八幡「葉山が雪ノ下と突き合ってた…」back

八幡「葉山が雪ノ下と突き合ってた…」


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3:
放課後
八幡「はぁ、今日の晩飯なんだろなぁ。」
八幡「小町が作ってくれたものならなんでも大歓迎だがな…」
八幡「ん?なんだこの声…」
4:
ン、ンンッ
ハァッ…ハァッ
八幡「おいおい…マジかよ…何で部室で変な声がきこえるんだよ…生々しいし、一体誰がいるんだよ。」
八幡(まさか、奉仕部部員の誰かじゃねぇだろうな)
八幡(あるとしたら、ビッチの由比ヶ浜辺りか?)
八幡(と、とにかく部室に入れない…どうしよう…)
5:
八幡(いや、今日は空気を読んでここは退散するとしよう。)
八幡(面倒な事は避ける。これが八幡クオリティ!)
八幡(さぁーて、じゃあな。性獣どもめ)
スタコラサッサ
奉仕部部室
葉山「はぁ…はぁ…っく!」パンパン
雪乃「んっ…あっ…あっ」クチュクチュ
葉山「くっ…そろそろイクぞっ!雪乃っ!」 パンパン
雪乃「きて!んっ…葉山くん!」クチュクチュ
葉山「あぁーイクっ、イクっ!」パンパン
雪乃「あぁーッ!!!」ビクビク
ドピュルルル
6:
葉山「はぁ…はぁ…んっ」チュ
雪乃「クチュ…レロ…アッ…ペロ」
葉山「んっ、んっ、ぷはぁ!はぁはぁ…」
雪乃「はぁ…はぁ…今日も良かったわ、葉山くん」
葉山「はは、こちらこそいつにも増して締まりが良かったよ」
雪乃「そ、それは、部室でこんなことするなんて…」
葉山「ん?気持ちよかった?」
雪乃「そ、それは…」カァ
葉山「はは、照れなくていいのに。けど、そんな雪乃も可愛いね。」
雪乃「はぁ、あまりからかわないでくれないかしら…」
7:
葉山「けど、良かったのかい?」
雪乃「何かしら、いきなり改まって?」
葉山「彼の事だよ。」
雪乃「……えぇいいのよ。貴方が側に居てくれれば…」
葉山「ふふっそっか。けど良かったよ、雪乃と恋人関係になれて。」
雪乃「そうね、私も小学校時代からつい最近まで貴方と疎遠になってたのは辛かったもの」
葉山「よかった、君も同じことを考えてくれてて」
雪乃「当たり前よ、私はこ、恋人同士なんだから…」プィ
葉山「そうだね。これからもずっと一緒だよ、雪乃。」
雪乃「えぇ…」
11:
翌日
八幡「ウィース」ガラッ
雪乃「あら、今日も一段と目が腐ってるわね、比企谷君」
八幡「うるせーよ。昨日ちょっと気分悪い事があったんだよ」
雪乃「あら、何かしら?もしかして自分の存在が遂に悪だと言う事がとうとうわかったのかしら」
八幡「ちげーよ、そんなことじゃねぇ」
八幡「一つ聞いていいか?」
雪乃「何かしら?」
八幡「昨日は奉仕部は休みだったんだよな?」
雪乃「え、えぇそうよ。昼休みに由比ヶ浜さんにも伝えた通り、用事があったからお休みにしたわ」
八幡「実は、昨日間違って部室前まで行ったんだけどよ…なんか誰かいたんだよな」
14:
雪乃「え…も、もしかして…」
八幡「なんだよ?どうかしたか?顔色悪いぞ?」
雪乃「い、いえ何でもないわ…そ、それで?」
八幡「いや何、なんかよ変な声したんだよな。なんつーか…あれだ」
八幡「その、男女がアレしてたような…」
雪乃「そ、それで?誰か部室を使っていたと?」
八幡「あぁ…誰かが無断で部室に侵入して、致してたんだと思うんだが…」
雪乃「だ、誰なのかしらね、そんな不埒な輩は」
八幡「しらねぇよそんな事、知りたくもねぇ…つうか、学校でヤルとかどこのDQNだよ」
16:
八幡「どうするよ雪ノ下。平塚先生にでも報告しとくか?一応。」
雪乃「そ、そうね、神聖な部室でそんなことをするのはダメなことだものね…」
八幡「んじゃ、今から平塚先生とこ行ってくるわ」
雪乃「ダメよ!!!!」ダンッ
八幡「ど、どうしたんだよ、ビックリするじゃねぇか」ビクッ
雪乃「この件は平塚先生には言ってはダメよ」
八幡「あ?なんでだよ。ダメだろ普通に考えて」
雪乃「いえ、絶対にいけないわ…そ、そうよ!もしこの件が公になれば、奉仕部が…」
八幡「奉仕部がなんだよ?変な目で見られるってか?」
雪乃「そうよ。そうすれば学校全体から奉仕部が奇特な目で見られるわ…そうに違いないわ」
18:
八幡「いや、そんな大袈裟な、何も俺らが何かしたって訳じゃ…」
雪乃「ダメよ」
八幡「いやd「いいから!!」ら…」
八幡「わ、わかったよ。報告はなしな…これでいいか?」
雪乃「えぇ…この件はなかったことに、それでいいわね…」
八幡「あぁ…了解」
ガラッ
由比ヶ浜「やっはろー!」
由比ヶ浜「ん?どうしたの?」
八幡「いや、なんでもねぇ」
雪乃「こんにちは。由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「ゆきのんやっはろー。なんかヒッキーがいつにも増して暗いんだけどどうしたの?」
雪乃「それは何時ものことだわ、由比ヶ浜さん。」
19:
由比ヶ浜「それもそっか?、ヒッキー本当に大丈夫?」
八幡「あぁ別に何もねぇよ…」
雪乃「……」
ーーーー
ーーー
雪乃「じゃあ今日はこれで終わりね」
由比ヶ浜「あー今日も誰も来なかったね?」
八幡「何時ものことだろう。んじゃ俺は帰るぞ」ガラッ
由比ヶ浜「じゃあねーヒッキー」
雪乃「さて、由比ヶ浜さんも帰ってもいいわよ」
由比ヶ浜「そだね!じゃあゆきのん一緒に帰ろうよ!」
雪乃「いえ、この後用事があるのよ、だから一緒に帰れないわ。ごめんなさい由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「そっかー残念だけど仕方がないね。じゃあまた明日ね!バイバイゆきのん!」
雪乃「えぇまた明日」
ガラッバタン
雪乃「ふぅ…」
20:
雪乃(どうしましょう…比企谷君が昨日部室前まで来てたなんて…)
雪乃(よりによって情事の最中に、感のいい比企谷君のことだから誰のことか気付いたなんて…)
雪乃(いえさっきの口振りからして気付いてないわ…そうよ絶対に…)
ガラ
葉山「やぁ雪乃、ごめん遅くなって」
