男「薫たん、かわいいお」幼馴染「はぁ......」back

男「薫たん、かわいいお」幼馴染「はぁ......」


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1:
男「早く攻略するお」かちゃかちゃ
幼馴染「ねえ、男」
男「なんだい?」
幼馴染「私とあんたって付き合ってるんだよね?」
男「そうだお。幼馴染から告白したんだお」
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2:
男「早く攻略するお」かちゃかちゃ
幼馴染「ねえ、男」
男「なんだい?」
幼馴染「私とあんたって付き合ってるんだよね?」
男「そうだお。幼馴染から告白したんだお」
幼馴染「なら、なんでギャルゲーするの?」
男「?」
幼馴染「ほら......別に画面の中の子じゃなくて、わ、私とかを......」
男「嫉妬してるのか?」
幼馴染「は!? だ、誰がそんな画面の彼女なんかに......!」
男「ふーん? そうか」かちゃかちゃ
幼馴染「うぅ.........ばか」
3:
男「むおおお!! 薫たん攻略したお!」
幼馴染「ふーん......」ぺら
男「ネットで難しいと言われてるだけあった」
幼馴染「あっそ」
男「なんか怒ってる?」
幼馴染「べっつにー」ぺら
男「ふむ......」
ギュ
幼馴染「え、ちょ、なに?」
男「僕は幼馴染が好きだお」
幼馴染「な、なんだよ急に」
男「なんか言ってみた」離れ
幼馴染「ふーん、そう......」
男「よし。機嫌治ったようだね」
4:
幼馴染「は。勝手に決めつけるなよ」
男「でも、顔にやけてるし」
幼馴染「に、にやけてねーし」
男「幼馴染はすぐ表情に出るからわかりやすいんだお」
幼馴染「う、うるせえ」
男「じゃあ、僕はギャルゲーの続きを......」
幼馴染「お、おい」袖ギュ
男「なんだい?」
幼馴染「も、もう一回ぎゅっとしろ」
男「ほお......」
幼馴染「べ、別に男に甘えたいとかじゃないからな。ちょっと寒いだけであって......」
男「はいはい。ツンデレ乙」ぎゅ
5:
【お片づけ】
幼馴染「あのさあ、ずっと言いたかったんだけどさ」
男「なに?」
幼馴染「この大量のえろ本どうにかしてよ」
男「えろ本じゃないお。同人誌だお」
幼馴染「どっちでもいいけど、目障り」
男「ああ、興奮しちゃう?」
幼馴染「し、しねえよ!」
男「まあ、たまにはここら辺の整理も悪くないか」
幼馴染「よしよし」
6:
男「えーと、これはいらない。......これはいる、と」
幼馴染「......」ジー
男「ん? どうしたんだい? 同人誌なんか読んで」
幼馴染「いや、男はこういうことしたいと思うの? 私と」
男「んー......したくないといえば嘘になるだろうけど、でも今はこうやって幼馴染と一緒にいるだけで楽しいから、無理にしたいとは思わないかな」
幼馴染「まあ、男にはそんなことする度胸もないだろうしね」
7:
男「む。僕だって、狼になることだってあるお」
幼馴染「はは、それは怖い」
幼馴染「ーーーまあでも、」グイ
男「な、なんだい?」
幼馴染「私はちょっと興味あるかも......?」
男「へ?」
幼馴染「......」
男「......」
幼馴染「や......やっぱ今の忘れて」
8:
男「え? 幼馴染は僕とあんなことやこんなことしたいのかい? ん?」ニヤニヤ
幼馴染「じょ、冗談だ。忘れろ」
男「実は今、僕とやってるのを想像して、あそこが濡れ濡れだったり?」
幼馴染「し、してねえよ! 変態!」
男「いやー、意外にもガツガツ系だったのかー」
幼馴染「本当に忘れろっ!」
男「今日のオカズに使うから、もう一回言って。録音するから」
幼馴染「言わねえよ!」
9:
【風邪と私】
男「風邪?」
幼馴染「うん......だから、今日は学校休むね」
男「わかったお」
幼馴染「ごめんね」
男「帰り、お見舞いに行くお」
幼馴染「はいはい」
10:
ーーーーーーー
幼馴染「あー......ひま」
 私の両親は共働きだ。
 だから、たいてい家にいない。
 家では、私はいつも一人だ。
幼馴染「あいつにメールでもするかな」
幼馴染「ーーーーいや、授業中だろうし、迷惑か」
幼馴染「はぁ......寝るか」
ーーーー
ーー

