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星座の神話カオスすぎやろ


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ちな蟹座
ヘーラー「夫の愛人のヘラクレスとかいうのなんなん…?マジで殺したいわ…」
蟹「おー、ヘーラーはん。ワイに任せとき。ヘラクレスとかこのハサミで一発よ」
蟹はヘラクレス暗殺へ。たどり着いた時ヘラクレスはヒュドラという怪物と死闘中だった。
蟹「おう!ヘラクレス!!お前のタマ獲ったるわ!!おら!こっち向けや!!」
ヘラクレス「ヒュドラ強すぎぃ!!」
蟹「シカトすんなや!おら!!おう!!あっ…」
ヘラクレスは蟹に気付かず踏み潰して殺してしまった。
こうしてかに座はその勇気を讃えられ星座となった。
かに座ゼウスの子勇者ヘラクレス(ヘルクレス座)は、誤って自分の子を殺した罪を償うため、12の冒険を行うことになった。そのうちの1つがヒュドラ(うみへび座)の退治である。化け蟹カルキノスは、最初はヘラクレスとヒュドラの戦いを見ていた。次第に同じ沼に住んでいる友人であり異父兄弟でもあるヒュドラが形勢不利になったため、飛び出してヘラクレスの足を挟んだ。しかし、ヘラクレスは振り払い踏みつぶした。一部始終を見ていた女神ヘラは、兄弟思いのカルキノスを哀れに思って、天に上げて星にした。
wiki-かに座-より引用
2:
水瓶座
オリンポス神殿で一二を争う美貌を持つ給仕係へーべ。美女大好きなゼウスは彼女にメロメロだった。
そんなある日へーべはヘラクレスと結婚するのでやめることになる。
ゼウス「もう(美女が)ないじゃん…」
神々「アカン…。またゼウス様が女に飢えとる…」
ゼウス「もう(外界見て美女探すしか)ないじゃん…。ん!?」
外界を見ていたヘラクレスはへーべ並の美しい人間を見つけた。トロイの王子ガニメーデスだ。
ゼウスは野獣の眼光でその人間を見つめていた。
ゼウス「まずうちさぁ…。神殿あるんだけど…。給仕しない?」
ガニメーデス「何言ってだこいつ…。ワイ男やし…」
ゼウス「お前のことが好きだったんだよ!!」
ガニメーデス「キモすぎぃ!!」
ゼウスはガニメーデスを神殿に連れて帰り、残された人々が悲しまないよう彼の姿を星座にして夜空に残した。
水瓶座ギリシア神話では美少年ガニメデスの姿といわれています。
ガニメデスは、トロイのイーダ山で羊を飼っていた美少年とも、トロイアの王子ともいわれ、その身体は永遠の美と若さを表す金色に輝いているほどでした。
そこで大神ゼウスはその美しさを愛で、ある時大きな黒鷲に姿を変えて、少年をさらい神々の酒盛りの席の小姓役をつとめさせることにしたといわれます。
みずがめ座ギリシア神話
関連:http://ja.wikipedia.org/wiki/水瓶座
3:
ペガサス座
ベレロポン「ワイの実力とペガサスがおれば神々すらイチコロよ。ちょっとオリンポス乗り込むわ」
ゼウス「なんやこいつ…。こんな奴アブ一匹で十分やろ」
ゼウスのアブに刺されたペガサスはあまりの痒さに暴れまくった
ペガサス「かゆいンゴオオオオ!!!」
ベレロポン「ファーwwwww」
ベレポンは暴れるペガサスに耐えきれず振り落とされてしまった。
ペガサスは引くに引けず天まで上りそのまま星座となった。
ペガスス座ペーガソス(ペガスス座)は、勇者ペルセウスがメドゥーサの首を切って倒したときに、クリューサーオールと共に胴体から生まれた天を駆ける羽のある白馬である。
生れ出たペーガソスは飛び立って、ムーサたちの住むボイオーティアのヘリコン山に辿り着いた。ペーガソスがムーサたちを喜ばせようと岩を蹄で撃ったところ、そこから泉が湧き出たという。
ペーガソスは後に勇者ベレロポーンの乗馬となった。リュキア王イオバテースから怪物キマイラ退治の命を受けたベレロポーンは、ペイレーネーの泉で水を飲んでいたペーガソスを女神アテーナーから授かった黄金の手綱で捕らえ、自らの乗馬とした。ペーガソスに乗ったベレロポーンは、空中から矢と槍でキマイラを打ち倒した。
やがて、増長したベレロポーンは神の仲間入りをしようとペーガソスに乗って天を目指したが、ゼウスの遣わした虻を嫌ったペーガソスに振り落とされ、墜死した。
