WW2前後のアメリカの雑誌の日本関連の記事を貼ってく (前)back

WW2前後のアメリカの雑誌の日本関連の記事を貼ってく (前)


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アメリカの友人に読ませてもらったもの
彼の手持ちのみなので偏っているとは思う
形式
・雑誌名、年度、号
・雑誌の解説
・時代背景
・記事のタイトル
・記事の内容
2
まずは戦前、戦中のリーダーズ・ダイジェストの記事から
リーダーズ・ダイジェスト
1922年に創刊された、長年アメリカで最も読まれている雑誌
特徴は他の雑誌の注目記事を集めた「その月の記事のオールスター」と言えるような形式をとっていること
内容は政治、外交・国際問題、社会問題、ビジネス、教育などをメインとしている
傾向としては保守的、自由資本主義万歳、アメリカ至上主義
海外版も多く出版され、雑誌貿易の50%がこの雑誌の海外版と言われるくらいで、
20世紀のアメリカのソフトパワーの輸出に最も貢献した雑誌と言っても過言ではないくらい
http://i.imgur.com/MqPDIzX.jpg
3
一つ目
リーダーズ・ダイジェスト 1937年12月号
タイトル:日本を助け続けるべきだろうか?
(Shall We Keep On helping Japan?)
http://i.imgur.com/E2Hq7Dw.jpg
4
http://i.imgur.com/M7kNYv1.jpg
http://i.imgur.com/wmGF5oV.jpg
7
元はNYタイムズの記事
時代背景:
当時は世界恐慌の影響からやっと回復した時代で、同時に黄色人種へのアメリカの風当たりが強かった。
排日移民法の制定は1924年のこと。記事が書かれて年代の一回り前である。
もう一つの時代のトレンドは、ヨーロッパ・アジアのごたごたに手を出さないことを是とするモンロー主義。
日本は世界恐慌と昭和恐慌のダメージがひどく、経済をアメリカとヨーロッパの市場への輸出に頼ることでかろうじて持ってるような状態。
当時の日本経済は農業50%、その残り半分の半分が軽工業と重工業メインの今の日本とはえらく違う。
内需も60%で、今の80%と輸出依存度が高く、ただでさえ少ない内需も前年の日中戦争勃発で落ちてる。
形態も自由市場主義からは遠のき統制色が強い。事実この記事の書かれた翌年には国家総動員法が可決される
8
記事解説
最初に言っておくとかなりプロパガンダ色が強い内容になっている。
書かれたのは日中戦争(※)開始後、そしてルーズベルトが日独伊を直接非難した隔離演説の直後。
※名称には異論があるが、このスレでは日中戦争とする
具体的には筆者(NYTimes)は中国側に立ち、日本を何年も侵略的野心で中国を狙っている侵略者だと非難している。
一方で中国はアメリカの金が投資され、学校や教会が作られ、何千人もの留学生がアメリカの大学で学んでいる友好国だ、とうたっている。
9
地味に貴重なものじゃない?
10
>>9
上に書いた通り、リーダーズダイジェストは半世紀以上、アメリカで最も売れてた雑誌なので数は結構残ってるんじゃない?
