凛「真姫ちゃんってどうして捻くれちゃったんだろうね?」花陽「え?」back

凛「真姫ちゃんってどうして捻くれちゃったんだろうね?」花陽「え?」


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1:
凛「あんな真姫ちゃんでも、子どもの頃はさぞかし純粋で無邪気な女の子だったに違いないにゃ」
花陽「言い過ぎだよ凛ちゃん…」
凛「どうして道を踏み外しちゃったのかにゃあ…」
花陽「も、もしかしてこの前のテスト勉強のことまだ根に持ってるの?」
凛「ことりちゃんやかよちんみたいに優しく教えてくれればいいのに、間違えたり寝たりしたら頭叩いてくるし、親の顔が見てみたいにゃ!」
花陽(それは凛ちゃんが悪いよ)
凛「きっと子供の頃に何かあったに違いないにゃ、真姫ちゃんの生き方を変える何かが!」
花陽「そうなのかなぁ?」
凛「というわけで真姫ちゃん、何か思い当たることはないかにゃ?」
真姫「ふざけないで!知らないわよ」ギュウ?
凛「痛たた!痛いにゃ?」
4:
凛「と、言うことがあったにゃ」ヒリヒリ
穂乃果「真姫ちゃんの子どもの頃かぁ?」
ことり「きっと、今と同じで可愛い女の子だったんじゃないかな?」
凛「でも今は見る影も無く汚れきってるにゃ」
海未「どうしてそう言えるのですか…」
穂乃果「なんか私も気になるなぁ、そうだ!放課後みんなで調べに行こうよ」
凛「賛成にゃ!」
花陽「そ、即答?」
ことり「穂乃果ちゃんが行くなら私も行くよ?」
海未「私は習い事があるので遠慮します」
穂乃果「ええー!?1日くらいお休みすればいいのに…」
5:
放課後
穂乃果「というわけで、お願いします!あ、これウチのどら焼きだよ」
ドラえもん「まあ、いいけど、過去の世界であんまり歴史を変えるような無茶しないでよ?」ムシャムシャ
凛「よーし、じゃあ行くにゃー!」
花陽「でも、何年前の世界に行けばいいのかな?」
ことり「そうだね、10年前くらいがいいんじゃないかな?小学校に上がりたてくらいの頃がいいと思うよ」
穂乃果「よーし、行き先を設定して…しゅっぱーつ!」ポチッ
7:
到着
穂乃果「うわぁー懐かしいなぁ」
花陽「本当に10年前に来たんだね…」
凛「じゃあ、早真姫ちゃんの家に行ってみるにゃ」
おばあさん「…」トコトコ
穂乃果「あ…」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん、今のおばあさん?もしかして…」
穂乃果「お、おばあちゃんだ…」
花陽「ええ!?穂乃果ちゃんのおばあさん?」
子供「おばあちゃーん!わたしがお荷物持つよ!」
おばあさん「そうかい?でも大丈夫かしら」
子供「うん!まかせて」
10:
ことり「も、もしかしてあの女の子は」
穂乃果「うん、ちっちゃいけど、雪穂だ…」
雪穂「うんしょ、うんしょ…」
穂乃果「あ、あのね凛ちゃん、悪いけど、先に真姫ちゃんの家に行っててくれるかな?」
凛「わかったにゃ、じゃあまた後でね」
花陽(おばあちゃん、かぁ…)
穂乃果「そ、そこのおばあさん!よかったら私が荷物持ちますよ?」
おばあさん「え?そんな見ず知らずの方にお任せするわけには…」
穂乃果「い、いいんですよ、お年寄りを放っておけませんから!」ヒョイ
ことり「雪穂ちゃん、お姉さんが荷物持ってあげるよ」ヒョイ
雪穂「あ、ありがとう…ん?」
ことり「???」
雪穂「おねえちゃん、どうして私の名前知ってるの?」
ことり「チュン!?」
11:
ことり(し、しまった…どうすれば)
ことり「え、えーとね、おねえちゃんは雪穂ちゃんのお姉ちゃんのお友達なの!だから知っているんだよ?」
雪穂「そっかぁ」
ことり(危なかったぁ?)