ペーガソスは後にゼウスの雷電の矢を運ぶ役目を負ったという。
wiki-ペガスス座-より引用
関連:ペガスス座ギリシア神話
4:
山羊座
神々「宴会の時間だあああああああああああああ!!」
パン「ワイも自慢の笛で盛り上げるで!!」
ある日神々はナイル川で宴会をしていた。すると余りにうるさいのでティフォンという怪物がブチ切れた
ティフォン「うるさいんじゃボケ!!殺すぞ!!」
神々「怖いンゴオオオオオオ!!」
ティフォンはくっそ強いので神々は恐れおののきいろんな動物に姿を変え蜘蛛の子を散らしたように逃げ出した。
パン「はわわ…ワイも逃げな…!逃げるなら川か…?!いや…走って逃げるのもええかも…」
混乱していたパンは下半身は魚、上半身は山羊というシュールな姿に変身してしまった。
それを見たオリュンポスに残っていた神々は大爆笑
神々「ファーwwwwwwwwwwwなんやあいつwwwwwwwあいつの姿星座にして後世にさらし者にするンゴwwwwwwwww」
こうして山羊座が生まれた。
ヤギ座ある時、神々はナイル川のほとりに集まって宴会を開いていました。
宴会好きのパーンももちろん参加していて、シュリンクスを吹き鳴らしたり、踊ったりしては場を盛り上げていました。ところがその時、怪物テュフォンが現れました。
テュフォンはかつて大神ゼウスに逆らったティタン神族の生き残りで、恐ろしい力を持つ怪物です。突然の出来事に神々はちりぢりに逃げ出しました。
美の女神アフロディテとその息子エロスは川に飛び込み、姿を魚に変えてにげました。
パーンも川へ飛び込みましたが、慌てて化けたために上半身は山羊、下半身は魚の姿になってしまったのです。
その姿で川を泳ぐ様子があまりにもおかしかったので、ゼウスが記念としてその姿を天に残しました。
これが山羊座になったといわれています。
http://yumis.net/space/star/greece/cap-g.htm
関連:http://ja.wikipedia.org/wiki/やぎ座
10:
>>4
このノリ狂おしい程すき
12:
>>4
そんでパニックの語源だったっけ
6:
はぇ^?
7:
ギリシャ神話自体大分カオスやししゃーない
14:
>>1
勇気ってなんだ(哲学)
15:
射手座
ケンタウロス族は野蛮なことで有名だったがケイロンというケンタウロスは文武両道の完璧超人だった。
あのヘラクレスを教育したというほどの完璧超人である。
しかし口より先に手が出るヘラクレスはある日ケンタウロス族と大喧嘩をした。
ケンタウロス「ケイロン先生!助けてーな!!ヘラクレスに殺されてまう!!」
ケイロン「なんやと!?おいヘラクロスやめー…ぐあああああああ!」
ヘラクレスの放った矢はケイロンの心臓を貫いた。その矢にはヒュドラの毒が塗ってあったがケイロン先生は
ゼウスの親父クロノスと妖精フィラの息子だったので不死身だった。死ねないのだ。
ケイロン「苦しい…。死ねない…。なんやこれ…アカンやろ…」
ヘラクレス「ワイはなんてことをしてもうたんや…。神よ!!どうかおれの言うこと聞いてくれ!!先生を殺して楽に慕ってください!!」
ケイロン「何言ってんや!!ワイ不死身やし苦しいけどそのうち治…」
神「ええで(ニッコリ」
ケイロン「なんでや!!!」
こうしてケイロンは死に星座となった。
いて座いて座は、アルテミスから狩猟を学んだケンタウロスであるケイローンが弓を引く姿で親しまれている。ヘーラクレースが誤って放った毒矢が当たり、苦痛のためゼウスに死を願って聞き入れられ、彼の死を悼んで天に上げられて星座となったとする話が定説となっている。
wiki-いて座-より引用
関連:星座神話 射手座
18:
なんjで学ぶシリーズ好き
19:
こいぬ座
狩りの名手であったアクタリオンは猟犬を引き連れ毎日森に狩りに出かけていた。
ある日鹿を追いかけ森の奥に入っていくと何やら色っぽい声が聞こえてくる。
そこには女神アルテミスと数人の侍女が水浴びをしていた。
アクタリオン(こらええもん見れたわ…)
侍女の体に夢中になっていたアクタリオンは後ろから鬼の形相で近づいてくるアルテミスに気付かなかった。
そして目が覚めると…
身 体 が 鹿 に な っ て い た !!
