サトシ「いくらなんでも俺のピカチュウ弱すぎないか?」back

サトシ「いくらなんでも俺のピカチュウ弱すぎないか?」


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1:
※ss初書きです。
サトシ「もう旅をして18年…いい加減にレベル100になっていてもおかしくないというのに新しい地方に来るたびに新米のガキに負かされる...」
サトシ「そりゃ28のいい歳した大人がガキを泣かせるのは教育上良くないからという理由で手加減してるのならまだ分かる」
サトシ「だが俺は手加減するどころかむしろ全力で泣かせに行っている」
サトシ「それなのに泣かすどころかボロっクソに負かされている...」
サトシ「一体どういうことなんだ」
ピカチュウ「なら私の本当の力を解放してもよいのか?」
サトシ「!?」
ピカチュウ「すまない...いきなり喋ったら驚くのも無理はないか。もう一度聞く、私の力を解放してもよいのか?」
サトシ「い、いや解放ってどういうことだよ。今までセーブしてたのか?」
ピカチュウ「当たり前であろう、私は貴様と何年旅をしてきた?」
サトシ「ざっと18年かな」
ピカチュウ「18年もの間、私はずっと戦ってきた。時には伝説のポケモンを相手にしたこともある。」
ピカチュウ「そんな私が新米のガキに負かされるほど弱いはずないだろ?」
サトシ「ま、まぁそりゃそうだけどさぁ」
ピカチュウ「私のレベルはもはや限度を超え、実に500は超えている。そんな私が本気を出せばどうなるか分かるな?」
サトシ「国一つが消えてもおかしくないな」
ピカチュウ「そういう事だ。」
サトシ「い、いやでもよぉ、何もあそこまで加減する必要なくね?もうちょい本気出してもいいよね。」
ピカチュウ「アホか。私達は子供の夢を背負ってるようなもんなんだぞ。そんな私達が大人げないことをしてどうする。」
サトシ「まぁ確かにな。でもイマイチ信用できないというか...」
ピカチュウ「フッ...仕方ないならそこのトレーナーで試してやろうか」
6:
ピカチュウ「おい!そこのトレーナー!私と勝負しろ!」
エリートトレーナー「ピカチュウがシャベッタァァァ!!」
ピカチュウ「なんだ?ピカチュウごときに怯えているのか?その程度の実力ということか...」
エリートトレーナー「な、なんだかよく分からないが、そこまで貶されたらやるしかないな」
エリートトレーナー「いけっ!ハガネール!!」
ピカチュウ「フッ...タイプで潰しにきたか。普通のピカチュウが相手ならそれで勝てるかもしれない」
ピカチュウ「だが、私は違うっ!」
ピカチュウ「ウォォォォォォォォ!!」ゴゴゴゴ
エリートトレーナー「なんだ?電気タイプの技はハガネールに効かないぞ?」
ピカチュウ「フッ...どうかなそれは!!10万ボルトオォぉぉぉぉぉぉぉ!!」ゴゴゴゴギャァァァァアン
ハガネール「」 プスプス
エリートトレーナー「そ、そんな...嘘だろ...」
ピカチュウ「まだ続けるか?とっとと金を置いて去った方が懸命だぞ?」
エリートトレーナー「く、クソぉぉぉぉぉ!!」タッタッタ
サトシ「俺要らねぇじゃねぇか」
ピカチュウ「どうだ?分かってくれたかサトシよ。」
サトシ「ああ十分わかった。俺も死にかけたからな」
ピカチュウ「それは結構なこと。それよりサトシ、お前には例を言わなければいけない。」
サトシ「え、なんでだよ。」
7:
ピカチュウ「お前の何気ない疑問により、本当の私を解放することができた」
