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【朗報】ピース又吉の『火花』が芥川賞作品では12年振りのベストセラーにwwww


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ベストセラー芥川賞作品
安部公房『壁』(1951年)
『壁』(かべ)は、安部公房の中編・短編集。「S・カルマ氏の犯罪」「バベルの塔の狸」「赤い繭」(「赤い繭」「洪水」「魔法のチョーク」「事業」)の3部(6編)からなるオムニバス形式の作品集である。1951年(昭和26年)5月28日に石川淳の序文を添えて月曜書房より刊行された。
表題作でもある「壁―S・カルマ氏の犯罪」は安部の最初の前衛的代表作で、第25回芥川賞を受賞した[1]。ある朝突然、「名前」に逃げ去られた男が現実での存在権を失い、他者から犯罪者か狂人扱いされ、彼の眼に映る現実が奇怪な不条理に変貌し、やがて自身も無機物の壁に変身する物語で[2]、帰属する場所を失くした孤独な人間の実存的体験と、成長する固い壁に閉ざされる空虚な世界と自我の内部が、安部公房特有の寓意や叙事詩的な軽さで表現されている[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/壁_(小説)
石原慎太郎 『太陽の季節』(1955年)
高校生・津川竜哉はバスケット部からボクシング部に転部し、ボクシングに熱中しながら部の仲間とタバコ・酒・バクチ・女遊び・喧嘩の自堕落な生活をしている。街でナンパした少女の英子と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていく。だが竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した兄・道久に彼女を5千円で売りつける。それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取り(契約)が繰り返される。
ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、妊娠中絶手術を受ける。手術は失敗し英子は腹膜炎を併発して死亡した。葬式で竜哉は英子の自分に対する命懸けの復讐を感じ、遺影に香炉を投げつけ、初めて涙を見せた。竜哉は学校のジムへ行き、パンチングバッグを打ちながら、ふと英子の言った言葉を思い出した。「何故貴方は、もっと素直に愛することが出来ないの」。竜哉はその瞬間見えた英子の笑顔の幻影を夢中で殴りつけた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/太陽の季節#.E3.81.82.E3.82.89.E3.81.99.E3.81.98
大江健三郎 『死者の奢り・飼育』(1958年)
屍体処理室の水槽に浮き沈みする死骸群に託した屈折ある抒情「死者の奢り」、療養所の厚い壁に閉じこめられた脊椎カリエスの少年たちの哀歌「他人の足」、黒人兵と寒村の子供たちとの無残な悲劇「飼育」、バスの車中で発生した外国兵の愚行を傍観してしまう屈辱の味を描く「人間の羊」など6編を収める。学生時代に文壇にデビューしたノーベル賞作家の輝かしい芥川賞受賞作品集。
http://www.amazon.co.jp/死者の奢り・飼育
柴田翔 『されどわれらが日々──』(1964年)
何一つ確かなもののない時代そういう時期に生きる者の青春─生きることの虚しさの感覚を軸にして一つの時代を共にした何人かの男女の大学生の生の悲しみを造型した不朽の青春文学。解・野崎守英
http://www.amazon.co.jp/されどわれらが日々―-文春文庫
庄司薫 『赤頭巾ちゃん気をつけて』(1969年)
語り手は日比谷高校三年生の庄司薫くんである。薫くんは学校群制度が導入される前の最後の日比谷高校生にあたる。1969年2月9日の日曜日一日のできごとを、薫くんの饒舌な語りでつづる。1968年暮れに東大入試が中止になり、受験するつもりだった薫くんは悩み、願書提出期限を翌日に控えて、大学へ行くのをやめる決心をしている。兄や姉はすでに独立し、父は昨日からゴルフへ行っていて不在、家には母しかいない。小学校までの幼馴染のガールフレンド由美は、中学校から女子大付属に行っている。「舌かんで死んじゃいたい」が口癖である。昨日は十年飼っていた犬のドンが死に、薫くんは足の親指の爪をはがした。
大学紛争について、米帝について、サルトルや『椿姫』、酒井和歌子や水前寺清子、世界史関係の固有名詞がふんだんに登場する文章で思弁を続ける。知り合いのおばさんなどは、薫くんがやはり京大か一橋大学を受けるのかといったことを訊いてくる。電車に乗って有楽町駅で降りて銀座をぶらぶらしていると小さい女の子に遭遇して、少しおしゃべりし、旭屋書店で女の子はグリム童話の本を買う。薫くんはタクシーで帰宅して医者に寄ったあとで由美の家へ行き、大学へ行くのをやめると告げ、二人で手をつなぐ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤頭巾ちゃん気をつけて#.E3.81.82.E3.82.89.E3.81.99.E3.81.98
村上龍 『限りなく透明に近いブルー』(1976年)
詩的な表現や過去に前例の無い文章表現などを多用し、当時の文芸界に衝撃を与えた作品である。荒廃していく若い男女を描いたために、よく石原慎太郎の『太陽の季節』と対比される。ストーリーは村上龍が20代の頃過ごした福生市での体験を基にしている。当初の題名は「クリトリスにバターを」であったが、露骨な性表現のため改題した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/限りなく透明に近いブルー
