真姫「うみまきの」海未「一ヶ月姉妹生活」 Part2back

真姫「うみまきの」海未「一ヶ月姉妹生活」 Part2


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0:
ーーーーー部室
穂乃果「今日はお弁当会!μ'sのみんなでお昼ご飯を食べる日だよ!」
凛「かよちんは相変わらずおにぎりばかりだにゃ?」
花陽「でも中身は色々変えたよ、ツナマヨとか天むすとか…」
希「おお、絵里ちの弁当はロシア一色やね」
絵里「結構手間がかかったわ、わけてあげる」
ことり「すごーい!にこちゃん選り取りみどりだね!」
にこ「普通よ普通、これくらいできなきゃ生きてけないわ」
わいわいがやがや…
穂乃果「…あれ?海未ちゃんと真姫ちゃんの中身一緒だね」
うみまき「えっ」ギクッ
にこ「そうね、おかずが被ることはあってもここまで一緒になることはほとんどないわ」
真姫「た、たまたまじゃないかしら」アセアセ
海未「え、えぇ!おかずも一般的なものばかりですし…」アタフタ
凛「かよちん!」
花陽「…同じご飯の味、感触、暖かさ、どれも一致しています」モグモグ
うみまき「」ギクギクッ
絵里「ご飯一粒でなんでもわかる花陽もすごいけど、二人とももしかして…」ジー
真姫「お、おすそ分け!」
希「おすそ分け?」
海未「は、はい!ひめち…真姫の家のシェフが作りすぎたとかで少々おすそ分けをいただいたのです!」
穂乃果「ご飯までおすそ分けは流石に…」
真姫「私の家は最高級のお米を炊いているからついでよ」
穂乃果「ふーん…」
ことり(ひめち…ちゅん?)
101:
ーーーーー音楽室
真姫「はぁ…迂闊だったわ…」
海未「はい…まさか弁当の中身を見破られるなどと…」
真姫「それもあの穂乃果に…いずれにしても誰かにはバレてたってことね」
海未「今度からは中身を変えましょうか?」
真姫「駄目よ、お弁当会なんて一ヶ月に数回だけだし、何より海未お姉ちゃんの負担が増えるから」
海未「ふふっひめちゃんは優しいですね」ナデナデ
真姫「優しくなんかないわよ…///」カアァァ
海未「…それに三年生ももうすぐ卒業ですし…」
真姫「…そうね」
うみまき「……………」
ことり「海未ちゃ?ん♪真姫ちゃ?ん♪」ガラッ
うみまき「こっ!ことり!?」
102:
ことり「見て見て?♪新しいお洋服が完成しちゃいました?♪」ルンルン
海未「ず、随分ご機嫌ですね」
ことり「自信作だからみんなに見せようと思って、でも先に二人に見せたかったの!」
真姫「確かにいい出来じゃない」
ことり「二人は何を話していたの?」
海未「もうすぐ三年生が卒業してしまうと話していました」
真姫「ことりも寂しいでしょ?」
ことり「うん…でも私たちは私たちで頑張らないといけないから、いつまでも落ち込んでちゃ行けないと思います!」
海未「…この中で一番しっかりしているのはことりかもしれませんね」
真姫「…えぇ」
ことり「そ、そんなことないよ!ことりから見たら二人の方が立派で…///」アセアセ
真姫「さて、みんなのところへ行きましょ」
海未「そうですね、ことり、行きますよ」
ことり「ま、待ってよ?」
104:
ーーーーーーーーーー
海未「衣装の着心地はどうでしたか?」
真姫「素材が良いから全く悪くなかったわ、ただちょっと…」
海未「何か?」
真姫「胸の辺りがきつかったかも、今度直してもらう」
海未「…贅沢な悩みですね」
真姫「そう?…あ、家の前に誰かいるわ」
海未「あ、お母様、おかえりなさい」
真姫(えっ!?海未お姉ちゃんのお母さん!?美人…)
海未「はい、こちらが妹の西木野真姫、ひめちゃんです」
真姫「こここ、こんにちは!」ペコペコ
