勇者「誰か俺をチヤホヤしてくんねぇかな…」back

勇者「誰か俺をチヤホヤしてくんねぇかな…」


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1:
勇者「よしっ…倒した」
僧侶「お疲れさまです」
魔法使い「お疲れ」
僧・魔「戦士っ!」
戦士「あ、ああ…お疲れ。」
戦士「俺より、勇者に言うべきじゃないか?」
僧侶「お疲れさまです」
魔法使い「お疲れ」
勇者「ああ」
僧侶「それで、戦士さん」
魔法使い「ちょっ!ズルいぞ!戦士っ!」
勇者「(さて、落としたアイテムでも拾ってるか)」
2:
魔法使い「ギャーギャー」
僧侶「キャーキャー」
戦士「お、お前ら…ちょっと落ち着けよ」アセアセ
勇者「(馬のフン…なんでこんな物持ってんだよ。魔物が)」
勇者「(あ?腰痛ぇ…)」
戦士「あ?もう、落ち着けって」
魔法使い「だって…」
僧侶「そうですね。落ち着くべきです」
魔法使い「お前が言うか!」ベシッ
僧侶「痛っ!」
勇者「(向こう楽しそうだなぁ?)」ボーッ
3:
戦士「そ、それより。先に進もう!」
戦士「なっ!勇者」
勇者「ん?ああ、そうだな」
勇者「行くぞ」
勇者「…」
魔法使い「戦士?疲れてない?私が魔法で楽させてあげようか?」
僧侶「わ、私が!回復魔法使います!」
戦士「そんな、無駄なことにMP使うなよ…」
魔法使い「そ、そうですか?」
僧侶「そ、そうですね?」
魔法使い「僧侶ってすぐに意見変えるねぇ?」
僧侶「そ、そんなことないですよ!」
勇者「(ん?魔物がいるぞ?大変だぁ?)」
勇者「おいっ…魔物」
4:
僧侶「ギャーギャー」
魔法使い「フギャーッ!」
戦士「おい…お前ら」
勇者「…」ハァ
勇者「かかってこい…魔物共」
勇者「はっ!」ジャキッ
戦士「だから、お前らケンカはやめろって」
勇者「(ん?弱点はそこか…)」
僧侶「ですが。魔法使いが先に」
5:
魔法使い「何!?私に罪押し付けんの!?」
魔法使い「だいたいねぇ?」
戦士「だから、落ち着け!」
戦士「なあ、勇者からも…」
勇者「ん?」
戦士「わ、悪い…」
勇者「気にするなよ。もう慣れたし」
戦士「俺、戦士なのにな」
勇者「まあ、俺は勇者でお前ら守るのが役目みたいなもんだから」
戦士「…」
魔法使い「だからねぇ…」
僧侶「なんですかぁ?」
6:
戦士「なあ、僧侶。勇者手当てしてやってくれ」
僧侶「わかりましたぁ?」フフンッ
魔法使い「グググッ…」
僧侶「回復魔法」
勇者「悪いな」
僧侶「いえいえ?」
戦士「すまんな」
僧侶「気にしないでくださぁ?い…」デレデレ
魔法使い「チッ…」
7:
勇者「(最近一人旅でも大丈夫なくらい強くなったな…)」
勇者「(こいつら、もう少しだけ戦闘に混ざってもらわないと困るんだけどな)」
勇者「(主に自分達が…)」
勇者「(ま、そうなっても…戦士もいるし大丈夫だろう)」
戦士「だから、ケンカするなら…二人のこと嫌いになるぞ!」
魔法使い「えっ!?」
僧侶「!!」
戦士「いいのか?」
魔法使い「…わかった。仲良くする」
僧侶「私も…」
戦士「うん。聞き分けよくて助かる」ナデナデ
僧侶「へへえ?」
魔法使い「…」///
勇者「(うん、二人は戦士にまかせれば問題ないな)」
9:
戦士「さ、行くぞ」
魔法使い「はぁ?い」
僧侶「へへ?」
勇者「…」スタスタ
勇者「(疲れた…)」
―町―
戦士「俺、宿屋取ってくる」
魔法使い「私も?」
僧侶「私も?」
戦士「いや、そんなにいらんだろ…買い物とかもあるし」
勇者「いや、俺にまかせていいぞ」
