千早「私たちは、病院の中で真実を知る」back

千早「私たちは、病院の中で真実を知る」


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1:
[前スレ]
?千早「気が付けば私は、病棟の一室で眠っていた」
?伊織「薄暗い病院の中で、私は彷徨っていた」
このスレでは、前スレの?からの続きを書いています。
内容が分からない方がいれば、先に前スレの方の確認をお願いします。
2:
千早(目を覚ました場所は見慣れない病院だった)
千早(私たちはこの病院の中で――とあるゲームに沿った行動を強いられていた)
千早(そのゲームの名前はHOSPITAL:ALICE)
千早(そのゲームを進めるうちに様々なことが起こった)
千早(そして物語の真相も少しずつ分かろうとしていた)
千早(メアリーとは誰のこと? 私たちはなんでこんな場所にいるの?)
千早(すべてが分かるのは――きっとここを出た時だと信じて、私はゲームを進めるのだが……)
6:
千早(私たちは305号室を出た後、なにをするべきかを考えていた)
響「やっぱり、ゲームを進めるべきだぞ」
真「うーん、でも何だかこのゲームの言う通りにしてると碌なことないような……」
あずさ「たしかに、真ちゃんの言うとおりね……」
千早(意見は二つに割れていた)
千早(真の言う通り、このゲームはあまり良いことを私たちに示してくれない)
千早(たとえそれが脱出に繋がる糸口だったとしても……それは人道的に間違っていることも行わなければならない)
千早(精神的にも……限界が近いわ)
千早(でも、これが私たちにとっての唯一の希望であるのも事実……)
7:
千早(どうすれば……)
安価下3
1ゲームを進める
2自力で探索する
8:

9:
1
10:
1
12:
千早(それでも……ゲームをするしかないみたいね)
千早「みんな、ゲームを進めましょう」
真「……まあ、千早がそう言うなら」
あずさ「……そうね」
千早(なんとか納得してもらうと私たちは廊下で再びゲームをすることにした)
アリス『どこへいこうかしら』
千早(画面は305号室を出たところで止まっている)
13:
千早(……そうね)
安価下3
1 シャッター前
2 310号室
3 トイレ
14:
3
15:
2
16:
3
18:
千早(あら……ここ、扉があるわね)
千早「ねえ、みんな……ここ」
響「……なに、この扉?」
真「……入ってみようか」
千早(私は頷くと、アリスたちを向かわせた)
千早(アリスたちが扉がくぐると――トイレの画面が広がった)
19:
千早(……ここはトイレに向かう扉だったのね)
千早(アリスたちはトイレに入ると声を出し始めた)
アリス『ここは トイレね』
『いつもつかっているばしょよ』
千早(アリスたちは……このトイレを使っているのね)
アリス『でも つかうときは かんしゅがいるわ』
『ほんと いやになるわ』
千早(そうか……扉が厳重に占められているから、トイレも自由ではないのね)
20:
アリス『とくに あのこしつ あんなの だれもつかうひといないわよ』
千早(アリスはそう言うと、右側の個室を見た)
『あら あのこしつ つかったことないわね』
アリス『そうなの?』
『ええ なにかあるの?』
アリス『みたい?』
『すこし きになるわ』
千早(それだけ言うと再びゲームは自由に動かせるようになった)
21:
真「どうする……?」チラッ
千早(真がこちらをうかがってきた)
千早(どうしようかしら……)
安価下3
1右側の個室を見る
2右側の個室を見ない
22:
1
23:
1
24:
1
25:
千早「……見てみましょうか」
千早(私がそう言うと、他の三人も頷いた)
千早(さっきのこともあり、どこか皆は顔を強張らせていた)
千早(……私も人のことは言えないけれど)
千早(私はアリスを動かし、右側の個室を調べた)
アリス『ほんとうに みるの?』
『ええ きになるじゃない』
アリス『そう いいけど みんな すきじゃないとおもうわ』
千早(どういうことかしら……?)
26:
千早(アリスたちが扉を開くと――そこには一つの便座がドット絵で映し出された)
千早(だが……不穏なことに、その便座の中は黒く濁っていた)
『なによこれ』
アリス『だから いったじゃない』
千早(個室の中を見て、誰かが憤慨するように声を出した)
『なんで べんざのなかに むしがたくさんいるのよ』
千早(……私はそこでゲーム画面から目をそらした)
35:
真「こ、これ……」
響「む、虫って……今……」
あずさ「……」ギュッ
千早(三人とも明らかに動揺していた)
千早(……私も、また嫌な汗が額から流れていた)
千早(次は……虫、ということなの?)
36:
千早(だけれど、私の予想は外れることになる)
『これ むしのしがいよね』
アリス『そうみたいね』
『だから だれもつかわなかったのね』
アリス『ええ そうよ』
『ていれがなってないのね』
千早(それだけ言うと、再びゲーム画面は自由に動けるようになった)
千早(これは……)
39:
響「これ、別に何もしなくても……いいってことだよね?」
千早(我那覇さんの言葉に私は振り向く)
真「……ゲームでは、アリスたちも何も言ってないみたいだし、きっと……」
あずさ「……そうね」コクリ
千早(私たちは、ふっと息を吐くと一気に脱力感に苛まれる)
千早(……良かった)
千早(誰も何も言わなかったけど、恐らく全員がそう感じたと思う)
千早(再び動かせるようになったアリスたちを私は動かすことにした)
40:
千早(どうしようかしら)
安価下3
1右の個室を捜索
2左の個室を捜索
3トイレを出る
41:
1
42:
1
43:
2
46:
千早(左の個室を調べてみようかしら)
千早(アリスを左の個室に近づけると再びメッセージが飛び出た)
アリス『ひだりのこしつも みておこうかしら』
『なんで?』
アリス『いつもつかってるところに なにかヒントがあるかもしれないでしょ?』
『それもそうね』
千早(そう言うと、アリスたちは左の個室に入った)
47:
『なにかある?』
アリス『どうかしら』
千早(アリスたちがトイレを調べると、再びメッセージが流れた)
アリス『トイレのとびらに なにかかいてあるわ』
『とびら?』
千早(扉には何が書かれていたのかしら?)
49:
アリス『これ あのにっきにかいてあったわよね』
『ほんとうね』
千早(そのあとに、メッセージボックスにある言葉が映し出された)
千早(これは――)
《わたしはだれ?》
千早(それはゲーム内の日記に出てきたメアリーという少女の言葉だった)
千早(なんでそれがこんなところにも?)
54:
アリス『どういうことかしら?』
『さあ でも・・・』
千早(そこで一人が言葉を切った)
千早(何を言うの?)
アリス『なに?』
『これ メアリーがかいたのかしら?』
アリス『おそらくね』
『そう・・・』
千早(なぜか一人は煮え切らない態度をとっていた)
56:
千早(アリスは少しいら立ったように言葉を吐いた)
アリス『はっきりいいなさいよ』
『ええ・・・ そうね』
千早(ようやく一人は言葉を紡いだ)
『このこ なんだか じぶんのこと わかっていないみたいじゃない?』
千早(……その言葉に私は目を細めた)
千早(……これはどういう意味かしら?)
