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杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」


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1:
シンデレラジオの外伝です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第125回」
外伝
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第4回」
2:
―事務所―
杏「あぁー……」
杏「こうやって冷房がガンガンに効いてるとこでだらだらしてると」
杏「夏だなぁって感じがするなぁ…」
杏「……いや、全然嬉しくないけど…」
杏「寝てる間に夏が終わればいいのに…」
柚「おはよーございまーすっ!」ガチャ
杏「おー、柚ー、おはー」
柚「杏サンおはよー!すっごいだらだらしてるっ」
杏「夏だからねぇー」
柚「夏じゃなくてもだらだらしてるような…?」
杏「気にしない気にしない」
4:
柚「ところで杏サン、夏と言えばっ」
杏「え…暑い?」
柚「暑いと言えばっ」
杏「…夏?」
柚「夏と言えばっ」
杏「暑い」
柚「暑いと言えば……って、無限ループしてるっ」
杏「他にないもんー」
柚「暑い以外でもう1回!」
杏「えー」
柚「はい、夏と言えばっ」
杏「うーん…カキ氷?」
柚「あ、カキ氷おいしいよね!」
杏「夏の数少ない楽しみだよね」
柚「えーっ、他にも楽しいことたくさんあるよー?」
杏「そうかー?」
柚「ほら、海とか、プールとか!水着とか!」
杏(なるほど、そこに話を持っていきたかったのか…)
6:
杏「水着と言えば、新しいお仕事、随分楽しんでたみたいだねぇ」
柚「えっへへー!楽しかったよー!」
柚「シャボン玉で遊んだり、プールで泳いだりぷかぷか浮かんだり!」
杏「それだけ聞くと本当に遊んでるようにしか聞こえないね…」
柚「ちゃんとお仕事もしたからダイジョーブ!」
杏「ほー?」
柚「柚の水着写真集、楽しみにしててね!」
杏「え、杏も?」
柚「もっちろーん!」
杏「お、おう…まぁ、見せてもらおうかな」
柚「うん!」
七海「あら??何のお話をしてるのれすか??」
柚「七海チャンだ!」
杏「やほー。ちょっと、この前の柚のお仕事の話をね」
七海「そうれしたか?!柚さん、クラゲさんみたいにぷかぷか浮いてて楽しそうれした?♪」
柚「でしょでしょ!アタシもクラゲの気分で浮いてたんだ!」
杏(何か凄い意気投合してるぞ…)
7:
七海「七海も、今年こそは泳げるようになりたいれす?」
柚「あれっ、七海ちゃん泳げないんだっ」
七海「そうなんれすよ?」
杏「意外だよねー。魚とか釣りとか好きっていうから、泳ぎも得意なものかと」
七海「よく言われます?」
柚「じゃあじゃあ、プールに練習しにいこっ!アタシも練習に付き合うよっ」
七海「いいんれすか??」
柚「もちろん!アタシもまたプールに泳ぎに行きたいしっ」
七海「わー!ありがとうございます?♪七海、頑張るのれす!」
杏「頑張っといでー」
柚「杏サンも一緒に行くんだよ?っ」
杏「へ?」
柚「3人でプールに行くの♪」
杏「いやいやいや、何で杏も!?」
柚「だって、この状況で杏サンは誘わないってありえないよ?!」
七海「れすね?」
杏「いや、別に杏の事は気にせずに…」
柚「ダメー!杏さんも来るのっ」
七海「来るのれすよ?!」
杏「えー…やだよー、面倒臭いよー」
8:
柚「シクシク…杏サンは柚達と遊びたくないんだって…」
七海「悲しいのれす…」
杏「ちょっ」
柚「柚達と遊ぶより、涼しいお部屋でだらだらしてる方が良いんだって…」
七海「杏さんにとって、七海達はクーラー以下なのれすね…」
杏「そ、そこまで言ってなーい!わかったわかった、行くから!」
柚「やったー!」
七海「わーい♪」
杏「ぐぬぬぬ…どうしてこうなった…」
柚「じゃ、今度3人の時間が合う時にプールに行くぞー!」
七海「おーっ♪」
杏「はぁ…」
9:
―数日後―
柚「プールだー!」
七海「プールれす?!」
杏「本当に来てしまった…」
柚「よーし、早…」
七海「泳ぎの練習れすね!」
柚「準備運動をしよー!」
七海「なるほろ!準備運動は大事れす!」
柚「うん、それじゃ、準備運動開始ー!1、2、3、4!」
七海「いち、に、さん、しー♪」
杏「…まぁ、確かに足が攣って溺れたりするのはイヤだし…」
