島風「提督、どうしたの?」提督「実はな……」back

島風「提督、どうしたの?」提督「実はな……」


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1:
島風「え、太っているんですかー?」
提督「ああ」
島風「でも、見た感じ太ってるようには見えませんよ?」
提督「服の上から触ってみるか?」
島風「うん……あ、本当だ」ポンポン
提督「だろ? 服を着ればそこまで目立たないが困っているんだ」
提督「だから、島風にちょっと協力してもらいたいんだ」
島風「私に?」
提督「ああ、島風も楽しめると思うぞ……多分」
島風「私も楽しめる? いったいどんなことをするんですかー?」
提督「それはな――」
2:
――――――――――
鎮守府の外
島風「鎮守府の外周で追いかけっこ?」
提督「ああ、俺は運動を自主的にやるのが苦手でな」
提督「提督になる前はどんなに苦手でも授業だからしっかりとやってはいたが今はからっきしだからこうなったわけだ」
提督「だからこうして遊びながら身体を動かせば少しはマシになるんじゃないかと思ったんだ」
島風「でも提督、私が全力で走ったらすぐ捕まると思いますよー?」
提督「それは承知のうえだ、とにかく俺が手を抜かずに運動できると言う意味で追う側として最適だと判断した」
提督「あ、でも島風のさだとすぐ終わるのは目に見えているから島風のスタートは俺が出発して二分後に頼む」
島風「もし提督が一周終わったらどうするの?」
提督「俺が一周してもそこで終わりにはしなくていい、とにかく追いかけて俺を捕まえたら終了だ」
提督「大事なのは勝ち負けより俺がどれくらい逃げ切れて体力を使ったか、それだけだ」
提督「じゃあ、俺は先に行ってるからこのストップウォッチで二分になったら全力で来い、じゃあ後でな」ダッ
島風「うん、行ってらっしゃーい」ブンブン
3:
――――――――――
提督(俺は息切れをしないようになるべく体力を温存しながら走っている)
提督(ただ走るのも面白くないので海や鎮守府、空を見ながら走る)
提督(俺が着任して一年半くらいか、あっという間だったな)
提督(最初はよく分からないままとにかく建造で色々な艦娘を建造して)
提督(気づいたら春が終わる頃には全艦娘がこの鎮守府に集まって、とても賑やかになったな)
提督(色々改築もして、気づけばここまで大きくなるなんて当時の俺が見たら驚きもするだろう)
提督(そういえば、わりと早いうちに島風も着任して、今では駆逐艦どころか水雷戦隊でもトップクラスか)
提督(当時は服装を見て驚きもしたが、気づけば見慣れているものだn)
島風「ていとくー!」ドドドドド
提督「もう追いついてきたのか!?」ダダダッ
4:
島風「島風からは、逃げられないって!」ドドドドド
提督「うおおおおおおまだ捕まるわけにはいかん!」ダダダダダッ
島風「く走っても、もう遅いよー!」ドドドドド
島風「提督つっかまーえたー」タッチ
提督「うわああああ駄目かああああ」バタッ
提督「全力で走ったから、息が……」ハーハー
島風「えっ? 提督、もう走り疲れたの?」
提督「ああ……」ゼーゼー
島風「おっそーい」
島風「でも、頑張ったね」スッ
提督「あ、ありがとう島風」スッ
提督(島風の手を取って立ち上がった俺は、肩を貸してもらいながら執務室まで戻った)
5:
――――――――――
執務室
提督(俺が執務室に着いた後島風は軽巡一隻と駆逐四隻を連れて北方AL海域に向かった)
ビスマルク「アトミラール、こっちの書類は終わったわ」
提督「ありがとう、ビスマルク」
提督(うちの鎮守府では島風が良く秘書官をしているが、いないときは別な艦娘が担当している)
提督(彼女、ビスマルクもこの鎮守府の戦艦でトップクラスの錬度があり、頼りになっている)
