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40おとこが、今まで読んだ漫画でオススメをあげていく。
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先日、40になったんだけど、40歳の記念に、今までの読み返す価値があると思う漫画を挙げていく。
基本完結物で、漫画家、ひと作品。
2
1つ目
きりひと賛歌 手塚治虫
言わずと知れた漫画の神様の作品。手塚は少年誌での不動な地位こそが、最も一般的なイメージではないだろうか。
しかしその根底に流れるエログロこそ、手塚の本質でありもっとも際立った個性である。
エログロを描くのではなく、隠し切れないエログロ、それが手塚である。
このきりひと賛歌はその中で特筆するグロであり、数ある手塚作品の中でも、指折りの読ませる物語である。
スピード感もいい。
3
わく(((o(*゚▽゚*)o)))わく
7
順位ではないけど
2つ目
家栽の人 毛利甚八 魚戸おさむ
家庭裁判所舞台にした、人間模様。
植物をこよなく愛する凡庸そうに見える天才裁判官が様々な事件や家庭の問題を解決していく。
人の闇を暴くのではなくただ、心の闇に寄り添い触れて癒していく物語である。基本的に性善説で、
家裁という事もあり、犯罪者らしい犯罪者は出てこない。
少年犯罪と離婚問題が中心の物語で、人が人を思いやることの大事さを説く。
特に少年法に関して深く考えさせられる作品である。
8
>>7
これはいいね
鶴ちゃんのドラマも見てたわ
10
>>8
ドラマよかったな。漫画原作であれだけいいドラマも珍しい。
14
>>10
な。
でも再放送とか見たことないんだよな
後々、捕まった人でも出てたのか
なやまとなでしこの押尾みたいに
9
3つ目
MONSTER 浦沢直樹
大きく広げた風呂敷をたたみ切れない浦沢直樹というのが、一般的な評価ではないだろうか。
しかし僕は少し違うと思う。世界的に大きく広げた風呂敷を小さな日常のささやかさで結ぶ。
そのささやかな結び目があまりにも小さいのが浦沢直樹の浦沢直樹である所以である。
日常の小さな出来事で心が揺さぶられる。それこそが浦沢直樹の真骨頂である。
これは浦沢直樹の全作品に言えることだが、その中で僕が上げたいのはマスターキートンのチョコレートと時限爆弾の話と、
このMONSTERの殺し屋と砂糖たっぷりのコーヒーの話である。
ストーリーの運びから考えたら本当にどうでもいいエピソードだが、この些細なエピソードが浦沢直樹だと僕は思う。
あとMONSTERの最後は本当に怖い。
11
マスターキートン一択。
12
漫画ゴラクとか読んでるイメージ
16
ぼくんち 西原理恵子
最後の無頼派として名高い西原理恵子だが、彼女の良さは、無頼と情緒のバランスである。
そのバランスが最もよく、かつ作品としての完成度が高いのがこの作品である。
少年が逆境の中、まっすぐ少しだけ成長する物語である。
登場人物のほとんどが道を外れた人たちであるが、みな、やさしくたくましく、バカである。
西原の毒はフィクションでこそ生きる。
19
俺も40男なので挙げとく
湘南爆走族
タッチ
ガイバー
クレイモア
ピアノの森
21
>>19
ピアノの森
完結してないよ。
20
半神 萩尾望都
萩尾望都を読むなら全部読め!まあ僕も全部読んだわけじゃないけど。全部読まないなら、むしろこれだけを読め!
