真姫「…やっぱり私にはできない!」back

真姫「…やっぱり私にはできない!」


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1:
穂乃果「どうして?穂乃果が言ってるんだよ?」
真姫「無理なものは無理!」
穂乃果「真姫ちゃんならできるって信じてるから」
真姫「そういう問題じゃなくて!」
穂乃果「どうしても…だめ?」ウルッ
真姫「穂乃果を犯すなんて私にはできないのよー!!///」
穂乃果「…真姫ちゃんのヘタレ」
4:
真姫「なっ…!誰がヘタレよ!」
穂乃果「だって真姫ちゃんが穂乃果を押し倒してから何時間たったと思ってるの?」
真姫「そ、それは…」
穂乃果「穂乃果裸だよ?すっぽんぽんだよ?産まれたままの姿だよ?風邪ひいちゃうよ?」
真姫「だったら何か着たらいいじゃない」
穂乃果「真姫ちゃんが暖めてくれるんでしょ?」
真姫「…できないっ!」
6:
穂乃果「もういいよっ!真姫ちゃんに期待した穂乃果が馬鹿だったよ!」
真姫「…そこまで言うならやってやろうじゃない!!」バッ
穂乃果「……!///」ドキドキ
真姫「……///」ドキドキ
穂乃果「…あれ?」
真姫「…ごめん穂乃果、やっぱりできないわ…」
穂乃果「これで何回目かなぁ…」ハァ
8:
穂乃果「ねぇ真姫ちゃん…穂乃果ってそんなに魅力ない?」
真姫「そんなことない!穂乃果は凄く魅力的よ!」
穂乃果「本当!?」
真姫「本当よ!もう犯したいくらいに!」
穂乃果「じゃあして!」
真姫「…また今度」
穂乃果「今日!!」
9:
真姫「違うの穂乃果!穂乃果は犯したいくらい魅力的なのは認めるわ!」
穂乃果「じゃあなんで犯してくれないの?」
真姫「…魅力的過ぎて汚したくないのよ…」
穂乃果「そんな…穂乃果はそんな聖なるものなんかじゃないのに…」
真姫「私にとってあなたは聖人すぎるのよ…」
13:
穂乃果「穂乃果が聖人だって証拠は?」
真姫「私を魅了したじゃない」
穂乃果「言い方を変えたら惑わしたって意味になるじゃん」
真姫「え、えーっと…」
穂乃果「そう思うんだったら犯すまで魅了されてよ!」
真姫「あ、あと優しい!」
穂乃果「真姫ちゃんを毎日喘がせてるのに?」
真姫「……///」
14:
穂乃果「そんなことで照れないでよ!」
真姫「仕方ないでしょ!///思い出しちゃったんだから!///」
穂乃果「穂乃果だって思い出したけど照れてないもん!」
真姫「それはそれでどうなのよ…」
穂乃果「真姫ちゃんの喘ぎ声好きだから穂乃果はそれでいいんだけど…」
真姫「いいねのそれで…」
穂乃果「でもそれって不公平じゃん!穂乃果だって気持ちよくなりたいもん!」
真姫「じゃあ気持ちよくさせてあげるわよ!」
穂乃果「……///」
真姫「……あのね穂乃果」
穂乃果「うん知ってた」
16:
真姫「し、知ってたって何よ」
穂乃果「真姫ちゃんって超が付くほどヘタレってこと」
真姫「い、意味わかんない!」
穂乃果「むしろわかってよ!」
真姫「わからないのよ!どうやって穂乃果を犯せばいいのか!」
穂乃果「いつも穂乃果にされてることしたらいいんだよ」
真姫「その…されてるときは…気持ちよすぎて頭が真っ白になって…何も覚えてないの…///」
穂乃果「そ、そっか…///ごめん…///」
17:
真姫「私がヘタレなせいで…」
穂乃果「ううん、穂乃果も真姫ちゃんのことよく考えてなかった…」
真姫「穂乃果…私どうしたらいいの?」
穂乃果「ゆっくりやろ?そこから段々なれていくと思うから、ね?」
真姫「わかったわ」
穂乃果「じゃあまず胸触ってみて?」
真姫「こ、こうかしら…?///」ピトッ
20:
穂乃果「んっ…///」ピクンッ
穂乃果「あ…」サッ
穂乃果「だ、駄目だよ真姫ちゃん、続けて?」
真姫「えっと…こう?」サワッ
穂乃果「はぁぁ…いいよぉ…///」ブルブル
真姫(もうちょっと強く…)モミモミ
穂乃果「んくっ…ひぅ…///」ビクビク
真姫(か、かわいい…///)
22:
穂乃果「も、もういいよ真姫ちゃん」
真姫「え…下手だった…?」
