仗助「マヨナカテレビぃ〜っ? 何だそりゃぁ?」 Part1back ▼
仗助「マヨナカテレビぃ〜っ? 何だそりゃぁ?」 Part1
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1:
康一「何かね、由花子さんが言ってたんだけど、おまじないなんだって」
仗助「オマジナイねぇ……俺はあんまそーいうの興味ねぇからなぁ?っ」
億泰「おい仗助!聞いたかよ!」ドタドタ
仗助「あん?」
億康「ほぉら!なんつったかなぁ? ご…ご…ごーどー……」
康一「"合同学習"のこと?」
億康「そうっ!それだよっ! よそのガッコーの奴らが来るッて話じゃねぇか!」
仗助「おめェは何をそんなにハシャいんでんだよ」
億康「だぁってよぉ?、そりゃ楽しみに決まってんじゃねぇかよぉ」
億康「カワイー女の子が来るかもしんねーんだゼっ!」
仗助「おめぇは人生楽しそうでいいなァ?」
億康「ったくよぉ?、これだからモテる奴ってのはよぉ?」
康一「あはははっ」
そう、この時、僕達は思い出すべきだったのです。
あの言葉、───
「スタンド使い同士は引かれ合う」。
3:
当日
億康「うひょぉ?っ、やっぱりカワイこちゃんが集まってんじゃねぇか?っ」
康一「お、億康君……」
仗助「な?んかイマドキ、って感じの奴が多いな」
悠「……」
千枝「……うーん、ウチのとこも結構田舎だと思ってたけど……」
千枝「ここも想像以上ね」
雪子「ち、千枝……!」
陽介「いやぁ?、でも正しいと思うぜ? だって見てみろよアレ」
陽介「リーゼントなんて俺初めて見たぜ? なんっつーか……ちょっとダサくね?」
1.そう思う
2.いや、かっこいい
9:
そう思う
rァ いや、かっこいい
陽介「うぇ!? マジかよ……お前ってけっこう懐古趣味?」
雪子「ちょっと二人共……! 」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
陽介「ん?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
仗助「オイ……」
康一「じょ、仗助君!落ち着いて!」
億康「おいィ仗助!抑えろって!」
仗助「この髪型が……何だって?」ビキ…
─相手は怒っている!
1.陽介をかばう
2.見守る
21:
rァ 陽介をかばう
見守る
仗助「てめェ……」ゴゴゴゴゴゴ
陽介「え、あ、いや……」
陽介(マジかよ!昭和のヤンキーばりの迫力ぅ!?)
仗助「俺の髪型が……サザエさんみてぇだとぉ?ッ!!」
陽介「そ、そんなこと言ってないです!!はい!!」
仗助「確かに聞いたぞオラァ───!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
康一「仗助君!だ、だめだって!」
─陽介をかばった!
─"勇気"が高まった! ティロリン♪
仗助「あァ? ちょっとどいてくんねぇかなぁ? オメーはカッコイイっつってくれたけどよぉ?っ」
─何とか陽介を庇い続けた
仗助「ム……」
25:
千枝「そうそう、こいつ、ボンボンだから、いっつもチョーシ乗っちゃって……」
雪子「ごめんなさい、私たちも謝るから……!」
─千枝と雪子も加勢してくれた!
仗助「……」
陽介「ほんっとにスンマセン!」ペコォ?っ
─陽介と一緒に頭を下げた
仗助「……まあ、そこまで言うんならよ……」
─相手は許してくれたようだ
仗助「しかしお前……結構"勇気"あんだな」
─ 仗助 の 好感度が上がった!
陽介「……悠、マジサンキュー」
千枝「……うんうん」
─ 陽介 の 好感度が上がった!
─ 千枝 の 好感度が上がった!
─ 雪子 の 好感度が上がった!