雪乃「葉山くん…」
葉山「どうかしたかい?何か辛そうだけど」
雪乃「いえ、何もないわ…帰りましょうか」
葉山「あぁ、今日も雪乃の家に寄ってもいいかい?」
雪乃「そうね、いいわよ。今日も泊まっていくの?」
葉山「そうしよっかな、夜も…いいよね?」
雪乃「ふふ、葉山くんも男の子なのね」
葉山「はは、そりゃあね?雪乃がいけないんだよ?」ギュ
雪乃「んっ…もう、家に着いてからよ葉山くん」
葉山「ごめんごめん、じゃあいこっか…」
雪乃「そうね…」
21:
翌日 雪乃マンション
葉山「んっ、ふぅー」
雪乃「……」スゥスゥ
葉山「ふふっ、可愛いな」ナデナデ
葉山(昨日の夜は、五回もしちゃったなぁ…お陰で腰が痛い…)
葉山(ゴムがすぐ無くなる…こりゃ追加でまた買わないとな…)
葉山(それにしても…雪乃…乱れすぎだったなぁ、感度が良いのかなぁ)
雪乃「ん…」ムクリ
葉山「おはよう雪乃」ナデナデ
雪乃「んっ…くすぐったいわ葉山くん」
葉山「いいじゃないか可愛いよ雪乃」ナデナデ
雪乃「もう、朝食の準備するから手をどけてちょうだい」
葉山「仕方ないな、行っておいで」チュ
雪乃「んむっ…ぷは…ふふ待っててね」
葉山「あぁそうだ、シャワー借りるよ」
雪乃「えぇ早めに上がるのよ」
葉山「わかってるよ」
39:
学校 2-F 教室
ガヤガヤ
ガラガラガラ
葉山「おはよう」
三浦「おはよー隼人。なんか元気ないけどどしたん?」
葉山「いやちょっと腰が痛くてね」
三浦「大丈夫?なんならあーしがマッサージしてあげよーか?」
葉山「大丈夫だよ。気持ちだげ受け取っておくよ。ありがとう」ニコッ
三浦「べ、別に大丈夫ならいーし」///
戸部「チィース!隼人!朝から熱いねー」
葉山「はは、そんなことないよ」
三浦「戸部うるさいし」
戸部「うぅ…優美子ひでーよぉ…」
大岡「だな」
大和「うんうん」
戸部「お前らまで…」
ガラガラ
由比ヶ浜「やっはろー!」
海老名「おはよー」
優美子「おはよー。やっときたし」
由比ヶ浜「ごめんごめんー起きるの遅くて、ダッシュで来ちゃった」
海老名「結衣ってば息切らしながら走ってたもんねぇ」
葉山「なんか結衣らしいよ」
由比ヶ浜「それってどう言う意味ー!?」ガーン
ハハハハハ
40:
ガラガラ
八幡「ふぅーあぶねぇあぶねぇ、危うく遅刻しそうになったぜ」
八幡「小町のやつ自分が遅刻しそうだからって起こさずさっさと行きやがって…」
八幡「よいしょ、っと…授業まで寝たふりでもするか」
チョンチョン
八幡「ん?」
戸塚「おはよー八幡!」ニコニコ
八幡「結婚しよう」
戸塚「も、もーう!からかわないでよ八幡!」
八幡「すまん。間違えた。おはよう戸塚」
戸塚「あはは、いつも通りの八幡だね」
八幡「そうか?そういえば今日も朝練あったのか?」
戸塚「うん!今日も強くなるために頑張ったよ!」
八幡「そうかそうか、いい汗かいたか?よかったら拭いてやろうか?」
戸塚「やめてよー。なんか八幡変態みたいだよ?」
八幡「………」
戸塚「八幡?」
八幡「もう一回言ってくれ」
戸塚「変態!」
42:
?????
ーーー
昼休み
八幡(まぁこんな訳で昼休みになった訳だが…)
八幡(さて、いつも通りベストプレイスで昼食をとろうか…)テクテク
八幡(行くまでの間、俺はステルスを身に纏い、誰にも気付かれず行くのだが…)テクテク
八幡「ん?あれは…」
雪乃「……」
葉山「……」
八幡(珍しいな、2人が話しているなんて…)ジー
八幡(あいつら仲良かったか?いや雪ノ下が葉山に好意的ではなかったようだが…)
八幡「まぁいい…何か事情があるんだろう…」テクテク
44:
八幡「さーて、飯でも食うか…」
八幡「いただきまー…あ?」
由比ヶ浜「あー!いたー!」
八幡「くっ…うるせーよ!ビックリしたじゃねーか!」
由比ヶ浜「あっ、ご、ごめんヒッキー…」
八幡「いや次から気をつけてくれればいいけど…どうしたんだよ。また罰ゲームか?」
由比ヶ浜「違うし!あのー…えーと…」
八幡「んだよ。大丈夫か?」
由比ヶ浜「お、お昼ご飯一緒に食べよ!」
八幡「やだ」
由比ヶ浜「即答!?」
八幡「昼休みくらい静かに過ごしたいんだが…」
由比ヶ浜「じゃあいいよね!」
八幡「何がいいんだ…何が…」
由比ヶ浜「静かにするから?お願い…」ウルウル
八幡「はぁ、わーったよ。泣くなよ。」
由比ヶ浜「えへへ!やったぁ!」ニパー
八幡「やれやれ」
47:
由比ヶ浜「そういえばヒッキー?」モグモグ
八幡「なんだよ…」モグモグ
由比ヶ浜「なんか最近奉仕部ちょくちょくお休みの日があるよね?」
八幡「あぁそういえばそうだな、俺としてはすぐ家に帰れて最高なんだがな」
由比ヶ浜「二カ月くらい前からかな?ゆきのんが家の用事?だとかでお休み入れてるんだってー」
八幡「雪ノ下には雪ノ下の事情があるんだろうよ…落ち着くまではそっとしといてやれよ」
由比ヶ浜「そうかな?大丈夫かな?ゆきのん」
八幡「さぁな。まぁ心配なら雪ノ下に事情でも聞いてこいよ」
由比ヶ浜「そだね。そうする。」
48:
八幡「とりあえず今日は部活があるんだ、いつも通り依頼が来るのを待ってようぜ」
由比ヶ浜「うん!よーし頑張るぞー!」
八幡「本当に元気だな…」
49:
キーンコーンカーンコーン
八幡「はぁやっと終わった。毎度毎度しんどいぜ」
由比ヶ浜「ヒッキー!先に部室行ってってー!」
八幡「あぁ、わかりましたよっと…」
ガラガラ
雪乃「由比ヶ浜さんはまだいるかしら?」
八幡「うおっ!ビックリした…お前が教室に来るなんて珍しいじゃねぇか…」
由比ヶ浜「ゆきのんどうしたの?」
雪乃「えぇ今日も家の用事があるから奉仕部は休みになったわ。急でごめんなさいね」
由比ヶ浜「えぇー!今日も?!?」
雪乃「本当にごめんなさい。急な用事が入っちゃったの」
由比ヶ浜「んーそれなら仕方ないね」
八幡「俺も一応奉仕部員なんだが…」
雪乃「あらいたの?透明々谷くん?」
八幡「俺は幽霊か何かかよ…」
51:
雪乃「まぁそう言う訳だからごめんなさいね」チラッ
八幡「………了解。んじゃ俺は帰るぜ」
由比ヶ浜「あっヒッキー!一緒に帰ろ?」