穂乃果「ううん、上手だったし気持ちよかった」
真姫「よ、良かった…」ハァ
穂乃果(前途多難だなぁ…)
穂乃果「一回落ち着こっか、キスしよ」
真姫(キスならできるわ、いつもしてるし)
穂乃果「んー…」
真姫「…!!!??」バッ
24:
穂乃果「ど、どうしてよけるの!?」
真姫「無理無理!///今日の穂乃果色っぽ過ぎってできない!///」カアァァ
穂乃果(ここでヘタレ発動しちゃったかー)
穂乃果「大丈夫だよ真姫ちゃん、いつもの穂乃果だから」
真姫「違うのよ!なんか…艶っぽいっていうか…///」
穂乃果「む、その言い方だと普段子供っぽいって言ってるのと同じじゃん」プクー
真姫「それは…その…うん…」
穂乃果「否定してよ!」
25:
真姫(…思えば私からキスしたことなかったっけ)
穂乃果「そういえば真姫ちゃんからキスしたことないよね」
真姫「イワナイデ!///」
穂乃果「いいよ♪キスは穂乃果からしてあげる」
真姫「あ…んんっ」チュッ
穂乃果(んふっ、真姫ちゃん顔真っ赤だな?)
真気(と、とろけちゃいそう…///)
28:
真姫「ふぅ…」
穂乃果「落ち着いた?」
真姫「…さっきよりはね」
穂乃果「真姫ちゃんのおかげで体あったまってきたよ、ありがと♪」
真姫「べ、別に」ツンッ
穂乃果「…穂乃果のここもこんなになっちゃった///」ヌラヌラ
真姫「うぅ…///」ドキドキ
穂乃果「真姫ちゃん…ファイトだよ」
真姫「…後悔しても知らないわよ!///」クチュン
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34:
もうちっとだけ続くんじゃよ
穂乃果「ふあぁ!?///」ビクン
真姫(指がキュって締め付けられて…)クチュクチュ
穂乃果「くふっ…うぅん…!」キュンキュン
真姫(さっきよりきつくなってきた…///)ドキドキ
真姫「だ、大丈夫…?///」ピタッ
穂乃果「やらぁ…///とめないれぇ…///」ギュッ
真姫「」プツン
39:
真姫「そうやって人を誘惑して…!」クチュクチュ
穂乃果「ひあっ!?ま、真姫ちゃんはげし…っ!///」ビクビク
真姫「私の恥ずかしいところ全部見せたんだから…!」クチュクチュ
穂乃果「まきちゃっ…///おかしくなっちゃうよぉ…///」ビクビク
真姫「責任とらないと許さないんだからぁ!///」グチュン!
穂乃果「んんんっーーーーー!!」ガクガク
穂乃果(い…イっちゃった…///)トロン
40:
bed in
穂乃果「真姫ちゃんお疲れ様っ♪」
真姫「ごめんなさい穂乃果、私暴走して…」
穂乃果「すっごく気持ちよかったよ!真姫ちゃんにあんなテクがあるなんて知なかった?」
真姫「もう言わないでよ!///」
穂乃果「えへへ、ごめんごめん」
真姫「…それに今後一切しないから」
穂乃果「えーどうして?」
真姫「穂乃果を大切にしたいから、よ…///」モゾモゾ
穂乃果「真姫ちゃん…///」キュン
真姫「恥ずかしいからこっち見ないでぇ…///」モゾモゾ
穂乃果「ふふふ、これからもっと恥ずかしいことするのに?♪」
真姫「え?ま、まさか…!」
穂乃果「第2ラウンドだよっ!今度は穂乃果のターン!」ガバッ
41:
後日
穂乃果「ねぇ?もう一回してよ?」スリスリ
真姫「何度も言ってるでしょ、私はしないって」
穂乃果「穂乃果のお願いでも??」ウワメヅカイ
真姫「っ…!///」ドキッ
穂乃果「だめ??」ウルウル
真姫「だ、ダメなものはダメよ!///」
穂乃果「むぅ?、しないんじゃなくてできないだけの癖に?…」ボソボソ
ドンッ!
42:
ドサッ
穂乃果「いたっ!真姫ちゃんひど…あ」
真姫「…そこまで言うならやってやろうじゃない」ジー
穂乃果(ち、近い!真姫ちゃん本気だ…///)ドキドキ
穂乃果「……///」スッ
真姫「……///」ドキドキ
穂乃果「…ん?」
真姫「…やっぱり私にはできない!///」サッ
穂乃果(相変わらず真姫ちゃんはヘタレだなぁ…)ハァ
終わり
43:

4

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