サトシ「俺はとんでもないものを目覚めさせてしまったのか...」
ピカチュウ「全力を出すということは気持ちが良いな。どうする?リーグにでも行くか?」
サトシ「別にいいけど会場だけは壊すなよ。」
ピカチュウ「HAHAHA分かってるさ。さっきみたいにセーブするから。」
ポケモンリーグ
サトシ「どうしよう...せっかく来たのはいいんだけど俺建造物破壊とかで訴えられたりしないかな」
ピカチュウ「最善は尽くすがそうなった時は仕方ないであろう」
サトシ「マジかよ。俺28のニートだから金ねぇぞ。」
11:
ピカチュウ「四天王とやらは強いのか?」
サトシ「そりゃ強いだろ、四天王って呼ばれるくらいだしな。でもお前の敵じゃないと思うぞ。」
ピカチュウ「期待していいのか分からんな」
リョウ「よく来たね!君が挑戦者のサトシ君かい?」
サトシ「ええ、そうです」
リョウ「見たところ手持ちポケモンはピカチュウ一匹だけど、それで僕達に挑むつもり?」
サトシ「ええ、まぁこいつさえいれば勝てるんで」
リョウ「随分とナメられたものだね...せめてライチュウにしてから来ないと僕達には勝てないよっ!!」
リョウ「いけっ!ビークイン!!」
ビークイン「クイン!」
サトシ「いけ!ピカチュウ!!」
ピカチュウ「チャア!!(見たところ相手はただの雌蜂か、、、建物を壊す程の力はいらないな)」
サトシ「アイアンテール!」
ピカチュウ「ピッカ!!」ブォォォォォォォオン
ビークイン「!?」ドゴォォォォォォォォォォン
リョウ「僕のビークインが一撃だと!?」
リョウ「くそっ!次だ!!」
ピカチュウ「やめときな」
リョウ「何っ!?喋っただと!」
ピカチュウ「これ以上やると君の命を保証できない」
サトシ「俺もそいつの言う事が正しいと思うぞ。これ以上やると下手したらシンオウ地方が地図から消えてしまうかもしれない」
リョウ「(くそっ!!さっきのあのアイアンテールを見たあとじゃ嘘とは言い切れない、、、)」
リョウ「い、いいだろう。扉を開けるよ。」
ピカチュウ「懸命な判断だ。」
15:
ピカチュウ「もう少し骨のある奴だと思ったんだがな」
サトシ「お前が異常なだけだぜ」
ピカチュウ「次こそは楽しめる相手であることを願おう」
ウィーン
キクナ「あなたがサトシ君ね。随分と派手に暴れてくれたそうじゃない」
サトシ「本人はセーブしてるつもりなんですけどね…」
キクナ「まぁいいわ。最近の若いのはなってない子が多いようだから私がきちんと躾てあげるわ!!」
キクナ「行きなさい!!ドサイドン!!」
ドサイドン「サァイ!!」ドスン
サトシ「いけっ!ピカチュウ!!」
ピカチュウ「チャア!!」ビリビリビリビリ
キクナ「あら?どうやら本物のお馬鹿さんのようね。地面タイプに電気タイプで挑んでくるとは」
サトシ「これでも結構なハンデですよ」
キクナ「黙って聞いてりゃいい気に乗りやがって…年上を敬いなさい!!ドサイドン!!地震!!」
ドサイドン「サァイ!!」ゴゴゴゴ
サトシ「かわせ!」
キクナ「地震はフィールド全体に影響する技よ。飛行タイプ以外かわせるはずがないわ。」
ピカチュウ「誰が飛べないと?」
キクナ「!?」
18:
>>16
すいませんミスりました。
ピカチュウ「飛べるようになったのはほんの200くらいの時だったか」
キクノ「喋った…貴方何者なの!?」
ピカチュウ「婆さんよぉ、アンタは俺を甘く見過ぎたようだ。」
キクノ「ど、どういうことよ」
ピカチュウ「俺は外見はか弱いピカチュウかもしれない...だがな」
