サトシ38歳「ポケモンマスターになりたいな」back

サトシ38歳「ポケモンマスターになりたいな」


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4:
アナウンサー「・・という訳で以上でアナウンスを終わります」
サトシ「カッコいいなぁ?ワタルはチャンピョンだもんな当然か」
サトシの母「サトシ!居るんでしょ!入るわよ!」
サトシ「やべ!・・寝たフリだ」
ガチャ・・
6:
サトシ母「起きてるんでしょ!」
サトシ「・・・」
サトシ母「・・・まあいいわ、サトシあんた38にもなって働ないでそうやって家でゴロゴロして」
サトシ母「サトシ・・悪いけど今週までに仕事見つけないと家を出ていってもらいますからね!」
サトシ「(え?何の冗談?笑えないんだけど)」
サトシ母「お隣のシゲル君は立派な大手の銀行員よ、それに比べアンタは・・」
サトシ母「言いたい事はそれだけよ、さっきも言ったけど今週までに仕事見つけないと家を出ていってもらいますからね」
8:
翌日
サトシ「ママはパートの仕事に行ったしとりあえずオーキドの爺の所に行くか」
サトシ「オーキドの爺に助手にしてもらえばいい話だしwwwwうはwwww俺天才」
オーキド研究所
サトシ「おい爺居るか」
オーキド「何じゃ?穀潰しめが」
サトシ「爺さん実は俺働く事にしたんだ!」
9:
オーキド「おお!サトシよとうとう働く事になったんだな!で、どこに働く事になったんじゃ?」
サトシ「実は爺さんの助手にしてほしいんだ!」
オーキド「は?」
サトシ「だ?か?ら?爺さんの助手にしてほしいんだって!」
オーキド「(駄目だコイツ・・早く何とかしないと)」
10:
オーキド「(こんな奴を私の研究所で働かせるととんでもない事になるわい・・)」
オーキド「(そうじゃ!)」
サトシ「おい爺いいだろ?せっかく働く気があるんだからさ?気が変わらん内に採用しろよな?」
オーキド「サトシよ・・ポケモンマスターにならんか?」
サトシ「は?何で俺がそんなダルい事しないといけね?の」
11:
オーキド「サトシよ、よく考えてもみろ、お前は38にもなって彼女居たこともないし金もゼロのニートじゃ」
サトシ「だから何だよ、だから俺はお前の助手になってニートを卒業するんじゃないか」
オーキド「そんな気の長い事するよりもポケモンチャンピョンになったら女の子にモテモテで賞金で金持ちになれるぞ?」
サトシ「確かにチャンピョンのワタルはカッコいいしな、でも俺は旅の金もポケモンも持ってないし」
12:
オーキド「そんな心配は要らん!金はワシが貸してやるし、ポケモンもワシのとっておきをくれてやるワイ!」
サトシ「マジで!それなら俺ポケモンマスターになる!」
オーキド「(ニャリ・・)そうか、そうか!きっとママも喜ぶぞ?」
サトシ「さっそく準備してくるな!」
オーキド「今日はもう遅いし、ママに報告してまた明日くるといい」
サトシ「サンキュー!爺さん」
オーキド「(これで邪魔者が居なくなるワイwwww)」
13:
翌日
サトシ「じゃ、行ってくるね?、チャンピョンになったら賞金でママを幸せにしてあげるからね?」
サトシママ「いってらっしゃ?い!頑張って来るのよ?」
オーキド研究所
サトシ「爺さん来たぜ!」
オーキド「お?来たな、サトシよ、まずこれは旅の資金じゃ大事に使えよ!」
サトシは100000えんもらった!
サトシ「サンキュー爺さん!これ大事に使うからな!」
オーキド「最後にこれはワシが小さい頃に使ってたポケモンじゃ」
サトシはポケモンをもらった!
