渋谷凛「……」ギュッback

渋谷凛「……」ギュッ


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P「……」
凛「……」ギュッ
P「……凛?」
凛「何?」ギュッ
P「何してるんだ?」
凛「プロデューサーに抱きついてる」ギュッ
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2: 以下、
P「……どうしてこんなことを?」
凛「こうしてると落ち着くから」ギュッ
P「そうか……」
凛「邪魔なら、退くけど」ギュッ
P「いや、邪魔じゃないよ。むしろ」
凛「? むしろ?」ギュッ
P「……いや、なんでもない」
凛「そっか」ギュッ
P「ああ」
3: 以下、
ガチャ
凛「ん」サッ
卯月「おはようございます! ――って、プロデューサーさんと凛ちゃんだけですか?」
未央「え? ちひろさん、居ないんだ……ってことは、二人きりだったわけですね? 何をやっていたのかなー?」
4: 以下、
凛「何もやってないよ。プロデューサーは仕事中だしね」
未央「ほんとにー?」
凛「嘘吐いてどうするの」
未央「実は二人でいちゃいちゃしてたんじゃないのー?」
凛「プロデューサーがすると思う?」
未央「んー……しないね! プロデューサー、ヘタレだし」
P「ヘタレって……そんなことないだろ」
5: 以下、
凛「まあ、私は否定しないけど」
P「凛? ……う、卯月ぃ」
卯月「……ごめんなさい。私も否定できません」
P「卯月まで!?」
未央「あははっ、しまむーにまで言われちゃったらこれはもう確定だね」
凛「そうだね。卯月に言われたらもう確定だよ」
P「くっ……まさか卯月にまでヘタレだと思われていたとは……」
6: 以下、
ガチャ
ちひろ「おはようございま――って、卯月ちゃん、未央ちゃん。来てたのね」
卯月「おはようございます! ちひろさんっ」
未央「おはよ! ちひろさんっ」
ちひろ「はい、おはようございます。……それで、プロデューサーさんはどうしてあんなに項垂れているのかしら?」
P「……ちひろさん、ちひろさんは、俺がヘタレだって思いますか?」
ちひろ「え!? ……どうしていきなりそんな質問を」
P「……三人に言われて」
ちひろ「えっ……ああ」
7: 以下、
ちひろ「あっ、いえ、違います。これはプロデューサーさんがヘタレだと納得していたわけじゃなくて……」
P「ということは、俺は――」
ちひろ「……まあ、ヘタレだということを否定はしませんが」
P「ちひろさんにまで!? ……お、俺、そこまで頼り甲斐ありませんか?」
ちひろ「いえ、頼り甲斐はありますよ? ……ただ、あり過ぎるというか」
P「あり過ぎるならヘタレにはなりませんよね!?」
8: 以下、
ちひろ「それは……ねえ?」
凛「うん」
未央「まあ」
卯月「そういうことですよね」
P「どういうことか全然わからないんだが……」
ちひろ「でも、プロデューサーさんはわからなくてもいいと思いますよ」
凛「そうだね、プロデューサーはわからなくてもいいかも」
未央「確かに、わかられたらそれはそれで困るかも……」
卯月「わからないからこそのプロデューサーさんですからねっ」
P「……とりあえず、わからなくてもいいってことか」
ちひろ「そういうことですね」
9: 以下、
凛「――ん、そろそろ時間だね。卯月、未央」
未央「もうそんな時間かー。じゃ、行こっか」
卯月「はい、行きましょう! それじゃあ、行ってきますね、プロデューサーさん、ちひろさん!」
P「ああ、行ってらっしゃい」
ちひろ「行ってらっしゃい♪」
ガタン
P「……一気に静かになりましたね、ちひろさん」
ちひろ「寂しいんですか?」
P「ちひろさんこそ」
ちひろ「私はプロデューサーさんが居るから平気ですよ?」
P「……俺、そろそろ出るんですが」
ちひろ「……す、すぐに他のアイドルの子たちが来てくれると思うので大丈夫です」
10: 以下、
――
P「卯月と未央はそのまま現場に行ってる。で、凛は――」
凛「トライアドの打ち合わせでいったん抜けて、これからプロデューサーと一緒に現場に行く、かな」
P「凛、もう来てたのか」
凛「『もう』ってほどの時間じゃないと思うけど」
P「まあ、そうだな。それじゃあ、行くか」
凛「うん」
11: 以下、

