絵里「見てられない」back

絵里「見てられない」


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1:
絵里「……」カリカリ
絵里「……あ」ポキッ
絵里「最後の一本が折れちゃったわ」
絵里「今日は寒いからエリチカおうち出たくないのよね……よっ」ガタッ スタスタ
コンコンコン
絵里「亜里沙??シャーペンの芯を少しわけてほしいのだけど」
絵里「亜里沙??」
絵里「いないのかしら」
絵里「ふむ」(窓をみやる)
ビュオー ガタガタ
絵里「……」
絵里「アリチカ?…入るわよ?…」ガチャ
2:
絵里「やっぱりまだ帰っていないのね。さっさと貰って出ていきましょう」スタスタ
「ただいま?」
絵里「」ビクッ
「お姉ちゃーん?」トテトテ
絵里(や、やば、)オロオロ
ガチャ
亜里沙「お姉ちゃんいないみたいだね」
亜里沙「私お茶をいれてくるから適当に座っておいてね、雪穂」
雪穂「うん、ありがと」
(クローゼット)
絵里(意味わかんないとこに隠れちゃったわぁ)
3:
絵里(だってだって、焦ってたんだもの!これで見つかったら…)
亜里沙『お姉ちゃんは人の部屋を勝手に漁るような人だったんだね』
亜里沙『亜里沙しつぼーしちゃったな…』
絵里(いやよ!私はいつまでも憧れのお姉ちゃんでいたいの!)
絵里(しかも雪穂ちゃんまでいるじゃない)
雪穂『うわぁ、うちのお姉ちゃん並ですよコレ』
絵里(認められないわぁ。いや穂乃果のことは認めてるけど、それでも認められないわぁ)
4:
亜里沙「お待たせ雪穂ーはいどうぞ」
雪穂「ありがと、亜里沙」
絵里(どうしよう)
カリカリ
亜里沙「雪穂、この言葉の意味って……」
雪穂「ああ、これはね……」
絵里(普通に勉強始めちゃったわね)
絵里(まぁ夕飯時には雪穂ちゃんも帰るでしょうし、その時にでも脱出するしましょう)
6:
─────
───

