【閲覧注意】飛び込み自殺に失敗して右腕切断、足の指が壊死した人のブログがめちゃくちゃ面白いback

【閲覧注意】飛び込み自殺に失敗して右腕切断、足の指が壊死した人のブログがめちゃくちゃ面白い


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1:
僕が受傷したのは五月十一日の夜。地下鉄に飛び込んで自殺を図った結果の受傷。時刻は定かではない。二十三時半を回っていただろうか。
今思うと、地下鉄に飛び込むなんて、我ながらたいした根性である。もう一回やれと言われても、到底できないだろう。当たり前か。
僕が最終的に「死」を決意したのは、おそらく夕方のことである。理由は?という質問はドクターからも再三受けるのだが、残念ながら、彼らを納得させるだけのドラマティックな理由は持ち合わせていない、
というのが本音である。ひとつの手がかりと言えるのは、その日に僕自身が記した日記にあるかもしれない。
「僕に関わる全ての人へ
こんな何の取り柄もない僕を今日まで生かしてくれてありがとう。お先に逝ってます。
この世に生きる価値のない人間なんていない。この世に無駄なことなんて何一つない!
絶対、あきらめるな。僕はただ生きるのに飽きただけさ♪
みなさん、お元気で…」
精一杯カッコつけたつもりだろうが、僕のその下手な試みは見事に失敗している。なんと陳腐な台詞だろう!今読むと、かなり恥ずかしい。
夕刻に自殺を決意した僕は、身辺の荷物の整理を始める。といっても、あるべき場所にあるべき物を戻すだけで、生活感は漂わせたままである。たいした荷物ではないので、すぐに片付いた。
次に日記を書く。この時は、あまり大げさにならないように書いたつもりだったのだが、今読むと赤面モノである。まるで前の晩に書いたラブレターを朝になって読み返す中.学生の心境だ。あー恥ずかしい。
そして、お気に入りの服に着替えて、出かける準備をする。今から死にに行くのに、服装なんてどうでもええっちゅねんと思われるかもしれないが、人間不思議なものである。
最期はやっぱりそれなりの装束を着たいものなのだ。この心境はちょっと説明しづらいが、滑稽であることに違いはない。僕の場合、お気に入りといっても、なんのことはないラフな格好である。
地下鉄の駅まで来て、僕は「はっ」とした。ホームに入るためには切符が必要なのだ。思わず苦笑した。地下鉄に乗らなくても切符は必要なのだ。二度と出ることのないホームなのに、切符は必要なのである。
さすがに「片道切符」を求めるわけにもいかず、一番安い切符を買ったと思う。いよいよ決戦である。
地下鉄には通過列車というものが無い。当然、ホームの一番手前でスタンバイすることになる。列車が入ってくる側である。列車を待つという行為は、同時に、自らの「死」を待つという行為だった。
階段に腰を下ろすと、最後の梅酒を飲み干した。この時、僕はいたずらに誰かに電話やメールするようなことはしなかった。僕の美学として、「家族以外には誰にも知られずに、そっと逝く」と考えていたからだ。
とにかく、ことがあまりに大袈裟になるのを避けたかった。いくら僕が目立ちたがり屋と言っても、さすがにここでは目立てなかった。ただ一人、兄だけにはメールした。
ことの重大さを察した兄はさぞ慌てたのだろう。僕の携帯電話に何度も電話してきた。一回は電話に出ただろうか。
記憶ははっきりしないのだが、兄はすぐさま家を飛び出すと、電車の中で何度もメールし続け、電話をかけ続け、次に電話に出たのが警察官だったと後日、教えてくれた。
この頃には、僕は半泣きになっていた。ベソをかくという表現の方が適切かもしれない。死ぬのが怖いとか、そんな単純なものではなく、もっと複雑で大きな感情の塊だった。
過去の記憶が走馬灯のように回るといったこともなく、ただ、ここで自分の人生が終わりを告げることに、言い難い悲しみを覚えていたのかもしれない。僕は酔っていた。
列車が近づいてくる音がする。財布と携帯電話、サングラスを階段に置くと僕は人ごみの中を走り出した。列車が入ってくる。僕は走る度を緩めない。列車が明かりの下に姿を現す。