おばあさん「じゃあ、ここの道をまっすぐ行って…」
穂乃果「大丈夫です、ほむらに行くんですよね?」
おばあさん「あら、どうして分かったの?」
穂乃果「あ…えーと、おばあさんのこと、お店で何度か見かけているので…」
おばあさん「そうだったのね、あなた和菓子好きなの?」
穂乃果「大好きです!」
おばあさん「そうなの、嬉しいわね」
13:
凛「えーと、もうすぐ真姫ちゃんの家に着くね」
花陽「うん、あ!ここだよ」
凛「やっぱり10年前でも大きな家だにゃあ」ピンポーン
花陽「り、凛ちゃん?いきなりインターホン押したらマズイよ!」
ピンポーンピンポーン
凛「うーん、留守みたいだね」
???「あの、何か御用でしょうか?」
凛「ああ!真姫ちゃん?どうしてここに?」
花陽(真姫ちゃん…じゃないよね、もしかして、真姫ちゃんのお母さん?)
真姫ママ「真姫?真姫は出かけていますけど…」
花陽「凛ちゃん、この人真姫ちゃんのお母さんだよ…」ヒソヒソ
凛「へえ、真姫ちゃんのお母さんかぁ、どうりで真姫ちゃんと違っておっぱいが大きいわけだにゃ」
真姫ママ「???」
16:
花陽「す、すいません!間違えました!行くよ凛ちゃん」ダダダダ
凛「にゃ!?」
真姫ママ「???」
花陽「ふぅ…ダメだよ凛ちゃん!あれじゃ完璧に不審者だよ?」
凛「手っ取り早く真姫ちゃんに会えると思ったんだけどなぁ…」
花陽「真姫ちゃん出かけてるんだってね、どこにいるのかなぁ」
凛「うーん、じゃあ二手に分かれるにゃ、かよちんはあっち、凛はあっちを探すにゃ、OK?」
花陽「うん、分かったよ、見つかったら連絡するね」
17:
一方穂乃果たち
おばあさん「ありがとうね、お嬢ちゃんたち、おかげさまで助かったわ」
雪穂「ありがとー」
ことり「ふふふ、どういたしまして」
おばあさん「よかったら、上がってお茶でも飲んで頂戴、美味しい和菓子も持ってくるわ」
穂乃果「ありがとうございます、って、和菓子…?つまり、餡子だよね…」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん、お言葉に甘えていただいていこう、ね?」
穂乃果「うん…わーい、嬉しいなぁ」
18:
花陽「とは言っても、どこにいるのか見当も付かないよ…」ウロウロ
子供「ぐすっぐすっ…」
花陽「あれ?女の子が泣いてる、どうしたのかな」
子供「ぐすっ…」
花陽「あ、あれ?あの子はひょっとして、凛ちゃん!?」
ロリ凛「ぐすっ…」
花陽「ど、ど、ど、どうしよう?どうすれば…」
ロリ凛「…」
花陽「…よし、こうなったら」
22:
花陽「お嬢ちゃん、どうしたの?」
ロリ凛「!?」
花陽「どうして泣いていたの?お姉ちゃんに話してもらえないかな?」
ロリ凛「おねえちゃん、だれ?」
花陽「ふふふ、お姉ちゃんはね、お花の妖精なんだよ?」
ロリ凛「妖精さん?」
花陽「そう、妖精の国からね、泣いている子を慰めるためにやって来たんだよ、よかったら話してもらえないかな?」
