モバP「はぁああん! きらりかわいいよきらりぃぃいい!」back

モバP「はぁああん! きらりかわいいよきらりぃぃいい!」


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1:
諸星きらり(17) 身長:185cm
ガチャッ
P「みんな、おはよう!」
凛「あ、おはよ。プロデューサー」
P「準備はできてるか?」
凛「杏がまだ来てない、かな」
P「またか……」
凛「どうするの?」
P「いや、大丈夫だ……そろそろ……」
ガッチャーン!
きらり「おっすおっすバッチシ☆ おはよー☆」
杏「……千の風になって、あの空を吹きわたりたい……」
2:
画像がさっそくすぎてワロタ
誕生日おめでとう
3:
P「おはよう、きらり! よく杏を連れてきてくれた」
きらり「うぇへへへー☆ 昨日は杏ちゃんのおうちにお泊りしちゃったんだにぃ☆」
P「そうか、仲が良くていいなぁ」
杏「……帰りたい……」
P「仕事が終わってからならいくらでも帰らせてやるぞー」
杏「今! この瞬間に! 帰りたいの!」
P「それはできないな。よーし凛、準備はできてるよな?」
凛「……うん、いこっか」
P「あぁ! きらりはちょっと待っててくれ。後で話したいことがあるんだ」
きらり「りょーかい☆ 待ってるにぃ!」
P「よし、いってきます!」
杏「やだやだやだー! かーえーらーせーろー!」ズルズル…
凛「……」
4:
きらり「いってらー☆」
凛「うん、いってきます」
……バタン
きらり「……」
きらり「にょわー! うきゃー!」
きらり「朝からPちゃんに会えちゃったー! ヤバーい! ドキドキすぅー!」
きらり「うきゃー!」ジタバタ
きらり「にょわー!」ドタバタ
きらり「あっ、大人しく待ってないとめっ、ってされちゃうかも……」
きらり「……」ストン
きらり「うー、Pちゃん早く帰ってこないかなー?」ソワソワ
8:
ブロロロ……
杏「……zzZZ」
P「杏が寝たか……まぁまだ現場にはつかないしいいかな」
凛「そうだね。文句言いながらも始まればちゃんとやってはくれてるし」
P「……なぁ、凛」
凛「どうしたの?」
P「……」
凛「プロデューサー?」
P「今日もきらりはかわいかったなぁ……」
凛「……そうだね」
P「やっぱりそう思うか。あの身体の大きさであの乙女っぷり! 反則だろう! な!」
凛(また始まった……)
10:
P「いろんなアイドルをプロデュースしてるけど、正直なところきらりは別枠っていうかな……」
凛(……前も散々聞いた、っていうとすごく悲しそうな顔するし……)
P「いや、お前たちのことをないがしろにする意味じゃないんだぞ? 才能なら杏はすごいし、凛は努力家だし……」
凛(それに、プロデューサー……きらりのことを話してる時すごく楽しそうなんだよね……)
P「それでも、こう……かわいい! って思うのはやっぱりきらりなんだよなぁ、あぁもうなんであんなにかわいいんだ」
凛(……なんだか妬けるなぁ。思われてるきらりにも、そんなに強く思う人がいるプロデューサーにも)
P「あぁいかん、話に夢中になりすぎて道間違えた」
凛「何やってるの?」
P「こう、つい。な?」
凛「な、じゃないでしょ……もう。気をつけてよ」
P「うん……よし、それじゃあ今日の仕事内容についてなんだが……」
凛「杏は寝てるけどいいの?」
P「起こしても聞かないだろうしな。流れだけ後でざっくりいえば大丈夫だ」
11:
P「よし、到着! 頼んだぞ、凛、杏、未央!」
凛「わかった。任せて」
杏「ふわぁ……あれ? 未央いたの?」
未央「ずっといたよ!?」
P「それじゃあ、俺は事務所に戻るよ! 後は任せた!」
杏「わかった、じゃあ杏も家に……」
凛「それはダメ」ガシッ
杏「……ですよねー」
未央「まぁまぁ、今日もいっちょがんばっちゃおーよ! ねっ?」
杏「えー。めんどくさい……」
凛「……飴いる?」
杏「よし、さっさと終わらせよう!」
13:
きらり「うー、Pちゃんまだかなー? まだかなー……」ソワソワ
ガチャッ!
