切嗣「ぼきはね!ヒーローになりたかったんしあ!(^q^) 」 士郎「そっか」back ▼
切嗣「ぼきはね!ヒーローになりたかったんしあ!(^q^) 」 士郎「そっか」
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1:
士郎「うん、仕方ないから俺がなってやるよ」
切嗣「やだああああああ!ぼきがヒーローになるにょおおおおおお!」ブリブリブリブリブリッッッッッ!!!!!
士郎「うわっ!また漏らしたなてめぇ!」
切嗣「ああああああああああああああ!!!!!!」
4:
衛宮切嗣は聖杯戦争によって池沼化していたのであった
そして衛宮士郎は命を助けてもらった切嗣を介護しているのだ
士郎「おい切嗣、飯だぞ」
切嗣「ごはん!ごはん!」
士郎「ちょ、俺にしがみつくな!」
切嗣「ごはんんんんんんん!」ガッシャーーーン!!!!!
士郎「あああああああああ!!!!!」
6:
タイガー「士郎、今日も切嗣さんの世話大変だね……」
士郎「藤村先生……」
タイガー「本当に不運ね、よりにもよってこんなのに命を助けられるなんて……。そのせいで介護も強いられてるなんて……」
士郎「こんなのでも俺の命を助けてくれた奴だから……」
タイガー「私もできる限り力になるから……」
切嗣「んにょおおおおおおおおお!!!!」ブリブリブリブリブリッッッッッ!!!!!
タイガー「頑張ってね……」
士郎「あぁ……」
12:
ワカメ「えーーみやーーー」
士郎「どうしたんだ、慎二……」
ワカメ「今日もあの池沼の世話かい?大変だねーーー!」
士郎「そうだな……」
ワカメ「僕は今日も女の子とデートさ!」
士郎「よかったな……」
ワカメ「そうだろそうだろ!お前にもお裾分けしてやりたいくらいさ!」
士郎「お前が羨ましいよ……」
ワカメ「はっはー!そうだろうな!あ、そうだ!もしなんなら介護手伝ってやってもいいんだぜ!?」
士郎「お前……」
ワカメ「僕は優しいからな!」
15:
衛宮家
切嗣「うぎいいいいいいいいい!!!!!!じろ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!」
士郎「はいはいわかったわかった」
切嗣「うんち!!!!!うんちでりゅううううううう!!!!!!!!」ブリュリュリュリュリュリュリュ!!!!!!
ワカメ「うわあああああこいつ漏らしやがったあああああああ!!!!!」
士郎「慎二、もしなんなら帰ってもいいんだぜ……」
ワカメ「こ、こんなの無理だよおおおおおおおおおお!!!!!!!」
士郎「慎二……」
20:
凛「セイバーこい!」
ピカーーーーーーー
アーチャー「ここは……」
凛「セイバーじゃないのね……」
アーチャー「もしかして私はサーバントとして召喚されたのか?」
凛「ええ、そうよ。あなたは私のサーバントとして戦ってちょうだい」
アーチャー「断る」
凛「なんでよ!」
アーチャー「親の介護をしなくてはいけないのだ……」
凛「ああ……」
24:
ランサー「誰だ!」
士郎「あれは……」
ランサー「見られたからには殺す!」ドビューン
士郎「うわああああああああああ!!!!!やめろおおおおおおおお!!!!」
ランサー「悪く思うなよ!」
士郎「俺がいなくなったら切嗣の世話はだれがするんだよおおおおお!!!!!」
ランサー「んなもんしらねぇよ!」
士郎「お前にはわからないだろうな!ジジイのウンコを処理しないといけない気持ちが!!!!わからないだろうな!!!!!」
ランサー「わかんねぇよ!」グサー
士郎「ウッ」
30:
凛「なんでよりにもよってこいつが……」
士郎「」
凛「今すぐ魔術を使えば間に合うかしら……?」
アーチャー「待て!凛!!!!!殺してやれ!!!!!」
凛「何言ってんのよアンタ!!!!」
アーチャー「こいつは俺と同じ匂いがする……。介護的な……」
凛「あぁ……」
34:
ランサー「同じ奴を二回殺すなんてなんたらかんたら」
士郎「うわああああああ!!!」
ピカーーーーーーー
セイバー「召喚に応じ参上しました。問おう、貴方が私のマスターか」
士郎「女の子……?まずい、早く逃げろ!」
セイバー「……?何を……」
切嗣「フンッッッッッ!!!!フンッッッッッ!!!」
士郎「落ち着け切嗣!!!また法廷に登りたいのか!!!!」
切嗣「気持ちいいことしたいのおおおおお!!!!!」フルボッキ
37:
切嗣「いひゃおおあおおおあおおお!!!!!」ガバッ!!!
