真姫「できたわにこちゃん、感度が3000倍になる薬よ」back ▼

真姫「できたわにこちゃん、感度が3000倍になる薬よ」

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1:
にこ「ま、真姫ちゃん…またにこで人体実験するつもりにこ…？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
真姫「実験はもう済んでいるわ。今から行うのはにこちゃんとの本番の愛の営みよ」ｷﾘｯ
にこ「そ、そんなの無理にこ。にこの体が壊れちゃうにこお…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
真姫「大丈夫よ、にこちゃんは私が守るわ」ｷﾘﾘ
5:
にこ「矛盾しかないにこ！大体、真姫ちゃんはいつもいつも変な薬を使おうとするにこ！」
にこ「おしっこが我慢できなくなる薬だの、母乳が出るようになる薬だの、指先だけ高で振動できるようになる薬だの…。真姫ちゃんの守備範囲は手広すぎにこ！」
真姫「にこちゃんの色んな姿を楽しみたくて…」ｸﾞｽﾝ
真姫「でも、体が成長する類の薬は永久につくるつもりはないわ。特におっぱい」ｷﾘﾘﾘ
にこ「とにかく、もう真姫ちゃんの性癖にはついていけないにこ！」
にこ「真姫ちゃんさよならにこー！」ﾀﾞｯ
真姫「あああああ！にこちゃん待ってえ！！」ｶﾞｰﾝ
7:
??
穂乃果「ぱ?っしょね?♪ ちゅんちゅん熱くも?える?♪」ﾃｸﾃｸ
にこ「このへんまで来れば大丈夫ね」ﾊｧﾊｧ
穂乃果「あれっ？にこちゃん！」
にこ「ドキッ！ …って、穂乃果…？」
穂乃果「にこちゃんのおうちに盗聴器を仕掛けた帰りに会うなんて…」
穂乃果「これは、運命…？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
にこ「なにさらっととんでもない発言してんのよ」
9:
穂乃果「ところで、なんか慌ててるねー。もしかして…」
にこ「な、なによ」
穂乃果「穂乃果との子供が産まれそうだから、産婦人科に行くのかな？」
にこ「全然違うわよー！」ﾌﾟﾝｽｶ
10:
??
穂乃果「…ふーん、真姫ちゃんと喧嘩しちゃったんだー」
にこ「にこはもっと普通に真姫ちゃんと愛し合いたいのに…。もう耐えられないわ」
穂乃果「かわいそうなにこちゃん」
穂乃果「はっ…！まさかこれは、にこちゃんをモノにするチャンス…！？」
穂乃果「傷心のにこちゃんを、穂乃果が優しく懐柔してあげれば…」ﾌﾟﾜﾌﾟﾜｰｵ
穂乃果「あああっ穂乃果ぁ、にこはぁ…穂乃果の超絶テクの虜になっちゃったにこぉ…? これからも、ずっと一緒にいてほしいにこぉ…?」
穂乃果「なんてことに！」
穂乃果「だって?可能性感じたんだ?♪」ﾑﾌﾌ
にこ「あのー、穂乃果…全部聞こえてんだけど…」
11:
穂乃果「というわけで、穂乃果のおうちにおいでよ！」ﾊﾞｧｰﾝ
にこ「今のを聞いてて行くわけないでしょー！」
穂乃果「えっ」
にこ「えっ？」
穂乃果「真姫ちゃんとは…別れたんじゃないの…？」
にこ「わ…別れたつもりは……」
にこ「仲直り…できるなら、したい…けど……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
穂乃果「ふーん…」
にこ「でっ、でも…。穂乃果の気持ちも嬉しいから…蔑ろにはしたくない…」
にこ「私…どうすれば…」ﾀｼﾞﾀｼﾞ
穂乃果「あっ、真姫ちゃん」
にこ「えっ？」ｸﾙｯ
真姫「にこちゃん！やっと見つけたわ！」
にこ「ええええ！？来るの早っ！」
12:
ほのまき「「……」」
穂乃果「…真姫ちゃん…」ｼﾞｯ…
真姫「…穂乃果…」ﾍﾟﾛｯ…
にこ「……ん？」
にこ「なに今の、『ペロッ』って…」
