保育士「はーい。クズのみんなー、今日も楽しく過ごそうねー」back

保育士「はーい。クズのみんなー、今日も楽しく過ごそうねー」


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1:
保育士「それじゃあまずは、お歌を歌ってこうねー」
保育士「最初はみんな何がいいかなー?」
幼児A「あたし、ぞーさん!」
保育士「ぞーさんかー。でも、お姉さん、その歌好きじゃないからABBAのS.O.Sにしようねー」
幼児A「えー……」
保育士「世の中、力のある人間の思い通りにしかならないって事をよく理解しようねー。でないと社会に出て恥をかいちゃうからねー」
幼児A「うー……」
4:
保育士「それじゃみんな元気よく歌ってこうねー」
保育士「元気がない子供なんて社会不適合者と一緒だからねー」
保育士「どれだけ辛い事があっても、いつでも元気よくしていこうねー」
保育士「愚痴や文句は帰ってから言おうねー。ここで言う事じゃないよー」
保育士「世間の厳しさと生きる辛さを知った上で、あと何十年もしっかり生きてこうねー」
幼児たち「はーい……」
5:
保育士「あらあら、どうしたのかなあ。幼児B君。元気がないよー」
幼児B「だって……」
保育士「ほら、元気出そうかー。笑おうー」
幼児B「う、うん……」
保育士「ダメだよー。笑顔を見せないとー。顔で笑って心で泣く事を覚えようねー」
保育士「園児の内からそんな事も出来ないようじゃ、これから生きていけないよー。今の内に死んだ方が社会の為じゃないかなー」
保育士「だから君たちはお姉さんからクズ呼ばわりされるんだよー。連帯責任って言葉の意味をよく理解しようねー」
保育士「周りの迷惑をよく考えて行動しなきゃダメだよー。みんながクズって評価を受けるのは、全部、幼児B君一人の責任だからねー」
幼児B「ごめんなさい……。みんな、生まれてきてごめんなさい……」グスッ
6:
保育士「あらあら、今度は泣いちゃったねー」
保育士「泣いてる子は邪魔だから、外に出ててもらおうかー」
保育士「みんなもこれで、他人に迷惑を与える人間は排除されるって事を覚えようねー」
保育士「謝っただけじゃ許されないって事は社会の常識だよー」
保育士「だからみんな、お金を儲けて政治家を目指そうねー。百万の謝罪の言葉よりも一枚の小切手と国家権力の方が有効だよー」
保育士「ムショに入って臭い飯を食うのは昔から平民の貧乏人だけって相場が決まってるからねー」
保育士「世の中の理不尽さを今の内から味わっておこうねー」
幼児B「」エグッ、ヒック
7:
保育士「それじゃあ、目障りな幼児B君が消えたから、みんな表向きは元気にお歌を歌おうねー」
保育士「協調性がない人間も排除されるから、みんな仲良しなフリをするんだよー」
保育士「ぼっちになってイジメられたくなかったら、周りに合わせて生きようねー」
保育士「そうやって無個性で事なかれ主義的な人間を量産するのが、今の社会のあり方だってよく覚えておこうねー」
保育士「目の前で犯罪が起きても見てみぬ振りして、裏ではネットで晒していく人間を育てるのが今の教育の構造だよー」
保育士「その結果、ネットイジメとかネット犯罪が横行しちゃってるけど、全部社会の責任にしちゃおうねー」
幼児たち「……はーい」
9:
プルルルッ、プルルルッ
保育士「あっと、電話だねー。みんな気を付けして待機だよー」
保育士「一言でも何か喋って電話の邪魔したら、これからその子をガンガン差別していくからねー」
保育士「世の中、贔屓や差別は当たり前にあるって事をしっかり理解しようねー」