57:
アリス『どういうこと?』
『だって こんなこと ふつうかかないわ』
アリス『それも・・・そうね』
千早(それだけ言うと、再びアリスたちを自由に動かせるようになった)
千早(さっきの会話は……何だったのかしら?)
62:
あずさ「さっきの会話……」
千早(どうやらあずささんもさっきの会話に何か違和感を感じたようだった)
千早「あずささんも気になりますか?」
あずさ「……ええ」
真「さっきの会話のこと?」
響「え? なんのこと?」キョトン
千早(私たちは話をまとめることにした)
63:
千早(メアリーについて、ここで考える必要があるみたいね)
千早(まずは何から話すべきかしら?)
安価下3
1日記について
2「わたしはだれ?」について
3 305号室での出来事について
4 310号室について
64:
2
65:
2
66:
2
72:
千早(私たちはあの不可解なメッセージについて考えることにした)
千早「あのメッセージなんだったのかしら?」
真「うーん、でもゲームの登場人物が言ってたことも気になるよね」
響「どういうこと?」
あずさ「ほら、最後に言ってたでしょ? まるでメアリーが自分のことを分かっていないみたいに感じるわねって」
響「うん」
あずさ「なんでメアリーは自分のことが分からなくなっていたのかってことよ」
響「ああ、そういうことか!」
真「……逆になんで分かんないんだよ」ガックリ
76:
千早(そう、あのメッセージが出た後に四人のうちの誰かはそんなことを言った)
千早(でも、メアリーは本当に自分のことが分かっていなかったのかしら?)
千早(分からないわね……)
千早(それに日記にも出てきたあの言葉)
千早(「わたしはだれ?」という言葉をメアリーは日記だけじゃなく、トイレの扉にも書いていた)
千早(それは……なぜかしら?)
千早(そして一番の疑問)
千早(メアリーは――なんで自分のことが分かっていなかったの?)
千早(……これも、今は分からないままね)
77:
千早(他には……)
安価下3
1日記について
2 305号室での出来事について
3 310号室について
78:
その目誰の目的なやつ
79:
1
80:
1
92:
千早(日記について話し合ってみようかしら)
千早「日記って今はどうなっているのかしら?」
真「日記……? メアリーの日記のこと?」
あずさ「そう言えば、初めに読んだきりゲームには出てきていないわね……」
響「うーん、そう言われれば……」
千早「もしかすると、ゲームにもう一度出てくるかもしれないわ」
響「なんでそんなこと分かるの?」
千早「……勘よ」
95:
千早(私はそう言ったけれど――恐らく、仮説は間違っていないと思った)
千早(ここまで……そう、このゲームはメアリーという女の子についてその真相を知るように仕組まれている気がしたわ)
千早(……まるでこのゲームが――メアリーについて知るために作られているように)
千早(考えすぎかしら……?)
千早(このくらいでもういいかしら……?)
千早(三人にそう尋ねると、三人とも頷いた)
千早(そろそろゲームを進めましょうか)
千早(ひとまず、トイレにはもう用事はなさそうね)
千早(私はアリスたちをトイレから出すと、次の行動を考えた)
96:
千早(さて次は……)
安価下3
1シャッターを見に行く
2 310号室へ行く
97:
2で
98:
2
99:
1
104:
千早(シャッターを見に行きましょうか)
千早(私はアリスたちを動かすと、トイレから一番近いシャッターを確認した)
千早(すると、再びメッセージが出てきた――)
アリス『このシャッター どうにかして あけられないかしら』
千早(どうやらアリスたちはシャッターを開けようとしていたようだった)
『そんなのむりよ』
千早(そんなアリスに誰かが言葉を吐く)
105:
アリス『あら どうして?』
『ほらここ カギがしまっているわ』
千早(――鍵? シャッターは鍵があれば開けられるの?)
アリス『そうみたいね』
『ほら もういいでしょ?』
千早(再びアリスたちを動かせるようになった)
110:
千早(そのとき、あずささんが一言つぶやいた)
あずさ「ねえ、みんな……」
千早(全員がそちらを見るとあずささんは神妙な面持ちでいた)
千早(なにかしら?)
あずさ「さっき、私たち鍵を手に入れたわよね?」
「!」
千早(全員が反応した)
114:
千早(そうだ――さっき305号室で私たちは男のポケットから鍵を手に入れたんだった)
千早(忘れていたわ……)
響「もしかして、その鍵シャッターの鍵なのかな?」
真「そんなわけ……どうだろうね」
千早(少し希望の光が差し込んだかに思われたが――私はあることに気付いた)
千早「でも……アリスたちは鍵を使っていませんよね」
「……」
千早(……光はすぐに消え去った)
千早(悪いことをしたわね……。私は心の中で三人に謝った)
123:
千早(もう行けるところは310号室しかなさそうね)
千早(私はアリスを動かすと310号室に足を踏み入れた)
千早(そこで再びメッセージが現れた)
アリス『ねえ』
『どうしたの?』
アリス『このへや メアリーのものよね』
『きっと そうよ にっきがあったもの』
千早(その通りね。メアリーはこの部屋に監禁されていた)
千早(そこで日記を書いたわけね)
アリス『にっき・・・ そうね にっきをいちど みてみましょう』
『にっきを?』
千早(アリスがそう言ったとき――私は自分の仮説が当たっていたことに少しだけ喜びを覚えた)
千早(やはり……日記は重要な要因だったのね)
126:
アリス『このにっき あまり くわしくよんでいなかったでしょう?』
『そうね きみがわるかったわ』
アリス『わたしもそうおもうけど でも メアリーのこと ここにかいてあるとおもうの』
千早(すると……アリスたちは日記を取り出し、読み始めた)
127:
《わたしは メアリー にっきをかくのは はじめて》
《だから すこしだけ わくわくしちゃうわ》
千早(メアリーは少しだけ明るく、そんなことを書いていた)
千早(まるでそれだけが楽しみのように……)
《きょうは けんさのひよ よくなっているといいんだけど》
千早(検査……何の検査だろう?)
129:
千早(メッセージは続く)
《きょうは おくすりをのんだわ よくなるって いいんちょうさんもいってたの》
千早(……メアリーは何を患っているのかしら?)
千早(これだけでは分からないわね……)
《ちゅうしゃきは あまりすきじゃないの でもよくなるには ちゅうしゃしないとだめって いわれたわ》
千早(注射器……? 何だか不気味ね)
《おとうさん おとうさん おとうさん おとうさん おとうさん》
千早(私は次のメッセージを見て、少しだけ体を震わせた)
千早(なんだか異様なメッセージね……)
134:
《うそつき! なによ! うそつき! しんじゃえ!》
千早(少しずつ……メアリーの日記のメッセージは荒れ始めていた)
千早(何があったのかしら?)