八幡「はいはい」
由比ヶ浜「えっ!いいの!?」
八幡「ほら行くぞ」
由比ヶ浜「あー待ってーヒッキー!じゃゆきのんまた明日!」
雪乃「えぇまた明日」
葉山「………」
優美子「隼人?あーしらもどっか寄ってくー?」
葉山「いや、今日は俺もちょっとね」
優美子「隼人最近付き合い悪くなーい?」
葉山「ははごめんごめん。埋め合わせは今度ね」
優美子「わかったよ…」
戸部「んじゃ優美子!隼人抜きでカラオケ行っちゃう!?」
優美子「いかねーよ」
戸部「…」ショボン
53:
優美子「あーしも帰る」
戸部「あ、あぁじゃあな」
海老名「優美子…」
葉山「…すまない俺も急ぎだからじゃ…」スタスタ
戸部「じゃーなー…てかマジ隼人どしたんだろ最近」
海老名「確かに最近忙しそうだよね」
戸部「な、なぁ」
海老名「どうしたの?」
戸部「お、俺らだけでも遊びいかね?」
海老名「ごめん!私も帰るね!じゃ!」ダッシュ
戸部「えぇー…」
54:
通学路
由比ヶ浜「それにしてもヒッキーと帰るのって初めてじゃない?」
八幡「まぁな。俺は一人でゆっくり帰るのがいいんだよ」
由比ヶ浜「あ、あのさ…」
八幡「ん?なんだよ?」
由比ヶ浜「良かったら…えーと…」
八幡「だからなんだよ?昼もこんなやり取りしてるぞ?」
由比ヶ浜「だからー!!!」
八幡「お、おうう」ビクゥ
由比ヶ浜「これからもゆきのんが用事で休みの時は一緒に帰って欲しいなーなんて…」///
八幡「はぁ!?」
由比ヶ浜「だ、だってそうじゃないとヒッキーと…」
八幡「…………」
由比ヶ浜「一緒の時間が…ううぅ」
八幡「はぁー…」
55:
由比ヶ浜「ダメ…かな…」
八幡「………」
由比ヶ浜「…あ!いいの!いいの!別に気にしないで!」
八幡「…いいぞ」
由比ヶ浜「え…」
八幡「ほ、奉仕部が休みの時だけなら一緒に帰ってやらないでもない…」
由比ヶ浜「ホント?」ウルウル
八幡「あぁ…だから「ヒッキー!」ガバッうおっ!」
由比ヶ浜「えへへ?」ニコニコ
八幡「こ、コラやめろっ!人見てるって!」
由比ヶ浜「わわっ!ごめんヒッキー!」
八幡「ったく、やっぱお前ってビッチなんだな」
由比ヶ浜「うービッチって言うなー!」
56:
八幡「やれやれ、とにかく人前で安易に抱きつくなよ…」
由比ヶ浜「ごめんなさい…」
八幡「まぁいい…行くぞ」
由比ヶ浜「うん!」
由比ヶ浜「あっ!」
八幡「どうした?」
由比ヶ浜「お母さんにお使い頼まれてたんだった!」
八幡「あそ、んじゃな」
ギュー
八幡「グエェー!!」
八幡「ゴホッゴホッ…何しやがる…」
由比ヶ浜「付いてきて?」ギラッ
八幡「…はいはいわかりましたよ。ついていきますよ」
57:
スーパー
由比ヶ浜「んーこれくらいかな?」
八幡「あー揃ったのか?」
由比ヶ浜「うん。大丈夫だと思う。」
八幡「よし、じゃあ先に表でとくわ」
由比ヶ浜「…とか言って先に帰らないでね?」
八幡「あ、当たり前じゃないでしゅか」
由比ヶ浜「やっぱり…」ジー
八幡「わかりました。待ってます。」
由比ヶ浜「よろしい。」
八幡「んじゃまた後でな」
由比ヶ浜「待っててねー」
60:
由比ヶ浜「お待たせー」
八幡「おう。んじゃ帰るか。」
由比ヶ浜「あのさ…」
八幡「まだあんのかよ…」
由比ヶ浜「ちょっと休憩していかない?」
八幡「あーいいぞ。俺も疲れてるし、どっか座るか」
由比ヶ浜「うん」ニコニコ
八幡「どっか座れる場所はーっと」
由比ヶ浜「あっ!彼処の公園に行こうよ!」
八幡「はいよ。んじゃちょっくら飲み物買ってくるわ。由比ヶ浜は何がいい?」
由比ヶ浜「えーと…レモンティー!」
八幡「了解。先にベンチに座ってて」
由比ヶ浜「はーい!」
64:
公園
由比ヶ浜「ふんふーん。ふんふーん。」ニコニコ
由比ヶ浜「ヒッキーとほ、放課後でーと…」//
由比ヶ浜「っ???」//
由比ヶ浜(これでちょっとはヒッキーに近づけたのかなぁ…)
由比ヶ浜(ヒッキーも嫌々ながらも付いてきてくれるし…)
由比ヶ浜(これからも誘っていいよね?)
由比ヶ浜(…………ん?)
66:
由比ヶ浜(なんかカップルらしき人たちがいっぱい)
由比ヶ浜(え…ということは…)
由比ヶ浜(もしかしてデートスポット!?)ボン
由比ヶ浜(やばいよ?どうしよう)
由比ヶ浜(と、取り敢えずベンチに座ろう…)
キャキャウフフ
由比ヶ浜(ヒッキー!早く来てー!)
八幡「お待たせ」
由比ヶ浜「ヒャァッ!」
八幡「ビックリしすぎだろ…」
由比ヶ浜「ヒッキ??…」
八幡「あー周りカップルだらけだな…すまん」
由比ヶ浜「ちょー気まずかったんだからね!」
八幡「すまんすまん。なんなら場所変えるか?」
由比ヶ浜「いいよ!っっここでも!」
八幡「声裏返ってんぞ」
67:
由比ヶ浜「と、とにかく落ち着けし!」
八幡「お前がな…っとほれレモンティー」
由比ヶ浜「う…あ、ありがとう…」
八幡「ふー自販機がなかなか遠くて足がパンパンだわ」ドカッ
由比ヶ浜「ふふ。ヒッキーオジサンみたいだよ」
八幡「うるせーまだ高校生だっつーの」
由比ヶ浜「もうちょっと運動しなよ?健康第一なんだから!」
八幡「お前は俺のお母さんか」
由比ヶ浜「むー違うし!デキレバコイビトガ…」
八幡「あん?なんだって?」
由比ヶ浜「なんでもないよーだ」ベー
八幡「あざとい…一色かよ…」
68:
由比ヶ浜「…ねぇヒッキー?」
八幡「どうした?」
由比ヶ浜「私のわがまま聞いてくれてありがとね…」
八幡「お使いの付き添いか?」
由比ヶ浜「それもだけど、こうやって一緒にいてくれて」
八幡「…まぁ奉仕部員同士だからな…」
由比ヶ浜「えへへ…そっか…」
八幡「偶にはいいんんじゃないか?こういうのも」
由比ヶ浜「うん」
69:
由比ヶ浜「……………」
八幡「ふぅーー」
由比ヶ浜(これってもしかしてチャンス!?なんかドキドキしてきた)////
由比ヶ浜(落ち着け…落ち着け…あーどうしよ??…あれ……)
70:
由比ヶ浜(ゆきのん……と…隼人くん…?)
77:
由比ヶ浜(あれ?なんで?ゆきのん家の用事じゃないの?)
