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川崎「ほら比企谷…アンタの好きな、黒のレースだよ」


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2:
【教室】
平塚「いい加減に懲りて遅刻を無くせ!」
八幡「すいません…」ピクピク
川崎「……」テクテク
八幡(あ…えーと…?)
平塚「おや、最近は遅刻が無くなってたのに…どうしたんだ」
川崎「すいません、『着替え』に時間をかけてました」
平塚「……?まあ、次からは気をつけたまえ」
八幡(えっと…川なんとかさん…じゃなく川崎か)
川崎「……」
八幡(今日も黒のレース穿いてるのかな)ソロッ
川崎「……」チラッ
八幡(やべ、目線があった…)ビクッ
川崎「……」ニヤッ
八幡「え」
川崎「……」テクテク
八幡(何だ…今の妖艶な笑みは)
3:
【次の日】
川崎「……」テクテク
八幡「……」
八幡(やっぱり昨日のは気のせいだよな)
川崎「……」
八幡(しかし川崎ってスタイル良いよな…胸も由比ヶ浜くらいあるんじゃないか?)
八幡(やばっ…ムラムラしてきた…)ムラムラ
川崎「……」ガシッ
八幡(ん、スカートの後側の裾を掴んだ…?)
川崎「……」
ピラッ
八幡「っ!!?」
川崎「……」チラッ
川崎「……」ニヤッ
八幡「」
川崎「……」テクテク
八幡「黒の…レース…自ら見せ付けてきた…」
八幡「怪しげ笑みを浮かべて…」
5:
【更に次の日】
川崎「……」テクテク
ザワザワ、ガヤガヤ
八幡(ん?なんか騒がしいぞ)
なーあれ、みろよ
短すぎじゃね?
やっばエロい!
川崎「……」
八幡「……たしかに、川崎のスカートがいつも以上に短い」
八幡「しゃがまなくても本気で見えそうだ」
八幡「う…やばい…」ムラムラ
川崎「……」
川崎「……」ガシッ
川崎「……」ピラッ
八幡「っ!!?」
八幡(また見せ付けてきた…しかも俺にしか見えない角度で)
川崎「……」クルッ
八幡(ヤバッ…こっちに来る…)ビクッ
八幡(俺の横を通り過ぎる瞬間、彼女は僅かに口を開ける)
川崎「黒のレースでも色々あるよ」ボソッ
八幡「!?」
川崎「毎日、ちゃんと変わるんだから」ボソッ
八幡「」
川崎「……」テクテク
八幡「え、なに?何なの今の耳打ち?俺に言ったの?それともただの独り言?」
6:
【次の日・廊下】
八幡「トイレ、トイレ…ん?」テクテク
川崎「……」テクテク
八幡(真正面から川崎が…)
八幡(つーか昨日のアレは何だったんだ?マジで俺に言ったの?いやいや…ただの独り言に違いない…)
川崎「……」ピタッ
八幡「……!」ビクッ
八幡(俺の目の前で止まりやがった…スカートの裾に手を伸ばしながら)
川崎「……」ガシッ
ピラッ
八幡「っ!!?」
八幡(正面からスカートたくし上げてきただと…!?)
川崎「……」
川崎「……」ニヤッ
八幡「」
八幡(スカートの中身はやはり黒のレース。だが気のせいか、いつもより露出多目の過激な物だった)
八幡(妖艶な笑みを一瞬浮かべると、すぐにスカートから手を離し、俺の横を通り過ぎて行く)
川崎「……」テクテク
八幡「どういう事だよ…」
7:
【次の日・下駄箱】
八幡(最近、川崎の様子が明らかにおかしい…一体何を考えてるんだ)
ガチャッ
八幡「ん?下駄箱の中にメモ用紙と布袋が入ってる」
【中身は人目の付かないところで開けて】
八幡「……?」
八幡「まあいい、トイレの個室で見てみるか」
【トイレの個室】
八幡「んで中身は一体…」ガサゴソ
八幡「……は?」
八幡「おい…おいおい、これ…黒のレースじゃねぇか…!?」ススッ
ホカホカ
八幡「しかも何だよ…季節は冬なのに何でこんなに暖かいんだよ、この下着は…」
キーンコーンカーンコーン
八幡「やっべ。ホームルーム始まる。とにかく教室に行くか」
ガチャッ
八幡(女物の下着を持ち込みながら教室とか行きたくないけどな…バレたら大変な事になるぞ)
ガチャッ
八幡「うう…廊下は寒い…」ブルッ
川崎「……」ススッ
八幡「うおっ!?いきなり現れるなよ!?」
川崎「……」ニヤッ
八幡「」
川崎「……」テクテク
八幡(またしても妖艶な笑みを浮かべつつ、教室へ向かっていく川崎)
八幡「……」
八幡「ま、まさか…ち、違うよな?」
8:
【翌週・放課後】
八幡(今日は日中は何も無かった…良かった)ホッ
八幡「さて…部活にいくか」
川崎「……」ススッ
八幡「っ!!」ビクッ
川崎「ねぇ」
八幡「な、ななな、なんだよ!?」
八幡(近い近い近い近い!……良い匂い)
八幡(つーかYシャツの上のボタン外しすぎだろ!胸の谷間見えてるぞ!!)ドキドキ
川崎「ちょっと付き合ってよ」
八幡「は、はぁ?ヤダよ部活いくんだよ」
川崎「お願い、大事な用事なんだけど」
八幡「……?要件は」ビクビク
川崎「付いてきて」
27:
【屋上】
八幡「んで、用事って何だよ?」
八幡(屋上とか正直イヤな予感しかしないんだが)ビクビク
川崎「……」
八幡「な、何か言えよ」
川崎「ねぇ、アンタはあの二人の事どう思ってるの?」
八幡「どう思ってるって…そんな事が要件なのか?」
川崎「良いから答えて」
八幡「……」
八幡「奉仕部の連中は、ただの部活仲間だ」
川崎「……」ギロッ
八幡「な、なんだよ…そんな目で見るなよ…」ビクッ
川崎「私さ、まだ『あの二人』としか言ってないんだけど?『奉仕部の二人』だなんて一言も言ってないよね?」
八幡「っ!!そ、それはアレだ。ボッチの俺にとって『あの二人』だなんて言われたら、アイツら位しか浮かんでこないからだ」
川崎「つまりそれってさ、特別な存在って意味でとらえても間違いない?」ズイッ
八幡「ちょ、おい。顔近い!」
川崎「ねぇ、どうなの?」
八幡「な、何でそんな事をお前に答えなきゃ行けないんだよ」
川崎「答えられないの?」ズイッ
八幡「だ、だだ、だから!近い近い近い!!」ビクッ
八幡(質問するたびに顔を近づけてくる川崎の迫力に、俺は思わず質問の度に体を反りながら後退りしてしまう)
95:
八幡「お、お前には関係ないだろ」プイッ
川崎「いや、あるから。何言ってんの?」ズイッ
八幡「」ビクッ
八幡「アイツらは…そのただの部活仲間であって…それ以上でも以下でも…」
川崎「……」ズイズイ
八幡「ちょ、ちょ…おい!落ち着け!近づくの止めろ!」
川崎「……」ズイズイ
川崎「『本物が欲しい』…前にアンタはそんな事を言ってたよね?」
八幡「っ!?ちょっと待て、何故お前がその事を知っている!?」
川崎「ねぇ、私はどうなの?本物じゃないの?偽物なの?」
八幡「偽者とか本物とか言われても…」
川崎「私もう我慢できない…いい加減にアンタとの関係をハッキリさせたいんだけど」
川崎「は?」ギロッ
八幡「ちょ、怖い怖い!」
川崎「とぼけるの止めてくれない?文化祭の時に『愛してる』って言ったじゃん」
29:
八幡「な、何の話だ…?」
川崎「ねえ、愛してるって言ったよね?」ズイズイ
八幡「いや…いやいやいや。言ってないから!」
川崎「愛してるって言ったよね?」ズイズイ
八幡「いやいや!だからそんなの知らん!」
ガァン
八幡(しまった…壁に追い詰められた…逃れられん)
川崎「愛してるって言ったよね?」
八幡「何度も言わせるな…俺はそんな事言った覚えh」
川崎「……」スッ
ズドォォン!!
八幡「ひぃ!?」
川崎「……」
八幡(川崎の腕が俺の頬を掠めた)
川崎「……愛してるって言ったよね?」
八幡「」
31:
川崎「それとも私の事、弄んでたの?」
八幡「いや、弄んでなんか…」
川崎「だよね、私の事を助けてくれたアンタがそんな事しないもんね」
川崎「じゃあそれとも…私は、あんまりタイプじゃなかった?アンタにとって魅力的じゃなかった?」
八幡「そんな事聞かれても…し、知らん…」
川崎「ねぇ、どうなの?」ズイッ
八幡(な、何なんだよ…仕方ない、ここは正直に)
八幡(……川崎のルックスか)
八幡「その、なんだ、割とルックス的には悪くないんじゃないか?顔にしろスタイルにしろ」
川崎「……その言葉を待ってた」
八幡「ほっ…」
川崎「興味もない女のスカートの中を覗こうなんて思わないもんね」
八幡「え、え?まあ…?うん…多分…」
川崎「つまりさ、私を異性として意識してるって事で良いんでしょ?」
八幡「え?」
ズドォォン!!
