海未「かまってちゃん な ことり」 Part3【完】back

海未「かまってちゃん な ことり」 Part3【完】


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9:
 
-帰り道-
海未「さっきは取り乱して すいません…」
ことり「…いいのよ」 ニコニコ
ことり(海未ちゃんは何にも悪くないのに…謝ってくれるなんて可愛いなぁ?…//)
ことり「…海未ちゃんさ 凄い唾くさいから…」
海未(ことりのせいですよ…) トホホ
ことり「ことりの家で落としてから家に帰りなよ!」
海未「あ、そうですね…お母様に知られるとややこしくなりそうなので、そうさせてもらいます…」
110:
 
ことり「…一緒にお風呂入る?」 ニコニコ
海未「…///」コクッ
ことり「え!?」
ことり(いつも一緒に入りたがらないのに…)
ことり「…やっぱり ことりが恥ずかしいからだ?めぇ…///」
海未「」 シュン
ことり(海未ちゃんどうしたんだろう…??) ウーン
海未「あの…手繋いでもいいでしょうか//」
ことり「!???」
ことり(あれ?…これってstep3が成功したってこと???)
海未「…//」ギュッ
ことり(あ…//)
ことり(もう なんだっていいやぁ?//) ヒャッホーイ
135:
 
…………………………………………………
……………………………
………
-ことりの家-
ことり「ただいま?」
ことり(…って誰も居ないんだけどね)
海未「お邪魔します…」 ギュ?
ことり(…海未ちゃん まだ手離してくれないよぉ…//)
ことり「海未ちゃん そろそろ手離してくれると助かるかなぁ…なんて//」
海未「あ…迷惑でしたよね…すいません」 シュン
ことり(ちっちゃい子みたいで可愛い…?)
ことり「と、とりあえず ことりのお部屋までは手繋いでおこっか//」
海未「はい!」パァァ
136:
 
-ことりの部屋-
ことり「それじゃあ お風呂沸かしてくるからちょっと待っててね!」
ことり(名残惜しいけど…唾が乾燥してきてちょっと臭いしね) アハハ
海未「…」 ショボン
ことり「も?そんな顔しないで海未ちゃん 」
ことり「ほんの少しの間だからマケミちゃんと お話でもして待っててね」
海未(マケミちゃんとですか…) チラッ
マケミちゃん「…」
ことり「じゃあ沸かしてくるね!」 スルッ
海未「あ…」 シュン
137:
 
海未「…」
マケミちゃん「…」
海未「…」チラッ
マケミちゃん「…」
海未(ことりのお部屋なのに なんか居心地が悪いです…)
マケミちゃん「…」
海未「…」
海未「あなた…私のことりとはどういう ご関係なんですか?」
マケミちゃん「…」
海未「無視ですか…そうやって余裕ぶってるつもりなんですか?」
マケミちゃん「…」
海未「フフッ…口ほどにもありませんね」
-部屋の外-
ことり(一人で何喋ってるんだろうと思ったら…) ジー
ことり(海未ちゃん…人形相手に得意気で可愛いよ??)
138:
 
海未「まあ…」
海未「ことりと私はお互いに 唾をかけ合うほどの仲なんです…//」
海未「そこのところ 覚えておいて下さいねッ!」 ドヤッ
マケミちゃん「…」
マケミちゃん『…タイシタコト ナイデスネ(ことりの裏声)』
マケミちゃん『…ワタシハ コトリと毎晩イッショニ、ネテマスヨ//(ことりの裏声)』
海未(喋った!?) ビクゥッ
ことり(…) クスッ
海未「…って ことりでしょう? ビックリさせないで下さい…」 ハァ
ことり「えへへぇ?… ビックリしちゃったぁ??」
海未(…そ、そういえば今の全部 見られていたのですかぁああああああああ/////////)
ことり(もうちょっと放置しとけば良かったかなぁ…) ニヤニヤ
139:
 
海未「…そ、それよりお風呂は沸いたのですか!??」
ことり「おいだき のスイッチを押して来ただけだよ」
海未(やけに戻ってくるのが早い訳です…)
ことり「あ、着替えとかはお泊まり会のやつでいいよね?」
海未「はい…お手数かけますね…」
ことり「いいのよ♪ お湯が沸いたら音楽が鳴ると思うから…」
ことり「 それまでマケミちゃんと三人で お話してようか??」 ニコニコ
海未「忘れてください!!!そんなことはもう忘れt…
グラッ…グラグラ
ことり「わぁ地震だ!」
スマホ< ビービービー緊急地震報!!!!!
ことり(大げさだなぁ…この揺れじゃ せいぜい震度3くらいだよ) チラッ
海未「ひぃッ!!!!! 地震ですッ! こ、腰が抜け、て…」 ガクガク
ことり(……)
140:
 