由比ヶ浜(隼人くんと仲良く寄り添ってるのはゆきのんじゃないよね?)
由比ヶ浜(これってなんか恋人同士みたい…)
由比ヶ浜(なーんだ!ゆきのんと隼人くんって付き合ってたんだぁー…)
由比ヶ浜(…………)
由比ヶ浜(ゆきのん教えてくれなかったんだ…)
由比ヶ浜(嘘つかれちゃった…)
由比ヶ浜(友達だと思ってたのに…親友だと思ってたのに…)
由比ヶ浜(嘘つかれちゃった…………)ギリ
由比ヶ浜(ゆきのんはこれからも黙って教えてくれないのかな?)
由比ヶ浜(これからもずっと奉仕部はお休みになって…いつか…)
由比ヶ浜(……無くなっちゃうんだ…)
83:
由比ヶ浜(あっ…ゆきのんと隼人くん立ち上がった…)
由比ヶ浜(どこ行くんだろ…)
由比ヶ浜(あっ茂みに入っちゃう…)
由比ヶ浜(近道でもあるのかな?)
お…
由比ヶ浜(それとも……)
おい…
由比ヶ浜(行かなくちゃ……)
おい!
由比ヶ浜「はっ!」
八幡「ボーっとしてたけど大丈夫か?」
由比ヶ浜「ヒッキー…」
八幡「なんだよ…」
由比ヶ浜「ちょっと待ってて」ダダダダ
八幡「え?どうし…てっておい!由比ヶ浜!」
八幡「どうしたんだ一体…」
85:
少し前
優美子「ったく隼人の奴付き合い悪いんだから、一人だとなーんにもする事ないんだっつーの!」
優美子「どうしよ、もうこのまま帰るかなー」
海老名「おーい優美子ー!」
優美子「姫菜…どしたん…」
海老名「はぁはぁ…えへへ、優美子が心配でちょっとね!」
優美子「はぁ別に何もないってのに…ばか」
海老名「おやおやデレましたか?」
優美子「うるさいし!デレてないし!ほら!行くよ!」
海老名「はいはーい!」
優美子「はいは一回だし!」
88:
優美子「あーあー姫菜どーするー?あーしらだけでカラオケ行っちゃう?」
海老名「うーんカラオケもいいけどちょっと本屋にも寄りたいんだよね?」
優美子「そっか。じゃカラオケの後本屋寄るし」
海老名「うん。そうしよう。」ニコニコ
優美子「…」テクテク
海老名「…」テクテク
優美子「そういえばさー」
海老名「なーに?」
優美子「この近所になんかデートスポットあるらしいよ」
海老名「へぇーそうなんだ?あ、もしかして隼人くんと行きたいとか?」
優美子「んなっ//そ、そんなんじゃないし///」
海老名「ふふ。優美子ってば外見に寄らずウブなんだからー」クスクス
優美子「からかうなし。ま、まぁ興味はあるっつーか…ないっつーか」
海老名「ほらほら!正直になりなよ!」
優美子「んもー!興味あるし!はい!これでいいっしょ!?」
海老名「はいはいよくできました」ニコニコ
優美子「うぅ…」///
海老名「ねぇ優美子」
優美子「なんだし…」
海老名「そのデートスポット今からちょっとだけ行ってみる?」
優美子「え…」
89:
海老名「いいじゃん!面白そうだし!一回行ってみよ!」
優美子「ま、まぁいいけど…ちょっと覗くだけだかんね」
海老名「はい!じゃあーいきますか!」タタタタ
優美子「ちょっと待てってばー」タタタタ
?????
ーーーー
同時刻 公園前
優美子「はぁ…はぁ…結局41寄ってから来ちゃったし…」
海老名「ふふ。美味しかったね!新作のバターミント味!」
優美子「あれが美味しいとか姫菜味覚おかしいし…」
海老名「えーそっかなぁ?」
優美子「つーかもう5:30じゃん!カラオケいけねーし…ちょっと暗くなってきてるし…」
海老名「んーじゃあ今日はここのデートスポットだけ探索して終わりかぁ…」
優美子「そーするし…ほら行くよ!」
海老名「わわ!引っ張らないで?!」
91:
海老名「へぇー色んなカップルがいるねー」
優美子「なんかあーしらだけ場違い感が…」
海老名「んーじゃこうしよう!」ギュ
優美子「!姫菜!」
海老名「えへへー照れちゃう?照れちゃう?」
優美子「照れるわけないし…」
海老名「あーあーここにヒキタニくんと隼人くんがいればなぁ?」
優美子「姫菜…」
海老名「グフフ…グフふふ」
優美子「擬態しろし!」チョップ
海老名「いたい…」泣
優美子「やれやれ…ほら一周回ってすぐ帰るよ!」
海老名「はーい…」
97:
優美子「ふーん。なんか暗くなってくると雰囲気でるじゃん」
海老名「そだねー至る所でいちゃいちゃしてるもんねー」
優美子「なんかあーしこういうの嫌かも…」
海老名「なんで?」
優美子「だって幾らカップルがうじゃうじゃ居るからって、人前でこうもいちゃいちゃできねーし」
海老名「確かに私たちには合わないね」
優美子「多分、隼人もこういうのは好きじゃないっぽいし…」
海老名「あれあれ?なんか優美子正直になってきてるね?」
優美子「う、うるさいし!」///
海老名「まぁ確かに隼人くんは似合わないね」
優美子「そうだし!」
海老名「あれ?結衣とヒキタニくんだ」
優美子「え?マジ?」
海老名「ほらあそこ」
優美子「ホントだ。何やってんの…」
海老名「もしかしてデート?」
優美子「マジかー結衣ってヒキオがタイプなんだ」
海老名「意外だった?」
優美子「つーかヒキオのどこがいいんだよ」
海老名「えーヒキタニくんって結構いいと思うけどなー」
優美子「姫菜マジでいってるん?」
海老名「カッコいいと思うよ」
優美子「なんか意外だわー…姫菜は男なんて興味無いと思ってた」
海老名「えーこれでも一応花のJKなんですけど…」
優美子「腐ってるけどね」
海老名「もー優美子ー」
98:
海老名「あれ?結衣走ってちゃった」
優美子「え?もしかしてヒキオ振られた?」プクク
海老名「いや。そんな感じじゃなかったかも、ほらあそこ!」
優美子「なんで草むらの中に入っていったの…」
海老名「なんか様子がおかしいしちょっと追いかけてみようよ!」
優美子「心配だし行くだけ行くし」
タタタ
100:
?????
???
少し前 公園前
葉山「それにしても良かったのかい?部活休みにしてしまって」
雪乃「えぇいいのよ。じゃないとこうして葉山くんと二人で一緒にゆっくり帰る事出来ないでしょう?」
葉山「ははは。ありがとう。雪乃は僕の事大切にしてくれるね」
雪乃「か、勘違いしないでよ…私がしたくてしたんだから…」////
