定助「東方仗助?」back

定助「東方仗助?」


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1:
定助「俺と同じ名前だと?俺の正体を知ってるかもしれない!」
定助「岩になる病気のこととフルーツの正体も知ってるかもしれない!」
定助「こいつは…?!同じ街にいるのか!?見つけに行くぞ」
2:
?杜王町?
仗助「なんだここは?俺が住んでる町にそっくりだ。」
仗助「俺は確か昔俺の高熱から助けてくれたあのリーゼントの憧れの人に会うために情報を集めていた」
仗助「そしたら、過去に俺と同じ顔同じ性格のやつを見たという情報が多かったんだッッ!!」
仗助「そう!!俺は過去にタイムスリップして自分自身を助けたということだ!!」バァァァァン
仗助「そして俺はそのタイムスリップさせるスタンド使いと戦っていたはず…?!だがここはどこだ?過去ではないのか?」
定助「すみません」
5:
仗助「はい!なんっすか?」
定助「…?!あの…ここに…いえ…やっぱりなんでもありません…少し疲れていて…」
仗助「?はい?わかったッス。それでは…。って待ってください!聞きたいことがあるんすよ!そこの船員さん!」
定助「うん?なにぃぃぃ???!オレェ?」
仗助「ここはどこですか?!一体なんていう町ッスか?!それとあなたの名前は…?」
ゴゴゴゴゴゴ
仗助「なんだ…?こいつからなにか威圧感を感じる…?」
6:
仗助「(クレイジーダイヤモンド!!よし…!スタンドは出るな…。こいつはなにか怪しい。)」
仗助「(俺の杜王町であった誘拐事件と家で交通事故にあったあの事件となにか関係があるのか?!)」
定助「………!!!確信した…!」
仗助「なんだと?!なんだてめぇ!…まさか矢の影響を受けてるのか?!」
定助「矢?それがなにかは知らんが、お前もどうやら壁の目で傷を負ったんだろう。それか生まれつきか?」
仗助「なにがだ?!答えろ!!ここはどこだ!お前は誰だあぁぁ!!」
7:
仗助「クレイジーD!!やつの首を絞めて動けなくしてやれ!」
定助「やっぱりぃぃぃ?!スタンド使いか!てめぇ!そして俺の前に現れるなんてなにか知ってるなぁ!?」
仗助「なに?!スタンドを知ってるのかぁぁ?!こいつ…」
定助「オラァ!」
仗助「なに!かわした?!この俺のクレイジーダイアモンドは時300キロだぞ?!」
定助「どんなにスピードがあろうが、くらわないよぉん!」
8:
定助「さぁ!俺が誰なのか言え!!ソフトアンドウェット!!」
仗助「なんだと?!こいつなんで…?」
仗助「(確かにパンチは当たったはず!!なんで!なぜか滑ったんだ!まるで摩擦がないように!!)」
仗助「クッソ!」
バキィィィ!!
定助「なにぃぃ?岩が浮いてる?空中に岩が浮いて俺のパンチを受け止めたのかぁぁ?!」
仗助「てめぇがどんなスタンド能力が知らねぇが、俺のクレイジーDの能力とスピードとパワーにはかなわねぇぜぇ!」
16:
定助「スピードとパワーだと?!…そんなものは関係ない!すでにお前の周りに俺のスタンド能力を仕掛けてある!!」
仗助「?!シャボン玉?!俺の上にシャボン玉が?!」
パァン!パァン!パァン!
ビチャビチャ
仗助「これは?!アルコール?」
酒屋のおっさん「誰だああああ?!酒をバクッたのはあああ?!ひいいいいい!!ぶち殺すぞおおお!!!」
定助「さぁ言え!俺は誰だ?!フルーツの正体は?岩の病気はなんだ?!言え!!」
定助「言わなければお前の周りに火を付けるぞ!ここにマッチがある!火だるまになりたくなかったら言うんだ!」
17:
仗助「なんだと…?!こいつ…!なにいってるかはわからねぇが、火だるまになるのはどっちかよく考えた言うんだな。てめぇ」
定助「?!これは!!今俺目の前にあるのは?!!俺がさっきやつに向けて放ったアルコールをとったビール瓶だ!!」
仗助「俺にアルコールなんて一切かかってないないぜ!!ビール瓶と酒を治した!!そしてやつの位置に戻した!!」
定助「なに!こいつのスタンド能力かぁ!?そしてすでに俺の服に染み付いてる!!クソ!」
仗助「そしてお前を燃やしてるやる。安心しな死ぬ前に治してなるから」
