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佐久間まゆ「記憶喪失のまゆと、一緒に…♪」


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1:
佐久間まゆ「記憶喪失のプロデューサーさん…♪」
後日談になります
先にお読みいただいた方がよりわかりやすいかも知れません
あと多分、よりえっちぃ方向にいってるので注意
2:
「はい」
「以上が、あの日に起こった出来事です」
「…今日も、『お話』では記憶は戻らなかったようですね」
「それじゃあ、また」
「状況再現、ですね」
「あの日」
「まゆのスカートを真下から覗き込んで」
「思い切り、パンツを見ちゃったプロデューサーさんと」
「そのプロデューサーさんのお顔に」
「ぺたんと、ぎゅうっと、座り込んじゃった、まゆの」
「状況を、再現、…ですね♪」
3:
「うふふ…ッ、そんなに急がなくても」
「記憶も、まゆも、逃げたりしませんから」
「ケガをしないように、ゆっくりと、ソファに横になってください」
「さ、…お顔のうえ、失礼しますね」
「はい」
「今日のまゆは、こんなパンツを履いていました」
「フリルをあしらった、オシャレで、可愛くて、…ぴっちりしたの」
「ふふ、あの日と違うパンツじゃ『再現』にならないですかね…?」
「うふッ…そうですよね、『やってみないとわからない』ですよね」
「それじゃ、今日も始めましょうか」
「よい、しょっと」
4:
「はい」
「今日もまた、まゆのスカートの中には」
「プロデューサーさん、ただ1人」
「あの日の記憶を取り戻さんと、必死にもがく」
「プロデューサーさん、ただ1人」
「まゆの、大好きな、大好きな…」
「プロデューサーさん、ただ1人」
「いま、何が見えますか?」
「『薄い緑に染まってる』…?」
「そうですねえ」
「今日のパンツは、そんな色、でした♪」
5:
「重たくは、ないですか?」
「いつも履いてるのと違いますから」
「体重の掛け方が、どうにも」
「…お鼻に、違和感が?」
「あ、そっか」
「お花模様の細かい刺繍が入ってましたね」
「履いている内側には当然そんなのは無いので」
「気付きませんでしたねえ…」
「まあ、想定された外の使い方ですから」
「仕方ないといえばそうですよね」
「履いたまま、お顔に跨って押し付ける、なんて使い方は」
「…うふッ♪」
6:
「それにしても」
「このままでは、いけませんね」
「お鼻の違和感が邪魔をしちゃって」
「『記憶を取り戻す』のが、妨げられちゃうかも」
「だいじょうぶです」
「こんなこともあるかなと思って」
「ちゃあんと、『替えのパンツ』も用意してあるんです」
「プロデューサーさんは、何も心配しなくていいんです」
「ただ、集中してくれるだけでいいんです」
「まゆの、パンツに」
7:
「カバンは、ここに」
「この中に、ほら、替えのパンツが」
「こんなのでしたら、だいじょうぶですよね」
「…っと」
「こうやって広げても、見えませんよね」
「まゆのスカートでお顔が包まれたままですもんね」
「…うふふ」
8:
「それじゃあ、こっちのに履き替えますね」
「座ったままでの履き替えは…ダメですね」
「ほら、そんな顔したってダメですよぅ」
「刺繍の段差が引っ掛かって」
「お顔に傷を付けちゃ、いけませんから」
「そういうのは、別なのを履いてるときにしてあげますから」
9:
「よいしょ、っと」
「それじゃあ、まずは脱がないと」
「でも、困りましたね」
「プロデューサーさんが真下に居ると」
「まゆの大事な部分が、見えちゃうかも知れませんね」
「…遠くて、暗くて、良く見えない?」
「うふッ、なあんだ」
「それなら安心ですね」
10:
「あッ」
「ごめんなさい」
「プロデューサーさんのお顔が、真下にあるんでした」
「いつも通りにパンツを脱いじゃったら」
「お顔のうえに、落ちちゃいましたね」
「…うふふ」
