魔王「なにおーっ!!!」back

魔王「なにおーっ!!!」


続き・詳細・画像をみる

0:
勇者「だからもう帰るって」
魔王「ふざけんじゃないわよアンタ! あたしの家来たちこんなボコボコにしといて生きてかえれるわけないでしょ!」
勇者「足震えてんぞー」
魔王「こっここれは……むしゃぶるいよ、むしゃぶるいー!」
勇者「無理すんなって」
魔王「なんでもいいからともかく勝負しなさい! 勇者と魔王は勝負しなきゃだめなのだからたたかいなさいったらー!!」ジタバタ
勇者「うわ、駄々っ子」
12:
勇者「誰だよ、この城の魔王が色気ムンムンの女王様だなんてガセネタ広めた奴」
騎士「WATASHIです」
勇者「お前かよ!?」
騎士「こうでもしないとあなたは一向にやる気を出してくれないようなので」
勇者「傷ついた、すげえ傷ついた……まさか苦楽を共にした仲間に裏切られようとハ」
武道家「つか伝説の勇者にしちゃお前は動機が不純すぎるんだよ」
勇者「欲に素直がモットーでね。等身大の自分を大切にしたいのさ」
魔女「なんというスイーツ、でもそんな勇者も好き……」
魔王「ききなさいよアンタたちー!!」
13:
魔王「お前最近調子こいてんじゃねーの?」
勇者「あ?ぐだぐた言ってねーでかかってこいよ」
魔王「うわっマジで切れた!謝っても許さねーかんな!」
勇者「泣いて謝るのはどっちかなぁ?」
魔王「あっ先輩!こっちです!こいつなんですよ生意気なの!」
魔物「ほぉ?」
勇者「魔王より強いやついんのかよ!」
14:
騎士「さ、勇者。魔王も準備はできているようですし、ここはサクッと退治をば」
勇者「え゛ー」
騎士「ここまで来て駄々をこねないで下さい、掘りますよ?」
勇者「なにを掘るのかわかるようになった自分が嫌だ……」
武道家「なー、やらないのか? やらないんだったら私がやるぞ?」
騎士「いけません。ここいらで勇者には勇者としての自覚を持っていただかないと」
魔女「なんだったら私援護するけど?」
勇者「いや、だからな……」チラ
魔王「うぅうぅうぅ(やっぱりムリだよ、こいつらメチャクチャつよいもん勝てるわけないよ??!!)」ガクガク
勇者「はぁー……あれがムチムチボインの女王様なら問答無用で押し倒してるんだけどなあ……」
魔女「勇者ったら猛っているのね……いいよ、私を……代わりに好きにしても……」
勇者「パスで」
15:
「魔王」だけに勇者を倒すのは、「迷うな」www
16:
武道家「お、パスだな? じゃあ私やるぞー」
勇者「そういう意味で言ったんじゃないからネ。ちょっと待ってなさいいい子だから」
武道家「なんだよー、勇者はやる気ないみたいだし私がもうとっとと済ませちゃえばそれでいいだろ?」
騎士「ですからそれは駄目だと言っているでしょう。これだから単細胞は」
武道家「ほーう? 口だけ達者な割にはいい度胸だなァ騎士」
騎士「とうとう脳味噌まで筋肉になりましたか? あなたなど、私なら片手でも勝てます」
武道家「よく言った。だったら私は片足なしでやろう」
騎士「結構です。終わった後は泣いて非礼を詫びてもらいますから、そのつもりで」
武道家「ふふふふ……格の違いを見せてやる!!」
騎士「こちらの台詞ですっ」
ズガン ドーンッ スバズバッ ドガガガガ
魔王「ちょ、ちょっとアンタたちあたしをむしして勝手に」
ドガァン!!!
魔王「ぴぃいいい????!!?」
20:
武道家「ほらほらほら、どうしたどうした! やっぱり口だけかー!?」ドガガガガッ
騎士「ぐ……なんのっ」ズバババババッ
