穂乃果「おまたの臭いが一番キツくない娘が次期リーダー!?」 Part9back

穂乃果「おまたの臭いが一番キツくない娘が次期リーダー!?」 Part9


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5:
再開
そして 運命の審判
海未「穂乃果、この勝負」
海未「あなたの負けですっ!!」(ドドーン)
園田 遂に勝利宣言!!
穂乃果「……」
穂乃果「理由を教えてくれないかな?」
海未「理由?言うまでもありません」
海未「あなたはさっきトイレに行きました」
海未「これだけでもう
説明は付いていると思いますが」
446:
穂乃果「ふーん」
海未「……」
穂乃果「おしっこの臭いが残ってると?」
海未「そうです
古の人はこう言いました」
海未「小便臭い小娘には負けないよ、と」※至言
穂乃果「むぅ……それって」
穂乃果「穂乃果が臭いって事!?」
海未「いえ、むしろご褒美です」
海未「穂乃果、あなたは気づかないかも知れませんが」
海未「あなたのおしっこの残り香は
とてもほんわかしてて」
海未「嗅ぐ者の気持ちを癒やす暖かさと」
海未「包容力に満ちているのです」
海未「下手なアロマよりもよほど効果があります」
448:
海未「そうですよね?ことり」
ことり「うんっ♪」
穂乃果「……」
海未「ですから、あなたの魅力の半分は
おしっこから成り立っている」
海未「そう言っても過言ではないかと」
海未「もっと自信をもって良いと思いますよっ」(ニッコリ)
穂乃果「うえぇ?っ!?」
穂乃果「私って、おしっこの臭いでアイドルやれてるのぉ!?」(涙目)
ことり「あ、穂乃果ちゃん」
ことり「大丈夫だよ?」
ことり「私も、穂乃果ちゃんのおしっこの匂い」
ことり「大好きだから」
ことり「エヘヘ♪」
穂乃果「全然慰めになってないよぉ!」(ウルウル)
449:
控え室
絵里「これは哲学を感じるわ」(モニター)
にこ「この3人、普段なにやってんの……」
真姫「メンドウナヒトタチ」
凛「そうだよ!」
凛「おしっこの臭いがご褒美だなんて」
凛「凛には理解出来ないっ」※正論
花陽「……」
花陽「本当に、そうなのかなぁ」
一同「!?」
450:
花陽「大好きな人のなら、例えおしっこでも」
花陽「香ばしく感じるものなんじゃないのかなぁ」
一同「……」
花陽「私も、たまに凛ちゃんの使ったすぐ後のトイレに入ると」
花陽「なんとなーく……幸せな気分になる事あるし」
凛「かよちん……」
一同「……」
小泉の言葉に思わず黙りこくるメンバー達
そう 友情も愛情も人それぞれ
例え見た目は奇妙であっても
その深さ強さを知らぬ者に
果たして笑う資格等あるであろうか!?
451:
部室
海未「ですが、まさかあなたのおしっこの臭いが最高などと」
海未「一般ファンの方々に教える訳にもいきません」
海未「ゆえに、これからラブライブに出るため
大勢の観客の目の前で踊らねばならぬ以上」
海未「その魅力的な匂いも……
最終的には消さねばならない」
海未「ですがそれは……穂乃果の魅力の減少につながるかも知れない」
穂乃果「だから何で私の魅力がおしっこにかかってるの!?」
海未「結論として……穂乃果がそれを拒むのなら」
海未「リーダーを続けていくのは困難と
そう考えたのです」
苦渋の表情 断腸の思い
グループとして全国大会に勝たねばならぬ以上
幼なじみの友誼とて冷たく切り捨てなければならぬ!
鬼気迫る園田の決断!
そこには
一体どれだけの悲哀と自責の念があったのだろうか!!
まさにアイドルとは
輝かしい表姿とは裏腹に
狂気の戦場! 歌と踊りを武器に闘う
非情なバトルロワイヤル!!
452:
穂乃果「……」
穂乃果「ふーん」
穂乃果「そっかぁ」
穂乃果「海未ちゃんが言うのなら
そうかも知れないね」
海未「……」
穂乃果「でもさ、海未ちゃん
仮に結果がそうであってもさ」
穂乃果「これは勝負である以上、穂乃果にもチャンスはあるよね?」
穂乃果「一応、海未ちゃんのも
嗅がせてもらえるかな?」
453:
海未「……」
海未「んなっ!?」
海未「い、いえぇ……そ、それは
ムリです」
海未「無理ですよぉ……///」
海未「そんな……はしたない」
穂乃果「でも海未ちゃん」
穂乃果「そこはちゃんとしとかないと
勝負にならないじゃんか」
454:
海未「良いですか?穂乃果」
海未「仮にも女の子のおまたの匂いを嗅ぐなんて」
海未「変態だとは思いませんか?」
海未「そんな事……
認められないに
決まってるじゃないですか!」※海未は恥ずかしがり
456:
穂乃果「あのさぁ、海未ちゃん」
穂乃果「じゃあ何で海未ちゃんは
みんなのおまたを嗅いだのさ」
穂乃果「しかも、ねっとりと」
海未「それは……///」
穂乃果「うーみちゃーん」(ジト目)
海未「うぅ……」(涙目)
海未「分かりました
そんな目で見ないで下さいよぉ……」
457:
高坂の執拗な追求に
遂に膝を屈する園田
今までの己の所業に鑑みれば
反論は不可能!