P「ただいま!」
きらり「あ、Pちゃんおかえりー! 待ってたにぃ☆」
P「あぁ、お待たせ! ごめんな?」
きらり「んーん! きらりね、Pちゃんのこと待ってる時間もきゅんきゅんしてるから平気だにぃ☆」
P「かわいいこと言ってくれるじゃないか、くぅ……」
きらり「Pちゃん?」
P「あ、あぁ。そうだ、きらり。話があるって言ったよな?」
きらり「うんうん! なぁに?」
15:
P「これ、見てくれ」
きらり「これ? んーと……お仕事?」
P「そうだな、メイドの仕事だ。これ……やってみないか?」
きらり「……きらりが、メイドさん?」
P「嫌ならいいんだが……」
きらり「……この服、とってもかわいい……これって、Pちゃんがデザインしたの?」
P「あ……まぁ、その。きらりのイメージにあうように考えてもらったんだが……」
きらり「……やりたい! きらり、この服着てみたいにぃ!」
P「そうか、やってくれるのか! ありがとうきらり!」ギュッ
きらり「うきゃっ、Pちゃん!?」
P「あ、すまん! つ、つい!」
17:
きらり「Pちゃんが、ぎゅってした……」ドキドキ
P「きらり、その……」
きらり「うきゃっ!? な、なななな、なぁに?」
P「あ、いや。それから、これは個人的な誘いなんだが……」
きらり「お誘い?」
P「うん。メイドのお仕事をするにあたってお勉強というか……」
きらり「お勉強……うー、きらりむつかしいのは苦手だにぃ……」
P「あぁ、知ってる。だから、一度見てみないか?」
きらり「?」
P「メイドのお仕事をしてるところを、さ……ほら、この店なんだけど……」
きらり「うきゃー! このパフェ美味しそう!」
P「だろ? どう、かな」
きらり「いきたいいきたい! いっしょにパフェたべうー!」
P「よし、わかった! 今度のオフ、学校帰りにでも……」
19:
きらり「学校……学校? あっ!」
P「どうした?」
きらり「今日ってお仕事おやすみだからひさしぶりにお友達に会える日なんだにぃ!」
P「あ……そ、そうか」
きらり「今度、ぜーったいいっしょにパフェ食べようにぃ☆ 学校いてきまー!」
P「お、おう! いってらっしゃい! 送らなくて大丈夫か?」
きらり「へーきへーき! 余裕だにぃ!」
P「そっか、気をつけろよ!」
きらり「うん!」
バタンッ! タッタッタッタッタ……
20:
P「はぁ……きらりかわいいなぁ、あぁかわいいなぁチクショウ」
ちひろ「プロデューサーさん?」
P「あ、ちひろさん。おはようございます」
ちひろ「おはようございます。朝からお熱いですねー」
P「おあつっ……いやいや、そんな関係じゃないですよ! いつから見てたんですか!?」
ちひろ「私、朝からいましたよ?」
P「なん……だと……」
ちひろ「まぁ、ほどほどにしてくださいね?」
P「はい……」
ちひろ「でもきらりちゃんかわいいですねー」
P「やっぱりそう思いますか!?」ズイッ
ちひろ「……え、えぇまぁ」
26:
P「やっぱりきらりはかわいいんですよ。もうね、見ましたかさっきの!」
P「パフェ好きなんですよ! というかかわいいものはなんでも好きらしいですけれど!」
P「その理屈でいくなら一番好きなのは自分自身じゃない? みたいに思っちゃいませんか?」
P「だってきらりはかわいいですもんね! ねぇ!」
ちひろ「そうですね、あはは……」
P「そう、パフェですよパフェ! 今度いっしょに食べる約束しちゃいましたよ!」
P「あー、緊張するなー。きらりといっしょにパフェだなんて……」
ちひろ「一緒にお仕事だったら何度もあるじゃないですか」