《だれか このにっきを よんでるの?》
千早(そのメッセージを見た瞬間に――私は冷や汗を垂らした)
千早(違う……。これはゲームの中のことよ)
千早(私たちに向けられている言葉ではないわ――私はそう言い聞かせる)
141:
《なんで よむの?》
《やめて よまないで》
《ゆるして よまないで》
《よまないでよ》
《ねえ》
《まだ よんでるの?》
《ねえ》
千早(メアリーはなぜか、こちらに声をかけてくる)
千早(みんな、顔を強張らせている)
143:
《よむな よむな よむな よむな よむな 
よむな よむな よむな よむな よむな 
よむな よむな よむな よむな よむな 
よむな よむな よむな よむな よむな 
よむな よむな よむな よむな よむな 
よむな よむな よむな よむな よむな 》
154:
千早(私は――そこで顔を上げた)
千早(みんなも……私の方を見ていた)
響「……なんだか自分たちに向けて言ってるみたいだぞ」ブルブル
真「気味が悪いね……」
あずさ「……ええ」
千早(三人とも眉をひそめている)
千早(そしてそのとき、再びアリスたちが話し始めた)
157:
アリス『なによこれ』
『まるで わたしたちが よんでいるのを わかっているみたいね』
アリス『そうね』
『なんでわかっていたのかしら?』
アリス『そんなのしらないわ』
千早(会話が終わると、再びアリスたちは日記を読み始めた)
161:
《わたし メアリー きょうはうれしいことがあったわ》
《だって おとうさんが わたしに プレゼントをくれたんだから》
千早(プレゼント……?)
《わたしは おとうさんが だいすきよ》
千早(さっきから出ているお父さんと言う言葉……そう言えば305号室でみたわ――あれには、『メアリー わがいとしのむすめよ』という言葉が書かれていた)
千早(二人は……関係があったのかしら?)
《おとうさんは きらいよ だいきらい》
千早(でも、次のメッセージではメアリーは父親を嫌っている)
千早(どういうこと……?)
165:
《おとうさんから もらったきばこ あんなのいらない》
《カギもなかった おとうさんなんて いなくなればいいわ》
千早(メアリーはどこか情緒不安定なところがあるのかしら……)
千早(日記からはただならない雰囲気を感じるわね……)
《あしたから わたしは 208ごうしつにいくことになった》
《だから あんなきばこ もういらない》
《トイレの いちばんきたないところに すてたわ》
《むしばっかり あんなばしょにすてたら だれもわからないわね》
千早(日記はそこで終わっていた)
187:
千早(そしてアリスたちの画面に切り替わる)
アリス『なによこれ』
『このメアリーってこ きっとおかしいのよ』
千早(アリスたちは憤る様に日記を見つめていた)
アリス『わからないことがたくさんあったわ』
『このこ 208ごうしつに いったのかしら』
アリス『そうみたいね』
『へやをいどうするなんて よっぽどわるいことをしたのね』
アリス『どういういみ?』
『しらないの? このびょういんは したにいくと もううえには かえってこれないのよ』
千早(……2階に移動するということは何か意味のあることなのかしら?)
199:
アリス『どうして?』
『きいたはなしでは このびょういんは じっけんしつがあるの』
アリス『じっけんしつ?』
千早(実験室……? どういうこと?)
『ええ うわさでね このしせつでは じっけんされてるこが いるのよ』
アリス『はじめてきいたわ』
『このメアリーってこも じっけんされてたんじゃ ないかしら』
千早(メアリーは――この病院で実験されていた)
千早(実験の内容は分からない……)
千早(けど、どうやら不吉なことが起きていたのね)
201:
千早(そしてアリスたちは話を続ける)
『にっきのなかで でてきた きばこって なんのことかしら』
アリス『そうね きになるわ』
千早(四人の話題は木箱の話に移る)
アリス『かぎがなかったって いってたわ』
『きばこは かぎがかかってたのかしら?』
アリス『どうかしら』
千早(……木箱には鍵がかかっていた?)
千早(だとすれば――その鍵は一体どこに)
203:
アリス『きばこのなかには なにがはいっていたのかしら』
『それもきになるわ』
千早(アリスたちの会話を聞いて、私は少し肌をざわつかせた)
千早(……まさか)
アリス『トイレにいって きばこをさがしにいきましょう』
千早(みんなに緊張感が走った)
千早(――誰も使わないトイレ、それはあの場所しかないのだから)
千早(私は、虫の死骸で溢れかえった便座を想像しようとして――すぐに振り払った)
千早(そのときだった)
210:
千早「……あっ」プツリ
千早(それは一瞬の出来事だった)
響「ああ――ッ! ゲームがァ!」
千早(アリスを再び自由に動かせるようになったときだった――ゲームの電源が突然切れたのだ)
真「げ、ゲームの電池が……」
あずさ「切れた、のかしら……」
千早(みんな唖然とした表情を崩さなかった)
千早「……う、うそよ」
千早(私はゲームを揺すったり、電池を外してみたり、何度も電源を入れたりしたが――どれも無駄に終わった)
千早(つまり……)
千早「……ゲームの手がかりは、もうここからは――ないってこと……?」
千早(私はその絶望的な状況に愕然とした)
308:
千早「……」チラッ
千早(三人とも、私と同様に瞳を揺らしていた)
千早(まだ重要な手がかりがあったかもしれないのに――私たちはそれを見ることも出来ない)
千早「最後に、アリスたちが言った言葉……あれは……」
千早(私がそう言葉を漏らすと、我那覇さんがそれに続いた)
響「む、虫って……言ってたよね?」
千早「……ええ」コクリ
千早(私たちはゲーム画面でしたそれを見ていない……だけど310号室や305号室でのことを考えると――)
あずさ「木箱は……回収しないとダメなのよね、きっと……」
千早(全員が押し黙った)
309:
千早(そう……私たちは、ゲームの続きを知ることが出来ない)
千早(つまり……その木箱に何が入っているのかも知ることが出来ない)
千早(……最悪ね)
千早(私は体を震わせた)
真「ど、どうする……?」
千早(真が心配そうにこちらを見つめてきた)
310:
千早(……どうしようかしら)
安価下3
1トイレに行く
2トイレに行かない
311:
1
312:
1
313:
1
315:
千早(でも――行くしかないわ)
千早「行きましょう……」
千早(私がそう断言すると、三人とも視線を泳がせた)
響「ほ、本当に……?」ブルブル
真「……」フルフル
あずさ「……でも、千早ちゃんの言うとおりね」
千早「……ええ」
千早(誰もそんなことをしたくはない――けれど、しなければゲームは続かない)
千早(……私たちは廊下を歩くと右端まで歩いていった)
千早(そこには――扉のようなものがあった)
響「壁に埋もれて見えにくかったんだね……」
真「……ここか」
千早(嫌な予感をぬぐいきれないまま――私たちはその扉を開いた)
317:
千早「……」キィ
千早(扉を開くと――そこにはやはりトイレだった)
千早(正面に見える手洗い場は鏡が割られている)
千早「……」チラッ
千早(ふと横を見ると、そこには閉じられた二つの扉があった)
千早(あれね……)
真「あ、開けるの……?」
千早(真がそう呟いた時、やはり私も怪訝な表情を見せた)
千早(……でも開けるしかないわ)
千早(私はゆっくりと扉に近づいた――そのときだった)
318:
あずさ「ねえ、……こっちの左側の扉も気にならない?」
千早「……」
千早(確かに、ゲームでは左側の扉も開いた)
千早(そこでは――扉に不可解なメッセージが書かれていた)
千早(どうしようかしら)
安価下3
1左の個室を見る
2左の個室を見ない
319:
1
320:
2
321:
1
324:
千早(……左の個室が気になるわね)
千早(私はあずささんの言う通り、先に左の個室を調べることにした)
千早(……左の扉をゆっくりと開くとやはりそこには便座が置かれていた)
千早(……何かあるかしら)
安価下3
1扉
2個室の四隅
3便座
325:
1
326:
1
327:
1
328:
千早(扉が気になるわね)
千早(私が扉の裏側を見ると――そこにはゲームと同様、メッセージが書かれていた)
千早(これは……)
響「これ、ゲームと一緒だよね……?」
真「そう、みたいだけど……」
千早(そこにはこう書かれていた)
《わたしはだれ?》
千早(やはり……これはメアリーの書いたものなのかしら?)