27:
諸岡「おいクズ共!次の教室に移動するぞ!きびきび歩けい!!」
仗助「うえ、何だぁアイツ?」
千枝「あー……ウチらの先生……」
陽介「モロキン、ヨソの学校でも相変わらずだな」
億康「うひ?、俺が苦手なタイプだなぁ?っ」
悠「………」
雪子「そういえば、この後って何をするんだっけ?」
1.一緒に授業を受ける
2.杜王町を案内してもらう
32:
諸岡「さっさと入れ腐ったミカン共!これから校外学習の説明を行う!」
ゾロゾロ…
千枝「あーそうそう、次は校外学習だったっけ」
陽介「校外学習?」
雪子「あ、そうそう。 こっちの生徒さんに、この町を案内してもらうんだったね」
諸岡「えーではぁ、事前に決めた班ごとに分かれろ!」
諸岡「その後、『こっちの学校』の生徒が作った班と、ペアになれ!」
陽介「班同士ペア……?」
千枝「うん。ウチらの班と、こっちの学校の班、その2つの班で1つのグループを作って、町を見学するんだって」
陽介「お、それなら可愛い女の子と一緒がいいな?」
陽介「お前もそう思うだろ?」
1.そう思う
2.自分は陽介と一緒なら
3.自分は千枝と一緒なら
4.自分は雪子と一緒なら
33:
一緒に授業を受ける
rァ 杜王町を案内してもらう
諸岡「さっさと入れ腐ったミカン共!これから校外学習の説明を行う!」
ゾロゾロ…
千枝「あーそうそう、次は校外学習だったっけ」
陽介「校外学習?」
雪子「あ、そうそう。 こっちの生徒さんに、この町を案内してもらうんだったね」
諸岡「えーではぁ、事前に決めた班ごとに分かれろ!」
諸岡「その後、『こっちの学校』の生徒が作った班と、ペアになれ!」
陽介「班同士ペア……?」
千枝「うん。ウチらの班と、こっちの学校の班、その2つの班で1つのグループを作って、町を見学するんだって」
陽介「お、それなら可愛い女の子と一緒がいいな?」
陽介「お前もそう思うだろ?」
1.そう思う
2.自分は陽介と一緒なら
3.自分は千枝と一緒なら
4.自分は雪子と一緒なら
39:
─ 「自分は千枝と一緒なら」
!? !? !?
千枝「えっ!?」
雪子「……!」
陽介「おま……!」
千枝「ぁ……」////
─ 千枝は顔を赤らめている
雪子「……」
─ 雪子は複雑な顔をしている
陽介「お前……結構ヤるな」
─ 陽介は驚いている
─"勇気"が高まった! ティロリン♪
41:
康一「あ、いたいた?」
─ さっきの生徒がやって来た
康一「あ、僕達が君たち4人を案内することになったよ。よろしくね」
─ 小柄な生徒が微笑んでいる
陽介「ああ、ヨロシク……、って、『僕"達"』?」
仗助「………?っ」 ノソォ…
億康「お、さっきの、じゃねぇか」ヌゥ
陽介「!!?!?!」
千枝「あ、も、もしかして……」
仗助「はぁ??っ、参ったな 同じ班かよ」
陽介「!? マジでぇっ!?」
仗助「………」
─ さっきのことで相手も気不味いようだ
1.よろしく頼む
2.班って変えられないの?
49:
rァ よろしく頼む
班って変えられないの?
仗助「!」
仗助「ああ!よろしくな!」
─ 相手とガッシリ握手をした!
─"寛容さ"が高まった! ティロリン♪
仗助「俺は東方仗助。……見ての通り、勉強は出来ねぇけどよぉ?っ、町の案内なら任せろっ」
億康「俺は虹村億康……です」チラチラ
─ 億康は千枝と雪子をチラチラ見ている
康一「僕は広瀬康一、よろしくねぇ」ニコニコ
陽介「俺は花村陽介、よろしくなっ!」
千枝「あたしはぁ里中千枝、えーっと、格闘技が趣味!よろしくね!」
雪子「わ、私は、天城雪子、……よろしく……」
陽介「そ、通称『天城越え』の天城雪子!どうぞヨロシク?」
雪子「ちょっ、!?」
53:
康一「天城越え……? それってどういう……」
天城「気にしなくていいから!」
千枝「あははははっ」
─ 楽しくなりそうだ……。
杜王町 バス停
諸岡「いいかお前ら!時間厳守!1秒でも遅れたクズには罰を与えるからな!」
陽介「飛ばしてんなぁ、モロキン」
千枝「ま、気にせず楽しもうよ」
仗助「んじゃ、出発するぜー」
どこに行きますか?
