春香「AVA?」 P「ああ」 前編back

春香「AVA?」 P「ああ」 前編


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8:
P「みんな!仕事だぞ!」
春香「お仕事ですか!?どんな?」
貴音「あいどる対抗おんらいんげーむ大会?これはどういった催しなのですか?」
P「要はオンラインゲームのプロモーションだよ。アイドルがプレイしてる様子を放送することで、オンラインゲームのアンダーグラウンドなイメージを払拭したいらしい」
亜美「ゲームだってよ真美!ワクワクするね!」
真美「そうだね亜美!でも私達に敵う人が事務所にいるかな→」
千早「ゲームか…やったことがないから不安ね」
律子「それでプロデューサー?なんというオンラインゲームなんですか?」
P「AVAだ。Alliance of Valiant Arms。通称AVA。俺もプライベートでやってるんだが、恐らく今最も人気の高い無料FPSだな。」
響「えふぴーえす?ってなんだー?」
P「ファーストパーソンシューティングの略で、プレイヤー視点でやるシューティングゲームだよ。早い話が戦争ゲームだな。」
雪歩「うう…戦争なんて怖いですぅ。私絶対負けちゃいますぅ」
10:
P「まぁとりあえずやってみよう。FPSはやらなきゃ絶対に慣れん」
小鳥「FPSと聞いて!」 シュタ!
P「こ、小鳥さん。今回の話はアイドルだけなんで、小鳥さんはちょっと」
小鳥「何言ってるんですか!765の看板しょって行く以上敗北は許されません!このFGマスターピヨと言われた私がコーチを請け負います!」
P(この人FPSやると性格変わるからなぁ…まぁガチでやるわけじゃないし大丈夫か。)
春香「とにかくやってみましょうよプロデューサーさん!でも事務所にゲーム機人数分なんて置けるんですか?」
P「いや、AVAはPCのオンラインゲームだからパソコンでやるんだ。先方からゲーミングPCを人数分借りてきたからこれを応接室にセッティングして使おう」
真美「え→パソコンでゲームなんてやりにくそ→」
P「そうでもないぞ。というかことFPSに限っては確実にキーボードとマウスでやったほうが楽だ」
貴音「ぱそこんでげーむをやるのですか…面妖な世の中ですね
11:
P「よし、セッティングとインストールができたぞ。みんなのアカウントは作ってあるから、みんなチュートリアルをやってみろ」
やよい「チュートリアルってなんですかー?」
P「まぁ説明を兼ねた練習みたいなもんだな。これをやればとりあえず一通り操作ができるようになるはずだ」
伊織「この伊織ちゃんに練習なんていらないのに…まだるっこしいわね」
あずさ「私はあまりゲームしたことないから助かるわ〜若い子ほど理解力もないしね〜」
P「というか賭けてもいいが初心者が練習無しでFPSをやるのは無理だ。ゲームの中でもかなり特殊な部類だからな。」
〜チュートリアル中〜
12:
P「よーしみんなチュートリアルは終わったな。やってみた感想はどうだ?」
雪歩「画面の動きが気持ち悪いですぅ…車酔いした時みたいですぅ…」
P「ありゃ、雪歩はFPS酔いするタイプか。やってる内に慣れるが最初の方は辛いかもしれないから体調悪くなったらすぐ言うんだぞ。」
雪歩「まだ大丈夫です!がんばりますぅ!」
P「よし、えらいぞ。じゃみんな今度はチュートリアルの説明からやってみたいと思った兵種を選んで殲滅戦をやってみよう。ステージは…コルケでいいよな」
美希「殲滅戦ってなぁに?」
P「殲滅ってのはとにかく多く敵を倒して、先に決められた数を倒した方が勝ちというルールのことだ。難しいルールが無いからシンプルな分個人の実力が問われる。まぁ最初だから戦いにならないと思うけどな。」
美希「ふぅん。じゃあミキはスナイパーにするの!」
P「い、いきなりSRか?スナイパーはこのゲーム確かに強いが最初は難しいぞ?」
美希「?さっきチュートリアル?でやったけど簡単だったよ?一発で倒せて楽だしミキに向いてるの!」
P「まぁいい、好きにやってみなさい」
美希「はいなの!」
14:
兵種一覧
春香RM
千早RM
美希SR
雪歩RM
亜美PM
真美PM
真PM
響PM
あずさRM
貴音RM
やよいRM
伊織SR
AVAよく知らない人向け
PM ポイントマンー足が早いので突撃に向いてる
遠距離戦に弱い武器が多い
RMライフルマンーどの環境でも対応しやすい万能型。グレネード投擲距離が長い
SRスナイパーー遠距離の敵でも当てれば一発で倒せる。だが基本的に一発ずつしか撃てないので乱戦に弱く、走るのが遅い
17:
>>13
やっぱ無茶だったかな・・・
P「伊織もSRか…他のやつらは妥当だと思うが大丈夫か?」
伊織「問題無いわ。一発でスマートに倒すなんてこの伊織ちゃんにぴったりじゃない」
小鳥「まぁいいんじゃないですか?どうせチームに一人は優秀なスナがいるわけですし」
P「まぁ練習だから好きにやっていいんだがな…いいだろう、じゃコールドケース6対6で、ルームマスターの春香、ゲーム開始を押してくれ」
春香「わかりました!みんな行くよー!?」
全員「おー!!」
COLD CASE LOADING…
19:
FPS詳しい人なんか間違ってたらおせーて
P「おーみんな思ったよりも動けてるじゃないか」
春香「あー!また死んじゃった!」
千早「頭に当てたら一発で倒せるのね…当てる箇所でダメージも違うみたいだし」
亜美「突撃→!!」
真美「おりゃ→!!」
雪歩「うう…全然勝てないよぉ真ちゃん…」
真「マウスを押し続けるよりカチカチカチ!って連打したほうがブレにくいみたいだよ!」
伊織「なによこの銃!チュートリアルのと違って当てても死なないじゃない!」
あずさ「あらあら〜ここはどこかしら〜」
響「あずささん!そこ相手の陣地だから危ないぞー!」
貴音「このぐれねーどというものを相手がいそうなところに投げるのですね…それ!」
やよい「うー!爆弾ですー!死んじゃいますー!」
20:
P「でもやっぱり個人差があるか…ん?」
美希「んーデコちゃんの言う通り一発じゃダメなの。頭に当てなきゃダメなんて面倒なの」カチャッカチャッ
P「…美希、なんで打つたびに武器持ち替えてるんだ?」
美希「え?だってこの方がガッチャンてやるより早く撃てるの。やっちゃダメなの?」
P「…いやいいよ。ちょっとびっくりしただけだ」(クイックチェンジに言われなくても気付くとかこいつ何者だよ…)
21:
最終スコアランキング
美希
千早