武道家「うっ!?」
魔王「はうあうあう(なんなのコイツらなんなのコイツらもうだめムリ逃げなきゃせめて今すぐ逃げなきゃ逃げなきゃ)」ガクガクブルブル
勇者「あーあ、しょうがねえ奴らだな……」
魔王「ひぃ!!??」
魔女「相変わらず強いね、二人とも」
魔王「ふやぁ!!??」
勇者「あの動きで片手、片足使ってないんだからカンペキ化物だな」
21:
魔王「ゆゆゆゆゆゆうしゃーーーーー!!」
勇者「あン? お前まだいたのかよ。てっきり逃げたもんだとばっかり」
魔王「ふっ……」
魔王「ふっざけんじゃないわよ! あたしは、あたしはこれでも魔王なのよ!? 
魔王「勇者をまえにして逃げだしたんじゃ名がすたるわ! それに……」
魔王「これまであたしのために戦ってくれたみんなにっ、もうしわけがたたないじゃないのー!!」
魔王「勝負しなさい勇者!! この魔王様が、アンタをじきじきにめいどへ送ってやるわ!!」
22:
勇者「……」
魔王「……」ギギギ
勇者「……」
魔王「ううぅぅぅ」メラメラ
勇者「……勝負すんのか?」
魔王「そう! 勝負すんの、アンタとあたしは! 今すぐ!!」
勇者「……」
魔王「ぐぅううう」ギラギラ
勇者「……はぁ」チャキ
23:
魔女「いいよ勇者、ここは私が――」
勇者「いや、いいわ魔女」
魔女「……本気?」
勇者「マジと読むぐらいには本気だな」
魔女「……わかった」
勇者「ん、ありがとな――おいチビッ子」
魔王「チビって言うなぁ!! なによ!?」
勇者「お前があんまりしつこいもんだから、仕方なくやってやってもいいけどな……条件が一つある」
魔王「ほえ?」
勇者「それを呑むってんならお望みどおり勝負してやるよ」
25:
魔王「なっなによそれ!? ぃぃぃぃ言っとくけどねアンタ、あたしはかたて使わなくてもこの大陸をいっしゅんでほろぼせる
 大魔法を発動させることができるのよ!! だからそーいうの、なんのいみもないんだかんね!?」
勇者「安心しろよ、そういうハンデみたいなのじゃないから」
魔王「ま、まさかアンタ……だめよ! この城は絶対に渡さないんだから! 皆との思い出がいっぱい……じゃなくてっ、し、城は魔王の命なのよ!
 こっここを渡すぐらいだったらアンタたち道連れにしてじばくするからね!」
勇者「いや、それも違う」
魔王「じゃあなんだって言うのよ!!!??? だ、だいたいね、アンタなんかがなにしようとこの魔王様……
 そうよ、この魔王様にアンタなんか! アンタなんかが勝てることなんてマンに一つもないんだから! どんな条件つけたって――」
勇者「お前が負けたら、俺の奴隷になれ」
魔王「」
27:
勇者「野宿したときの食事の準備はもちろん、パシリに囮に聞き込み、危険な場所への斥候」
魔女「なんという鬼畜」
魔王「な、な、な」
勇者「戦いに疲れた俺のマッサージもやってもらわないとな。そしていい具合に育ってきたら、ゆくゆくは下の世話も
 一からみっちり仕込んで……」
魔女「あれ、ちょっと変な言葉が聞こえたよ。私の耳悪くなったのかな、勇者?」スチャ
勇者「きっと幻聴でございましょウ」
魔女「そうだね、幻聴だね」スッ
魔王「どっどっど、どれ、どれっ」
勇者「それでもいいってんなら勝負してやる」
28:
魔王「ど、ドレイなんて! いや、あたしぜったいにいやよ!! そんなのになるぐらいなら死んだほうがマシよ!」
勇者「じゃあ仕方ないな。あの二人の戦いが終わったあと、どっちかに勝負申し込むといい」
ズガーン ドガドーン バガーン
魔王(はうあうあう)ブルブル
