杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第136回」back

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第136回」


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1:
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
今回は皆様からゲストへの質問を募集します
途中で15分程度投下を中断して
質問募集タイムを設けます
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第135回」
外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
8:
杏「ラジオネーム『たっつん』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
8月25日、シンデレラジオを聞く。
アイドルバトルのコーナーで4人がダーツに挑戦していた。
ダーツかぁ…昔は毎日の様にダーツバーに通っていたけど
最近はすっかりご無沙汰だ。
よし、久しぶりにちょっとやってみるか!
10分後、窓ガラスが割れた。
嫁にめっちゃ怒られた。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「何やってんのさ…」
11:
杏『杏』
輝子『輝子…』
小梅『小梅の…』
『『『シンデレラジオーーーー!』』』
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第136回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と?」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
18:
杏「136回目だよー」
輝子「ま、窓ガラス…割ったのか…」
杏「なんで窓ガラスの近くでやったの」
小梅「窓ガラスが割れるって事は…私達が使った…玩具のダーツじゃないよね…」
杏「ガチなヤツだね。昔は毎日の様にダーツバーに通ってたって書いてるし」
輝子「そ、それが窓ガラスに当たったら…確実に割れるな…」
杏「嫁に怒られたって」
小梅「け、結婚してる…」
輝子「フヒ…レアリスナーだな…」
杏「既婚リスナーはなかなか見かけないからねぇ」
杏「もしかしたら、今まで読んだハガキとかメールの中にもいたかもしれないけど」
――――――――――――――――――――――――――――――――
いくつか来てますけど、読んでると辛くなるので見て見ぬ振りをしています
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ちょっと!」
輝子「そ、それ…いいのか…」
杏「確かに採用不採用を決めるのはスタッフだけども!」
小梅「ス、スタッフさんが…結婚の話題がイヤだから…不採用にしちゃうんだ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
い、いえ、冗談ですよ。実際にこうして採用してるわけですし
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「それならいいんだけど」
24:
杏「さて、前回お知らせした通り、今週は公開生放送だよ?」
杏「みんな元気ー?」
『『『元気ー!』』』
輝子「フヒ…み、みんな…元気そうだ…」
杏「公開生放送も、これで4回目だねぇ」
小梅「4回とも…遊びに来てくれてる人…いるかな…?」
杏「あー、どうだろ。誰か居る?今までの公開生放送全部来たって人」
輝子「お、おぉ…ふ、2人…?」
杏「おー、凄い」
小梅「う、嬉しいね…」
杏「猛者だねぇ」
杏「もちろん、今回が2回目3回目、初めてって人も、遊びに来てくれて嬉しいからね」
杏「最後まで楽しんでいってねー」
小梅「きょ、今日…来れなかった人も…ラジオの前で楽しんでね…えへへ」
杏「あ、あと、この最初のハガキの…えっと、たっつんさん、いる?」
輝子「フヒ…い、いなさそう…だな」
杏「家でお嫁さんと一緒に聴いてるのかな」
小梅「ス、スタッフさんが…ずっと、辛そうな顔をしてる…」
杏「どんだけ既婚リスナーの話を聞いてダメージ受けてるの」
――――――――――――――――――――――――――――――――
いやーキツいっす
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杏「早く結婚できるといいね…」
27:
杏「んで、今週ももちろんゲストが来るわけなんだけど…」
杏「一ヶ所、いつもとおかしい部分があるね」
小梅「ゲ、ゲスト用の…イスが…」
輝子「いつもと違うな…」
杏「いつも杏達と一緒のイスなのに、なんか今回だけ凄い良いイスなんだけど」
輝子「え、偉い人が…座ってそうなヤツだな…」
小梅「社長さんとか…そんな感じ…」
杏「ゲスト誰が来るの、ちょっと」
小梅「え、偉い人…?」
杏「この局の?」
輝子「ま…まさかな…フヒ…」
杏「偉い人が来るにしても、せめてブースの向こうで見てて欲しいんだけど」
小梅「と、隣に居たら…緊張しちゃうね…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
そういうのではないので安心して下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ホントにー?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
あくまでも、呼ぶのはアイドルだけですので
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「まぁ、確かに、サプライズで来た瑞希もあかりもアイドルだもんね」
小梅「そ、それなら…安心…?」
輝子「サプライズは…ビビるけどな…フヒ」
29:
杏「さてさて、そんな感じで早ゲストを呼んじゃおう?」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
跪いてお嘗めよ 赤い爪を?♪
縺れた舌で女王様とお呼びなさい?♪
杏「そういう事かー…!」
小梅「あ…わ、分かっちゃったかも…」
輝子「歌詞で…なんとなく…」
杏「みんなざわざわしてるよ」
41:
時子「フン、来てあげたわよ」
『『『おおおおおおおおお!!!!』』』
