姫菜「ごめんね?結衣や優美子ほど大きくなくて......」八幡「は?」back

姫菜「ごめんね?結衣や優美子ほど大きくなくて......」八幡「は?」


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1:
※エロ注意
※短めです
駅前
八幡「ん?あれは......」
八幡(海老名さん......チャラそうな男にナンパされてるのかな)
八幡(大体は一緒に居る三浦がそういうのを撃退しそうなイメージがあるんだが)
八幡(助ける義理はないってのは冷たすぎるか......どうする?)
八幡(......)
八幡(この方法で大丈夫か?海老名さんならのってくれるかも)
スタスタ
2:
八幡「悪い、姫菜。待たせたな」
姫菜「......」
八幡(う......)
姫菜「......」ニコ
八幡(これをわかってくれなくても黒歴史が増えるだけだが......)
姫菜「遅いよ?八幡」ギュ
八幡(よかった......)
姫菜「という事ですみませんね?。彼氏待ちなんですよ」
八幡(腕絡めなくても、つーか俺の名前知ってたのか)
姫菜「さ、いこ?八幡?」
3:
ーーーーー
ーーーー
姫菜「?♪」
八幡「な、なぁ、海老名さん」
姫菜「な?に?私の事も名前で呼んでもいいんだよ?」
八幡「馴れ馴れしく名前で呼んだのは悪かった。でもわかるだろ?演技だぞ?」
姫菜「さっきの人しつこくて怖かったし、もう少しだけ」
八幡(あまり怖がってる感じじゃないんだが)
八幡「......こんなとこ誰かに見られたらまずいだろ?」
姫菜「大丈夫だよ。ここまでくれば知り合いも少ないし」
八幡(実はもう見られてるなんて事はないよな......?)
八幡「せめて腕は離してくれないか?」
姫菜「私の家に来てくれたら離してあげる」
八幡「はぁ!?」
姫菜「今日は両親共いないんだよね」
八幡「それ、余計マズくないか?」
姫菜「お礼も兼ねて寄って行ってよ?お話もしたいし」
4:
ーーーーー
ーーーー
八幡(で、とうとう海老名さんの部屋まで来てしまった......)
八幡(本棚が随分寂しいな。ぐ腐腐腐な本ばかりだと思ってたんだが)
八幡(それとも見えないところに隠してあるのかな?)
ガチャ
姫菜「お待たせ?。はいどうぞ」カチャ
八幡「おお、悪いな」
姫菜「この部屋、本棚のわりには本が少ないでしょ?」
八幡「......ああ」ズズ
姫菜「察しの通り、ここにはBL本が沢山あったんだけど売ったりしてほとんど処分しちゃった」
八幡「そうなのか」
姫菜「少し前から興味がなくなっちゃってさ」
八幡「どうしてまた?」
5:
姫菜「......きっかけは修学旅行の時に誰かさんに告白されてから、かな?」ニコ
八幡「んぐっ!!」
姫菜「大丈夫?」クスクス
八幡「げほっ、げほ、そ、それはありえないだろ、あれは......」
姫菜「うん、でも実はあれで私ね、内心すごくドキドキしたんだ」ズイ
八幡(って近い!)
姫菜「今回の事がいいきっかけだから......もう言っちゃうね?」
八幡「な、なにを......」
7:
姫菜「私はヒキタニ......比企谷八幡くんが好きです」
八幡「」
8:
八幡「や、絶対嘘だろ......それ?」
姫菜「え?、今の告白に勇気出して言ったんだけど嘘呼ばわりはひどいな?」ズイ
八幡「お、おい、近いぞ」
姫菜「それとも好きな人がいる?」
八幡「......奉仕部の2人はそんなんじゃない」
姫菜「あれ??私、結衣と雪ノ下さんの事を聞いたつもりじゃないんだけどな??」ニコニコ
八幡「し、しょうがないだろ。今のはそういう風に聞こえたぞ」
姫菜「うん、最初にその2人の事がでるのは仕方ないよね」
八幡「......な、なぁ、実はどこかに三浦が隠れてて、からかったりするんだろ?」
姫菜「優美子は私の家に来た事はないよ?そもそも来たがらないし」
9:
八幡「その三浦も言ってたぞ。何度か男子を紹介されても断ったんだろ?」
姫菜「軽薄そうな感じの人が多いからね。優美子が紹介する男子って」
八幡「戸部は......」
姫菜「とべっちには悪いけど普通にタイプじゃないんだよね」
八幡(そりゃあ気の毒だ)
姫菜「他に聞く事はない?」ズイ
八幡「って、俺と海老名さn」
チュ
10:
姫菜「キスしちゃった///」
八幡「」
姫菜「もちろんファーストキスだよ?」
八幡「」ポカーン
姫菜「避けようとすれば出来るのにしなかったという事は結構まんざらじゃないのかな?」ニコニコ
八幡「や......その」
八幡(ほんとにするとは思わなかった......)