11
解説続き
この記事によれば中国は何百年も平和(!?)で、日本はそれを脅かした侵略者らしい。
国共内戦については触れてないし、植民地や租界についても言わずもなが。
そもそもこの記事では9カ国条約(ワシントン体制)が「日本の侵略的野望を阻む」ため米英が努力したことになっている。
(そういう面があったとはいえ、一側面でしかない。西欧諸国の中国権益確保の側面も強い)
よってそれを破って満州国を支援する日本は悪者、という構図である。
一方で米軍の派兵には否定的で、その代わり経済制裁しようぜ!がこの記事(筆者)の主な意見。
具体的には石油、鉄鉱石、綿、ゴムなどの禁輸。実際当時の日本は石油の8割をアメリカから輸入していた。
締めは今後の国際法制定にアメリカも参加することを求めている。
全体として、ルーズベルトの隔離演説を受け、モンロー主義から方針転換、すなわちアジアへの介入を支持する記事となっている。
要約の要約:
・日本は中国と世界の平和を破る侵略者
・でもアメリカ軍を送るのは早計
・日本に経済制裁(禁輸措置)しようぜ
12
商品を欧州やアジアに売りつけたい
でも欧州やアジアのゴタゴタに関わりたくない
うーんこのダブスタ
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>>12
「美味しいところだけ欲しい」という立場は一貫してる。
たいてい何処の国でもそうだけど。
戦前日本は御人好しが過ぎるが。
13
>>12
日本としても当時はアメリカに安定した市場でいてもらいたかったわけで
どっこいどっこい
14
記事の翻訳より>>1の主張の方が多いという記事解説
分かりやすいけどさ
16
>>14
なるべく中立でいようとする
→記事が絶賛反日キャンペーン中のものなので日本サイドのことを書かざるおえない
→日本よりに見える
俺日本人だしその時点で真に中立じゃないしね。
リーダーズ・ダイジェスト 1937年12月号
タイトル:アラスカの海における日本の密漁
(Japanese Poaching in Alaskan Waters)
http://i.imgur.com/tM9aBBG.jpg
http://i.imgur.com/n9x2ast.jpg
http://i.imgur.com/A3aIYeO.jpg
http://i.imgur.com/6vT4qEP.jpg
18
解説
アラスカの海、具体的にはベーリング海とブリストル湾(アラスカを左に向いた人の顔とすると、顎鬚の上)における
日本の漁船の「密漁」を非難する記事。
日本語で事件のことをブリストル湾事件と言うらしい。
日本の調査漁船がアラスカ領内で許可されていないサケの漁獲を行った!
証拠の航空写真もあるぞ!20000匹もサケを獲っている!許せん!
といった感じの内容。
実際にはこの調査漁業は米国政府の許可を得ており、実際の漁獲も領海の外だったことが後の調査で判明している。
ただアメリカ側はこれをきっかけに対日感情が悪化、アラスカの漁業権益を守るために下院に法を提出したり、
カリフォルニアで日本からの荷物の水揚げを拒否しようと労働争議になったりとかなり強い反応が起きる。
対日感情が悪い状況で、燃料が投下されて祭りになった感じ。
20
日本側の擁護をすると、当時は領海や公海の概念が慣習法としてしか存在していない。
領海の概念が国際法上の決まりとして制定されるのは45年のトルーマン宣言を経た58年第一回国際海洋法会議を待たなければならない。
排他的経済水域が制定されるのはさらに後の1982年だ。
「密漁」と書いたのはこのため。実際は密漁ではないかもしれない。
当時の漁業協定に関しては資料を見つけられなかったので、なんらかの協定があった可能性はあるが、
例えば日本の漁船がアラスカ沖のアメリカの領海ギリギリで操業することは合法だと考えられる。
ただ最大のハードルは現地人の対日感情の悪化だとは思う。
魚は日本人にとって重要な食料であったとともに、水産物の加工品(缶詰等)は当時としては重要な輸出物だった。
日本としては外交的にアメリカを刺激したくなかっただろうが、上手くいかない結果に終わったと言える。
記事は、漁業資源の所有権を明確にする国際法の必要性を説いて終わる。
web上に事件のあらましを書いた資料があった
そんなに長くないので興味がある方は読んでくれ
ttp://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/24155/1/47%29_P13-29.pdf
25
すまん、最後のページだけ貼っちまった
http://i.imgur.com/NklLsUH.jpg
http://i.imgur.com/KRBKtWz.jpg
26
こんだけ文字ばっかだと、どのページでも同じようにしか見えないから大丈夫
21
要約の要約:
・日本の漁船がアラスカ沖で「密漁」しとる!けしからん!
・制裁が必要や!
・え、合法?知るか!政府として断固たる措置を取れ!
22
正義、正義と言ってるが、正義の戦争なんてありゃしねぇのに、頭大丈夫なのかね、米国民は。
24
>>22
Liberty and Justice はアメリカの国是
ハリウッド映画とか見てると、アメ人の大好物だってわかるよ
リーダーズ・ダイジェスト 1938年2月号
タイトル:日本をボイコットすべきか?その賛否
(Pro and Con - Should We Boycott Japan?)
