春香「惚れ薬」 Part3back

春香「惚れ薬」 Part3


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6:
真「惚れ薬?」
謎のピヨ「そうだピヨ。一見ただの水だけど、強力な惚れ薬だピヨ」
真「そんな乙女チックなもの...あるわけ...」
ピヨ「それを使えば、王子様の虜!」
真「!」
ピヨ「私はただの事務員だピヨ」バッ!
真「...」
真「プロデューサー、お茶、です...」
58:
P「お?真がお茶とは珍しい」ゴク
真「えへへ、雪歩に教えてもらったんです」
P「うん、おいしいよ。ありがとう真」
真「えへへ、やりい!」
...
真(って、冷静に考えればボクは何をしてるんだ...惚れ薬なんてあるわけないだろ...)
真「でもボクだって乙女なんだー!ピンクの乙女なんだよーわー!!」
P「ぅええ!?どうした真!」
真「ああっ!な、なんでもないです!!」
60:
P「やっぱり、ボーイッシュは嫌か?」
真「えっ...い、いえ、ファンのみんなが好きでいてくれるなら、いいですよ、それで」
P「やっぱり、お姫様役を無理してもらってくるか...?」
真「!」パァア
P「おっと!真、収録の時間だぞ!」
真「今日の番組は...あ、真王子、の出番ですか...」
P「仕方ないだろ、そういう番組なんだから...さ!気を取り直して行こう行こう!」
真「はいっ!そうですよね!」
...
61:
D「いやー!今日もよかったよ真くん!」
真「はいっ!ありがとうございます!」
D「やっぱり真くんはかっこいいね!女の子に恋したりするのかな?」
P「あはは...さぁ、真行こうか」
真「は、はい!ありがとうございました!」
P「まったく、あんな言い方ないだろディレクターの野郎...」
真「ほんとですよ...ボクだってちゃんと男の人に恋しますよーだ」
P「ん、今、好きな人いるのか?」
真「えっ!いいいや、いえ...」
あなたです!なんて言えないでしょ...
63:
D「おっ!いたいた、765Pさん!ちょっと言い忘れたことがあったんだ。新番組なんだけどね!」
P「あっ、はい!悪い真、ちょっと待っててくれ」
真「はい」
...
真「はぁ?あ、行っちゃった...」
真「でも、新番組?ちょっと気になるな...」
コソコソ
D「...でね、新番組だけど、真くんにコーナーひとつ任せようかと思ってね」
65:
P「ほ、本当ですか!?」
コーナーかぁ。お姫様がいいなぁ。
真「...そんなわけ、ないか...」
D「ああ。真くんに男の格好させて、テキトーにナンパしてさ。おいしいもの食べるんだよ」
P「ナンパ、ですか?」
真「...」
また、男の役だ。ナンパだなんて、やりたくない。
断ってよ、プロデューサー。
真「でも...」
番組やらせてもらって、断れるわけないよね
66:
P「すみません」
え?
D「はぁ?」
P「女の子をナンパするとか、そういうのは...ちょっと」
プロデューサー、何言ってるんですか。干されちゃいますよ。
D「ちょっとちょっとPくん、真くんはそういうキャラでしょう?」
P「はい。わかっていますが、それ以前に」
プロデューサー...
P「真は、女の子なんです」
真「...!」
69:
D「はぁ...もういいよ。このコーナーは別の人にやってもらうから」
P「すみません!」
D「いーよいーよ、また来週ね。じゃ」
...
P「あ、真...聞いてたのか...」
真「プロデューサー、断ったんですね」
P「やりたかった、のか?」
真「そんなわけ、ないでしょう...でも...」
P「いいんだ。あれは企画が悪いよ」
70:
...
出待ち女ども「ぎゃー!まことくーん!」
真「ははは!ありがとう!」
P「さ、真帰るぞ」
真「はい!」
プロデューサーだけだなぁ。男の人で、真、って女の子らしく呼んでくれるの。
ディレクターも、ファンのみんなも、真クンだし...そういうキャラだし。
P「さぁどうぞ、お姫様」
プロデューサーはいつもドアを開けてくれる。お姫様って言ってくれるのも、この人だから嬉しい。
真「ふふん、今日は助手席に乗る!」
だから、いたずらしたくなる。
P「ははは。さぁ、帰ろうか」
71:
真「プロデューサー、今日、ありがとうございます」
P「ん?何がだ?」
真「断って、くれたことです」
P「いやぁ...断っちゃったなぁ...仕事減るかも...」
それでも。
真「それでも!ボクは、嬉しかったです。ナンパだなんて、やりたくないですから」
P「真は女の子だからな。そういうのは、よくないよ」
真「...///」
72:
真「プロデューサー、だけですよ。ボクを女の子って言ってくれるのは」
P「えー?765プロの中じゃ、みんなそうだろ?」
男の人では、という意味ですよ。
鈍感なんだから。
真「さっきの、王子様みたいでしたよ」
P「ははっ、そうかぁ?白馬になんて乗ってないぞ」
真「ピンチを救ってくれたんです。十分、王子様ですよ」
P「嬉しいこと言うよ」
73:
真「ボク、言いましたよね。いつか、ボクを本当に女の子扱いしてくれる王子様が現れるって...」
あれ、ボク、なに言ってるんだ?
プロデューサーに感謝を伝えないと...
真「今は、プロデューサーが王子様ですよ!」
P「そ、そうかぁ。嬉しいぞ」
わぁああああ!なに言ってるんだ!なに言ってるんだボクはぁ!
これは...告白じゃないか!?
P「...」
あれ、プロデューサー...
真「耳まで、真っ赤ですよプロデューサー」
P「お前もな」
真「!...」プイ
74:
...
P「ついたぞ」
真「...プロデューサー」
P「ん?どうした?」
真「ボーイッシュなボクと、キャピキャピしたボク、どっちが好きですか?」
P「うーん、俺は...」
P「俺は、どっちの真も好きかなぁ」
真「っ!///」カァアアア
P「あっ、いや、変な意味じゃないぞ!その...」
真「変な意味じゃ、ないんですか?」
P「え、変な意味のほうがよかったか?」
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