ロリ凛「あのね…」
花陽「そっかあ、スカート姿をからかわれたんだ…」
23:
ロリ凛「凛はかよちんみたいに可愛くないから…スカートなんてもうはかないにゃ」
花陽「…そんなことないよ」
ロリ凛「にゃ?」
花陽「実はね、おねえちゃんは妖精だから、未来が見えるんだよ、それでね、今凛ちゃんの未来の姿を見ていたの」
ロリ凛「???」
花陽「そしたらね、凛ちゃんは大きくなったらとっても美人さんになって、スカートの似合う女の子になってたよ!」
ロリ凛「り、凛が?ほ、ほんと!?」
花陽「うん、スカートだけじゃなくて、女の子っぽい洋服ならなんでも似合うよ」
ロリ凛「えへへ///」
花陽「だからね、男の子に意地悪されても気にしちゃダメだよ?」
ロリ凛「うん!わかったにゃ!」
花陽(よかったよかった…)
24:
ロリ凛「凛、大きくなるまでスカートは履かないにゃ!」
花陽「え?」
ロリ凛「大きくなって、スカートの似合う美人さんになるまで、スカートや女の子っぽい服は着ないことにするにゃ!」
花陽「あ、あのね凛ちゃん…」
ロリ凛「今は我慢して、大人になったらいっぱい履くにゃ!妖精のおねえちゃん、ありがとう!」タッタッタッタ
花陽「ああ!待って凛ちゃん!」
花陽「…も、もしかして、凛ちゃんがスカートを履かなくなった理由って、わ、私のせい?」
花陽「…」
29:
海未「…」
真姫「海未?」
海未「真姫?どうしたのですか?こんなところで」
真姫「あ…凛たちが今日おかしな事を言ってたでしょ?それで気になって…」
海未「私もそれは気になっていましたが…もしかして穂乃果たちの後を追うつもりで?」
真姫「…」
海未「よ、よかったら、私も行きましょうか?」
真姫「え?」
海未「私も穂乃果たちが気になってますし、様子を見に行こうと思ってまして」
真姫「そ、そう、なら一緒に行きましょうか」
海未(素直じゃないですね…)
32:
おばあさん「はいどうぞ」
ことり「ありがとうございます?」
穂乃果「ありがとうございます(また餡子かぁ…)」
???「ただいまぁ!」
???「お、お邪魔します」
穂乃果「あれ?今の声、もしかして…」
おばあさん「あら、穂乃果たちが帰って来たみたいね」
ロリ穂乃果「おかーさん!おやつ」
ロリ海未「し、失礼します」
ことり「チュン!?」
おばあさん「あら、いらっしゃい海未ちゃん」
ロリ穂乃果「あれ?おねえちゃんたちだあれ?」
おばあさん「この人たちはね、おばあちゃんのここまで持ってきてくれた親切なお姉さんなのよ」
33:
ロリ穂乃果「そっかぁ、おねえちゃんたち、ありがとうございます!」
ことり(はぅぅ…ちっちゃい穂乃果ちゃん、可愛い過ぎるよぉ?)
ロリ海未「…」オドオド
穂乃果(海未ちゃんは相変わらず人見知りだなぁ)
おじいさん「おい、悪いが仕込みを手伝ってくれ」
おばあさん「はい、今行きますよ」
穂乃果(お、おじいちゃん?)
