穂乃果「おまたの臭いが一番キツくない娘が次期リーダー!?」 Part4back

穂乃果「おまたの臭いが一番キツくない娘が次期リーダー!?」 Part4


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7:
再開
凛「そ、そ、そんなぁ……」(ウルッ)
凛「ひ……酷いよぉ」(ウルウル)
凛「うえぇぇ?ん
穂乃果ちゃあぁぁ?ん」(抱きっ)
凛「こんなの……こんなの」(ポロッ)
凛「あんまりだにゃあ」(ポロポロ)
凛「海未ちゃんが……海未ちゃんが」
凛「酷いんだよぉ……グスッ」
凛「凛の事……凛の事」(ポロッ)
凛「塩素臭いってぇ」(ポロポロ)
凛「グスッ……エグッ……ヒック」
208:
穂乃果「ちょっと、海未ちゃん!」(キッ)
穂乃果「これは酷いよ!イジメだよ!!」
穂乃果「いくらなんでもあんまりだよ!」
穂乃果「凛ちゃん可愛そうだと思わないの!?」
高坂の口をついた義憤
その思いを抱くのは メンバーとて同じ
一挙に噴出する不満!
それはごうごうたる非難となって 
園田の身に集中する!!
209:
ことり「わたしも、これはあんまりだと」
真姫「そうね」
真姫「凛も自業自得な気もしなくはないけど」
真姫「悪趣味にも程があるわ」(髪イジリイジリ)
希「海未ちゃん」
希「感じ悪いと思わないん?」
メンバー達の怒りに晒される園田
しかし 悠然と平然と
園田は敢えて悪びれる素振りすら見せない!
211:
一同「むーっ!」
果たして園田が胸中に抱くのは?
だたの悪戯か? それとも怨恨なのか!?
海未「……」
海未「みなさんのおっしゃる事
私とて百も承知」
穂乃果「だったら……」
ことり「もうこんな意地悪やめよ?ね?」
海未「ですが」(キッ)
一同「!?」
海未「こんなんでラブライブ
果たして優勝出来るでしょうか?」
212:
一同「!!」
突き出される冷厳な真実
そう
ラブライブは勝負であり競争であり
決して遊びなどではない!
海未「私達はスクールアイドル
例えプロではなくても」
海未「ラブライブを目指す以上
そこに甘えは許されない」
一同「……」
海未「どれだけ仲が良くても……
果たしてそれで、本当に結果が出るのでしょうか?」
214:
海未「あのアライズは
全国から逸材を集めた
UTX特待生の中から」
海未「更に厳しい競争を経て
勝ち抜いた数名だけがなれるのです」
海未「その競争率たるや数千倍
いや、一万倍を超えるかも知れない」
海未「まさに弱肉強食……
こんな過酷な闘いを
彼女達は毎日繰り広げているのですよ?」
一同「……」
園田の正論 沈黙する高坂達
確かに生き馬の目を抜くUTXに比べれば
音ノ木坂はミューズ単独政権
ゆえに温室 ゆえにぬるま湯
そう酷評されても 反論は至難!
215:
真姫「だからって、これはないんじゃない?」
希「少しばかり理不尽やん」
ことり「もっと穏当な方法でも
良いんじゃないかな?」
穂乃果「そうだよ!」
穂乃果「それがおまたの臭いと
なんの関係があるの!?」
216:
海未「その位理不尽で非人間的な世界でもあると言う事を」
海未「今一度再確認してもらいたいのです」
海未「華やかな舞台の裏には必ず影もある」
海未「歌って踊って楽しい
それは良いでしょう」
海未「大勢のお客さんから声援を頂いて励みになる
それも結構」
海未「私達はこんなに激しい練習にも耐え抜いた
それは素晴らしい」
海未「ですが……
その全てがたった1つ」
海未「臭いからと言う理由だけで否定されたら?」
海未「拒絶されたら?」
海未「失格と見なされたら!?」
海未「果たしてどうします?
どう責任を取るつもりなのです!?」
一同「……」
217:
禅問答じみた詭弁
そう一笑に付す事も出来た
しかし
それを耳にしたメンバー達が示すのは
失笑とは真逆の表情!
そう
彼女達とてアイドルを目指す以上
園田の真意を理解出来ぬ筈が無い
そしてそれは 彼女達を等しく戦慄の淵に投げ落とすだけの
重みを持っていたのだ!!
海未「だからこそ
私はこのゲームをしかけた」
海未「誰かが悪役を買って出なければ
これ以上のミューズの成長は望めない」
海未「そう判断したからです」
一同「……」
218:
園田の課したゲーム
ただの遊びではなかった
それは 彼女達のアイドルに対する熱意 覚悟
どれだけ身を切ることが出来るかを計る
まさに試練!