葉山「はいはい。そうしておくよ」
雪乃「もう…葉山くん…」
葉山「そうだ、ちょっとここで休憩でもしていくかい?」
雪乃「良いわよ。それじゃあ飲み物でも買ってくるわ。」
葉山「いや、一緒に行こう。雪乃一人にはさせれないよ。不埒な輩に絡まれるのは嫌だろう?」
雪乃「別に何とでも対処できるわ。」
葉山「いや、僕が嫌なんだ。雪乃を危ない目に合わせたくない」
雪乃「そ、それじゃあ一緒に行きましょうか」///
葉山「ああ」ニコ
102:
公園敷地内
葉山「あれ?なんかカップルがちらほらいるね」
雪乃「そうね。何かイベントでもあるのかしら?」
葉山「多分だけどここは…」
雪乃「葉山くん?」
葉山「いや、なんでもない…」
雪乃「そう…」
葉山「………」
雪乃「………」
葉山「ねぇ」
雪乃「何かしら?」
葉山「一つ聞いてもいいかな…」
雪乃「良いわよ?どうしたのかしら?」
葉山「君はどうして僕を選んだんだ?」
雪乃「……」
葉山「君は少なくとも彼に好意を抱いていた…」
雪乃「……」
葉山「なのにどうして僕が告白した時、君は迷わず僕と付き合ってくれたんだ?」
雪乃「それは…」
103:
雪乃「私は…」
葉山「……」
雪乃「ひ、比企谷くんの事が好きだけど…それ以上に貴方の事が好きだからよ」
葉山「……」
雪乃「私は確かに比企谷くんが好き…でも!小学校からの初恋の人の事が忘れられなかったのよ…」
葉山「それって…」
雪乃「ごめんなさい…やっぱり貴方の事がどうしても頭に残っていたの…」
雪乃「比企谷くんと喋っている時でも貴方の事が脳裏を過ぎるのよ…」
雪乃「貴方の事を嫌いになろうとしても、ダメだった…」
雪乃「小学校の頃、貴方が私を助けくれなかったことを思い出しても、貴方を嫌いになれなかった…」
葉山「ごめん…」
雪乃「いいのよ…過ぎたことよ…貴方はいつだって皆が幸せになれる事をしようとして、頑張ってきたのだから…」
雪乃「それでも!比企谷くんに比べればマシよ」
葉山「え…」
雪乃「あの男は自分の事を大切にしない。自分が傷つければそれでいいと思ってるのよ。」
雪乃「幾ら言っても聞かない…わたしはもう…」
雪乃「比企谷くんの事を忘れたいの…」
106:
雪乃「ねぇ…葉山くん…」
葉山「何かな…」
雪乃「私はいけない女かしら…」ギュ
葉山「っ……」ゾクゾク
雪乃「お願い…比企谷くんの事を忘れさせて…私をめちゃくちゃにしてほしい…」
葉山「はぁはぁ…知らないぞ…どうなっても…」
雪乃「うん…」
葉山「はぁはぁ」ギュウウウウ
雪乃「んっ…はぁ…」ギュウウウウ
葉山「が、我慢できない…後ろの草むらに行くよ…」ハァハァ
雪乃「ふふ。わかったわ」ハァハァ
153:
林の中
葉山「はぁ… はぁ…」ザッザッ
雪乃「はぁ…はぁ…葉山くん…どこまで行くの?」ザッザッ
葉山「誰にも見つからない場所さ…」ザッザッ
雪乃「ね、ねぇ…もうここら辺でもいいじゃない?此処だって誰にも見つからないわよ」ザッザッ
葉山「いいや…はぁ…ダメだ…はぁ…雪乃の身体を誰にも見せたくない…」ザッザッ
雪乃「葉山くん…//」ザッザッ
ーーー
ーー
葉山「ふぅ…ここでいいだろう」
雪乃「ずいぶん深くまで来たわね」ハァハァ
葉山「雪乃…」
雪乃「何かしら?」ハァハァ
葉山「もう我慢できないんじゃないか?」
雪乃「っ……」ピク
葉山「僕も限界だ、さぁ脱いでご覧」ニコ
雪乃「えっ…ここで…?」ハァハァ
葉山「あぁ。と言ってもパンツだけ脱いでもらおうかな?」
雪乃「は、はい…葉山くん…」ハァハァ
154:
?????
ーーー
葉山「はぁ…ペロッ…クチュ…キュチ」ペロペロ
雪乃「んんっ…あっ…はやまく…」ハァハァ
葉山「ジュルル…ぺろ…クチ…プハッ…何かな?雪乃」
雪乃「はぁ…はぁ…葉山くん…そんなところ舐めないで…シャワーも浴びてないのに…汚いわ」ハァハァ
葉山「ダメ」ジュルルルル
雪乃「んあっっ!はや…ま…く…イ…く…」ピクピク
葉山「ぺろ…いいよ…ジュル…イくんだ雪乃!…クチクチクチクチレロジュジュ」
雪乃「あっ…ひ…い…イィィィィ!!❤︎❤︎」ピーン
雪乃「!!………❤︎……!」プシャァァァ
葉山「んんっ…ゴクゴク」
雪乃「はぁ…はぁ…❤︎」ピクピク
葉山「ははっ。いいよ雪乃…本当に愛らしいよ…」ハァハァ
葉山「ほら。次は僕のを舐めてくれよ。」ハァハァ
雪乃「あっ…あっ…は、はい」ピクピク
155:
雪乃「葉山くん…これで…いいかしら…ペログプ」グッポグポッグッポ
葉山「あぁ。もっと隅々まで舐めるんだ…はぁ…いいな?」
雪乃「はぃ…はやまくん…グッポグポッ…チュルルル」
葉山「そうだ。はぁ…いい子だ…ご褒美をあげようか」クプクプ
雪乃「…?」グッポグポッ
葉山「よしよし。そのまま…はぁ…行くぞ…」ズンッ
雪乃「!!!…キュゥゥ…がはっ…」グポォォォ
葉山「はぁ…はぁ…雪乃!雪乃!」ズンズン
雪乃「グゥゥゥ…グポゴポ…ジュルル…!…」グッポグポッグッポ
葉山「ハッハッ…クッ…い…イくぞ!雪乃!全部飲め!」ズンズンズンズン
雪乃「んー…ッ…グッグッグッ…!…チュルルルル」グッポグポッグッポ
葉山「い…イくッ…あっ!」ビュルルルビュビュー
雪乃「ガハッ…ゴホッ…ングング…チュル」
葉山「はぁ…はぁ…はぁ…」ズリュリュ
雪乃「んっー…ぷはぁ!はぁはぁはぁ」
葉山「はぁ…良かったよ…雪乃」ナデナデ
雪乃「はぁ…葉山くん…はぁ…相変わらず…はぁはぁ…好きなのね…はぁ…無理矢理ねじ込むの」ハァハァ
156:
葉山「雪乃の…一生懸命頬張っている顔がね…可愛いから…」ハァハァ
雪乃「っ…そんな事言われたら…また…」ハァハァ
葉山「はは。照れなくていいよ。よしよし」ナデナデ
雪乃「うぅぅ…///…葉山くん……」ハァハァ
葉山「なんだい?雪乃」
雪乃「も、もう入れてください…」ハァハァ
葉山「いいよ…横になって足を広げるんだ…」
雪乃「はい…葉山くん…」ハァハァ
?????
ーーー
157:
林の中 由比ヶ浜side
由比ヶ浜「はぁ…はぁ…ゆきのん…どこ!」ザッザッ
由比ヶ浜「確かにここら辺を通ってるはず…!」ザッザッ