おばあさん「ごめんなさいね、もしよかったら少しの間この子たちの面倒を見てもらえないかしら?」
穂乃果「わかりました」
ことり「任せてください」
おばあさん「ありがとうね、じゃあちょっと行ってくるわね、お姉ちゃんたちと遊んでてね」
34:
雪穂「おばあちゃん、いる?」ガラッ
ことり「あ、おばあちゃんは今おじいちゃんのお手伝いに行っちゃったよ」
雪穂「そっかぁ…お裁縫教えてもらおうと思ったのに…」
ことり「それなら、もし良かったらお姉ちゃんが教えてあげようか?」
雪穂「ほんと?」
ことり「うん、お姉ちゃんお裁縫得意なんだよ」
雪穂「やったぁ♪」
ことり「穂乃果ちゃ…じゃなくて、ハノケチュン、雪穂ちゃんにお裁縫教えてくるから、2人の面倒を見ててもらっていい?」
穂乃果「うん、大丈夫だよ」
35:
ロリ穂乃果「ねえねえお姉ちゃん、宿題教えて?」
穂乃果「うん、いいよ、どこが分からないのかな?」
ロリ穂乃果「うんとね、あ、海未ちゃんもわからないところあるんだよね?」
ロリ海未「え、ええと…」
穂乃果「遠慮しなくていいよ、お姉さんに何でも聞きなさい!」
ロリ穂乃果「じゃあね、ここ教えて」
穂乃果「どれどれ…うっ、なんだっけ?これ…」
ロリ穂乃果「おねえちゃん?」
穂乃果「し、宿題は後でやらない?その前にお姉ちゃんと一緒に遊ぼう!」
ロリ海未「で、でも…」
ロリ穂乃果「宿題は早く終わらせないと、あとでやると忘れちゃうよ?」
穂乃果(うっ…我ながら耳に痛い言葉を、ていうか今より昔の方が私ってしっかりしてる?)
39:
穂乃果「だ、大丈夫だよぉ?ていうか2人とも、遊べるのは今の内なんだよ?大きくなったら嫌でも働かなきゃいけないし、今は遊ぶ事だけ考えていればいいんだよ」
ロリ海未「そ、そんなのダメです!」
ロリ穂乃果「そうだよ、それじゃダメな大人になっちゃうよ?」
穂乃果「…」ポカーン
ロリ海未「ちゃんと子どもの内に、正しい習慣を身につけないと、ロクな大人にならないと、お父さまが言ってました」
ロリ穂乃果「それに、ちゃんと勉強しないと、いい学校に入れないってお母さんが言ってたよ?」
穂乃果(子どもの頃の私って、随分しっかりしてたんだなぁ、どうしてこうなっちゃったんだろ?お母さんの育て方が悪かったか、ことりちゃんが甘やかしたからかな?)
40:
花陽「はぁ…」
真姫「花陽?」
花陽「え?ま、真姫ちゃん?どうしてここに?」
花陽「なんとなく心配で来たのよ、海未も一緒にね」
花陽「海未ちゃんも!?」
海未「穂乃果が変なことをしないか心配になりましてね、私も同行することにしました、それで穂乃果は?」
花陽「えーと、自分のおばあちゃんを見つけて、おばあちゃんの荷物を持ってあげながら、自分の家に行ったよ」
海未「そうですか…」
真姫「凛はどこに行ったの?」
花陽「小さい頃の真姫ちゃんを探すってあっちの方に行ったよ」
真姫「大丈夫かしら…?」
41:
凛「あーあ、真姫ちゃんはどこにいるんだろう?全然見つからないにゃ?」
???「何をすればいいの?」
凛「にゃ?」
オヤジ「あ、あのね、おじさんのここを見てごらん?腫れてるでしょ?これを擦って治して欲しいんだよ…」
???「どうやって擦ればいいの?」
オヤジ「て、手を貸してごらん、こうやって擦るんだよ…」シコシコ
???「うん、わかった!おじさんが良くなるように、真姫がんばる!」
凛「なるほどにゃあ、こうして変態オヤジにイタズラされた真姫ちゃんは捻くれて成長するんだね」
オヤジ「ふひひ、さあ真姫ちゃん、やつてごらん」
>>44凛「どうしようか?」
1.どうでもいい
2.真姫ちゃんの未来を守る
45:
凛「あ、そういえばこの近くに昔潰れた美味しいラーメン屋があったのを思い出したにゃ、食べてこようっと」
ロリ真姫「おじさん、大丈夫?苦しそうだよ」シコシコ
オヤジ「だ、大丈夫だよ、気にしないで真姫ちゃんはシコシコしてれば…」
ロリ真姫「うん」シコシコ
オヤジ「お、おお…真姫ちゃんが上手いからもう出ちゃいそうだよ…」
ロリ真姫「え?なにが出るの?」
オヤジ「ま、真姫ちゃん!お口を開けてごらん」
ロリ真姫「こう?」アーン
オヤジ「で、出るよ真姫ちゃん!おじさんのミルク飲ませてあげるからね!」シコシコ
46:
オヤジ「で、出る!うおっ!?」ドサリ
ヒョイ パクッ
ロリ真姫「???」モグモグ
凛「すっこんでるにゃ、変態野郎」
ロリ真姫「お姉ちゃん?これなあに?」
凛「近くのパン屋で買ってきたクリームパンだよ、真姫ちゃんのお口を開けている姿があんまりにかわいいから、ご褒美だよ」
ロリ真姫「???」モグモグ
オヤジ「こ、この野郎!何しやがる!?