329:
千早(私は思考を巡らせた)
千早(だとすれば……なんでトイレにも書いたのかしら?)
千早(日記ではなく、誰かの目に着くような場所に書きたかった?)
千早(いえ、そうじゃないわ)
千早(それならもっと誰もが目の届く場所に書くはずよ)
千早(だとすれば――、一人になる場所がトイレだけだったから?)
千早(そうね、そっちの方がしっくりくるわ)
千早(彼女たちは看守の監視の下で生活をしていた)
千早(それはメアリーも一緒のはずよ)
千早(つまり――メアリーは、一人きりの場所でこれを書いていたと言うことね)
千早(それは……これを書くことで心の中の何かを吐き出したかったということなのかしら?)
千早(メアリーは自分のことが分かっていなかった)
千早(それを目に見える形で残したかった……ということなのね)
330:
千早(もう、こっちの個室には用はないわね……)
千早(私たちは左側のトイレを出ると――ついに右側の個室に向き合った)
千早(……ほんと、嫌になるわ)
あずさ「……開けるわよ?」
千早(あずささんはそう言うと――ゆっくりと扉を開いた)
332:
真「ひっ……」ビクッ
響「うぅ……む、虫……虫が……」ギュッ
あずさ「……ええ」
千早「……」
千早(そこには――そう、その右側の便座の中には)
千早(夥しい数の虫が入れられていた)
千早(便座の中で動かないことを考えると……あれは全て死骸の様ね)
千早(それに……あの虫、色んな虫が入ってるわ)
千早(ミミズや羽虫……それにゴキブリも)
千早(……私は吐きそうになる気持ちをぐっと抑えた)
333:
千早「……あの中に、木箱があるのね」ゴクリ
千早(メアリーの日記の中に出てきた話では、あの便座の中に木箱が捨てられているはず)
千早(でも……だからって……そんな)
真「だ、誰かが取り出さないと、だ、ダメなんだよね……?」
千早(真が怯えながらそう言った)
千早(その通りよ……誰かが取り出さないと、先へは進めない)
千早(でも、だからって――いったい誰が)
千早(私は困惑する頭を整理した)
千早(最初は我那覇さんが、そして次はあずささんがいってくれた)
334:
千早(――だったら、次は……)
安価下3
1私が行く
2やめておく
335:
ダチョウ倶楽部の流れで言えば1しかないよね
336:
1
337:
1
339:
千早「私が……いきます」
千早(私がそう言ったとき、三人はこちらを眺めた)
真「ち、千早……?」
千早(本当は私もそんなことしたくない……だけど)
千早「誰かがやらないと……ダメなのなら、私がやります」
千早(きっと――その声は震えていたに違いない)
千早(今から私はあの中に腕を入れなければならない)
千早(動悸が激しくなる)
340:
千早「……」テクテク
千早(便座の傍まで近寄ると、そこには遠目には分からなかった虫たちが浮いていた)
千早(私は生唾を飲み込んだ)
千早「……ふう」
千早(ゆっくりと腰を屈ませると私は目を閉じる)
千早(無心、無心でいるの)
千早(何も考えない)
千早(何も、何も考えない――)
千早(そう考えながら……私は便座の中に手を入れた)
344:
千早(何かが手に触れる)
千早(目を瞑っているからか、感触だけが鮮明に頭に届く)
千早(ぬめぬめとした感触や、プチプチと潰れる虫の感触)
千早(イメージが頭の中に流れ込んでくる)
千早(生きているころの虫がどんな姿だったかを――私は思わず思い出してしまう)
千早(考えない、何も考えない)
千早(そう心で何度もつぶやくが――頭の中では蠢き合う虫たちの姿が大きく私に迫っていた)
千早(私の腕に張り付いて――肩口までその足を使い、上ってくる)
千早(いくつもの虫たちが、私の体を這ってくる)
千早(目を光らせながら、触角を動かし、私の元へ上ってくる)
千早(考えるな、考えるな――!)
千早(私は額に脂汗を浮かべながら、便座の中を探した)
350:
千早(だけど……そこには何も見当たらなかった)
千早(私は、激しくなった動悸を抑えながらゆっくりと手を抜いた)
千早(目を開くと、虫の死骸が腕に張り付いていた)
千早「……い、嫌!」
千早(あのイメージが私を襲う)
千早(やめて! 上ってこないで! お願い!)
千早(私の頭は既に冷静さを欠いていた)
千早(そのとき、私の傍に誰かが近寄ってきた)
千早(その人は私をぎゅっと抱きしめると、私に語り掛けた)
あずさ「……大丈夫よ、大丈夫」ギュッ
千早(あずささんは、そう言うと……私の腕に張り付いていた虫を自分の手で取り出した)
あずさ「怖かったわね……ごめんなさい」ギュッ
千早(あずささんは何度も私に謝った)
千早(私は震える体が徐々に収まっていくことを感じた)
千早(……そして、動悸は平常に戻った)
352:
千早「ありがとうございました……」
千早(パニックになった私はあずささんのおかげで何とか立ち直ることが出来た)
千早(私はあずささんにお礼を言うと、三人にもう一度向き合った)
千早「ごめんなさい……何も見つけられなかったわ」シュン
千早(私は三人にも謝罪した)
あずさ「私たちこそ、ごめんなさい……」
響「千早、何だか思いつめてたから……自分たちもそれに気づけなかったぞ……ごめん」
千早(二人はそんな私を許してくれた)
千早(その中で、真だけは口を開かずに体を震わせていた)
千早(真……?)
353:
真「ち、千早。便座の中には何も、なかったんだよね?」
千早「ええ……」
千早(私は頷いた)
真「その、あんまりこんなことは、聞きたくないんだけど……」
千早(真はそう言いながら、こちらをうかがう)
真「べ、便座の中、奥まで探した……?」
千早「!」
千早(真の言葉で私は我に返った)
千早(そう言えば、私は怖がって上の方にしか手を入れなかった)
千早(木箱は……もっと奥にあったの?)