亜里沙「ふぁ?疲れたよー」
雪穂「あ、もう2時間は経ったんだね。休憩にする?」
亜里沙「うん!雪穂、μ’sのライブ見ようよ!」
雪穂「うーん、でも見始めると長いからなぁ」
亜里沙「お願い!」
雪穂「もう、ちょっとだけだからね」
亜里沙「やったー!雪穂大好きー!」
雪穂「はいはい。亜里沙はすぐ大好きとか言うよね」
亜里沙【ロシア語】
雪穂「あ!ふふ、またいつもみたくロシア語がでてるよ、亜里沙」
亜里沙「あ、ごめんね雪穂」
雪穂「ううん、つい出ちゃうのは仕方ないし。で、何て言ったの?」
亜里沙「えっと……大好きって言うの、だめ?」
7:
雪穂「だめじゃないけどさ、亜里沙は可愛いんだから勘違いされないうちに直した方がいいかもね」
亜里沙「勘違い?」
雪穂「自分のことを恋愛の意味で好きって言ってると思う人もいるかもってこと」
亜里沙【ロシア語】
雪穂「?」
亜里沙「あ、気をつけるねってことだよ」
雪穂「うん、そうしな。じゃあライブ見よっか」
亜里沙「うん!」
絵里(!!?!?)
8:
絵里(ど、どういうこと?亜里沙あなた……)
亜里沙【雪穂にしか言わないから大丈夫だよ】
亜里沙【それなら勘違いじゃないから大丈夫ね♪】
絵里(雪穂ちゃんのことが好きだったのね……)
絵里(それにしたって解らないからってなんて大胆な////)
13:
?♪
亜里沙「わぁ?!」
雪穂「ふふ、亜里沙は本当にμ’sが好きだね」
亜里沙「うん!雪穂もでしょ?」
雪穂「まぁそりゃね。あ、絵里さんだ。やっぱりカッコいいな」
亜里沙「私の自慢のお姉ちゃんだからね!」
絵里(なんかごめんなさい)
雪穂「おっ、海未ちゃんきたよ」
亜里沙「海未さん!は?っ、いつ見ても素敵だな?」
雪穂「海未ちゃんはやっぱり特別なの?」
亜里沙「勿論!【雪穂だって特別だけどね!】」
14:
雪穂「あはは、興奮しすぎだよ」
雪穂「じゃあねぇ、どういうとこがそんなに好き?」
亜里沙「全部!」
雪穂「全部か?」アハハ
亜里沙「……」ジー
雪穂「亜里沙?わたしの顔になにか…」
亜里沙【私はあなたの笑顔が好き。あなたは私の太陽、私の喜び。暗く沈んだ世界でもあなたが微笑むだけで暖かな光に満ち溢れるの】
絵里「」
17:
雪穂「ちょ、亜里沙?海未ちゃんが好きなのはわかるから落ち着いてっ」
亜里沙「あはは、ごめんね雪穂?」
雪穂「もう……私を見つめて言うから意味もなくドキドキしたじゃん」
亜里沙「……。そっか♪」
絵里(あれ、私たちラテン系の血入ってないわよね)
20:
雪穂「さ、そろそろ勉強しよっか」
亜里沙「うん!雪穂、付き合ってくれてありがとう」
雪穂「ううん。でも後半も集中しなきゃだよ」
亜里沙「はーい」
雪穂「よし、やろう!」
カリカリ
絵里(うぅ……勉強再開してから30分くらいかしら。立ちっぱなしはつらいわね)
絵里(うっすら見える窓からみて、もう少しの辛抱だとは思うんだけど……)
亜里沙「フンフーン♪」カリカリ
21:
雪穂「ふふっ、亜里沙ご機嫌だね」
亜里沙「んー♪ふふ、ゆっきほー」
雪穂「ん?」
亜里沙「なんでもなーい」
雪穂「なんだそりゃ」アハハ
亜里沙「ゆきほ?」
雪穂「な?に」
亜里沙「呼んだだけー」
雪穂「そっかぁ」
絵里(この空間に長くいるのはつらいわ……)
22:
亜里沙「ゆきほっ」
雪穂「もう亜里沙??」
亜里沙【愛している】
絵里(おぉ?言ったわね)
雪穂「え…?」
絵里(え?)
亜里沙「あ、今の意味はね……」
雪穂「ホント?」
亜里沙「えっ」
絵里「!」
雪穂「今言ったの、ホント?」
亜里沙「雪穂、今のわかって「もしかして」
雪穂「今までのロシア語もそういうこと言ってたの?」
23:
亜里沙「あ、ぅ……じょ、」
亜里沙「冗談だよ雪穂!気づくかなってからかったの」
雪穂「そう、なんだ……」
絵里(亜里沙……そういう誤魔化しはだめよ)
亜里沙「そうそう!びっくりした?雪穂」
雪穂「うん、でも【愛してる】くらい私でもわかるよ」
雪穂「……いつか使うかもって勉強したもん」ボソッ
亜里沙「えっ、それって……」
雪穂「そっか冗談か……あはは、馬鹿みたい」
亜里沙「ぁ・・・・・」
雪穂「……ごめん今日は帰る」
ガタッ スタスタ
25:
絵里(あ、な、なにしてるの亜里沙!ひきとめなきゃ!)
ガチャ
雪穂「また学校で、ね」チラッ
亜里沙「・・・・・うん」
絵里(亜里沙っ!)
雪穂「……」
雪穂「……じゃ、ね」スッ
「はるぁっしょーー!!」バーーーン!!
亜里沙「ひゃっ!なに!?」ビクッ
雪穂「へっ!?」ビクッ
絵里「認められないわぁ」ドンッ!
27:
亜里沙「お姉ちゃん!?何でそんなところから「亜里沙」
絵里「それは今は些細な問題よ」
亜里沙「そ、そうかしら」
絵里「そうよ」
絵里【可愛い妹が犯そうとしている過ちに比べたらね】
亜里沙「!」
絵里【亜里沙、雪穂ちゃんはあなたの世界を照らす太陽なのでしょう?】
亜里沙「き、聞いていたの?////」
絵里【あなたはその太陽を曇らせたままで帰すつもりかしら】
亜里沙「っ!………お姉ちゃん」
亜里沙【ううん、私、そんなこと絶対にしないわ!】
絵里「……ハラショー」ニコッ
28:
亜里沙「雪穂、聞いてほしいことがあるの」
雪穂「……うん」
亜里沙「私はあなたを愛しているわ」
雪穂「っ」
亜里沙「臆病な私を許してほしい。雪穂と一緒にいたいの」
亜里沙「あなたの側にいられないならこんな世界、1秒だっている価値がないもの」ニコリ
雪穂「・・・・・」
亜里沙「・・・・・雪穂?」
雪穂「へ///……あ、あの////ハイ、ワタシモ、スキ////」プシュー
亜里沙「ほんと?雪穂、私嬉しいっ!」ダキッ
雪穂「ソ、ソウ?ヨカッタネ////」
絵里(わが妹ながら末恐ろしいわぁ……)
29:
絵里「どうやら一件落着……ね」
亜里沙「お姉ちゃん、ありがとう」
雪穂「あの、ありがとうございます」ペコリ
絵里「ふふ、困った子達。いいのよ、仲良くね」
絵里「さーて!おせっかい焼きのエリチカワゴンはクールに去るわ。じゃっ!」サッ
ガシッ
絵里「……」
亜里沙「……」
絵里「じゃっ!」
グググ
絵里「なんなの亜里沙!きれいにまとまったじゃない!離しなさいよっ!」
30:
亜里沙「全然まとまってないよ!何でお姉ちゃんが亜里沙のクローゼットからでてきたのか説明してっ!」
絵里「そんなの些細な問題っていったじゃない!」
亜里沙「さっきはそうでも今はちがうよ!」
絵里【このハラショー野郎!あなた誰のおかげで雪穂ちゃんと付き合えると思ってるの!?】
亜里沙【それとこれとは話が別だもん!前から思ってたけどお姉ちゃんのハラショーは使い方が変!】
絵里「雪穂ちゃん!何とか言ってあげて!」
雪穂「え」
亜里沙「雪穂は私の味方だもんね?ね!」
雪穂「うーんと……」
絵里「雪穂ちゃん!」
亜里沙「雪穂!」
雪穂「あはは……お姉ちゃん助けて?!」
おしまい
31:

3

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