花陽「はなよふかし 第二夜」back

花陽「はなよふかし 第二夜」


続き・詳細・画像をみる


PM11:00
花陽「花陽が夜11時をお伝えします」
花陽「今夜も、花陽は少しだけワルになって夜更かしに挑戦したいと思います」
花陽「この前は気が付いたら寝ちゃってたので、今日はそんなことが無いようにしたいです…」
凛「かよちん?誰と喋ってるの?」ヒョコッ
花陽「…そうなんです」
花陽「今夜はゲストをお招きしてます」
凛「お招き?ここ凛の部屋だよ?」
花陽「紹介します。幼馴染で親友の星空凛ちゃんです」
凛「勇気凛々、あなたの凛ですっ!…じゃなくて、かよちん?」
3:
花陽「凛ちゃん、凛ちゃんは夜更かししたことはある?」
凛「え?えーっと、うん。たまに夜更かししちゃうよ」
花陽「その時はいつまで起きてるの?」
凛「うーん…。遅くても1時になる前には寝ちゃうにゃ」
花陽「今夜はね、2人で朝まで起きてようと思うの」
凛「えっ?どうして?」
花陽「オトナの女性になるためだよ」
凛「オトナ…」
5:
花陽「凛ちゃんは、オトナになりたいと思わない?」
凛「…なってみたい、かも?」
花陽「じゃあ決まりだね」
凛「で、でも、ばれたら怒られちゃうよ」
花陽「そこは…ばれないように、ね?」
凛「かよちん、ワルだにゃ…」
凛「でも、夜更かしはいいんだけど何をするの?」
花陽「…よくぞ聞いてくれました」
6:
花陽「皆さんは覚えていますでしょうか。この前の花陽の失敗を」
凛「皆さん?」キョロキョロ
花陽「この前は完全なノープランで挑んだ結果、失敗しちゃったんだよね」
凛「かよちんにはスピリチュアルな何かが見えてるみたいだにゃ」
花陽「ですが!」
凛「おっ?」
花陽「今夜はちゃんとプランを考えてあるんです」
凛「おおっ?」
花陽「それは…」ゴソッ
花陽「あ、あれ?どこにしまったっけ…」ゴソゴソ
花陽「あっ、これです」ヒョイ
7:
凛「…トランプ?」
花陽「うん。どこにでもある普通のトランプだよ」
花陽「花陽、気づいたんです。トランプには無限の可能性が秘められてるって」
花陽「ババ抜き、神経衰弱、七並べ、大富豪…」
花陽「いろんゲームができて、時間を潰すにはもってこいの道具なんです」
凛「なんだか中学の修学旅行を思い出すにゃ」
花陽「というわけで凛ちゃん、まずは何をする?」
凛「うーん…。じゃあババ抜き!」
花陽「楽しい夜の始まりですっ」
10:
PM11:55
シャッ シャッ
凛「かよちん、次で終わりにゃ…」
花陽「負けないよ、凛ちゃん…」
花陽「さあ、引いて!」バッ
凛「むむむ…」ジーッ
凛「…こっち!」スッ
凛「…っあーー!!」
花陽「ふう…」
11:
凛「うう…。つ、次はかよちんの番だよ!」バッ
花陽「うーん…。じゃあ、こっち?」スッ
花陽「…やったあ!」
凛「負けたにゃあ…」ガクッ
ピピッ
花陽「あ!」
凛「?」
花陽「ついに0時を回ったよ!ほら!」ヒョイ
凛「えっ、かよちん時計も持ってきてたの?」
花陽「トランプ、なかなかいけるかもしれません…!」
凛「今夜のかよちんは謎だにゃ」
花陽「凛ちゃん、次はなにをやる?」
凛「えっと、じゃあ神経衰弱かな」
花陽「じゃあちゃんと切ってから並べよっか」
12:
AM00:30
ペラッ ペラッ
凛「ふあぁ…」
花陽「神経衰弱って、なんだか眠くなるね…。あ、これそこで見た…」ペラッ
凛「頭を使うのは嫌いだにゃ…」
花陽「あ、これも…。次は…あ、いけるかも」ペラッ ペラッ
凛「神経衰弱って、終わる時は一瞬だよね」
花陽「これでラスト…。ふう」
凛「また負けたにゃ…」
花陽「でも、だいぶ時間が経って…」
花陽「…あれ、まだ0時半…?」
凛「先は長いにゃ…」
13:
花陽「凛ちゃん、次はどうする?」
凛「んー…」
凛「…凛、思ったんだけどね」
花陽「?」
凛「ババ抜き、神経衰弱はまだいいけど」
凛「大富豪とか七並べとか、2人でやる遊びじゃない気がする」
花陽「…そうだね」
凛「………」
花陽「………」
14:
AM00:40
凛「どうせなら、μ’sのみんなで朝まで遊びたいなあ」
花陽「うん。きっと楽しいよね」
凛「あ、でも海未ちゃんが反対するかも」