保育士「頭悪いやつは見下されるし、コミュ障や空気読めないやつは、飲み会にも誘われないって事をその歳から知っておこうねー」
保育士「気にくわない人間には容赦しないのが人間の本質だからねー。でもそれを口にしないで生きていこうねー」
幼児たち「…………」
10:
保育士「あ、もしもしー。お待たせー。うん、今、全然平気だよー。休み時間だしー」
保育士「にしても嬉しいー、B男君から電話してくるなんてー。やーん。わたし電話ずっと待ってたんだからー」
保育士「メールいっぱい送ったのにー、ちっとも連絡とかしてくれないしー。わたし、ちょっと不安だったんだからねー。ぷんぷん」
保育士「え? 可愛い? もーやだー、そんな事ばっか言ってー。どうせみんなに言ってるんでしょー?」
保育士「それでなにー? 急に何の用だったのー?」
保育士「……え」
保育士「ああ、うん……。A子の電話番号知りたいんだ……。へー……」
保育士「あ、そう……。私にそれ聞くんだ。ヘー……」
保育士「え、なに? 別に怒ってなんかないよ。怒ってなんかないよ」
保育士「A子、可愛いもんね。うん。わかるよ、その気持ち。わかるわかる。わかるわかる。すごくわかる」
保育士「うん。だから、わかるってば。わかる、めっちゃわかるから。あ、もちろんわたしは応援するよ。わかるから」
保育士「うん。じゃあA子に後で電話して、番号教えていいか聞いてみるね。あ、別に怒ってなんかないよ。怒ってなんかないからね」
保育士「は? 怒ってなんかないって言ってるでしょ? しつこい。どんだけ聞いてくんの」
保育士「うん、そう。で、もういい? 今、仕事中だから。電話切るね。死ね」ピッ
ツー、ツー、ツー……
11:
保育士「なに、あのブサイク……」
保育士「うぜえ。超うぜえ。そば食いながら死ねばいいのに」
保育士「あんなバカ男、A子に釣り合う訳ないじゃん。そばつゆ飲み過ぎて死ねばいいのに」
保育士「A子の電話番号? 誰が教えるかっつーの」
保育士「他人が幸福になる手伝いなんか誰がするか。そばとか喉に詰まらせて死ねばいいのに」
保育士「あー、マジうぜえ。あいつ超うぜえ。A子も一緒にそば食いながら死ねばいいのに」
保育士「」ハァ
保育士「彼氏マジで欲しー……超欲しー」ボソッ
幼児たち「…………」
15:
保育士「あー、もうダメ。今ので完全にやる気なくなった」
保育士「やる気出ねー。おい、そこのポンコツたち、今日はもう解散。仕事する気なくなったから自習」
保育士「そこらの砂場で一生、日光浴でもしてろ、クズども」
保育士「あと、幼児Bディスってろ。あいつうぜえからディスってろ」
保育士「ディスった後に優しくして洗脳するからディスってろ。泣かない程度にディスれ、クソガキども」
幼児たち「…………」
16:
保育士「あーあ、もう。なんだよ、これ……。あのバカ男のせいでマジ気分悪いじゃん。A子死ねばいいのに」
保育士「もうやだやだ。今日の乙女座の恋愛運、MAXだったじゃん。パーフェクトって書いてMAXだったじゃん」バンバンッ
保育士「泣きてえ……。マジ泣きしてえ……」グスッ
保育士「それで泣いてるところをイケメン五人ぐらいに囲まれて慰められてえ……」
保育士「この際、嵐じゃなくてもいい。TOKIOでもいいから、我慢するから……」グスッ
幼児たち「…………」
17:
保育士「……」ハァ
幼児たち「…………」
保育士「死にてえ……」ボソッ
幼児たち「…………」
保育士「もう二十七歳になるのに、いまだ彼氏出来ねえ……」ボソッ
幼児たち「…………」
保育士「私の人生、何だったんだろなあ……」ボソッ
幼児たち「…………」
18:
保育士「延々とクズどもの相手して……」ボソッ
幼児たち「…………」