由比ヶ浜「絶対見つけてやる!はぁ…はぁ…」ザッザッ
林の中 優美子&海老名side
優美子「んもぉ?蜘蛛の巣引っかかるしー」
海老名「はいはい優美子!結衣がこの中に入っちゃったんだよ?我慢して探さないと!」
優美子「うぅぅーわかってるしー」
海老名「それにしても結衣ってばどうしたんだろ。もう日が暮れちゃうよ…」
優美子「早く見つけて連れ帰るし…」
海老名「そうだね。頑張ろ!おーいゆいー!」
優美子「ゆーいーー!何処ー!」
ザッザッザッザッ
159:
公園広場 八幡side
八幡「由比ヶ浜のやつ、何焦って走っていたんだ…」
八幡「もうすぐ日が暮れるっていうのに…」
八幡「はぁー。今何時だ?」ゴソゴソスッスッ
八幡「げ、もうこんな時間かよ…たく、仕方ねぇ行くか」ザッザッ
林の中 由比ヶ浜side
由比ヶ浜「はぁ…はぁ…ゆきのん!」ザッザッ
由比ヶ浜「何処!?何処にいるの!?」ザッザッ
優美子「おーい!結衣ー!」
海老名「ゆーいー!」
由比ヶ浜「えっ?優美子に姫菜!?」
優美子「やっと見つけた…何してんの…」ハァ
海老名「心配したよー」
由比ヶ浜「えっとー…あはは?…あのね、ゆきのんが…」
優美子「雪ノ下?雪ノ下がどうしたん?」
海老名「雪ノ下さんも居るの?」
160:
由比ヶ浜「うん…さっき…この奥に入ってちゃって…」
優美子「あー雪ノ下ってそんなアウトドアなタイプだったけ?」
由比ヶ浜「えーどうだろーあははー」タラタラ
優美子「………」
海老名「なにかあったんだね?」
由比ヶ浜「!……」
優美子「はっきりモノ言いなよ。あーしがそーゆーの嫌いってわかってるっしょ」
由比ヶ浜「優美子…」
海老名「本当に何があったの?」
由比ヶ浜「うぅぅぅ…」
優美子「結衣」
由比ヶ浜「うん…じ、実はね?…」
161:
????
ーーー
優美子「なにそれ…」
由比ヶ浜「うぅぅぅ…」
海老名「結衣。それ本当なの?」
由比ヶ浜「うん…」
優美子「い、意味分かんないし…雪ノ下と隼人が…そんな訳…」
海老名「優美子…と、取り敢えず!何か嫌な感じがするからもう帰ろ?ね?」
由比ヶ浜「………」
優美子「ありえないし…」
海老名「優美子?」
優美子「っ!」ダッ
由比ヶ浜「あっ!優美子!」
海老名「結衣!追いかけるよ!」ダッ
由比ヶ浜「う、うん!」ダッ
162:
林の中 八幡side
八幡「あー何処だ、由比ヶ浜ー」
八幡「あいつ…薄暗いのに大丈夫かよ…」
八幡「痛っ!!!」ズキッ
八幡「くそっ!蛇に噛まれた!ってぇぇー」ズキズキ
八幡「なんだ!?毒蛇か!?マムシだったらどうしよう…」ズキズキ
八幡「取り敢えず血ぃ吸わなきゃって…」
八幡「……まだ蛇いるじゃん……」
八幡「あれはアオダイショウだな…命の危険は、大丈夫か…?」
八幡「吸うだけ吸っておくか…」
八幡「……」
八幡「くそっ身体が硬くてギリとどかねぇ…」
八幡「ちくしょう!アオダイショウめ!噛むならもっとベストポジションってもんがあるだろうが!」
八幡「…………」
八幡「由比ヶ浜に吸ってもらうか…」
ザッザッ
163:
優美子 side
優美子「はぁ…はぁ…」ザッザッ
優美子(そんなはずない…そんなはずない…きっと結衣の見間違いだし)
優美子(隼人があんな女好きになるはずないし!)
優美子(隼人…あーし信じてるからね…)
ンッンッ
優美子「!」
アッアッ
優美子「なんか声が聞こえる…」
クックッユキノユキノ!
優美子「ゆきの?」
優美子「それにこの声………」
優美子「隼人っ!」ダッ
164:
由比ヶ浜&海老名side
由比ヶ浜「優美子ー!おーい!」
海老名「次は優美子探しになるなんて…」
由比ヶ浜「ふぇ?なんか言った?」
海老名「いや…何もないよ…」
由比ヶ浜「優美子も居なくなるし…ゆきのんも居なくなるし…最悪だよ?」
海老名(結衣に何があったか聞かなきゃ良かった…)
由比ヶ浜「あっ!優美子いたっ!」
海老名「え?あっ本当だ…おーい優美子ー!」
ザッザッ
165:
雪乃&葉山side
雪乃「んっ…んっ…あ…」パンパン
葉山「はぁ…はぁ…はぁ…!」パンパンパンパン
雪乃「葉山…くん…い…いい…!」パンパンパン
葉山「はぁ…あぁ…僕もいいよ…はぁ…雪乃!」パンパンパンパン
雪乃「んっ…も…もう…イく…!」パンパンパン
葉山「あっ…くっ…ゴムつけてないからな…はぁ…外に出すぞ!」パンパン
雪乃「はぁ……んん?!」ギュウゥゥゥ
葉山「くっ…ダメだ雪乃!離してくれ!でる!」パンパン
雪乃「ダメっ!なかで…いいっ」パンパン
葉山「くそっ…もうダメだぞ!…あぁっ」パンパン
優美子「隼人…?」
葉山「イクぞ!ゆき…え………」ピタァ
ビュルルルルビュルルビュルビュー
雪乃「んんんんっー❤︎」ビクビクビク
166:
優美子side
優美子「隼人…?」
ンンンー
葉山「ゆ、優美子!?ど、どうして此処に!?」
優美子「隼人…う…そ…だよ…ね?」
葉山「ち、違うんだ!これには訳がっ!」ズルッボロン
優美子「ひっ!!」ガタガタ
葉山「優美子…違うんだ…違う…」スタスタ
優美子「こ、こないで!!」
葉山「っ!」ピタァ
優美子「どうして…なんで…」ガタガタ
葉山「…………」
スタスタ
由比ヶ浜「優美子ー?どうしたん?って…」
海老名「優美子ー?立ち止まってど…」
葉山「………そんな…馬鹿な…」プルプル
168:
由比ヶ浜「…………ドウイウコト?」
葉山「…………」
由比ヶ浜「ねぇ。隼人くん……ドウイウコト?」
海老名「優美子…泣かないで?ね?よしよし」ナデナデ
優美子「うぐぅ…グス…なんでぇ…どうしてぇ…」
由比ヶ浜「…………」キッ
葉山「ビクッ…すまない…」
由比ヶ浜「そこに寝っ転がってる女はゆきのんで…いいんだよね?」
葉山「……あぁ」
由比ヶ浜「ゆきのんって今日は家の用事じゃなかったけ?」
葉山「……あの、それは…その」
由比ヶ浜「隼人くんに聞いてないの。ゆきのんに聞いてるんだよ?ねぇ起きてるでしょ?ゆきのん」
雪乃「…えぇ起きてるわ」ムクリ
由比ヶ浜「なんで嘘ついたの?」
雪乃「…ごめんなさい。嘘を付くつもりは無かったのよ…」