戦士「いや、しかし…」
11:
魔法使い「ほらほら?戦士。勇者もそう言ってるんだから?」
僧侶「そうですよ?」
戦士「しかし」
勇者「気にすんなって」ニコッ
勇者「二人の相手は。戦士にまかせる」
勇者「命令だ!さ、行け」
魔法使い「ほらほら、勇者の命令じゃしょうがないって?」
僧侶「そうですよ?命令じゃ仕方ないですよ?」
戦士「…」
戦士「わかった」
戦士「じゃあ、宿で待ってるから」
勇者「おう!」
勇者「…」スタスタ
12:
勇者「(さてと、買い忘れはないな…)」
勇者「(ん?)」
少女「や、やめてください…」
チンピラ「いいだろ…さっさとさ」
少女「いやあ?」
勇者「おい、なにしてんだ?」
チンピラ「ああ?」
勇者「その子から手を離せ…」
チンピラ「んだぁ?変な格好しやがって!」
勇者「別に変じゃない…ただの布の服だ…」バキッ
チンピラ「ぐはっ!!?」
勇者「ったく…ここは治安が悪いのか?」
少女「あ、あの…」
勇者「ん?ああ、ケガはないか?」
少女「あの、助けていただいて…ありがとうございます」
14:
少女「あの、できれば…お礼を」
勇者「いや、別にそんな…」
少女「いえ、そんなことを言わず…」
勇者「では、少しだけ…」
少女家
少女「これ、お茶です…」
勇者「これは、どうも…」
勇者「…」ゴクッ
勇者「ふぅ…」
少女「あの…」
勇者「ん?」
少女「いえ…」
勇者「…?」
勇者「…」バタッ
少女「…」ニヤッ
16:
勇者「…」
少女「久しぶりの…ご馳走だな。あのチンピラより旨そうだ」
少女「では、いただきま?す…」
勇者「そういうわけね」
少女「なっ!?」
勇者「お前。魔物か?」
少女「チッ!薬が効いてないだと?」
勇者「悪いな。こういうの慣れてるから」
少女「だったらこのまま喰い殺してやる!!」
勇者「…」サッ
勇者「…」ザシュッ
少女「ぐあはぁ!?」
勇者「…はあ」
18:
勇者「埋めとくか…」
―宿屋―
勇者「…悪いな。遅くなって」
戦士「大丈夫か!心配してたんだぞ」
魔法使い「戦士ぃ?」
僧侶「戦士さぁ?ん」
戦士「どうしたんだ?」
勇者「いや、ちょっと野暮用でな?」
戦士「そ、そうか…」
勇者「(はぁ、今日は疲れた…)」
勇者「悪い、俺もう寝るわ」
勇者「俺の部屋は?」
戦士「この部屋の右隣だ」
勇者「サンキュ…」ガチャッ
19:
勇者「…」zzz
―次の日―
勇者「…」
勇者「もう、朝か…」
勇者「んん?」
勇者「起きるか…」
勇者「…」ガチャッ
勇者「朝飯っと…」
戦士「少し離れてくれ…」
僧侶「そ、そんなこと言わずに」
魔法使い「はい、あ?ん」
勇者「…」
戦士「あ、勇者!おはよう!」
勇者「お、おお…おはよう」
勇者「朝から大変だな」ハハハ
20:
勇者「俺の飯はどこだ?」
戦士「ああ、今。用意されると思うぞ」
魔法使い「戦士?」
僧侶「戦士さん!」
戦士「わかったから!」
勇者「ん…サンキュ」
勇者「…」スタスタ
勇者「…」
22:
勇者「…」
宿長「…」スッ
勇者「あ、ども…」
勇者「いただきます」
勇者「…」モグモグ
勇者「…」ジーッ
戦士「わかったから。ほら」パクッ
魔法使い「わぁ?嬉しい」
僧侶「ず、ずるいです!」
魔法使い「これくらいはしなきゃね」フフン
僧侶「…グググ」
24:
勇者「(今日はどこまで行けるかな…魔王城ってどこら辺だっけ?)」
勇者「(あと少しってのは確かだったよなぁ?)」
勇者「まあ、今日中にたどりつきたいな…」
戦士「さて、そろそろ出るか」
魔法使い「はーい」
僧侶「はーい」
勇者「(僧侶と魔法使い。仲良いな…絶対)」