保育士「へー、保育士さんなんだー。だったら結婚したらいいお母さんになりそうだよねー、とか思わせ振りな事言われて散々期待を空振りさせられてさあ……」ボソッ
幼児たち「…………」
保育士「去年、ようやく一人彼氏が出来たと思ったら、そいつ結婚詐欺師だよ。貯金がっぽり盗まれたよ……」ボソッ
幼児たち「…………」
保育士「どないせいちゅうねん……A子死ねばいいのに」ボソッ
19:
保育士「ちょ、お前ら。なにボケッとしてんだよ。さっさと幼児Bディスってこい。あいつの名前、詐欺師と同じでムカつくからディスってこい」
幼児たち「…………」
保育士「ディスった後、優しくしてやるからディスってこい、バカ野郎ども」
幼児たち「……はーい」
幼児たち「」トコトコ
保育士「あー、マジであいつどこ消えたの……本当にさあ……」
保育士「もう詐欺師でも良かったから結婚したかったよお……」
保育士「めっちゃイケメンだったもんなあ、あいつ……。顔だけでなく性格までイケメンでさあ……」
保育士「A子とか、超うらやましがって、内心ザマアwwwwwwwwwwとか思ってたのにさあ……」
保育士「パパパパーン♪が聞きたいよお、白いドレス着たいよおお。誰が結婚してよおおお」
21:
プルルルッ、プルルルッ
保育士「また電話じゃん。誰からだよA子じゃん死ねばいいのに」
保育士「わたし今がっつり傷付いてるじゃん。そんな時に電話かけてくるとか空気ぐらい読めよバカじゃないの死ねばいいのに」
保育士「」ハァ……
ピッ
保育士「もしもしー、A子? うん今大丈夫。なにどうしたのー?」
保育士「えっ? B男? あー、あの人ね。あれからどうなのって言われてもねー」
保育士「何て言うの? 顔はまあまあ悪くないんだけどさー↓ ちょっと器が小さそうって言うかー↑」
保育士「うん。ついさっきー↑ デートの誘いも来たんだけどさー↓ 一緒にご飯行かないって誘われたんだけどさー↑」
保育士「なんかさー↓ 誘い方が手慣れてないっていうかー↑ 中学生みたいな感じでさー↓」
保育士「あの年でそういう誘い方ってどうなのー?↑ みたいにさー↓ 急に思っちゃってー↓」
23:
保育士「うん。うん。そう」
保育士「だよねー↑→↑ わかるー↓→↓→→」
保育士「理想が高い? あー、よく言われるんだけどねー」
保育士「でもやっぱさあ、この歳になってくると、結婚も視野に入れて考えちゃうじゃない?」
保育士「一生に一回の事だからさー。妥協はしたくないっていうかー」
保育士「あ、ごめん。A子はもう三回目だったっけ? あ、ごめん。ごめんね。うん」
保育士「そんなつもりはなかったの。うん。本当。ごめんね、A子」
保育士「そう。本当に。A子はたまたま運が悪かったっていうかさ。神様が意地悪しちゃったっていうかさ」
保育士「あ、もういい? うん、ごめんね。もう言わないから。ううん、本当にごめんね。本当に悪気はなかったの」
24:
保育士「でさー、話戻すけど、結局何の用?」
保育士「え?」
保育士「また合コンあるの?」
保育士「しかも医者って。え、それ、本当? 本当って書いてトゥルー? マジで?」
保育士「あー、うん。いたね。あのちんちくりんな頭悪そうな女でしょ? え、なに、あの子、看護師だったの? あいつのツテ?」
保育士「行く」
保育士「絶対に行く。めっちゃ遠くても行く」
保育士「行く行く行く。行くに決まってるじゃん。は? バカ男? あ、ごめん、B男ね。あいつはカスだからいいよ。ネギ食って死んでりゃいいんだって」
保育士「うん。絶対に行く。時間は? 場所は? 駅近い? 人数は? 会費は? こっちの面子は誰?」
保育士「うん。うん」
保育士「え……。E子も誘うの?」