テメェさっきどうでもいいって言ってラーメン食いに行ったはずじゃ…」
凛「もうラーメン食べに行ったよ?それで食後の運動におっさんを蹴っ飛ばしただけにゃ」
オヤジ「舐めやがって…テメェも俺のイチモツをぶち込んでやるぜ!」
凛「ふーん、で、そのご自慢の逸品はどこにあるの?」
オヤジ「テメェの目は節穴か!?これを見やが…」ポタポタ
凛「かわいいポークビッツにしか見えないにゃ」
オヤジ「ぎゃゃああああああ!お、俺◯◯◯がぁぁぁぁ!?」
凛「ぎゃーぎゃーうるさいにゃ…行こう真姫ちゃん」
ロリ真姫「う、うん…」
48:
凛「真姫ちゃん?知らないおじさんについて行っちゃダメだよ?」
ロリ真姫「うん、ごめんなさい…」シュン
凛「よしよし、怖くなかったかにゃ?」
ロリ真姫「うん大丈夫だよ、お姉ちゃんが助けてくれたから」
凛「えへへ、ところで、真姫ちゃんはどこに行ってたの?」
ロリ真姫「えっとね、ママに頼まれてお使いに行ってたの!」
凛「へえ、そうなんだ」
ロリ真姫「うん!いっぱいお手伝いして、いい子にしてれば、またサンタさんが来てくれるの!」
凛「サンタさん?」
ロリ真姫「うん!」
49:
真姫「そういえば、この近くに公園があってね、今はもうマンションが建ってるけど、昔はよく遊んだわ」
花陽「へえ、じゃあ行ってみる?」
海未「そうですね、もしかしたら凛もいるかもしれませんし」
真姫「べ、別に行きたいわけじゃないけど、ちょっと寄ってみたいって思っただけよ!」
花陽「ふふふ」
海未「あら?あそこにいるのは、もしかして凛?」
花陽「あ、本当だ凛ちゃんだよ、それに、一緒にいる女の子は…あ、あれって」
真姫「も、もしかして、小さい頃の私?」
花陽(ちっちゃい真姫ちゃんかわいい///)
海未(つまり、小さい穂乃果もいるんですよね///)
50:
ロリ真姫「う、ウソだよ!」
海未「なにやら揉めてるようですが?」
花陽「どうしたんだろ?」
凛「真姫ちゃん、サンタさんなんてこの世にいないんだよ?サンタさんの正体は真姫ちゃんのお父さんが変装した姿なんだよ」
ロリ真姫「で、でも、去年はサンタさんが来てくれたもん!」
凛「その時、真姫ちゃんのお父さんいなかったでしょ?」
ロリ真姫「え?ぱ、パパはお仕事だから、いなかったけど…」
凛「お仕事じゃなくて、サンタさんに変装してたからいなかっただけだよ」
ロリ真姫「ううっ、ぐすっ…で、でも!サンタさん約束してくれたもん!弟か妹をプレゼントしてあげるって!」
凛「サンタさんは赤ちゃんをプレゼントできないよ?赤ちゃんはね、真姫ちゃんのパパとママじゃないと、作れないんだよ?」
ロリ真姫「え?」
凛「赤ちゃんはね、真姫ちゃんのパパとママが◯◯◯して××××でパンパンして△△△に□□□すれば赤ちゃんができるんだよ」
ロリ真姫「うっうう…」ポロポロ
凛「ん?」
51:
真姫「うわぁぁぁぁん!!ママぁぁぁぁ!!」
凛「ふぅ、これが真姫ちゃんの健全な成長に繋がればいいけど…」
真姫「犯人はお前かぁぁ!!」ガスン!