仗助「苦しみを味わんだよぉぉ!そして俺にもう関わるな!!」
仗助「また言うが安心しろよ!死ぬ前に治してやるからな!」
ライターポイ
定助「お前こそ周りの状況を見てないよなぁ」
仗助「なんだと?!」
定助「仕込んだのはお前だけではない…」
18:
定助「たっぷり言わせていただきます!!俺自身にも仕込んでいたのさ!!いや!俺の下にある道に!!」
仗助「なに?!ハッ!!?す…滑る!!」
定助「俺たちの周りの道路の摩擦をゼロにした…ツルツルだぁ!」
定助「だから俺も!!貴様に向かって攻撃する!」
仗助「こいつ!アルコール染み付いた状態で向かってきやがる!!クソ!ライターの火を消さなければ!!」
19:
ツルッッ!!
仗助「滑る!!クソうまくクレイジーDの能力を使えない!マッチに狙いを定められない!」
定助「お前の負けだ!!」
仗助「俺の負けぇぇ?!こいつ同時に燃え上がることをわかってんのかぁぁ!!?!同時にリタイアしてしまうぞ!!」
定助「燃えろ!!」
仗助「うわああああああ!!俺のライターで火をついた状態でこっちに…!!あ…あつい!!」
定助「お前は同時にリタイアといったが俺だけは生き残れる!」
20:
定助「火から炭素を奪う!!これで生き延びる!!」
仗助「…!!ならこれでお前の負けだな…」
定助「なにぃぃ?!」
定助「ハッ!!」
21:
仗助「クレイジーD!!やっと射程距離内に入ったぜ。」
仗助「ドララララララララララララララララララララアァァァァ!!!!」
仗助「ドラァァ!!」
ボゴォ!!
定助「…か…あ…!!っう!」
定助「なんて…パワーと…スピード…だ…!」
22:
定助「俺が炭素を…一時的に自分から…奪ってるとき…一瞬だか相手の身体からも炭素が抜ける…!」
定助「ほんの一瞬だけだ…!一瞬だけ炭素が少量抜けるだけで…!!あとは燃えるはずだったのに!!このスピード!!」
定助「そしてパワー…!!」
仗助「……ふぅ。俺のクレイジーDはなんでも治す能力。応用力が聞くんだ」
23:
定助「…………かっグフ……」
仗助「…………」
仗助「…………よし!どうだぁ?!これで治っただろ?!」
定助「…ハッ!治ってる!!俺の身体の火傷や傷跡が!!」
定助「なんでだぁぁなんで俺を助けたぁ?!」
仗助「いや…さっきも言っただろリタイアのときはなおしてやるって。」
仗助「ただ何と無く治した。死ぬことはねぇって思ってな。」
定助「それで敵にまた襲われると考えないのかぁ?」
仗助「もう俺に勝てないとわかったやつらにはな」
定助「……クソ…まぁ負けた。そして同時にわかったことがある。」
26:
仗助「…!確かに俺はタイムスリップさせるスタンドと戦っていたがいつの間にかここにいた…!」
仗助「てことは、タイムスリップさせるだけではなく別世界とかにも行かせるスタンドとかかぁ?!」
定助「なんかよくわからんがそうだろう」
仗助「マジっすか…わかった!ありがとうッス!」
定助「これからなにをするんだ?!」
仗助「タイムスリップさせるスタンドを探しに行くんすよ!やつのスタンドは遠距離ではないことは確かだったから近くにいるはず!探してきます!」
定助「そうか、気をつけろよ…まぁまたなにかあったら東方家にこい…協力してくれるだろう…」
仗助「?東方家?……まぁわかったっす!東方は俺ですけどね!まぁそこも気にしないっすよ!」
仗助「それじゃぁ!」
27:
すみません。間違えました。
>>26は↓です
仗助「なんッスカ?」
定助「お前は俺の敵ではなかったんだな。俺の敵は俺を殺そうとする。吉良吉影に恨みがあるものとかがな」
仗助「吉良吉影ぇぇ?!なにぃ?!なにいってんだ!?吉良は確かに承太郎さんが倒したはずだぜぇぇ?!」
定助「?なんのことだ?まさか吉良吉影を知ってるのか?!知ってるんだな?!」
定助「と思ったが、どうも会話が噛み合わない。いや噛み合ってるんだが、お前の言ってることが急すぎる。倒したのなんだかの」
定助「もしかしてお前は別のスタンド攻撃を受けてるんじゃないかぁ?」
2

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