杏「時子様だー」
小梅「と、時子さん…こんにちは…」
輝子「フヒ…ど、どうも…」
『時子様ー!』『時子様!』『うおおお!!』
杏「あーあー、もう大変な事に」
輝子「ヤ、ヤバい…」
時子「私を讃える声が小さいわね?」
『時子様!お慈悲をー!』『時子様ーーーー!』『時子様ぁぁぁ!!!』
時子「そう、それでいいの」
杏「早時子様がリスナーを躾けていらっしゃる…」
時子「こんなの、躾けの内にも入らないわよ」
時子「躾けと言うのは、どちらが上かを、痛みを与えてはっきり分からせる事を言うの」
時子「必要なら、躾けの仕方を教えてあげてもいいわよ?」
輝子「えっ…」
小梅「えっと…」
杏「い、いやー、杏達は大丈夫かな…!」
時子「そう。クックック…」
杏「杏達がそんな事したら、放送できない内容になりそうだ…」
47:
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
と、時子様ー!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
ぶひいいい!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
(´・ω・`)時子さまー
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(´・ω・`)出荷よー
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あぁ^?時子様に豚の角煮にされたいんじゃあ^?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「これは酷い」
時子「ツイッターはいつから醜い豚小屋になったのかしら?」
杏「みんな興奮しすぎだってー」
輝子「ぶ、豚の角煮にされたいって…」
杏「物理的に料理されてるじゃないか」
時子「いいのよ?それが望みなら、貴方自身を料理にしてあげても」
時子「相応の覚悟は持っているんでしょうね?ククク…」
杏「時子様の冗談がキツすぎる」
時子「私は冗談は嫌いよ」
杏「えっ」
小梅「ス、スプラッターの予感…」
輝子「こ、小梅…」
54:
杏「じゃあ、時子様、改めて自己紹介よろしくお願いしまーす」
時子「財前時子よ。今日、私の美声を聴く権利を手に入れたリスナーは」
時子「自分がどれほど幸運なのか分かっているわね?」
時子「分かっているなら、ラジオの前に跪いて、私への感謝の言葉を述べながら聴く事」
時子「いいわね?」
輝子「フヒ…さ、流石時子さん…」
小梅「自己紹介も…凄い…」
杏「ラジオの前で跪きながら聴くんだ」
輝子「ま、周りの人が…ビックリしそうだな…」
時子「私はリスナーに最高の幸福を与えてやっているのよ」
時子「それぐらいの事は、わざわざ私が言わなくともやって当然ではなくて?」
小梅「で、でも…リスナーさんからも…幸福を…貰ってるから…」
輝子「そ、そうだな…あげて…もらって…フヒ…」
輝子「あ…わ、私が…みんなに…何かをあげる事が出来てるのか…じ、自信は無いけど…フヒ」
時子「…ハァ。調子が狂うわね」
杏「時子様もちっちゃい子の純粋さには勝てないということかー」
時子「アァン?何か言ったかしら、杏?」
杏「何でもないでーすっ」
時子「全く…」
輝子・小梅「…?」
58:
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく?」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ホーリーナイトメア社の提供で、お送りします…」
杏「今日の放送は凄い事になりそうだ」
時子「しっかりと私を愉しませるのよ」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
66:
小梅「今回は…ゲストに、時子さんが…来てくれてるよ」
時子「ビシビシといくわよ、ビシビシと」
杏「早メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ヒートエンド』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ゲストの席だけイスが豪華という情報と、ゲスト登場前のBGMで
時子様が来ると確信して、すぐにラジオの前で土下座しました!
このメールは、キーボードを床に置いて土下座タイピングして送りました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「土下座タイピングて」
輝子「ど、土下座しながら…文字を打ったのか…」
杏「頭を地面に床に伏せて、手を出して、PCの画面を見ずにカタカタと」
小梅「す、凄い…」
時子「よく躾けられているわね。悪くないわ」
時子「でも、土下座というのは偉い者がするから意味があるのよ。そこを勘違いしないように」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
時子「私に質問…?私が答える価値のある質問なんでしょうね」
杏「も、もちろん、時子様にそんなありきたりな質問とかするわけないって?」
時子「ふぅん…?それなら、聞いてあげるわ」
杏(いつものノリで大丈夫なのか心配になってきたぞ…)
輝子(だ、大丈夫なのか…)
小梅(と、時子さん…怒ったらどうしよう…)
杏「それじゃ、メール紹介していくよ?」
68:
杏「ラジオネーム『UMA煮』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子様に質問です。
ダンボールで、大量の酢飯が送られてきた事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子「……は?」
杏(う、うわぁ…)
輝子(ヤバい…)
小梅(ど、どうしよう…)
時子「…私の聞き間違えという事にしてあげる。もう一度読みなさい」
杏「え、えーっと…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子様に質問です。
ダンボールで、大量の酢飯が送られてきた事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子「………」
杏「い、いや、この番組、いつもゲストにこういう質問ばっかりしてるんだよ」
杏「別に時子様だからふざけてるとかそういうわけじゃないから!」
時子「…ないわ」
杏「え?」
時子「酢飯が送られてきた事なんてないと言っているのよ!」
杏・輝子・小梅(こ、答えてくれた…!)