真姫「感度が3000倍になる薬を飲んだわ」
にこ「はぁあぁぁぁ！？」
真姫「にこちゃん、これが私の反省の気持ちよ！！」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ
真姫「ああああぁぁぁあぁぁあ効いてきたぁぁぁぁ…！！///」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ
にこ「なんでこんな道端で飲むのよ馬鹿ぁー！！」ｵﾛｵﾛ
14:
穂乃果「ふっ、自滅するなんてお間抜けさんだね、真姫ちゃんは」
穂乃果「この隙に穂乃果は、にこちゃんを！」ｶﾞｼｯ
にこ「きゃっ！？」
穂乃果「真姫ちゃんの家に連れ込むよ！！」ｸﾞｲｰ
にこ「なんで真姫ちゃんの家に戻るのよー！」
穂乃果「……感度3000倍ってすごそう…。穂乃果も試してみたい…///」ﾎﾞｿｯ
にこ「ああああああああああああああああああああ馬鹿しかいないいいいいい！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
18:
真姫「ま…待ちなさい穂乃…んほおおおおおおおおおお?」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ
にこ「もはや歩けてすらいないじゃない…どうするつもりだったのよ…」
穂乃果「あはははっ！真姫ちゃんはそこで、猛禽レズレイパーのことりちゃんにでも見つかってファックされてるのがお似合いだよ！」
真姫「にこちゃ……穂乃…待ってぇぇぇえぇ…?」ﾁｮﾛﾁｮﾛﾁｮﾛﾁｮﾛ…
穂乃果「んー？なになに？最後の負け惜しみくらいなら聞いてあげるよ！」
にこ「真姫ちゃん…」
真姫「……」
真姫「…薬の戸棚は、私の指紋でしか開かないわ」
穂乃果「大丈夫真姫ちゃん？すぐに家に送って行ってあげる！」ｷｯﾊﾟﾘ
にこ「あああああああああああああああああああああああああ！！！！！！」
20:
??
にこ「結局真姫ちゃんの家に戻ってきてしまったにこ」
にこ「穂乃果まで加わったせいで、にこは今までで一番大変な目に遭う気しかしないにこ」
穂乃果「真姫ちゃんのおうちはやっぱり広いねー」ﾙﾝﾙﾝ
真姫「こっちの部屋が、私とにこちゃんの愛の巣よ」ｶﾞｸｶﾞｸ
にこ「真姫ちゃん、膝が震えすぎにこ」
穂乃果「遊んでないで早くお薬見せてよー」ﾎﾟﾝｯ…
真姫「んひゃあああああさわっちゃらめえええええええぇぇぇ?」ﾌﾟｼｬｧｧｱ
にこ「あーあ」
穂乃果「まあ真姫ちゃんの家だし、いっか」ｼﾚｯ
21:
真姫「ひどいわ穂乃果ぁぁ…?」ｶﾞｸｶﾞｸ
にこ「元はと言えば、真姫ちゃんが自分で勝手にそうなったんだけどね」
真姫「頭がうまく働かないわ…。にこちゃんかわいいなにぬねの。広告クリックアフィリエイト。かしこいかわいいこころちゃん」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
穂乃果「大丈夫かなこの人」
真姫「…あ…これが、薬の戸棚…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
穂乃果「おおお！早開けてー！」ｳｷｳｷ
真姫「……」
穂乃果「ん？真姫ちゃん？」
真姫「開けるわけないでしょー！？ここの薬は私とにこちゃん専用なのー！！穂乃果のためになんか使わなんほおおおおおおおおおおお?」ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｱ
穂乃果「えー？なにー？聞こえない?♪」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
にこ「帰りたいにこ…」
22:
??