11:
 小学生
母『本当に大丈夫?』
幼馴染「うん。大丈夫だよ」
母『何かあったら電話してね』
幼馴染「うん。ばいばい」
 
 がちゃん
幼馴染「ゲホッゲホッ」
幼馴染「うぅ......きもい悪い」
幼馴染「薬飲んだはずなのにな......」
幼馴染「・っ......!」
 ごほっ! げほっ!
幼馴染「どうしよう......吐いちゃったよ」
幼馴染「死んじゃうのかな......」ぐすっ
12:
 ぴんぽーん
幼馴染「ん?」
幼馴染「はい......?」がちゃ
男「お見舞いに来たでござる」
幼馴染「へ、ああ、男か......」ゴシゴシ
男「あら? 泣いてた系?」
幼馴染「う、ううん! 何でもない」
男「ふむ? じゃあ、そんな君にこれをあげよう」
幼馴染「なにこれ」
13:
男「ふっふっふ。これは、僕のパワーが詰められてるお守りさ」
幼馴染「ただの紙切れじゃん」
男「フッ......いずれわかるでござるよ」
幼馴染「はは、なにそれ。ーーーまあ、ありがとう」
男「あ。あとこれ」つ漫画
男「これを読むと元気になるよ」
幼馴染「......」
幼馴染「うん。ありがとう」
男「では、僕はこれで」
幼馴染「うん。ばいばい」
男「ぐっばーい」
 ばたん
幼馴染「......」
幼馴染「寝よ」
ーーーー
ーー

14:
幼馴染「ん、んー......」
男「あ。起きた」
幼馴染「あれ? 帰ってくるの早くない?」
男「幼馴染は風邪引くと寂しがり屋になるから、学校終わったら飛んできたのさ」
幼馴染「そ、そんなことねえよ」
男「あ。これ貸してあげよう。元気になるぞ」つ漫画
幼馴染「......」
幼馴染「ーーふふ、あんたはいつまでたっても変わらないね」
男「む。僕は常に進化してるんだぞ」
幼馴染「はいはい」ぎゅ
男「幼馴染?」
幼馴染「大好き」
男「......」
男「ほら、やっぱ寂しかったんだ」
幼馴染「べ、別にそんなことないし」
男「照れ隠し乙」なでなで
幼馴染「うるせえ」ぎゅー
15:
【想いのすれ違い】
 これは、僕が中学の時のお話。
 よければ聞いて欲しいんだお。
16:
 この世の中に僕と一緒にいたいと思う人はいない。
先生「じゃあ、近くの人とグループになれー」
 学校ではよくあるイベント。
 