凛「にゃあ!?」
真姫「つ、つまり私が捻くれたのはあんたのせいだったのね!!」ギュウウウウ!!
凛「ま、まひひゃんいふぁいにゃあ?」プルプル
花陽「ま、真姫ちゃん落ち着いて!」
真姫「やめるもんですか!こんなものこうしてやるわ!」ギュウウウウ!!
凛「ひ、ひぎれひゃうみゃあ?!!」
57:
海未「…」
花陽「海未ちゃん?」
海未「花陽、穂乃果たちは実家にいるのですね?」
花陽「うん、多分…」
海未「そうですか、ではこの場は任せましたよ、私は穂乃果の家に行ってきます、なんだか心配になってきましたから…」
雪穂「ありがとー!お姉ちゃん!」
ことり「ふふふ、どういたしまして」
雪穂「ねーねー、お姉ちゃん、いっしょにおまんじゅうたべよ!」
ことり「うん、食べようね?」
ロリ海未「で、でも勉強しないと…」
穂乃果「いいのいいの!勉強なんてしなくて」
ことり「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「そんな無理してしていい学校に入ってもね、いい事なんて無いんだから」
ロリ海未「で、でも…」
58:
穂乃果「あのね、あなたたちが大きくなる頃にはね、日本の景気はどんどん悪くなって、学歴なんて通用しない時代になってるんだよ?だから、今は遊ぶ事だけ考えていればいいの!」
ロリ穂乃果「ほぇ?そうなんだぁ」
穂乃果「そうだよ、穂乃果ちゃんはね、大きくなっても海未ちゃんとことりちゃんが宿題見せてくれたり、面倒な事を引き受けてくれたりするから、特に何かを頑張る必要は無いんだよ?」
ロリ穂乃果「ほんと?」
穂乃果「うん、それに妹の雪穂ちゃんもすっごくしっかり者になるから大丈夫!もし
勉強ができなくなっても、穂乃果ちゃんはお店を継げばいいんだから、ずっと遊んでてもいいんだよ」
ロリ穂乃果「ほんとに?わーい!」
ロリ海未「そ、そんなのダメです」
60:
穂乃果「海未ちゃんもだよ?海未ちゃんの家は道場なんだから、大人になるまでずっと遊んでて、その時が来たら道場を継げばいいんだよ」
ロリ海未「でも遊んでばかりじゃダメ人間になっちゃいます…」
穂乃果「それでいいの、海未ちゃんがダメ人間になっても誰も困らないんだから、あのね、海未ちゃんはこのまま大きくなると、いっつも怒ってて、面白味の無い人間になっちゃうんだよ?」
ロリ海未「そ、そうなんですか?」
穂乃果「そうなんだよ、ついには真面目過ぎる性格が災いして、ラブアローシュート!とか変な事言うようになっちゃうんだから」
海未「…」
ことり「あ…」
穂乃果「この先の時代で必要なのはユーモアなんだよ?大きくなった海未ちゃんときたら、バラエティー番組を見てもピクリとも笑わないし、怒り出す始末だから手に負えないよ」
61:
ことり「ほ、穂乃果ちゃん…」
穂乃果「今のままじゃ海未ちゃんはお嫁さんになりたくても貰い手だって見つからなくなっちゃうよ?今時ガンコ過ぎる性格で…」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん、大きい方の海未ちゃんが、後ろに…」
穂乃果「…」ピクッ
海未「すいません、おば様、竹刀をお借りできないでしょうか?はい、ありがとうございます」
穂乃果「ところがだよ!そんなガンコなところが海未ちゃんの人気の秘密でね!」
海未「もう遅いですよ…」
穂乃果「あ、海未ちゃん?い、今ね、この子に立派な人間になりなさいって言ってたんだ…えへへ」
62:
海未「ダメ人間になれと言ってましたよね?」ニッコリ
穂乃果「あ、あははは…」
ガシッ
海未「さあ、穂乃果ちゃん、海未ちゃん、あちらでそのお姉さん(ことり)と勉強をしてなさい、私はこのお姉さんと大切なお話がありますから」ニッコリ
穂乃果「や、やだなぁ?海未ちゃん冗談がキツイよ!そういう人間にはなっちゃダメ!って教えてたんだよぉ!」じたばた
バタン!(襖が閉まる音)
ことり「さ、さあ…お勉強しようね」
ロリ海未「は、はい…」
バシンバシン!ヤメテー!