1.ボヨヨン岬
2.アンジェロ岩
3.露伴の家
65:
ボヨヨン岬
rァ アンジェロ岩
露伴の家
── バス内
仗助「へぇ?っ、一個上なんスか、じゃあ先輩ッスね?」
陽介「いやいや、もー仲良くなったんだし?タメでいいって」
仗助「だな」
陽介「!? 順応早っ!?」
千枝「ほんとは後輩たちも連れて来たかったんだけどねー」
雪子「2年だけって決まりじゃ、仕方ないよ」
康一「後輩とも仲良いの?」
陽介「ああ、なんつーか……個性的?な奴らだけど……大事な仲間だよ」
康一「へぇ?……」
仗助「うらやましいッスねぇ? 俺らの先輩なんか、入学初日にソッコーで喧嘩売ってくるしよぉ?っ」
陽介「あは、はは……」
キキーッ
66:
康一「ん、着いたみたいだね」
── 仗助の家の前
仗助「あれが俺んちで……んでアレがアンジェロ岩」
陽介「んー? でっけぇ岩だけど……なんかの記念碑とか?」
仗助「んー……記念っちゃ記念だけどよぉ?っ……」ポリポリ
康一「僕も良く知らないんだけど、こうするのが決まりなんだよ」
康一「よっ!アンジェロ!」
雪子「……?」
陽介「あはは、おもしろそーじゃん よっ!アンジェロ!」
千枝「あたしも! よっ!アンジェロっ!」
1.自分もやってみる
2.やめとく
70:
rァ 自分もやってみる
やめとく
─ 自分もやってみた。
─ ……。
─ 何も起こらない。
─"勇気"が高まった! ティロリン♪
雪子「………」
雪子(この岩……ちょっと気味悪いな……)
雪子「……よっ、アンジェロ……」ボソ
アンジェロ岩「……………………アギ……」
雪子「!!!?!?!??!」
雪子「しゃ、しゃ、しゃしゃべったああああぁあ!?」
千枝「!? どしたの!? 雪子!?」
雪子「い、岩が!岩がぁ!」ガクガク
73:
─ 雪子は怯えている
雪子「ほ、ほんとに!ほんとに今、岩が、しゃべ、しゃべ……」
千枝「あー、うん、落ち着いて、ね?」
雪子「ほ、ほんとに!ほんとに今『アギ』って!」
陽介「いくら自分のペルソナが炎系だからってそれは……」
雪子「ほんとなんだってば!!」
仗助「あー……何か責任感じちまうなぁ」
億康「まぁ?、いいんじゃねぇか?」
仗助「スタンドのことをフツーの人間に話しても、なぁ?」
雪子「う、うぅ……」
─ 雪子は今にも泣きだしそうだ
1.言葉で慰める
2.頭を撫でる
3.抱きしめる
4.追い打ちを掛ける
84:
言葉で慰める
頭を撫でる
rァ 抱きしめる
追い打ちを掛ける
─ そっと雪子を抱きしめた
雪子「!!?」
千枝「え……えぇ!?」
陽介「ワーオ……」
仗助「ほー」
億康「んびぁぃ!?」
康一「へ?……」
雪子「……ぁ………」カァァ
─ 雪子は顔を真っ赤にして固まっている!
千枝「………」
─ 千枝はどこか悲しそうな顔をしている
1.雪子を紳士的に慰める
2.尚も強く抱きしめる
3.押し倒す
90:
rァ 雪子を紳士的に慰める
尚も強く抱きしめる
押し倒す
─ いったん雪子を放し、頭を撫でながら慰めた。
雪子「ぁ……ぅ、うん」////
─ 雪子はボーっとしている。
雪子「……お、おかげで、怖く…なくなった……」
─ 雪子から感謝の気持ちを感じる……。
千枝「……」
陽介「ひゅー……お前、『天城越え』狙えるんじゃねぇの?」
─ 陽介がどこか楽しそうに耳打ちしてくる。
仗助「青春、って奴ッスねぇ?」
康一「だねぇ、なんだかこっちまでポカポカしてきたよ」
億康「お、俺……あれ?花粉症かな?あれ?トニオの水飲んだみてーに……」ポロポロ
雪子「………」ジッ
─ 雪子 の 好感度が上がった!
91:
仗助「じゃ、アンジェロ岩は見たし、他んとこ行くか」
どこに行きますか?
1.ボヨヨン岬
2.露伴の家
3.オーソン横の路地
9
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