高いように思われますが」ジトー
千夜「まっ、まさか、気のせいじゃないかしら……」
ココア「言っとくけど、あの人はあれから一度も来てないよ……はぁ……」
シャロ「あっ……そうなんだ……」
リゼ「やっぱりか……」
14: 以下、
千夜「それにしても、ずいぶんお客様が多いわね。店もすっかり直ってるし」
シャロ「あんな事件があったから客足が遠ざかるかと思いきや、逆に名が売れて大盛況とはね」
千夜「結局、見張りも含めて十人の武装テロリストをたった一人で制圧……」
シャロ「そして、名も告げず立ち去るなんて……ほんと、凄い人もいたものね」
ココア「チノちゃん、またお客様みたいだよ」
チノ「あ、はい。いらっしゃいま……あっ!」
俺「こんにちは。お邪魔します」
15: 以下、
チノ「い、い、いらっしゃいませ!」
タカヒロ「おや、もしかして君が私の留守中にあった事件を解決してくれたという……ありがとう」
俺「いえ、当然のことをしたまでですよ」
ココア「チノちゃん! 私が対応するから、チノちゃんは洗い物お願い!」
チノ「いえ、ここは私にお任せください!」
俺「紅茶を一杯……あれ、もしかして満席かな?」
16: 以下、
千夜「あ、あの……この時前は、本当にありがとうございました!」
俺「おや、君たちは……どう? 怪我とかなかったかい」
千夜「あ、はい、おかげさまで……あの、よろしければ、私の隣りとか……」
シャロ「わ、私の隣りも空いてますんで!」
リゼ「お客様! あちらのカウンター席が今お空きになりましたので、どうぞ!」
千夜「ああっ、リゼちゃん何するの!」
シャロ「リゼ先輩、ずるいですよ!」
ココア「あ、あの……今度、個人的に勉強を教えてほしいなって……」
リゼ「わ、私は格闘術を……」
チノ「ちょっと皆さん! 抜け駆け禁止ですよ!」
ティッピー(青春じゃのう……)
俺「やれやれ、俺は静かにティータイムを嗜みたいんだがな」
俺「でも……まぁ、たまにはこういうのも悪くないか」
END
19: 以下、
さすがですわ俺様!
20: 以下、
内緒にしとけって言ったのに、ったく…
13: 以下、

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