「すぐに拾いますね」
「よいしょ」
11:
「…ねえ、プロデューサーさん」
「いま、パンツを拾おうと」
「まゆが、無防備にしゃがみこんだとき」
「何か、見えました?」
「お顔に近付いた、何かが、見えちゃいました?」
「…『パンツが目隠しになって見えなかった』?」
「あら、そうでしたか」
「残念だった、のですかね?」
「…うふふふふッ♪」
12:
「さ、新しいのを履きますね」
「お鼻を刺激しちゃうような、お邪魔な刺繍のないもの」
「綿素材の、柔らかくて、ふわふわなの」
「色は…何色でしたっけ」
「ド忘れしちゃいました」
「プロデューサーさん」
「教えていただけませんか?」
「…うふ、そうでした」
「まゆはいま、無地の、薄いピンクのを履いたんでした」
「うふふふふ♪」
13:
「それじゃあ、引き続き」
「再現の再開、ですねえ」
「はい」
「ぺたんと、ぎゅうっと、むにゅっと」
「もうお鼻は、違和感ないですね」
「念のため、ちょっと前後に動いてみますね」
「どうです、お鼻はチクチクします?」
「うふ、良かったです」
14:
「押し付け具合は、どうですか」
「あの日のまゆは、ただただ、力が抜けちゃって」
「思い切り、ぎゅうって、しちゃいましたね」
「それくらいの方が、再現になりますか?」
「呼吸もできないくらい、密着させて」
「動きを許さないほどに、お顔を挟み込んで」
「それでも、お鼻と両眼は解放して」
「ぎゅっと、ぎゅうっと」
15:
「いま、なにが見えますか」
「視界いっぱいに、ピンク色の、まゆの、パンツ?」
「いま、どんなニオイがしますか」
「まゆの、ニオイだけ?」
「いま、どんな感触に包まれてますか」
「やわやわで、ぽかぽかで、ふにふにで、…ぐちゃぐちゃで」
「いま、何をかんがえていますか」
「まゆのことだけ…?」
「…ふふ」
「うふふふふふッ」
16:
「ねえ、プロデューサーさん」
「あの日から、変わりましたよね」
「今までは、こんな状況でも」
「グッと眼を閉じて、必死に堪える」
「そんな毅然としたプロデューサーさんでしたのに」
「いまは、こんなに」
「まゆを求めてくれて」
「こんなに」
「もちろん、どんなプロデューサーさんでも」
「まゆは、大好きですが♪」
17:
「求めてるのは、『記憶』?」
「…」
「…うふッ、そうでしたね」
「そういうお話、でしたね」
「記憶を戻すために、仕方なく」
「毎晩のように、まゆが語って」
「それでもダメだから、再現する」
「そういうこと、でしたよね」
18:
「記憶が戻ったら」
「毅然なプロデューサーさんに戻っちゃったら」
「こんなこと、できませんものね」
「お顔を跨いでスカートの中を見せつけながら」
「そのままお顔にぺたんと座り込むなんて」
「そして、それを望んで、なおも頼み込むなんて」
「アイドルに向き合うプロデューサーとして、許されないですからね」
19:
「でも」
「記憶なんて、あってもなくても」
「まゆは、プロデューサーさんの味方で」
「いつだって、なんだって、してあげる」
「どんな服だって着ます」
「どんなパンツだって履きます」
「どんな場合でも、お顔に跨ってあげます」
「それは、ホントに、ホントなんですよ?」
20:
「そんなまゆの気持ちは、思い出して欲しいなあ」
「なんて、ちょっと思っちゃいますね」
「…まあ、プロデューサーさんが言うなら、仕方ないですね」
「だいじょうぶ」
「まゆは、どんなときでも」
「プロデューサーさんを否定なんてしませんから」
「あなたが『記憶喪失』と言えば、それが『真実』だから」
21:
「そうですよね」
「もし、記憶が戻っても座ってあげます、なんて」
「何度も何度も言ってたら」
「それはただの恥ずかしい女ですよね」
「そんなのは、願い下げですよね」
22:
「それに」
「記憶のためにとまゆに喋らせて」
「ところどころの単語にニヤニヤしてることや」
「再現してくれと最初に頼んできた、あの思い詰めた表情も」