貴音

亜美
真美
伊織
あずさ
春香
雪歩
やよい
P「お疲れー。それにしても美希が圧倒的だな…」
美希「アハッ、ハニー褒められたの!」
やよい「うっうー…びりっけつですー」
雪歩「私も全然勝てなかった…難しいですぅ」
春香「千早ちゃん上手いねー!」
千早「そうかしら?でもまだ急なタイミングで合わせられないわね」
22:
P「まぁみんな初めてにしては良く出来てたよ。この分なら3日くらいでクラン戦できるかもな」
亜美「クラン戦ってなに→?」
P「まぁチーム戦みたいなもんだよ。5対5に分かれて対決するんだ」
貴音「5対5だと…2人余ってしまいますが?」
P「そうだなー、じゃあ俺と音無さん、律子を入れて3チーム作るか。それでリーグ戦でもやろう。」
律子「ちょっと待ってください!私もやるんですか!?」
P「まぁもともと先方にも律子の話出てたし。折角だからやってみろよ」
律子「うう…とんだとばっちりだわ…」
24:
響「まぁまぁ、律子なら普段からパソコンとか使ってるんだからすぐ慣れるさー!」
律子「ゲームなんてしたことないわよ…私こういうので遊ぶタイプじゃないし」
P「そうか?ちょっとやってみろよ。俺のアカウント貸すから。」
REDBIRD 階級少佐3
真「僕たちのマークはひよこだったのにプロデューサーのは紫色にウニみたいのが書いてありますね」
P「ああ、それは階級だよ。お前らもやってれば上がるさ」
AVAよく知らない人向け
階級はレベルみたいなもん。強さの基準の一つ