グラグラ
海未(…どうしましょう どうしましょう どうしましょう どうしましょう……)
海未(うぅ……ことりぃ)
海未(…ハッ! し、しっかりしなさいぃ園田海未ぃ…)
海未(そうです…こ、ことりは……ことりは私が守らなくては…) スッ
海未「こ、こここ ことりぃ…だ、大丈夫ですよ 私がつ、ついています」 ガクガク
ことり「…」
ことり(やぁん…海未ちゃんったら ダサかっこ可愛いいよぉ?//) キュンキュン
ことり(うんうん、ここは海未ちゃんの顔を立ててあげなきゃね!)
ことり「海未ちゃ?ん ことり…地震恐いなぁ?」 チラッチラッ
海未( ――ッ…) ガクガク
ことり(もう揺れてないのにまだ恐がってる ) ウフフ
142:
 
海未「こ、ことりッ!」 ダキッ
ことり(え…///)
海未「な、なるべく身体をかがめて下さい」 ビクビク
ことり(も、もしかして ことりのこと守ってくれてるの?//)
海未「ことりは私が ま、守ります」 オドオド
ことり(あ…/////// )
ことり(海未ちゃん…好きぃ///)
ことり「こわいよー こわいよぉー もっと強く抱き締めて///」 チラッチラッ
海未「は、はい」ギュ?
ことり「やんッ?」
144:
 
海未(ホッ…揺れが収まってきましたね) スルリ
ことり(あ!流石に海未ちゃんも落ち着いちゃったよ…ムー)
ことり「海未ちゃん…ことり…まだ恐いよぉ?」
ギュッ
海未「…」
海未(そうですよね…私でさえ やっと大丈夫になったばかりですし…) ヤレヤレ
海未「なら ことりがへっちゃらになるまで…こうしてますね//」 ギュ?
ことり(海未…はらしょー///)
ことり「じゃあ…ずぅーっとこのままだね//」 ヤンヤン
海未 「…//」
ことり「…//」
<ピンピロピロリン?お風呂が沸きました!!!!
ことうみ「「!?」」 ビクッ
145:
 
海未「…」 チラッ
ことり「…」チラ
海未「で、では入ってきますね//」 タタタッ
ことり「あ…」
ことり(………)
ことり(私は一つ確信しました…)
ことり(step3でこんなに効果があるんならfinalstepを実行したら…)
ことり(け、けけ結婚しちゃうかもぉ?って/////」 ヤンッ?
146:
 
ことり「よし…」 ポチポチ
ことり(…) ジー
『finalstep:好きな人の目の前でリストカットしましょう?』
ことり「あ、頭おかしいよ…」
ことり(いや…まてよ……)
ことり(今までのstepもちゃんと実行しなくても効果があったんだし)
ことり(今回も なんちゃって で大丈夫なんじゃないかな?) フフン
ことり「……そうだ!」
ことり「赤ボールペンで腕に線を引いたら、切って血が出たように見えるよね…?」 クックック
ことり「…ここはことりの演技力が試されるよ」 ヨシッ
147:
 
-数分後-
海未「いいお湯加減でしたよ」
海未「ことりもお湯が冷めないうちに入ってきてくださいね!」
ことり(う?ん…水性ペンを選んだんだし お風呂入る前にやっちゃお!!)
ことり「入る前に ことりは海未ちゃんに見てもらいたいことがありますッ!!!!」
海未「…はい 何でしょうか??」
海未(正直 既視感半端ないですね…)
ことり「海未ちゃん…見ててねぇ…」 ハーッハーッ
海未(な、なんだか異様に興奮してますが…)
ことり「ことりは今からこのボールペンでリストカットします…」フーッフーッ
海未「!?」
クルッ
ことり(…目薬さして……) ピッピッ
クルッ
ことり「海未ちゃん…好きだったよ」 ホロリ
海未(あ…これ大丈夫そうですね) ホッ…
148:
 
ことり「え??いっ!」
ことり「グサッ… ズチュ ばしゅんッ!!(裏声)」 ニヤニヤ
海未「…」
海未(み、見てるこっちが恥ずかしくなるような大根役者っぷりです…//)
ことり「いやあーッ…血がぁ?!」
ことり「キャーー…どくどく ポタポタ(裏声)」 ニヤニヤ
海未(声の演出やめてください…笑ってしまいます……) プルプル
ことり「…うぅぅー」 チラッ
ことり(決まった…) ヘヘッ
海未(…)
海未ちゃん(ハァ…念のため注意しときましょうか)
150:
 