漫画と言う表現技法が芸術であることがよくわかる一作。これだけそぎ落として人に衝撃を与えることが出来るのかと感嘆する。
これを見るとずるずる引延ばされる漫画が多い昨今の風潮に呆れる。昔の漫画はシンプルだった。
22
イーグル かわぐちかいじ
アメリカ大統領選を描いたこの作品。日系3世の大統領候補に同行取材をする新聞記者を主人公とするこの作品。
大統領候補であるケネス=ヤマオカの器の大きさと、魅力あふれる人物像と、そして次々と主人公を襲う苦悩の数々が秀逸。
26
>>22
おーイーグル来たか
コンビニの分厚いの見て楽しんだわ
面白かった
と言うかかわぐちかいじ○○年記念みたいな感じで昔の作品新しく出してくれんかね
23
ポーの一族じゃないのか
24
>>23
あえてなところもあるけど、11人いる!と迷った。
25
サンクチュアリ 池上遼一
エレクチオンと言えばこの人。
たしかこの作品にはエレクチオンは出てこなかったはずだが・・・。
カンボジアからの帰国子女である二人の主人公が、それぞれ政治家とヤクザになって日本を変えようとする話。
池上遼一の作品の中で最も男らしい作品。ターニングポイントになった作品ともいえ、むしろそれまでの作品とは若干、毛色が違う。
この後、謎の組織、フリーメイソンとか100人委員会とか出てこなくなった。これ以前の話も面白いけど、まあなんか陳腐で今更読めない。
29
>>25
池上遼一のせいじゃないけど(原作者いるから)
作品のほとんどが中途半端で終わるんだよな
でも池上遼一はいちばん好きなんで買ってしまう
あ、三国志のは買ってないわ
あれも中途半端で終わったし
30
B.B 石渡治
バーニングブラッド。
トランペットをはじめ様々なことに才能を見せる非凡な高校生がボクシングに目覚め、
ライバルが出現し、希望に燃えていたところで、人を殺してしまい海外に逃亡し、傭兵になって、
弾丸が頸椎に刺さっていて、地下格闘技でボクシングして、表舞台に復帰し、
元のライバルと再び遭いまみれて、神の声を聴く。
まあ何のことかよくわからないけど、なんか途中から、ぶっ飛びっぷりが楽しめる作品。
最後の方では作者が宗教にはまったんじゃないかと思うほど、目がキラキラしだして失笑を禁じ得ない。
もちろん作品自体もジェットコースター的な展開と世界規模の飛躍で面白い。しかし登場人物を襲う不幸ってヤツの底抜け感が痛い。
31
結局、多くの漫画を読むほど>>1と好みが似てくる
32
ビリーバット読んでる?
35
>>32
あれ途中までしか読んでない。
まとまってから読もうと思っている。
33
花マル伝/新・花マル伝 いわしげ孝
初心者である主人公の花マルが柔道をする内に、成長していく話。
ドン臭い主人公がガムシャラに頑張って、すごく強くなると言う話だが、多くあるスポーツ漫画で主人公の成長と言うのが、
技術的な成長であり、人としては変わらずむしろどんなに強くなっても初心を忘れないってのが、スポ根の基本だが、
この漫画は人間的成長にきっちり成長し、当然のように男らしく成長する。
人間としての描写がリアルなのである。元々この作者は、人としての成長を描く事を主にしているので、スポ根でありながらスポ根でない作品となっている。
38
昔ヤンジャンでホモの漫画なかったか?
41
>>38
たしか団鬼六原作じゃなかったけ?
39
帯をギュっとね 河合克敏
高校生柔道青春漫画、軽いノリで熱血柔道と言う楽しげな青春。
スポ根物でありがちな、はじめ初心者ってのではなく、はじめから柔道少年。
ただし公立中学から公立高校の部活レベルの普通の柔道部員。才能は有っても普通に埋もれていたけど、
ちょっとやる気出して、指導者と仲間に恵まれて、徐々に日本一になる話。そういう意味で異質な作品。
42
REGGY ヒラマツミノル GUY JEANS
日本球界での助っ人外国人選手の活躍を描いた野球漫画。
堅物の日本人監督と、ヒラマツ描くところの我の強い外国人選手であるREGGYのコミカルで熱い物語である。
ヒラマツは日本漫画界指折りのマチョイズムの持ち主であり、アメコミ調で面白い。
44
お茶にごす。 西森博之
西森作品の基本的な構造は常識のない主人公、もしくは常識はずれの主人公を用いて、普通とのギャップを笑いに変えつつも、
『常識とは何か?普通とは何か?』を考え直させる。これを基本にして、作品それぞれが一つのテーマで描かれている。
本作は、優しさとは何か、誰もがわざわざ問いかけもしない常識のように認識していることを、何かと改めて問いかける意外と考えさせられる作品である。
45
出直しておいで! 一色まこと
青春学園コメディ。活発な普通の女の子の高校生活を描いた純朴なストーリー。弱小バスケ部に所属する。
よくある弱小スポーツ部を立て直して全国を目指すとか漫画ではありがちだけど、この作品では弱小部活のままで全国も目指さない。
チームの体をなすかどうかすら怪しいチームをまとめて、とにかく一生懸命やること目指す普通の高校の部活動。
実は主人公はかなり才能があり、最後には実業団入りする話だが、終始本人は自覚がないし、活躍もそんなにしない。
普通、漫画ならそこから始めるやろって展開になった所で終わる。
46
人間交差点ヒューマンスクランブル
も好き。
悲しい話ばっかだけど…。
47
拳児 松田 隆智 藤原 芳秀 は、まだか
51
>>47
ええよね
古本屋で売ってて買うかどうか迷った
藤原で言えば闇のイージス、暁のイージス
JESUS、JESUS砂塵航路のこのへんかな登場人物も被ってて面白い
73
>>47
書きためてたから、今更だけど。
因みに順番には大きな意味はない。
48
B.B.フィッシュ きたがわ翔
日本三大BBの一つ。グランブルーが見たくなる一作。
海と、超能力とオシャレな物語。きたがわ翔は中学でデビューしており、オシャレな学生生活に対する強すぎる憧れと、
80年代というバブル期ということもあり、トレンディードラマを髣髴とさせる作品になっている。
またラストシーンの救いのなさは物語として欠陥といえるレベル。
49
蒼天航路 王欣太 李 學仁
三国志の曹操を描いた作品。
多くの日本人の曹操への見方を変えた。
歴史を描くのではなく、人を描く作風で、漢を力強く描きあげた。
民衆がモブではなく、歴史がいくさだけではなく思想があり、宗教があり、欲望があり、情愛がある。
人を描くからこそ迷いがあり、悩みがあり、理想があり現実がある。そんな魅力ある人たちであふれている。
楽進最高!!