ピカチュウ「実力はどっかの戦闘民族より遥かに上だっ!!」
キクノ「そ、そんなのハッタリよ!!ならやってみなさい!!」
ピカチュウ「いいぜ婆さん...保険金は上げといた方が良かったな…」ゴゴゴゴ
ピカチュウ「ピィィィィィカァァァァアヂュゥゥゥゥゥ!!」ビリビリビリビリビリバギバギドッゴオオオオンンンンン
この日、ひとつの地方が地図から消え去った。
22:
サトシ「どーすんだよ。リーグどころかシンオウ地方が消えてしまったぞ、これじゃチャンピオンになれないぜ
ピカチュウ「生きておったか…流石はマサラ人と言ったところだ。」
サトシ「そんなことよりこれからどうするんだよ。」
ピカチュウ「大魔王を倒しに行く。」
サトシ「は?」
ピカチュウ「気付いたのだ。この世界に私を楽しませてくれる奴などいない…と。」
ピカチュウ「そうなればもうポケモンという枠組みを超えるしかない」
サトシ「だからって…てゆうかそもそも大魔王ってなんだよ。」
ピカチュウ「私についてこい。今から異世界へ行くためのゲートを開く。」
サトシ「何言ってんだこいつ。中二病を拗らせたか」
ピカチュウ「はあああああああああああああああああ!!!」ピカッゴゴゴゴゴゴゴォォォォォォォォン
ビリッ…バチバチ
ピカチュウ「さぁ、ゲートは開いた。行くぞっ!」
サトシ「もう俺の手には負えない気がしてきた」
25:
サトシ「ん…ここはどこだ?」
ピカチュウ「さぁついたぞ。ここがセントシュタイン城だ。」
サトシ「え、ちょ。マジデキチャッタノォォォォ!!!」
兵士「おいそこっ!!うるさいぞ!!ん?」
兵士「よく見ると見かけない顔だな。名はなんと申す。」
サトシ「え、あ、はい。マサラタウンのサトシです。」
兵士「何っ!!サトシ!?あ、貴方様が今回王様が呼ばれた勇者様でしたか」
サトシ「え、なんのこと?」
ピカチュウ「この世界に来た以上この世界での役割に従わねばならん。」
サトシ「俺が勇者?」
兵士「左様でございます!さぁこちらへこちらへ!」
26:
王様「ソナタがサトシか。私はここの王をしておる。よろしく。」
サトシ「は、はい。ところで俺何したらいいんすか。」
王様「単刀直入にいうと大魔王を倒してきてほしい。」
ピカチュウ「把握した。」
サトシ「え、ちょ!!待てよ!!大魔王ってなんなんだよ!!」
王様「大魔王というのはまぁそちらの世界でいうロケット団みたいなもんじゃ。」
サトシ「えっ!ちょ!なんでロケット団のこと知ってるんだよ!!」
王様「ワシもソナタらの世界から来たからじゃ。」
サトシ「うそーーーーん!!」
29:
王様「この顔に見覚えはないか?」
サトシ「オーキド博士!!嘘だろ!!博士なんでいるんだよ!!」
オーキド「おそらくソナタ達がゲートを開いたことによって何らかのタイムパラドックスか何かが生じたんじゃろう」
サトシ「タイムパラドックスってそういうもんじゃなくね?」
オーキド「知らねーよ!!ワシも気づいたらここで王様やってたんじゃ!!文句なら>>1に言え!」
サトシ「クソっ…俺が変にピカチュウの力を解放したせいで…」
ピカチュウ「まぁまぁ落ち着け。さっき言っておった大魔王を倒せばこの世界で一生懸命に暮らせるほどの金と名誉と地位が手に入るぞ。」
サトシ「マジか!!ついに28歳ニートにも転機が訪れたか!!」
31:
サトシ「で、その大魔王ってやつはどこにいるんだ?」
オーキド「ワシも分からんから探してきてほしい。」
サトシ「適当だなおい!!」
ピカチュウ「場所なら私に任せてくれないか」