アルテミスの呪いで鹿に姿を変えられたのだ。
アクタリオン(なんやこれ!!)
鹿になったアクタリオンは声を出そうにも鹿の鳴き声しか出せなかった。
それに気づいた優秀な猟犬たちはアクタリオンのためにいつものように鹿を食い殺すのだった。
(´・ω・`)「ご主人様にまた褒めてもらうんだ!!けどご主人様どこだろう…」
主人を殺した犬たちは変えるはずのない主人を泉の辺りでずーっと待ち続ける。
さすがに悪いことをしたと思ったアルテミスは猟犬の一頭を天に連れて帰り星座とした。
こいぬ座テーバイ王カドモスの孫アクタイオンが、狩りの途中で女神アルテミスの水浴びを見てしまい、怒ったアルテミスはアクタイオンを鹿に変えた。鹿になったアクタイオンは猟犬に襲われて噛み殺されてしまう。この猟犬が空に昇りこいぬ座となった。
wiki-こいぬ座-より引用
関連:こいぬ座ギリシア神話
21:
オリオン座&蠍座
ポセイドンの息子オリオン。彼は傲慢な性格で有名だがたちが悪いことに実力があったので女神や王女、世の女共にモテモテだった。
オリオン「ワイくらいになると何をやらせても一流よ。しかし神々は威張ることしかできへんからな」
女達「素敵!抱いて!!」
そんなオリオンの姿を見てきた大地の女神ヘラは堪忍袋の尾が切れました。
ヘラ「えー、大地の女神ヘラです。数々の暴言によりオリオンをこの世より退場処分とします」
オリオン「オリオンというブランドをここで終わらせてよいのか」
そしてオリオンが退場についてぶーぶー講義しているうちに後ろからヘラが放った刺客、蠍に刺され死んでしまった。
こうしてオリオンを殺した蠍はその功績を認められ星座に、オリオンもまー活躍したしええかということで一応星座にされることを許された。
しかしオリオンはこれで蠍にビビりまくり、南東の空に蠍座が登ると反対の西の地平に姿を隠してしまうのであった。
おりお?ん(笑)
オリオン座ヒュギーヌスの伝えるところでは、巨人オーリーオーン(オリオン座)は海の神ポセイドーンの子で優れた猟師だったが、「この世に自分が倒せない獲物はいない」と驕ったため、地中から現れたさそり(さそり座)に毒針で刺し殺された。
その後オリオンとさそりはともに天にあげられ星座となった。ゲルマニクスは、オリオン座は冬の間、空高いところで威張っているが、さそり座が東の空から上るとこそこそと西の空に沈む、としている。
wiki-オリオン座-より引用
関連:星座と神話/オリオン座
22:
ガニュメデスの前振り初めて見る説だな
ヘーベーは一般的にはゼウスとヘラの娘でゼウスの息子ヘラクレスとは異母姉弟って設定なんだよな
ケイロンは責任を感じたヘラクレスが責任持ってプロメテウス救出と交換で星座にして上げた説が多いな
子犬座はアクタリオン自身とも言うし
しかしどの道カオスだなよあ…
23:
エリダヌス座
あまり馴染みはない星座だろうがエピソードがカオスなので。
あるところにフェアトンという者がいた。彼は太陽神ヘリオスの息子だ。
彼は暴れたい年頃だったらしく、ある日無理を言って父の馬車を空へと舞い上がっていった。
フェアトン「馬車最高や!!ワイは風になるんや…ってあれ?」
しかし技術は皆無だったのでうまく馬車を操れない。むちゃくちゃに走りまくり、その余波で森は焼け焦げ砂漠となり、そのすすで人々の肌は黒くなった。
これにブチ切れたゼウス。
ゼウス「何やってんや!!!殺すぞ!!」
と馬車もろとも川に落雷で撃ち落としてしまった。この川が後のエリダヌス座である。
>>22まーワイも面白おかしく書いてるとこあるしな。許したってや
エリダヌス座太陽神ヘーリオスの息子パエトーンが、父に会いにいき、天を走る馬車に乗ることを乞い、許しを得た。
しかし、彼には天の馬車を御する技量がなく、馬車は暴走してしまった。暴走を食い止めるために大神ゼウスは雷を落とした。パエトーンはエリダヌス川に落ち、死んでしまった。
wiki-エリダヌス座-より引用
関連:エリダヌス座ギリシア神話
25:
>>23
いや面白いよありがとう