時子「ほら、早く次の質問を読みなさい!」
杏「オ、オッケー!」
72:
杏「次ー。ラジオネーム『アンタゴナイザー』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子様に質問です。
うちわだと思って扇いでいたものが
よく見たらトンカツだったことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子「あるわけないでしょう!」
杏「持ってたら手がギトギトになるよ」
輝子「あ、扇いだら…衣が飛び散りそうだ…」
小梅「顔についちゃう…」
時子「…この質問、誰が選んでいるの?」
杏「あそこにいるスタッフが」
時子「ふぅん…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヒェッ…
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「と、時子さんが…スタッフさんを睨んでる…」
小梅「お…お仕置き…?」
杏「杏は酷いハガキやメールを、いつも無理矢理読まされてるだけなんだよ…しくしく」
時子「その割には、さっきから随分と楽しそうにメールを読んでいるわね?」
杏「そ、そそそそんなことないよ」
時子「目が泳いでいるわよ」
杏「ぎくっ…さ、さぁ、次のメール行こう、うん」
80:
杏「これはラジオネーム『ヨダソウ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子様に質問です。
お仕事以外で、口の中に限界までアッツアツのメンチカツを
詰め込んでやりたいアイドルは誰ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子「…トンカツにメンチカツに、この番組はカツに拘りでもあるの?」
杏「そ、そういうわけじゃないんだけど、よく食べ物を使ったネタが送られてくるね」
時子「全く解せないわ」
杏「ちなみに、誰かいる?口にメンチカツ詰め込みたい人」
時子「………そうね」
輝子(か、考えてくれてる…)
小梅(怒るけど…質問には答えてくれる…)
時子「いつも、私に飽きもせずドーナツを押し付けてくる法子を」
時子「メンチカツで満腹にしてやって、ドーナツを入らなくしてやるのはいいかもしれないわね」
時子「ドーナツを食べたくても食べられない法子の表情…クククッ」
杏「う、うわぁ、ドSだ…」
小梅「で、でも…時子さんと法子ちゃん…いつも…仲良さそう…」
時子「法子が勝手に付き纏って来るだけよ。私にそんなつもりは微塵も無いわ」
輝子「こ、この前…2人でドーナツ屋…」
時子「輝子?」
輝子「フヒッ!?な、なんでもない…」
杏「時子様の威圧による口封じ・ジツ…実際スゴイ強い」
81:
ここで質問募集タイムでごぜーます
ゲストへの質問をお願いします
22時40分まで募集します
――――――――――――――――質問受付ここから――――――――――――――――
98:
豚カツにはソース派ですか?醤油派ですか?
それともバンテリン派ですか?
143:
時子様に質問です、
正直、ファンのことが好き過ぎて眠れない夜がありますよね?
151:
yoshikiに激辛カレーを食べさせ続けるバイトをした事はありますか?
176:
――――――――――――――――質問受付ここまで――――――――――――――――
少々お待ちくださいませ……
192:
杏「んじゃ、今回もここにいるみんなから聞いてみよう」
時子「まさか、今みたいな質問をするつもり?」
『……』
杏「みんな、一斉に目を逸らした」
時子「いいのよ、したいならしても。その代わり、後でどうなるか…分かっているわね?」
杏「というわけで、お仕置き覚悟で時子様に質問のある勇者はおるかー」
『『『はーい!』』』
小梅「あ、あれ…みんな…手を挙げてる…」
輝子「さ、さっき…目を逸らしてたのは…一体…」
時子「何なの、貴方達…」
杏「んー、じゃあ、そこの手前の… >>98」
杏「そうそう。それじゃ、質問をどうぞー」
『時子様に質問です』
『豚カツにはソース派ですか?醤油派ですか?それともバンテリン派ですか?』
時子「…貴方はトンカツにバンテリンを塗って食べられると思っているの?」
時子「だったら、5秒以内にトンカツとバンテリンを買ってきて私の目の前で塗って食べてみせなさい!」
杏「ち、ちなみに時子様は…」
時子「ソースよ!」
杏・輝子・小梅(普通だった…!)
