海未「風紀委員」 Part8
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5:
>>229
海未「生徒会に行くのはまずい気がします」
海未「今回は他の所にしましょう」
1.陸上部
陸上部で虐めが行われているようです。
殴ったり蹴ったりと体に暴行を受けている生徒が可哀想です。
助けてあげてください。
2.柔道部
(勝負を申し込まれたけど断りました)
(いつでも勝負を受けるそうなので叩きのめしてあげましょう)
3.校外
最近学校帰りの生徒に声をかける他校の生徒がいます。
私の友達も誘われてついて行っちゃって、次の日から何をするにもずっと上の空です。
犯人をとっちめてやってください。
海未「何処に行きましょうか」
何処に行きますか？
1.陸上部
2.柔道部
3.校外
>>306
306:
1
309:
海未「虐め……そんか最低な行為を見過ごすわけにはいきません」
海未「関わった人を全員成敗します」
海未「それでは、陸上部へいきましょう」
310:
海未「ふむ、今は運動場での練習のようですね」
海未「こんにちは、少しよろしいでしょうか？」
海未「私は風紀委員の園田海未と申します」
凛「えっと、星空凛です」
凛「何か御用ですか？」
海未「実は陸上部で虐めが行われているという話を聞きまして」
凛「…………」
311:
海未「部室、見せてもらえますか？」
凛「今は着替えてる人がいるから駄目」
海未「そうですか、それでは失礼して｣ｽﾀｽﾀ
凛「ちょ、待ってよ！｣ﾀﾀﾀ
凛「駄目って言ってるでしょ！」
海未「聞こえませんね」
海未「ここが部室ですね」
ﾊﾞﾝ!
海未「なっ！？」
312:
「ぅ……ぁ……」
「誰だ！？」
「あいつ……風紀委員……」
凛「ちっ……」
海未「貴女達……その人に何をしているんですか！」
「見てわかんねーの？おもちゃにしてんだよ」
海未「……許せません」
「だったらどうする？」
海未「力尽くでも止めさせます」
313:
凛「まあまあ待ってよ」
凛「暴力沙汰起こすのも、あんまり学校としてはよくないでしょ？」
凛「ここはお互いに納得するようにしない？」
海未「納得……？」
凛「うん」
凛「海未ちゃんが一日だけ身代わりになってよ」
凛「そうしたら、凛達は彼女への虐めを止める」
海未「……本当ですか？」
凛「本当だよ」
314:
海未(……私が一日身代わりになれば、彼女は助かる)
海未(何をされるのかはわかりませんが、それで事件が解決できるなら……？)
海未(いえ、ですがそれで彼女達が虐めを止めるという保証はありません)
海未(どうしましょうか)
どうする？
1.身代わりになる
2.断ります
>>315
315:
2
316:
海未「だけど断ります」
凛「え？」
海未「この園田海未の最も好きな事の一つは、自分が強いと思ってる人に『嫌だ』と断る事です」
海未「私の力があればここにいる全員をねじ伏せることなど簡単ですからね｣ﾎﾟｷﾎﾟｷ
凛「ち、ちょっと待って！」
海未「待ちません」
凛「ぼ、暴力は良くなっーー」
海未「全員、歯を食いしばりなさいッ！｣ﾌﾞﾝｯ
凛「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
ーーー
ーー
ー
317:
海未「ふふ、見事解決してしまいました」
海未「順調すぎて怖いですね」
海未「さあ、今日も帰るとしましょうか」
公園に寄り道しますか？
1.亜里沙の顔が見たいです
2.おとなしく帰りましょう
>>318
318:
2
322:
海未「今日は疲れたのでそのまま帰りましょう」
海未「『申し訳ありませんが、今日は帰ります』っと……｣ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
海未「…………」
海未「『愛しています』……///｣ﾌﾟｼｭｩｩｩ
ｶﾁｯ
海未「……ふふっ///」
/>
323:
ーーーー九日目
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ことり「海未ちゃん、お菓子どうぞ｣ｽｯ
海未「ありがとうございます｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ことり「ど、どうかな？」