由比ヶ浜「だからーなんで嘘ついたのかなぁー」
雪乃「…ごめんなさい。」
169:
雪乃「あの、服を着てもいいかしら…?」
由比ヶ浜「………」
雪乃「沈黙は肯定と認めるわよ…」
雪乃「よいしょ…「由比ヶ浜ー!」……え?」
由比ヶ浜「え…?ヒッキー!?どうして此処に!?」
ダダダダッ
八幡「ゆ、由比ヶ浜…はぁ…や、やばい…」ゼェハァゼェハァ
由比ヶ浜「ど、どうしたん!?大丈夫!?」
八幡「蛇に…はぁ…はぁ…」
由比ヶ浜「蛇に…?」
八幡「蛇に噛まれたんだ…はぁ…」
由比ヶ浜「えー…ってそれどころじゃないよ!」
170:
八幡「頼む…蛇に噛まれたところを吸ってくれ…」
由比ヶ浜「わかったから後でね!それよりゆきのんが…」
八幡「アオダイショウなんだけどな…って雪ノ下!?」
雪乃「…先程振りね。比企谷くん」
八幡「な、なんで裸なんだよ…つーか寒くねぇのかよ…」
雪乃「…?!!」バッ
八幡「遅いんですけど…」
雪乃「わ、忘れなさい!いい?わかったわね!?」
八幡「あ、あぁ…だからなんで裸だったんだよ…」
葉山「比企谷?」
172:
八幡「葉山!?なんで此処に!?ってはぁ!?」
葉山「済まない…笑えるだろう?」
八幡「あぁーなるほど、そういう事ね…」
葉山「あぁ…悪いがこればかりは謝る気はないよ」
八幡「何に対しての謝罪だよ…」
葉山「もちろん…雪乃の事だ」
八幡「…まさか…お前らがな…」
葉山「君は雪乃の事が好きだったかい?」
八幡「…」
葉山「はは。…おっと失礼。まぁ先程も言った通り、僕は謝らないよ。雪乃は僕を選んでくれたんだからね」
八幡「葉山ぁ…」
葉山「なんだい?」ニコ
八幡「取り敢えず服を着てくれ…流石に男の裸を直視するのはキツイ…」
葉山「…あぁそんなことか」
八幡(大丈夫かこいつ…)
174:
葉山「君は悔しくないのか?」フクキガエ
八幡「…何が言いたい。まさかこんな寒空の下でお前らが肌を重ね合わせた事を俺が悔しいと思うとでも?」
葉山「違うかい?実際、君はこの現場を目撃してからというものの、心なしか顔色が何時もより悪く見えるように伺えるが?」カンリョウ
由比ヶ浜「ヒッキー…」
八幡「そうだな。確かに気分が悪い。」
雪乃「……!」
八幡「こんな修羅場、小説の物語にしか実在してねぇと思ってたからな、現実で目の当たりにするなんて俺はこれっぽちも思ってなかったよ」
八幡「まぁ起こったもんは仕様がない、この現実を受け止めるしかねぇよ」
葉山「……」
175:
八幡「雪ノ下が俺たちに何故葉山との関係を隠してきたかも、正直分からん。嘘をついてまでな。」
八幡「だがな、ここに来て分かった事が一つだけある…」
葉山「……」
八幡「葉山…俺はどうやらお前の事が心底嫌いだったようだ。」
葉山「…僕も同じさ。君の事が心の底から嫌いだ」
雪乃「……」
八幡「最後に一つ、お前らに言っておきたいことがある。」
八幡「葉山、雪ノ下…お前らもう俺に関わらないでくれ」
八幡「こいつらを悲しませたお前らが憎い」
八幡「……それだけだ」
178:
雪乃「っ……」ズキッ
葉山「……言いたいことはそれだけか?」
八幡「あぁ、もうお前らの顔なんて見たくもねぇよ」
八幡「由比ヶ浜。三浦達起こして帰るぞ。」
由比ヶ浜「えっ…う、うん…分かった…優美子、姫菜もう行こ?」
海老名「そだね…ちょっと疲れちゃったよ」
優美子「…隼人」
葉山「…」
優美子「さよなら」
180:
ーーーー
ーーー
翌朝
八幡「……」ボー
八幡(結局あの日、俺たちは一言も喋らずただひたすらに林の中を歩いていった)
八幡(由比ヶ浜はあの時、葉山達を見かけて林の中に走って行ったんだと、今更ながらに思った)
八幡(俺がいち早くあいつらに気づいていれば、こんな結末にはならなかっただろうな)
八幡(由比ヶ浜の悲しげな様子は見てていたたまれなかった)
八幡(三浦にいたっては魂が抜けたもぬけの殻状態だ、そりゃ意中の人が他の誰かとヤってる現場に遭遇すりゃあ、誰だってああなる)
八幡(この後どうなるかはあいつ次第ってところなんだが…)
八幡(…海老名さんは案外ケロリとしていたな、あまり気にかけていなかったのか、三浦や由比ヶ浜のために平静を装ってたのか…まぁ細かいことは気にしないでおこう)
八幡(そして公園を出た後、由比ヶ浜達を駅まで送って行き、俺は歩いて家までの帰途を辿っていった)
八幡(そして由比ヶ浜を送った後、俺の中で何かが叫んでいる様な感覚に陥り、ふと思い出した)
八幡(由比ヶ浜に蛇の噛み跡吸ってもらうの忘れてた、と)
八幡(そんなこんだで家に帰った時、小町が出迎えてくれたが…小町は少し驚いた様子を見せた。何でも目が更に腐っていたんだと、あまりおにいちゃんを腐ってるとか言わないで)
182:
八幡(そして、小町の飯を食い風呂に入り、早めの就寝だ。)
八幡(その時はもう何も考えたくなかったからな)
八幡(そして、朝早いこの時間目が覚めた訳だが…)
八幡「……」ジー
小町「zzzzz」
八幡(小町が俺の布団に潜り込んでいたわけだ…)
183:
ーーー
ーー
小町「じゃーおにいちゃん!今日も送り迎えありがとね!」
八幡「あぁ。愛する小町の為だからな」
小町「はいはい、じゃあまたお家でねー」
八幡(軽く躱された、ちょっと傷ついたぞおにいちゃん…)
八幡「んじゃ行きますか…」キコキコ
184:
学校 正面玄関
八幡「今日は体育があるな、またステルス発動しないとな」
八幡「………」テクテク
八幡「………」テクテク
八幡「………」
雪乃「あっ……比企谷くん」
八幡「………」テクテク
雪乃「ま、待ってちょうだい!」
八幡「………」テクテク
雪乃「昨日はごめんなさい。私が隠していたせいでこんな事になるなんて思いもしなかったのよ…」
八幡「………」テクテク
雪乃「でも、貴方にだけはばれたくなかったの!」
八幡「………」
191:
雪乃「けど、貴方だって、いえ皆にはあるでしょう?隠し事なんて幾らでも…今回の事だって本当に貴方には知られたくなかった…」
雪乃「貴方が知ってしまうと、何処か遠くに行ってしまう様な気がして…」