紫、ウニ
赤、ダイヤ

水色

の順にヤバイ。ただ最近はサブアカだったり課金アイテムに偽装階級なんてものがあるのであまりあてにならない
26:
>>23
感染あんまやってないんだよなー・・・面白いですか?
小鳥「それにしてもプロデューサーさんウニ階級なんてやりますね。私もまだ3ダイヤなのに」
P「まぁ結構やりこんでますからねー。最近は忙しくてやれてないですけど」
律子「武器がいっぱいある…どれ使ってもいいんですか?」
P「まぁ最初はm4なんかいいんじゃないか?初心者武器の筆頭だしな」
律子「わかりました。とにかくやってみます」
律子プレイ中
律子「あー!今絶対当たってたでしょ!どうなってんのよもう!」
律子「ホホホ!3枚抜きよ!私のm4にひれ伏しなさい!」
27:
>>25
なんかアプデの度に重くなっている気はする。でも面白いよ!
やよい「律子さん怖いですー…」
真「なんか見ちゃいけないもの見た気分だね…」
/> P「なんていうか…ある意味FPSプレイヤーの正しい姿だな…」
小鳥(律子さん…あなたもこちら側の仲間入りね!)
律子「ふう…中々面白いわね」
P(割とキル取れてるな…比較的大人しい色の部屋にしたとはいえ、こいつも才能がありそうだ)
小鳥「うう、なんか燃えてきたわ!プロデューサーさん、タイマンやりましょう!タイマン!」
P「ええー…かまわないですけど、大声とか出さないでくださいよ?」
28:
美希「ハニーがやるの!?ミキも見るの!」
真美「兄ちゃんがどんくらい上手いのか見てあげよ→!」
亜美「んっふっふ〜亜美たちよりも上手いのかな?」
P「まぁいいけどな…殲滅でいいんですよね?」
小鳥「タイマンといえばやっぱりコルケSR縛りでしょう!私ログインしますんで部屋立ててください!」
ピヨちゃん永遠の10代 大尉2
全員(うわぁ…)
P「コルケ、スコア80と…いいですよー」
小鳥「課金武器はオッケーですか?」
P「ご自由に。俺は使いませんが。」
小鳥「じゃあ久々にモシン使っちゃおうかしら。ふふふ、765のシモヘイヘと言われた私の力を見よ…!」
P(内戦でモシンとかこの人本気だな…)
29:
誰も見てなくても関係ねぇ
COLD CASE LOADING…
響「な、なんか2人とも動きが早すぎるぞー…」
春香「でもずっと歩いてる…なんでだろ?」
P「1on1だと音で場所がバレると即死につながるからな。こうやって歩いて場所がバレないようにするんだ」
真「音も聞いてやるなんて…まるで本当の戦争みたいですね」
P「そうだなー。お?」
小鳥「…」半身
P「…」スコープ覗き
33:
小鳥「今です!」フェイント入れてチャっ!
P「甘い!」パァン!
小鳥「きゃー!釣られなかったか…」
P「甘いですよ。フェイント入れるなら相手の銃声鳴ってからでないと。」
小鳥「そんなこと言ってプロデューサーさん音消してたじゃないですか…クイックチェンジ早すぎるでしょ」
千早「クイックチェンジとはなんですか?」
P「さっき美希もやってたが撃ってすぐ武器チェンジしてまた戻すことだよ。普通にリロードするより早く次弾を装填できる」
貴音「そんなてくにっくがあるのですね…奥が深いです」
P「SRは他にもストッピングって言って打つ瞬間に止まらないと真っ直ぐ飛ばないとかややこしいんだよ。まぁ俺が使ってるDSRとか音無さんのモシンとかは歩いてても真っ直ぐ飛ぶんだがな」
36:
>>32
sf2かぁ・・・一回誘われたけどやってないんだよなぁ
面白い?
>>31
戦場で会おう
真「じゃあそっちの方が強いじゃないですか!ズルい!」
P「いや、こっちの方が真っ直ぐ飛ばないやつより威力が低かったり一長一短だよ。タイマンには走りながら撃てた方がいいから今回はこれにしただけさ」
あずさ「色々あるんですね〜難しそう」
P「まぁやってるうちに慣れますよ。…はい勝ちー」
小鳥「ぬあー!プロデューサーさん強すぎますよ…」
P「俺も久々だったんで手抜けなくて…でも流石小鳥さんですね。本気でやったけど結構負けちゃいましたよ」
小鳥「うう…遥か上から言われてるようで悔しい…」
春香「プロデューサーさんすごいです!私たちも頑張らなきゃ!」
P「ま、今度の大会で1位になれば新規層のファンが増えるかもしれないしな。やり過ぎない程度に頑張ってみよう!」
全員「はい!!」
37:
>>35
見てきたwww俺なんか下手過ぎて入るの怖い
3日後
P「予想外にみんな成長したな。美希や千早なんかもう十分フリマでも通用しそうだ」