354:
千早(そんな私に――真は何かを決心したかのように口を開いた)
真「ぼ、ボクが……さ、探してみるよ」ブルブル
千早(真は明らかに体を震わせながら、そう言葉にした)
千早「そんな……真、虫は……」
千早(そう、真は虫が苦手だったはず)
千早(だけど、そんな心配をする暇もなく、真は叫んだ)
真「で、でも――みんな頑張ったのに……! ぼ、ボクだけ何も、やってないから……!」ガタガタ
千早(そう言うと、真はゆっくりと便座に近づいた)
357:
千早(そして……)
真「……無心だ……無心……無心になれ……」ブツブツ
千早(便座に腰を下ろすと、真は――その中に手を入れた)
真「……」
千早(目の前で、真は手を入れたまま数秒硬直していた)
真「無心だ……無心……」ブツブツ
千早(だが、再び動き出すと――今度は腕の付け根が浸かるところまで一気に押し込んだ)
千早(真……あなた……)
千早(そんな様子を、私たちは見守っていた)
359:
千早(そして――)
真「何か……あるよ」
千早(そう呟きながら……真はゆっくりと腕を抜いた)
千早(ボタボタと蟲が床に落ちながら――真は私たちに何かを差し出した)
真「これが中に……」フラッ
千早「真!」
千早(真はフラフラと体を揺らすと、そのまま床に倒れた)
千早(しかし、寸前のところでそれを我那覇さんが受け止める)
響「真……よく頑張ったぞ……」
真「へへっ……これで、虫嫌いも治るかな?」
千早(乾いた笑いを見せる真に我那覇さんは小さく微笑み、そして涙を浮かべていた)
361:
真「もう、大丈夫だよ」
千早(しばらくして真がそう言いながら立ち上がると、私たちは真の手に握られた何かを見てみることにした)
千早(これは……)
あずさ「木箱ね……」
千早(そう、それは――日記の通り木箱があったのだ)
千早「この木箱……やっぱり」
あずさ「ええ……恐らく」
千早(あずささんがゆっくりと頷くと、私たちはその木箱を見てみることにした)
363:
千早(どこを見ようかしら)
安価下3
1側面
2表面
3底
364:
>>363
2は蓋の間違いです。
365:
まあ蓋だろ
366:
じゃあ2
367:
2
368:
安価は>>367
千早(蓋を見てみましょうか)
千早(私は木箱についていた虫を払い除けると、蓋を眺めた)
千早(表面には何も書かれていないわね)
千早(何か書いてあると思ったけど)
千早(……あまり関係ないわね)
369:
あずさ「あら、これ……」
千早(そのときあずささんが声を上げた)
千早「どうしました?」
あずさ「ここ……鍵穴が」
千早(あずささんが指さした先――そこには確かに鍵穴があった)
千早(これは……)
真「ねえ、これってもしかして……」
響「え、なになに? どうかしたの?」
あずさ「私たちの持ってる鍵と……合うかしら」
千早「どうでしょうか……」
千早(私たちは……その鍵穴に、持っていた鍵を差し込む)
千早(鍵穴は――カチャリと音を立てた)
370:
真「……開いたね」
千早「ええ……」
千早(そして私たちはゆっくりとその蓋を開いた――そこには)
千早「何か……入っているわ」
千早(そこには――鍵とともに、一枚の紙が入っていた)
千早(……これは)
安価下3
1紙を調べる
2鍵を調べる
371:
せっかく開けて出てきた紙をほっぽってまで鍵調べる選択肢があるとか気になるが
まぁ1
372:
1
373:
鍵気になるけどまあ紙を見るよな普通
381:
千早(紙からみてみましょうか……)
千早(私は紙を取り出すと、折りたたまれた状態から開いた)
千早(そこには……こんなことが書かれていた)
《メアリー すまなかった》
千早(これは……、――文字は続く)
384:
《わたしは おまえを じっけんだいにすることに しょうだくしてしまった》
《いや わたしは だまされたんだ》
《いいんちょうは きっと あくま か かいぶつだ》
《こんなびょういんは ぬけださなければ ならない》
《だが かんしゅから ぬすんだ かぎは これだけだ》
《すまない メアリー》
《どうか わたしを ゆるしてくれ》
千早(そして――最後に一行だけ文は添えられていた)
《アリスは いまどうしている?》
千早(文章はそこで終わっていた)
387:
千早(どういうこと……?)
千早(このメッセージについて、私は首を傾げた)
千早(まず実験台という言葉――やはりここには実験施設のような場所があったに違いないわ)
千早(そしてメアリーの日記とゲーム中の登場人物たちの会話から推測するには……メアリーは恐らく実験台にされていた)
千早(メアリーは薬を飲んだり、注射器を打たれていたと言っていたわ)
千早(それが実験と言うことなのかしら?)
千早(そしてそれに一枚かんでいるのは――この病院の医院長なのは間違いなさそうね)
千早(どうやら医院長は……怪物――これは、恐らく比喩表現だと思う)
千早(中身に化け物が住んでいる――そういうことなのかしら)
399:
※ すいません、>>387のところで千早の思考の文が抜けていました。補完してください。
千早(そして一番最後の文章)
千早(メアリーの父親は……アリスのことを知っていた?)
千早(そして、メアリー自身もアリスについて知っていたと言うのは推測できる)
千早(だったら……ゲームの中に出てきたアリスはなんでメアリーのしていることについて何もしらなかったの?)
千早(それだけじゃない。アリスはメアリーについて何も知らなかった)
千早(それは……どうして?)
ここから >>390へ続きます。
390:
千早(私が頭を巡らせていた時、我那覇さんが声を上げた)
響「ねえ、この鍵なんだけどさ……」
千早「……? どうかしたの?」
千早(紙のことにばかり気を取られていたせいで、一緒に入っていた鍵を忘れていたわ)
千早(そして我那覇さんは言葉を続ける)
響「これ……302号室って書いてるぞ……」
千早「……え?」
千早(トイレの中で、私の声が響いた)
千早(だってその部屋は――)
千早(私はざわつく心を抑えることは出来なかった)
――――
――
440:
P(俺たちは、とある病院の中で閉じ込められていた)
P(そこでは様々な謎が張り巡らされていた)
P(その中で――俺たちは二手に分断されてしまった)
P(俺はまだ幼い二人を……声のする一階へと行かせてしまった)
P(一階へ行った二人はまだ戻ってきていない)
P(一階で何があったんだろうか?)
P(だが俺はそんなことも知ることが出来ないでいた)
P(真美と伊織が一階へ行ったあと――俺は一人、二階で頭を巡らせていたんだが……)
443:
P「くそっ……!」ドン
P(俺は壁を叩くと自分自身に感じた憤りを吐き出した)
P(俺は大人だと言うのに……なんで何もできないんだ)
P(それに、ゲームを踏襲したとかいうこの状況――あまりにも馬鹿げている)
P(なんで俺たちはこんなことに付き合わないといけないんだ?)