25:
―魔王城―
勇者「あっつう間だったな…」
戦士「ああ」
魔法使い「なんか、私達全然戦ってない気が」
僧侶「あ、私もです」
勇者「(そりゃ、基本的に俺と戦士が戦ってるからな)」
勇者「ささっと、姫を取り返しに行こう…」
戦士「あ、ああ…姫様」
魔法使い「私達の最終目標だからね」
僧侶「そうです!」
勇者「(いや、二人の最終目標は戦士と付き合うことだろ)」
勇者「さて、行くかな」
27:
魔王「おいっす?」
勇者「…」
戦士「…」
魔法使い「…」
僧侶「おいっす?」
魔王「ノリいいねぇ?ボクと付き合わない?」
僧侶「遠慮します」ニコッ
魔王「笑顔が怖いねぇ?」
勇者「お前が…魔王か」
魔王「そうだっち?」
勇者「なんか、想像と違う…」
戦士「ああ、まったくだ」
勇者「何あいつ、姫さらったからどんな奴かと思えば」
勇者「ただのチャラ男じゃん」
魔王「ん?姫を取り返しに来たの?」
28:
魔王「いいよ?返す?」
魔王「だって、あの姫様構ってくれないんだもん?ボクちんに?」
魔王「だから、もう返すよ?」
魔王「それに、ボクちんこれから静かに暮らしていきたいと思ってたし?」
魔王「だから、もう悪さもしないから許してちょん」
勇者「…まあ、嘘はついてないみたいだし…」
魔王「あれ?疑わないの?」
勇者「これまで旅してきたからな…嘘を見抜ける力ぐらいは…」
勇者「(いろいろあったからな…)」
魔王「そっか?理解が早くて助かるよ?」
勇者「それで、姫はどこだ?」
魔王「あの、部屋?」
勇者「そうか…」スタスタ
29:
勇者「(一応用心しておくか…)」ガチャッ
姫「…」
勇者「姫様?」
姫「勇者さま?」
勇者「ええっと…た、助けに来ました」
姫「ああ、助けにこられたのですか…」
勇者「は、はい…」
姫「それは、助かります」
姫「それでは、帰りましょうか」
勇者「…は、はい」
勇者「(思ってたより元気だな…)」
勇者「姫様。連れてきた」
姫様「ありがとうございます…」
31:
姫様「皆さん…私はやっと帰れます…」
勇者「(礼儀は正しい?)」
姫様「それでは、帰りましょうか」
勇者「移動魔法…」シュンッ
―王室―
勇者「…」
戦士「…」
姫「…」
僧侶「…」
魔法使い「…」
戦士「行くのは時間掛かったが…帰るのは早いもんだな…」
僧侶「そんなものですよ」
魔法使い「まったくね」
姫「お父様」
王「やっと帰ってきてくれたか…娘よ!」
32:
勇者「(さてと、俺も親に顔でも見せてくるかな…)」
戦士「しかしな…」
僧侶「でも?やっぱり記念にね」
魔法使い「そうそう、みんなでご飯をねぇ?」
戦士「はぁ…わかったよ」
魔法使い「よしっ!」
僧侶「では、行きましょう!」グイグイ
戦士「おいおい、勇者は?」
僧侶「…あ、あとで呼びますから」
魔法使い「そ、そうよ」
勇者「いや、俺パスする」
33:
僧侶「そ、そうですか」
魔法使い「まあ、しょうがないよね…それじゃ」
戦士「なんか用事でもあるのか?」
勇者「いや、特にないけど」
戦士「だったら行くべきだろ」
魔法使う「む、無理強いは良くないって!」
僧侶「そうそう」
勇者「まあ、その前に王様から話しがあるけどな」
魔法使い「え、そうなの?」
戦士「そうなのか?」
僧侶「話ってなんでしょうね」
勇者「さぁ?」
34:
王「皆の者よく我が娘を無事取り返してくれた…感謝する」
王「それで、皆の者に一つなんでも願いをかなえようと思ってな」
戦士「願いですか…」
王「ああ」
戦士「(ここは、一番頑張った勇者が願いをかなえるべきだな!)」