セイバー「何者だ!」チャキッ
切嗣「じろおおお女の子おおおおおお!!!!!」
セイバー「近寄るな!」ズバッ
切嗣「い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い!!!!!!!」
セイバー「障害者か……見るに耐えませんね」
40:
セイバー「!?切嗣……?」
士郎「アンタ、切嗣のこと知ってんのか!?」
セイバー「私の元マスターです……しかしこれは……」
ランサー「セイバーか、まあいい、今日のところは撤退してやる」サー
セイバー「逃げたか……」
士郎「お、おい。何がなんだかわかんねぇよ。説明してくれ」
42:
セイバー「聖杯がうんたらかんたら」
士郎「へぇ。殺しあうの嫌だし戦い止めるわ」
セイバー「士郎、近くに他のサーバントがいます。後一度の戦闘ならなんとかなるでしょう」ザッ
士郎「ちょ、セイバー!切嗣なんとかしてくれよ!!!!!」
切嗣「うばぉぉああああああああああ!!!!!!!!!い゛だいよおおおおおおおお!!!!!!」
士郎「くそっ、セイバー、手伝え!」ピカーーー
45:
セイバー「なっ、士郎!!!令呪を……!!」
凛「衛宮君!?」
士郎「遠坂!?」
アーチャー「こいつの眼は……(似ている……あの眼は介護に疲れて希望を無くした者の眼だ)」
46:
なんやかんやで切嗣を魔術で治療した。
切嗣「んにゅういおおおおおおお!!!!!ぼきおやつたべたいいいいいいいいい!!!!!」
凛「衛宮君、こ、この人は……?」
士郎「俺の親父だよ」
凛「へ、へえ……」
切嗣「ちんちん!!!ちんちん!!!ぼきのちんちん見て!!!!」
セイバー「切嗣……」
47:
切嗣「漏れりゅううううううう!!!!!!」ブリュリュリュリュリュリュリュブリリリリリリリリ!!!!!!!!!