八幡「ひぃ!?」
川崎「フゥー…フゥー…」
八幡「」
八幡(今度は反対の腕が、俺の頬を掠める)
八幡(川崎の両腕が俺を完全に包囲し、もはや逃げ道は完全に断たれる)
川崎「比企谷…私も、アンタの事を愛してる」
八幡「」
33:
八幡「いやいや!おれは愛してるなんて一言も」
川崎「……」ススッ
八幡「おい、なんで顔を近づける」
川崎「……」スーッ
八幡「待て…待て!?実は罰ゲームなんだろ!?そうだと言ってくれ!」
川崎「……」
八幡「待っ」
チュッ
八幡「!!!?」
八幡(両手で俺を包囲しつつ、腕立てみたい肘を曲げ、顔だけ近づけ、俺と川崎の唇がふわりと重なる)
川崎「んん…」
八幡「??っ!」
八幡(口内で舌と唾液がいやらしくネットリと絡まる)
川崎「んぁ…じゅぷ…れろ…んん…れろ」
八幡・川崎「んんっ…ぷはぁ!」
ツー
八幡(川崎と俺の唇の間に、透明な液体が繋がり糸を引く)
川崎「はぁはぁ…//」ドキドキ
八幡「はぁはぁ…」ドキドキ
34:
川崎「愛してるよ比企谷」
八幡「お、お前…」
川崎「私の事を意識しておいて、まだ付き会う事に戸惑うっていうなら」
川崎「全力で振り向かせるから」
ガシッ
八幡「おい、今度は何を…」
ススッ
八幡「っ!?」
八幡(川崎は俺の手の甲を掴むと、下半身へと誘導し、操る俺の手を自分の太ももへと触れさせる)
サスサス、サスサス
八幡「はぁ…はぁ…」
八幡(ムチムチとして、更にスベスベとした肌触りが手に伝う。下から上へとゆっくりスライドさせる)
35:
八幡(やがてスカートの中に手を差し込む直前に、自らのスカートの裾を掴ませる)
ギュッ
川崎「……」
ピラッ
八幡「!!?」
八幡(操った俺の手で、スカートをたくし上げる)
八幡(目に映るはやはり黒のレース。そして頬を赤く染めつつも妖艶に微笑む川崎の姿だった)
川崎「ほら比企谷…アンタの好きな、黒のレースだよ」
八幡「」
川崎「私のスカートの中を初めて覗いた時に見た、アンタの大好きな…黒のレース」
川崎「あの時に穿いてた下着と一緒のやつだよ?」
36:
八幡(いや…確かに覗いたけどさ…)
川崎「んじゃ、アンタの一物も見せてもらうよ」
ジーッ…ガチャガチャ…
八幡「」
八幡(壁ドン、告白、キス、パンチラ…次から次へと迫り来る川崎の破廉恥な猛攻に俺は既に放心状態だった)
八幡(抵抗できる訳もなく…あるいはこの状況を諦め、受け入れてるのか)
八幡「……」
八幡(俺のズボンと下着は下ろされ、そして陰茎を、川崎の手によって解き放たれる)
川崎「凄いギンギン…」ツンツン
川崎「んじゃ…そろそろ行くよ」
ムギュッ
八幡「くぁ…!」
八幡(川崎のムチッとした太もも、愛液でビショビショに濡れた黒のレースの感触が、俺の陰茎を挟み性的快楽を与える)
八幡(そして、川崎は立ったまま前後に腰を振り始める)
37:
八幡「くっ…くぁ…!!」
川崎「はぁはぁ…」カクカク
ギュゥゥゥ
八幡(両手で俺の体を力強く抱きしめ、顔を真っ赤にして腰を振る)
川崎「はぁはぁ…」カクカク
八幡「あ…ぁぁ…くっ…」カクカク
川崎「そろそろイキそう?」
八幡「ぁ…ぁぁ…」カクカク
川崎「……」ニヤッ
八幡(返事なんてまともに出来る精神状態ではなかった)
八幡(だが俺が絶頂を迎えつつあるのを察したのか、川崎は怪しげな笑みを浮かべ、更にいやらしく、勢いをつけて腰を振る)
川崎「来て…んんっ」チュッ
八幡「っ!!」
八幡(互いの唇が重なる瞬間、俺の性的快感は絶頂に達し)
ビュッ!ドク、ドク、ドク…
八幡「??っ!!」ドクドク
八幡(勢い良く射精されて行く。恐らくこんなに多く出したのは初めてだ)
川崎「んん…んぁ…れろ…じゅぷ…んん…じゅる…」
川崎「ぷはぁ……」
八幡(川崎の顔も一旦唇を離し、真っ赤にしながら呆けた表情で俺を見つめる)
川崎「はぁはぁ…」
ドロッ
八幡(俺の精液とは別に、川崎の下着から暖かな液体が大量に放出され、俺の陰茎に付着し、ゆっくりと垂れていくのを感じる)
八幡「お、お前もイッたのか…?」
川崎「え…うん…//」ドキドキ
38:
八幡「はぁはぁ…と、とりあえず要件は済んだか?」
ズダァァン!!
八幡「ひぃ!!」
八幡(またしても川崎の腕が、俺の頬を掠める)
川崎「何言ってんの?まだ終わりじゃないし」ススッ
八幡(真顔で俺に忠告すると、今度は自らスカートに手を入れる)
川崎「……」ゴソゴソッ
八幡「っ!?おま…なんで下着を脱いで…!?」
八幡(スカートから見える、ビショビショに濡れた黒のレースを脱ぎ始める)
八幡(ゆっくりと脱ぎ下ろされる下着からは、透明な糸が引いている)
川崎「……」テクテク
八幡「なぜ俺の背後に回る?」
川崎「……」ギュッ
八幡「うあぁっ…!?」
八幡(背後に回って俺の背中に抱きつく。川崎の豊満な胸が俺の背中に当たり、その凄まじい弾力で形を変えていく)
八幡(やがて背後より、濡れた黒のレースを握った片手が視界に入る。俺の陰茎を、濡れた下着でぐるりと巻き付ける。温かでぬるりとした感触がいやらしく伝う)
川崎「ほらっ…どう?温かいでしょ?」
八幡「ちょ、おま…俺のムスコに何で下着を巻きつけてるんだよ…!!」ビクビク
川崎「フン…強がってる用だけど、アンタのあそこは相変わらずギンギンだよ?」
川崎「自分の一物を、濡れた黒のレースで巻きつけられて興奮するなんて…」
川崎「バカじゃないの?」
八幡「バカはお前だ」
川崎「そんな事を言ってられるのも今のうち…いくよ」
シュッシュッ…
八幡「くぁっ…!!」ビクッ
39:
八幡(初めはゆっくりと…)
シュッシュッ
八幡(そして徐々に加を付けつつ、握る力も込めて)
シュッ!シュッ!シュッ!
八幡(下着を陰茎に巻きつけた手コキは勢いを増す)
八幡「くぁぁ…!!」
ビュッビュッ、ドクドクドク
八幡「はぁはぁ…」
川崎「……」テクテク
八幡(朦朧とした意識の中、ふと前に目をやると川崎は俺の背後から、目の前へと移動していた)
川崎「ねぇ…私の胸、揉んで」
八幡「」プツン
八幡(理性が壊れゆく音がした)
40:
川崎「んっ…」
ムギュッ
八幡「ハァ…ハァ…」ギュッギュッ
川崎「んっ…良い…」
八幡(Yシャツ越しに揉みしだく川崎の豊満な胸は、凄まじい弾力を誇っていた)
川崎「ねぇ、ボタン…外して…」
プチ…プチ…
八幡(露わになったのは黒のブラジャー。そして胸の谷間)
川崎「ブラジャーも外して」
八幡「……」ススッ
プツンッ…ポト
八幡(形の良い胸が露わとなる。乳首は勢い良く突起していた)
川崎「凄く良いことしてあげるから…」ボソッ
八幡「」ゾクゾク
八幡(俺の耳元でボソッと怪しく呟く)
八幡(すると川崎は、俺の陰茎の目の前でしゃがみこみ)
川崎「……」ススッ
八幡(長くて綺麗な銀色の髪をまとめた、その自慢のポニーテールを掴み)
八幡「うぁ…」ゾクゾク
八幡(俺の陰茎を、銀色のポニーテールで巻き付ける)
41:
川崎「ついでにコレも挟めて…よっと」
ムギュッ
八幡「……っ!!」ゾクゾク
八幡(俺の陰茎に挟まれる豊満な胸)
八幡(髪コキでパイズリだと…!?)
川崎「いくよ」
川崎「ふんっ…」
ギュッギュッギュッ
八幡「??っ!!」ゾクゾク
八幡(上下に揺れる豊満な胸の柔らかい感触と、しなやかな髪の感触が同時に押し寄せ、凄まじい快楽を与えていく)
八幡「ぁ…ぁぁ…!」ビクビク
八幡「ヤバイ…いく…」
川崎「いいよ…来て…」
八幡「うあぁぁ…!!」
ビュッビュッビュッ
川崎「うっ…」
ビチャチャ、ビチャチャ
八幡「はぁはぁ…」ドキドキ
川崎「はぁはぁ…///」ドキドキ
八幡(俺の放出された精液で、川崎の顔面は白濁液まみれになっている)
川崎「あぁぁ…これが大好きな比企谷の…精液…///」
八幡(川崎の表情は喜びに満ちていた)
43:
???
