【艦これ】球磨「初詣行こうクマ!」back

【艦これ】球磨「初詣行こうクマ!」


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2:
?軽巡寮・球磨型の部屋?
大井「…初詣ぇ?」
球磨「クマ!」
多摩「正直めんどいにゃ」ゴロゴロ
大井「北上さんと二人で行ってくるんでいいです」
球磨「ま、まあまあそういうこと言わずにクマ…」
球磨「こういう時こそ姉妹で親睦を深めるクマ!」
3:
球磨「北上はどう思うクマ?」
北上「いいんじゃない、久しぶりに皆でいこうよ」
大井「え?!北上さんがそういうんだったら私も…」
多摩(上手く大井を釣ったにゃあ…)
球磨「木曾はどうクマ?」
木曾「俺は別に…、皆が行くなら行くさ」
多摩「素直じゃないにゃあ…」
球磨「多摩、お前も来るクマ」
多摩「はいはいにゃ…」ヤレヤレ
4:
北上「いつ行くの?やっぱ1日?朝早いのは辛いんだよねぇ」
球磨「ちっちっち、わかってないクマ」
大井「……まさか…大晦日の夜からとか言わないでしょうね」
球磨「大正解クマ!大井にはこの特製球磨ステッカーをプレゼントするクマ!」
大井「えっ、いや、要らないです…」
北上「夜からかぁ…、まあいいけどさー」
多摩「大晦日はやっぱり炬燵でのんびり紅白みたいにゃ、球磨だって去年は」
球磨「去年は去年、今年は今年クマ」
5:
球磨「球磨だってゆく年くる年したいクマ!」
多摩「そうはいってもにゃあ…」
北上「…まあ、年に一回くらいは付き合ってあげてもいいんじゃない?」
球磨「そうクマ!たまには姉のワガママに付き合えクマ」
球磨「あ、ついでに良いこと言った北上には特製球磨ステッカーを」
北上「いやー、要らないかな」
球磨「クマぁ……」
木曾(いつの間に作ったんだあのステッカー…)
7:
球磨「そ、それじゃ気を取り直して、皆当日はちゃんと来るクマ!」
木曾「まあここ集合だから大丈夫だと思うけどな」
多摩「了解にゃ」
大井「あ、北上さん、当日は寒いでしょうから、しっかり防寒していきましょうね」
北上「気が利くねぇ大井っち。皆も気をつけて行こうね」
◇ ◇ ◇
9:
木曾「…っつーわけで、悪いけど球磨姉達と初詣行ってくるわ」
天龍「あ、おう、…そうか」
木曾「悪いな、一緒にガキ使観れなくて」
天龍「い、いいんだよ!楽しんでこいよ!」
天龍「あ、あとお土産頼むぜ!」
木曾「わかったよ」
10:
◇ ◇ ◇
当日
球磨「みんな集まったかクマー?」
多摩「ばっちりにゃ」
北上「全員準備万端だよー、ね?」
大井「そうですね北上さん」
木曾「……」
球磨「よぉし、それじゃ出発クマー!」
11:
ピュウウ
北上「ひゃあ、やっぱ夜は寒いねぇ」
大井「大丈夫ですか北上さん?私のコート貸しましょうか?」
北上「え、いいよ、大井っちが寒くなっちゃうでしょ」
大井「でも…、!じゃあ…このマフラー二人で巻きませんか///?」
北上「あー…まあ、いいよー」
球磨「…こいつら相変わらず平常運転だクマ」
多摩(北上は内心嫌がってるんだろうにゃ…)
12:
多摩「…木曾のコートもあったかそうだにゃ」
木曾「ん、そうかな」
多摩「………」ウズウズ
木曾「…どうした?」
多摩「にゃっ」ギュッ
木曾「ねっ、姉ちゃん?」
多摩「やっぱりあったかいにゃあ…」ギュー
木曾「ちょっ、こんな往来で…」
13:
多摩「妹は姉の言うとおりにしとけばいいのにゃ…」ギュー
木曾「えぇ…?」
北上「なになに、じゃあ私もー」ギュッ
大井「き、北上さん?!」
木曾「や、やめろって…」
大井「わ、私だって…!」ギュッ
木曾「あのさ、何に張り合ってんの…?」ダキツカレー
14:
球磨「なな、お前たちナニやってるクマー?!」
木曾「球磨姉…どうにかしてくれ…」ダキツカレー
球磨「…なんか楽しそうクマ!球磨も混ぜろクマ!!」ボフッ
木曾「ぐあっ?!」
北上「よーし、このままレッツゴー!」
球磨「クマ!」
多摩「にゃあ!」
大井「えっえっ(;・∀・)」
木曾「嘘だろ…」
15:
◇◇◇
球磨「着いたクマー」ヌクヌク
多摩「人がいっぱいにゃ」ヌクヌク
北上「すごいねぇ」ヌクヌク
大井「…は、離れていいかしら」
木曾「…頼む」
17:
北上「意外と人多いんだねぇ」
球磨「みんなはぐれないようにクマー」
多摩「こうやってくっついてれば大丈夫にゃ」ギュー
北上「あっ、そうだね」ギュー
木曾「」ダキツカレー
大井「木曾、大丈夫?」
木曾「あぁ…」
18:
多摩「出店がいっぱい出てるにゃ」
球磨「そんなの後でいいクマ!早く行こうクマ!」
北上「えー、でもお腹空いちゃうよ?」
大井「境内は山の上だから、先になにか頂いたほうがいいんじゃないかしら?」
球磨「ぐぬぬ…わかったクマ」
20:
北上「なににしよっか?」
大井「暖かいものがいいですね」
球磨「あっちにベビーカステラ売ってるクマ!」
多摩「たこ焼き買ってくるにゃ」
タッタッタ...