僕は走る。列車が近づいてくる。時間がゆっくりになる。ホームの端が迫る。僕は線路に向かって身を投げた。後方で女性が叫ぶ声を聞いたかどうか。線路よりも先に列車が迫ってきていた。
その瞬間だけは、一枚の写真のようになって僕の頭から今でも離れない。地下鉄のライトが眩しい。僕の意識はここで途絶える。僕の人生はここで終わるはずだった。
http://blog.livedoor.jp/masanoritoshi/archives/21324782.html
くっそ長いけど面白い
どうせケンモメン暇なんだから読もう
2:
こりゃまたやりますわ
3:
流石にキツいわ
4:
これ結局自殺した人じゃん
28:
>>4
だよね
218:
>>4
やっぱりそうだよね
見た記憶があった
245:
>>4
サッカーが趣味だった人だっけか
513:
>>4
雪山で死んだよね
9:
最後に怖気づいたか頭から行かないと駄目なんかなやっぱ
16:
なかなかリアルだな
21:
結局自殺理由はなんなんだよ
250:
>>21
大学出るのに7年掛かって
その後ニートやってて辛くなった
みたいなことが書いてあった
要するにお前らと一緒
251:
>>250
理由は単純で人生がうまくいってなかっただけなんだよね
本人は理由なんてないとか言ってるけどw
255:
>>250
薄い理由やなw
ぜんぜん同情できんわ
280:
>>255
真に受けるなよ
時間あるならちゃんと読んでみ
24:
ちなみにこの人2回目の練炭自殺も失敗して次に樹海行ったけど迷子で疲れてやめて、その後3度目の正直で雪山で凍死自殺に成功したってさ
26:
>>24
4度目じゃねそれ
46:
>>26
だってこの自殺した人が3度目の正直って表現してるし…
この記事がオープンになっているということは…
3度目の正直で僕はもうこの世にはいないか、
2度あることは…で、また病院のベッドの上にいるかでしょう。
http://blog.livedoor.jp/masanoritoshi/archives/50320565.html
29:
>>24
ほんと死にたくしょうがなかったんだな
43:
>>24
へー
安楽死はやっぱりあったほうがいいと思うわ
71:
>>24
自殺ってそんなに難しいのかよ・・・・
289:
>>24
雪山凍死は完全自殺マニュアルで最高評価だったよな
ほんとに効くんだな
451:
>>24
凍死すげーな
31:
こいつのいいところは自殺に失敗して改心しましたってブログじゃないところ
結局何度も自殺未遂して最後自殺に成功してるところが素晴らしい
34:
中身のないカッコつけのためのポエム嫌い
35:
失敗してからよく再チャレンジできたな
36:
わりとイケメンなのにもったいないな
37:
は、イケメンのくせに何が不満なんだよ
40:
俺が自殺するなら今まで苦しめた奴を全員殺してから死ぬね
198:
>>40
それ自殺するメンタルと最も遠いだろ
48:
投身壊死ニキ
52:
俺こいつ知ってるわ
金剛山で凍死自殺に成功したんだろ
俺も切羽詰まったら真似して死のうと思う金剛山で
55:
双極っぽいな
59:
何度も挑戦ってすごいな
76:
通過無いのになんで地下鉄使うんだろうか
83:
>>76
父親が地下鉄の職員なんだってさ
86:
>>83
嫌がらせかよ
89:
>>86
親父のことが憎かったんだよこいつ
http://blog.livedoor.jp/masanoritoshi/archives/22388109.html
114:
>>89
嫌な親だが、大学7年も通わせてもらって働かないほうが酷いな
親の描写も大袈裟に表現してるんだろうか
142:
>>114,117
働いてるよ。そこでもメンタルやられてる
http://blog.livedoor.jp/masanoritoshi/archives/23017707.html
まかりなりにも教育大学を卒業した僕は、実は、大学を出てすぐに中学校で非常勤講師をしている。非常勤とはいえ、世間から見れば立派な「教師」である。二十五歳のときだ。定職とは呼べないが、立派な職業だった。
(中略)