52
最強伝説黒沢 福本伸行
ギャンブル漫画で異彩を放つ天才的漫画家だが、しかし本当の魅力は、ダメ人間のダメさ加減を熟知した描写にある。
カイジのダメ人間ぷりも凄いが、この黒沢のどうしようもない底辺ぷりも凄い。
名台詞「日曜日、目を覚まして愕然とする。することがない」は涙なしでは読めない。ある層の人間の心を抉る名台詞である。
2が始まったけど、2はファンタジーレベルのダメ人間なので、一応、完結物扱いで。
53
TWIN 六田登
どこまでも陰々滅々として物語。
自分の存在を否定して生きて、生まれながらに不幸を定められた主人公が、自暴自棄な人生を送りながら、
崩壊ギリギリでバイクにしがみ付き、己の存在、命を問い続け、ほんの小さな希望を見出す物語。
54
望郷戦士 工藤かずや 北崎拓
タイムスリップもので、近未来もので、サバイバルもの。
第三次世界大戦後の世界にタイムスリップした主人公が荒廃した世界で、故郷東京を目指す。
東京が壁で閉ざされ、外から中を目指す類型で僕の知る漫画では一番古い。小松左京の首都消失が原典なのかな?
当時はクーデターや災害が起きて東京が封鎖され、荒廃し、時に脱出をめざし、
時に今を受け入れ戦いながら暮らしていくと言うストーリーが横行していた。地理的にだけ言うとそれの逆を行く物語。
苦心の末、東京を囲む壁の上に立ち、目の当たりにする広がる大海原が、なんとも清々しいラストはある意味で秀逸。
55
バオー来訪者 荒木飛呂彦
ジョジョの前の作品だが、大人になって読み返したら、731だったり緑○字だったり、なんとも毒々しいバイオハザードな作品。
当時、ジャンプとして異色過ぎて人気がなかったらしく非常に短い漫画だが、その分、簡潔でストーリーが分かり易い。
56
北崎拓がなぎさme公認じゃない、だと・・・
60
>>56
ごめん、それ知らない。
57
プラネテス 幸村誠
近未来の宇宙の物語。
人が夢を追い、宇宙を語り人生を見つめなおす。
近未来のSFなのに、宇宙なのに、結構普通の夢見る青年と、周りの普通の人たちのお話。でも基本、豪快。
等身大のSFといったところか。個人的には火星で初めて野球をしてホームランを打つという宇宙ロマンあふれる父親のエピソードが好き。
58
炎の転校生 島本和彦
ヒーローもののお約束をお約束だとはっきり言う漢らしい作品。
とにかく熱く弱音や打算を強弁する主人公がカッコいい。
61
桂正和の電影少女が抜けとるぞ!!
64
>>61
あれはエロくてよかった。でもさすがに今更、読み返す必要性を感じない。
因みに、二人目のビデオガールが登場回と次の回が、僕のツボ。
67
>>64
まぁ桂正和は絵がいいからね
女の子とかみんなかわいいし
62
伝染るんです。 吉田戦車
これは、1巻2巻で十分。以下、続刊していたと思うが何巻まであるか知らない。
吉田戦車はその後もいくつか作品があるが、僕の主観では、吉田戦車、いや不条理漫画はこの2冊で満腹である。
他の四コマ漫画でもよくあるが、マンネリズムがどうにもイケない。これ以上は、むしろ痛い。
僕はウルトラマンチョップのネタが好き。因みにあの笑福亭鶴瓶も1巻からネタをパクっていた。
63
石渡治で言えば桂小五郎主役のHAPPY MAN面白いぞ
66
>>63
あれ坂本龍馬が酷すぎて嫌い。あれはダメ!
