姉「弟くん、一緒お酒呑もっか?」back

姉「弟くん、一緒お酒呑もっか?」


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1:
弟「へ?」
姉「だからぁ、一緒に呑もうって誘ってるの、呑むよね?」
弟「成人するまでは呑むなっていつもいつも言ってたじゃねぇか? どうした?」
姉「今日は弟くんと呑みたい気分なの、良いから呑もう?」
弟「はぁ、分かったよ姉さん」
姉「へへっ、やったぁ」
6:
姉「グラス」
弟「はいよ」
とっとっとっ。
姉「さぁ弟くん、私のにもお酌しなさい」
弟「はいはい」
姉「片手じゃなくて両手で」
弟「面倒くさいなぁ……」
とっとっとっ。
8:
姉「それじゃあ弟くん」
弟「乾杯か、はいはい」
姉「でも何に乾杯しよう?」
弟「何にって……適当で良いんじゃね?」
姉「だめだめ、うーん……じゃあ私達の仲に」
弟「俺らの仲って……まあ良いや、二人の仲に」
姉・弟「「乾杯」」
9:
姉「んっんっんっ……ぷはぁーっ!」
弟「んっ…………」
姉「んー? どうしたの弟くん、乾杯なんだから杯を乾かさないと」
弟「馬鹿、姉さんが今まで呑ませてくれなかったから味に慣れてねぇんだよ」
姉「あれあれー? まさか弟くん、呑めないのかなぁ?」ニヤニヤ
弟「……んなわけないだろ?」イラッ
姉「じゃあほら、イッキ、イッキ!」
弟「……んっんっんっ、ぷはぁっ!」
姉「わー、良い呑みっぷり、ささ、まだまだあるからね?」
弟「おう、呑み干してやんよ」
とっとっとっ
11:
弟「……なんかぽーっとしてきた」
姉「えー、もう? 早いなぁ、サラマンダーよりはやーい」
弟「うるさい、良いから姉さんは呑んでろよ」
姉「私はまだまだ呑むけど弟くんも呑むのっ! ほら呑んで呑んで」
弟「仕方ねぇなぁ……」チビチビ
姉「ふふっ、まだまだあるからどんどん呑もうね? んっんっんっ、ぷはっ」
12:
姉「えへへぇ、私もちょっと酔って来ちゃったぁ……」
弟「はいはい、分かったから寄り掛かるなよ」
姉「ちぇっ、つれないなぁもう」
弟「ほら、沢山呑むんだろ? 酌してやる」
姉「あ、ありがとー」
とっとっとっ。
弟「沢山呑むのは良いけど呑み過ぎるなよ?」
姉「分かってるよぉ、ほら、私の心配をする前に弟くんも呑んで」
弟「さっきから呑んでるっての」チビチビ
姉「なら良いんだけどさ……んっんっんっ……」
14:
姉「あっつー……」
弟「オイコラ姉さんの馬鹿、弟とは言え仮にも男の前で脱ぐなよな」
姉「いーじゃんいーじゃん、なに弟くん、お姉ちゃんのことが気になっちゃうの?」ニヤニヤ
弟「……」
姉「……」
弟「……ふっ」
姉「あーっ! 鼻で笑うなぁ!」
弟「すまんすまん、つい」
姉「ついじゃないよ! うー……笑ったこと後悔させてやるんだから!」
弟「ちょっ、姉さんやめっ!」
ドサッ。
15:
弟「いてて……姉さん退けてくれ……」
姉「やだ、ほらほら弟くん、お姉ちゃんとピッタリくっついてるんだよ? 興奮してこない?」ニヤニヤ
弟「全然」
姉「むー……どこが不満だって言うのさ! この不能!」
弟「そのナイチチを押し付けられてもアドレナリンじゃなくて涙しか出ないんだよ! 不能って言うなら有能にするだけの体型になってから言えよ!」
姉「ッ! ……弟くんの馬鹿っ!」
弟「いてっ、ちょっやめろ、殴るな退けろ、やめっ、やめろって、いてぇ!」
21:
……。
弟「やっと殴るのやめたか、そろそろ退けてくれよ……」
姉「胸の大きさが何よ……」
弟「あん?」
姉「弟くん、貧乳ってそんなにいけないことなの? 私が悪いの!?」
弟「うわっ、ちょ、ちょっと落ち着け姉さん! 別にそこまで悪いなんて一言も言ってねぇ!」
姉「胸の大きさなんて、どうしようもないじゃん……なのに、なのに……」