大井「…はぐれるな、って言ってたのに……」
北上「……なんか、秋もあんな感じだったよね?」
大井「えぇ…」
木曾「…疲れた」ゼェゼェ
21:
北上「大井っちー、こっちでおしるこ売ってるよー」
大井「あ、いいですね」
北上「木曾も食べるよね?」
木曾「ああ」
北上「すいませーん、おしるこ3つくださーい」
ハイヨ、ドウゾ
マイドアリガトサン
木曾「あれ、球磨姉と多摩姉の分はいいのか?」
北上「だって冷めちゃうでしょ?」
大井「ほっとけばいいんですあんな姉!」
北上「あはは、じゃ冷めないうちに食べよっか?」
22:
大井「…ふう…あったかいわね」
北上「体にしみわたる?」
木曾「寒いから余計に温かく感じるな…」
大井「いいこと言うじゃない」
北上「みてみてー、ほーっ」
大井「息が真っ白ですね」
北上「かいじゅうだぞー、がおーっ」ガバー
大井「ちょ、ちょっと北上さん、きゃっ、そんなぁ///」
北上「…どうしたの大井っち…キモい声出して」ピタッ
大井「」
23:
木曾「目の前でいちゃつくなよ二人とも…」
北上「あれ?もしかしてほっとかれて寂しいの??」
木曾「そんなんじゃねーよ」
北上「またまた?、よし、お姉ちゃんがあっためたげよう」ギュー
木曾「だからくっつくなって」
北上「ほら大井っちも、可愛い妹が寂しがってるぞー?」
大井「もう、仕方ないわね…」ギュー
木曾「」
24:
球磨「やっと見つけた…ってなにやってるクマ」
北上「あ、二人ともおかえりー」
多摩「流行りの木曾ハーかにゃ?」
木曾「流行ってねぇし流行らせねぇよ」
多摩「どっちかって言うと木曾は尽くす妻って感じだにゃ」
木曾「何の話…?」
26:
球磨「え?おしるこ?」
大井「先に食べちゃったわ」
球磨「クマも食べたいクマー!」
北上「あそこで売ってるから買ってきなよ」
多摩「多摩の分も買ってくるにゃ」
球磨「姉をパシるなクマ!」
27:
木曾「そうだ、多摩姉なに買って来たんだ?」
多摩「えーと、たこ焼きと、焼き鳥と、イカ焼きと」
大井「…ビールでも飲むつもりですか」
北上「おじさんみたいだね」
多摩「多摩はおっさんじゃないにゃ」
木曾「まあせっかく買ってきてくれたんだし、温かいうちに食べようぜ」
多摩「木曾の言うとおりにゃ」
28:
球磨「買って来たクマー…って!」
多摩「先に頂いてるにゃ」
北上「大井っち、いいって」
大井「はい北上さん、あ?ん」
木曾「ほう、悪くない」
球磨「げえっ?!クマの分ねぇクマ?!」
北上「ベビーカステラは残しといてあげるよ」
球磨「他のも食べたかったクマ!」
29:
北上「身体も暖まったし、そろそろ行く?」
大井「そうですね北上さん」
多摩「早く行こうにゃあ」
球磨「クマは暖まってないクマ…」
木曾「…球磨姉、大丈夫か?」
球磨「木曾…この姉を慰めてくれクマー!」
木曾「(またかぁ…)はいはい…」
30:
◇ ◇ ◇
大井「はぁ、はぁ…階段きついわね…」
北上「大井っち大丈夫?」
多摩「段差がバラバラなのがムカつくにゃ」
球磨「お前たち!へばってないで急ぐクマー!」
北上「あの人なんか元気になってない?」
大井「待ってくれてもいいじゃない」
球磨「石段登るのわかっててブーツ履いてくる奴が悪いのクマ」
31:
北上「ねぇ?、そろそろ着く?」
球磨「鳥居が見えてきたクマ、もう少しクマ」
大井「まったく、遠い道のりだったわね…」
多摩「そうだにゃ」
球磨「多摩!お前いつの間に木曾に背負われてんだクマ?!」
木曾「多摩姉がもう歩けないっつうから…」
多摩「にゃん」
球磨「セコい!セコいクマ!」
33:
?神社境内?