保育士「ダメだよ、あの子は呼んじゃダメだって! あいつ、空気読めないから。すぐ酔っ払うし、色んな男にちょっかいかけるし。雰囲気とか作戦が台無しになるじゃん」
保育士「それよりP子を呼びなよ。あの子、典型的な明るいブスだから。場が盛り上がるし、引き立て役にもなるし丁度いいって」
保育士「は? P子、都合悪いって? あいつ、肝心な時になにやっんてんのよ。使えない女。レンガでも食べて歯が折れりゃいいのに。ちょ、マジどうしよう」
26:
保育士「何なら私からP子に話して説得してあげようか? あいつ、私の言うことなら結構聞いてくれるし」
保育士「二時間ぐらいくれれば、やるよ? 私、やるよ?」
保育士「え……。もうE子にも伝えちゃったの? で、あのアホンダラゲ来るって? えー……」
保育士「毎回思うけどさあ、空気とか雰囲気とか、あの子ほんっっっとうに読めないよね、E子のやつ。途中でラクダにでも当たって事故ればいいのに」
保育士「ん? ああもう、わかったわかったわかったってば、わかりました。もう文句言わない。わかったってば。わかったわかったから。本当にわかったからわかったってば」
保育士「じゃあ後で詳細をメールで送ってね。忘れないでよ。絶対に忘れないでね」
保育士「え? ああ……。うん。うん。わかってる、もう言わない。E子は悪くない。だから、あんまり怒らないでよ、A子……」
保育士「私、今ちょっと嫌な事があって落ち込んでたんだからさあ……。多分そのせいなの……。そういう時って誰にでもあるでしょ? だから……」
保育士「うん。ごめん……。うん。ありがとね、A子……。私の親友、A子だけだよ、本当に……」
保育士「うん。じゃあ……。わかってる、ありがとう。またね……」ピッ
ツーツーツー……
27:
保育士「あー、もう。ホントA子のああいうとこマジウザい」
保育士「自分だって陰口散々言ってるくせにさあ」
保育士「そんで他人にお説教とかないよね、ないよね。バラのトゲでも食って腹こわせばいいのに」
保育士「大体、バツ3の女が調子こくなってーの。何回結婚すりゃ気がすむんだよ」
保育士「私なんか一回も結婚してないのにさあ。一度ぐらい譲れよ私に」
保育士「あー↑→↓← それにしても医者と合コンかー。いいよねー。その点は感謝だなー、A子にー」
保育士「結婚さえすれば、もうこっちの勝ちだしさあ。穴開けたゴムとか常備してるから、その一歩手前にいくだけでも全然いいしさあ」
保育士「親とかにも、孫の顔が見たいとか言われなくなるしさあ、親戚のいらないお節介とか陰口もなくなるしさあ」
保育士「医者って収入高いだろうから生活には困らないだろうしさあ。あー、結婚してえ」
保育士「愛が欲しいよお。このままじゃ干からびちゃうよおお」
30:
コンコン、ガラッ
園長先生「どうも。お疲れ様。保育士さん」
保育士「あ、園長先生。お疲れ様です」ニコッ
園長先生「子供たちが外で遊んでるようですが、これはどうしました? 確か今は歌の時間じゃなかったかと思いますが……」
保育士「すみません。今日、私、風邪気味で少し喉を痛めてるので……」ゴホンゴホン
保育士「あまりにむせるものですから、ちょっと中断して自由時間にしました……」
園長先生「なるほど。それなら、まあ……」フム
32:
園長先生「ところでですねえ、保育士さん」
保育士「はい……何でしょうか?」
園長先生「実は先程、保育士さんの事で親御さんから苦情の電話が入ってきてまして」
保育士「え……」
園長先生「何でも、保育士さんが子供相手に色々とひどい事を言ってるとか……」
保育士「そんな……。私、そんな事した覚えは何も……。具体的にはどんな事なんですか?」