花陽「…まくら投げした時を思い出したよ」ゾクッ
凛「や、やめてよかよちん」ガクガク
グゥ~
凛「あ…」
凛「えへへ、頭使ったら、お腹すいちゃったにゃ」
花陽「あはは…。花陽も、少し小腹がすいたかも…」
凛「…そうだ!」
花陽「?」
凛「かよちん、とっておきのワルいことがあるにゃ…」フフフ
花陽「??」
15:
AM00:50
トッ…トッ…トッ…
花陽「り、凛ちゃん、ほんとにやるの?」
凛「うん。凛もたまにやるよ?」
花陽「で、でも、こんなの…」
凛「大丈夫にゃ!ちょっとぐらい問題ないって!」
花陽「う、うん…」
シュー…
凛「凛はとんこつにしよっと。かよちんは?」ガサガサ
花陽「え、えっと、じゃあコーンスープ…」
16:
凛「だめだよ!もっとがっつり系にしなきゃワルとは言えないにゃ!」
花陽「で、でも…」
凛「じゃあこれね!凛と同じとんこつ!」
花陽「うう…。お夜食にカップ麺なんて、太っちゃうよ…」
凛「その分運動すればいいの!さ、お湯ももうすぐ湧くにゃ」
トポポポ…
凛「この5分が長いんだよねー。部屋まで持っていこっか」
花陽「ああ神様、どうか花陽をこれ以上太らせないでください…」
凛「かよちん、気にしすぎだよ?」
花陽「凛ちゃんはあのダイエットメニューをこなしてないからだよぉ…」
凛「? あのくらいたぶん余裕だよ?」
花陽「それは凛ちゃんだからだよぉ…」
17:
凛「じゃあ5分経ったし、いただきまーす!」
凛「???♪」ズルズル
花陽「いただきます…」ズルズル
花陽「…うう、美味しい…」
凛「でしょー?凛もこれが一番好きなの!」
花陽「夜中に食べるカップ麺が、これほど美味しいなんて…ううっ」
凛「かよちん、この良さを覚えたらもう戻れないよ」ズルズル
花陽「酷いよ凛ちゃん…。美味しい…」ズルズル
19:
AM01:10
凛「ふいー…。お腹いっぱいだにゃ」
花陽「凛ちゃんはこんなことしてどうして太らないの…?」
凛「うーん、やっぱり運動してるからじゃない?」
花陽「羨ましいなあ…」
凛「かよちんも練習で結構体動かしてると思うんだけど、どうして太っちゃうんだろうね」
花陽「自分でもわかんないよ…」
凛「やっぱりご飯減らすのが良いと思うんだけど…」
花陽「それは絶対ダメ!」
凛「だよね」ウンウン
22:
AM01:30
凛「じゃああとはなにしよっか…。ふあぁ」
花陽「凛ちゃん、眠い?」
凛「んー…。満腹になったら眠くなってきたにゃ…」
花陽「そうだよね…。ごめんね、付き合わせちゃって」
凛「それだいぶ今更だよ?」
凛「急に泊まりに行きたいって言われて、来たら夜更かしするなんて言い出すからちょっと驚いたけど…」
凛「まあ、たまにはこういうのもいいかなって思ったよ」
花陽「凛ちゃん…」
凛「というわけでかよちん、ちょっとお膝借りるね」コテン
花陽「え?」
23:
凛「しばらくこのままでいさせて…」
花陽「り、凛ちゃん?」
凛「ああ、良い気持ちだにゃ…」
花陽「えっ、寝ちゃうの?凛ちゃん?」
凛「んぅ…。寝ないよー…」
花陽「じゃあ目閉じないで!?」
凛「おやすみー…」
花陽「ええっ!?」
凛「……スー……スー…」
花陽「…もうっ」
24:
花陽「凛ちゃん、丸くなってネコみたい…」ナデナデ
花陽「…ふあぁ」
花陽「もう、今日はいいかなぁ…」
花陽「おやすみ、凛ちゃん…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25:

続き・詳細・画像をみる


世界史勉強してない奴のために各国の歴史を簡単に書く

【食】卵焼きが甘いのは・・・?関東と関西の食文化の違い 食を通して異文化体験ができてしまう

「TYPE-MOONエース Vol.11」が180ページ超のFGO別冊付録付きで今春発売!コンプティーク4月号&5月号の付録にFGOのドラマCD!

魚さんが大変!水をかけなきゃ!瀕死の魚に鼻で必死に水をかける犬のいる風景

「消火!」水と間違えて灯油を掛ける=民家全焼、80歳やけど 神奈川

IKEAの家具を引っ越し業者が敬遠 「バラして持っていっても強度がない」 補償の対象外

back 削除依頼&連絡先