 当然、僕は一人取り残される。
先生「あれ? 男だけ余ったか......」
 きっと、またか。とでも思われているのだろう。
先生「じゃあ、あそこのグループに入れ」
男「はい......」
 僕が近寄ると、そもグループの人たちは、明らか嫌そうな顔をする。
 たまに、「よろしく」なんて言ってくるやつもいるが、決まってそいつの目は笑っていない。
 きっと、僕なんか消えてしまえばいいと思っているんだ。
 わかっている。僕なんかこの世に必要ない存在なんだ。
17:
 でも一人、ずっと僕と一緒にいる人がいる。
 そう、幼馴染だ。
幼馴染「男、帰るぞ」
男「ああ......」
幼馴染「今日も疲れたなー」
男「そうだな......」
幼馴染「なんか元気ない?」
男「え、いや、べつに」
幼馴染「そう?」
18:
 もう一度言うが、僕と一緒にいたいと思う人なんて、いないんだ。
 きっと、幼馴染も僕となんかと一緒にいたくないと思っている。
 "幼なじみ"という関係があるから仕方がなく一緒にいるだけなのだ。
 でも、僕はこれ以上、幼馴染に気を使わせたくない。
 だから、僕は今日幼馴染に言う。
21:
男「そういえば、告白されたんだってね」
幼馴染「へ? ああ、まあ......」
男「でも断ったらしいね」
幼馴染「詳しいな」
男「男子がいろいろ騒いでいたから」
幼馴染「ふーん......」
男「なんで?」
幼馴染「なんでって......別に好きじゃないから?」
男「ふーん......」
幼馴染「なんだよ」
男「僕に気を使っているんじゃないかって思って」
幼馴染「は? なんでお前に気を使うんだよ」
男「いや、なんとなく......」
幼馴染「......?」
22:
男「......」トコトコ
幼馴染「......」トコトコ
男「......あのさ。好きな人がいるなら、付き合えばいいよ」
幼馴染「なに急に?」
男「なんで幼馴染は僕と一緒にいるんだ?」
幼馴染「......そんなのなんでもいいだろ」
男「"幼なじみ"だから?」
幼馴染「は?」
男「そんなの気にしなくていいよ。少なくとも僕は気にしない。幼馴染は、僕なんかほっといて好きな人と一緒にいればいい」
幼馴染「......」
男「幼馴染?」
23:
幼馴染「ーーーそうか。わかった」
 これで僕は一人だ。
幼馴染「じゃあ、私は今まで通りお前と一緒にいるよ」
男「......へ?」
 は? 幼馴染は僕の言った意味わかってんのか?
男「だから、僕のことは気にしなくてーーーー」
幼馴染「馬鹿かお前は」
男「え......?」
幼馴染「さっきの言葉で察しろよ」
幼馴染「ーー私の好きな人はお前だよ」
24:
男「僕のことが......?」
 なに言っているんだこの人は。
 僕のことが好き?
 意味がわからない。
男「だって、僕と一緒にいたい人なんてこの世にはいないはず......」
幼馴染「は? なに言ってるんだお前。頭大丈夫か?」
男「いや、だって......」
幼馴染「だってだってうるせえな。なに悲劇のヒロインぶってんだよ。この世には、男と一緒にいたい人なんて何万といるよ。少なとも私は、男と一緒にいたい」
男「でも、学校の人は......」
幼馴染「お前はこの世にどんくらいの人がいると思ってんだよ。何十億人といるんだぞ?」
男「......」
幼馴染「そんなちっぽけなところ見てないで、もっと周りを見ろよ」
男「周りを......」
25:
幼馴染「ていうか、この世に全人類から嫌われるやつなんていないんだよ」
 そう言うと、幼馴染は僕を抱きしめた。
幼馴染「それとも、男は私と一緒にいたくないのか?」
男「そ、そんなこと......ない......っ」ポロポロ
幼馴染「そうか。なら良かった」
 ーー僕は馬鹿だった。
 
 ーー僕は嫌っている人だけを見て、すべての人から嫌われていると思っていた。
 ーーでもそれは違って、僕を見ようとしなかっただけで、嫌っていない人だっているんだ。
 ーー本当に僕は馬鹿だ。
26:
ーーーーーーー
男「桜たんは僕の嫁だお」
幼馴染「ねえ、彼女の前でそう言うこというのはどうか思うんだけど」
男「ちゃんと幼馴染も好きだお」
幼馴染「ふーん、どうだか」
男「僕は、幼馴染に会えて本当に良かったと思ってるよ」
幼馴染「はいはい」
 おわりだお
27:
自分には、感動系は向いていないな
(´・ω・`)
読んでくれてありがとう。
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