凛「キャアアアアアア!!!!」
士郎「すまない遠坂!!!アーチャー、手伝ってくれ!!!!!」
アーチャー「 ……ああ、手伝わせてもらおう。苦しみを分かち合おう」
49:
セイバー「なっ!?体が勝手に……」
士郎「セイバー!?無理するな!!!それにウンコを触る時はビニール手袋をつけて……」
セイバー「だっ、ダメだ!!!士郎!!!貴方が令呪で手伝えなどと命令するから!!!!!」
士郎「俺は切嗣を運ぶのを手伝ってくれって言っただけだ!!!!」
アーチャー「恐らく『手伝え』に多少なりとも本来の願望が入ったのだろうな」セッセッ
50:
士郎「アンタ、その手際……」
アーチャー「私に記憶はないがな、介護をしていたことだけは覚えているんだ」
士郎「アンタと俺は似ている……」
アーチャー「かもしれんな」
セイバー「ヒイイイイイイ!!!!!糞が手にいいいいいいいい!!!!!!」
55:
切嗣「ぱくぱく!!!!うんちさんぱくぱく!!!!!!」
士郎「ダメだ切嗣、そんなもの食べちゃ!!!!」
アーチャー「なっ!?ウンコさえも食うというのか……!?これは予想外だ」
セイバー「士郎!!!!私のマスターだった時の切嗣はこんな障害者ではなかった!!!!!なぜこんなことに!!!!!!」
士郎「しらねえよ!!!!瓦礫の中に埋まってた俺を掘り出して病院に運んでくれて次会った時にはもうこんなだったんだよ!!!!!よく思い出せば掘り出してる時にも『砂場遊び!!!砂場遊び!!!』とか聞こえてたしな!!!!」
59:
砂遊びwwww
62:
士郎「とりあえず縛ったぞ」
切嗣「」
セイバー「アイリスフィールやイリヤスフィールが見たらなんというか……」
凛「お、終わった?」
士郎「すまないな遠坂。嫌な物見せて」
凛「衛宮君はいつもこんなことを……?」
士郎「まぁな……」
凛(どおりでいつも目が死んでるわけだわ……)
63:
アーチャー「っ!!!まずいぞ!!!早く縄を解け!!!!」
士郎「どうしたんだよ、解くとまた暴れるぞ」
アーチャー「俺の記憶が少し戻ったんだ!!!以前、俺も暴れた池沼を縛ったんだ!!!すると…………」
士郎「すると?」
???「衛宮さーん?お宅ですごい声がしんですけどー?」
アーチャー「来たぞ……今のこの状況をご近所さんに見せてみろ……!!一発で虐待扱いされて訴えられるぞ……!!!!!」
士郎「それはまずい!!!!!!」
64:
士郎「すみません、なんでもありません」
ご近所さん「士郎君も若いのに大変ねぇ。何かあったらいつでも相談してね」
士郎「すみません、ありがとうございます」
アーチャー「……いったか」
士郎「ああ。すまないな、ありがとう」
アーチャー「なんてことはない。目の前で以前の俺と同じ轍を踏まれるのはごめんだからな」
<<キャアアアアアア!!!
士郎「遠坂!?」
66:
士郎「どうした!!!」
凛「離しなさいよ!!!!!!」
切嗣「んぎいいいいいいいい!!!!!!」ヘコッヘコッ
凛「やだ、腰振ってる!!!!!」
セイバー「くっ、池沼化したとはいえ流石切嗣、強い……」
士郎「離れろ切嗣!!!!お前の好きなAチャンネル見せてやるから!!!!」
切嗣「Aチャンネル!?見る!!!!!」
アーチャー(これ程までとは……私のそれを遥かに上回っている)
71:
切嗣「るんちゃん!!!るんちゃん!!!」掌パンパン
士郎「やれやれ、あいつ、あの萌えアニメ好きなんだ」
遠坂「ありがとう衛宮君」
士郎「そんな、責められてもおかしくないのに礼だなんて」
80:
凛「とりあえず綺礼のところへ行きましょう。こんな状況じゃ聖杯戦争に参加できるかどうかも怪しいわ」
教会
綺礼「お前は衛宮切嗣!?」
切嗣「うひぇ?だえ?」
綺礼「あの時なんとなく感じてはいたが……やはりこいつ……」
昔綺礼『あいつ……』
昔切嗣『砂場遊び!!!砂場遊び!!!』
凛「綺礼?」
綺礼「いや、なんでもない」
84:
士郎「それじゃ帰るわ」バタン
金ぴか「あれは……」
綺礼「触れてやるなギルガメッシュ。あいつの魔術師としての人生はあの時終わったんだ」
金ぴか「しかし何故奴らはあいつを殺さんのだろうな。俺がいた時代ではあんなのが生まれた瞬間殺処分だったが」
綺礼「今の時代にはいろいろあるのだよ」
91:
帰り
俺のイリヤ「会いたかったよ、切嗣」
切嗣「うあああ女の子だああああ!!」ダッ
俺のイリヤ「切嗣!?」
士郎「まずい、早く逃げろそこの子!!!」
バーサーカー「うごおおおおおおお!!!!」バキッ
切嗣「いだい!!!いだい!!!!いだい!!!!!」
凛「あの子もマスターなの!?」
俺のイリヤ「誰……これ……」
92:
俺の……?