八幡「すまん」フキフキ
川崎「別に気にしてないし、あのままで良かったけど」
八幡(顔拭き用のフェイシャルペーパーを鞄から取り出し、川崎の白濁まみれになった顔面を丁寧に拭く)
八幡「そういう訳にもいかんだろ」フキフキ
八幡「よし、完了だ」
川崎「……ぶっきらぼうに見せかけて、やっぱアンタ優しい。あのスカラシップの件の時だってそう」
八幡「べ、別に俺は」プイッ
川崎「そこらの男達と違う…二人…ゴニョゴニョ…なのも無理ないか」ボソッ
八幡「あ、なんだって?俺に難聴スキルなんてないが、上手く聞こえなかったぞ」
川崎「……本当は気付いてるんじゃない?アンタの事だし」
八幡「いやマジで上手く聞こえなかったんだが」
川崎「……まあ良いや。そういう事にしとく」
川崎「あと、これはお礼」スッ
チュッ
八幡「……そういうの良いから、とりあえず上着を着ろ」ドキドキ
川崎「……」ズイッ
八幡「!!」
八幡(顔を近づけ、俺の耳元で何かを呟き始める)
川崎「ねぇ…もっと良いことしよ。場所を変えてさ?」ボソッ
八幡「」ゾクゾク
川崎「……」ペロッ
八幡「っ!?」ゾクッ
八幡(そういって俺の首筋を舐めまわす)
川崎「んあ…絶対に振り向かせてやるから覚悟してね」ボソッ
86:
【保健室】
八幡「ドコに連れて行くのかと思ったら保健室か」
川崎「この時間帯なら保健室の先生もいなかったハズ」
カチャッ
川崎「内鍵は閉めたよ」
八幡「用意周到だな。でも鍵を開けられたら…」
川崎「さっき屋上に来る前に持って来てる」チャリン
八幡「抜かりないな」
川崎「ほら来て」グイッ
八幡(川崎に手を引っ張られて、ベットの所まで誘導される)
川崎「カーテン閉めるから」
ピシャッ
八幡(鍵を閉めカーテンを閉める。改めて閉ざされた空間にいる事に気付かされる)
川崎「比企谷」ダキッ
八幡「……っ」ドキッ
八幡(自分が後ろに振り向くと同時に、正面から川崎が俺に抱きついてくる)
川崎「んんっ」
八幡「んん…じゅぷっ…」
八幡(互いに抱きしめあい、唇が重なり、舌と唾液を絡ませあう)
川崎「んぁ…じゅぷ…れろ…んん…れろ」
八幡・川崎「んんっ…ぷはぁ」
87:
川崎「んん…ぅ…比企谷…もっと、強く」
八幡「……」ギュッギュッ
八幡(Yシャツ越しに川崎の豊満な胸を力強く揉みしだく)
八幡「はぁはぁ…」ギュッギュッ
川崎「そろそろ…脱がして」
八幡「ぷはぁ…ああ」
プチップチッ…パサッ
八幡(Yシャツを外し、更にブラジャーを外す。続けて彼女の乳首を思いっきりつねる)
ギュゥゥッ
八幡(更にその乳首を口で吸い、軽く嚙む)カプッ
川崎「っ!!」ビクッ
八幡「はぁ…はぁ…んん…」ギュッギュッ
川崎「あん…んん…く…!」
???
八幡(勃起した乳首を一旦離して、再び胸を掴み、俺はその谷間に顔を埋める)
ボフッ
八幡「はぁあぁ」ムニュムニュ
川崎「はぁはぁ…んん…」
サスサス
八幡「うっ…!」
川崎「さっきあんなに出したのに…ガチガチじゃん…」サスサス
八幡(川崎はズボン越しに俺の盛り上がった陰茎を、手でいやらしく擦る)
川崎「そろそろズボン脱がすよ?」
88:
カチャカチャ…ススッ
八幡(川崎は俺のズボンとトランクスを脱がし、盛り上がった陰茎を露出させる)
川崎「……」
カチャッ…ススッ
八幡(川崎もスカートのホックを外し、黒のレースが露わにさせる)
八幡「えっと…俺、初めてだから上手くできないかもしれんぞ」
川崎「大丈夫、私も初めてだし。それに」
チュッ
八幡・川崎「んんっ」
川崎「アンタと愛し合う事さえ出来ればそれで良い」スッ
八幡(そういうと川崎は黒のレースに指をかけて、下着を僅かに横にずらす)
八幡(すると、彼女の愛液で濡れた陰部がチラリと視界に入る)
川崎「来て…比企谷」
八幡(彼女の陰部と自分の陰茎を当てる。するとヌルりとした感触が先端から伝う)
八幡「……そういえば、中に出したら不味いよな?射精寸前にティッシュにだすか」
川崎「大丈夫…今日は安全な日だから…」ギュッ
八幡(川崎は仰向けの体勢で俺の背中に手を回し、ゆっくりと引き寄せる)
川崎「うっ…くっ…」
八幡「あっ…うぁぁ…」
八幡(挿入した陰茎は少しずつ奥へ進み、熱くてヌルヌルとした感触が伝う)
八幡「…!!」ズンッ
川崎「あ…ぁぁ…!!」グチュ
八幡(挿入しきった…!)
八幡(ヤバイ…何だこの感触は…おかしくなる…!)
89:
川崎「比企谷…んんっ」
チュッ
八幡「んんっ…じゅる…んぁ」グイグイ
川崎「んぁ…れろ…んっ…じゅる」グチュグチュ
八幡(挿入しきった状態で、互いに力強く抱きしめ合いながら唇を重ね、舌を絡ませあう)
川崎「んん…れろ…じゅる…」グチュグチュ
八幡「じゅる…んぁ…」ズンズン
八幡(濃厚なキスを味わいながら、お互いに激しく腰を振る)
川崎「ぷはぁ…あっ!あっ!ああああ!!」グチュグチュ
八幡(川崎はその感度のあまり、唇を離し、体を軽くのけ反る)
???
川崎「ひぃっ!!いい…!!んんん!!」
八幡「川崎…はぁはぁ…そろそろ…!」ズンズン
川崎「私も…イク…!」ギュゥゥゥ
川崎・八幡「はぁはぁ…!!くっ…んんっ!!」
ビュッ!ドクドクドクドクドク
川崎「???っ!!」ブシュゥゥ
八幡(互いの陰部から白い液体が勢いよく溢れだす)
川崎・八幡「はぁはぁはぁ…」ギュゥゥゥ
八幡(俺たちは抱き合いながら余韻に浸る)
90:
???
川崎「それじゃ次は…私が上になるから」ススッ
八幡(そういうと川崎は愛液で濡れた黒のレースを脱ぎ始める。そして彼女は丸裸の状態になる)
川崎「騎乗位だっけ?上手く出来るかわからないけど…頑張るから…」ススッ
八幡「お、おう…だけど川崎。これが最後だと思うぞ?」
八幡「俺はさっきの屋上といい、今のセックスといい…もう何回も射精してるんだ」
川崎「あと二回は頑張れない?」
八幡「に、二回…」
八幡「……」
八幡「まあ、善処する」
川崎「それじゃ…いくよ」
96:
川崎「いくよ…」
グチュッ
川崎「んん…ぁぁ…」ズズッ
八幡(俺の体にまたがった川崎は、俺の陰茎を自らの膣へと挿入させて行くと)
八幡(愛液のヌルヌルとした感触と、キュッと激しく締め付ける感触が陰茎から伝う)
八幡(やがてゆっくりと、少しずつに激しさを増すように、上下に腰を往復させる)
川崎「はぁはぁ…くっ…ぅぅ…!」ズンズン
八幡「はぁはぁはぁ…!」ズンズン
八幡(川崎は、銀色の美しい髪と豊満な乳房を激しく揺らしながら、腰を激しく振る)
八幡(騎乗位でありながらも、俺も腰を振る)
八幡(そして彼女の乳房を強く揉みしだく)
ギュゥゥ
川崎「いぎぃぃ…!!」
八幡(更に大きく突起した乳首をつねったり、強く揉んだりするのを繰り返す)
97:
八幡「なあ…髪下ろした姿、見せてくれよ」ガシッ
川崎「ちょっ…ぁぁ…ああん!」ズンズン
八幡(彼女の後頭部へと腕を伸ばして、シュシュを掴む。そしてキレイに纏められたポニーテールを強引にバサッと解く)シュルル
八幡「おおっ…」
八幡(その美しく長い髪に思わず感嘆の声が出る)
川崎「あん…んぁぁ…いぐ!いぐぅぅ…!!」
八幡(バサバサと髪を揺らした川崎は間も無く絶頂を迎えかけている)
八幡「俺も出るぞ…くっ!!」
八幡「あ…ぁぁ…ぐっ!!」
ビュッビュッビュッ、ドクドクドクドク
川崎「あ、あ、あ…ああん…ああぁぁ!!」ブシュゥゥ
八幡・川崎「はぁ…はぁ…はぁ…」ギュッ
八幡(陰部から白い液体が溢れ出すと同時に、互いに両手で抱きしめ合い)
八幡・川崎「んっ」チュッ
(そっと唇を重ね舌を絡める)
八幡・川崎「んぁ…れろ…じゅぽ…んっ…じゅる…」
八幡(激しい吐息と唇と舌が絡み合う音が、保健室で静かに響く)
98:
八幡・川崎「はぁはぁ…」
八幡(ゆっくりと唇を離して、互いに背中に回していた両腕を解く)
川崎「……」ススッ
八幡(乱れた髪をシュシュで再びまとめて、長いポニーテールを作る)
八幡「やっぱ髪下ろすと雰囲気変わるな…」
川崎「どっちがいい?」
八幡「え?あ…いや…どっちも悪くない」
川崎「そう」ギュッ
八幡(簡単に返事を返すと、川崎は俺の陰茎を強く握り、軽く上下に動かす)
川崎「んあっ」ペロッ
八幡「くぁ…!!」
八幡(川崎は自らの舌で、俺の陰茎を舐め始める)
川崎「んん…んぁ…」ツーッ
八幡(アイスキャンディーを舐めるように、陰茎の付け根から亀頭まで一直線に丁寧に舌をスライドさせる)
川崎「ん」チュッ
八幡(陰茎の先端にキスをすると喉奥まで咥え、ゆっくりと上下に舌を絡ませながら、動かし始める)
川崎「んっ…じゅぽ…じゅる…んっんっ…」
99:
川崎「ぷはっ…はぁはぁ…」
八幡(咥えていた陰茎からいったん離れ、呼吸を整えながら、自らのポニーテールを掴む)
シュルルッ
八幡「うぁ…」ゾクゾク
八幡(そして俺の陰茎に、銀色のポニーテールを巻き付ける)
八幡「髪コキ…か…」ゾクッ
川崎「これだけじゃないよ」ムギュッ
八幡(屋上の時と同じで、豊満な胸をも陰茎に挟めてくる)
川崎「んで仕上げは…んんっ」ヌロッ
八幡「??っ!!?」ゾクゾク
八幡「な、なんだこれ……!!?」
川崎「ん…じゅる…んん…じゅぽ…れろ…んんぁ…」
ムギュムギュ…ジュポジュポ…
八幡(髪コキにパイズリ…更にフェラを足した、その破廉恥なプレイに度肝を抜き、未だ体験した事のない快楽に浸る)
八幡(上下に揺らす胸の柔らかな感触、コリコリとあたる突起した乳首、サラサラした髪、絡まる唇と舌、熱い彼女の口内と唾液が自分の陰茎に一点集中して、快楽を与えていく)
川崎「ん…じゅる…んん…じゅぽ…れろ」ムギュムギュ
八幡「あ…ぁぁ…はぁはぁ…」ドキドキ
八幡(そして上目使いでコチラを見てくる川崎と目が合い、俺の快楽はいよいよ絶頂を迎える)
八幡「くぅ…ぁぁ…うぁぁ!」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!