P「……凛、最近、どうだ?」
凛「最近って?」
P「調子は」
凛「上々かな」
P「それは良かった」
凛「プロデューサーが居るからね」
P「……」
凛「ここで答えないのがヘタレって言われる理由だと思うよ」
12: 以下、
P「……どう答えろって言うんだよ」
凛「『俺も凛が居るから調子が良い』……とか?」
P「どんなキザなヤツだよ、それは」
凛「でも、女の子はそういうことを言われると弱いんじゃない?」
P「凛もそうなのか?」
凛「もしプロデューサーがそんなこと言ったら、まずはドッキリを考えるかな」
P「……じゃあどうしろって言うんだよ」
凛「プロデューサーは今のままでいいよ」
P「ヘタレなのにか?」
凛「ヘタレだけど、今のままでいいの」
P「……そうか」
13: 以下、
凛「……プロデューサー」
P「なんだ?」
凛「もし私が仕事を休みたいって言ったらどうする?」
P「凛はそんなこと言わないだろ」
凛「もしも、だよ」
P「……休ませる、かな」
凛「どうして?」
P「凛がそんなことを言うってことは、それだけの理由があるってことだからな」
凛「……もし、このままどこかへ連れて行って、って言ったら」
P「現場まで連れて行くかな」
凛「そういう意味じゃなくて」
P「そういう意味じゃなくても、だ」
凛「……まあ、プロデューサーはそうだよね」
P「ああ」
14: 以下、
凛「……また、今日みたいなことをしてもいい?」
P「時と場合による」
凛「うん。それくらいはわかってる」
P「そんなことを言い出す時点でわかってないような気もするが」
凛「わかった上で、それでも、だよ」
P「……そうか」
凛「うん」
P「――いつか」
凛「え?」
P「いつか、ヘタレじゃなくなるよ。それまでは、な」
凛「……うん。じゃあ、待ってる」
15: 以下、
現場
未央「おっ、到着しましたか」
卯月「待ってましたよ、凛ちゃん、プロデューサーさん!」
凛「うん、お待たせ」
P「待たせてごめんな」
卯月「えぇっ!? ……そ、その、そういう意味じゃなくて?!」
未央「本当だよ? 未央ちゃんとしまむーを待たせるなんて困ったものだよ」
卯月「未央ちゃん!?」
16: 以下、
未央「しまむーは優しいねー。でも、私としては『お詫び』をしてもらわなきゃ許せない気だなー」
卯月「ちょ、ちょっと未央ちゃん!? そ、そんなのダメですよー!」
P「いや、卯月。俺が悪いからいいよ。それで、未央。俺はジュースでも買ってくればいいのか?」
未央「ううん、私たちをちゃんと見てて! それだけでいいから、さ!」
P「言われなくても見るよ」
未央「……えへへっ、ありがと、プロデューサー!」
卯月「未央ちゃん……ありがとうございます、プロデューサーさん!」
P「……今更、感謝されることじゃあないと思うんだが」
17: 以下、
凛「そうでもないよ。最近は、あんまり見ててくれなかったでしょ?」
P「それは」
凛「わかってる。忙しいもんね。他のアイドルも居るしね。……でも、それがわかっいていても、私たちはプロデューサーに見ていて欲しいんだよ」
未央「そうそう。私たちみーんな、プロデューサーに見てもらいたい病だからね」
卯月「私たち、そんな病気にかかっていたんですね」
未央「うん。だってそうでしょ?」
卯月「……はい、そうですね。私、プロデューサーさんに見ていて欲しいです。もちろん、時間がある時、でいいんですけど」
P「……そうか。それなら、時間、作らなきゃな」
卯月「……はいっ。よろしくお願いします!」
凛「うん、お願いね」
未央「もちろん、無理はしちゃダメだよー? プロデューサーが苦しいと、私たちも苦しいからさ」
P「ああ、ありがとう」
18: 以下、
――
コンコン
スタッフ「NGsの皆さん、そろそろ準備、お願いしまーす」
P「わかりました。ありがとうございます。……それじゃあ、みんな」
卯月「はい! 島村卯月、頑張ります!」