P「いやいや違いますよ! オフのきらりですよ、オフの! 普段プロデューサーとして干渉してない部分ですよ!?」
ちひろ「は、はぁ……」
P「そんな時間に踏み込めるなんて俺は幸せ者です! もう最高ですよ!」
ちひろ(……お仕事はすごいけど、こういうところはひどいのよね……)
29:
きらり「うぇへへへー……」
友「あっれー、きらりどうしたの? いいことでもあった?」
きらり「うきゃっ!?」
友「おっす、おはよっ! ひさしぶり」
きらり「お、おっすおっす! おひさー☆」
友「んできらり、さっきなんかニヤニヤしてたのはどうしてかな??」
きらり「ニ、ニヤニヤしちゃってた?」
友「うん、もうこう……にへらぁ?ってしてたよ。にへらぁ?って」
きらり「うきゃー……恥ずかしー……」
友「いやぁ、油断してるきらりはかわいいねぇ」
きらり「も、もーっ! からかう子にはきらりんビームしちゃうにぃ!」
友「新技だとぅ!? よかろう、こーい!」
31:
友「それで、きらり。何があったの?」
きらり「え? えーっとね、新しいお仕事が決まったんだにぃ☆」
友「新しい仕事かぁ、今度はどんなの?」
きらり「メイドさん!」
友「メイド!?」
きらり「うん! それでね、もーフリフリーってしててちょーかわいい服でね!」
友「いいなぁ、きらりはスタイルもいいし……楽しみにしてるね?」
きらり「ありがとー! おにゃーしゃー☆」
友「ハッハッハ、あたしはきらりのファン1号だもんねー!」
きらり「ありがとー☆」
32:
☆授業後
きらり「うきゃー……」シュゥゥ…
友「おーいきらりー。大丈夫?」
きらり「ばっちし……」
友「よし、手遅れか……」
きらり「にょわー……むつかしいにぃ……」
友「おーよしよし。がんばったがんばった」ナデナデ
きらり「ん……うぇへへへー☆ 元気出てきた……」
友「きらりの髪の毛ボリュームあるよねー。もふもふして気持ちいい」ナデナデ
きらり「照れうー……」
友「乙女さんだなぁ、こいつぅ!」ワシャワシャ
きらり「うきゃー!」
36:
友「そうだ、今日一緒にカラオケでもいかない?」
きらり「カラオケ……んーと……」
友「あ、なにか用事ある?」
きらり「あ、ないよ? だいじょぶ!」
友「……本当に?」
きらり「うんうん! だいじょぶだにぃ!」
友「……きらり」
きらり「にょ?」
友「嘘だね。なにかしたいことがある……そんな感じでしょ?」
きらり「うきゃっ!? ち、ちがうよー! きらりんみんなと遊びたいにぃ!」
友「ふっ……きらり、きらりが嘘をつく時は特徴があるんだよ」
きらり「にょわっ!?」
39:
きらり「ど、どんなのなの?」
友「きらりは嘘をつく時……」
きらり「うんうん……」
友「鼻の頭に血管が浮き出る!」
きらり「うきゃっ!? う、うっそー!?」サッ
友「あぁ嘘だぜ……だが、まぬけは見つかったようだな!」
きらり「あ……」
友「なにかしたいことがあるんでしょ? そっち優先しなよ!」
きらり「うー、ご、ごめんね?」
友「いいのいいの! また今度いこうね!」
きらり「うん! ぜったい、お約束!」
43:
ガチャーン!
きらり「おっすおっすー! Pちゃんいるーっ?」
杏「うわっ!? い、いや……プロデューサーなら今出かけてるけど……」
きらり「そっかぁ……」
杏「きらり、今日はオフでしょ? どうして事務所に……」
きらり「えーっとね、Pちゃんに会いたくて……」
杏「きらりも殊勝だね……わざわざ休みの日に会いたいなんて……」
きらり「……変かにぃ? あ、花瓶のお水変えるにぃー☆」
杏「変だね、変人だよ。わざわざ休みの日まで会いたいなんてまるでプロデューサーのことが好きみたいじゃん」
ガシャーン!