川崎「んっ…んん?っ!んっ!んっ!」ゴクゴク
八幡(彼女の口内に勢いよく射精されていく)
八幡「はぁ…はぁ…はぁ…」
川崎「ん…んん…ぷはっ」ツーッ
八幡(顔を真っ赤にし、乱れた呼吸を整える彼女の唇から透明な糸が引く)
100:
????
八幡「歯磨きは終わったか?」
川崎「うん。でも比企谷のならいくらでも飲めるし、歯磨きなんて寝る前で充分なのに」
八幡「いや…そういう訳にはいかんだろ。それに元々飲み物じゃないんだしよ…まあ俺が出しておいてなんだけどよ」
八幡「とりあえず着替えも終わったし、帰るか」
八幡「あ…そういえば。思い出したよ…あれ、その」
八幡「愛してる…って確かに言ったわ。文化祭の時、確かに」
川崎「やっと思い出したの?」
八幡「ああ」
川崎「まあ丁度、聞こうと思ってたから言わせて貰うけど」
川崎「それでさ、私とは付き合ってくれるの?」ズイッ
八幡「ちょ、近い近い!」ビクッ
川崎「……」ズイズイ
八幡「付き合ってくれって言われても…いや、お前と性的な事しておいて悪いとは思ってるが」
川崎「それなら責任とってよ。それに愛してるって言ったんだし」ズイズイ
八幡(俺は質問の度に足を後退させてしまう)
八幡「あれは…その、すまん。俺も昔はよく他人の思わせぶりな態度には散々苦しんできたから気持ちはわかる」
八幡「だがあの時は切羽詰っててだな。テンションがおかしかったんだ」
川崎「そういう言い訳はやめてくんない?てかテンションおかしいからって普通そんな事言わないよね?」ズイズイ
八幡「デ、デスヨネー…アハハハ。だがすまん、あの時の俺はどうかしてたんだ」
川崎「アンタが変な男だってくらい知ってるから。それでも私は本気で惚れてるんだから」ズイズイ
ガァン
八幡(しまった…またしても壁に追い詰められた…)サーッ
川崎「……」ススッ
八幡(ヤバイ…また壁ドンされる…)ビクッ
101:
ダキッ
八幡「!?」
川崎「……」ギュゥゥゥ
八幡(恐怖で目を瞑っていたが、顔の横に彼女の腕は通り過ぎる事は無かった)
八幡(代わりに、俺の胸元に柔らかな感触がする。さらに俺の背中に川崎の両腕が回る。つまり抱きしめられた)
八幡(川崎は少し背伸びして俺の顔に頬を寄せてくる。彼女の髪が当たり、シャンプーの匂いが鼻に入っていく)
八幡「……」ドキドキ
川崎「……」ドキドキ
八幡(そして頬から離れ、ウルウルと潤んだ瞳で俺と目線を合わせてくる)
川崎「アンタの為なら何でもする…本気で好き。大好き。愛してるよ」
川崎「……お願い。私の夫になって」ウルウル
八幡「」
八幡(なんだこの戸塚レベルに可愛い生き物)
川崎「……」ウルウル
八幡「は、はい…喜んで」ドキドキ
102:
【帰り道】
川崎「……///」ギュゥゥ
八幡「……///」ドキドキ
八幡(川崎とチャリを二人乗りしながら帰宅する)
八幡(俺の背中を抱きしめる川崎。胸が思いっきり当たっている)ドキドキ
川崎「……愛してるよ八幡」ギュゥゥ
???
川崎「送ってくれてありがとう」
八幡「ああ…気にするな」
八幡「んじゃ…帰るわ…じゃあな」
川崎「ねぇ、せっかくだし泊まって行かない?」
103:
八幡「いや、流石に交際初日からお泊りは……」
川崎「……は?」ズイ
八幡「っ!?いや…妹がよ…待ってるし…」ビクッ
川崎「別にウチみたいに小さいお子様じゃないんだから、連絡すれば大丈夫でしょ?」ズイズイ
八幡「いや…でもいきなりお泊りは…」
ガァン
八幡(痛っ…後ろの壁にぶつかった)
川崎「夕飯なら私が作るから」ズイズイ
八幡「……いや、今日はもう帰る。それにお前の家にも迷惑かかるし」
八幡「つーかさっき俺の為なら何でもするって言ってじゃねーか。それなら俺を家に帰らs」
ズドォォン!
八幡「ひぃ!?」
八幡(ま、またしても川崎の腕が俺の頬を掠めた…)
川崎「…………泊まって行ってよ」
八幡「……」コクコク
ズドォォン!
八幡「」
川崎「……」
八幡(適切な対応をしたハズなのに、反対の腕が顔を横切り、川崎の両腕が俺を完全に包囲する)
八幡(え?何で?今ちゃんと首を縦に振ったのに間違った対応した?俺バカなの?死ぬの?)
チュッ
八幡「っ!!」
川崎「んんっ…」
八幡(両手で俺を包囲しつつ、腕立てみたい肘を曲げ、顔をそっと近づけ、互いの唇がそっと重なる)
川崎「ぷはぁ…ねぇ、八幡」
八幡(彼女は両手を壁から離し、自らのスカートをたくし上げる。中身はビチャビチャ濡れた黒のレース)
川崎「今夜は寝かさないから」
八幡「」
八幡「あ、ああ…」ドキドキ
104:
八幡(その日、俺は川崎家に泊まった)
八幡(交際の事について説明したら、彼女の妹には不思議そうに見られ、大志からは驚いた目で見られた)
八幡(俺と沙希の交際を気に、何か妙な期待をしてそうな大志に『小町はやらん』『お兄さんと呼ぶ資格は無い』と冷たく言い放った)
八幡(その直後、真顔の沙希に無言で壁ドンされた。怖かった)
八幡(ちなみに晩飯はうなぎだった…なんか俺のだけ異様にデカい気がした)
八幡(風呂場とベットの中では滅茶苦茶イチャイチャした)
八幡(そして、夜が明ける)
105:
【登校中】
八幡・川崎「……///」ドキドキ
八幡(またしても自転車を二人乗りして登校する。だがしかし総武高校の生徒達は道中で見かけない)
八幡「……すまん。昨日はハッスルしすぎて寝るの遅くなった」
川崎「うん…でも良いじゃん別に。私達って元々遅刻多いんだし」
八幡「帰りさ、部活終わった後…俺の家よってくれないか?前にもらった黒レースを返す」
川崎「あれは私からのプレゼントだから返さなくていい。でもアンタの家に泊まりたいから行く」
八幡「そうか。でも黒レースはいらな…」
川崎「は?」
八幡「イヤ何でもない。もらっとく」
川崎「うん///」ギュゥゥ
106:
【学校】
平塚「いい加減に遅刻を無くせって言ったのを忘れたのか?」ゴゴゴゴ
八幡「ひゃ、ひゃい!ずみばせん!」ビクビク
八幡(ヤバい…そろそろ抹殺のラストブリットが来る…)ガクブル
川崎「八幡、私が守るから大丈夫だよ」ササッ
八幡「沙希…」ジーン
平塚「……?川崎、キミもだ」
川崎「遅刻してすいません」
川崎「でも八幡を殴ったら絶対に許さないから?」ギロッ
平塚「っ!?」ビクッ
平塚「ご、ごほん…キミも最近また増えてきたな。気をつけたまえ」
川崎「先生、私はいま八幡を殴ったら許さないって言ってるんだけど?無視するの止めてくれませんか?ちゃんと返答してください」
川崎「ねぇ…先生?」ギロッ
平塚「え?あ…お、おう気をつける」ビクッ
平塚(何で二人とも下の名前で呼び合って…)
川崎「いい先生?八幡は」
川崎「私の夫だから」
八幡「何故コノタイミングデ言ッチャウンデスカネ…」
平塚「」
川崎「……愛してるよ八幡///」ギュゥゥ
川崎ルートおわり
111:
ハーレムルート編
>>100の続き
川崎「アンタの為なら何でもする…本気で好き。大好き。愛してる…お願い」ギュゥゥ
八幡「……っ」
川崎「……」
八幡「えと……っその……」
八幡「ノリと言えど『愛してる』と言っておいて、しかもセックスしておいてこんな事…言い辛いんだが…」
川崎「……ダメ?」ウルウル
八幡「いや…あの、さ」
八幡「友達から…始めねぇか?」
川崎「友達…?」
八幡「ああ…付き合うか否かの話はそれからでも良いか?」
川崎「……」
川崎「わかった」
八幡「……すまんな」
川崎「……」ダキッ
八幡「ちょ、うお!?」
川崎「良いよ。これで私もアンタも教室ではボッチでなくなる訳だし」ギュゥゥ
八幡「その!教室じゃ俺とはあまり近づかないほうが良いと思うぞ!?変な噂立てたりする奴らもいるし…」
川崎「別に構わないけど?アンタはイヤなの…」スリスリ
八幡「俺はあまり目立ちたくないから…って、いや別にお前といるのがイヤとかじゃなくてだな」
川崎「変な事する奴らがいてもほっとけば良いじゃん…でも、比企谷に危害加えるなら」
川崎「潰すから心配する必要ないと思うけど?」
八幡「」
112:
【次の日・教室】
ヒソヒソ、ヒソヒソ
結衣「……」
三浦「ん、どうしたん結衣?」
結衣「……」
八幡(クラスメイトからの視線が…ボッチ同士が一緒にいるだけで俺のステルス機能に支障を来たすのか)
川崎「今日、アンタの弁当作ってきたから。一緒に食べても良いよね?」
八幡「え…ええ?まじか」
川崎「うん///」ドキドキ
八幡「す、すまん」ドキドキ
川崎「気にしないで…友達なんだし」
八幡「お、おう。そうだな」
川崎「次の時間は家庭科室で料理の授業だったじゃん?一緒のグループになろ」
八幡「あ…ああ…」ドキッ
川崎「……///」
結衣「」
戸部「ヒキタニくんと川崎さん仲良くね?休み時間になる度に一緒に話してるし」
葉山「ああ…たしかにな」
戸部「ヒキタニくんマジッパネェー!」
三浦「ふーん、デキてんじゃね?ってあれ?おーい結衣」
結衣「」
?教室移動中?