姫菜「それと次はもっとすごい事もしたいかも」
八幡(何するつもりだ)
姫菜「大丈夫!私達は上手くいくよ」ニコ
八幡(微妙に説得力あるような......)
11:
ーーーーー
ーーーー
八幡(この事がきっかけで海老名さんと交際を始めた)
八幡(まさか海老名さんとこういった関係になるとは俺自身信じられない......)
八幡(そしてある日突然、海老名さんは奉仕部に来て修学旅行の件についての謝罪と俺との交際を認めるよう言い出した)
八幡(由比ヶ浜は友人という事で容易だろうが雪ノ下をも説得するとは......)
八幡(それからも3人で気まずくなる事もなく奉仕部としての活動も普通に続いてる)
八幡(海老名さんって結構スペック高いんだったよな)
八幡(三浦もこの事で驚いたようで宜しく頼まれてしまった)
12:
八幡(それより問題なのが戸部だ。チャラいであろう彼だが海老名さんへの気持ちは本物だろう)
八幡(俺は殴られるのを覚悟で戸部にも打ち明けた)
八幡(流石に悔しそうな顔をしたが『海老名さんを泣かしたら承知しねぇぞ』と託される)
八幡(それと戸部が彼女を作るときは手伝うようお願いされた。まぁ、俺に出来る事であれば協力しようとは思う)
八幡(葉山とは仲良くなれそうにないが戸部とは長い付き合いになりそうだ......未だに俺の苗字は間違ったままだが)
八幡(そしてこの事を聞いた海老名さんは『とべはちキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』と興奮してる)
八幡(BLに興味なくなったんじゃねえのかよ。俺、この人と付き合って大丈夫なのかな......)
13:
数日後
八幡(俺はまた海老名さんの家に呼ばれて部屋の前で待っている)
八幡(すごい事したいかも、って言ってたが......)
姫菜『いいよー』
八幡(お、そろそろか。じゃあ入るか)
ガチャ
姫菜「巫女さんで?す♪」
八幡「」
八幡(文字通り巫女の格好をしてる)
八幡(前にもこんな格好したよな。あれは借り物だったから少し違うが......)
14:
八幡「え、海老名さん?」
姫菜「ここ、学校じゃないし2人きりなんだから名前で呼んで欲しいな?八幡?」
八幡(ぐ......いきなり名前で呼ぶとか不意打ちすぎだろ)
八幡「えーっと、ひ、姫菜?何をするつもりで?」
姫菜「コスプレエッチ///」
八幡「ストレートすぎるだろ......それとどうして巫女さん?」
姫菜「ある意味、これからするのは神聖な事だから?」
八幡「いや、まぁ......そうだろうけど」
姫菜「白衣を白濁とした精液で汚して、袴を破瓜の血で染め......」ハァハァ
八幡「神聖が台無しだ。それに同じ色で意味なくね?」
姫菜「え?、でもほら」スッ
15:
八幡(そういうとやさしく俺の手を掴み、胸元に持っていく)
姫菜「わかる?こんなにドキドキしてるんだよ?」
八幡「......ああ」
姫菜「ごめんね?結衣や優美子ほど大きくなくて......」
八幡「は?」
八幡(そりゃ......その2人と比べると)
八幡「気にしてるのか?」
姫菜「そういう訳じゃないけど3人で一緒に居ると視線が大体、優美子か結衣だったりで」
姫菜「私が変な目で見られる事はないんだけどやっぱりちょっと悔しかったり......ね?」
八幡「そうなのか」
姫菜「サキサキだってスタイルいいし!なんかうちのクラスおかしいよ!」
八幡「俺にキレられても......」
16:
八幡「まぁ、俺もこうやって女子の胸を触るのは初めてだが、ちょうどいい大きさなんじゃないか?」
姫菜「ふふ、お世辞でも嬉しいな」
八幡「そうじゃねぇよ」