杏「辛子は…」
時子「少し使うわよ!」
杏「なるほど…!」
204:
杏「あと2人ぐらい聞いてみようかな?他に質問ある人ー」
『『『はーい!』』』
杏「うーん……じゃあ、そこの青いシャツの >>151」
杏「うん、キミキミ。質問をどうぞー」
『時子様に質問です』
『YOSHIKIに激辛カレーを食べさせ続けるバイトをした事はありますか?』
時子「はぁ…?」
杏「んふふっ」
輝子「フヒヒッ…」
小梅「…?」
杏「関係ない人を巻き込むのはやめようよ…ふふっ」
輝子「げ、激辛カレーを…食べさせ続けるのか…」
杏「水も飲んじゃダメなんだよ、きっと」
小梅「つ、辛そう…」
時子「そんな意味の分からないバイト、したことあるわけないでしょう!」
杏「ち、ちなみに、お仕置きとしてだったら、激辛カレーを食べさせ続けるってどうなの?」
時子「そんなお仕置き、この私がするとでも思って?」
杏「ダメかー」
輝子「な、何の食べ物だったら…下品じゃないんだ…?」
時子「まず食べ物から離れなさい」
杏「そこからだったかー」
208:
杏「んじゃ、次がラストだよー。時子様、誰か選んでー」
時子「フン…ほら、私に指名されたい者は手を挙げてみせなさい」
『はい!』『時子様!』『是非私を!』『お願いします!』
杏「みんな、目が本気なんだけど…」
小梅「す、凄い…」
時子「……貴方、目が合ったわね >>143」
時子「質問する事を許可するわ。この私に直接指名されたのだから、何か言う事があるわね?」
『私めを指名して頂き、ありがとうございます!時子様!』
時子「そう、それでいいの。ほら、早く質問しなさい」
『時子様に質問です』
『正直、ファンのことが好き過ぎて眠れない夜がありますよね?』
時子「はぁ!?」
『時子様…』『時子様…!』
杏「みんながうっとりした目で時子様を見てるよ」
時子「やめなさい!そんな目でこの私を見るのは!」
杏「で、どうなのどうなの??ファンが好きすぎて眠れない夜とかあるの??」
時子「……あるわよ」
杏・輝子・小梅「!?」
『!?』
時子「明日のLIVEでどうやって罵ってやろうか、どうやって躾けてやろうかと考えていたら」
時子「興奮して眠れないことがね…ククク」
杏「そういうことかー…!」
輝子「さ、流石時子さん…フヒヒ」
209:
杏「質問メールはこんな感じかな?」
時子「全く、とんでもない番組ね」
杏「ありがとう」
時子「褒めてない」
杏「この番組にとって、カオスとかやりたい放題とか滅茶苦茶っていうのは褒め言葉だからー」
時子「…ハァ、頭が痛くなりそうよ」
小梅「お、お水…飲む…?」
時子「後で飲むから置いておきなさい」
小梅「う、うん…分かった…」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ヴォイジャー』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
土下座タイピングに対抗して、土下座FAXを送ってみました。
ご確認下さい。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「って言われても」
輝子「ほ、本当に土下座して送ったのか…分からないな…」
杏「あー、字がなんか所々よれよれになってるから」
杏「土下座しながら書いたから、ちょっと変になったとかかもしれないね」
輝子「な、なるほど…」
時子「そもそも、土下座タイピングと土下座FAXって、何の争いなのよ」
杏「そこは話すと長くなってしまうので、CMの間に話すね」
時子「また、聞くだけで頭が痛くなるような下らない内容じゃないでしょうね」
杏「ぎくっ」
213:
小梅『ほ、星パイセンちーっす…』
輝子『岡崎パイセン…ちっす…フヒ』
泰葉『双葉パイセン…ち、ちっす…!』
杏『おー、ちょっと焼きそばパン買って来てよ』
輝子・小梅・泰葉『イヤです…』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「んじゃ、次はこのコーナーいってみよー」
杏・輝子・小梅「『罵って!時子様』?!」
杏「このコーナーは、リスナーがやらかした残念な出来事や体験談を紹介して」
杏「それに対して、時子様からキツいお言葉を頂くコーナーだよ」
杏「放送中にメールで募集してたのを紹介していくよ?」
時子「何、このコーナーは?聞いていないのだけど」
杏「杏達も、さっき知ったよ」
小梅「ゲ、ゲストが…時子さんっていう事も…知らなかったから…」
輝子「このコーナーの事も…さっきまで…知らなかったぞ…フヒ」
時子「…どうしてこの番組が130回以上も続いたのか理解できないわ」
杏「どやぁ」
時子「褒めてないと言っているでしょう」
杏「てへ。というわけで、早紹介していこう?」