魔法使い「はーい。じゃあ、ここの飲食店で無料でなんでも食べ放題にして!」
王様「わかった」
戦士「おい!」
魔法使い「何?」
戦士「いや、ここは勇者が!」
勇者「ん?いや、いいよ。俺は」
戦士「はぁ!?」
戦士「いいのか?」
35:
勇者「まあ、俺も特に願いがないからなぁ?」
戦士「お前…無欲な奴だな…」
勇者「そんなことねぇよ」
勇者「(まあ、一番欲しい物は自分でやらなきゃ意味ないし)」
戦士「…」
魔法使い「ほら!そろそろ。行こうよ!」
僧侶「なんだか、祭りみたいにやるみたいですよ!」
戦士「あ、今行く…」
37:
戦士「お前も出ろよ」
勇者「まあ、気が向いたら」
戦士「絶対に来いよ!お前が頑張ったんだお前が一番楽しむべきなんだ!」
勇者「何言ってんだよ、お前も頑張っただろ」
戦士「一番はお前だ」
勇者「俺は戦いくらいしか役に立ってないと思うが」
戦士「それが一番の功績だろう!」
勇者「そういうもんか…」
戦士「ああ、そういうものだ」
39:
―祭り―
ワイワイガヤガヤ
戦士「…」
魔法使い「戦士?なんでそんなに辛気臭い顔してんの?」
僧侶「そうですよ?せっかくだから楽しみましょうよー」
戦士「ん?ああ、そうだな」
勇者「…」スタスタ
戦士「勇者!」
勇者「ん?ああ、いたいた」
勇者「ここで、飲もうと思ってな」
勇者「せっかくの仲間なんだしな」
戦士「ああ、ほら」
勇者「おお、サンキュ」
勇者「…」ゴクゴクッ
勇者「ふはぁ?」
40:
戦士「やめてくれ」
魔法使い「そんなこと言わずに?」
僧侶「そうですよ?夜はまだまだこれからですしぃ?」
戦士「僧侶が酔って若干キャラが…」
僧侶「ほらぁ」
勇者「(さて、そろそろ退出するかなぁー)」スタスタ
勇者「(戦士…頑張れ…)」タッタッタ
勇者「ふう」
勇者「…ん?」
姫「…」
勇者「そんなところにいたのか…」
姫「あら、勇者…」
勇者「まさか、お前みたいなおてんばが連れ去られるとは…」
姫「うるさいわね」
43:
姫「アンタ…私だから助けてくれたの?」
勇者「ん?いや、誰でも助けてたんじゃね?」
姫「そう」
勇者「まあ、お前だから本気で心配して本気で助けようと思ったけど」
姫「…」
勇者「どうした?」
姫「なんでもないわ」
勇者「そうか…風当たり良いな…」
姫「そうね…」
勇者「なあ、姫…」
姫「何?」
勇者「俺と…結婚してくれ…」
姫「…はい」
45:
―5年後―
勇者「ふわぁ?」
姫「アンタ…何してるの?」
勇者「え?暇だから…休憩?」
姫「ちゃんとしなさい!」
勇者「はい!」
勇者「さて、警備の続きでもしようかな?」
勇者「ん?戦士?」
戦士「お、勇者だな」
勇者「お前ら仲良しなのね」
魔法使い「そうでしょ?」
僧侶「そうなの?」
47:
勇者「二人は大変だよな」
魔法使い「私が正妻」
僧侶「私よ!!」
勇者「まだ、ケンカするのね…」
戦士「つーか、俺も俺で大変なのよ?」
勇者「わかってるって…まあ、あんなことになったらな」
戦士「ああ、俺は責任は取るからな…」
勇者「真面目な奴だねぇ…」
戦士「二人は絶対に幸せにする!」
勇者「かっけぇなお前…」
49:
魔法使い「私!」
僧侶「私!」
戦士「いい加減にしろ」
魔法使い「すみません…」
僧侶「ごめんなさい…」
戦士「二人ともしっかり…愛してるから…」
魔法使い「(逆レ○プしかおかげだ…)」
僧侶「(フフフ…)」
戦士「さ、帰るか」
戦士「またな、勇者」
勇者「おう」
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