川崎「あ、比企谷」
八幡「ん?」
川崎「そういえば私もさ」
113:
【放課後・部室】
ガララッ
八幡「ちーっす」
雪乃「あら、勝手に扉が開いたわ…ポルターガイスト?」
八幡「俺はいつから透明人間になったんだよ」
雪乃「元からじゃないの?」
八幡「はいはいわかったわかった…雪ノ下、新入部員連れてきたぞ」
雪乃「え…?」
結衣「!?」
川崎「失礼します」
雪乃「川崎さん…」
結衣「」
114:
川崎「……ま、今日からヨロシク」
雪乃「え、ええ…」ポカーン
結衣「」
八幡(まあいきなりなんだって空気にはなるよな)
川崎「んで、普段はなにやってるの?」
雪乃「依頼がない時は割りと自由に過ごしてるわ」
川崎「ふーん…自由に…ね」チラッ
八幡「な、なんだよ。こっち向いて」
川崎「んじゃ折角だし、宣戦布告しておこうかな」
雪乃「は?」
結衣「?」
川崎「ねぇ…比企谷」ダキッ
八幡「ちょ、おい!?いきなり抱きつくなよ!!」
川崎「昨日は二人でこれ以上の事したんだし良いじゃん」
チュッ
八幡「」
川崎「んん…んぁ…じゅぷっ…」
雪乃・結衣「」
115:
川崎「ぷはぁ……」
八幡「おま!俺とは友達からって昨日…!」
川崎「あんたの事を諦めるだなんて一言も言ってないけど?」ピラッ
八幡「!!?」
雪乃・結衣「」
八幡(頬を赤く染めながらスカートをたくし上げ、黒のレースを見せ付けてくる)
川崎「今日も穿いてきたんだから…アンタの好きな黒のレース」
八幡「待て待て待て…待て!何もこんな所でそういうのやる必要ないだろ!」
川崎「じゃあここ以外なら良いんだ?」
八幡「いや…だから…」
川崎「まあ実際、昨日は散々ヤッたしね」
八幡「」
川崎「ま、そういう訳だから。ヨロシクねアンタ達」
雪乃・結衣「」
川崎「アンタ達には負けないから」
川崎「ま、アンタ達が比企谷に気があるかどうか知らないけど」
雪乃「……」
結衣「……」
116:
【次の日・朝の廊下】
八幡「はぁぁ…眠い」
八幡(結局あのあと川崎は終始、俺にベタつき、雪ノ下と由比ヶ浜は無言で怖い視線をコチラに送り、部活は終わった)
雪乃「比企谷くん、おはよう」
八幡「ん?ああ…」
雪乃「……」テクテク
八幡(なんだ?やたら早歩きで階段に向かってるな)
八幡(俺と隣で歩きたくないってか?まあ昨日あれだけの事もあったしな)
雪乃「……」テクテク
八幡(ん?今日の雪ノ下…いつも以上にスカートが短いな)
コツコツ
八幡(目の前の雪ノ下が階段を登って行く…これは…)
八幡「……」チラッ
八幡(お、紫の…)ドキッ
雪乃「……」チラッ
八幡「っ!」
八幡(まずい…目が合った…)
雪乃「……」ニヤッ
八幡(え?なんだ今の妖艶な笑みは)
雪乃「あら覗き谷くん、そんなに私のスカートの中身が気になるのかしら?」
八幡「え、あ…いや…あの…」
八幡(俺が狼狽していると、雪ノ下は階段を下りて俺の目の前までくる)
雪乃「フフフ…ねぇ、比企谷くん。ついてきて貰えるかしら?」
八幡「え?」
117:
【屋上】
八幡「お、屋上…なにこのデジャブ感」
八幡(いや、あの雪ノ下に限ってそんなハズ…そうだ。昨日の件で何か文句を言ってくるに違いない)
雪乃「比企谷くん」
八幡「おう何だ」
八幡(目をそらしていた俺は、声がする方へ振り向くと、雪ノ下の顔が目の前まで迫ってきていた)
チュッ
八幡「!!!?」
雪乃「んぁ…じゅぷ…れろ…んん…れろ…」ダキッ
八幡(頭の中が真っ白になった)
雪乃「じゅぷ…れろ…んん…れろ…んぁぁ…」ギュゥゥゥ
八幡(ふわっと重なる唇、絡みつく舌と唾液…さらに両腕を背中に回され、抱き締められる)
八幡(密着する事で雪ノ下の控えめな二つの山が当たる。ヤバイ…小さいのに柔かい…)
雪乃「ぷはぁ…っ…はぁはぁ…」
八幡「はぁはぁ…」
八幡(唇からツーッと唾液の糸が引く)
118:
八幡「な…なな…」ドキドキ
雪乃「ごめんなさい」
八幡「いや…別に嫌って訳じゃないが…なんだよいきなり…」
雪乃「川崎さんの宣戦布告を聞いてから…私も目が覚めたわ」
雪乃「自分が気がつかないフリをしていたのだと」
雪乃「比企谷くん…私…アナタが好きだわ…」
八幡「……っ!!?」
雪乃「友達とかではなく…でも私にとってアナタは特別で、友人以上の存在…言葉にするのが難しくて…でもやっとわかった」
雪乃「私はアナタの本物になりたい」
八幡「雪ノ下…」ドキドキ
八幡(う、嘘だろ…あの、あの雪ノ下が俺の事を…)ドキドキ
雪乃「だから…まずはアナタに喜んで貰いたくて―――」
ピラッ
八幡「!!!?」
八幡(告白を終えるや、いきなりスカートをたくし上げる雪ノ下。その中身は)
雪乃「ほら比企谷くん…どうかしら?私の紫のレース」
八幡「」
雪乃「アナタの大好きなレース下着を着用してきたわ」
八幡(レース下着マニアみたいな言い方するなよ…俺がいつレース大好きっていった…)
119:
雪乃「ねぇ比企谷くん…私と本物の関係になりましょう?」グイッ
八幡「ちょ、おい!」
八幡(そういうと雪ノ下は俺の腕を掴み、紫のレースへと触れさせる)
八幡「な、なんだ…これ…もうグチョグチョに濡れてるじゃないか」
雪乃「んん」チュッ
八幡「んっ…!」チュッ
八幡(雪ノ下と再び唇を重ねられ、俺もとうとうスイッチが入ってしまい)
八幡(愛液で濡れた紫のレースを強く弄る)
グチュグチュ、グチュグチュ
八幡(触れれば触れるほど、愛液は溢れ返り、互いの性的興奮は増していく)
雪乃・八幡「んぁ…じゅぷ…れろ…んん…れろ…」
八幡(片手で陰部を弄りつつ、もう片方の手で、雪ノ下の美しい黒髪を指で絡めながら撫でる)
八幡(シャンプーの匂いが鼻に入っていく)
雪乃「んぁ…れろ…んぁ!?」ビクッ
八幡(今度は、紫のレースの中に手を差し込み、雪ノ下の地肌に触れる)
八幡(指はすぐに、グチョグチョに濡れた陰部に到達し、割れ目に指を挿入させ、リズムよく弄くる)
グチュグチュ、グチュグチュ
雪乃「んぁ…ぁぁ…んぁ…ああ!!あん!!」ビクビク
八幡(興奮と快楽のあまり、雪ノ下は唾液の糸を引きつつ唇を離して、体を反る)
120:
雪乃「はぁはぁ…スカートの中に入ってきて…」
八幡「あ、ああ。わかった」
八幡(普段の雪ノ下からでは到底、想像もつかない発言、声音で俺をスカートの中へと誘う)
八幡「……」ドキドキ
八幡(透き通る肌に見えるハイニーソ、そして濡れた紫のレースにゆっくりと近づく)
八幡(ニーソに触れ、太ももにふれ…そして紫のレースに顔を埋める)
八幡(そして俺はがっしりと、雪ノ下の細い腰を両腕で掴む)
グチュグチュ、グチュグチュ
八幡「じゅる…んんっ…じゅる…れろ…」
雪乃「はぁ…はぁ…ん、んんっ!ぃぃ…あん…」
八幡(両足にやや力を込められ、俺の顔が太ももにきつく挟まれる)
キーンコーンカーンコーン
八幡「ぷはぁ…予鈴のチャイム…」
雪乃「んぁ…はぁ…残念、ここまでね。でもスッキリさせておいたら?」
八幡(雪ノ下は一旦俺から離れ、そして紫のレースを脱ぎ始める。そして床にティッシュを設置する)
雪乃「……」ススッ
八幡(愛液がいやらしく糸を引き、ゆっくりとレースが下ろされていく)
雪乃「……」ガチャガチャ
八幡「お、おい…ベルトくらい自分で…」
ススッ
八幡(ズボンとトランクスを下ろし、露わになった俺の陰茎に、濡れた紫のレースを巻き付ける)
八幡(そしてそのまま手淫を始める)
雪乃「……」シュッシュッシュッ
八幡「……っ!!うあ…ぁあ…!!」ゾクゾク
ビュッビュッビュッ
八幡(既に臨界点に達していた為、凄まじい勢いで、大量の精液が陰茎から射出される)
121:
?着替え終了後?