100:
イリヤ「違う違う違う!!!!こんなの切嗣じゃないもん!!!!!」
士郎「アンタも切嗣の知り合いなのか?」
イリヤ「切嗣はかっこいいんだもん!!!こんな気持ち悪い顔したやつじゃないもん!!!!」
アーチャー「現実を受け止めろそこの女。事情はわからんが、そこにいるのは紛れも無い衛宮切嗣だそうだ」
イリヤ「いやあああああああ!!!!やっちゃえバーサーカー!!!!!!」
バーサーカー「うがあああああああ!!」ブンッ
切嗣「怖い!!!!怖いいいいい!!!!!」ブリュリュリュリュ!!!!
士郎「あいつまたか!!!さっきしたばっかじゃねえか!!!」
アーチャー「どうやら小便も漏らしているようだな。早めに対処しないと股間が不快とまた暴れるぞ」
102:
イリヤ「本当に切嗣なの!?」
切嗣「ぼきはえみゃきりちゅぎゅでしああああああ!!!!!!」ブンブンブン
アーチャー「まずい、もう暴れだしたぞ」
士郎「セイバー!!切嗣を止めてくれ!!」
セイバー「しかし……」
士郎「頼む!!!」
セイバー「……わかりました!!」
109:
セイバー「はああああ!!!」
切嗣「んぎいいいいいいいい!!!!!!」バキッバキッバキッ!!!
セイバー「うぐっ……」ドサッ
士郎「なっ!!」
凛「仕方ないわ!!!」ダッ
士郎「遠坂!!!やめろ!!!」
切嗣「きもちわるいいいいいい!!!」バキッ
凛「ぶっ!!!」
アーチャー「女の子の顔面に……酷いな」
士郎「俺たちもいくぞ!!!そこの子、手伝ってくれ!!!!!」
イリヤ「何よこれえええ!!!!!!」
113:
イリヤ「バーサーカー、殺しちゃって!!!」
アーチャー「やめろ!!!!殺すのはまずい!!!!」
イリヤ「何がよ!!!!!」
アーチャー「主人の顔を見てみろ!!!!あいつの眼は死んでいるとはいえ、まだ元気がある!!!!いまの状況で殺してしまったら普通に殺人罪が適用されてしまうんだ!!!!!」
イリヤ「知らないわよ!!!!」
アーチャー「いいか!?ましてやお前は今の所他人扱いだ!!!!!通り魔認定されてより罪が重くなる!!!!」
イリヤ「聖杯戦争にそんなの関係ないでしょ!!!!!!」
アーチャー「バカをいうな!!!!!!そうやって介護から逃げ出せると思ったら大間違いだ!!!!!!!!」
120:
士郎「ぐわぁ!!」
アーチャー「くっ、俺も参戦する!!!!」
イリヤ「……何よ……何よ!!!!!バーサーカー、切嗣の動きをとめて!!!!」
バーサーカー「うごおお!!!!」ガシッ
切嗣「ばな゛ぜえ゛え゛え゛え゛え゛え!!!!!」
アーチャー「そのままみんなをつれて人気のないところへいくんだ!」バッ
128:
衛宮家
士郎「はぁ……はぁ……」
イリヤ「もうそいつ殺しちゃってよ!!!!」
アーチャー「だからダメだといっているだろうが。それに、ここで死んだとなるといろんな方面からの声がうるさい」
士郎「どういうことだ?」
アーチャー「池沼団体からは死んだことで無責任と罵られ、健常者達からは放し飼いにするなと責められる。その重圧から後を追う者も少ないないと聞くな」
イリヤ「くそっ!!!!」
切嗣「んひいいいいいい!!!!!」
イリヤ「本当に殺しちゃいけないの!!?」
アーチャー「くどい!!!」
131:
イリヤ「何よ……何よ……」
士郎「セイバー、この子のフォローを頼む。そろそろ桜や藤村先生が来る頃だから、いろいろ片しておかないと」