大井「一旦休憩しましょ」
北上「ワンセグ繋がるかなあ?」
球磨「何見るクマ?」
多摩「紅白見たいにゃ」
北上「おっ、繋がった繋がった」
木曾「ここ山の上だよな?」
北上「ほらー、みんなで見よう?」
34:
多摩「なんかやっと年末って感じだにゃあ」
木曾「年明けまであとどのくらいだ?」
球磨「一時間切ったクマ、あともうちょっとで2016年クマ!」
北上「…今年も早かったねえ」
球磨「でも楽しかったクマ!」
多摩「にゃあ!」
大井「私も北上さんと一緒に居られて楽しかったですよ?」
北上「大井っち…」
35:つい実況スレに見入ってしまう ◆Mev0T6i6Ca.d 2015/12/31(木) 23:44:30.02 ID:MSRJUpCdo
ボーン...ボーン....
多摩「あっ、除夜の鐘にゃ」
球磨「煩悩の数だけ叩くんだクマ」
北上「そのくらい知ってるよー」
大井「いいですね、この音…」
木曾(煩悩の塊みたいな姉しかいない…)
36:
北上「うわぁ、もうあとちょっとだよ!」
大井「なんかドキドキしますね北上さん」
球磨「2016年まであと…ろく!」
多摩「ご!」
北上「よーん!」
大井「3!」
木曾「2!」
球磨「いちー!」
全員「ぜろ!」
37:俺「あけおめ」 ◆Mev0T6i6Ca.d 2016/01/01(金) 00:03:57.13 ID:xvNJjzMSo
球磨「年明けたクマ!」
多摩「みんなあけおめにゃ」
北上「うん、あけましておめでとー」
大井「明けましておめでとうございます!」
木曾「…今年も、2016年もよろしく頼むぜ」
球磨「あけましておめでとうクマー!」
39:あけおめメールの対応に忙しい ◆Mev0T6i6Ca.d 2016/01/01(金) 00:41:47.88 ID:xvNJjzMSo
北上「あいさつも済んだことだし、お参り行っとこうか」
球磨「そういえば初期目標は初詣だったクマ」
多摩「…忘れてたのかにゃ」
球磨「お前たち、クマが正しい参拝の仕方を教えてやるからついてこいクマ!」ウキウキ
全員(これがやりたかったんだろうなあ……)
40:
球磨「まずは身を清めるのクマ!」
多摩「あの手を洗うやつにゃ」
球磨「お前たち正しい手順知らないだろクマ?」
北上「そうだね」
大井「…聞きましょうか」
木曾(知ってるけど知らないことにしよう)
41:
球磨「まず柄杓で水を掬うクマ」
球磨「これで手を洗うクマっ冷てぇ!」
北上「そりゃあ冷たいに決まってるよ」
球磨「つ、続けるクマ…」
球磨「手を洗ったら口をゆすぐクマ」
多摩「ぶくぶくぶく」
球磨「ぶっちゃけ今はフリでもいいクマ」
大井「…あの、後がつかえてるから急ぎましょう?」
42:
球磨「残った水は柄杓の柄を下にして捨てるクマ」
球磨「次に使う人のために綺麗にしておくのクマ!」
北上「へー、詳しいねー」
球磨「むっふっふ、このくらい当然クマ!」
大井「どうせネットで調べたんでしょう?」ボソッ
多摩「黙っとけにゃ」ボソッ
43:寝そうです ◆Mev0T6i6Ca.d 2016/01/01(金) 01:52:51.08 ID:xvNJjzMSo
球磨「それじゃお参りいくクマ!」
北上「ほーい」
多摩「にゃあ」
球磨「お参りのとき、手を叩いてから手を合わせるクマ」
球磨「実はそれにもいろいろルールがあるんだクマ」
球磨「ここの場合は『二礼二拍手一礼』だクマ」
大井「どういうこと?」
木曾「二回神様にお辞儀をして、それから二回手を叩いて手を合わせてお祈りする」
木曾「そして終わったら神様に一回お辞儀をする、ってことさ」
多摩「この礼法は地方や神社によって違うにゃ」
多摩「ちなみにお寺でやったらダメにゃ」
北上「それはなんか聞いたことあるかも」
球磨「って、台詞取られたクマ?!」