八幡「も、もどる…か…」
雪乃「ええ…」ギュッ
八幡「お、おい…」ドキッ
八幡(雪ノ下が俺の片腕に抱きついてくる。頭部も俺の肩に預け、さらに手を繋ぎ指を絡めてくる)
雪乃「J組の教室まで見送ってくれるかしら?」
八幡「いや…いやいや!ダメだろ!色々と不味いだろ!却下だ!」
雪乃「お願い…少しでも一緒にいたいの…好きなの…」ウルウル
八幡「」
八幡(え、なに?雪ノ下さんいつの間にか一色みたいな技を習得したんですか?それとも素でやってるの?素だとしたらこの子怖い。色んな意味で)
雪乃「ダメ…かしら…?」ウルウル
八幡「わ、わわわわ、わかったよ!行けばいいんだろ!」
?J組の教室前?
雪乃「ありがとう」
八幡「ああ。いい加減に腕を放せ…」
雪乃「……」
八幡「んじゃ、また放課後な」
雪乃「ねぇ比企谷くん」
八幡「ん?」
雪乃「私か川崎さんか…すぐに決めろとは言わないわ…ただ」スッ
チュッ
八幡「!!」ドキッ
雪乃「私はアナタの本物になりたいわ…」
八幡「おう…」ドキドキ
雪乃「……放課後も、良い事しましょ?」ボソッ
八幡「」
八幡(雪ノ下は俺の耳元で妖艶な声音で呟く)
137:
【F組の教室にて】
川崎「おはよう。遅かったじゃん」
八幡「おう…どうした、俺の机の上に座って」
川崎「待ってたんだけど」
八幡「そうか。悪いな」
キーンコーンカーンコーン
八幡「ほらチャイムなったぞ。席もどれ」
川崎「はいはい…ってあれ、由比ヶ浜?」
結衣「……」
八幡「え?って、うお!?由比ヶ浜いつの間に!?ビックリさせんなよ」
結衣「やっはろーヒッキーに沙希。ごめんね、何かひとこと言えば良かったよね」
八幡「まあ別に気にしてないから良いけど…チャイム鳴ったから席もどれ」
結衣「うん」
八幡(うぅぅ…またムラムラしてきた…朝にあんな体験をしてしまっただけに…)ムラムラ
結衣「……」
138:
【午後の休み時間】
八幡「次は体育の時間か…げっぷ」
八幡(川崎が作ってきてくれたお弁当が、未だに消化し切れてない…おかずを作りすぎだ。旨かったけど)
八幡「さて、男子は隣の教室に移動して着替えないとな」
結衣「ヒッキー」
八幡「ん?どうした」
結衣「ちょっと良いかな?」
八幡「要件はなんだよ」
結衣「……お願い、あとで話すから付いてきて」グイッ
八幡「ちょ、おい!!引っ張るな!!」
139:
【体育館倉庫】
ガララッ
結衣「ヒッキー、突然ごめんね」
八幡「んだよ。次は体育の時間なんだぞ。つーかなんで体育館倉庫の鍵を持ってるんだよ」
結衣「……」
八幡「俺もお前も早く着替えないと、体育の授業に間に合わないぞ」
結衣「次の時間さ、一緒にサボろうよ」ススッ
八幡「はっ?」
ガララ…ガチャン
八幡(俺が唖然としてると、由比ヶ浜は倉庫室のドアを閉めて、手を引っ張り、部屋の奥へと誘う)
結衣「ほら…こっちこっち」グイッ
八幡「ちょっ!!なんでそんなに奥の方に…!」
????
結衣「うん、ここなら見付からないね!」
八幡「いやいや、何を納得してんのお前」
八幡(扉が開いても角度的に、跳び箱やら色んな器具で俺達の姿は見えない位置にいる)
結衣「次の時間ってバスケでしょ?跳び箱は使わないから大丈夫だよ」
八幡「そういう問題じゃねぇよ!こんな所に連れ込んで何をする気だ」
結衣「…………」
八幡(あれ?何だろ、またしても…デジャブ感が…)
由比ヶ浜「……」サスサス
八幡「!!?」
八幡(顔を真っ赤にした由比ヶ浜は、右手で俺の股間をさする)
チュッ
結衣「んんっ」
八幡「!!!?」
八幡(盛り上がった股間を擦りながら、力任せに唇を重ねてくる)
結衣「んぁ…じゅぷ…れろ…んん…」ダキッ
八幡(お、お前もか…!!!)
結衣「じゅぷ…れろ…んん…んぁぁ…」ギュゥゥゥ
八幡(由比ヶ浜は俺の唇を強く吸いながら、体を両手で抱きしめてくる)
八幡(彼女の二つの大きな山が俺の胸元に当たり、勢いよくクッションの様に押し潰れる)
140:
八幡(ヤバイ…由比ヶ浜の胸がモロ当たってる…)ドキドキ
結衣「んあ…んん…じゅる…」
八幡「んん…んぁ…れろ…」
結衣「ぷはっ!えへへへ、ヒッキー…キスしちゃったね///」
八幡「由比ヶ浜…おまえ…」
結衣「ヒッキー!!」ギュゥゥゥ
八幡(由比ヶ浜は顔を真っ赤にしながら、俺の胸元に顔を埋めてくる)
結衣「ヒッキー、あたしね…ヒッキーの事好き…大好き!」スリスリ
八幡「由比ヶ浜…」
結衣「ごめんねいきなり…でもアタシ我慢できなかったの」
八幡「……」
結衣「あたし知ってるよ、今朝はゆきのんとイチャイチャしてたんでしょ?」
八幡「!!?」
結衣「あたしね、悩んでたんだ」
結衣「多分、ゆきのんもヒッキーの事が好きなんだって…分かってたから」
結衣「あたし、ゆきのんも大事だからずっと悩んでた」
結衣「でも昨日、沙希からの宣戦布告を受けてからね…アタシも本気で頑張るって決めたの」
ピラッ
八幡「!!?」
八幡(想いをぶちまけると、やはりスカートをたくし上げる由比ヶ浜。その中身は)
結衣「ヒッキー…どうかな?あたしのピンクのレース」
八幡「」
141:
結衣「えへへへ…ヒッキーの大好きなレースだよ?///」
八幡(もはや彼女達にとって俺は、レース下着マニアだと認識されてるのか)
八幡(でもまあ…しかし…)ジーッ
結衣「…///」
八幡(ただのピンク色じゃない…ショッキングピンクだ。なかなか刺激的な色合い。まさに淫乱ピンクだ)ゴクリッ
結衣「……」ススッ
サスサス、サスサス
八幡「うあっ!?」
八幡(由比ヶ浜が、俺の盛り上がった陰茎をゆっくりと擦ってくる)
結衣「えへへへ…ヒッキーのヒッキーが、凄い事になってるね」
結衣「ねぇ…下にマットもあるし…アタシと、しよ?」
結衣「んっ」チュッ
八幡「」
八幡「……お、おう」ドキドキ
142:
ガチャガチャ…ススッ
結衣「わぁぁ…///」ニギニギ
八幡「うぉ…」ドキドキ
八幡(パンツ越しにゆっくりと俺の陰茎を握る)
結衣「ど、どう?」シュッシュッ
八幡「ど、どうって言われても…くっ!」ビクビク
八幡(慣れない手つきでぎこちなく、力任せに手淫を行う)
結衣「ごめんね、こういうの初めてだから」
結衣「はむ」パクッ
八幡「っ!!?ちょ、おま、俺のパンツごと…!!」
結衣「んん…っ」
八幡(俺の盛り上がった陰茎を、パンツ越しに咥える由比ヶ浜)
結衣「んぁ…れろ…んっ…じゅる…」
八幡「くっ…あぁぁ…」ビクビク
結衣「んぁ…んんぁ…じゅぽ…んっ」
八幡(強引に咥えた陰茎を顔を上下に揺らしながら舐めたり、舌を使って盛り上がった部分を舐め回したりする)
八幡(俺の盛り上がった部分は、陰部の先端より滲み出ている精液と、由比ヶ浜の唾液で濡らされていく)
八幡「ヤバイ由比ヶ浜…俺もう…!」
ビュッビュッビュッビュッ
結衣「っ!!んんん??!!」
八幡「うぁぁ…!」ドクドク
八幡(陰茎から溢れかえる精液は、パンツ越しに俺の精液が色濃く滲み出る)
143:
ススッ
結衣「わぁぁ…ヒッキーのパンツ、凄い事になってるね///」
八幡「はぁ…はぁ…」
八幡(射精を終えると、由比ヶ浜は俺の濡れたパンツを掴み、脱ぎ下ろしてくる)
八幡(パンツを脱ぎ下ろすと、白い液体が糸を引く)
結衣「はぁはぁ…あたし初めてだから、優しくね?」
八幡(由比ヶ浜は自らのピンクのレースを指で横に僅かにずらす)
八幡(すると、彼女の愛液で濡れた陰部がチラリと視界に入る)
八幡(由比ヶ浜は馬乗りの状態で、俺の陰茎を自らの陰部に押し当てる)
結衣「あ…ぁぁ…あん…」
八幡「くっ…!」
ズンッ
結衣「???っ!!」グチュグチュ
八幡「おい大丈夫か?」
結衣「だ、だいじょうぶ…ぁん、あん、あん」グチュグチュ
144:
八幡(由比ヶ浜は大きな乳房を揺らしながら、体を上下に揺らし、愛液と膣に挟まれた俺の陰茎に刺激を与える)
結衣「あん…んぁぁ…いくぅ、いくぅ!」グチュグチュ
八幡「しっかしお前…本当、でかいよな」モミモミ
結衣「あ、ちょっ…んんん!!」
八幡(乱れた制服越しに、その豊満な胸に触れ、丸みを帯びた形を潰していく)
八幡(蕩けきった表情で快感を貪る由比ヶ浜の腰をガッシリつかんで、俺も腰をスライドさせるように動かす)グイグイ
八幡「はぁはぁ…そろそろ…いく…」
結衣「あん、あん、あん…きて!ヒッキー!」
八幡(陰茎から伝う、膣の熱、絡み合う愛液…そして、由比ヶ浜の妖艶な姿、表情に俺の興奮は絶頂を迎えつつある)
八幡「行くぞ…くっ!!」
ビュッビュッビュ!ドクドクドク…
結衣「あっ…あああぁぁぁ…!!」ブシュゥゥ
八幡(由比ヶ浜の陰部から、勢い良く愛液が溢れかえる)
八幡(俺も射精したが、彼女も絶頂に達し膣から愛液が射出されたのだろう)
???