海未「とても美味しいですよ」
ことり「えへへっ///」
海未「そうだ、穂乃果、今日の事件はどのような感じですか？」
穂乃果「なんにも増えてないよ」
穂乃果「海未ちゃんの噂が広まって、皆おとなしくなってるみたい」
穂乃果「はい、リストだよ」
海未「ありがとうございます」
324:
海未「状況は……と」
1.柔道部
(勝負を申し込まれたけど断りました)
(いつでも勝負を受けるそうなので叩きのめしてあげましょう)
2.校外
最近学校帰りの生徒に声をかける他校の生徒がいます。
私の友達も誘われてついて行っちゃって、次の日から何をするにもずっと上の空です。
犯人をとっちめてやってください。
海未「何処に行きましょうか」
何処に行きますか？
1.柔道部
2.校外
>>325
325:
2
326:
海未「学校の帰り道で声を掛ける不審者……」
海未「これは放置しておくわけにはいきませんね」
海未「よし、探してみましょう」
327:
ｽﾀｽﾀｽﾀ
海未「それにしても……一体誰が？」
あんじゅ「はぁい、こんにちは」
海未「……？こんにちは」
あんじゅ「今帰り？」
あんじゅ「もし良かったら、私と遊ばない？」
海未「学校帰りの寄り道は禁止されています」
あんじゅ「そんなの守らなくていいわよ」
328:
海未「だいたい、何をするつもりなんですか？」
あんじゅ「行ってからのお楽しみ?」
あんじゅ「何をしているのか知りたかったら、私と一緒に来なさい」
あんじゅ「絶対に損はさせないわ」
海未「…………」
あんじゅ「ふふ、どうする？」
329:
海未(……もしかして、この人が例の？)
海未(それなら、正体を隠して近づくという手もありですね)
海未(しかし、何も準備せずについて行くのは危険な気もします)
海未(どうするべきでしょうか？)
どうする？
1.ついていく
2.ついていかない
>>330
330:
1
336:
海未「……わかりました、連れて行ってください」
あんじゅ「そうこなくっちゃ?」
あんじゅ「それじゃあついてきてくれる？」
海未「わかりました」
海未(もしも何か変なことをしたらその場で取り押さえましょう)
ｽﾀｽﾀ
337:
ｶﾞﾁｬ
あんじゅ「入って」
海未「ここは……？」
あんじゅ「いい所?」
海未(よくわからないお店の個室……)
海未(これはいよいよ怪しいですね)
海未「失礼します」
ｽﾄﾝ
338:
海未「お香……ですか？」
あんじゅ「そうよ?いい匂いでしょ？」
海未「ええ……」
あんじゅ「はい、飲み物どうぞ」
海未「ありがとうございます」
あんじゅ「必要な物があったら好きなだけ言ってね」
海未(……この飲み物には手をつけないほうがいいですね)
あんじゅ「……ふふっ｣ﾆﾔﾘ
339:
あんじゅ「まずは自己紹介をしましょう」
あんじゅ「私は優木あんじゅ」
あんじゅ「貴女は？」
海未「私は園田海未と申します」
あんじゅ「海未……ね、よろしく」
海未「よろしくお願いします」
340:
海未「それで、何をするんですか？」
あんじゅ「踊りを見てもらうわ」
海未「踊り……？」
あんじゅ「ええ、私が踊るのよ」
あんじゅ「こう見えても、結構自信あるのよ？」
あんじゅ「今までの子も、みーんな私の虜になっちゃったんだから」
海未「…………」
341:
海未(踊り……ですか)
海未(それなら何もされる心配はありませんね)
海未(踊りに魅了されてしまえば、上の空になるのもわかりますし)
海未「わかりました、お願いします」
あんじゅ「そうこなくっちゃ?」
あんじゅ「ちょっと待っててね、着替えてくるから」
ｻｻｻ
342:
海未(ふむ……それにしてもどう注意したものでしょうか)
海未(踊りを見せるためだけに声をかけるのは……)
海未(……とりあえず見てから考えましょう)
海未(これで終わらない可能性もありますし、少しだけ警戒をしながら)
あんじゅ「お待たせ」
海未「……！？な、なんですかその格好は///」
あんじゅ「ふふ、セクシーでしょ？」
あんじゅ「それじゃあ……いくわよ」
344:
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