44:寝そうです ◆Mev0T6i6Ca.d 2016/01/01(金) 01:56:25.13 ID:xvNJjzMSo
球磨「クマより詳しいってどういうことクマ?!」
木曾「別に騒ぐことでも…」
多摩「よくご存じにゃ」
球磨「マジかクマ…」
北上「とりあえず後がつかえてるからやろーよ」
球磨「そ、そうクマ!」
45:
球磨「お賽銭入れるクマ!」チャリーン
木曾「額はいくらでもいい、多ければいいってわけでもないしな」
球磨「まさか木曾に解説役をとられるとはクマ…」
北上「この鈴鳴らしてもいい?」
木曾「いいぞ」
北上「よぉーし」ガランガラン
46:
大井「二礼二拍手一礼、だったわよね?」
多摩「にゃっ」
北上「お祈りお祈り…」
パンパン
球磨(今年も球磨型全員が平和に過ごせますように…)
多摩(無病息災無病息災…)
北上(今年も一年平和に生活できますようにっと)
大井(今年も北上さんと一緒にあんなことやこんなことを…」ムフフ
木曾(…アイツに改二がきますように)
47:
球磨「みんな何をお願いしたクマ?」
多摩「秘密にゃ」
北上「んー、あたしも秘密かなぁ」
球磨「クマは、みんなのことを祈ったクマ!」
木曾「姉貴らしくていいんじゃないか」
大井「わ、私は絶対言いませんよ?!」
北上「大井っちのは大丈夫だよ、全部口に出てたもん」
大井「………え?」
48:
多摩「…もう終わりかにゃ?」
球磨「そうクマね…」
多摩「多摩は炬燵が恋しくて堪らないのにゃ…」
北上「あ、まだおみくじ引いてないよ?」
木曾「…今年最初の運試しか」
球磨「じゃあおみくじ引いて帰ろうクマ!」
多摩「にゃあ……」
49:
◇ ◇ ◇
北上「全員引いたよね?」
球磨「いっせーので開くクマ!」
全員「「いっせーの!」」バッ
球磨「末吉…?」
多摩「大吉にゃ」
北上「ふふん、大吉だよ!」
大井「き、凶、ですって…?」
木曾「吉…可も不可もなく、ってことか?」
50:
大井「わ、私だけ凶…」
北上「大丈夫だよ大井っち、そんなに心配しなくても」
多摩「そうにゃ、凶が出たからって死んだりはしないにゃ」
球磨「煩悩まみれのお願いするからバチ当たったんだクマ」
大井「私、そんなに声大きかったの?!」
木曾「追い討ちかけんなよ球磨姉…」
北上「安心して大井っち、大吉の私といればきっと大丈夫だよ」
大井「そんな…、北上さんに迷惑が」
北上「そんなのいいよ、あたし達の仲なんだから」
大井「北上さんっ……」
多摩(なんにゃ、この茶番)
51:
球磨「運試しも終わったし、もう帰るクマ」
多摩「眠いにゃ」
北上「あー、ちょっとあたしトイレ行ってきていい?」
球磨「じゃあクマも」
多摩「たまも行ってこようかにゃ」
木曾「俺は…いいや、ここで待っとくよ」
北上「大井っちは?」
大井「!…いえ、いいです」
北上「そっか、それじゃ待っててね」
52:
◇ ◇ ◇
大井「……」
木曾「………」
大井「…ねぇ、木曾?」
木曾「なんだ?」
大井「ちょっと、いい?」
木曾「いいけど、何だよ?」
大井「…着いてきて!」グイ
木曾「おっ、おい!?」
53:
木曾「何だよ急に」
大井「付き合って!」
木曾「はあ?」
大井「買い物があるから付き合ってって言ってるの!」
木曾「買い物って…何さ」
大井「これよ、これ!」
木曾「お守り?なんだってまた」
大井「プレゼントしたいのよ…、北上さんと、それから皆に」
木曾「……はぁ、成る程」
54:
大井「…こんなのでいいのかしら」
木曾「大井姉のプレゼントなら皆喜ぶさ」
大井「あ、このお守り木曾にそっくりじゃない?」
木曾「…俺こんな目付き悪い?」
大井「目付きの悪いとこが可愛いってことよ」
木曾「…そーかい」
大井「これは木曾に買ってあげるわね」
木曾「あ…ありがとよ」
55:
木曾(そういや、俺もアイツに土産買って帰らないとな)スッ
大井「あれ、あなたも何か買うの?」