八幡(雪ノ下よりは......って今、他の女子の事を考えるのは失礼か)
姫菜「じゃあ、直接触って?」
八幡「それなら手を入れるぞ?」
姫菜「うん」
スッ
八幡(白衣の中に手を入れ......下にはなにも着てないのか直接乳房に触れてしまう)
姫菜「ん......」
17:
八幡(柔らかい......それにちょうど手に収まるいい大きさだと思う)
姫菜「んん......んっ......あと、私からは脱がないから八幡が脱がしてね?」
八幡「どうしてまた?」
姫菜「それがコスプレエッチってものらしいよ?」
八幡「そ、そうなのか、じゃあ......」
八幡(俺は白衣の前を脱がしていく)
八幡(すると色白で綺麗な肌と程よい大きさの乳房が姿をあらわす)
姫菜「ど、どうしたの?」
八幡「あ、いや......綺麗だなと思って」
姫菜「でもあまり見られると恥ずかしいよ?」
八幡「あ、わりぃ......そろそろ座るか?」
姫菜「そうだね」
ポフ
18:
八幡(ベットに腰を下ろすと俺の膝の上に乗っかってきた)
八幡「おっ......」
姫菜「続けて?」
八幡「ああ」
姫菜「んっ、ん......んふぅ」
八幡(後ろから包み込むように揉み始める)
姫菜「は、はちまん......」
八幡(そう言うと俺の方に顔を向ける。うっすらと開いてる唇が艶かしい)
姫菜「ん、んちゅ、ん、んん」
八幡「ちゅ、んん、ん......ん」
八幡(胸を揉み続けながらキスも続ける)
19:
姫菜「んちゅ、んん......八幡のも大きくなってる?」
八幡「ああ、こうやって胸を揉んでて凄く興奮してる。少なくとも大きい小さいとかは関係ないからな?」
姫菜「それじゃあ......」
八幡「おわっ」
八幡(俺から離れて慣れない手つきでズボンとトランクスを下ろす)
姫菜「これが......///」
八幡(照れてるぞ。なんかの本で見たことでもありそうな感じだけどな)
姫菜「じ、実物を見るのは初めてだからね?」
八幡「お、おう......」
シュシュ
八幡「う......」
八幡(俺のモノに触れるとゆっくりと上下に動かす)
20:
姫菜「どうかな?」
八幡「ああ......気持ちいいぞ」
姫菜「んちゅ、ちゅ」
八幡「くぁっ!」
姫菜「ちゅ、んちゅ、れろ」
八幡(そして竿の部分を舐めはじめる)
姫菜「んちゅ、ん......やっぱり咥えた方がいいかな?」
八幡「このままでも十分気持ちいいぞ」
姫菜「え?、このまま『おら!このまま咥えろ!』って頭を掴んだりしないの?」ニコ
八幡「いやいや、そんな乱暴な事はできねぇよ。つーか神聖な事なんだろ」
姫菜「でもして欲しいよね?」ニコニコ
八幡(ここは素直に言った方がいいのかな)
八幡「......姫菜、口でしてもらっていいか」
姫菜「うん!」
パク
21:
八幡(口で咥えてきた途端、上下に動かしてくる)
姫菜「ん、んちゅ、ちゅ、じゅぶ」
八幡「くっ......」
姫菜「じゅぶっ、じゅるっ、ちゅる、んっ!」
八幡(動く毎に音が卑猥になる)
八幡「くっ......っ......」
八幡(手でシゴかれた事もあってあまりもたない)
八幡「やばっ......」
パッ
姫菜「んはぁっ」
八幡「ど、どうして」
姫菜「もう出るのかと思って」
22:
八幡「ま、まぁ......」
姫菜「それともこのまま顔や眼鏡に向けて掛けちゃいたいとか!」ニコニコ
八幡「そこまで考えてねぇよ。だから神聖な事が台無しだ」
姫菜「このまま出しちゃってもいいんだけどそろそろ......」スッ
八幡(海老名さんは立ち上がると袴をたくし上げた)
八幡「!?」
八幡(穿いてない......つまりその中心部分は......)