海未「あの…ことり……」
海未「私には赤色のボールペンで線を書いただけに見えるのですが…」
ことり「うぅ…痛いよぉ?ことり このままだと死んじゃうよぉ?」 チラッチラッ
海未「…」
海未「はいはい…これ水性ですよね?」
ことり「え?…あ うん」
海未「…死にそうなのに、やけに冷静受け答えできるんですね」
ことり「うぅぅぅー あー…もう駄目……海未ちゃん…愛してたよ」バタンッ
海未(……ことりってこんなに面倒な子でしたっけ??) イラァ
ことり「………」チラッチラッ
海未「…」イライラ
151:
 
海未(少し意地悪してみますか… でもイラつかせる ことりが悪いんですからね//)
海未「…腕 失礼します//」 ペロッ
ことり「ひゃんっ?…な、何してるの海未ちゃぁ?ん…///」 ビクンッ
海未「おや生きてたんですか?…私がリストカットとやらの傷を消してあげようと思いましてね////」 ペロペロ
海未(うぅ…ほんとに何してるんでしょうか 私は…破廉恥過ぎます///)
ことり「ピィーッ…//やめてやめてやめてぇ?///」
海未「ことりが何故こんな馬鹿げたことをしているのか教えるまでやめません!///」 プイッ
海未(あっ…ここなんか甘くて美味しいですね///) チュル
ことり「ぅあ?」
海未「………」チュ- チュルルルン
ことり「~~…//」ゲシゲシ
海未「いたッ! 痛い痛いですよッ!?」
ことり「海未ちゃんがやめてくれないのが いけないんです//」 プンプン
ことり(どうしよ変な声出ちゃったよ…恥ずかしい///) ドキドキ
152:
 
海未「私は頑固ですから ことりが教えてくれるまでやめません!!!」
海未(それに なんだかこれ 癖になってしまいそうです…///) チュ
ことり「ひぃっ…//」 ピクン
ことり「わかった!わかったよぉ?!! 言うからもう許してぇ?//////」
海未(…) チュルチュル
ことり「もう話聞いてよぉ//」 ペシペシ
海未「す、すいません止まらなくなってしまいまして//」
ことり「…//」
海未「…//」
154:
 
ことり「って…キスマークついちゃってるよ?ッ//」 ウワーン
ことり(やっばぁ?…お母さんに自慢しちゃお//)
海未「はて?…キスマークとは何ですか?」
ことり(ガキんちょな海未ちゃんに かっこよく教えてあげよっと…) ウーン
ことり「さながら……出血を伴うtoken of love(愛の証)ってとこかな」 フッ
海未(……)
海未「…さあ最近の奇行について説明してもらいましょうか」
ことり(無視はひどいよぉ…) ウワーン
海未「さあさあ 早く!!!」
155:
 
ことり(…)
ことり「あのね…」
ことり「ことりばっかり海未ちゃんのこと好きなのかなぁ…って最近ずっと思ってたの…」
海未「な!? そんなことあり得ません」
海未「大体ことりのことを本当に愛してなきゃ 最近なら10発はぶん殴ってましたよ!!!!」
ことり(フォローになってないよぉ…)
ことり「でも手を繋ぐのも…キスするのも全部 私からだったから不安になっちゃって…」
ことり「海未ちゃんから構って欲しくて 色々なこと試してみたの…」
156:
 
ことり「そしたら海未ちゃん…優しいし、かっこいいし、可愛いからどんどんエスカレートしちゃって…」 フフッ
海未(私は ことりのこと本当に好きですのに…伝わっていなかったんですか…) ギリッ
海未「た、確かに私に今まで積極性が無かったのは悪いと思います!!」
海未「でも自傷行為は一歩間違えれば危険です!!」
海未「それに試していいことにも限度があります、飽きたと言われて 私はもの凄く傷ついたのですよ!?」 ワナワナ
ことり「それは本当にごめんね、でもお陰でね……」
ことり「海未ちゃんがことりに 構いたくて構いたくて仕方ないって事は分かったよ?」 チラッチラッ
海未「」プツンッ…
157:
 