杏「……え?」
きらり「にょわわわわわわ」ガタガタ
46:
杏「え、きらり……プロデューサーのこと、好きなの?」
きらり「う、うん……」
杏「……杏や、他の皆には好きー! ってよく言ってるよね。それとは別?」
きらり「……うん」
杏「えー……プロデューサーのどこがいいのさ?」
きらり「んーと……ぜんぶ! Pちゃん優しくて、かっこよくて、いっしょにいるとキュンキュンして……」
きらり「Pちゃんのこと考えると、むねがどきどきーってして、ハピハピして……」
杏「あーはいはい、ごちそうさま……そう。そんなに好きなんだ」
きらり「うん、杏ちゃんも凛ちゃんも、みんなみーんな大好きだけど、一番はPちゃんなんだにぃ……」
杏「……ふーん」
51:
杏「きらり、協力してあげようか?」
きらり「うきゃ?」
杏「プロデューサーと2人きりにしてあげる。どう?」
きらり「い、いいの!?」
杏「特別に飴3つでいいよー。さぁどうかな?」
きらり「うんうん! おにゃーしゃー!」
杏「それじゃあきらりの邪魔をしないために杏は家に……」
ちひろ「杏ちゃーん?」
杏「はっ!? ど、どこにいたんだ!?」
ちひろ「ずーっといましたよー?」
杏「そ、そんなバカな……」
ちひろ「きらりちゃん、応援してるからねー。 ちょっとお話してきます♪」
きらり「ちひろちゃんありがとー☆ いてらー!」
56:
きらり「ちひろちゃん帰ってこないにぃ……ひょっとしてPちゃんといっしょにいれるようにかなー?」
きらり「Pちゃん……」
きらり「……あっ、割っちゃった花瓶のおかたづけしなきゃ」
きらり「よいしょ、よいしょ」ザッザッ
きらり「あうっ!?」
きらり「あー……ゆび、切っちゃったにぃ……」ジワッ
きらり「あむっ」
きらり「……んー」チュゥチュゥ
ガチャッ
P「ただいま帰りま……きらり!?」
きらり「にょわわっ! P、Pちゃん!」
60:
P「どうしたんだこれ!? ひょっとしてなにか……」
きらり「ち、ちがうよ! きらりが間違えて花瓶を割っちゃったんだにぃ!」
P「そ、そうか……ってきらり!」
きらり「うきゃ?」
P「指、怪我してるじゃないか! 大丈夫か!?」
きらり「だ、大丈夫だにぃ! へーきへーき……」
P「いかん! バイキンでも入ったらどうするんだ!」
きらり「でも……あっ」
P「とりあえず消毒……こういうときに切らしてるだっけか! あぁもう!」グイッ
きらり「うきゃっ……」
P「あむっ……ん?」
61:
P(……今、ナチュラルにきらりの指を俺の口の中に入れたわけだが)
きらり「あ、あう、う……」
P(冷静に考えてみよう。俺が事務所に入ってきた時にきらりはどうしてた?)
きらり「Pちゃん、きらり、はずかし……」
P(そう、自分の口の中に入れてた)
きらり「う、うきゃ……は、はなしてほしぃにぃ……」
P(きらりの指はほんのりにじんだ血の味と、甘い不思議な味が……)
きらり「Pちゃん……?」
P「マーベラスッ!」ブシュッ
きらり「Pちゃーん!?」
65:
きらり「Pちゃんしっかりして!」
P「きらり……絆創膏は逆効果らしい、ぞ……」ガクッ
きらり「Pちゃぁああん!」ユッサユッサ
P「お、おうっ! がくがく、ゆれっ、あうっ!?」ガクンッ
きらり「Pちゃん! Pちゃん!?」
P「……」シーン
きらり「うきゃー……ど、どうしよー……」
きらり「えーっと、ここだと危ないからソファーに乗せてあげなきゃかにぃ?」
きらり「……Pちゃん、おつかれもあったのかな?」
きらり「……」
きらり「ゆび……Pちゃんが舐めて、くすぐったかったけど……」
きらり「……ん」パクッ
きらり「うぇへへ……あまーい……」チュゥ…
68:
きらり「はっ、しまったにぃ!」
きらり「Pちゃんをちゃんとおねむさせてあげなきゃ、えーっと、うーんと……」
きらり「うー……きらりんパワー! まっくす☆」グイッ!