姫菜「ね?胸を揉まれたり口でしたりでもう......」
八幡「......」
姫菜「は、八幡?」
八幡「い、いや......ノーパ、じゃなくてちょっとびっくりしただけだ」
八幡(その局部に指を伸ばす)
23:
姫菜「ひゃっ」
八幡「すごいな、ちょっと触れただけで音がするぞ」
姫菜「だって......わ、私も興奮してるんだから」
八幡「このまま触っててもいいか?」
姫菜「だめっ、そのまま続けると......」
トサ
八幡(海老名さんは俺の手を止めてそのままベットに横になった)
八幡(白衣は脱げかけ、袴の前面はほぼめくれてる)
八幡(その姿はとても先程までとか『顔に掛けないの?』とふざけて言ってたような雰囲気には見えない)
姫菜「......きて?」
八幡「いいんだな?」
八幡(俺はその局部に自分の先端を当てる)クチュ
姫菜「うん、でもやさしくね?」
八幡「もちろんだ」
ズププ
25:
姫菜「んっ!!」
八幡「うわっ!これ、すごく......」
姫菜「い、いま、どれくらい?」
八幡「半分くらい入ったと思う」
姫菜「いいよ。そのまま続けて?」
八幡「ああ......」
ズププププププ
姫菜「んあぁぁぁぁ!」
八幡「入ったぞ、大丈夫か?」
姫菜「はぁ......はぁ......そ、そうなんだ。思ったほど痛くないかも」
八幡「ほんとか?」
姫菜「やっぱり私達ってこういう相性もピッタリだからだと思うよ」ニコ
八幡(そこでそんな笑顔をされると......)
26:
八幡「そ、そうかもな」
姫菜「それに私の中でピクピクしてるね?」
八幡「ああ、こうしてるだけですげぇ気持ちいい」
姫菜「私は平気だからもう動いてもいいよ?」
八幡「なら、まずは......」
ズッ、ズッ、ズッ、ズチュ、ズチュ
姫菜「んっ、んっ、んぁ、あっ」
八幡(やばっ、ゆっくりと動くだけでもあまりもたない......)
姫菜「はちまん、はち、まん......んぁ、ああ、あぁ」
八幡(さらに俺の名前を連呼してる声も限界へと近づける)
姫菜「はち、ま......んん!んんー」
八幡(顔を近づけ、キスをしながら動く)
八幡「んちゅ、ちゅ、ん!んん」
姫菜「んんー、ん!んちゅ、ちゅっ、ちゅ」
八幡(海老名さんも俺に合わせてキスを続ける。と同時に動く度も自然に早まる)
ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!
27:
八幡「んん!んっ!ちゅる、んちゅ!んん!」
姫菜「ん!ん!んちゅ!んんー、んー」
八幡「やばっ、ひな......もう、でるっ」
姫菜「うん!うんっ!今日は大丈夫な日だからそ、そのままいいよ!」
八幡「くぁぁ!!」
姫菜「ああっ!あっ!!ああああぁぁぁぁぁ」
ビュルルル!ビュク!ビュク!ビュク!
八幡「はぁはぁはぁ......」
姫菜「すごいよぉ......はぁ......はぁ......」
28:
ーーーーー
ーーーー
ブーブー
八幡「あ、電話だ。小町か......そういやもう遅い時間だな」
姫菜「妹さんだっけ?私が出てもいい?」
八幡「や、それは......」
姫菜「大丈夫♪ちょっとお話したいだけだから」
スッ、ピッ
姫菜「はろはろ?、海老名姫菜で?す」
八幡(いきなりそんな挨拶で......まぁ、小町ならノッてくれるだろうが)
姫菜「うん、千葉村で会ったけどこうやって話すのは初めてかもね」
姫菜「......そうだね。結衣の友達って言った方がわかりやすいかな?その眼鏡美少女が私」
八幡(自分で美少女って言ったよ......まぁ、間違ってはいないが)
姫菜「高いよ?結衣や雪ノ下さんよりもポイント高いかも?」
八幡(なんのポイントだよ)
2

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