ビスマルク「……さっきから気になってたのだけれど、どうしてそんな疲れているの?」
6:
提督「さっき島風と追いかけっこをしてて、全力で逃げていたんだ」
ビスマルク「あの子と遊んでいたのね、気分転換も大事とは言ったけど、そんなに疲れていたら気分転換とは言えないわ」
提督「俺にも色々あって、島風に協力してもらっているだけだ」
ビスマルク「あの子には言って、私にはそれを教えてくれないのかしら?」
提督「まあ、いずれ教えるから今は気にしないでくれ」
ビスマルク「ふーん……そう」ムスッ
提督(興味なさそうにしながらもツンとした態度……これは教えてくれなくて拗ねてるな)
提督(何か分からないけどこういうところは少し子供っぽく感じるんだよな、可愛いからいいけど)
7:
――――――――――
次の日
提督「うおおおおおくそがあああああ」ダダダッ
島風「おっそーい!」ドドドドド
一週間後
提督「ひいいいいいいい」ダダダダッ
島風「少しくなった気がするー!」ドドドドド
一ヵ月後
提督「何かくなった気がするぞおおおおおおおお」ダダダダダッ
島風「でもまだまだおっそーい!」ドドドドドド
提督(とにかく俺はほぼ毎日、少しだけ時間を使って追いかけっこを続けた)
提督(後は一応食事の時に食べすぎや偏りがないか等も工夫はしたが、後はいつも通り執務を片付けたりと一日を送った)
8:
――――――――――
半年後
提督「俺はまだいけるうううううううううう」ダダダダダダダダダダッ
島風「でももうタッチできちゃうよー!」タッチ
提督「だめかあああああ」バタッ
島風「でも、凄いよ提督!」
島風「半周くらいしか持たなかった提督が、気づいたら一周半くらいは逃げられてるんだよ!」
提督「確かに……ここ最近前よりは息切れもしない気がするな」
島風「体力がついたんだよきっと! そういえば太っていたのはどうなったの?」
提督「あー……とりあえず触ってみれば分かる」
島風「うーん……あれ、前よりぶよぶよしてない!?」ポンポン
提督「劇的ってほどではないけど、前よりは明らかに引っ込んでマシになったぞ」
9:
島風「良かったね、提督! でもこれでやる理由ってあまりなくなっちゃうのかな?」
提督「そんなことは無いぞ島風」
提督「確かに俺が痩せるためにやっていたことだが、ここ最近の戦果を見てみるとお前も成長しているのに俺は気づいた」
提督「敵艦隊の砲撃・雷撃の被弾率が圧倒的に減っている、これはきっと俺に協力していたことも関係しているかもしれない」
島風「確かに、前よりは魚雷を避けられるようになってる気がする……かな」
提督「つまり、俺のためと思った行動がお前のためにもなっていたということだ」
提督「だから、今後も島風がいいなら俺の運動不足解消に協力して欲しい」
提督「お互いを高めあえる、この楽しい時間が俺は好きだと思っている」
島風「……私も、提督との追いかけっこ、大好きだよ」
島風「でもそろそろ、私ばかりじゃなくて提督が私を追いかけて欲しいかな」
島風「今度は提督が私の走りを見る番だよ。島風の走り、しっかり見てね」
提督「ああ、もちろんだ!」
10:
――――――――――
執務室
ビスマルク「……ふーん、通りで裸を見せたがらなかったと思ったらそういうことだったの」
提督「……あんな肥満体型を見られたら引かれるかと思ってな」
ビスマルク「まあ、痩せたのならそれはそれでいいじゃない」
ビスマルク「でも、たまには秘書官の時以外で私に構ってくれてもいいのよ?」
提督「……執務が片付いたら、いつかそうするよ」
ビスマルク「ええ、分かったわ」
ビスマルク(……まあ、あまり期待はしてないけどね)
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