ことり「わ、分からないところがあったらいってね?」
ロリ穂乃果「うん」
63:
そして現代に戻って来た一同
真姫「まったく!どうしてくれるのよ!私の未来をめちゃくちゃにしたのが凛だったなんて」
凛「にゃあ?」ヒリヒリ
海未「私も危うくダメ人間にされるところでした、まったく!」
穂乃果「うう…お尻が痛いよぉ?」ヒリヒリ
ドラえもん「まあまあ、落ち着いて」
真姫「落ち着いてなんていられないわよ!この青狸!」
ドラえもん「で、でも真姫ちゃんの人生はこれで正しい方向に進んだんだよ?」
真姫「正しい方向?」
ドラえもん「まあ、取り敢えず落ち着いてこれを見てごらんよ、もし凛ちゃんに会わなかった場合の真姫ちゃんの未来を」
64:
花陽「…」
真姫「まだ、悩んでいらっしゃるのですか?」
花陽「あ、西木野さん…」
真姫「小泉さんはとても綺麗な声をお持ちなんですから、後はしっかりと声を出すことが出来れば、大丈夫ですわ」
花陽「で、でも…」
真姫「♪♪♪?」
花陽「え?」
真姫「さあ、私に続いて声を出してみてください」
花陽「♪♪♪?」
真姫「♪♪♪?」
真姫「ふふふ、いかがですか?とても気持ちがいいと思いませんか?」
花陽「うん、楽しい?」
69:
凛「かーよちん、今日こそ先輩の所に行ってアイドルになりますって言わなきゃ!」
花陽「あ、うん…」
真姫「お待ちください、もう少し自信を付けてからの方がよろしいかと…」
凛「なんで西木野さんが凛とかよちんの話に入ってくるの!?」
真姫「わ、私はそんなつもりでは…」
凛「さあ行こっ!かよちん…」
ポチッ
真姫「なんなのよこれは!?」
ドラえもん「なにって…真姫ちゃんだよ?凛ちゃんに会わなかったら素直で純粋なままに育って典型的なお嬢様として育つんだよ」
真姫「///」
凛「こっちの真姫ちゃんの方がおもしろいにゃ?」
真姫「う、うるさい!」
70:
花陽「で、でも、私は今の真姫ちゃんの方が好きだよ?優しくていつも歌のアドバイスをしてくれる真姫ちゃんが、私に勇気をくれたのも真姫ちゃんだもん…」
花陽「は、花陽…ありがとう///」
海未「あ、あの、ドラえもんさん、もし私が穂乃果をあの時止めなければ、私はダメ人間になっていたのですか?」
74:
>>71
間違えました、言ってるのは真姫ちゃんです
77:
海未「穂乃果?ことりぃ?おっはー?」
ポチッ
海未「はぁっはぁっ…」
穂乃果「ええ!?何で切っちゃうの?」
海未「あ、当たり前です!こんなもの見せないでください!」
ことり「今の海未ちゃん、すごい格好してたね…」
海未「うう…///忘れてください!」
79:
後日
ドラえもん「おや、絵里ちゃんじゃない、どうしたの?」
絵里「ドラえもん、お願いがあるの…」ドサッ
ドラえもん「このお金は?」
絵里「こ、これで私を過去の世界に連れて行って欲しいの…」
ドラえもん「…まさか、子どもの頃の希ちゃんに会いに行くためじゃないよね?」