サトシ「何かあてがあるのか?」
ピカチュウ「この世界の建造物から森、山全てをまっさらにしてあぶり出す」
サトシ「むちゃくちゃすぎだろ!!大魔王よりやってる事ひでぇぞ!!」
兵士2「あ、あの!」
一同「?」
32:
兵士2「お、俺大分前ですけどそれらしき話を聞きました。」
オーキド「本当か!!」
サトシ「本当かよ!!なんて聞いたんだ?」
兵士2「そ、それがゾーマの城と呼ばれる場所に入っていくのを見たという人が多数…」
ピカチュウ「ゾーマ…」ゴゴゴゴゴゴゴ
サトシ「どうしたんだ?」
ピカチュウ「いや、ゾーマと聞いて私の血が騒いでるのだ、それが何かも分からんがな。」
サトシ「どうやらその城っぽいな…行ってみるか」
サトシ「あ、でもどうやって行けばいいんだ?」
ピカチュウ「掴まれ、瞬間移動するぞ」
サトシ「マジかよお前すげぇな!!」
ピカチュウ「手を離したら死ぬぞ!」ヒュンッ
33:
サトシ「ここか…」
ゾーマの城「」ゴゴゴゴ
ピカチュウ「ものすごい覇気を感じる…心してかかるぞ」
サトシ「なんだか初めてお前とジムに挑んだ時のことを思い出すぜ!」
ピカチュウ「大魔王とジムリーダーを重ね合わせるとは…いつまで経ってもサトシはサトシのままだな…」
サトシ「頼もぉっー!」
バラモス「なんやお前らワイら用k…」
バラモス「くっ!!貴様何者だ!!」グググググ
ピカチュウ「ゾーマを出せ、さもなくばお前のその醜い顔を更に醜くしてやるぞ…」
バラモス「わ、わかったから離さんかい!!ほんま短気な奴らやで。」
35:
ゾーマ「バラモスを倒すとは中々やるではないか…なんの用だ?」
ピカチュウ「単刀直入に言う、貴様を殺しに来た。」ゴゴゴゴ
ゾーマ「ほう...戯れ言にしては面白い…お前のようなか弱そうなネズミにそんなことができるとでも?」ゴゴゴゴ
ピカチュウ「フッ...見た目だけで判断すると痛い目に遭うぞ?」ゴゴゴゴ
ゾーマ「お主はわしと同じニオイがする…」ゴゴゴゴ
ピカチュウ「…」ゴゴゴゴ
ゾーマ「…」ゴゴゴゴ
サトシ「俺マジで要らねぇじゃねぇか」
36:
ゾーマ「行くぞっ!!!」
ゾーマが 勝負を しかけてきた!
サトシ「い、一応指示しとくか…十万ボルト!!」
ピカチュウ「ピィィィイカァァァァヂュゥゥゥ!!」ビリビリビリビリビリバギバギ
城の 辺りが まっさらタウンになった!
ゾーマ「フッ...」シュゥゥゥ
サトシ「何っ!?シンオウを滅ぼすほどのイカヅチにほぼ無傷だと!?」
ピカチュウ「どうやら手加減はいらいようだな…」
ゾーマ「我輩に手加減とは、、、ナメられたものだ」
ピカチュウ「すまない。今までの敵が弱すぎてな!」
ゾーマ「死んでもらおう!!」ゴォォォォォォブァァァァァァ
ゾーマは メラゾーマを 唱えた!
ピカチュウ「くっ!!中々効くぜ、、、」
サトシ「(なんて威力だ、、、危うく死ぬところだったぜ、、、)」
キートン山田「サトシが異常なだけである。」
37:
ピカチュウ「良くもやってくれたな…」
ピカチュウ「ブチ殺すっ!!!!!!!」
ピカチュウ「ピイイイイイイイイカァァァァァアァァァァアァァァァアァァ!!!」ゴゴゴゴビリビリビリビリビリ
サトシ「ものすごい数の雷の柱だ、、、まるで空間そのものが帯電してるかのよう、、、」
ピカチュウ「ウォォォォォォォォォォォオオオオオォォオンン!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴゴゴゴゴギギャァァアァァァァァァアン
凄まじい程の 雷が ゾーマを襲う!