結衣「ねぇヒッキー…まあ時間あるから、いっぱい…しよ?///」
八幡「……まあ、本当は授業受けなきゃダメなんだが、もう手遅れだしな」
八幡「覚悟しろよ」ゴロン
結衣「きゃっ///」
八幡(俺がは身を起こして、馬乗りになっている由比ヶ浜を逆に押し倒す)
八幡(その動作で、ヌルヌルと俺の陰茎を挟んでいる肉壁が過敏に反応し、更に強く締め付けてくる)ムクムク
結衣「あ…ヒッキーまた大きくなったね//」
八幡「はぁ…はぁ…いくぞ、んん」チュッ
結衣「うん…んんっ」チュッ
八幡(ふわりと柔らかな唇を重ね、舌と唾液を激しく絡める)
145:
【放課後・教室】
八幡「さて、ホームルームも掃除も終わったし部活に行くか」
結衣「ヒッキー!一緒に部室行こう///」ギュッ
ポヨン
川崎「比企谷、一緒に行くよ///」ギュッ
ポヨン
八幡「ぐぉぉ!?」
八幡(右腕に川崎が、左腕に由比ヶ浜が、俺の腕に抱きついてくる)
八幡(二人ともその豊満を俺の腕に形を変えて押し当ててくる…や、柔かい)
川崎「ほら、ボケっとしてないで行くよ」グイグイ
結衣「えへへへ///ヒッキー///」スリスリ
八幡「お、お前ら落ち着け…」ドキドキ
雪乃「あら、随分仲がいいのね」ゴゴゴ
八幡「ちょ、おい!?いつのまに」
結衣「あ、ゆきのん!やっはろー!」
雪乃「こんにちは」
川崎「何でアンタがF組の教室にいるの?」
雪乃「少しでも早く彼を一緒にいたかったからよ…ね?比企谷くん」
八幡「いや…そんな可愛らしく首を傾げられても…」
146:
雪乃「それよりもアナタ、両手に花で、私が入る隙間がないじゃない」
結衣「ごめんねゆきのん!でもアタシも負けないから!」
川崎「アタシだって入部するのは遅かったけど負けないから」
雪乃「そう。でもズルイわ」ススッ
八幡「おい、なんだいきなり俺の背後に回って」
雪乃「失礼するわ…」ススッ
ギュッ
八幡「っ!?おい、おいおい、何故オレの背中にしがみ付く?」
雪乃「だってアナタの両腕には由比ヶ浜さんと川崎さんがいるじゃない」
雪乃「だから私は、比企谷くんの背中でおんぶをしてもらうわ」
八幡(せ、背中に慎ましくも柔らかな胸が当たってるんですが!あとすげぇぇ良い匂いするんですけど)ドキドキ
雪乃「折角だしおぶってくれる事への感謝という事で……はむ」パク
八幡「っ!!?耳をハミハミするな!!//」ゾクゾク
結衣「あ、ゆきのんズルイ!アタシも!」ペロッ
川崎「アタシも比企谷に尽くしたい」ペロッ
八幡「お、お前らも俺の頬を舐めるな!//」ドキドキ
クラスメイト全員「」
147:
【部室】
雪乃「今日は川崎さんの入部を記念して歓迎会を開きましょう」
結衣「イェーイ!」パチパチ
川崎「ふーん、何だ。歓迎してくれるんだ」
八幡(意外だな。もっと妙な空気になるんじゃないかと懸念してたが…杞憂だったか)
雪乃「っと言う訳で、紅茶をどうぞ」
川崎「どうも」ズズッ
結衣「ありがとう!」ズズッ
雪乃「……」ズズッ
八幡「って、これじゃいつもと変わらんじゃないか……」ズズッ
雪乃「そうでもないわよ?すぐに分かるわ」
八幡「?」
結衣「どういう意味ゆきのん…?ぅぅ…」カァァァ
川崎「………なるほど、そういう事ね」カァァァ
八幡「お前らどうした、顔が真っ赤だぞ」
雪乃「アナタも直に効果が出るわ……あん…ぁぁ…」カァァァ
ドクンッ
八幡「!!?」
ドクン、ドクン
八幡「な…な…」
八幡(体が…熱い…)
148:
八幡(やばい…前組みせねば…)ギンギン
サスサス、サスサス
雪乃「ほら…もうこんなに大きくなってる」
八幡「くっ…ぁぁ…」ビクッ
結衣「わぁぁ…すごい…ヒッキーのがボッキーになってる…」サスサス
川崎「紅茶如きでこんなに大きくするなんて…バカじゃないの?」サスサス
八幡「お、お前ら…一体だれの歓迎会やってるんだよ」ドキドキ
雪乃「勿論、川崎さんの歓迎会よ」
雪乃「だからこそ、目一杯たのしみましょ…ね?比企谷くん」チュッ
川崎「粋な計らいどうも、ん」チュッ
結衣「えへへへ///あたしも…んん」チュッ
八幡「」
チュッ…チュッ…チュッ…
八幡(三人の唇が、俺の頬やら唇に何回も迫ってくる)ドキドキ
157:
チュッ…チュッ…チュッ…
八幡(3人が俺の顔中に唇を当てて来る…)
川崎「んぁ…れろ…///」
結衣「んっんっ///」
八幡「……っ」ドキドキ
八幡(な、なんだこのエロゲーみたいな展開)
雪乃「ぷはっ…所で比企谷くん、二人とはドコまでやったのかしら」
八幡「なんでそんな事をお前に教えなきゃいけないんだ」
雪乃「答えなさい」ギロッ
八幡「ひっ!?」ビクッ
川崎「アタシは最後まで」
結衣「アタシも最後まで!」
雪乃「……そう。なら比企谷くん、私にも」
八幡(おいおい…まじかよ…)ゴクリ
雪乃「今日は安全日だから、ゴムなしいくわよ」ススッ
八幡(そういうと雪ノ下は、スカートをたくし上げて、グチョグチョに濡れた紫のレースを俺に見せ付ける。そして更に)
八幡「……?」
雪乃「ふふふ…見てなさい」
ブチッ…ブチブチ…
八幡「!!?」
結衣「うわああ!ゆきのんえっちぃよ…//」
川崎「そういうのもアリか」
八幡(雪ノ下は紫のレースの真ん中当たりを両手の指でつまみ、そしてポテトチップスの袋を開ける様な動作で、引き千切る)
八幡(すると、紫のレースの真ん中には一本線の切れ目出来る。その切れ目からはドロリと愛液が垂れていた)
雪乃「私にも…お願い…」
八幡「」
158:
八幡(雪ノ下は机に浅く腰をかけて、両手をオレの背中に回し抱き締める)
雪乃「きて…」ギュッ
八幡「うっ…」ススッ
雪乃「ん…んん…」ズズッ
八幡(肉棒はっくりと膣へ沈んでいき、ギチギチとキツく、ヌルヌルとした愛液の感触が陰茎から伝う)
八幡(さらに雪ノ下が強引に引き裂いた、レースの生地が俺の陰茎を挟んでいく)
八幡「うっ…くっ…!!」ビクビク
雪乃「ぐっ…ぅぅ…!」
八幡(とうとう雪ノ下の処女まで奪ってしまった…し、信じられん…)
八幡(半ば強引に誘われたとはいえ、オレはこの短期間で、どれだけ複数の女子に手を出しているんだ…)
八幡「い、いくぞ…」
雪乃「……っ」コクン
八幡(雪ノ下の表情は、口は半開きで頬を紅潮させ、トロンとした目つきでオレに相づちをうつ)
159:
八幡「くっ…はぁはぁ」ズンッ
雪乃「ひっ…ぁぁ…!」ビクン
八幡(陰茎を奥まで突き刺すと同時に、雪ノ下は上半身をのけ反る)
八幡「はぁはぁはぁ…!」ズンズン
八幡(オレは彼女の腰をガッチリ掴みながら、腰を前後に腰を振る)
雪乃「あっ!ああ!あん…ああああぁん!!」グチュグチュ
八幡(雪ノ下は僅かに腰を振りつつ、両手両足でオレの背中を巻きつける様にして抱きしめる)
八幡「はぁはぁはぁ!そ、そろそろ…いく…!!」ズンズン
雪乃「わ、私も…きて、比企谷くん…!」グチュグチュ
八幡(オレは掴んでいた腰をスライドさせ、雪ノ下のキレイな黒髪に触れ、頭部をしっかり押さえる)
八幡(そして唇を重ね、激しく舌を絡ませ)
雪乃・八幡「んんっ…んあ、れろ、くちゅ…じゅぷ…」
八幡(互いに、同時に絶頂を迎える)
雪乃・八幡「はぁはぁ…!!くっ…んんっ!!」
ビュッ!ビュッ!ドクドクドクドクドク
八幡(互いの陰部から白い液体が勢いよく溢れだす)
雪乃・八幡「はぁはぁはぁ…はぁはぁ…」ギュゥゥゥ
160:
雪乃「」グッタリ
八幡(やっぱ体力ないから、こうなるよな)
結衣「それじゃゆきのんが休憩している間は」
川崎「あたし達の相手してもらうよ」
八幡「お、おう…」
八幡(喜ばしき展開のハズなんだが、果たしてオレは今日あと何回射精することになるんだ?)