弟「……姉さん?」
23:
姉「弟くん……」
ぎゅっ。
弟「あー……姉さん? そろそろ退けてくれよ、な?」
姉「ねぇ、弟くん、弟くんもやっぱり大きさが大事? 小さいのは眼中に無いの?」
弟「……本当にどうしたんだ姉さん? いつもは笑い上戸なのに今日は絡むようになったのか?」
姉「答えてよ弟くんっ! 私は真剣に聞いてるの!」
弟「えっと……大は小を兼ねるけど、小には小なりの良さがあると思うぞ?」
姉「……小なりの良さってなに?」
弟「それはそれ、需要と供給と言うか……兎に角! 需要が無いものなんてねぇんだよ、だから小さくてもそれなりの良さがあるんだよ」
姉「……」
26:
姉「じゃあ、さ?」
弟「……」
姉「胸のサイズだけで人を見るの? その人の人格は無視するの?」
弟「いや、別にそういう訳でも無いような……」
姉「いくら仲良くなっても、いくら愛していても、胸が相手の需要通りじゃなかったら捨てられるの?」
弟「姉さん? それは一体どういう──」姉「弟くんっ!」
弟「んむっ!?」
ちゅううう……。
27:
姉「んっ! んんぅ、ちゅうう!」
弟「んー! んむぅ! むーっ!」
姉「ちゅううう……はぁっ、はぁっ……」
弟「はぁはぁ……ね、姉さん?」
姉「キスだって、上手く無いかも知れないけど出来るもん、えっちなことだって下手かも知れないけど出来るもん!」
弟「落ち着け、落ち着けってば」
姉「胸が無いだけで、それ以外は胸が大きい人となにも変わらないもん! なのに、どうして……」
弟「……」
なでなで。
姉「……弟くん?」
弟「なんとなく分かってきたから一回落ち着けって、だいぶ吐き出したから落ち着けるだろ、な?」
姉「うん……」
32:
弟「……あれなんだよ、みんな我が儘な人間だから悪いんだ」
姉「?」
弟「姉さん、多分姉さんはフラれたんだよな?」
姉「……」コクッ
弟「別れたくないって、我が儘も思ったよな?」
姉「うん……思った」
弟「それと同じなんだよ、きっと」
姉「……訳が分からないよ?」
34:
弟「多分、相手も姉さんのことは愛していた、ナイチチも認めてるつもりだったんだ」
姉「……」
弟「でも、心のなかでは違ったんだ、相手は胸がある人が良かったんだよ、そんな一つの我が儘を我慢出来なかったんだ」
姉「やっぱり、胸の大きさが全てなんだ……」
弟「違う、誰しも譲れないものはあるだろ? 相手はたまたまそれが胸だったんだよ、それだけだ」
姉「言ってることがよく分からない、分からないよ……」
弟「ああ、俺もよく分かってないからな」
35:
弟「でもこれだけは言える」
姉「……」
弟「姉さんは貧乳だけど、可愛いし性格も良い、だから胸だけは譲れないって奴じゃなければ、上手く行くさ」
姉「……貧乳は余計だよ、弟くんの馬鹿」
弟「ああ、馬鹿だから何にも分からないけど、姉さんが良い女だっていうのだけは自信持って言えるぞ!」
姉「……ふふっ、ありがと」
弟「どういたしまして、ところでそろそろ退けてくれないか?」
姉「や、退けてあげないっ!」
ぎゅうう。
36:
弟「退けてくれ」
姉「お断りします」
弟「退けて下さいおながいします」
姉「だが断る」
弟「……畜生、意思も胸も固いってか」
姉「……」
弟「イタッ! ごめんなさい、冗談! 冗談だから! ちょっ、許して、やめて!」
37:
姉「はぁー」コロッ
弟「……やっと退けてくれた」
姉「……弟くん」
弟「なに?」
姉「ありがとね」
弟「あーうん、それじゃあそろそろ呑み直すか」
姉「弟くんはもう呑んじゃダメ」
弟「なんだと?」
姉「ダメなものはダメ」
弟「そんな……」
姉「でもまた私に何かあったら、その時は一緒にお酒呑もっか?」
終わり
3

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