ゾーマ「ぐあああああああああああ!!!」ビリビリビリビリビリバギバギギャァアアアイイインンン
この日、この世界の四分の一が消し飛んだ。
38:
ゾーマ「ハァ、、、ハァ、、、ワシをここまで追い詰めるとはな、、、ソナタが初めてじゃ」
ピカチュウ「私もここまで本気になれたのはお主が初めてだ。まだやる気か?降参して逃げていってくれた方が助かるんだがな」
ゾーマ「まだ手はある。例えば、、、これとかなっ!」
ゾーマは 闇の衣を 纏った!
ピカチュウ「なんだその黒い布っキレは、、、ヲタクがよく着るパーカーか?」
ゾーマ「ソナタが知る必要もない、何故なら」
ゾーマ「もうソナタは死ぬ運命だからじゃっ!!!!」ゴゴゴゴ
ゾーマは 魔力を 溜めている!!
ピカチュウ「くっ!!ものすごい魔力!!まともに喰らえば俺は灰、、、」
ピカチュウ「どうやら俺もやるしかねぇみたいだな!!」
サトシ「ピカチュウの周りにはさっきの数百倍もの電気が帯電している、、、こんなエネルギーがぶつかりあえば地球どころか宇宙がやべぇ、、、」
ゾーマ「覚悟はできたか!!ネズミっ!!」
ピカチュウ「いつでもこいやぁぁぁあぁぁぁあぁ!!」
オーキド「つばぜり合いだぁ!」
サトシ「どっから湧いたんだよ」
ゾーマ「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴココ
ピカチュウ「ピイィィィィィィィィカァァァァァアァァァァァ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴココ
39:
ゾーマ「くっ!!やるなぁぁぁ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴココ
ピカチュウ「フッ...お前はもう終わりだっ!!ハァあああああああああああ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴココギャイイイイン
オーキド「(ピカチュウが)競り勝ったぁ!!」
ゾーマ「くっ!!」
ゾーマは 痺れて 動けない!
ピカチュウ「ピイィィィィィィィィカァァァァァアァァァァァ...」ゴゴゴゴゴゴゴゴココ
ピカチュウ「ヂュぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」バキバキバキメリメリメリィィィイギャイイイインンンン
ゾーマ「ぐああああああああああああああ!!!」
地球が 原形を 留めていない!
41:
サトシ「いてて、、、あれ?俺ら勝ったのか?」
ピカチュウ「左様だ。しかしなぜソナタは生きているんだ。ゾーマが死滅するほどの物を真後ろで喰らっているというのに、、、」
サトシ「まぁこれでもマサラ人だからな」
ピカチュウ「流石だな。もしかしたら私を一番楽しませてくれるのはサトシ、お前かもしれない。」
サトシ「冗談きついぜ!お前とまともにやりあったら即死だわ」
ピカチュウ「そうか?今まで私の電撃を幾度となく耐えてきたのにか?」
サトシ「そういえばそうだったな!!」
二人「HAHAHAHAHAHAHAHA!!」
43:
見事大魔王を倒したサトシ!
地球は壊れてしまったが、なんだかんだ結果オーライとなった!
これからもサトシ達の旅は、、、
続くったら続く!
end
46:
おつ
49:
おまけ
サトシ「で、どうするよ」
ピカチュウ「何がだ」
サトシ「この壊れた世界で何するか考えようぜ」
ピカチュウ「また違う世界に行って私を楽しませてくれるやつを探せばいいだけだろう。」
サトシ「壊したまま放置かよ!」
ピカチュウ「つべこべ言うな!!ほら、ゲートを開いたぞ!!」
サトシ「こ、今度はどこに行くんだよ!」
ピカチュウ「そうだな、次はアメコミの世界でも行くか」
サトシ「何それ」
ピカチュウ「宇宙壊したりする奴らがいる世界だ。私もきっと楽しめるだろう!」ヒュィン
サトシ「え、ちょ!嘘だろ!!うわあああああああああ!!、」ヒュィン
本当の本当に終わり
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