サトシ「何のポケモンだ?」
オーキド「それは見てからのお楽しみにじゃ!では行ってこい!」
14:
サトシ「じゃ、行ってくるわ」
オーキド「気をつけるんじゃぞ!」
こうしてサトシはマサラタウンを後にした
サトシ「取り合えず爺さんから貰ったポケモンが気になるからそこら辺の奴に戦いを挑むか」
タンパンこぞう「おい!お前!そこは俺のナワバリだ!通りたかったら勝負だ!」
サトシ「いいぜ、勝負だ!」
15:
タンパンこぞうはコラッタをくりだした!
サトシ「コラッタか・・よし!いくぜ!」
ボン!
サトシはスリープをくりだした
サトシ「ス、スリープだと?」
16:
サトシ「まあいいや、とりあえずスリープはたくだ!」
スリープ「プーwwww!」
スリープはいうことをきかない!
スリープ「プープーwwwwwwww」
スリープは何かにめがけて走り出した!
サトシ「おい!何処に行くんだ!スリープー!」
サトシはスリープを追いかけた
タンパンこぞう「待てよ!まだ勝負中だそ!」
コラッタ「コラッ!」
タンパンこぞう、コラッタもサトシを追いかけた
17:
ミニスカート「いゃああああ!誰か助けてぇ?!」
スリープ「プーwwwwプーwwww」スリスリ
サトシ「何やってんだ!アイツは!」
タンパンこぞう「うわwwww」
コラッタ「コラッwwww」
サトシ「とにかくスリープを止めないと!このままじゃジョーイさんが来てしまう!逮捕なんかされたら・・冗談じゃない!」
サトシはスリープを止めに向かった!
タンパンこぞう「巻き添えはごめんだ!逃げるぞコラッタ!」
コラッタ「コラッwwww」
タンパンこぞう、コラッタは逃げ出した
19:
ミニスカート「いゃああああ!気持ち悪い?!離れてよぉ?!」
スリープ「プwwww」スリスリ
サトシ「辞めろ!スリープ!」
スリープはいうことをきかない!
サトシ「この、野郎!」
バキ!
サトシはスリープをはたいた!
21:
スリープ「プ、!」ギロッ!
スリープはサトシを睨んだ!
サトシ「な、何だよやんのか!」
スリープ「プーー!」スリープはサトシを殴った!
サトシ「やりやがったな!親父にもぶたれた事ないのに!」
サトシとスリープはトキワシティーのど真ん中で殴り合いを始めた
ミニスカート「(何だか知らないけど私助かったみたい)」
23:
???「行け!サンドパン」
サンドパン「サン!」
サンドパンは2人のケンカを止めた
サトシ「お、お前は!シゲル!?」
シゲル「久し振りだなサトシ!」
ミニスカート「やだ、何あのイケメン!カッコいい!」
33:
トキワシティ居酒屋
シゲル「にしても、驚いたよ引きこもりのお前がポケモンマスターの旅に出るなんてな」
サトシ「まあ・・・ね、でももう辞めたよまた家に帰って引きこもる事にするわ・・・どうみても場違いだしさ」
シゲル「・・・そうか、まぁお前の人生だし好きにやるといいさ」
サトシ「シゲルは大手の銀行員だって?いいじゃないか結婚もしてるんだってね羨ましいよ」
35:
シゲル「そうか?俺はお前が羨ましかったよ昔からな・・・」
サトシ「ニートで穀潰しの俺が羨ましいってか?冗談上手くなったな」
シゲル「もう家に帰るんだろ?俺も仕事帰りだし久し振りに一緒に帰ろうぜ」
サトシ「別にいいけど・・」
マサラタウン
38:
マサラタウン
サトシ「どういう事だ?ママと爺さんの家が借家になってる・・・」
シゲル「なぁ、サトシ」
サトシ「何だよ!今それどころじゃないんだ!黙ってろ!」
シゲル「俺、いや爺さんお前のママはずっとお前を騙してたんだ・・」
サトシ「は?、どういう意味?」
43:
シゲル「実はお前のママと爺さんは密かにくっっいていたんだ・・・」
サトシ「????」
シゲル「そして俺は爺さんとお前のママとの間に生まれた子供って訳だ」
シゲル「俺は爺さんの命令で今日お前を殺すことを言われていた・・悪いが死んで貰うぞサトシ!」
サトシ「何か何だか知らんが逃げなきゃヤバイ!シゲルの目はマジだ!殺される!」
45:
サトシ「ダッ!」
サトシは逃げ出した
シゲル「・・・行けサンドパン、サトシを斬り殺せ」
サンドパン「サン!」シュッ!