海未「ひめちゃん、建前上でもあなたのお母さんですよ?挨拶ではなく…」
真姫「お、おかえりなさい…お母…さん………///」カアァァ
真姫「はい、海未お姉ちゃんにはよくしてもらっています」
真姫「これからよろしくお願いします!」ペコリ
海未(初々しくていいですね…)フム
106:
海未「ひめちゃんは無理して敬語を使わなくてもいいのですよ?」
真姫「自然と出ちゃうのよ…お母さんのオーラに圧倒されちゃって…」
真姫「それにしきたりにもあるんでしょ?ちゃんとした言葉遣いみたいなこと」
海未「確かにありますが…」
真姫「だったら敬語使うわ、むしろあの人に向かってため口の方が難しいし」
海未「…それもそうですね」クスッ
真姫「で?も、海未お姉ちゃんの前では敬語なんて使わないんだから、『お姉ちゃん』だもの」
海未「私も敬語は直せませんが、ひめちゃんを『妹』として扱っていますから」
真姫「そこで、海未お姉ちゃんにお願いがあるんだけど…」
107:
海未「…就寝時間を延ばして欲しい?」
真姫「せっかく家族になれたのに何もできないじゃない」
海未「ですが夜の九時には完全消灯としきたりに…」
真姫「それに勉強だってできないわ、海未お姉ちゃんだって困るでしょ?」
海未「私は学校で済ませてるので…」
真姫「お願い!一時間だけでもいいから!」ギュ
海未「ひ、ひめちゃんが頼めばいいじゃないですか!それならばお母様も…」
真姫「お母さんに頼み事なんて無理よ!海未お姉ちゃんが頼んできて!」
海未「しかし…」
真姫「海未お姉ちゃぁん…」ウワメヅカイ
海未「」ズキュゥゥン
海未「…わかりました、二時間程の余暇を申請してきます」
真姫(…よし!)
108:
ーーーーー海未の部屋
海未「ひめちゃん!朗報です!」
真姫「どうやら上手く行ったみたいね」
海未「十二時までに布団に入るのであれば目をつむると言われました!」
真姫(まさかの倍!?しかも着床後の行動も制限なし!?)
真姫「が、頑張ったわね…」
海未「それが意外にもすんなりと受け入れてもらえました、ひめちゃんがいるからでしょうか?」
真姫「どっちにしろ良かったわ、ありがとう海未お姉ちゃん」
海未「…たったそれだけですか?」
真姫「え?」
海未「ご褒美はないのですかご褒美は!」
真姫「で、でも軽くで済んだんでしょ?それにご褒美って何の…」
海未「もちろん、>>111です!」
111:
くんかくんか
112:
海未「もちろん、くんかくんかです!」
真姫「な、何それ…?」
海未「少し失礼します」ガシッ
真姫「ちょっと!海未お姉ちゃん!」
海未「………」クンカクンカ
真姫(く、くんかくんかってそういう意味!?)
真姫「まだ風呂入ってないんだからやめてよぉ…///」
海未「………」クンカクンカ
真姫「ふぁ…んぅ…///」ムズムズ
真姫(ムズ痒くて変な気分…)
海未「…満足しました」
真姫「こ、こんなことでいいの?」
海未「はい、真姫の匂いを全て覚えましたから」
真姫「なっ!?///」カアァァ
海未「あ、でも就寝前にも嗅がせてください」
真姫「へ、変態!///」ベシッ
115:
>>11訂正(また間違えた…)
海未「はい、ひめちゃんの匂いを全て覚えましたから」
ーーーーーお風呂場
海未(ふぅ…やはり妹と入る湯船は格別です)
真姫「…ねぇ、海未」
海未「まだ呼び名慣れていないのですか?」
海未(…いえ、これは…)
真姫「私にも海未の匂い嗅がせ…いや、覚えさせて」ギラリ
海未(またあの時の…!)ゾクッ
海未「し、しかし嗅いでもシャンプーの匂いしか…」
真姫「そんなことないわ、海未から乙女の匂いが溢れてきてるもの」
海未「ですがひめちゃん…!」
真姫「その可愛らしい呼び方やめて、真姫って呼んで」
海未(どうなってるのですか一体!?)