オリオンはアポロンの陰謀でアルテミスに射殺された説の後に、プレアデス姉妹を今でも(そもそも七年追っかけた)追っかけてるって説が出てくるとアポロンの怒りも残当だよな…
なんかアポロンは他人には潔癖を求めそう
24:
これは良スレ
あと星座は形の無理やり感もハンパないよな
小熊座とか酷過ぎ
26:
大熊座&牛飼い座
あるところにカリストという妖精がいた。この妖精は女神アルテミスに
カリスト「一生子供なんて産みません!!」
アルテミス「よう言った!!」
と誓いを立てた。しかし後にアルカスという名の男の子を産んでしまった。
アルテミス「は?(威圧」
ブチ切れたアルテミスはカリストを大きな熊へと変えてしまった。
その後、成長した息子のアルカスは成長し立派な狩人となっていた。
ある日森で大きな熊を見つける。
アルカス「熊だ!!狩らなきゃ…(使命感」
まさか自分の母親とはしらずアルカスは熊の心臓に狙いを定める。
これを天界で見ていたゼウスは流石にドン引きし
ゼウス「いやマジでアルテミス何やってんねん…。可哀想すぎやろ…」
と二人を天に連れて行き、カリストを大熊座、カリストを牛飼い座としてあげたのであった。
28:
>>26
しかも父親はアポロンっていう…兄妹喧嘩待った無しやな
ダフネの時といいアポロンの下半身は危険物過ぎる
27:
聖闘士星矢好きにはたまらないよな
29:
牡羊座
テッサリアの王様には二人のこども、プリクソク王子とヘレー王女がいた。
王は新しい王妃を迎え入れるのだが、王妃は前妻の子供2人が邪魔で仕方ない。
王妃「殺せばいいじゃん(いいじゃん)」
王妃は2人の子供を殺そうとしましたが、それを見ていたゼウスが
ゼウス「まーたこんなんか…。可哀想や」
と黄金の羊を子供たちの元に送り王妃から逃がしてやることにした。
この羊は空を飛べるので2人はまたがり王妃から逃げ出した。
プリクソス「羊い!殺人マトン走法にワイ将仰天!!」
ヘレー「めっちゃVやねん!!あっ…」
しかしあまりのさにヘレーは海に振り落とされ死んでしまった。
プリクソス「なんでやあああああああああ!!」
羊「悲しい世界」
羊はプリクソスを慰めながらコルキスという国にたどり着き、その王に保護された。
プリクソス「ゼウス様とこの羊のせいで助かったで…」
羊「ええんやで(ニッコリ」
プリクソス「なんやお礼せななぁ…。せや!この羊ゼウス様に生け贄に捧げたろ!!」
羊「なんでや!!」
こうして牡羊座が生まれた。
牡羊座 ギリシア神話によると、ボイオティア王アタマスの息子プリクソスと双子の妹ヘレーが、継母イノーの悪巧みによって生贄にされそうになったときに、ゼウスが遣わして二人を乗せて逃げた金の皮を持つ羊だという。妹は羊が走る途中に海に落ちおぼれて死んだ。プリクソスは逃亡先のコルキスでこの羊を生贄に捧げ、皮を当地の王アイエーテースに贈った(現代の観点からすると恩知らずな行為に見えるが、古代においては神の遣わした獣は生贄として神に返す風習だった)。
おひつじ座ギリシア神話
関連:http://ja.wikipedia.org/wiki/おひつじ座
35:
天秤座が知りたいンゴおおおおおおおお
37:
>>35
天秤座は正義の女神アストライアの天秤じゃなかったかな
そういやエピソードを聞いたことないな
39:
天秤座
正義と徳を司る女神アストライアは掟を司る女神デミスの娘で、そのためか裁判官の役もつとめていた。
人間の善悪を判断するために天秤を使っていた。だが人間は愚かな生き物で争いが耐えない。
彡(゚)(゚)「おら!!やきうやるんや!!きうりなんか捨てろや!!!!」
(`;ω;´)「やめてよ!!きうりかえしてよ!!」
こんなことが地上の至るところで起こっていた。神々は人間の愚かさに呆れ、地上を離れ天に登っていった。
しかしアストライアは諦めなかった。彼女は人間を信じていたのだ。地上に残り人間を良い方向に導こうと努力していたのだ。
アストライア「愚かな争いはやめなさい人間たちよ。争いは争いしか生まないのです」
(´・ω・`)「アストライア様だ!!助けてください!やきうのおにいちゃんが…」