時代背景:
ドイツがポーランドに侵攻するのが39年9月なので、その1年半前、アメリカにとっては第二次大戦直前の記事。
一方で日中戦争は前年に開始しており、ボイコットの賛成側もまずそのことに触れてる。
全体として、先に紹介した記事が日本への輸出制限の記事なのに対し、こちらは日本からの輸入の自粛に関する内容。
http://i.imgur.com/c9Q89eO.jpg
128
やっぱおーぷん上にアップできませんね
外部の使います
>>24
リーダーズ・ダイジェスト 1938年2月号
タイトル:日本をボイコットすべきか?その賛否
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org692981.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org692985.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org692988.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org692989.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org692994.jpg.html
(一部上がってますが全部上げます)
23
雑誌ってプレイボーイみたいなのかと思った
要は新聞記事で、
新聞記事を集めた雑誌が世界中で売られてたってこと?
30
反対側の主張
・確かにボイコットは日本の経済を苦しめるだろう。ただ苦しむの日本の経済であって軍隊でも政府でもない
・中国の市民が苦しんでいることを賛成側は強調したが、日本の政治家と官僚に苦しめられている、大多数の日本国民も被害者だ。
日本製品をボイコットして一番苦しむのは日本の養蚕農家だ
・実際政府がドイツ製品の禁輸を命じてアメリカにドイツ製品は無くなった。だがそれがヒトラーをおとなしくさせただろうか?
実際にはより苛烈になったように思える。自暴自棄になった日本がアメリカに牙を剥かないとなぜ言える?
・ストッキングの輸入や加工だけで100,000人の仕事が米国にあり、それが400,000人の家族の生活を支えている。
短慮なボイコットは国内で悲劇を生む。
・自国での生産に移行するにしても困難が伴う。米国の織機の40%は絹糸をストッキングに加工できる精度がない。
・日本は自分の経済が制裁に弱いことを知っている。
その結果が溜め込んだ資源であり、オランダから奪った半年分の石油である。
ボイコットの効果は薄いと言わざるえない。
・ボイコットは日本に膝をつかせるのを数ヶ月早める効果があるだろう。
だがそれだけだ。彼らの国力は勝利したとしても下がると試算されている。
我々が手を出すことはリスクばかりでリターンに乏しい。
要約の要約:日本どうせ詰んでるからほっとこうぜ
>>23
大体あってる。「今月の注目記事」をまとめた雑誌
後で戦後のナショジオの日本特集とかもあげる予定
39
>>30
預言者かよ
40
>>39
的確すぎて笑えない
27
賛成側の主張
・日本は俺たちに絹製品や綿製品を売った金で中国を侵略している。大変けしからん
・輸入してる製品の多くは米国でも作れる。実際ここ数ヶ月でレーヨンの工場は5から55に増えた
・政府の命令によらない、非公式のボイコットは、それすなわち我々の民主主義の為せる力である。
もしこれが行われず日本が中国に勝利するなら、それは我々の民主主義が日本の軍国主義へ敗北することに他ならない
・今の日本の状態は日本の人々のためにならない。
満州の国境には世界で最も巨大で近代化されたソビエトの陸軍が張り付いている。
太平洋はパナマーハワイーシンガポールのラインを米英が抑え、日本に付け入る隙はない。
中国に勝利したとて、彼らの周りを巻き込んだ自殺が先送りになるだけである。
・戦争となれば多くの人間が死ぬ。世界大戦にアメリカが巻き込まれないためにも、経済制裁が必要だ。
そしてそれは政府ではなく、市民の手で行われなければならない。
世の女性たちも、履いてるストッキングが血で染められてることを知れば、どう行動すべきか気づくはずだ
要約の要約:戦争はやだけどアメリカ人は民主主義のために経済制裁で戦おうぜ
28
>>27
まぁ!まるで
今の日本と中国の間柄を憂いている
愛国者様の論調と瓜二つじゃないですかw
31
>オランダから奪った半年分の石油
なにそれ?