215:
杏「これはラジオネーム『ちヒドゥン』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
毎日の様に坦々麺を食べていたら
家族にも友人にも坦々麺と呼ばれるようになりました。
こんな僕を罵って下さい!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「なるほど」
時子「……は?」
小梅「た、坦々麺…好きなんだね…」
輝子「家族にも呼ばれてるのか…」
杏「普通、家族にあだ名で呼ばれないもんね」
杏「じゃあ、時子様、これに対して一言罵りをお願いします」
時子「何をどう罵れと言うの」
杏「そこは時子様の腕で何とか」
時子「………その紙を寄越しなさい、早く!」
杏「アッハイ」
時子「…家族にも友人にも坦々麺と呼ばれるようになった…?」
時子「そのまま坦々麺と呼ばれ続けて、やがて本当の名前を忘れ去られるといいわ!」
輝子・小梅「……?」
杏「……んふふっ」
時子「何を笑っているの?お仕置きが必要かしら」
杏「な、なんでもない…んふ」
時子「何なのよこのコーナーは…忌々しいわね!」
218:
杏「次ー、ラジオネーム『どろろんぱ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
この夏の間に蚊に32回も血を吸われました
こんな僕を罵って下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「吸われ過ぎじゃないかね」
輝子「か、蚊に刺され易い人って…いるよな…」
小梅「蚊が…好きな血の味とかあるのかな…」
時子「…蚊は、汗や二酸化炭素や暗い色等に反応するの」
時子「つまり、運動をしている人、肥満体系、色黒の肌、飲酒してる人等を好むのよ」
杏「へー」
小梅「す、凄い…物知り…」
時子「フン、貴女達が無知だから特別に教えてあげただけよ」
杏(ツンデレ…)
時子「杏、今、何か余計なことを考えたわね?」
杏「ななな、何の事かなーっ。ささ、それより罵りの方を」
時子「…さっさと終わらせるわよ」
時子「……そのまま蚊に血を吸われ続けて干からびてしまいなさい!」
杏「おぉー」
小梅「ミ、ミイラ…?」
輝子「皮と…骨だけになってしまうな…フヒヒ」
時子(本当に早く終わらないかしら…)
225:
ここでネタ募集タイムでごぜーます
時子様に罵って欲しい出来事や体験談をお願いします
22時20分まで募集します
―――――――――――――――――受付ここから―――――――――――――――――
235:
>授業中寝ぼけて先生の事をとよた真帆と呼んでしまいました
豚めに相応しいお罵りを
279:
―――――――――――――――――受付ここまで―――――――――――――――――
少々お待ちくださいませ……
293:
杏「じゃあ、みんなにも聞いてみようかなー。何か、罵って欲しい事がある人ー?」
『『『はーい!』』』
杏「時子様、誰にするー?」
時子「………そこの貴方、言ってみなさい。早く >>235」
杏「お、彼だね。じゃあ、罵って欲しい事をどうぞー」
『授業中寝ぼけて先生の事をとよた真帆と呼んでしまいました』
『豚めに相応しいお罵りを』
杏「ふふふっ」
時子「……」
輝子「に、似てたのか…?」
杏「もうよく分かんないよ」
小梅「ど、どうやって…罵るの…?」
時子「…これから一生、寝ぼけて他人の名前を間違えて呼んで恥をかき続けるがいいわ!」
『ありがとうございます!時子様!』
杏「えー…!」
輝子「た、確かに…呼び間違えるのは…恥ずかしいな…」
杏「いやー、面白いコーナーだったね」
小梅「うん…」
時子「ハァ…本当に頭痛がしてきたわ」
杏「というわけで、『罵って!時子様』のコーナーでした?」
294:
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』?」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ?」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね?」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは16。ご褒美獲得まであと9ポイントとなってるよ」
時子「今度は何をやらせる気なの」
杏「普通にご褒美を賭けて勝負するだけだって?」
時子「ご褒美、ねぇ?」
小梅「今日は…もう、お題が決まってるみたい…。時子さん…こ、このメモを…」
時子「ふん………」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
296:
時子「……私に読ませる気?」