未央「本田未央、頑張っちゃうよ!」
凛「渋谷凛、頑張っていくよ……って、何これ」
未央「おおう、しぶりん、ノリツッコミですか……いやあ、でも、頑張るでしょ? いつも頑張ってるつもりだけど、今日は気合の入り方が違うからね」
凛「まあ、そうだね」
19: 以下、
卯月「じゃあ、行きましょう、凛ちゃん、未央ちゃん!」
未央「言われなくても、だよ、しまむー。……じゃ、行ってくるね、プロデューサー」
P「ああ、行ってこい。見てるよ、ずっと」
卯月「……はいっ。行ってきます!」
未央「行ってきまーす!」
ガチャ
20: 以下、
P「……凛?」
凛「……プロデューサー」
P「なんだ?」
凛「……」ギュッ
P「……凛」
凛「わかってる。……でも、今はこっちを見ないで」
P「……」
21: 以下、
凛「見ててね、私のことを。私たちのことを。あなたの、アイドルを」
P「ああ」
凛「……それだけ」サッ
P「もういいのか?」
凛「うん、ありがと。でも、もう、大丈夫」
P「そうか」
シブリーン、マダー? リンチャン?
P「呼んでるぞ」
凛「わかってる」
P「そうか。じゃ、行ってこい」
凛「……うん。行ってきます、プロデューサー」
ガチャ
22: 以下、
――
未央「しぶりん、何やってたの? まさか二人きりでいかがわしいことを……?」
卯月「えっ、本当ですか、凛ちゃん」
凛「本当なわけないでしょ……」
未央「じゃあ、何やってたの?」
凛「……勇気をもらってた、かな」
23: 以下、
未央「勇気? 何の?」
凛「久しぶりだったから」
未央「……うん。そうだね。というか、そんなこと言われちゃったら私が不安になっちゃうじゃん。今からでも勇気をもらいにいこっかなー」
卯月「心配いりませんよ、未央ちゃん! プロデューサーさんが見てくれるだけで、私たち、勇気百倍じゃないですか!」
未央「しまむー……いや、うん、違うけど、そうだね。甘えたが凛とは違って、私たちは見てくれるってだけで頑張れるもんね!」
24: 以下、
凛「……未央、甘えたが凛って何?」
未央「しぶりんのことだよ。違った?」
凛「……違わないかも、しれないけど」
卯月「……? どういうことですか?」 
凛「卯月……いや、うん、べつにわからなくてもいいよ」
未央「しまむーはそのままのしまむーで居てね……」
卯月「えぇっ!? それ、どういう意味ですかー!」
25: 以下、
――
未央「どうだった、プロデューサー? 未央ちゃんたちの成長っぷりは実感できたかなー?」
P「……ああ。とても」
卯月「本当ですか!?」
P「ここで嘘をつく意味なんてないだろ」
卯月「……やりました! やりましたよ、凛ちゃん、未央ちゃん!」
凛「うん。……それで、プロデューサー、感想は?」
P「今のが感想だったと思うが」
凛「今のは成長したってだけでしょ。比較じゃなくて、今の感想」
P「……最高だったよ」
凛「そう。……プロデューサー」
P「何だ?」
凛「これからもプロデュース、よろしくね」
P「……もちろんだよ」
未央「もちろん、私たちもだよね、プロデューサー」
卯月「はい。私たちもですよね、プロデューサーさん」
P「ああ。もちろんだ」
26: 以下、
未央「……なんか『ついで感』が強いなあ」
P「そんなつもりはないんだが……」
未央「そう感じちゃうの! うーん……あっ、そうだ! しまむー、しぶりん! ……」コソコソ
卯月「……はいっ! そうですね、良いと思います!」
凛「……うん、わかったよ」
P「? いったい何を」
未央「プロデューサーは今から言うことに答えてくれたらいーの。それじゃ、いくよ? せーのっ」
卯月・凛・未央「「「これからもプロデュース、よろしくお願いします!」」」
おわ凛
27: 以下、
乙凛
28: 以下、
爽やかで良かった

30: 以下、

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