セイバー「わかりました」
アーチャー「私も手伝おう」
士郎「頼む。ウンコの臭いの処理なんて女の子にさせられないからな……」
133:
タイガー「士郎……いる?」
士郎「ああ、いらっしゃい……」
タイガー「はい、今日の夕ご飯よ。それより、靴が多いけど誰か来てるの?」
士郎「ああ……偶然会った人が俺と同じ境遇でさ……話してたんだ」
タイガー「士郎……よかったね」
士郎「うん……苦しみを分かち合えるってこんなに素晴らしいんだな……」
135:
タイガー「それより、いつもご飯不味くない?」
士郎「おいしいよ。藤姉のご飯は……おいしいよ……」ポロポロ
タイガー「元気出して、士郎。いつでも相談に乗ってあげるから……」
士郎「ありがとう……ありがとう……」
桜「先輩……」
士郎「桜……」
138:
桜「私も先輩の力になりますから、元気出してください!」
士郎「ありがとう……ありがとう……!!」
桜「とりあえず、お掃除しますね」
士郎「ああ……って、ダメだ!!」
桜「え?どうしてですか?」
士郎「え?あー、あれだよあれ。今日は済ましちゃったからさ」
桜「それならいつもより綺麗にしておきましょう」
士郎(まずい……!!)
142:
桜(先輩の家……いつも切嗣さんの脱糞の臭いですごいからなぁ……。取り除いておかないと先輩が体壊しちゃう)ガラッ
士郎「さ、桜!」
切嗣「ぎもぢいい゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!」パンパンパンパンッッ!!!
イリヤ「いやああああああ!!!!!」
凛「」
セイバー「」
バーサーカー「うぐおおお…………」
154:
士郎「切嗣!?やめろ!!!!」
桜「え……」
切嗣「女の子!!!!」ガバッ
士郎「桜!!!」
桜「先輩いいいいい!!!!」
アーチャー「やめろ!!!!!カラドボルグ!!!!」ヒュッ
切嗣「あ゛っ……」ドサッ
士郎「アーチャー!?何してたんだよてめぇ!!!!」
162:
アーチャー「すまない、こいつがあまりにも強くてしばし伸びていた……」
士郎「サーバントでも太刀打ちできないのかよ……」
イリヤ「切嗣は元々凄い魔術師だったからね……池沼化して枷が外れて……」フラフラ
士郎「無理するな!」
アーチャー「凛やセイバーの介抱もしてやらねばな」
168:
アーチャー「すまない、もしやすると死んでしまったかもしれない」
士郎「おい、どうすんだよ!!!俺、こんな歳で犯罪者だなんて嫌だぞ!?俺は昔、切嗣とヒーローになるって約束したんだ!!!切嗣を介護してんのだってそれが理由だ!!!」
凛「この人なら多分大丈夫よ……ほら見て、まだ息してる」
切嗣「ヒューッヒューッ」
アーチャー「しぶといな」
士郎「てめぇさっきあんだけ殺すな殺すなって言っておいて」
アーチャー「すまない」
171:
凛「それより早くイリヤにピルを!!」
士郎「なっ!?あいつ膣内出ししたのか!?」
凛「ええ、それも三回!!絶倫にも程があるでしょうに!!」
イリヤ「お兄ちゃん……」
士郎「やめろ!!こんな時にそんな呼び方するな!!関係がややこしくなる!!」
182:
セイバー「切嗣……あなたは何故……」
凛「セイバー、あなた運転できる?」
セイバー「え、ええ。一応」
凛「なら、この子を病院に連れて行くから私を連れて運転して!!」
セイバー「わかりました!」ブロロロロ
188:
病院