雪乃「貴方と居ると私は私のままで居られるの」
雪乃「貴方に嫌われたくないのよ…」
雪乃「ほ、ほら、貴方以前に本物が欲しいって言ってたじゃない?」
雪乃「今からでも遅くないわ、なりましょう本物に」
八幡「………」
八幡「自分の事ばっかだな…お前って」
194:
雪乃「………」
八幡「………」テクテク
雪乃「………」
スタスタ
葉山「おはよう。雪乃。」
雪乃「えぇ…おはよう葉山くん」
葉山「どうかしたかい?気分でも悪いのか?」
雪乃「いいえ…大丈夫よ…私もう行くわね」スタスタ
葉山「あ、あぁ」
雪乃「ごめんなさい葉山くん…やっぱり私は……」
葉山(優美子…姫菜…結衣…これからどう接すればいいのだろう…)
葉山(ちょっと保健室で考えてから教室に向かおう…)
195:
教室
八幡「……」ガラガラ
トコトコ
戸塚「おはよ…八幡…」
八幡「どうした?今日は何時にも増して元気がないな…何か嫌な事でもされたか?」
戸塚「違うよ…ちょっとクラスの雰囲気が…ね…」
八幡「ん?」キョロキョロ
クラス「…………」
八幡(やっぱり三浦がいつも以上に覇気がないな)
八幡(それに、葉山がいないにしてもあのグループはいつも通りでは無いな…)
八幡(何かあったな…)
197:
教室
八幡「……」ガラガラ
トコトコ
戸塚「おはよ…八幡…」
八幡「どうした?今日は何時にも増して元気がないな…何か嫌な事でもされたか?」
戸塚「違うよ…ちょっとクラスの雰囲気が…ね…」
八幡「ん?」キョロキョロ
クラス「…………」
八幡(やっぱり三浦がいつも以上に覇気がないな)
八幡(それに、葉山がいないにしてもあのグループはいつも通りでは無いな…)
八幡(何かあったな…)
198:
ガラガラ
平塚「よーし皆席につけー」
平塚「では、朝のHRの前に…」キョロキョロ
平塚「葉山はまだ来てないのか?」
戸部「はい。珍しく遅刻ですかねー」
平塚「そうか…大事な話があるんだがな…」
平塚「まぁいいでは…ガラガラ
葉山「遅くなりました…」
クラス「……………」
葉山(どうしたんだ?何時もより暗い感じが、気の所為か?)
平塚「あー…葉山…」
葉山「はい遅刻してすみませんでした。」
平塚「いや、遅刻はいいんだ。いやよくないけども…後でちょっと私の所まで来てくれないか?」
葉山「…?はぁ…」
平塚「よし…全員揃った所でHRを始めるぞー」
199:
ーーーー
ーーー
HR終了
平塚「では、次の授業は先生の都合により、自習となる。なので自習だからと言ってうるさくしないように!以上!」
平塚「では…葉山…付いて来なさい」
葉山「…はい」
ザワザワハヤマクンドウシタンダ?ザワザワ
優美子「…」
202:
生徒指導室
平塚「葉山…何で呼び出されたか…分かるか?」
葉山「…いえ…なんの事かさっぱり」
平塚「…ふぅー…葉山実はな…お前が校内及び公共の場で不埒な行為をしていたと言うタレコミが今朝届いた」
葉山「…は?」
平塚「何分不審なものでな…DVDと写真付きで送られてきたんだ…」
平塚「これをきっかけに今、緊急職員が開かれている。その傍で、今当事者と事実確認をしているのが私な訳だが…この意味…分かるか?」
葉山「は…はは…意味が…」
平塚「残念だが、もう一人の人物も映像や写真で確認がとれた、もうすぐ他の先生に連れられて来るだろう。」
203:
葉山「……ぼ、僕はどうなるんでしょうか?」ガタガタ
平塚「…残念だが……転校を進めることになるだろう」
葉山「そんな………先生」
平塚「なんだ?」
葉山「…誰ですか?この証拠を突き付けたやつらは」
平塚「聞いてどうする?そいつをどうにかするのか?」
平塚「残念だが、丁寧に匿名で送られてきたのでな、どうしようもないぞ」
葉山「…くそっ…誰だ…あいつか…?…」ブツブツ
ガラガラ
指導員「平塚先生…連れて来ました」
平塚「あぁ…雪ノ下…座りなさい」
雪乃「失礼します」
雪乃「葉山くん……」
葉山「なんだい…?」ブツブツ
雪乃「後で時間貰えるかしら?」
葉山「……?」
?????
ーーー
204:
こうして、葉山隼人、雪ノ下雪乃は総武高校を去った。
二人は不純異性交遊禁止という学校規則を破った。
これだけでは、総武を去ることは無いのだが、丁度二カ月分、学校と外での情事が映された写真、映像が学校側に渡ったのだ。
長期間もの間、それを続けていたために、学校側も重い処罰を下した。
両名共に無期停学。
成績上位1.2位を占める生徒には些か荷が重い。
学校側のイメージダウン、在籍する生徒からの不信感、これからの彼らに対する誹謗中傷。
その他にも色々と背負っていかなくてはいけない。
それらを少しでも軽減する為、両名共、転校という措置を取った。
葉山隼人は、県外の高校へ、雪ノ下雪乃は書類上海外の高校となっている。
今回は彼らが校則を破り、処罰を受けたが、何も生徒を罰する為に存在している訳ではない。
本来は生徒を守る盾だという事を分かって欲しい。
?????
ーーー
一カ月後
20

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【画像】ゆるゆり作者のなもり先生、やはり絵が上手かった。

子馬とのセクロスを望んでいたオッサン、逮捕

安全性が高い自動車は高級SUV

【ハンターハンター】クラピカは今後旅団と戦う時どうすんの?勝ち目なくね?

ゲーセンのメダルゲーム得意なやつ教えてくれ

【画像】秋葉原で見つけたヤバい自販機wwwお前ら買った事ある?

民主党幹部「プラカードのおかげで(反対している)いい絵も出せた」とパフォーマンスに満足げ

お前らが5秒で考えたAV男優の名前書いてけwww

「何で勉強するの?」この質問に対する答え方で学力が分かる

麻生副総理「安保法案に対する抗議の電話、ほとんどかかって来ない」

【ガチ閲覧注意】カエル女とかいうavをご覧くださいwwwwwwwwww

家系ラーメン食いたいンゴおおおおおおお

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