P「……」
P(あまり感情的になりすぎてもダメだ)
P(一度、冷静になろう)
P(俺はふうっと息を吐くと――今いる場所を眺めた)
446:
P(ここは……病院)
P(真美の話を聞くかがりでは――精神病院のようだが)
P(なぜ俺たちは精神病院にいるのだろうか?)
P(……分からないな)
P(そもそも――ここが現実なのだとしたら、この病院はどこにあるんだ?)
P(真美にそのあたりも聞いておけば良かったか……)
P(いや、もうそれも遅い)
P(自分で考えるしかなさそうだな……)
447:
P(何から考えようか……)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
5トイレでの出来事について
6真美について
517:
「続ける」が選択されました。
ゲームを続けます。
なお、今回はContinue位置は固定で>>447からになります。
この思考安価は順番が重要です。
選択肢を選ぶ順番には十分に注意してください。
448:
そういえばかなり序盤にP空腹で死んだのに今回は腹持ちかなり良いな
449:
3
450:
5
453:
P(トイレでの出来事について……少し考えてみるか)
P(トイレで俺たちは不思議な出来事を味わった)
P(そうだ――トイレには「わたしはだれ?」という赤文字が書かれていた)
P(あの赤いのは……血だったんだろうか?)
P(それに文字の意味は……分からないな)
P(ただ、ゲームではそこにメアリーが居たと言っていた)
P(だとすれば……その文字はメアリーが書いたんだろうか?)
P(それに左側の個室で拾った注射器)
P(あれは……何だったんだ?)
P(注射器は普通何かの薬を体に入れるために使われるが……)
P(そう言えば――トイレであの叫び声をもう一度聞いたんだっけか)
457:
P(あの声の正体は一体……)
P(どうしようか)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
5真美について
6叫び声について
458:
6
459:
5
460:
4
463:
P(伊織のことを考えてみるか……)
P(俺は真美、伊織と行動を共にしていた)
P(伊織はしきりに俺の袖を掴んでいたな)
伊織『……』ギュッ
P(怯えたように俺の服を掴みながら、時々瞳には涙を浮かべていた)
伊織『ちょっとだけ、こうさせて……?』
P(あまり普段見ない姿に俺は驚いてしまった)
P(……ああいう姿を事務所でも見せてくれたらいいんだが)
P(そんなことを言うと、伊織に怒られるか?)
467:
P(どうするか……)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4真美について
5叫び声について
468:
1がわりと重要そう
469:
1
470:
4
475:
P(真美について考えてみるか……)
P(真美も時々怯えたように体を震わせていたな)
P(いつもは元気だが、やっぱりこういう状況ではまだ子供なんだろうな……)
P(……ん?)
P(そのとき俺は一つのことを思い出した)
P(あのときはあまり重要には思わなかったが……たしかあれは……)
P(俺は必死になって記憶を手繰り寄せる)
477:
P(そうだ、一番初めに会った時だ)
P(伊織と二人でいるところに合流して、三人になった後)
P(二人を宥める中で、俺たちは自分たちの部屋であったことを話したんだったな)
P(俺は律子について、伊織はやよいについて)
P(律子もやよいも同じように鎖で繋がれた状態だった)
P(だがあのとき真美は――)
真美『え? 真美、亜美と同じ部屋だったけど鎖は亜美だけ繋がれてたよ?』
P(そうだ、そんなことを言ったんだ)
P(あの時は、鎖がたまたま真美の物だけ外れていたと思っていたが……)
P(それは違かったのか……?)
479:
P(どうするか……)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4叫び声について
480:
4
481:
1
482:
3
487:
P(律子たちについて考えてみるか……)
P(律子たちは今、鎖で繋がれた状態にいる)
P(鍵は閉まってしまったが、中での安否はどうなんだろうか)
P(それに鍵は――勝手に閉まったと言うことは、オートロック形式なんだろう)
P(中で律子たちはどうなっている?)
P(くそっ……分からないな)
488:
P(どうするか……)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3叫び声について
489:
1
490:
2
491:

494:
P(このゲームについて考えてみるか……)
P(俺たちはゲームの状況に沿った行動を今のところしているはずだ)
P(真美の言うことが正しければ――俺たちはHOSPITAL:MARYというゲームに乗っ取ってゲームをしているらしい)
P(そう言えば、亜美はHOSPITAL:ALICEをやったと言っていた)
P(二つのゲームは――そうだ、二人専用とか言ってたな)
P(二人専用と言うことは……もしかするとALICE側の登場人物もいるのか?)
P(だが、今のところそれらしき人物は出てきていない)
P(もう一方のゲームはどういうストーリー何だろうか?)
P(それともう一つ……このゲームの製作会社)
P(たしか――TEENとか言ったな)
P(俺はその名前にどこか聞き覚えがあった)
P(あれは……何だったか)
499:
P(結局、手がかりは見つからなかったな……)
P(何か考え着くかと思ったんだが……)
P(そして俺は考えるのをやめ、廊下の探索を始めることにした)
500:
P(そして――205号室の鍵が開いていることに気が付いた)
P(なんで、ここだけ開いているんだ?)
P(そこに足を踏み入れてからのことはあまり覚えていない)
P(だが、恐らく俺は何かの選択を誤ったようだ)
P(もっとあのとき深く考えていれば――何かが分かったかもしれなかった)
P(そして……俺は意識を失った)
【BAD END】
505:
アチャー
510:
一回目のBAD ENDとなりました。
プレイヤーのみなさんは、Continueを選択できます。
どうされますか?
安価下5多数決
1続ける
2続けない
511:
1
512:
1
513:
1
514:
1
515:
1
526:
※ >>447から
P(何から考えようか……)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
5トイレでの出来事について
6真美について
527:
5
528:
亜美真美が超重要っぽいのは俺得だわ
6
529:
6
532:
P(真美について考えてみるか……)
P(真美は時々怯えたように体を震わせていたな)
P(いつもは元気だが、やっぱりこういう状況ではまだ子供なんだろうな……)
P(……ん?)
P(そのとき俺は一つのことを思い出した)
P(あのときはあまり重要には思わなかったが……たしかあれは……)
P(俺は必死になって記憶を手繰り寄せる)
533:
P(そうだ、一番初めに会った時だ)
P(伊織と二人でいるところに合流して、三人になった後)
P(二人を宥める中で、俺たちは自分たちの部屋であったことを話したんだったな)
P(俺は律子について、伊織はやよいについて)
P(律子もやよいも同じように鎖で繋がれた状態だった)
P(だがあのとき真美は――)
真美『え? 真美、亜美と同じ部屋だったけど鎖は亜美だけ繋がれてたよ?』
P(そうだ、そんなことを言ったんだ)
P(あの時は、鎖がたまたま真美の物だけ外れていたと思っていたが……)
P(それは違かったのか……?)
534:
P(どうしようか)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
5トイレでの出来事について
535:
1
536:
5
537:
1
539:
P(この病院について考えてみるか)
P(……この病院はどこなんだろうか)
P(俺たち以外に人気もない)
P(一体、俺たちはどこに連れてこられたんだ?)