いつも背中に非難の視線を感じていた。極限に達したプレッシャーの中で、僕は神経症を患い、夏休みを前に職を辞した。
たかが非常勤講師の職が、たったの一年間も務まらない。僕をひどい自己嫌悪に陥った。
143:
>>142
おとなしく工場で働けば幸せだったろうに
78:
最初は面白い文章だったけど中盤ぐらいから段々、そういう人特有の文章になってた
81:
死ぬって大変よ
112:
イケメンで髪もあるのに自殺したくなるとか理解できん
124:
飛び込む地下鉄へ行くまでにすでに電車を利用してるのに
地下鉄に入るときに切符が必要だとハッとするのがリアルだよな
134:
再自殺ワロタ
死にたい奴は意地でも死ぬんだな
145:
凍死でキメた人のブログか
懐かしい
149:
結局自殺動機はなんだったの
162:
>>149
大人を強いられる世間では生きるのに限界を感じたみたいなことを書いてはいる
何時迄も子どものままではいられない、なのに大人としてやっていけそうもない生きづらさの自覚
でもそれも漠然としていて、コレという決定打はなさそう
168:
めっちゃ自撮りしててキモかった
176:
うちの弟は2回目で死んだ
183:
>>176
身内でそれやられると最悪だな
後味が悪すぎる
178:
親父への復讐とはいえ通過列車じゃないのによく飛べたな
成功率も低いだろうに
179:
自己陶酔の文がきつくて最後まで読めんかった
最後の記事についてるコメントも激クサだしなんだコイツら
182:
父親に対して幻想抱きすぎなんだよ
俺30で親になったけど内面は中.学生からそんな変わってない
経年で物事に対する対応パターンが増えただけや
大人になるってのはポケモンみたいに進化するわけじゃなくて少しずつグラデーションに変化する
しかも個人差あるから人によっては子供が追い越してしまうこともある
でも別の個人なんだから当たり前
187:
>>182
そうよな
体はともかく中身は勝手に大人に育ったりしない
変な言い方だけど大人になろうとしないと大人になれないんだよなあ…
273:
>>182
そうなんだよな
22くらいまでは一気に成長するんだけどそこからはかなり緩やかなんだよね
だからたまにおっさんで信じられないくらいガキ染みた人がいるけど納得するんだよねそれも
337:
>>182
そういう感じだな
だけど大きな事故や病気をすると価値観自体変わるからまた自分自身の捉え方も大きく変わる
188:
この人鬱病ではなったのかな
191:
>>188
軽度鬱っていう診断
192:
イケメンでも自殺するんだな・・・かなり衝撃だわ
歩いてるだけで人生楽しいだろうに 謎過ぎる
227:
やっぱ安楽施設はあるべきだと思うわ
困ったら死ねばいいじゃんって受け皿がないからこそ無理にでも死のうとして迷惑かけるやつが出てくるんだろ
生きてても死んでも自由なさすぎるわ
228:
自殺に失敗して、カタワになって、それでもこれからは、強く生きていこうというストーリーなのかと思って
ブログ読み進めたけど、結局自殺してしまうんだよね
終始、死ぬことに取りつかれた男の話
救いが無い
235:
雪山まで行ける根性がうらやましい
253:
自己愛プンプンくさすぎ
こんな奴はやっぱ死ぬしかないんだな
260:
自殺者にしては自分自分アピールがすごいな
写真まで出して
276:
家庭環境は大切よなぁ
287:
結局自殺したのか
http://blog.livedoor.jp/masanoritoshi/archives/50320565.html
自殺失敗したやつは四肢切断しないとまた自殺ししまう
297:
>>287
大体1回目の自殺で精神病院ぶちこまれて薬漬けにされるはずなんだけどな
301:
理由ないって言ってるけど要するに
自分の期待値に人生が届かなかったって感じだと思うよ
313:
この人は国立大学に合格して
フットサルサークルのリーダーで
彼女もいた
教員免許を持っていて、教師として勤務したこともある
何もかも持っているようにも見える
しかし自殺した
主観と客観とは別のものだ
34

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