海未「……」
海未「そ、それじゃあ
ジャージはいて来ますねっ♪」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「分かってます
分かってますよぉ……」(ウルウル)
穂乃果「それじゃ、行くよ?」(スタスタ)
458:
海未「///」
穂乃果「あのさぁ、海未ちゃん」
穂乃果「スカートから、手どけてくれる?」
海未「スカート越しでも確認出来ると思いますが」(すっとぼけ)
穂乃果(イラッ)
穂乃果「ズリおろすよ!?」
海未「分かりました!分かりましたから!!」
459:
部室
絵里「ハラショー」(呆れ)
にこ「ったくぅ?
往生際悪いわよねぇ?」(モニター)
真姫「そうね」
真姫「しょっぱなから反則負けした
誰かさんには言われたくないわね」(髪イジリイジリ)
にこ「むぅ……真姫ちゃんこそ」
にこ「にっこにーの唾洗わなかったのが
敗因だったじゃないのよぉ」
真姫「う゛えぇ……」(涙目)
希「せやけど、この奥ゆかしさ」
希「ウチらも見習いたくはあるね?」
真姫「まるで私達が
恥知らずみたいじゃない」
460:
18:20:56.08 ID:njQvRMr6.ne
凛「そうだよ!」
凛「そんな恥ずかしがり屋さんが」
凛「よりにもよって
みんなのパンツ嗅いでるんだよ!?」※凛は鋭い
凛「そうだよね?ことりちゃん」
ことり「ひ、ひゃいっ!?」※戻って来た
ことり「ま、まぁ……海未ちゃん」
ことり「普段絶対あんな事しないから」
ことり「今日だけ……じゃないかな?」※ナイスフォロー
花陽「でも、私にはそんな勇気ないし」
花陽「ちょっとだけ……羨ましいかも」
一同「それってどう言う意味!?」
461:
部室
穂乃果「それじゃあ、改めて……っと」(スカートペラッ)
海未「!?」
穂乃果(検証開始)
穂乃果「ほ?う
今日はピンクのリボンが付いたシルクかぁ」
海未「///」
穂乃果「全く……知らない間に
洒落たのはいちゃってぇ」
穂乃果「だから最近……
穂乃果達と嗅ぎっこしなくなったのかぁ」
海未「うぅ……///」
462:
穂乃果「もうっ、海未ちゃんたらぁ」
穂乃果「ついこの前まで
象さんだの熊さんだの」
穂乃果「サン○オとか大好きだったのにぃ」
穂乃果「それがいつの間にか、大人になっちゃってぇ」
穂乃果「これは、アイドルとしての
自覚だけじゃないよね?」
穂乃果「ひょっとして……彼氏とか?」
(バタン)
ことり「海未ちゃん!」(ダッダッダッダッ)
ことり「本当に彼氏出来たの!?」※ことりの機動力は侮れない
ことり「海未ちゃあぁぁん」(ウルウル)
海未「もうっ、穂乃果!」
海未「パンツじゃなくて匂いを確認して下さい!」
とりあえずここまで
466:
再開
穂乃果「ゴメンゴメン、そうだったよ」
海未「ワザとじゃないでしょうね?」(ジト目)
ことり「ねぇ、海未ちゃん」
ことり「彼氏さん、いるの?」
海未「いません」
ことり「本当に?」
海未「本当です」
ことり「嘘付いてない?」
海未「付いてません」
467:
ことり「じゃあ
ことりと男の人
どっちが良い?」
海未「そりゃことりは大好きです」
海未「ですが……
友情と恋愛とをはき違えるわけにもいきませんし」
ことり「……」
ことり「うぅ……グスッ」
ことり「ホノカチャアァァン」(ポロポロ)
海未「……」
穂乃果「海未ちゃん
ことりちゃん泣いてるよ?」(キッ)
海未「それは、多分
本当に泣いてるとは」
穂乃果「何でそんな冷たい事言えるの!?」
穂乃果「海未ちゃん、時々
ことりちゃんに辛く当たるよね!?」(ギロッ)
468:
海未(こう言う時、そう言うのを知らない
穂乃果を後ろ盾にするのは)
海未(ズルすぎですよ、ことり……)ゲンナリ
海未「ああ、もぅ……」
海未「分かりました
分かりましたから」
海未「ことりが一番大好きです」
ことり「そう言うと思ったよ♪」
ことり「エヘヘ♪」※ことりの愛は重い