32
>>31
今確認したが俺の誤読っぽい。
「半年分の石油を蓄えてる」と「オランダのインドシナ植民地の油田」に関する記述をごっちゃにしちゃったっぽい
すまぬ
33
>>32
おー、そっか
34
>>33
正確には、オランダ植民地の油田が日本軍港のすぐそばにあり、禁輸措置は新たな侵略行為を招きかねない、みたいな文脈だった
いつまでたってもアップロードできん。金曜夜はいかんな
35
現在のじゃなくて古い価値観の記事だから同じような内容を現在のマスコミが書いて扇動しようとしても反応は鈍いだろうね
と思いたいけどトランプ支持者はみたいに変わらない連中もいるからなアメリカンときたら
36
画像ないけど次行きます
リーダーズダイジェストは基本文章のみなんで
後半のナショジオとかの頃には落ち着くこと祈ってください
リーダーズ・ダイジェスト 1942年6月号
タイトル:アメリカ第二の敵、山本
(America’s Enemy No.2: Yamamoto)
山本とは無論当時の日本海軍元帥山本五十六。わかると思うが最大の敵はヒトラーである。
41年12月にパールハーバーなので、開戦半年の記事。
ちなみにこの頃はまだ日本優勢だったが正直どうしようもなかった感はある。
筆者は米国人探検家・旅行家のウィラード・プライス。この人は若い頃の山本に会ったことがあるらしい。
会ったのは1915年、山本は29歳、海軍大学校を卒業する前年、場所は予備役大将、瓜生外吉亭とある。
瓜生は海軍屈指のアメリカ通だったので、つながりが合ったのだろう。ちなみに山本も19年からハーバードに留学している。
15年時点でもアメリカ駐在経験があり、英語はそれなりに堪能だったとされる。
37
どの時代もマスコミは好き放題言えて良いわね
41
>>37
メディア好き勝手言えない国なんてソ連と中国くらいよ
38
内容としては、15年の筆者との語らいを挟んで山本の半生を綴ってある形。
記事は東北の寒村で育った山本の幼少期の話から始まる。
そこで父、高野貞吉(元武士)にアメリカ(南蛮)に対する恨みつらみを聞きながら育った、とある。
日露戦争で日本海海戦でロシアを打ち破った戦いに参加したことに触れている。
筆者と歓談した時、これからは航空機の時代で、海軍になにより必要なのは空母だと語ったらしい。
山本は航空論者として有名だが、1915年時点からその思いは強かったことがうかがえる。
山本と会った以後のことも、ロンドン海軍軍縮条約会議の前後のエピソードを中心に書かれている。
山本は海軍の次席随員として会議に参加、軍縮に強硬に反対。帰国後は艦隊派の雄として迎え入れられたらしい。
この時、国内外から最右翼の日本の結社、黒龍会から熱烈な支持を受けた、とある。
記事の終わりで筆者は山本の現在の年齢(58)と醜い容姿に触れ、質素な生活を営むも健啖家に愛煙家、
そして酒豪であり、稀代の博打打ちだと語る。
そして彼が優秀で、危険で、油断ならない男だと強調している。
締めくくりにはこうある。
He is a man of tremendous conceit with the brains and stomach to back his bluff.
(彼の男は有り余る自惚れと、そのブラフを支える頭と腹を持つ男だ。)
42
リーダーズ・ダイジェスト 1942年11月号
タイトル:ジャップの兵士特集
(Close-Up of the Jap Fighting Man)
筆者は日本に駐在経験がある退役少尉。
日本軍と交流があったらしく、見学や合同訓練の様子を通して日本軍がアメリカとは異質の精神構造の元で運営されていることを中心に書いてる。
137
>>134
うーん中韓の話出すと荒れるんでやめません?議論自体には大いに興味がありますが
>>42
リーダーズ・ダイジェスト 1942年11月号
タイトル:ジャップの兵士特集
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org693021.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org693028.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org693031.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org693034.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org693036.jpg.html
44
記事はこんな風に始まる
ー平均的なジャップの兵士は身長5フィート3インチ(=160cm)、体重116ポンド(=52.6kg)のチビで、
月に$1.26稼ぎ、9.5セントしか自分のために使うことができない。
彼らは一杯の米と少々の魚の干物だけで30マイル(48km)の行程をフル装備で、24時間かけて歩き切る。
彼らは世界で最もタフな兵士だ。ー
人間かな?