あんじゅ「????♪｣ﾕﾗﾕﾗ
海未(なるほど……自信満々なだけあって上手いですね)
あんじゅ「????♪｣ﾌﾗﾌﾗ
海未(動く度に胸が揺れて///)
あんじゅ「????♪｣ﾊﾟﾁｯ
海未(っ///う、ウインクを……///)
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
あんじゅ「????♪｣ﾌﾘﾌﾘ
海未(……あれ、頭が……ぼーっとして……)
あんじゅ「????♪｣ﾕﾗﾕﾗ
海未(綺麗……)
あんじゅ「????♪｣ﾆﾔｯ
345:
海未(…………)ﾎﾞｰｯ
あんじゅ「海未、こっちに来なさい」
海未「はい……｣ﾕﾗｯ
あんじゅ「ふふ、どうしたの、ぼーっとして」
あんじゅ「私の踊り、どうだった？｣ﾎﾞｲﾝ
海未(胸……とっても大きい……)
海未(触りたい……)
/>
ｻﾜｯ
346:
あんじゅ「んっ?」
海未「…………｣ﾓﾐﾓﾐ
海未(柔らかい……)
あんじゅ「あらあら……海未はおっぱいが好きなのね」
あんじゅ「直接触りたい？」
海未「はい……触りたいです……」
あんじゅ「ふふ、正直な子は好きよ?」
あんじゅ「はい、どうぞ｣ﾌﾟﾙﾝ
海未「！」
347:
海未「…………｣ﾓﾐﾓﾐ
海未(これが……生のおっぱい……)
あんじゅ「ふふ、初めてにしてはいい手際ね」
海未(柔らかい……気持ちいい……)
ﾊﾑｯ
海未「ちゅっ……ぺろっ……」
あんじゅ「赤ちゃんみたいにしゃぶりついちゃって……?」
海未「…………｣ﾁｭｳﾁｭｳ
348:
あんじゅ「はい、お預け｣ﾊﾟｯ
海未「ぁ……」
あんじゅ「おっぱいもいいけど、もっといいことしたくない？｣ｽｯ
ｸﾊﾟｧ
海未「…………っ｣ｺﾞｸｯ
あんじゅ「したい？」
海未 ｺｸﾝ
あんじゅ「それなら、さっきのジュースを飲んでくれる？」
あんじゅ「とってもいい薬が入ってるの」
海未「…………｣ｺﾞｸｺﾞｸ
ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
ﾎﾞﾛﾝ
349:
海未「……これ」
あんじゅ「二人が一緒に気持ちよくなるためのものよ」
あんじゅ「それを私のここに入れると……すっごく気持ちいいわ」
あんじゅ「海未、貴女の好きにしていいわ」
海未「…………｣ｸﾞｯ
ｽﾞﾝｯ
あんじゅ「んっ?」
350:
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!
海未「あっ?ふっ?」
あんじゅ「あはっ?いいわ、海未のっ、すっごく大きいっ?」
海未「なんですかっ、これぇ?」
海未「こしがっ、かってにっ?」
あんじゅ「私のナカ、気持ちいいでしょっ？」
海未「はいっ、きもちいい、ですっ?」
351:
あんじゅ「もっと奥まで、ついてみてっ、」
海未「はいっ……｣ｽﾞﾌﾞﾌﾞｯ
あんじゅ「そう、その調子っ?」
海未「あっ?しまり、すごっ?」
海未「もっと、もっと?｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
あんじゅ「っ?あんまりがっつきすがないのっ?」
海未「むり、ですっ?」
352:
海未「あっ、なにか、きますっ?」
海未「からだっ、ふるえてっ?」
あんじゅ「いいわ、私のナカでイきなさいっ?」
海未「は、いっ?ナカに、だしまっ?」
海未「ふぁっ?もう、これっ?」
海未「?????！？！！？！｣ﾄﾞﾋﾞｭｩｩｩｩｩｯ
あんじゅ「んんんんんっ???｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
海未「はぁ……はぁ……?｣ﾄﾛﾝ
353:
海未「あむっ……｣ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
あんじゅ「あんっ?ふふ、そんなにおっぱいが好きなのね」
あんじゅ「そうだ、いいこと教えてあげる」
あんじゅ「飲み物はフェイク……本当はお香が罠だっのよ」
あんじゅ「頭がぼーっとしてえっちなことしか考えられなくなるお香」
あんじゅ「噂の風紀委員さんも、まんまと引っかかったってわけ?」
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