絵里「ど、どうしてわかるの?」
ドラえもん(カマかけたつもりだったのに…)
81:
絵里「だ、だって…」
ドラえもん「あのね、絵里ちゃん、よく聞きなさい、人間は過去に希望を見出す生き物じゃない、未来に希望を見出すことが大事なんだよ、人間は過去を振り返ると必ず悪いことを思い出し、後悔してしまうものなのさ」
絵里「…」
ドラえもん「それに、君が過去に行けば、少なからず現代や未来に影響を及ぼしてしまうんだよ、つまり君の独り善がりの行動で誰かが不幸になってしまう可能性だってあるのさ」
絵里「チカァ…」
ドラえもん「まあ、人間誰しも過去に後悔を残しているものだよ、だからね絵里ちゃん、君は思い出は胸に秘めて、友達を大切に生きていきなさい」
絵里「ど、どら焼きも持ってきたんだけど…?」
ドラえもん「タイムマシンの入り口はそこね、遅くならないうちに帰ってくるんだよ」モグモグ
90:
真姫「…」
真姫「でも、よく考えたら、あの時変なおじさんにイタズラされそうになってたのを助けてくれたのは、未来から来た凛なのよね…」
真姫「なんで、今ままで忘れてたのかしらね…」
真姫「あの時のクリームパン、美味しかった、それに…あの時の凛は、カッコよかった…」
真姫「…」
その頃凛ちゃん
凛「ううう…まだほっぺたが痛いにゃ?
やっぱり捻くれ真姫ちゃんより、お嬢様真姫ちゃんの方がいいかも…」
真姫「悪かったわね、捻くれてて」
凛「にゃにゃにゃ!?ま、真姫ちゃん!?」
真姫「まあ、今のは聞かなかったことにしてあげるわ」
凛「え?あ、あはは…(またほっぺたつねられると思ったのに)」
真姫「はい」
凛「にゃ?なにこれ?」
真姫「クリームパンよ」
92:
凛「クリームパン?どうして?」
真姫「べ、別にいいでしょ!間違えて買っちゃったの、だからあげるわ」
凛「ふーん、間違えて、クリームパン一個だけ買っちゃったの?」
真姫「そうよ…///」
凛「へえ、これって凛が小さい頃の真姫ちゃんに買ってあげたクリームパンだよね?」
真姫「そ、そうなの?知らなかったわ」
凛「ふーん」ニヤニヤ
真姫「な、なによ?」
凛「一緒に食べよ、真姫ちゃん♪」
真姫「私はいいわよ、凛が食べなさいよ」
凛「そう言わずに、ほら、はんぶんこ」パカッ
真姫「そ、そこまで言うなら、食べるわよ///」
凛「あーん」モグモグ
真姫「…」モグモグ
93:
凛「おいしいね?」
真姫「うん…」
凛「なんだかんだで、真姫ちゃんは良い子に育って良かったね」
真姫「な、なにそれ?イミワカンナイ!」
凛「えへへ」
その頃絵里
絵里「で、ですから、さっき言った通りです…」
警官「…被疑者は先ほどから、意味不明な供述を繰り返しております、自分は10年後の未来からやって来て、子どもの頃の友人に会いに来たと…」
絵里(うう…助けてドラえもん…)
終わり
10

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