杏「お願い時子様?」
時子「……」
時子「…帰ってきた味覚バトル」
時子「目隠しした状態で食べ物を食べてもらい、自分が何を食べたのかを答えて貰います」
時子「より短い時間で正解を言い当てた人の勝利です…?」
輝子「み、味覚バトルか…かなり前に…やったな…」
杏「どれぐらい前だっけアレ。飛鳥とやったのは覚えてるけど」
小梅「ま、前は…時間じゃなくて…回数で…勝負したような…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
回数だと差がつきにくいので、時間で勝負する事にしました
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「なるほど」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヒント、食べ直し、不正解の度に15秒プラスされます
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「適当に言えばいいってわけじゃないって事だね」
時子「目隠し…ですって…?」
杏「はははー、まぁまぁやっていこうじゃないか?」
小梅「は、はい…目隠しの…アイマスク…」
杏「出たなぴにゃこら太アイマスク」
時子「何よ、この醜いアイマスクは…」
297:
杏「んじゃ、まずは小梅からだねー」
小梅「う、うん…じゃあ、アイマスク…着けるね…んしょ…」
杏「わぁー」
輝子「フヒヒ…」
小梅「あぅ…や、やっぱり…ちょっと恥ずかしいかも…」
杏「小梅の場合、片目が隠れるから、それでまたシュールな見た目に」
杏「んじゃ、スタッフが料理を持ってきたから見てみよう」
杏「小梅が挑戦する料理はこれだー」
【肉じゃが】
杏「なるほどね」
輝子「こ、これは…どうだ…?」
杏「うーん、どうだろ…ちょっと難しいかも?」
杏「ちなみに、時子様はこれ作れる?」
時子「それを聞く意味は?」
杏「いやー、なんとなく」
時子「…フン、このぐらい、私が作れないとでも思っていて?」
杏「さっすがー」
輝子「た、食べてみたい…な……フヒ」
時子「私の作る料理は安くないの。そう簡単に食べられると思わない事ね」
輝子「た、高いのか…」
300:
杏「じゃ、輝子、小梅に食べさせてあげてー」
輝子「わ、分かった…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
口の中に入れた瞬間からスタートです
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「オッケー」
輝子「こ、小梅…いくぞ…?」
小梅「うん…あーん…♪」
輝子「フヒ…」
小梅「あむ…ん…あ、あれ…口の中に入った瞬間…何かが崩れちゃった…」
小梅「んー…なんだろう…おいも…かなぁ……んー…」
杏「どう?分かりそう?」
小梅「う、うーん…肉じゃが…かなぁ…?」
ピンポンピンポーン
小梅「や、やったぁ…」
『『『おおー』』』パチパチ
輝子「や、やるな…」
時子「ふぅん…」
小梅「口の中ですぐ崩れたのが…もし、じゃがいもだったら…」
小梅「お、お肉があったのと…煮物っぽい感じがしたから…もしかしたらと思って…」
杏「なるほどね」
301:
輝子「い、今のは…早かったんじゃないか…?」
杏「何秒ー?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
全員終わってから発表しますね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「はーい。んじゃ、次は輝子かな」
輝子「フヒ…わ、分かった…」
小梅「輝子ちゃん…アイマスク…」
輝子「あ、ありがと…フヒ」
杏「ぴにゃこら太輝子、なんか物凄いあやしい感じに」
輝子「フヒヒ…あ、あやしいか…フヒ…フフ」
杏「そんな輝子に挑戦してもらう料理はこちらー」
【メロンパン】
杏「いいねいいね」
小梅「じゃ、じゃあ…輝子ちゃん、いい…?」
輝子「フヒ…た、頼む…」
小梅「えへへ…じゃあ…あーん…♪」
輝子「あ、あー…」
時子「…何なの、この甘ったるい空気は」
杏「いやー、仲良くていいね」 
302:
輝子「もぐ…フヒ…ふ、ふわっと…してる…?」
杏「ふむふむ」
輝子「あと…ちょっとだけ…サクっとしてたような…」
輝子「ふ、ふわっと…サクサク…む、難しいな…パンっぽい…気はするんだが…」
杏「答えは正確に言わないとね」
輝子「うー…何のパンだ…」
小梅「輝子ちゃん…頑張って…」
輝子「う?……メ、メロンパン…?」
ピンポンピンポーン
『『『おおー』』』パチパチ
輝子「フヒッ…あ、合ってた…」
杏「よかったねぇ」