ことり「大体 海未ちゃん君は ことりのこと好きすぎだよね?//」 チラ
ことり「まあ……私も海未ちゃんのこと好きすぎr
海未「…」 チュッ
ことり「…?ッん!?//」 チュ
ことり(え!?…)
ことり(初めて海未ちゃんからキスしてくれたよ…?)
海未「…ッん」
ことり「――ッんんん!?????? ん??////」 ジタバタ
ことり「ちょ、ちょっと海未ちゃん!?//」
海未「はい 何でしょう?///」
ことり「大人のチュウは高校卒業してからって海未ちゃんから約束してたでしょ??///」 プンプン
ことり「いきなり積極的過ぎなんじゃないk…ッん??///」 チュゥ
海未「…ッん? ことり愛してますよ//」 チュゥ
ことり(あぁ…もう意味わかんないけど幸せぇ?//) カァァ
158:
 
海未「…ッん?…んぁ……ぁ…ッん?///」
ことり「……ん、んーっ、んーーんっ??//」
ことり(や、やばい息がもたない…//) バシバシ
海未「っぷはぁ……どうしました ことり?//」
ことり「海未ちゃんの肺活量どうなってるの 苦しくないの!?///」
海未「まあ…私は鍛えてますし園田の娘ですからね」
海未「じゃあ…もう一度いきますよ//」 スッ
ことり(園田ァ!!!!!)
159:
 
ことり「ちょっとストップ ストップ!!///」
ことり「海未ちゃん突然 どうしちゃったの????」
ことり「何か悪いものでも食べたの!?」
海未「どうしたの って…ことりの不安を取り除いてあげようと思って頑張ってみたのですが…///」
海未「私じゃ役不足なのでしょうか…」ウルウル
ことり「s…ッんんん??//…
海未「今は何も聞きたくありません……ッん?ッんん?///」 チュゥゥ
ことり(さ、最高だけど……い、息が//)
160:
 
海未「…ッん?…んぁ…ことり…ことりぃ…?」 ガリッ
ことり「?んッ!?………いったぁ?」
海未「す、すいません!! がっつき過ぎました …//」 タラァ
ことり(海未ちゃん…糸引いてて 凄いえっちいよぉ…//)
ことり「ううん大丈夫…ちょっと血が出たくらいだから」イタタ
ことり(それに海未ちゃんの唾液で消毒されたから すぐ治っちゃいそう…?)
161:
 
海未「そうです!!…やっと分かりました!!!」
ことり「何が分かったの海未ちゃん…?」
海未「これなんです! これこそが 出血を伴うtoken of love つまりキスマークなんですね///」
ことり(…全然違う……)チラ
海未(…) チラッ
ことり(…)
海未(…)
海未「…こ、ことりぃ?ッ//」 ガバッ
ことり(うわっ…ごまかした!!)
162:
ことり「海未ちゃん ちょっと待って!!!!」
海未「へ!?…何でしょうか?」
ことり「ことり達…大人のチュウまでしちゃったんだから…」
ことり「ことりのこと ずぅっっと…好きでいてくれるよねぇ…?//」
海未「フフッ…」
海未(ことりはやっぱり 素のことりが一番可愛いですね…//)キュンキュン
海未「も、もちろんですよ…///」
ことり「うん ならよろしいです…キスを許可します//」
海未「…では」チュゥッ
ことり(あぁん…やんやん?) チュゥッ
…………………………………………………
……………………………
………
163:
 
-数日後-
海未「おはようございます ことり…ちょっとお話が…」 ニコッ
ことり「…////」タタタッ
海未「あ…また」
ことり「うぅ…あれ以来 海未ちゃんとまともに話せないよぉ?…///」
ことり(恥ずかしすぎぃ……///)
海未「ことりぃ…」 グスッ
海未(あれ以来 避けられてしまってまともに喋れません…)
164:
 
…………………………………………………
……………………………
………
--夜--
-海未の部屋-
海未(何だかここまで避けられると…)
海未(私だけが好きなのかもしれない気がしてきました……) ハァ
海未「なんかいい方法は…」
海未「とりあえず三点倒立をして考えましょうか……」
海未「はあ!」 ピーン
海未(…頭に血が昇っていい感じです) ピーン
海未(ただ虚しいですね…) バタン
海未「パソコンで何か調べてみますか…」 ムクリ
165:
 
海未「えーっと…好きな人に構って欲しい っと//」 カチカチ
海未「ウーン………ん?」 ジー
『かまってちゃん なんてもう言わせない!
目指せ かまわれちゃん?』
海未「……ふむ…」
おわり
170:

素晴らしかった
ありがたやありがたや
17

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