きらり「うきゃー……Pちゃん重いー」
きらり「男の子ーって感じがするにぃ……えーいっ!」
トサッ
きらり「あとはー……」
きらり「……」ジッ
きらり「Pちゃん、起きてない?」
P「……」
きらり「……うー」
70:
きらり「……じー」
P(……目が覚めたらきらりに見つめられてた)
きらり「Pちゃん、寝てぅー?」
P(ん、起き上がったほうがよさそうだな……というか俺、アイドルと間接キスとか……)
きらり「……起きちゃだめだにぃ?」
P(お?)
きらり「ぎゅー……」トサッ
P(おぉぉ!? き、きらりが俺にのしかか、いや、胸がっ!?)
きらり「ヤバーい……どきどきすぅ……」
P(あかん、起きなきゃ、でも胸がぁ! というかなんでこの身体の大きさでこんなに軽いんだ!?)
72:
きらり「Pちゃん、あのね、きらり……」
きらり「きらり……Pちゃんのこと……」
P「う、ううっ……」
きらり「うきゃっ!? Pちゃん起きちゃった?」ザザザッ
P「お、おはよう、きらり……どうしてそんなに離れてるんだ?」
きらり「お、おはよー☆ ちょっとおみず入れようとしてたんだにぃ……Pちゃんこそ、おねむさんだったのー?」
P「う、うんそう、そうなんだよー。あはは、はは……」
きらり「も、もー。おねぼうさんはよくないにぃー?」
P「そうだな、はは、ははは……」
P(ダ、ダメだ。飛び起きたはいいが気まずい……!)
74:
P(というか、さっきなんていいかけたんだ?)
P(『きらり、Pちゃんのこと……』……まさか……)
きらり「あ、あのねPちゃん。ケガだいじょぶだから心配しなくてもオッケーだにぃ?」
P(いや、よそう。俺の予感だけで舞いあがるのはよくない)
きらり「Pちゃん?」
P「お、おうどうした!?」
きらり「どしたー? 元気ない……?」
P「だ、大丈夫。うん! きらりもケガ大丈夫か?」
きらり「えっ?」
P「あ……だ、大丈夫だって今言ったところだったなぁ、ははは、ごめんごめん」
76:
きらり「Pちゃん、あのね……」
P「そ、そうだきらり! 今度いく店の話なんだけどな!」
きらり「うん?」
P「なんとお菓子の家ケーキってのがあってな」
きらり「お菓子の家……?」
P「そう、さっき調べたんだよ! これ、すごいと思わないか?」
きらり「うきゃー! ヤバーい! すごーい!」
P「メイド服コレクションの仕事の時、こういうのできないか頼んでみようか?」
きらり「いいのー!? うきゃー! ハピハピすぅー☆」
P「あぁ、任せとけ!」
82:
きらり「あっ、もうこんな時間……」
P「ん? あ……そうか、もうすぐ日が暮れちゃいそうだな」
きらり「ごめんねPちゃん、また来るにぃ……」
P「そうだな、明日は朝からぞ。大丈夫か?」
きらり「うん! Pちゃんはだいじょぶー?」
P「あぁ、大丈夫だ。ありがとう」
きらり「そかそかー! じゃあPちゃん、また明日ー!」
P「おう、また明日なー!」
ガチャッ バタンッ!