P(ん?)
P(連れてこられた……か)
P(そう言えば、ゲームの内容ばかりに気を取られていたが――俺たちはなんでこんな場所に連れてこられたんだろうか?)
P(連れてこられた理由は分からないが……恐らく犯人は何かの目的があったんだろう)
P(そして真美たちと話していた時にもでてきたが――俺たちは765プロとして仕事に向かっていて、そして記憶がなくなっていた)
P(記憶に関しては、恐らく何かの薬で消されたりしたのかもしれない)
P(……765プロか)
P(そう言えば……春香たちはどこかにいるんだろうか?)
P(……分からないな)
540:
P(どうしようか)
安価下3
1ゲームについて
2律子たちについて
3伊織について
4トイレでの出来事について
541:
4
542:
うーん外れか・・・?
4
543:
真実クローン説
544:

545:
すまんst
546:
3
552:
安価は>>546 (5はないので無効)
P(伊織のことを考えてみるか……)
P(俺は真美、伊織と行動を共にしていた)
P(伊織はしきりに俺の袖を掴んでいたな)
伊織『……』ギュッ
P(怯えたように俺の服を掴みながら、時々瞳には涙を浮かべていた)
伊織『ちょっとだけ、こうさせて……?』
P(あまり普段見ない姿に俺は驚いてしまった)
P(……ああいう姿を事務所でも見せてくれたらいいんだが)
P(そんなことを言うと、伊織に怒られるか?)
557:
P(どうしようか)
安価下3
1ゲームについて
2律子たちについて
3トイレでの出来事について
558:
マミ→トイレ→叫び声でなんか変わるか?
559:
3
560:
終了回数が同じならぎりぎりトイレ⇒叫び声までは見られるがゲームが見られないから詰み感あるな
563:
P(トイレでの出来事について……少し考えてみるか)
P(トイレで俺たちは不思議な出来事を味わった)
P(そうだ――トイレには「わたしはだれ?」という赤文字が書かれていた)
P(あの赤いのは……血だったんだろうか?)
P(それに文字の意味は……分からないな)
P(ただ、ゲームではそこにメアリーが居たと言っていた)
P(だとすれば……その文字はメアリーが書いたんだろうか?)
P(それに左側の個室で拾った注射器)
P(あれは……何だったんだ?)
P(注射器は普通何かの薬を体に入れるために使われるが……)
P(そう言えば――トイレであの叫び声をもう一度聞いたんだっけか)
P(あの声の正体は一体……)
564:
P(どうしようか)
安価下3
1ゲームについて
2律子たちについて
3叫び声について
565:

566:
3
567:
3
571:
P(叫び声について考えてみるか)
P(何度も吠えるように叫んでいたあの声)
P(あれは一体何だったんだろうか?)
P(……俺たち以外の人間がいるのは間違いないだろう)
P(だとすれば、それは誰なんだ?)
P(今の俺には推測することしかできないが、もしかするとこのゲームを仕掛けた人間が何か知っているのかもしれない)
P(ゲームか……)
574:
P(結局、手がかりは見つからなかったな……)
P(何か考え着くかと思ったんだが……)
P(そして俺は考えるのをやめ、廊下の探索を始めることにした)
P(そして――205号室の鍵が開いていることに気が付いた)
P(なんで、ここだけ開いているんだ?)
P(そこに足を踏み入れてからのことはあまり覚えていない)
P(だが、恐らく俺は何かの選択を誤ったようだ)
P(もっとあのとき深く考えていれば――何かが分かったかもしれなかった)
P(そして……俺は意識を失った)
【BAD END】
585:
二回目のBAD ENDとなりました。
プレイヤーの皆さんは、Continueの形式を選択できます。
安価下5多数決
1自分たちで続ける
2正規ルートで進むストーリーを見る
586:
1
587:
1
588:
1
589:
1
590:
1には悪いが永遠と繰り返させてもらおう
601:
※ >>447から
P(何から考えようか……)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
5トイレでの出来事について
6真美について
602:
真美→病院→伊織→トイレ→叫びがおしかったのか
603:
5
604:
6
606:
P(真美について考えてみるか……)
P(真美は時々怯えたように体を震わせていたな)
P(いつもは元気だが、やっぱりこういう状況ではまだ子供なんだろうな……)
P(……ん?)
P(そのとき俺は一つのことを思い出した)
P(あのときはあまり重要には思わなかったが……たしかあれは……)
P(俺は必死になって記憶を手繰り寄せる)
608:
P(そうだ、一番初めに会った時だ)
P(伊織と二人でいるところに合流して、三人になった後)
P(二人を宥める中で、俺たちは自分たちの部屋であったことを話したんだったな)
P(俺は律子について、伊織はやよいについて)
P(律子もやよいも同じように鎖で繋がれた状態だった)
P(だがあのとき真美は――)
真美『え? 真美、亜美と同じ部屋だったけど鎖は亜美だけ繋がれてたよ?』
P(そうだ、そんなことを言ったんだ)
P(あの時は、鎖がたまたま真美の物だけ外れていたと思っていたが……)
P(それは違かったのか……?)
609:
P(どうしようか)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
5トイレでの出来事について
610:
3
611:
5
612:
5
614:
P(トイレでの出来事について……少し考えてみるか)
P(トイレで俺たちは不思議な出来事を味わった)
P(そうだ――トイレには「わたしはだれ?」という赤文字が書かれていた)
P(あの赤いのは……血だったんだろうか?)
P(それに文字の意味は……分からないな)
P(ただ、ゲームではそこにメアリーが居たと言っていた)
P(だとすれば……その文字はメアリーが書いたんだろうか?)
P(それに左側の個室で拾った注射器)
P(あれは……何だったんだ?)
P(注射器は普通何かの薬を体に入れるために使われるが……)
P(そう言えば――トイレであの叫び声をもう一度聞いたんだっけか)
P(あの声の正体は一体……)
615:
P(どうしようか)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
5叫び声について
616:
5
617:
5
618:
5
624:
P(叫び声について考えてみるか)
P(何度も吠えるように叫んでいたあの声)
P(あれは一体何だったんだろうか?)
P(……俺たち以外の人間がいるのは間違いないだろう)
P(だとすれば、それは誰なんだ?)
P(今の俺には推測することしかできないが、もしかするとこのゲームを仕掛けた人間が何か知っているのかもしれない)
P(ゲームか……)
626:
P(どうしようか)
安価下3
1この病院について
2ゲームについて
3律子たちについて
4伊織について
627:
4
628:
2
629:
2
641:
P(このゲームについて考えてみるか……)
P(俺たちはゲームの状況に沿った行動を今のところしているはずだ)
P(真美の言うことが正しければ――俺たちはHOSPITAL:MARYというゲームに乗っ取ってゲームをしているらしい)
P(そう言えば、亜美はHOSPITAL:ALICEをやったと言っていた)
P(二つのゲームは――そうだ、二人専用とか言ってたな)
P(二人専用と言うことは……もしかするとALICE側の登場人物もいるのか?)