杏「1…2…3…4…」
12:
柚「よし、準備運動終わり!」
七海「これでバッチリれすね!」
柚「みんな、浮き輪の準備はオッケー?」
七海「はーい!」
杏「あるよー。まぁ、杏は浮き輪っていうかボートだけど」
柚「よーしっ、それじゃ入るぞー!うひゃー、冷たっ!」
七海「気持ちいいれすーっ!」
杏「よいしょ…っと」
柚「杏サン、早ボートで寝てる!」
杏「あー、楽ちんだー」
七海「七海も浮き輪でぷかぷかするのれす!」
柚「じゃあアタシも!」
杏「ふー…この浮いてる感じが気持ちいいね」
柚「だよねっ」
七海「クラゲさんになった気分れす?」
柚「泳ぐ練習する前に、少しこのままのんびりしてよっかー」
七海「賛成れす?」
杏「杏はずっとこのままでいいよー…」
杏・柚・七海「あー……」
13:
―――――
杏「ふぅー……」
柚「ふはー……」
七海「ほぇ?……」
グー
杏「…何か、今音しなかった?」
柚「えへへ、アタシのお腹の音ー」
七海「そういえば、ちょっとお腹空いてきましたね?」
杏「んー…今何時?」
柚「えーっと、時計時計…あった、12時半だね!」
杏「1時間も浮いてたのか…」
七海「このままだと本当にクラゲさんになってしまいそうれすね?」
柚「じゃ、ちょっとお昼ご飯にして、お腹が落ち着くまで休んでから、泳ぐ練習しよっか!」
七海「は?い♪」
杏(杏は2人の練習風景を眺めながらまた浮いてようっと…)
14:
柚「何食べよっかー!」
杏「フードコートがあるんだっけ」
七海「お魚さんが食べられるお店はありますか??」
柚「うーん、どうだったかなー?」
杏「フードコートで魚料理ってあんまり見かけない気がするなぁ」
柚「あ、イカ焼きなら売ってるよ!」
七海「イカ焼き!いいれすね?♪」
柚「アタシはタコ焼きにしようかなっ」
杏「うーん…杏はどうしよ…焼きそばでいいかな」
柚「じゃ、買ったらまた集合ねっ」
七海「分かりました?っ」
杏「迷子になるんじゃないぞー」
七海「えへへ、大丈夫れすよ?♪」
15:
―――――
柚・七海「いただきまーす!」
杏「いただきまーす」
柚「もぐもぐ……おいしーっ!」
七海「れす?!」
杏「こういうとこのご飯とか、お祭りの屋台のご飯って、なんか美味しく感じるよねぇ」
柚「わかるかもっ」
七海「きっと、みんなでわいわいしながら食べるから美味しいんれすよ?♪」
杏「そういうもんなのかねー…もぐもぐ」
柚「七海チャン、たこ焼き1個とイカ焼き一口、交換しよっ」
七海「いいれすよ?♪」
杏「じゃあ、杏も紅しょうが1本ずつあげるから、たこ焼き1個とイカ焼き一口交換して」
柚「えー!紅しょうがっ!」
七海「紅しょうがより焼きそばがいいれす?っ」
杏「冗談冗談」
16:
―1時間後―
柚「よーしっ、ご飯も食べたし、休憩してお腹も落ち着いたし」
柚「今度こそ泳ぎの練習だーっ」
七海「コーチ、よろしくお願いします!」
柚「うむ!」
杏「頑張れー。杏は見てるから」
柚「杏サンも七海チャンの練習につきあってよ?!」
杏「えー」
七海「そういえば、杏さんは泳げるんれすか??」
杏「ご想像にお任せしよう」
柚「…杏サンが泳いでるところ、想像できないかも…」
杏「でしょー。ほらほら、杏は2人を見守っておくから、練習頑張れー」
七海「は?い!」
柚「よーし、まずはプールに潜ってみよう!」
七海「分かりました?っ」
17:
七海「………」ブクブク
柚「………」ブクブク
七海「………ぷはーっ!」
柚「ぷはっ…どーお?潜るの大丈夫そう?」
七海「はいっ!大丈夫れすっ」
柚「よーし、じゃあ、次は浮いてみよう!」
七海「おお?っ」
柚「じゃあ、ちょっと見ててねーっ。とうっ」
七海「丸くなってぷかぷか浮いてます!」
杏「だるま浮きって言うんだっけ」
七海「だるま浮きれすか?。メダイの別名に、ダルマって名前があるんれすよ!」
杏「へ、へー…流石、詳しいね」
七海「えへへ?♪」
柚「ぷはっ!こんな感じで、まずは浮けるようになってみよう!」
七海「分かりました?!」
18:
七海「七海、いきます?!」
柚「頑張れー!」
七海「すぅー……んっ!」
杏「おー、浮いてる浮いてる」
柚「七海ちゃん出来てるー!」
七海「…………………ぷは?っ!」
七海「ふぅ…ふぅ…どうれしたか??」
杏「よかったんじゃないかなー?」
柚「ちゃんと浮けてたよ!」
七海「えへへ?、よかったれす?♪」
柚「こんな感じで、まずは浮く事に慣れていこう!」
七海「は?い!」
19:
―――――
柚「よーし、次は蹴伸びをしてみよう!」