シゲル「・・さてと」ピピッ
オーキド「おお、シゲル!どうじゃったサトシは殺せたか?」
48:
シゲル「今サンドパンにやらせています、おそらく失敗はないでしょう」
オーキド「そうか、そうか!」
シゲル「博士1つ聞きたいんですが」
オーキド「何じゃ?」
シゲル「どうして博士はああまでしてサトシを殺したいんですか?サトシがニートだからですか?」
オーキド「それもあるがもっと重大な理由があるそれはまた今度話してやるワイ、また連絡するんじゃぞ!」
ピッ
オーキドとの通信が途絶えた
50:
サトシ「ヤバイ!逃げ切れない!」
サンドパン「サン!」
サトシ「一か八かだ、行け!スリープ」
スリープ「プー」
サトシ「催眠術でサンドパンを眠らせろ!」
スリープ「プー・・・」
サンドパン「・・・」サンドパンは眠ってしまった
サトシ「とにかく今の内に逃げる!」
52:
翌日
シゲル「おかしいな・・・サンドパンが帰って来ないぞ、まさか逃げられたか!」
シゲル「とりあえず仕事に行かないとな・・・」
サトシ「何とかなったけどこれからどうすれば・・・」
サトシ「一か八かやるしかない、やらないと殺される!」
サトシは何か準備を始めた
53:
トキワシティ銀行
店員A「シゲルさんに会いたいとお客様が・・・外で待ってるみたいですよ」
シゲルの先輩「行ってこいシゲル」
シゲル「はい、すいません」
スタスタ・・
???「よぉ」
55:
シゲル「お前・・・」
サトシ「とりあえずここで話す訳にはいかないだろ?人気のない所に行こうぜ」
シゲル「・・・」
トキワのもり最深部
サトシ「ここならいいかな」
シゲル「まさかサンドパンがしくじるとはな、しかしお前も馬鹿だな俺に殺される為にまた来るとは」
56:
サトシ「・・・お前さっき何で俺の事を羨ましいって言ってたか今にしてようやく解ったよ」
シゲル「は?」
サトシ「お前はオーキドの爺に愛想尽かしてんじゃないのか?」
シゲル「・・・」
サトシ「俺も昔オーキドが何をしたのか思い出させてもらったよコイツのおかげでな」
スリープ「プー」
57:
サトシ「お前から逃げた後オーキド研究所を漁らせてもらったよ」
シゲル「!」
サトシ「この日記にお前の全てがのっていた・・・」
サトシ「シゲル・・・お前は俺の母さんから生まれた子供じゃない、オーキドの研究によって作られた人形ポケモンだって事がな!」
シゲル「・・・」
サトシ「日記を読んでやるよ」
58:
4月1日ワシはまたサトシのママに振られた
4月4日ワシは悟ったこの世の女は全て敵だと
5月20日ワシは人形ポケモンの製造に取り掛かった
8月11日とうとう人形ポケモンが出来上がったこのポケモンをシゲルと名付けよう
8月12日シゲルに真実を知られたらマズいので偽りの記憶をシゲルに埋め込む事にした
9月8日サトシママが子供を産んだらしいサトシという名前だそうだ実に憎い
59:
サトシ「そう、お前は未だに童貞のオーキドに作られたポケモンだって事をな!」
シゲル「・・・ッ!」
サトシ「知っていたんだろ?ずっと前からお前がオーキドから作られたポケモンだって事は」
シゲル「・・・」
サトシ「そしてオーキドを悲しませないために偽りの自分を演じて来たんだろ?」
シゲル「・・・」
サトシ「しかしそれも時間の問題だった、自分が人間じゃない事は精神的にもダメージが凄いもんな」