P「……」
P「ご、ごまかせたか」
85:
P「しかし、きらり……」
P「はぁぁぁ、かわいかったなあぁああ」
P「あの身長であの軽さ。ほとんど余計な肉ついてないんじゃないか?」
P「なのにパワフルで、乙女……あぁもうかわいい……」
P「かわいいけど、俺が手をだしちゃ……」
P「出しちゃ……」
P「……きらりの指、甘かったなぁ」
P「はぁぁあああきらりかわいいなぁ……」
87:
きらり「……うー、ドキドキが止まらないにぃ……」
きらり「Pちゃんが、きらりの指をちゅーって……」
きらり「……あったかくて……どきどきしちゃって……」
きらり「あーん……んー……」チュゥ…
きらり「……Pちゃんの味……もうしないにぃ……」
きらり「あまくて、きゅんきゅんして……ハピハピーって……」
きらり「Pちゃんにぎゅーってして欲しいにぃ……Pちゃん、Pちゃん……」
きらり「うー、うー」ゴロゴロ
きらり「うきゃー! 寝れなーい!」
89:
☆ 翌日
P「……」ソワソワ
ちひろ「落ちつきませんねぇ。どうしたんですか?」
P「え、いやいや、そんなことないですよ。余裕ですよ、うん」
ちひろ「そうですか? ひょっとして昨日なにか……」
P「なにか!? なにが!?」
ちひろ「え、えっ?」
P「はっ……す、すいません。気にしないでください」
ちひろ「……なにかあったんですね?」
P「その、えーっと、セクハラまがいのことをちょっと……」
ちひろ「なにやってるんですか!?」
P「なにやってるんでしょうね!?」
90:
ちひろ「それで、なにしたんですか?」
P「きらりが昨日、花瓶割っちゃったんですよ」
ちひろ「あぁ、あれ割ったのはきらりちゃんだったんですね……」
P「それできらりが指を切っちゃって……」
ちひろ「はいはい」
P「思わずきらりの指を舐めちゃいました」
ちひろ「はい?」
P「きらりがもう自分で舐めてたのだったから、ほんのり甘かったです」
ちひろ「いや、そういうことを聞いてるわけじゃないんですよ?」
P「……家に帰って冷静になってみたら俺なにやってるんだろうって思って……」
ちひろ「まったくですよ。嫌われちゃいますよ?」
91:
P「やっぱり嫌われちゃいましたかね……あぁぁぁ、きらりぃぃ……」
ちひろ「……」
P「どうしましょう、やっぱり今日迎えに、むしろ菓子折り持ってお詫びに……」
ガッチャーン!
きらり「おっはよー☆」
P「きらりぃぃいいい!」
きらり「にょわっ!?」
P「よかった、よかったぁ……」ガクッ
きらり「P、Pちゃんどしたー?」
ちひろ「きらりちゃんにあえて嬉しいらしいですよ?」
きらり「うきゃっ……」
94:
きらり「Pちゃん……きらりにあえてハピハピー?」
P「うん、もう……今日来てくれてよかった……」ギュッ
きらり「うきゃっ……!」
P「と、すまん……」
きらり「う、ううん……だ、だいじょぶ……」
P「改めて考えてみると俺、きらりに過剰にスキンシップしてる気がするよ……ごめんな?」
きらり「だいじょぶだにぃ? だって、Pちゃんに構ってもらえるのとってもハピハピで……」
P「……えっ?」
きらり「きらり……Pちゃんにぎゅってしてもらうのもすっごくきゅんきゅんしてね、ドキドキして……」
きらり「……昨日Pちゃんがちゅーってした指がきゅんきゅんして、眠れなくて……」
P「き、きらり……!」
ちひろ(……●REC、と)
95:
きらり「きらり、Pちゃんにぎゅーってしてもらうのも、するのも好きだにぃ……」
P「……よし、わかった」
きらり「にょ?」
P「きらり。俺はこれからも今まで通り過剰スキンシップでいいんだな?」
きらり「うん!」
P「じゃあまず、一回でいいから……」
きらり「……?」
P「思いっきりハグさせてくれ!」
きらり「にょわっ!?」
ちひろ(このあと、熱烈なハグ中に凛ちゃんが来たり)
ちひろ(テンションがふりきれたプロデューサーさんがところ構わずきらりちゃんといちゃついたりしはじめたんですが)
ちひろ(それはきっと別のお話です)
おわり
97:
ごめん、ちょっとフェスと寝不足テンションでおかしい
今日中にまた別のきらりネタを書くんで勘弁してください
98:
乙かれー
9

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