輝子「さ、最初…クロワッサンって…言おうかと思ったけど…」
輝子「クロワッサンは…も、もっと…軽い感じがするのと…」
輝子「あ、甘さが…なんか、違う気がした…」
小梅「クロワッサンって…言わなくてよかったね…えへへ」
杏「さぁ、次は時子様の番だよ?」
時子「本当に私にこんな事をやらせるつもりなのかしら?」
杏「もちろん!」
時子「………」
305:
小梅「と、時子さんが…してくれないと…バトルにならない…」
輝子「確かに…その場合…どうなるんだ…?」
杏「そりゃ、杏達の不戦勝でしょ?」
輝子「ふ、不戦勝か…ご褒美ポイント…貰えるのは…嬉しいけど…」
輝子「そ、それだと…リスナーが…楽しくないよな…」
時子「…渡しなさい」
杏「フヒ…?」
時子「そのアイマスクをさっさと渡しなさいと言っているの!」
輝子「フヒッ…ど、どうぞ…」
時子「こんなものをこの私が着けるなんて、屈辱でしかないわ…!」
杏「おぉー、時子様がぴにゃこら太アイマスクを…」
小梅「え、えっと…何て…言えばいいのかな…」
輝子「フ、フヒ…」
時子「何も言わなくていいからさっさと進めて頂戴」
杏「はいはい?。んじゃ、時子様に挑戦してもらう料理はこちらー」
【豚の角煮】
杏「なるほどね」
輝子「こ、これは…いけるか…?」
杏「さぁ、どうなるかなー」
307:
時子「ほら、皿とスプーンも早く用意しなさい」
杏「あ、時子様は杏があーんってするから」
時子「ハァ!?」
杏「ほらほら、あ?ん」
時子「何をふざけた事を…!杏、後でおしおk」
杏「あーん」
時子「むぐっ…」
輝子「ご、強引にいった…」
小梅「だ…大丈夫かな…」
杏「どうどう?」
時子「…何なのこの豚の角煮は!味付けがなってないわ!」
ピンポンピンポーン
『時子様凄い!』『流石時子様!』『踏んで下さい!』パチパチ
杏「味付けに怒りながらさらっと正解を…!?」
小梅「す、凄い…」
輝子「早かった…」
時子「私がこの程度、答えられないとでも思っていて?」
時子「全く、これでふざけたアイマスクを外せるわね…ほら、最後は杏でしょう。さっさとやりなさい」
杏「オッケー。よいしょっと」
時子「…よく恥ずかしげもなく着けられるわね。まぁ、お似合いだけど」
308:
小梅「え、えっと…杏さんが…挑戦する料理は…これ、です…」
【ドライカレー】
輝子「こ、これは難しそうだな…」
小梅「間違えちゃうかも…しれないね…」
杏「えー、なんだろ。気になるなぁ。んじゃ、時子様おねがーい」
時子「何が」
杏「あーん」
時子「………」
小梅「え、えっと…時子さんが…杏さんに…あーんって…してあげて…」
輝子「た、頼んだ…」
時子「…ほら、さっさと食べなさい!」
杏「もがっ」
輝子「い、一気にいった…」
杏「むぐ…ん…んー?カレーじゃないの?」
ブッブー
杏「なんだって」
輝子「や、やっぱり…難しいよな…」
小梅「あ、杏さん…頑張って…」
杏「うーん…明らかにカレーの味がして、お米があったのになぁ」
311:
杏「むぐ…んー…あ、でも、ルーみたいな食感はなかったし、パサパサしてたもんなぁ…」
杏「あー、分かった、ドライカレー!」
ピンポンピンポーン
『『『おおー』』』パチパチ
小梅「よ、よかった…」
杏「えー、なんか杏のだけ難しくない?」
輝子「フヒ…た、確かに…普通のカレーじゃなくて…ドライカレー…」
杏「絶対間違えちゃうってー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
引っかかってくれると信じてました
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「意地悪だなぁ」
杏「んじゃ、全員が終わったから結果発表だー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:時子様…9秒
2位:小梅…19秒
3位:輝子…28秒
4位:杏…31秒(16秒+1ミスで15秒)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「圧倒的時子様」
輝子「か、完敗だな…」
小梅「時子さん…早かったもんね…」
時子「フン、当然の結果よ」
312:
杏「今回は時子様の完全勝利だから、ご褒美ポイントはなしだねー」
小梅「ま、また…次、頑張ろう…」
輝子「そうだな…」
杏「そして、時子様にはSレア賞のご褒美をプレゼントー」
小梅「Sレア賞のご褒美…ど、どうぞ…」
時子「Sレア賞、ねぇ」
輝子「Sレア賞は…本当に豪華だからな…フヒヒ」
杏「しかも時子様のだからね、一体何が入ってるのやら」
時子「ふぅん、どうかしらね…」ガサゴソ
――――――――――――――――――――――――――――――――
ぴにゃこら太アイマスクした時子様の画像アップして下さい!