サトシ「そして、お前は自分を産んだオーキドを殺し自分も死ぬつもりだったんだろ?」
62:
サトシ「そして、あの時お前が俺に羨ましいと言ってたのはニートながらもちゃんと人から産まれた正真正銘の人間だからだろ?」
シゲル「・・・やっぱ凄いな?サトシは、全てお見通しって訳だ」
シゲル「でもやっぱり君は馬鹿だ、それを知ってて何故人気のない所に僕を誘い出す君が僕に殺されるくらい解るだろうに」
サトシ「決着をつける為さ、お前とオーキドの爺さんにな」
63:
シゲル「そうか・・・悪いけどオーキドの爺を殺すのは僕だからね君に譲る気はないよ」
サトシ「それはこっちもさ!行けサンドパン!」
サンドパン「サン!」
シゲル「あの時やっぱりスリープの催眠術でサンドパン眠らせていたんだね」
サトシ「サンドパン切り刻め!」
サンドパン「サン!」サッサッ!
68:
シゲル「無駄だよ、この身体は何でも最強のポケモンミュウツーの遺伝子を組み込んでるから僕は不死身さ」
サトシ「馬鹿なミュウツーだと!?」
シゲル「フンッ!」
シゲルのサイコキネシツ
サンドパン「サン・・」
サンドパンは気絶した
シゲル「もう終わりかいもっと楽しませてくれよサトシィ・・・」
69:
サトシ「悪いなシゲル・・・お前を殺したくはなかったんだけどな・・・」
シゲル「何を言ってる追い込まれたのはお前じゃないか?追い込詰められて頭おかしくなったか?」
サトシ「行け、スリープ」
スリープ「プー」
シゲル「スリープだと!なめるなぁ!そんなゴミで僕が殺せるとでも!?」
グサッ・・・
71:
シゲル「ば、馬鹿な・・・何故お前がこの事を・・・」
サンドパン「サン・・」
サトシ「お前の弱点は心臓部分にあるコアなんだろ?それも日記に書いてあったよ」
サトシ「どうやらお前も完全なポケモンじゃなくて僅かだけど人間の血が巡っていたんだよ」
シゲル「・・・僕の敗けだよ」
72:
サトシ「オーキドの事は俺に任せろお前はゆっくり休め・・・」
シゲル「最後の最後まで・・・解ったそうするよ」
???「そこまでだぁ!」
サトシ、シゲル「!」
73:
オーキド「どうやら全て知ってしまったみたいだなお前達・・・」
サトシ、シゲル「オーキド!」
オーキド「お前達には死んでもらうぞ」
シゲル「死ぬのはお前だオーキド!」
シュッ!
75:
オーキド「ぐっ!、は、離せ!」
シゲル「・・・悪いなサトシ、オーキドは俺にか殺せないんだ」
サトシ「な、何言ってんだよ?」
オーキド「くぅ、ぬぅ!離せぇ!」
シゲル「少し大人しくしてろ!」
バキ!
オーキド「がっ・・」
76:
シゲル「サトシお前に最後のお願いがある」
サトシ「な、何だ?」
シゲル「カ、カスミと子供達をお前に任せてもいいか?・・・」
サトシ「・・・解った任せとけ」
シゲル「サトシ最後の最後までありがとなお前は俺の最高の友達だ・・・」
シゲルの大爆発
オーキド「馬鹿なぁ!このワシがこんな所でぇ!ー」
サトシ「・・・」
77:
こうしてシゲルとオーキドは死んだ・・・
サトシはというと
サトシ「シゲル約束通りカスミ、子供達と幸せにやってるよ」
サトシ「じゃあなシゲル元気でな」
THE END
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