穂乃果「むーっ、海未ちゃん!」
穂乃果「穂乃果こんなやり方好きじゃないよ!」
穂乃果「こんな事をしかける海未ちゃんも!!」
穂乃果「第一、こんなの
ミューズらしくないっ!」
穂乃果「私達はもっと……」
海未「ほーぅ?」(ズイッ)
穂乃果(ビクッ)
219:
海未「さすが穂乃果」
海未「やはりいざとなると頼もしい……」
海未「すっかりリーダーが
板に付きましたねっ」(ニッコリ)
穂乃果「う、うん……」(冷や汗)
海未「ですが」
穂乃果(ギクッ)
穂乃果「ダイエットサボりの常習犯が
そんなカッコイい事を言いますか?」(チラッ)
220:
穂乃果「うぅ……」
海未「穂乃果?」
海未「さっきの威勢はどこにいったのです?」(ギロッ)
穂乃果(冷や汗タラタラ)
海未「体重が一向に減ってません
むしろ増えてますよね?」
穂乃果「そ、それはぁ……」(冷や汗ダラダラ)
221:
海未「試みに、昨日の摂取カロリーを言ってみて下さい」
穂乃果「う、うん……」
穂乃果「2300キロカロリー」
海未「……」
穂乃果「海未ちゃんに言われた通り
ちゃんと守ったよ?」
穂乃果「ほら、練習とかあるから
この位は食べても大丈夫だって……」
海未「それは問題ありません」
海未「成長期ですし
あまり過酷な食事制限は
かえって体に障りますから」
穂乃果「だよね?だよね!?」
海未「……」
222:
海未「ことり?」
ことり(ギクリ)
ことり「ひゃいっ!?」
海未「念のため
穂乃果のカロリー収支ノートを貸してくれませんか?」
ことり「う、うんっ……」
海未(ペラッ)
海未「確かに……この一月
私の計画通り
穂乃果はちゃんとやってますね?」
穂乃果「そうでしょ?」
海未「これは私の疑いすぎでしたか……」
223:
穂乃果「そうだよっ!」
穂乃果「ちゃんと穂乃果の筆跡で書いたんだから!」
海未「筆跡?」
ことほの(ビクッ)
海未「自分で書いたノートなのに……
自分の筆跡?」
海未「こんな言い方
普通なら使いませんよね?」
ことほの(ガクガクブルブル)
海未「穂乃果?」
海未「どうしてそんなに怯えてるのです?」
ことほの(ガクガクブルブル、ガクガクブルブル)
224:
海未「ふむ……
ほう?これは」(ペラペラッ)
海未「確かにこのノート……
全体的に穂乃果の筆跡です」
穂乃果「う、うんっ……」
海未「ですが」(キラーン)
海未「一昨日の記入……」
海未「最後にこんな可愛い顔文字が、書いてありますねぇ」
『(・8・)』ババーン
海未「……」(ワナワナ)
225:
穂乃果「こここ……
ことりちゃあぁあぁぁぁん!!」
ことり「ひいぃぃっ……
ゴメンなひゃあぁあぁぁぃっ!!」
海未「全く……私とした事が
危うく騙される所でしたよ」(ノートパタッ)
海未「うっかり穂乃果達の口車に乗せられるとは」
ことほの「ヒイイィ……」
海未「ふんっ!」(ズイッ)
海未「これで私を鬼だの悪代官だの
良く非難出来ましたね!?」(ノート)
穂乃果「うわああぁぁん!
海未ちゃんごめんなさあぁぁい」(抱きっ)
226:
海未「むーっ!」
海未「大体私の推測によれば」
海未「穂乃果の摂取カロリーは
3000を上回ってる筈」
一同「えぇーっ!?」
海未「当然これは完全な超過」
海未「そして、その最たる原因は……
ことり?」
ことり「ひゃいっ……」(涙目)
海未「ダイエットに励む穂乃果が可愛そうだからと」
海未「毎日毎日スナックだのお菓子だの
食べさせてますよね?」
海未「しかも……私の見てない所で!」
一同「え?えぇーっ!?」
227:
真姫「ナニソレイミワカンナイ」
真姫「同じ穴の狢とは、この事よね?」(髪イジリイジリ)
海未「おっしゃる通りです、真姫」
海未「おっしおゃる通りですが」(カツカツカツカツ)
一同「ですが!?」
真姫「何?」
真姫「私は特にやましい所はないけど?」
228:
海未「そうですね
私もそう信じています」
海未「信じていましたよ?」(ニッコリ)
真姫「含みのある言い方ね?」
海未「そう……」
海未「これを目の当たりにするまでは」(スマホ)
園田の示す画像 その中には
な、なんと!
229:
真姫「」
海未「にことツーショットですね?」
真姫「だ……だから何?」(冷や汗)
海未「いえ、これ自体には問題ありませんよ?」(ニッコリ)
海未「ただし」
真姫(冷や汗ダラダラ)
海未「私が問題にしているのは
真ん中の人物についてなのです」
園田の口から明かされる驚愕の真実!
一体彼女は 何を語ろうとしているのか!?
230:
真姫(冷や汗ダラダラ)
海未「ふんっ!」(スマホ)
海未「このお方は誰なのか……
説明してもらえませんか?真姫」
真姫(ビクビク)
海未「説明出来ないようですね?
ならば」
海未「私が代わりに言いましょう」
海未「スクールアイドルならば知る人ぞ知る
アライズのリーダー」
海未「綺羅ツバサさんですよね?」
一同「え、え……えぇ?っ!?」
231:
控え室
絵里「に、にこ?