???
結衣「いくよヒッキー!」ススッ
川崎「せーの」
ムギュッ
八幡「??っ!!」ゾクゾク
八幡(川崎と由比ヶ浜は、上半身を裸にして二人でオレの陰茎を、その豊満な胸で挟んでくる)
ギュッギュッギュッ
八幡「くっ!!うああ…!」ゾクゾク
八幡(二人の大きな二つの山…いや、合わせて四つの山が、柔かく包み込み)
八幡「ぁ…ぁぁ…!」ビクビク
八幡(スベスベとした肌触りと、柔かい大きな胸の感触に加え、勃起した乳首コリコリと俺の亀頭を刺激する)
結衣「ろぉ??ひっひー」ペロペロ
川崎「んぁ…るろ…れろ、じゅぷ…んぁぁ…」
結衣「んんぁ…じゅぷ…ちゅる…」
八幡(胸を上下に揺らしながら、オレの陰茎を咥えたり、舌で舐めたりして、更なる快楽を与えていく)
八幡「ヤ、ヤバイ…いく…!!」ゾクゾク
ビュッビュッビュッ
八幡「はぁはぁ…」ドキドキ
結衣・川崎「はぁはぁ…///」ドキドキ
八幡(勢い良く射精された精液は、由比ヶ浜と川崎の顔面を白濁液まみれにさせる)
161:
雪乃「」ムクリッ
結衣「あ、ゆきのん!大丈夫?」
雪乃「え、ええ」フラフラ
八幡「全然大丈夫じゃなさそうだろ、寝てろ」
雪乃「あら、私と性交するのがそんなにイヤなのかしら」ムカッ
八幡「いや、そういう事じゃなくて」
雪乃「……」ススッ
八幡(疲れきった表情を浮かべながらも、オレの陰茎の前に顔を近づける雪ノ下)
雪乃「川崎さんや由比ヶ浜さんの様に…その…胸を使って喜ばす事は…私には出来ないわ…」
八幡「そんな辛そうに言うなよ。つーか普通は出来ないんだよ。コイツらが平均以上に大きくて特殊なんだよ」
結衣・川崎「…///」
雪乃「そう…まあ、悔しいけれど…でも…」
雪乃「私には私にしか出来ない事があるから」ススッ
八幡(雪ノ下はそう言うと、その長く美しい黒髪を掴み)
雪乃「フフッ」シュルル
八幡「っ!!?」ゾクゾク
八幡(オレの陰茎の真ん中辺りに、優しく巻きつけていく)
川崎「なんだ、そんな事か」ススッ
川崎「それならアタシもできるし」シュルル
八幡(今度は川崎が、その銀色の長いポニーテールで)
八幡「??っ!!?」ゾクゾク
八幡(オレの陰茎の亀頭部に、巻きつけてくる)
川崎「ふんっ」ドヤ
雪乃「くっ…」
162:
川崎「アタシはパイズリも出来るし、髪コキだって出来るしさ」
川崎「コイツに相応しいのは、やっぱアタシだよね」
雪乃「くっ…攻めるパターンが多ければ良いとは限らないわ。一つの性技でいかに相手を気持ちよくさせ喜ばすかも重要よ」
八幡(なんだこの能力バトルみたいなノリの会話は)
結衣「ぅぅ…あたし髪が短いから二人みたいに器用に出来ないよ…」
雪乃「いくわよ比企谷くん」シュシュッ
川崎「ほら、どう?」シュシュッ
八幡「???っ!!!」ゾクゾクゾク
八幡(二人が同時に手淫を始め、そしてあまりの快楽にオレは思わず体をのけ反る)
シュッシュッシュッ
八幡「あっ…あぁぁ…くっ…!!」ビクビク
八幡(亀頭部に巻きつけている川崎の髪と、陰茎の棒の部分を巻きつけている雪ノ下の髪の感触と、握られる彼女達の手と指の力が、オレに絶妙な刺激を与えていく)
八幡(やがて雪ノ下はオレの陰茎に唇を近づける)
雪乃「んあぁ…」ペロッ
八幡「くっ…」ビクッ
川崎「アタシも…んちゅっ」
八幡(川崎も負けじとオレの陰茎の先端部に軽くキスをして、舌で舐めまわしていく)
結衣「あ、あたしも負けないもん!!」
結衣「んぁ…ちゅる…」
八幡「うあ…ぁぁ…!!」ビクビク
八幡(傍観していた由比ヶ浜も負けじと、陰茎の先端を舌で舐めまわしていく)
シュッシュッシュッ
雪乃「んあ…ちゅる…」
川崎「れろ…んぁ…」
結衣「ちゅる…んぁ…」
八幡「???っ!!くっ…いくっ…!!」ゾクゾク
ビュッビュッビュッ
結衣・雪乃・川崎「っ!!」ビチャチャッ
八幡「はぁはぁ…はぁはぁ…」ドキドキ
八幡(射精を終え、果てたオレはグッタリとしながら、彼女達の方を向く)
結衣・雪乃・川崎「はぁはぁはぁ…」
八幡(白濁まみれになった彼女達は、頬を紅潮させ、恍惚した表情でオレを見つめていた)
163:
八幡(川崎の入部以来、俺達の関係は大きく変わった。爛れた意味で)
八幡(オレも何だかんだで、半ば強引の彼女達の好意の行為を、受けいれてしまっている)
八幡(普段はマジメに奉仕部の活動をしつつも、部活動が終わると決まってその帰りに、誰かしらの家による事になった)
八幡(最近ではなぜか、一色まで混ざるようになった。アイツ、葉山が好きじゃなかったのかよ)
八幡(そして、今日は雪ノ下のマンションに来ている)
【数日後・雪乃の寝室にて】
いろは「せーんぱい!見てください!今日の私は赤のレースです!情熱の赤ですよ!」グイグイ
八幡(ベットの上で俺に跨りながら素股をしてくる。その赤のレースで俺の陰茎を刺激させる)
八幡「くっ…うぁぁ…!」ビクビク
いろは「えいえい!」グイグイ
八幡「はぁはぁ…うっ…」
ビュッビュッビュルルル
いろは「先輩、出すの早すぎですよ?」
雪乃「比企谷くん、今日は白のレースよ。たまに違う色も選ばないとね」
結衣「あたしは水色のレースだよ!」
八幡「お、おう…」ムクムク
八幡(はぁぁ…また勃起してしまった。今日だけで何回も射精してるハズなのに。まあ一応、美少女を相手にしてる訳だ。勃たない方がおかしいが)ドキドキ
八幡(とはいえ、コイツらのおかげで、性の耐久力が強くなってしまった…いつかテクノブレイクしないか心配だが)
川崎「アタシは黒。伝統の黒のレースだから」
八幡「なんの伝統だよ」
164:
八幡(ベットに座っている俺に、4人が囲むように抱きしめてくる。凄く良い匂いがする)ドキドキ
八幡(後ろに一色、右に雪ノ下、左に由比ヶ浜、そして真正面に川崎が、俺を両手で抱きしめてくる)
川崎「所でさ、あんた。結局の所だれを選ぶの?」ギュッ
八幡「……そんな簡単に決められるならとっくに決めてる」
結衣「あたし、他のみんなに負けたくない…って言いたいけど、もう暫くはこの関係で良いかな」ギュッ
結衣「ヒッキーを独り占めできないのはイヤだけど、みんな仲良くしたいし…ね、ゆきのん」
雪乃「まあ比企谷君を譲る気にはなれないのだけれど、本人がこのザマだし。しばらくはこの状態でも良いかも知れないわ。ね?甲斐性無し谷くん」ギュッ
八幡「人の事抱きしめながら、変なあだ名つけるのやめてくれるか?」
いろは「じゃあ、この中でだれのレース下着が好みですか!?え、私!?今まで先輩無理だったけど、もう好きだから良いですよ!」
八幡「勝手に話を進めないでくれる?」
雪乃「比企谷くん、私の白のレースよね?それとも紫のレースの方がお好みかしら?」
結衣「ヒッキー!あたしの水色レースだよね?それともピンクレースが良い?」
いろは「情熱の赤のレースですよね?」
川崎「伝統の黒レースでしょ?」
八幡「だからなんの伝統だよ」
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