園長先生「ああ、まあ、色々とありまして……。例えば、クズとかクソガキとか、そういった暴言を吐いたりとか……」
保育士「まさか、そんな事……私、一回も言った事ないですよ。子供たちの事大好きですし……。冗談でも言いませんよ、絶対に」
園長先生「ええ。私もそう思ったんですが……。ただ、相手は親御さんですからね。なんにしろ、一度話し合う機会が必要かなと」
保育士「……園長先生は……その。親御さんの話の方を信じてるなんて事は……」
園長先生「いえ、流石にそれは。ただ、違うなら違う、誤解なら誤解で向こうにきちんと説明しなきゃいけませんからね」
保育士「そうですか……。わかりました」
33:
園長先生「そういう事で、今日、仕事が終わったら少し時間を空けておいてもらっていいですか? 色々とその事で話し合っておきたいものですから」
保育士「はい……。仕方ありませんね。すみません、お手間を取らせて」
園長先生「いえいえ、気にしないで下さい。それでは……」クルッ、スタスタ
ピシャンッ……
保育士「行ったか……。よし」
34:
保育士「はい、ドクズのみんな、ちゅうもーく」パンパンッ
幼児たち「……?」
保育士「あんた達の自由な時間はもう終わりだよー。さっさと戻ってきなさーい。これから裁判を始めるからねー」
幼児たち「……さいばん?」
37:
保育士「お姉さんはー、正直に言ってムカついてまーす」
保育士「どうしてかって言ったらー、この中にチクリン坊やがいるからでーす」
幼児たち「…………」
保育士「はい。親にチクったクソガキはどこのどいつかなー。すぐに名乗り出ないと、これから言葉の暴力を端から順番に無差別で浴びせていくよー」
保育士「一生残るぐらいのトラウマを無関係なクズどもにも植え付けちゃうけどー、チクったクソガキはそれでもいいのかなー?」
幼児B「」ビクッ
保育士「これからみんなは小学校中学校とずっと同じ学年だよねー。九年間ずっと恨まれちゃうよー」
保育士「それでもいいって言うならお姉さんは気にしませんけどー。恨まれてイジメを受けるのは私じゃないからねー」
保育士「人は誰でも他人には冷たいよー。そいつの人生がどうなろうと知った事じゃないよー」
保育士「他人の不幸なんか、嘲笑のタネか自分が優越感に浸るためのもの程度にしか思ってないからねー。人間ってそういう醜い生き物なんだよー」
保育士「だからイジメはいつまで経ってもなくならないんだよー。教師だって見てみぬフリをするから、助けを期待するなんて無駄な事だからねー」
幼児B「ぅ……ぅぅ……」ビクビク
39:
保育士「あらあらー? まだ名乗り出ないのかなー? 他の子が可哀想だよねー」
保育士「でも先生は心がちっとも痛みませんからー。さっき言った通り、幼児Aちゃんからみんなの心を存分に抉ってくねー」
幼児A「ひっ!」ビクッ
保育士「それが終わっても、まだまだずっと続くからねー。チクリン坊やが出てこない限りずっと続くから、みんな覚悟しようねー」
保育士「手で殴ったら犯罪だけど、言葉の暴力を使うのは犯罪じゃないからねー。そういう事を覚えてみんな賢しく生きていこうねー。大人になるってそういう事だからねー」
幼児B「ぁ……ぅ……」ブルブル
41:
保育士「それじゃ幼児Aちゃん、最初の生け贄になってねー。悪いのは私じゃなくて、チクったまま名乗り出ない卑怯者の方だからねー」
保育士「論理が破綻してるけど、大人の論理ってこういうものだって事を覚えようねー。だから、戦争なんていう暴力で解決する手段が生まれたんだよー」
保育士「やってる事は子供のケンカと一緒だけど、無関係な他人を巻き込む分更にタチが悪いよねー。でも、それがまかり通ってるのが世の中の不思議だよー。だから、先生も同じ事をするだけだからねー」