海未「まったく……泣くのは反則です」
469:
穂乃果(スック)
海未「?」
海未「穂乃果?」
海未「嗅がないのですか?」
穂乃果「……」
穂乃果「嗅がなきゃダメ?」
海未「どう言う意味ですか?」
海未「これは勝負だから絶対に嗅ぐと
言い張っていたのは」
海未「穂乃果じゃないですか」
穂乃果「まぁ、そうなんだけどさ」
470:
穂乃果「……」
穂乃果「ねぇ、海未ちゃん」
穂乃果「本当に嗅がなきゃ、ダメなの?」
穂乃果「てか、嗅ぐ必要があるかどうか」
海未「何をゴネているのですか?」
海未「良いですか?穂乃果」
海未「もしあなたがここで嗅がないで終わらせれば」
海未「試合放棄で
私が新リーダーと言う事になりますが」
海未「それでも構わないのですか?」
471:
穂乃果「海未ちゃんがリーダーかぁ……」
穂乃果「それも良いね」
穂乃果「けど海未ちゃん
それもこれも
この戦いに勝ってからの話じゃないの?」
海未「さっきから何が言いたいのです?」
海未「とにかく早くして下さい」
海未「正直この格好は、恥ずかしいのです」(スカートペラッ)
穂乃果「むぅ……分かった、嗅ぐよ」
穂乃果「でも海未ちゃん、怒んないでよ?」
穂乃果「それじゃ」
穂乃果(クンクン、スンスン)
穂乃果「うぅ…ううぅっ」
穂乃果(スック)
穂乃果「く、くっさー」
472:
海未「」
海未「!?」
海未「ん……んなっ!?」
高坂の爆弾発言に
一挙に動揺する園田
果たして高坂の話は
真実か?それとも虚言か!?
控え室
一同「え、ええっ?ええぇーっ!?」
絵里「ハラッショー!」
花陽「えっ?エェェエェェェー?」
花陽「海未ちゃんのおまたって……
クサカッタノオォォォオォ!?」
凛「そうだったかなぁ……」
真姫「あの海未が?」
真姫「アリエナイワ」
にこ「読めたわ」
にこ「これは穂乃果のブラフね」
希「どう言う事なん?」
にこ「敢えて臭いと言う事で
対戦者の動揺を誘うつもりよ」
絵里「さすがにこね」
474:
凛「そうだね、にこちゃんってやっぱ凄いよ」
にこ「まぁね」
凛「ミューズで一番ズル賢いだけはある……!?」
にこ「アンタホント最近生意気になって来たわね!」(こめかみグリグリ)
凛「イタタタ……うえぇ?ん
かよちん助けてぇ?」
花陽「ええっ?そこぉ!?」
真姫「花陽も適当になって来たわね」
475:
部室
海未(ワナワナ)
海未「穂乃果!
勝ちたいからって
ウソはいけませんっ!」
穂乃果「ウソじゃないってば
ツーンとするんだよ」
ことり「ちょっとだけ……
鉄分臭い……かな?」
海未(そんなバカな……
手入れは完璧だったのに)
海未(これは罠?
私に揺さぶりをかけて失点を誘うつもり?)
海未(けど……にこならともかく
穂乃果にそこまで企む頭脳があるかどうか)
疑心暗鬼 自縄自縛の蟻地獄!
期せずして奈落の底
園田海未
ハマる ハマる!
ひたすらハマる!!
476:
穂乃果「あのさぁ、海未ちゃん」
穂乃果「今日、何の日か知ってる?」
海未「今日は水曜日
屋外清掃の日です」
海未「それと……購買は休みですが」
穂乃果「そうじゃなくて」
穂乃果「今日はアレの日だよ」
穂乃果「海未ちゃんの」
海未(ギクリ)
ことり「女の子の日だよねっ♪」
477:
海未(冷や汗)
穂乃果「また忘れてたの?」
海未(冷や汗タラタラ)
ことり「海未ちゃん
キチンとナプキンは使うけど」
ことり「練習や生徒会や弓道部やらで
いっつも忙しいから」
ことり「たまーに取り替えるの忘れる時があるからね」
海未(冷や汗ダラダラ)
ことり「でもまぁ……
そんな海未ちゃんに
ことりはとっても保護欲をそそられると言うか」
ことり「守ってあげたいな?感に満たされて
その日はとっても幸せな気持ちになれるから
これは神様の贈り物(以下割愛)」
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