P(だが、今のところそれらしき人物は出てきていない)
P(もう一方のゲームはどういうストーリー何だろうか?)
P(それともう一つ……このゲームの製作会社)
P(たしか――TEENとか言ったな)
P(俺はその名前にどこか聞き覚えがあった)
P(あれは……何だったか)
651:
P(さっき考えていたことと関連して考えてみるか……)
P(この状況を作り出したことに関して、恐らく誰かが一枚かんでいるのは間違いないだろう)
P(そもそもこの場所は病院だが――誰が何のために、こんな場所に?)
P(何かの目的があったんだろうか)
P(……分からないが、何かを感じるな)
656:
P(どうしようか)
安価下3
1この病院について
2律子たちについて
3伊織について
657:
どうなのかな安価下
658:
1
659:
1
667:
P(この病院について考えてみるか)
P(……この病院はどこなんだろうか)
P(俺たち以外に人気もない)
P(一体、俺たちはどこに連れてこられたんだ?)
P(ん?)
P(連れてこられた……か)
P(そう言えば、ゲームの内容ばかりに気を取られていたが――俺たちはなんでこんな場所に連れてこられたんだろうか?)
P(連れてこられた理由は分からないが……恐らく犯人は何かの目的があったんだろう)
P(そして真美たちと話していた時にもでてきたが――俺たちは765プロとして仕事に向かっていて、そして記憶がなくなっていた)
P(記憶に関しては、恐らく何かの薬で消されたりしたのかもしれない)
P(……765プロか)
P(そう言えば……春香たちはどこかにいるんだろうか?)
P(……分からないな)
675:
P(いや、待てよ)
P(俺はその時、何かを思い出した)
P(……断片的にだが、俺は何かを覚えているぞ)
P(あれは……なんだったか)
P(くそっ! 思い出せっ!)
P(眉間にしわを寄せ、俺はじっくりと考えた)
P(そのとき――何かの会話が俺の頭をかすめた)
『この度は……ありがとうござ……みなさんの……感謝して……』
P(これは……何の記憶だ?)
688:
P(ぐっと俺は手繰り寄せる)
『この仕事は……という……です』
P(仕事――?)
P(俺たちは仕事を依頼されていたのか――?)
『私は……ええ……そう……それは……』
P(くそっ! 断片的にしか思い出せない!)
P(俺はむしゃくしゃしながらも、必死に記憶を掴もうともがく)
P(そのとき――ある言葉を思い出した)
P(それは……)
『……ええ……そうで……今後とも……TEENを……お願い……ます』
P(TEEN――?)
690:
ティン!
704:
P(なぜ俺はTEENという言葉を知っていたんだ?)
P(それに俺たちは――仕事を引き受けていた?)
P(それが誰かは分からないが……なぜかその人物はTEENという会社を名乗っているようにも思える)
P(会社――?)
P(TEENは真美の言っていたホラーゲームHOSPITALの製作会社だったはず)
P(なぜ、俺はこんな会話を――?)
P(……そもそも、俺たちは仕事に行った時の記憶しかなかった)
P(俺たちは――TEENという会社と何かの仕事をしていたのか?)
P(これ以上は……何か思い出せないか?)
721:
P(俺はその場にとどまり、暫く考えてみることにした)
P(時間にしてどれくらい経ったかは分からない――そのときだった)
ガラララララララララ
P(何かの開く音がしたのだ)
P(……なんだ?)
P(俺がそちらに目を向けた時、そこには――真美が立っていた)
P「ま、真美――ッ!」
真美「兄ちゃん!」ダキッ
P(そう、真美はシャッターの扉を開いたのだ)
P(どうやら、シャッターの鍵を手に入れたようだが……)
731:
P「真美、伊織はどうした?」
P(そう、そこには真美しかしなかったのだ)
P(伊織も一緒じゃなかったのか?)
P(……何かあったのか?)
真美「いおりんは玄関のカギを開けに行ったよ!」
P(どうやら真美たちはシャッターの鍵だけではなく、この出入口の鍵も手に入れたようだった)
P「そうか……よくやってくれたな」
真美「真美たち、凄い頑張ったんだから」
P(俺は真美の頭を撫でると、すぐに頭を切り替えた)
748:
P(そう、こんなところで悠長にしてる場合じゃない)
P(すぐに逃げ出さないと――)
真美「兄ちゃん! ほら早く!」
P「ああ、すぐに行こう」
P(俺たちはシャッターをくぐると、その玄関口の先――そこには伊織が立っていた)
P(伊織――ッ!)
P(俺たちは玄関にいる伊織の元へ駆け寄った)
伊織「……あっ」
P「伊織!」ダキッ
P(玄関口で呆けた顔の伊織は、俺に抱きしめられるとすぐに顔をしわくちゃにした)
伊織「……バカ、怖かったんだから」ギュッ
P(伊織は泣きながら俺の服を掴んできた)
P(ああ……二人とも無事でいてくれて、本当に良かった)
767:
P(俺たちは玄関口の外へ出てみることにした)
P(……そこはどこかの森の中だった)
P(俺たちは……こんな場所にいたのか?)
P(病院を見上げながら、俺はそう心の中で呟いた)
真美「ねえ兄ちゃん」
P(そんなとき、真美が俺に声をかけた)
P(なんだろうか?)
771:
P「どうした?」
真美「真美たち二人で話してたんだけどさ……」
P「ああ」
真美「りっちゃんたち助けに行くのに、ここもっかい入らないとダメなの……?」
P「どういうことだ?」
伊織「私たち、助けを呼び行った方がいいんじゃないかしらって考えたの」
P「……そうか」
真美「こんなとこ、怖くてもう入りたくないよお……」
P(二人は眉を下げると俺を眺めてきた)
776:
P(確かに二人の言う通りだ。何が待っているかも分からないこんな病院で、俺たちが何かをするよりも助けを呼びに行った方がいい気がするな)
P(そのとき、真美がこんなことを言った)
真美「ほら、真美のやったゲームあるっていったじゃんかあ……」
P「ああ」
真美「それでも、最後三人で抜け出したんだよ……」
伊織「そう言えば……そうだったわね」
P(そうか、この状況はずっとゲームに沿って動いていた)
P(だとすれば……真美の言う通り、これは三人で逃げ出すべきなのか……?)
781:
P(どうするか)
安価下3
1真美の言うことに従う
2真美の言うことに従わない
782:

783:
2
784:
1
801:
P(だが……真美の言うことは正しい気がするな)
P(これまでほとんどが真美の記憶を頼りに現状を打破してきたはずだ)
P(だったら……今回も)
真美「兄ちゃん……!」
P「……分かった、そうしよう」
P(俺たちは三人で森を抜けることにした)
P(この森の先に何があるかは分からない――だが進むしかないだろう)
P(コンパスもない中で、闇雲に歩いていいのかも分からない)
P(だが……俺たちは行くしかない)
P(俺たちは森の中に足を踏み入れた)
P(あの薄暗い病院を背にして――)
【NORMAL END】
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