彡(゚)(゚)「なんやお前!!ん?よく見たら美人やんけ!!どや!ワイのチームのマネージャーにしてやってもええんやで!」
アストライア「マネージャーにでもなんにでもなりましょう。だから争いをやめ、原住民たちと仲良くするのです」
彡(゚)(゚)「は?なんでワイがこいつらと仲良くせなアカンねん!!ワケワカランわ!!ババア!!」
アストライア「」
とうとうアストライアは人間を更正するのを諦め、悲しみを胸に天に帰っていった。こうして天秤座は生まれた。
40:
ゼウスぐう聖
アルテミス畜生過ぎやろ
41:
これ思いだした
https://www.youtube.com/watch?v=fdOsL7wTH1o
44:
牡牛座(諸説あるうちの一つ)
ゼウス「あー暇や。どっかに美人おらへんかなー」
神々「まーたゼウス様の美女探しか…」
ゼウスは欲の塊なので常に外界を眺め美人がいないか探しているのだ。
そしてボエニキアという国を眺めてると凄まじい美女を発見した。
ゼウス「めっちゃ美人やん!!犯したろ!!あ…」
ヘラ「(ニッコリ)」
妻のヘラが鬼の形相でこちらを見ていたのでゼウスは考えた。
ゼウス(ヘラは怖い…。けどあの女はほしい…。せや!姿変えて地上行けばヘラも気付かへんやろ!ワイ天才やん!!)
こうしてゼウスは白い牛に姿を変え美女に近づいた。その美女はボエニキア王の娘、エウロパだった。
エウロパ「まぁ、綺麗な牛ですわ」
エウロパはゼウスが化けた牛と戯れ、そのうち背中にまたがった。
ゼウス(やったぜ。)
その途端ゼウスはもうスピードで走り出し、海を渡りクレタ島という島にエウロパを連れて行った。
ゼウス「ここまでくればヘラも気付かへんやろ…。騙してすまんかった。ワイはゼウス。全知全能の神や」
エウロパ「まぁ、ゼウス様に見初められるとは光栄ですわ!!」
こうして新たな地で2人でパコパコし続け、3人も子供をこさえた。こうして牡牛座は生まれた。
ちなみにこの地をエウロパにちなんでヨーロッパと呼ぶようになったという。
牡牛座 大神ゼウスがひと目ぼれした、美しい娘エウローペをさらった時に化けた優雅な白牛とされています。
(中略)
ある時、大神ゼウスはオリュンポス山の頂きから下界を見下ろし、フェニキアの海岸近くで戯れるエウローペの姿を見つけました。
エウローペの美しさに夢中になったゼウスは妻ヘーラの目を逃れるため、1頭の牡牛に姿を変えてフェニキアへと降り立ちました。
エウローペは牡牛に恐る恐る近づき、摘んだ花を差し出すと牡牛は鼻面をエウローペにこすりつけて喜びました。こうして牡牛と戯れるうちにエウローペの心から恐れが消え、ついにエウローペは牡牛の背にまたがりました。すると途端に牡牛は海に向かって走り出し、海を渡りはじめたのです。背上のエウローペは恐怖におののきながら牛の角をしっかりとつかみ、遠ざかる陸地を見ていることしかできませんでした。やがて牡牛はクレタ島にたどり着き、ゼウスは想いをとげました。
おうし座ギリシア神話
関連:http://ja.wikipedia.org/おうし座
45:
ミノタウルス誕生もゼウスの嫉妬とかからやなかったっけ
48:
>>45
ミノス王がポセイドンの牛をガメたからやで
46:
さて、明日も仕事やし寝るで。ワイも聖闘士星矢きっかけで星座好きになったんや。他にも面白い話
たくさんあるから暇あったらググってみるとええ。日本神話はまた今度時間あったら書くで。
ちなみにワイの守護星座は最も神に近い乙女座や(ゲス顔
ほなまた…。
50:
天秤座やってくれたんやな!
サンキューイッチ
続き待ってるで
48:
>>46
お疲れ面白かった
おやすみ
49:
>>46
イチ乙。おもろかったで
聖闘士星矢 聖闘士聖衣神話 サジタリアスアイオロス
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引用元: ・星座の神話カオスすぎやろ
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