65
でもHAPPY MANはもはやどこ行っても見かけないわ
尼で買うしかないのか
68
AKIRA 大友克洋
もちろん映画も名作だ。80年代の子供たちにとってのカッコいいがここにある。
超能力、ドラッグ、バイク、不良、近未来、そしてネオ東京。80年代の漫画の要素がすべて詰まっている。
そして、そのスタートといえる作品。
69
RED 村枝賢一
大長編西部劇。復讐に全てを捧げるネイティブアメリカンREDのどこまでも救いのない物語。
登場人物の大半が、精神的におかしい。ラスボス、ブルーにどこまでも翻弄され続ける全登場人物。
どんどんカッコよくなるスナイパーで侍のイエロー。
あまりにも救いようもないから、無理やりハッピーな要素を入れるための、とってつけたようなラストがむしろ痛々しい。
しかし目の見えない日本人と元娼婦の夫婦って・・・。
70
デビルマン 永井豪
アンチヒーロー物の古典。
いま読み返せば、ありがちな内容であふれているが、それは古典だからだ。
ヒロインがホンの数ページで、首だけになっている展開とか、ブラックすぎて、当時では異端すぎて衝撃。
72
拳児
実録拳法漫画の最高峰。謎の国、中国を描いた名作。今となっては、様変わりしているが、当時は実体が不明な謎の国だったことが今となっては懐かしい。
八極拳が漫画で紹介されたのはこれが初めてではないだろうか。少年ドロップアウト、バックパッカー憧れの漫画でいえば、当時はジパング少年と双璧。
74
地雷震 高橋ツトム
かなりヘビーな刑事もの。とにかくハードでボイルド。
情け無用のカッコよさ。主人公は事件解決ならば何でもする。
こいつの上司もかなりカッコいい。娘の結婚式で、婚約者が犯罪者であることを主人公が示唆した時の顔が極悪。
登場人物の顔が、時々、いや頻繁に芸術的になる。人間離れした表情で感情が表現される。
75
風の谷のナウシカ 宮崎駿
名作と言われた、映画が序章に過ぎない。
セラミック、終末戦争後の世界、土壌汚染、バイオテクノロジーを素材に連載が始まったが、
映画製作はさみ、休載しまくった結果、長期連載に及び、最後は人間の倫理観の限界へと飛躍する結果になった。クロトワ最高。
76
人魚シリーズ 高橋留美子
不定期連載で、不死を扱う、終わりのない物語であること。
明確な終わりを迎えていないため完結しているとは限らないが、十数年新作が描かれていないので、ほぼ終わっていると言えるだろう。
ホラーと言うジャンルに、高橋留美子吹き込んだ、新しい風と言える作品。
77
BLOW UP 細川不二彦
日本漫画史上、数少ないジャズ漫画の一つ。ジャズと言えばやっぱりサックスがカッコいい。
この当時から、ジャズは斜陽な音楽にもかかわらず、憧れ、魅入られ、ガムシャラに夢を見る若者の物語。
最後の方に出てくる黒人ハーフのサックスプレイヤーが、父の故郷、アメリカに憧れ、少しでも近づくために、
主人公は、故郷を捨て少しでも遠くに行くためにジャズをする。夢を追う事を通じて、生き方を模索する物語である。
79
海猿 佐藤秀峰
海上保安庁を舞台の海難救助漫画。
危険と隣り合わせの職業だからこそ生きて帰らなければならないのが救助隊員である。
命と、勇気、覚悟を語る熱い漫画である。特に訓練中のバディである工藤が最高である。
仲間のために緊急浮上を試みて死んでしまう。
そのカッコよさと悲しみは底知れない。しかし映画では、遊びに行った海水浴の浅瀬でパニックになり死ぬ工藤。
伊藤英明が人気で、映画が流行ったのは分かる。しかし僕はあの映画は絶対に許せない。「いいえ、14人です。」じゃねえよ。
80
大いなる完 本宮ひろし
野放図に本宮ひろし節を駆使して、無茶苦茶しながら、立身出世の道を進む主人公。無茶苦茶しながら最後には実弾を繰り出しながら、政治家になり総理になり、政財界のフィクサーになる。
無茶苦茶なストーリーなのにも関わらず田中角栄がモデルってのがむしろ凄い。
96
昴 曽田正人
バレエ漫画。天才的表現力を持つ主人公の悲壮な覚悟と、情熱が面白い。
ボレロが最高。
97
花男 松本大洋
ピンポンをあげたいところだけど、あえてこれ。
少年の夢を忘れない現実味のないファンタジーの中、少年と父親の奇妙な愛の物語。
103
>>97
花男いいよな
98
じゃりん子チエ はるき悦巳
大阪の人間なもので・・・。
アニメ化された初期が特に面白いが、長編が増えた後半もなかなか面白い。
99
ああ探偵事務所 関崎俊三
僕はこの漫画にグリーングリーンの熱さを教わった。
100
臨機応変マン 大場つぐみ
昔、海辺の民宿で置いてあったのを今でも忘れない。
ある意味で、ちょっと衝撃だった。
59
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