医者「これは……もう手遅れです。あなたはすでに妊娠しています」
イリヤ「え……」
凛「どういうことよ!!イリヤはさっきレイプされたばかりなのよ!?」
医者「今の医学ではわかりません……」
セイバー「切嗣……」ギリッ
197:
桜「先輩……何がどうなっているんですか?」
士郎「……すまない、本当にすまない。もう、帰ってくれ。そして、二度とこの家に近づいちゃダメだ」
桜「でもっ!!」
士郎「頼む……」ポロポロ
桜「先輩……(そこまで思いつめて……)
205:
アーチャー「気を落とすな……」
士郎「でも……」
アーチャー「……私が手伝ってやる。あの男の介護をな」
士郎「お前が……?」
アーチャー「ああ。あの男が死ぬまでだ」
士郎「でもお前に負担が……」
アーチャー「なに、今までやっていたことと同じだ」
士郎「アーチャー……」
211:
切嗣「んぎいいいいいいいい!!!!!!」
士郎「なっ、復活しただと!?」
アーチャー「再生が早すぎる!!!」
切嗣「漏れりゅううううう!!!!!」ブリブリブリブリブリッッッッッ!!!!!
アーチャー「バカな!!また漏らすのか!?あいつはどこからあれ程までの量を毎回捻りだしているんだ!?」
士郎「魔術だよ」
アーチャー「!?」
218:
士郎「あいつは投影で無限に腸内から捻りだしているんだ」
アーチャー「それになんの意味が……」
士郎「ないさ、ただの魔術の暴走さ」
アーチャー「なぜそんなにも落ち着いていられる!!!」
士郎「俺が慌てたところであいつは漏らすのをやめないからな。それに、慌てればあいつは俺たちが喜んでると思い込んでまた漏らす」
アーチャー「絶望的じゃないか……」
225:
士郎「それでもまだお前は介護を手伝ってくれるというのか?」
アーチャー「私は……」
士郎「……」
アーチャー「やろう。仲間が困っているのを見捨てることはできない」
士郎「アーチャー……!」
236:
車内
イリヤ「うっ……うっ……」
凛「大丈夫よ。生まれた子供はみんなで育てましょ」
セイバー「私も協力します」
イリヤ「ありがとう……」
凛「堕ろすって手もありよ?」
イリヤ「それは……切嗣に罪はあっても生まれてくる子に罪はないわ」
セイバー「あなたのような母を持ってお腹の子は幸せでしょう。名前はどうするのですか?」
イリヤ「名前……」
241:
イリヤ「イリヤと切嗣でキリヤ……なんてどうかな」
凛「素敵な名前じゃない」
セイバー「ええ。しかし、切嗣の名をいれる必要はあるのでしょうか」
イリヤ「どんな人で目パパの名前も知らないなんて寂しいじゃない」
セイバー「それもそうですね」
250:
切嗣「ちゅかれたあああああ!!!!!」
アーチャー「こいつ、勝手に動いて勝手に疲れてやがる」
士郎「よし、いいぞ」
アーチャー「何がだ?」
士郎「こいつは疲れたといったらすぐに寝始めるんだ。ほら、もう寝てる」
切嗣「んみぃ……」
アーチャー「大の大人が幸せそうな寝顔をしやがって」
士郎「池沼の母親はこれを見て天使と言うんだ。起きたらまたストレスを溜めるというのに。幸せそうだというのが罪になるなんて思わなかったよ」
257:
士郎「さて、これを片付けてセイバー達が帰ってきたら俺たちも寝るか」
アーチャー「もう12時か。やけに長い一日だった」
士郎「願わくば、これより酷い夜がないようにしてもらいたいな」
アーチャー「全くだ」
ブロロロ
士郎「あ、帰って来たぞ」
259:
イリヤ「ただいま、お兄ちゃん」
士郎「どうだった?」
イリヤ「妊娠してるって……」
士郎「は?」
凛「多分あの人の魔術のせいね。ありえないわこんなこと」
士郎「堕ろさないのか!?」
イリヤ「セイバー達にも言ったけど、生まれてくる赤ちゃんに罪はないもの」
士郎「くっ……!」
263:
凛「……まあ、今日はもう寝ましょう。色々あって疲れたわ」
士郎「え?おいおい、まさか泊まっていく気じゃないだろうな?」
凛「何よ。泊まるわよ」
士郎「やめろ!!!レイプされる!!!」
凛「大丈夫よ。問題ないわ。こんな酷い池沼、アンタ一人に任せておくわけにはいかないわ。魔術を使う池沼だなんて、タチが悪いったりゃありゃしない」
267:
イリヤ「私は帰るわね」
士郎「そうした方がいい。セイバー、イリヤを送ってやってくれ」
セイバー「わかりました」
凛「気をつけて帰るのよ」
士郎「お前も帰るんだよ!」
アーチャー「私も介護を手伝うと言っただろう?つまり、必然的に凛も介護を手伝うことになる」
士郎「けどよ……」
凛「安心して、衛宮君」
269:
それから俺たちは死んだようにぐっすりと眠った。
夢の中アーチャー『また……漏らしたのか……』
夢の中の誰か『……』
夢アーチャー『うわあああああああああ!!!!!!!』
凛「はっ!!」
凛「これは……あいつの夢?」
272:
チュンチュン
士郎「おはよう遠坂」
凛「おはよう……」
アーチャー「いい朝だな、凛」
凛「そんなわけないでしょ……」
切嗣「オェッッッッッ!!!!!!」
士郎「あーあ、せっかく作った朝飯なんだから吐かないでくれよ……」
凛「最低の朝の間違いじゃないの?」
278:
凛「衛宮君はいつもこの人をどうしてんの?」
士郎「ホームヘルパーに任せてるよ。じゃないと学校にもいけないよ」
凛「でしょうね」
アーチャー「今日からそれは必要ない」
士郎「なんでだ?」
アーチャー「私がいるだろう。お前達が学校に行っている間、私がこいつの世話を見よう」
凛「あんた、サーバントとしての本分忘れてない?」
アーチャー「何を言っている。七人の参加者のうち三人が同じ陣営にいるんだぞ。そうなるとある程度余裕が出てくるからな。こいつの世話を見ておかないと何をしでかすかわからん」
士郎「アーチャー、頼んだ」
アーチャー「任された」
281:
士郎「いってきます」
凛「いってくるわ」
アーチャー「ああ」
ガラガラ
アーチャー「……さて」
切嗣「おいひい!!!あーーうーー!!!!」
アーチャー「介護を始めるとするか」
283:
士郎「授業終わったよ」
凛「お昼にしましょ」
士郎「ここになんかあるぞ」
凛「魔術刻印!?」
士郎「消さないと」
285:
そんなこんなで魔術刻印を消していきました
するとワカメが現れました
ワカメ「衛宮!」
士郎「慎二!?その手……」
ワカメ「ああ、僕もマスターになったんだ。不本意だけどね。それより衛宮、お前こそなんだよ。あの人に加えてサーバントなんて重荷抱えてさ。大丈夫なのか?」
290:
士郎「慎二、実は俺はな」
ワカメ「わかってるさ。あの人の障害をなくしたいんだろう?僕も協力してやるよ」
士郎「本当か!?」
ワカメ「ああ、もちろんさ」
士郎俺……俺……」ポロポロ
ワカメ「衛宮、もう辛い思いはしなくていいんだよ」
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