小鳥「ですねー。一回成績上位者5名でマッチ行かせたらどうですか?」
P「いや、まだ階級制限で行けませんよ。それよりもそろそろ一度チームを組んで、爆破をやらせてみましょう」
小鳥「ついに爆破ですか…!血沸き肉踊るピヨ…!」
P「あんまり暴走しないでくださいよ?あくまで俺たちはサポート役なんですから。…おーいみんなー!ちょっと集まってくれ!」
真「あ、プロデューサー!見てください、やっとSDが1.5超えたんですよ!」
makoto 伍長1 SD1.506
※SD値とはスコア/デス値の略で一つの強さの基準。今回はssなので大げさにしてあるが実際SDが2超えてたらバケモン
雪歩「真ちゃんすごいなぁ…私なんてやっと1.0いったところなのに…」しょぼん
yukiho 兵長 SD1.002
P「すごいじゃないか真!でも雪歩も気にしなくていいぞ。1.0あるってことは平均してプラスがとれてるってことだからな。十分できてるってことだ。」
39:
美希「ハニー?なんかビギナーチャンネルってとこにいられなくなっちゃったんだけど、もうゲームできないの?」
miki 伍長4 SD2.749
雪歩「…」
真「…」
P「…あいつはなんていうかほら…ちょっと特別だから…」
AVAよく知らない人向け
伍長3という階級まではビギナーチャンネルという下の階級の人しかいないチャンネルで遊べる。ただし最近はサブアカがめちゃくちゃ多いのでビギナー?なにそれおいしいの状態
41:
>>38
せ、宣伝か。ありがたいけどプレッシャーだぜ
貴音「してあなた様。皆を集めてどのような御用でしょう?」
P「ああ、以前にも話したがそろそろチームを組んで対戦しようと思う。チームは現時点でのみんなの強さを見て平均的になるようわけるつもりだ。」
小鳥「というわけで現時点での765プロのSD値ランキングを作ってみたピヨ!」
現時点での強さランキング(SD値順)
miki 伍長4 SD2.749
chihaya 伍長3 SD2.172
takane 伍長3 SD1.900
iori 伍長2 SD1.625
yayoi 伍長2 SD1.611
makoto 伍長1 SD1.506
ami 伍長1 SD1.421
mami 伍長1 SD1.412
hibiki 伍長1 SD1.293
azusa 兵長 SD1.092
haruka 兵長 SD1.051
yukiho 兵長 SD1.002
42:
P「おおー…美希のトンデモっぷりもさることながら、やよいの成長ぶりがパねぇっす」
やよい「うっうー。慣れてきたらうまくできましたー!」
響「それでどうやってチームを決めるんだー?ランキングの1位とビリーみたいにやっていくのか?」
P「いや、普段のプレイングとかを見て俺の判断で明日までに決めるよ。まぁ上位3名はやっぱりぶっ飛んでるから分けるがな」
あずさ「あらあら〜足を引っ張ってしまいそうで申し訳ないわね〜」
P「まぁ遊びなんですから気楽に行きましょう。それと、今回の対決ルールは爆破だ!各自練習しとけよ!」
春香「爆破って…初日にプロデューサーさんが絶対にやるなって言ってたルールですよね?もういいんですか?」
P「ああ、正直爆破はガチ勢が多いから行かせたくなかったんだ…失敗してしまった時に心ない言葉をかけてくるやつもいるからな。」
真美「なんか怖いね→…それで爆破ってどういうルールなの?」
P「指定場所が2箇所あってそのどちらかに爆弾を置いて爆発させれば攻めの勝ち、時間内守り抜くか敵を全滅させれば守りの勝ち。まぁ簡単に言うとこんな感じだな。」
>>40
すまん,,,気を付ける
44:
小鳥「攻めと…!守り…!」
美希「小鳥が気持ち悪いの…」
P「ほっとけ。それじゃチームは明日発表するから、今日はAI爆破でもやってまずは爆破に慣れよう。マップも作っておくから場所の名前とか覚えとくんだぞー」
全員「はい!!」
律子「ところでプロデューサー。私もチームに入るんですよね?」
P「ああ、人数が足りないからな。すまないが手を貸してくれ。」
律子「ふふふ…いいでしょう。私のDSRの力を見せてあげますよ!」
P(眼鏡光ってる…!律っちゃん怖い…!」
4

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彼は全く興味がないというけど蛍を見に連れていってくれた

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