日本人の異様性を強調するような表現が多い。タイトルから見てわかる通り、一部は差別的と言っていい。
源平合戦、戦国時代、朝鮮出兵、(筆者が見たとされる)関東大震災での朝鮮人虐殺等々を並べ、日本人がいかに野蛮な戦闘民族かを「歴史上の事実として」書いてる。
アメリカ人に一番響くであろうキリスト教徒の迫害についても書いている。
「家康がやった」ことを書いていても、家康がいつの時代の人間か書いていないところがミソである。
45
他に順々に神道と天皇崇拝、個人ではなく集団を尊重すること、
精神論を重んじること(銃剣突撃に触れてる)などを筆者の体験を通して書いてる。
どれも軽く言って「我々には奇異に映る」みたいな言い方で、はっきりと異様と断言することもある。
印象的なのは「天皇は神の子」という説明にキリスト教のGodではなくHeavenを用いていることだろう。
これは Child of God と書くとイエスのことになってしまうからである。
アメリカはキリスト教大国だ。この当時はその側面がさらに強い。
信ずる神からして違う=人間として根本から違う、みたいな意味合いだと思われる。
このスタイルは50年後の911の後にもイスラム教に対しても見られた。
46
>>45の補足
キリストの別称は Child of God より Son of God のほうが一般的です
47
後半は筆者が経験した行軍訓練の様子(とその異様さ)が占める。
具体的には72時間で122マイルをフル装備で行軍し、この間4時間しか睡眠をとらない時点で異様なのに、
指揮官から出た指令は「2倍の度で行軍せよ」
で耳を疑った、という話だ。
行軍中に倒れた兵士の容体を訊いたら、士官はなんでもないことのようにこう答えたという。
「ああ、あの兵士なら病院で死にましたよ」
最後は日本人が捕虜になることを選ばず、名誉ある死を尊ぶことに触れる。
ある軍艦が沈没した時、米海軍の船が救命ロープをたらしたところ、誰ひとりとして手に取らなかったそうだ。
今日の2chネラーが「ISISとかマジキチ」と言うように、当時のアメリカ人も「ジャップマジキチ」と面白半分、
怖さ半分に言っていた感じに思える。
48
まあここらへんはしゃーないわな
当時の白人なんてみんなそんなもんよ
49
当時からjapって差別語だったんか
51
>>49
最初はただの略称だったんだろうけど、当時のスタンダードが人種差別感情を含んでいるので
必然的に Jap = 蔑称 ってニュアンス
現在は「差別してた時代の言葉はなるべく使わないようにしましょう」っていう遠回しな差別語
言葉狩りっちゃ言葉狩り
黒人の呼び方も一緒で、
niggerは完全アウトだけど、nigroは現在ではアウトだけど、50年代の映画とか見てると
ただの「黒人」の意味で使われてたりする
54
ベテランの退役軍人は今でもjap言うてるけどなw
50
良いスレだ晩飯が食えなくなるくらい見入ってしまうじゃないか
52
122マイルは,だいたい200km((φ(・д・。)
東京から静岡あたりの距離っぽい
53
>>52
これはマジキチだわ
55
ここまでの記事を見る限り注目点は個人的に二つ。
・敵のことをよく分析していること
・日本人がまるで違う生き物かのように表現していること
である。
前者は欧米文化を積極的に排除した日本とは正反対の考え方。
後者はそう書くことで相手への同情心をなくし、攻撃する正当性を与えるプロパガンダ的な面だろう。
事実、当時の数少ない反戦記事も「相手がかわいそう」ではなく、「散っていく自国の若者の命を守れ」という風潮が圧倒的に強い。
56
戦争してる相手を思いやるとか冷戦後の概念なイメージ
58

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