真姫「えーと…これは、よだれが服だけを溶かす酸になる薬で…。これが、子宮を膨張させてボテ腹にする薬で…」ｺﾞｿｺﾞｿ
穂乃果「割と想像以上の薬が出てきて、穂乃果正直引いてるよ」
にこ「こういうのを毎日のように使われる、にこの身にもなってほしいにこ」
真姫「で、これが…。感度3000倍…」ｽｯ…
穂乃果「わーい！じゃあ早…」ｸﾙｯ
にこ「ん…？」
穂乃果「えへへ…♪」ﾆｺﾆｺ
にこ「な、なんでにこの方を見るにこ…？」
にこ「穂乃果が自分で使うんじゃなかったにこ…？」ｵｿﾙｵｿﾙ
穂乃果「そんなこと一言も言ってないよ？」ﾆｺﾆｺ
真姫「！」
23:
穂乃果「穂乃果は初めから…感度3000倍になったにこちゃんの姿が見たかったの?」
穂乃果「衣擦れだけで全身を震わせて、穂乃果にキスされようものなら目をトロットロにして悶え狂うにこちゃん…」
穂乃果「あぁぁ…? 想像しただけで、穂乃果まで感度3000倍になっちゃいそうだよお…?」ﾄﾛｫ
にこ「ひぃぃ！？」
穂乃果「というわけでこれはもらうよ、真姫ちゃん！」ｸﾞｲｯ
真姫「そうはいかないわ！にこちゃんに手出しなんかさせない…！」ｻｯ…
穂乃果「えっ…！？瓶とは別の薬…！？」
真姫「とりゃ！」ﾓｶﾞｯ
穂乃果「んむっ！？」ｺﾞｸﾝ…
穂乃果「の…飲んじゃった…」
24:
真姫「安心しなさい、それはちょうどあなたがほしがってた…」
真姫「ただの、感度3000倍になる薬だから」ﾆﾔｯ
穂乃果「はうううぅぅぅぅぅぅぅぅっ！？///」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ
穂乃果「やっ、やだぁぁぁ…/// なにもしてないのに、全身が熱いいぃぃ…?」ﾊｧﾊｧ
にこ「えええ…」ﾎﾞｳｾﾞﾝ
真姫「ふふふ、その一方で私の方の効果は切れてきたところよ」
真姫「あんたは大人しくそこに転がって、私とにこちゃんのラブラブセックスを孤独に眺めてなさい」ﾌﾌﾌ
穂乃果「くぅぅぅぅぅっ…///」
穂乃果「真姫ちゃんの一人勝ちになんか、させるもんかっ！」ｶﾞﾊﾞｯ
真姫「っ！？」
穂乃果「真姫ちゃんにも二粒目をお見舞いしてやるう！えいっ！」ｸﾞｲｯ
真姫「あっ！」ｺﾞｸﾘ…
穂乃果「痛み分けだよ！」ﾆﾔﾘ…
25:
真姫「んほおおおおおお効くうううううう?」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
穂乃果「んあああああああっ? 穂乃果も、もう限界だよおおおおお?」ｼﾞﾜｱｱｱ…
にこ「……あの…なにこれ…」
真姫「にこちゃぁぁぁあん? 私ぃ…切ないのおおおおおおお?」ﾊｧﾊｧ…
穂乃果「にっ、にこちゃぁん…? 穂乃果のこと早くいじめてええええええええ…?」ﾊｧﾊｧ…
にこ「……」
26:
にこ（それは、にこにとって初めての光景だったにこ）
にこ（いつもはにこをレズレイプしようとする真姫ちゃんと穂乃果が、揃って、にこの眼前で無防備に痴態を晒しているにこ）
にこ（にこも最初は唖然としていたけど、二人を眺めているうちにムラムラしてきてしまったにこ）
にこ（その後は、二人を優しく丁寧に、何度もイかせてあげたにこ）
にこ（行為をしているうちに、いつの間にか真姫ちゃんと穂乃果の仲も親密になっていたにこ）
にこ（にこもにこで、とっても気持ち良かったし、久しぶりに満足できたにこ）
にこ（にこと真姫ちゃんと穂乃果の、ユメノトビラが開いた瞬間だったにこ）
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