勇者「武道家なら喜んで戦うだろうし、気が立ってる騎士も二つ返事で受けるだろうな。
 まぁあいつら相当強いけど、大陸ふっとばせるお前ならきっと難なく……」
魔王「ままままったーーー!! まったぁあーーーー!!」
29:
魔王「ド、ドレイなの? それ以外ないの?」
勇者「ないなー」
魔王「うぅっ……ほら、ざいほうとかなら……すごいいっぱいあるんだけどな」
勇者「こいつ等があっという間に使っちまうから金なんてあってもなくても同じだな」
魔女「今まで隠してたけど私、二人の将来のため今までもらったお金全部貯金してるの。健気に」
勇者「てめえは金入り次第、怪しげな実験材料次から次へとドカ買いしてんだろーが」
魔女「ち」
魔王「な、なんならすごいつよい魔法のマドウショとか!」
勇者「ツレが魔法いらずに強いから、それもいいや」
魔王「うぐう!! えーと、うんと……」
勇者「負けたら奴隷。それ以外だめ」ニヤニヤ
魔王「ふうぅぅううぅぅ、ぬぐぅぅぅぅ!!」プルプル
30:
魔王「ドレイ……負けたらドレイッ……で、でも、今うけなきゃあの二人と……うぅぅぅぅっ」ブツブツ
勇者「あ、お互い必殺技出す隙探ってるなあいつら。そろそろ終わりそうだなー」
魔王「はぁあう!」
勇者「どーする? 終わっちまったらあいつら、すぐさまお前のこと気付くぞ? 勝負しろーって言ってくるかもよー?」
魔王「ううううううううううううう」
勇者「容赦ないだろうなー、遠慮しないだろうなー。強いんだよなああいつ等、そりゃもう強いんだよなぁ」
魔王「ううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」
魔女(勇者楽しそう……次はちょっとM気味に迫ってみよう……)メモメモ
勇者「……おい、今背筋ゾワッとしたんだけど。なにメモったんだお前」
魔女「別になにも?」
魔王「わ……」
魔王「わかったわよぉ、もおーーーーーーーー!!!!」
31:
勇者「お。やるのか?」
魔王「やるわよ!! やったろうじゃないのよ!!」
魔王「もし! もしあたしが負けたら、やっっってやろうじゃあないのよドレイ! 食事だろうと囮だろうと、
 ししししシモの世話だろうとやってみせるわよ! 好きにしなさいよ!!」
魔女「なにこのそこはかとないジェラシー。やっぱり今のうちに」
勇者「おいコラやめなさい」
魔王「ぬうううう……!!」ゴゴゴゴゴゴ
勇者「ん?」
魔女「む……」
33:
魔王「あたしだって魔王よ……アンタぐらいなら、あたしだって!!」ゴゴゴゴゴ
勇者「大魔法詠唱……? それにしたって、こんな馬鹿でかい魔方陣初めて見たぞ」
魔女「結構すごい魔力集めてるね。意外かも」
魔女「……でも」
勇者「あぁ。どんなすごい魔法だろうと」
勇者「そう無防備じゃ、今のうちにやって下さいって言ってるようなもんだろ」ダッ
魔王「――」
勇者「もらいっ」
バシイッ!!
勇者「ぐ!?」バッ
魔女「勇者っ!?」
勇者「いって……なんだこれ。結界か?」
魔王「あっはっはっはっはっはー!! あまく見たわね、この大魔法を!!」
34:
魔王「これこそあたしの切り札! エイショウをはじめて少したてば、集めたぼうだいな魔力のよはであたしの周囲には
 けっかいにも似たきょうりょくな魔力障壁がはっせいするわ!!」
魔王「エイショウをはじめるまでのわずかな間むぼうびになるけど……ここまでくればもうこっちのもんよ!!
 いくら後ろの二人だろうと、このけっかいはやぶれない!」