七海「蹴伸び…壁を蹴って、びゅ?んって進むんれすね!」
柚「うん、蹴伸びで進んだら、その後は立って大丈夫だからね!」
七海「分かりました?!」
柚「じゃあ、いってみよー!」
七海「はい?!すぅー………んっ!」
柚「お、上手上手…すっごい進んで…って、あっ!杏サーン!」
杏「んー…?なんだー?って、おわー!?」
七海「わっぷ!?」
杏「ぎゃー!?」
柚「七海チャンが杏サンのボートに激突したー!」
杏「な、何事だー!?」
七海「ぷはっ…何かにぶつかっちゃいました?…って、あれ?、杏さん??」
杏「転覆するかと思った…」
七海「あ、凄いれす!七海、蹴伸びでこんなに進んでます?!」
柚「確かに、すっごい進んでるけど、途中から斜めになってたね!」
杏「どうやったら、あの位置からスタートして杏のボートに激突するんだ…」
七海「おかしいれすね?…まっすぐ進んだつもりだったのれすけろ?」
20:
―――――
柚「よーし、じゃあ、次はバタ足で進んでみよう!」
七海「ごくり…!」
柚「アタシが手を持って支えるから、ゆっくり進んでみよう!」
七海「ぜ、絶対手を離さないでくらさいね!絶対れすよ?!」
柚「だいじょーぶだよ!離したりしないからっ」
七海「そ、それじゃあ…やってみます…!」
柚「足をしっかり伸ばしてね!それで、バタ足バタ足?!」
七海「はい?…!バタ足…バタ足…!」
柚「良い調子だよ!そのままそのまま!」
七海「あっぷ…あっぷ…!」
杏「頑張れー」
柚「そのまま、顔を水につけて、離してってやってみよう!」
七海「はいっ!すぅっ…んむっ!………ぷはっ!」
柚「その調子その調子!」
杏「この短時間で結構変わるもんだねぇ」
柚「七海ちゃん、一生懸命頑張ってるから!」
杏「だねぇ」
21:
―――――
杏「ん、もうこんな時間かー」
柚「わー、早いっ」
七海「もうそろそろ帰らないとれすね?」
柚「よし、じゃあ七海ちゃん、最後にテスト!」
柚「1人でどれぐらい泳げるようになったか、試してみよう!」
七海「1人で…!分かりました、やってみます?!」
杏「泳げるようになってたりして?」
柚「だといいね!」
七海「ちょっとイメージトレーニングを?」
七海「えーと、壁を蹴って…足をしっかり伸ばして…」
七海「大丈夫れす?っ。やってみますっ」
柚「七海チャンがんばー!」
杏「頑張れー」
七海「いきます?!すぅ……んむっ…!」
杏「お、いった…」
七海「がぼごぼがぼごぼ」
柚「七海チャーン!?」
杏「ありゃー…」
22:
柚「七海チャン大丈夫ー?」
七海「大丈夫れす?。七海、沈没船になってしまいました?」
柚(タイタニック?)
杏(レディ=クリサニア号?)
七海「う?ん、七海、まだまだれすね?」
柚「でも、最初よりすっごく良くなってたよ!」
七海「はい?!次こそは泳げるようになるのれす!」
柚「うん、まだまだ夏は始まったばっかりだもんね!」
杏「んじゃ、そろそろ帰るか?」
柚・七海「はーい!」
23:
柚「えへへ、今日はとっても楽しかったね♪」
七海「はい?!」
杏「うん、浮いてるの気持ちよかったし、よかったかなー」
柚「次は海に行こ!海!」
七海「海?!行きたいれす?!」
柚「ビーチバレーとかもやろ!」
七海「やります?!」
杏「杏は海でもずっと浮いてていいかな…」
柚「海でずっと浮いてたら、いつの間にか沖の方まで流されちゃってるかも…?」
杏「そ、それは困る…」
七海「その時は、お魚さんが助けてくれるのれす!」
杏「え?、そんなまさか?」
柚「でも、そういうのいいよねっ。お魚と一緒に海を泳いだりとかーっ」
杏「あー、なんかファンタジー的な」
七海「いつか、お魚さんと一緒に泳いでみたいのれす?」
七海「その為にも、七海は絶対に泳げるようになるのれす!」
柚「がんばろーね!」
七海「はい?!」
杏「頑張れー」
25:
―次の日―
杏「う?ん…昨日の疲れが残って動けない…」
小梅「そ、そんなに沢山泳いだの…?」
七海「杏さん、ずっとボートでぷかぷか浮いてただけれすよ??」
輝子「そ、それで疲れが残るのか…?」
幸子「残る残らない以前に、それで疲れるのがおかしいですよね!?」
柚「ぷにぷに……この杏サンのほっぺは嘘をついてる柔らかさだっ」
杏「なんだそれー。いやまぁ、確かに嘘なんだけど」
小梅「う、嘘だったんだ…」
幸子「またレッスンをサボろうと、適当な事を言ったんですね!」
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