保育士「それじゃ、哀れな幼児Aちゃんに世の中の無慈悲さを存分に味わってもらおうかー。みんなを大事にしますなんて言っておきながら、戦争になると死んでこいっていう政治家みたいな」
幼児B「ま……待って……! 先生、待って……!」グスッ
保育士「あれあれー? 幼児B君、どうしたのかなー? もしかして君がチクったのかなー? 今ならお姉さんもそこまで怒らないから正直な事を話してねー」
幼児B「ぼ……僕が……ぅぅ……」
保育士「うん。僕がどうかしたのかなー?」
幼児B「僕が……お、お母さんに昨日……い、言いました……」グスッ
保育士「てめえかクソガキャァァ! なめてんのかオラァァ!!」
幼児B「ひあっ!」ビクッ
45:
保育士「なんさらしょっと!! あんゴラァァ!! 血祭りにされちゃいんが!? おめぇぇばよお!?」
幼児B「あ、あ、あ……!」ジョロロロ……
保育士「だあけがっ!? んだおおっ!? でーで漏らしよっとんがっ!? ぶち殺すぞ!? こんだらずがああぁ!!」
幼児B「た、助け……」ブルブル
保育士「あんだらぁ!? なーがせん事うーばねえずぞ!? ジャリンチョがわれぇ!!」
幼児B「ぅ、ぁ、ぁ……!」
ガラッ
園長先生「突然、失礼。保育士さん。実はさっき言い忘れてた事が……」
保育士「全部おめみでんクソガキャのせいずってんだよぉ!! ぶち殺されでえんが! グラァァァ!!」
幼児B「ぁ……え、園長……先生……」
保育士「あ!? あんゴリラがなんだーてんだよごらぁ!? ばあとぶーすぞ! ウラァァァ!!」
園長先生「保育士……さん……」
保育士「ああん!? ねんだよ!? 邪魔ばすっ……!」
園長先生「あなたにお話があったんですが……」
保育士「あ、あ、あ……」ジョロロロ……
51:
園長先生「改めて確認しますが、保育士さん」
保育士「は……い……」
園長先生「今、園児に怒鳴り散らしてましたよね? クソガキって言ってましたよね?」
保育士「いえ……私、してないです……。何も……」
園長先生「確かにこの目で見ました。この耳で聞きました。あと、私に向けてもゴリラとかどうとか」
保育士「……ちょっとした……お茶目です」
園長先生「そうですか……お茶目ですか」
保育士「はい……」
園長先生「そんな言い訳が社会で通用すると思ってるんですか」
保育士「あ、あ、あ……」ジョロロロ……
57:
園長先生「どうやら……きちんとあなたにお尋ねしなければならない事が出来たようですね……。今すぐ職員室まで来てもらってもいいですか? いや、来てください」
保育士「……サーセン。マジ、カンベンシテクダサイ……」
園長先生「いいから、こちらへ。早く」グイッ
保育士「ちょっ、やだやだやだやだやだ! 合コンあるの! そっち行きたくないの! 嫌なの! ヘルプして見逃してぇぇぇ!」ジタバタ
園長先生「往生際が悪い! それでも大人ですか!」グイッ
保育士「大人だもん! もう二十七歳だもん! 売れ残りのクリスマスケーキとかすら言われなくなった辛さがあんたなんかにわかるの!? わからないでしょ! だから見逃してぇぇぇ!!」
園長先生「大人なら、自分のした事には責任というものがついて回るんです。そして、その責任を取るのが立派な大人というものです!」グイッ
保育士「やなのおぉぉ! この歳で懲戒免職とかやなのおぉぉ! 慰謝料とか親から請求されても貯金ゼロなのぉぉぉ! 助けてよおお!」
幼児たち「…………」
5

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