池田満寿夫 『エーゲ海に捧ぐ』(1977年)
ギリシアの片田舎からローマへ絵を学びに来ているニコス(クラウディオ・アリオッティ)は、大学に通いもせず毎日向いの部屋に住む娼婦の裸体を覗き見し楽しんでいた。そんなニコスが住む下宿には、30歳過ぎのエルダ(オルガ・カルラトス)と彼女の妹で聴覚障害者のリーザ(サンドラ・ドブリ)が暮らしていた。そしてニコスは、アン(マリア・ダレッサンドロ)という恋人がいるにも関わらず、エルダと肉体関係を持つ。その後、日々エスカレートしていく2人の愛欲の日々、ついにニコスは彼女と結婚をする。そんな中、ニコスは有名画廊の経営者と出会う。そして今度は、その娘アニタ(チョチョリーナ)と肉体関係を結ぶ。妻エルダがいるにも関わらず、今度はアニタとの愛欲生活に溺れていくニコス。そんな2人の情事をいつも見ている者がいた。それはエルダの妹・リーザだった。物言わぬ彼女の自分への思いを悟ったニコスは、リーザとアニタ、更にアニタの友人カメラマンのグロリア(ステファニア・カッシーニ)を連れて、エーゲ海へと向かった。エーゲ海の美しい景色の中、3人の美女と自由気ままな愛欲生活を続けるニコス。そんな彼に妻エルダは「そこに女がいるのね」と執拗な電話攻撃に出る。しかし、ニコスは妻の問いに答えない。そして、眠るニコス…ふと、目覚めると。そこには、銃を向けたリーザが立っていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エーゲ海に捧ぐ
綿矢りさ 『蹴りたい背中』(2003年)
人付き合いを厭う主人公が恋愛感情とも言えない、微妙な感情を抱くようになる過程を、高校での日々の生活を通して描く。「蹴りたい背中」は一般に「愛着と苛立ちが入り交じって蹴りたくなる彼(にな川)の背中」を指すものと推測されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/蹴りたい背中
又吉直樹 『火花』(2015年)←New!
2:
池田綿矢間のほうが長いのか
7:
俺も買ったわ
3:
売れるか売れないかは結局知名度だからね
マスコミがこぞって報道すれば売れるからね
内容なんてどうでもいいからね
27:
>>3
貶す側も芸人というガワだけで内容見てないんだけどな
4:
話題性で売るなと
13:
いつも思うんだけど
「話題性がどうやらこうやら」って言ってる奴は自分が話題になってるから知っただけで、小説に興味ある奴は話題になってなくても楽しんでるんだよな
売れない芸人・徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人・神谷と電撃的な出会いを果たす。徳永は神谷の弟子になることを志願すると、「俺の伝記を書く」という条件で受け入れられた。
奇想の天才でありながら、人間味に溢れる神谷に徳永は惹かれていき、神谷もまた徳永に心を開き、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/火花_(小説)
10:
80年代はベストセラーどころかそもそも受賞作が出なかったからな
あの頃にデビューして活躍した村上春樹高橋源一郎島田雅彦小林恭二吉本ばなな山田詠美みーんな受賞してない
14:
羽田の方完全空気だもんな
16:
限りなく透明になんとかってあんなとんでもない内容でベストセラーだったのかよ
当時の日本人怖すぎぃ
28:
>>16
「センセーショナルな内容が話題となり、歴代受賞作で最も売れた作品となった。」ですって
18:
そういえば『壁』ってそんなに売れたの?
芥川賞が注目されるようになったのって慎太郎の受賞がきっかけじゃないの
26:
>>18
作風の新しさと戦後文学賞で売れたんじゃない?
20:
ハリーポッターのJ・K・ローリングも名前変えて出した新刊がまったく売れなかったからな
25:
>>20
名前変えなかったら何倍売れただろうな
作者買いってのはあるしね
32:
>>20
まあでも実際本ってなにを基準に買っていいか分からないところあるだろ
作者基準にするのはそこまで悪いことじゃない
見るまで内容分からないんだし
23:
蹴りたい背中って13年前なのかよ
29:
実際読んだ感想どうなの
芸人の内輪受け臭くて読んでない
33:
>>29
こういう質問いっつも見るけど「読めや」としか思えん
神谷と徳永の美しくも哀しい関係が心に来ました。最近の受賞作の中じゃあまぁ良い方でしょう。
これで良いかい
34:
>>29
面白かったよ
>>1に挙がってる作品の中では4番目くらい
30:
クズもスケベもアホも極めれば純文学なんですよ
ダメならダメなほどかっこいいという世界がある
なんでわからないのか
40:
『蹴りたい背中』からもうそんなにたつのか
早いものだ
43:
タイトルを『花火』って思ってる人
いまだにけっこういそう
42:
1.赤頭巾ちゃん気をつけて
2.壁
3.飼育
4.火花
5.限りなく透明に近いブルー
6.蹴りたい背中
7.太陽の季節
8.されどわれらが日々ーー
池田満寿夫だけ未読
6位までは楽しく読んだけど3と4の間に厚い壁がある
3

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なんで46億年経って地球に巨大惑星が衝突しないん?これって確率的に凄すぎるよな

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