木曾「あぁ…ちょっと、ダチに土産をと思って」
大井「あら、いいじゃない。私も手伝うわ」
木曾「いいのか?」
大井「勿論、木曾も私を手伝ってくれたもの」
大井「それに、少しくらい姉らしいとこ見せとかないとね?」
木曾「……大井姉…」
56:
◇ ◇ ◇
球磨「待っとけって言ったのに、どこ行ってたクマ?」
大井「ごめんなさいね」
木曾「悪い悪い」
球磨「まあいいクマ、それじゃ帰るクマ、」
多摩「にゃふぅ…」コクコク
北上「多摩ちゃん寝ちゃいそうだからさ、木曾おぶってあげてよ」
木曾「あぁ、わかった」
57:
北上「星が綺麗だねぇ大井っち」
大井「そ、そうね北上さん」
北上「…大井っちどうかした?」
木曾「渡さなくていいのか?」
北上「木曾、何か知ってるの?」
大井「あ、その、あのですね…!」
北上「んー?」
大井「これを…!」スッ
58:
北上「これ、お守り?」
大井「えぇ…、その、北上さんから貰うことはあっても、」
大井「私から差し上げることは少ない気がして、それで」
北上「ありがとう、すごく嬉しいよ」
大井「北上さん…」
球磨「…置いてけぼりクマ?」
木曾「安心しろ、俺達の分も買ってくれてる」
球磨「ホントかクマ!」
大井「なんで言っちゃうのよ!」
球磨「クマはいい妹をもったクマ」ジーン
59:
? ? ?
大井「もう鎮守府に着いちゃいますね…」
球磨「なんだかあっという間だったクマ…」
北上「でも楽しかったねぇ」
木曾「あぁ」
北上「誘ってくれてありがとね、球磨姉さん?」
球磨「クマ!?そんなこと言われたら恥ずかしいクマ!」
大井「ホント…とんだ年越しだったわ」
木曾「大井姉も素直じゃないよな」
大井「なっ、貴女に言われたくないわよ!」
多摩「にゃあ…」Zzz...
60:
◇ ◇ ◇
北上「…ただいまー」
球磨「真っ暗クマー…」
大井「皆寝てるだろうから静かにね…」
木曾「よいしょっと」
多摩「スー...スー...」
61:
木曾(…一応、行ってみようか)
木曾「天龍?起きてるか?」コンコン
ガチャ
天龍「木曾…、帰ってきてたのか」
木曾「今帰ったとこ、はいお土産」
天龍「お、さんきゅ」
木曾「じゃ俺ももう寝るな、また明日」
天龍「おう、あ、今年もよろしくな」
木曾「こちらこそ、今年もよろしくだ」
天龍「じゃあな、おやすみ…」
木曾「おやすみ」
62:
?軽巡寮・球磨型の部屋?
大井「起きてた?」
木曾「あぁ」
大井「それじゃあちゃんと渡せたのね」
北上「大井っちー、早く寝ようよ」
木曾「球磨姉は?」
大井「疲れたみたいでもう寝付いちゃったわ」
北上「一番はしゃいでたからねぇ」
木曾「…そうだな」
63:
大井「木曾、電気切ってもいいかしら?」
木曾「いいよ、俺ももう寝ようと思ってるし」
北上「はぁ…今日はまた冷えるねぇ、木曾も一緒の布団で寝ようよ」
木曾「え?」
大井「北上さん?!」
北上「大井っちもいいでしょ?」
大井「別に悪くはないですけど…」ムゥ
北上「じゃあ決まり!さ、おいで?」
木曾「なら、お言葉に甘えるよ…」
64:
北上「3人川の字ってのも新鮮だねぇ」
大井「そうですね」
木曾「…大井姉、露骨に機嫌悪くするのは止めてくれ」
大井「そういう訳じゃないけど…」
北上「ふぁ?ぁ…もう眠気がマックスだよ、お先に失礼?」
大井「私も眠たい…北上さん、木曾、おやすみなさい」
木曾「……おやすみ」
65:
球磨「クマー…クマー…」Zzz...
多摩「ニャア…」Zzz...
北上「スー...スー...」Zzz...
大井「キタカミシャン…ヌフフ…」Zzz...
木曾(…今までで一番の年越しだったかもな)
木曾(球磨姉、みんな、ありがとな)
木曾「はぁー…俺も寝なきゃな、おやすみ…」
? ? ?
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