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子様にあーんする(される)とかいう激レア映像
――――――――――――――――――――――――――――――――
シンデレラジオに振り回される時子様
――――――――――――――――――――――――――――――――
これは後でお仕置きまったなしですね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「時子様にあーんしたりしてもらったりするという伝説を作った番組として」
杏「これから語り継がれていくであろう…」
時子「そんな伝説いらないから忘れなさい。5秒以内に」
小梅「ご、5秒で…」
杏「よっぽど強い衝撃与えないと無理だと思うんだけど…」
輝子「そ、そのまま…記憶喪失になってしまいそうだ…」
313:
時子「これは…」
杏「え、ちょっと、なんか凄い高級そうな箱が出てきたんだけど」
小梅「な…何かな…これ…」
輝子「凄いのが…入ってそうだな…」
時子「ふぅん、なるほど?」
杏「うわ、高そうなハム!」
小梅「お、大きい…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
高級ハムの詰め合わせです
――――――――――――――――――――――――――――――――
『おー!』『すごい!』『いいなー!』
輝子「す、凄いな…これ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
めっちゃ高かったです…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「見た目からしてもう高級感溢れまくりだもん」
輝子「い、いくらぐらいしたんだろうな…」
時子「まぁ、貰っておくわ」
杏「これには時子様もご満悦?」
時子「別に。普通よ、普通」
杏「流石時子様…!」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした?」
315:
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『干物アイドル!あんずちゃん』が開催中です…」
杏「いや、似てるってよく言われるけども」
小梅「ほ、本当は…『第15回ドリームLIVEフェスティバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
小梅「限定ガチャ、愛情いっぱいラブリーメイドガチャが開催中です…」
小梅「卯月さん、美波さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」
小梅「ナターリアちゃんのコスト21、思い出エピソード、肩書きの新SRが登場です…」
小梅「また、限定ガチャ、新米P応援ぷちデレラ付アイドル選抜5STEPガチャも開催中です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「どっちも引き続きよろしくーってことで」
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」
小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「2015年秋、発売予定です…」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。李衣菜で『悲しみをやさしさに』?」
316:
小梅「エ、エンディング、です……」
杏「みんな、今日はどうだったー?」
『『『楽しかったー!』』』
杏「うんうん」
小梅「また、遊びに来てね…」
輝子「待ってるぞ…フヒヒ」
杏「時子様はどうだった?」
時子「分かりきった事を聞かないで頂戴」
杏「楽しかったからまた遊びに来たい?」
時子「アァン?」
杏「えー、じゃあ、もう来たくないの?」
時子「………下らない質問とコーナーを何とかしたら考えてあげるわ」
小梅「そ、それは…難しいね…」
輝子「ウチの…名物だからな…フヒヒ」
時子「そんな名物は捨ててしまいなさい」
杏「むーりぃ…というわけで、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『マスカットキャベツ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ぶひー!ぶー!ぶうう!!ぶひいいい!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「なにこれ…」
時子「品が無いにも程があるわ。燃やしてしまいなさい」
杏「う、うん…」
317:
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ブヒみ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
なんだかんだで最後まで番組に付き合って下さる時子様は
最高に慈悲深いと思いました!一生下僕として仕えます!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「だよね?」
小梅「さ、最後まで…居てくれて…よかった…」
時子「私が、番組の進行を滅茶苦茶にしてまで不平不満を垂れると思っているの?」
輝子「お、お、思ってない…」
時子「そんな事が許されるのは赤ん坊までよ」
時子「不満はあっても仕事は完璧にこなす、それがプロというものでしょう?」
小梅「う、うん…そうだと…思う…」
杏「流石時子様。大人だなぁ」
杏(アイマスクとかあーんのくだりとかめっちゃ拒否ろうとしてたような…)
時子「それに、誰もこの屈辱を返さないとは言っていないわよ」
杏・輝子・小梅「えっ」
『『『えっ』』』
――――――――――――――――――――――――――――――――
えっ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「じょ、冗談だよね??」
時子「冗談は嫌いだと言ったでしょう」
杏「アカン…」
319:
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と?」
時子「財前時子でお送りしたわ」
杏「はい、それじゃ皆も一緒にー」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい?」
『『『ばいばーい!』』』
時子「スタッフ、リスナー、杏達…そして、P」
時子「どんなお仕置きをしてやろうかしら…クククッ」
杏「ひえー!」
輝子「ヤ、ヤ、ヤバい…」
小梅「逃げないと…」
321:
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
時子「さぁ、お仕置きの時間よ!」
杏「逃げろー!」
小梅「わぁ…!」
輝子「フヒィ…!」
『『『うわー!』』』
――――――――――――――――――――――――――――――――
誰か助けて!(絶望)
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子「ほらほら!一番最初にお仕置きを受けたいのは誰かしら!」
杏「ちょっ、何で当然の様に鞄から鞭を!」
時子「何時何処でも躾けやお仕置きが出来るようにする為に決まっているでしょう」
時子「分かりきった事を聞かないで頂戴」
小梅「しょ、輝子ちゃんのキノコや…杏さんのうさぎと…一緒…?」
輝子「ち、違うと思うぞ…」
時子「クククッ、ここに居る全員をまとめてお仕置きしたらどんな鳴き声になるのかしら…?」
『ひぃ!』『望みが絶たれた!』『時子様、お許し下さい!』『ああ逃れられない(カルマ)』
時子「嗚呼、やっぱりこうでないとね…」
323:
―その頃事務所では―
ちひろ「お仕置きが待っているそうですよ」
P「ちょっと海外出張に行ってきます」
おしり
331:
今回もたくさんの質問ありがとうございました
どれも面白くて選ぶのが大変でした…!
またその内やると思います
見てくれた人ありがとう
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