「まゆが頷いたときの安堵した表情も」
「お顔を跨いだまゆの、スカートの中を覗き込む表情も」
「ぜんぶ、ぜんぶ、紛れも無い『プロデューサーさん』ですものね」
「ふふッ」
「なんて、ちょっとイジワル言ってみました」
「うふふふふふッ」
23:
「さて、それじゃあ」
「今日はこのくらいにしておきますか」
「また今日も、記憶は『戻らなかった』ですね」
「残念ですね、…うふ♪」
「また明日も、そのまた明日も」
「続けなくちゃ、いけませんね」
24:
「ところで、プロデューサーさん」
「あの日から、だいぶ経ってますね」
「つまりは、何度も再現を試みたってことです」
「ちょっとだけ、訊いてもいいですか?」
「そんな、警戒しないでくださいよぅ」
「軽い質問ですから」
25:
「『パ・ン・ツ』」
「…いま、パンツって単語を聴いて」
「何を思い出しました?」
「今まゆが履いてる、ピンクのパンツ?」
「それともその前に履き替えた、フリルと刺繍のパンツ?」
「昨日に履いてた、リボンをあしらった可愛いパンツ?」
「空色と白の縞々?」
「いろんなパンツを思い出したと思います」
26:
「…例えば、ゆるゆると過ごす日常で」
「『当たり前』と化すものがいっぱいで」
「そうなっちゃうと、その『当たり前』より前のものは」
「いつか、思い出せなくなっちゃうんです」
「だから、プロデューサーさん」
「いま、思い出したパンツは」
「みんな、まゆが、履いてましたか?」
27:
「…まゆは、もう思い出せないんです」
「あの日の、強い刺激で」
「まゆには、何があったか、細かく思い出せないんです」
「でも、それとはまた別で」
「こうして再現に勤しむ日々を過ごしたことで」
「その前の日々も、もう…」
28:
「はじめてプロデューサーさんに出会って」
「それまで、『良いな』と想ってた人が、思い出せなくなりました」
「この事務所でお世話になって」
「読モ時代の生活が、記憶から霞んできちゃいました」
「そうして、今」
「もう、この『再現』をしていなかった日々が、考えられないんです」
「もう、これ無しの毎日なんて、耐えられないんです」
29:
「…もちろん、プロデューサーさんには」
「何も失って欲しくありません」
「それが、どんな記憶であろうとも」
「でも」
「もし、プロデューサーさんも」
「まゆと同じように」
「まゆがプロデューサーさんを思い出すように」
「まゆを真っ先に思い出してくれるなら」
30:
「パンツと聴いて」
「それを履いたまゆが浮かんじゃうような」
「揺れるカーテンを見て」
「まゆのスカートの中を思い出すような」
「そのまゆの声を聴いて」
「跨った感触やニオイまで、思い出してくれるような」
「そんなことに、なってくれていたら…」
31:
「まゆは、もう『そう』なんです」
「お仕事のときだって」
「スカートの中に、プロデューサーさんのお顔があるようで」
「そう思っちゃって、おヘソの下あたりが、むずむずしちゃうんです」
「あ、衣装を汚しちゃったり」
「スケジュールを狂わせたりはしてませんよ?」
「でも、その想像は、その感覚は、…もう『当たり前』なんです」
32:
「プロデューサーさんがどうかは、わかりませんし」
「まゆにとって、喜ばしいものかはわかりません」
「でも」
「もし、プロデューサーさんも」
「まゆを想って、そんな風になってくれたら、なんて」
「そんなことを、考えちゃいました」
33:
「…まゆは、そばに居ます」
「ずっと、あなたのそばに居ます」
「あなたの居なかった日々が、もう思い出せないから」
「そして、その分だけ、これから」
「思い出をつくっていきたいから」
「あなたと一緒に」
34:
「だから、プロデューサーさん」
「もっと、もっと、あなた色に染めてもらうために」
「一緒に居て、くださいね?」
「記憶喪失のまゆと、一緒に…♪」
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