これって……」
にこ「にこ、急にお腹痛くなったニコ」
絵里「……」(ジト目)
にこ「ちょっとトイレに……
長くなるかも」(スック)
(ガシッ)
にこ「ひいぃっ!?」
絵里「にこ?」
絵里「詳しく説明……
してもらえるかしら?」(ゴゴゴゴゴゴゴ……)
花陽「ダ、ダレカタスケテエェェェ」
232:
部室
真姫「うぅ……」(ガクッ)
海未「全く……誰にも相談せず
単独でアライズに会い」
真姫「私だけじゃないわ!
にこちゃんに誘われたのよ!!」(涙目)
海未「なおかつ……
3人でにっこにっこにーを決めるとは!」
海未「むーっ!」
海未「あなたは最低ですっ!」(落涙)
穂乃果「もうっ、真姫ちゃん!
何でこんな事を!!」
穂乃果「ズルいよ!あこぎ過ぎるよ!!」
穂乃果「どうせなら、穂乃果も誘ってくれれば良かったのに!」
海未「あなたは黙ってなさいっ!」
233:
控え室
花陽「えぇっ!?そこぉ!?」(モニター)
にこ「う゛ぅ……」(正座中)
にこ「ね、ねぇ……絵里?」
にこ「足痺れて来たんだけど」
絵里「あと5分我慢なさい」
234:
部室
海未「全く……これで私を責められたものじゃない事が
ようやく理解出来たでしょう?」
穂乃果「うぅ……」
ことり「う、うんっ……」
真姫(悄然)
希「……」
希「せやけど、海未ちゃん」
希「みんな多かれ少なかれ至らぬ点はある」
希「それを補い合ってのグループやん?」
希「欠点や弱点をただあげつらい攻撃する」
希「それだけで本当に良くなると考えてるん?」
235:
海未「さすが希
見事な識見です」
海未「今の私の態度……
確かに傲慢にして独善的」
海未「そう指摘さても文句は言えません」
希「良く分かってるやん?」
希「だったら……もうそろそろええんちゃうん?」
希「みんなの馴れ合い、たるみを引き締め
十分お灸は据えられた」
希「ほどほどにしとかんと」
236:
海未「全くその通りです」
海未「やはり、いざとなると
希の配慮にはいつも助けられますよ?」
海未「ですがその前に
このプリクラを見て下さい」
海未「何の変哲も無い写真……
絵里の姿が映ってますね?」
海未「恐らくは希と一緒に
ゲームセンターにて遊んだ時の物かと」
希「ウチかて、その位の事はするんよ?」
海未「それは構いません
ですが」
海未「絵里の表情……
なんだか随分恥ずかしがっている様に
見受けられますが」
希「それが何?」
237:
海未「はい、問題は素材にではなく
本人に加えられた細工にあると、言っているのですが」
希「!!」
園田の口から飛び出た謎めいた言葉
そして それを耳にしたとたん
それまでの余裕を一挙に失う東條!!
彼女達の間になされたやりとり
どんな真相が隠されているのか!?
238:
海未「確かに、絵里はこう言ったのが苦手で」
海未「割と照れてしまうのは知っています」
希「……」
海未「ですが」
海未「そんな絵里の姿に
こんなとんでもない加工を施すとは」
希(ガクガクブルブル)
突き刺す様な園田の目線
ひたすら怯える東條!
親友の写真を好みで加工する等 プリクラなら常識!
本来ならば それを責める園田こそ異常!
だが 
その当たり前の図式が
この時ばかりは機能しない!
一体 どうしてなのか!?
239:
希(ガクガクブルブル、ガクガクブルブル)
海未「希?説明して頂けますか?」
海未「絵里の顔に……
何かぶっかけられてますが」
希(ビクビク、ビクビク)
海未「白い液体が……ぶっかけられている様ですが」
希(冷や汗ダラダラ)
海未「こうして見ると……頬を赤らめ恥じらう絵里の表情と相まって」
海未「何だか色っぽく……より露骨に言えば」
海未「すっごく……エロく見えます」
希(涙目)
海未「これは一体……
何を意味しているのですか?」
240:
希(ガクガクブルブル、ガクガクブルブル)
海未「恥じらう乙女の顔面に
白い液体」
海未「謎の液体……どうやらこれは」
海未「かなり粘りけがありそうですが」
希(冷や汗ダラダラ)
海未「今にも糸を引きそうですが?」
希(ビクビク、ビクビク)
海未「はて……
なぜこんな手の込んだ加工をしでかしたのでしょう?
希?」
希(顔面蒼白)
海未「顔色が優れませんねぇ」
海未「どうかしたのですか?」
241:
希「……」
希「ウチは……ウチは」
海未「ウチは?」
希「絵里ちの事が……大好きで」
希「その……出来心なんよ」
希「悪気はなかったんよ」
海未(ギロッ)
希「信じて……お願い」(ウルウル)
海未「それは信じましょう」
海未「希の絵里に対する友情に
嘘偽りはない事」
海未「私とて、疑ってはいませんよ?」(ニッコリ)
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