魔王「アンタ達はただ、この魔法がかんせいするのを待つしかないのよ! 自分が死ぬときをねえ!!
 あーっはっはっはっは、あははははははーー!!」
勇者「ちくしょう、舌っ足らずの分際で小難しい説明並べ立てやがって……」
魔女「おまけにすごいハイテンション。一発キメちゃったみたいだね」
勇者「さっきから高笑いしまくりだもんな……」
アーッハハハハハハ?!
勇者「……で、二人は」
騎士「フー、フー……そろそろ、疲れてきたんじゃ、ありませんか?」
武道家「ハッ、お前こそ、動きにキレがなくなってきたぞ……ハー、ハー」
魔女「絶賛バトり中」
勇者「こっちでなんとかするしかねーか……」
アッハハハハ!!アトスコシデカンセースルワヨ!フハーハハハハー!!
39:
魔王「さぁ!! さぁさぁさーー!!! かんせいしちゃったわよ大魔法が!」
勇者「く、なんかコレ結構やばくね?」
魔王「うふふふふ、いまさらもうおそいわよぉ? こんなでっかいのどこに逃げたって意味ないわ!!
 うふっ、この城ごとこっぱみじんにしてるー!! うふはははははーーーーー!!」
勇者「おいおい大事な城じゃなかったのかコレ。大丈夫かよあの子」
魔女「ね。どうする勇者?」
勇者「ん?」
魔女「大陸とまではいかないだろうけど、結構すごそうだし……ドカンといっとこうか」ブーン
勇者「こらこら」
魔女「だったらどーするの?」
魔王「ゆいごんは考えた!? いしょ書いたー!? もううっちゃうわよ、うっちゃうわよーい!!」
勇者「よし……こうなったら」
40:
勇者「おーい二人とも!!」
魔王「あーははははははー!!」
武道家「あ゛ぁん?」ピタッ 騎士「な゛んですか?」ピタッ
勇者「あそこのチビには、お前らの戦いぶりがショボイんだそうだ」
魔王「へ?」ピタッ
武道家「……ほー」 騎士「……」
勇者「最強最悪最高の魔王たる自分には、まるで子供同士の喧嘩に見えるようだ」
魔王「え、え?」
勇者「あんまりにもしょーもなくて見苦しいんで、あの大魔法でお前ら二人まとめて消し飛ばしてやるってよ。
 お前らじゃ、この程度の威力の魔法も防げないだろうってさ」
魔王「あ、あの、いちおーこれあたしの切り札なんだけど……な……?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
武道家「……いい度胸じゃないか(ですか)」 騎士
魔王「ひぃいいー!?」
勇者「はっはっはっは、さぁやれやれーい」
魔女「マジ鬼畜」
41:
魔王「ちょ、ちょっと!! 勇者、アンタ、アンターーー!!!??」
勇者「ほら、早くやっとかねーと」
武道家「まずは」 ダダッ!
騎士「あなた」ババッ!!
武道家「だっ!!」騎士 ゴォッ!!
勇者「死んじゃうぜ?」
魔王「ひやあああああああ!!! はっははははつどおーーーー!!!!」
ズドーーーーン
魔王「……けほっえほっ」
魔王「うぅ……」
魔王「あ、あのふたりは」
武道家「よぉ」
騎士「どうも」
魔王「はふぁふあうああああああ」ガクガクブルブル
4

続き・詳細・画像をみる


大山のぶ代さん、認知症で闘病 夫が明かす

ネットで調べればいくらでも上が見えてしまうこの世界で幸せになる方法は?

お前らって倫理とか道徳について語るの好きなのに倫理学を勉強しようとしないよね?

女好きがお金を持った結果 ⇒ まぁこうなるわな…(画像)

響「亜美は違法という風潮?」

【吉報】 ゴミ屋敷の主人、フジテレビの取材が約束違反だって怒りまくって、テレビカメラ押収 【画像】

back 削除依頼&連絡先