真姫「どうせ寝る前は嗅がされるんでしょ、遠慮なく嗅がせてもらうわ、私の好きな海未の髪から…」クンカクンカ
海未「ま、まきぃ…///」ドキドキ
真姫「ん、いい匂い…触り心地も充分よ」クンカクンカ
海未「やめてくださいっ!!///」グイッ
真姫「え、あ…ごめんなさい、海未お姉ちゃん…」シュン
海未「い、いえ、私こそ…すみません…」
海未(どういうことでしょうか…)
116:
ーーーーー海未の部屋
真姫「………」カリカリ
海未(いつもこの時間帯には寝てしまうので何もすることがありません…)
海未(真姫は宿題をしているようですし…作詞?勉強?それとも…)
海未「真姫」
真姫「………」カリカリ
海未「真姫…?」
真姫「………」カリカリ
海未「…ひめちゃん」ボソッ
真姫「あ、ごめんなさい、集中していて聞こえなかったわ」
海未「こちらこそ邪魔してしまいすみません…」
海未(先ほどはひめちゃんと呼ぶなと言っていたのに…)
真姫「ちょうどよかったわ、海未お姉ちゃんに教えてもらいたいところがあって…」
海未「わかりました、見せてください」
真姫「ここなんだけど…」
海未(…私の思い過ごしでしょうか?)
118:
真姫「んーっ!終わったわ!」ノビー
海未「お疲れ様です、布団を用意したので来てください」
真姫「わかったわ…温かい」モゾモゾ
海未「温めておきましたから当然です」
真姫「…姉妹って、いいわね」
海未「どうしましたか突然?」
真姫「わからないところがあったらすぐ教えてくれる優しいお姉ちゃんをもてて私は幸せってこと」フフッ
海未「……///」カアァァ
真姫(珍しく照れてるわ、かわいい)
海未「…ませた妹にはお仕置きが必要ですね」ガシッ
真姫「な、何よお仕置きって」
海未「くんかくんかだけでは足りません、>>123します」
123:
首筋にちゅっちゅっ
124:
海未「くんかくんかだけでは足りません、首筋にちゅっちゅします」
真姫「ちゅっちゅって…まさか!」
海未「もう遅いです」チュッ
真姫「ひゃう!?」ビクッ
海未「静かにしてください、気づかれてしまいます」
真姫「む、無理に決まってるでしょ!///」
海未「我慢できない妹は嫌いです」チュッチュ
真姫「ひあぁ…首よわいのよぉ…///」ビクン
海未(自分から弱点を自白するとは…)
海未「はむっ、ちゅる…れろっ」チュッチュ
真姫「くふぅ…んはぁ…///」ビクビク
海未「だらしない声ですね、園田の妹でしたらしっかりしてください」ツゥー
真姫「う…んっ…///」ピクン
海未(…明日に支障が出るといけません、ここでやめておきましょう)スッ
真姫「はぁ…はぁ…///」ガクガク
海未「おやすみなさい、ひめちゃん…」
海未(と言っても吐息のせいで眠れないのですが…///)ドキドキ
125:
ーーーーー次の日
海未「今日は休日です、どこかへ出かけましょう」
真姫「どこかってどこよ…」
海未「ひめちゃんが行きたいところでいいですよ、ひめちゃんとならどこでも楽しめそうです」ニコッ
真姫「…それ言わなくてもいいでしょ///」ボソッ
海未「さてどこへ行きましょう」
真姫「そうね、>>130とかいいんじゃない?」
130:
遊園地
137:
ーーーーー遊園地
海未「ふふっ遊園地に行きたいなんて、ひめちゃんは幼いのですね」クスッ
真姫「い、いいでしょ!それくらい!海未お姉ちゃんが嫌なら帰るけど…」
海未「そんなことありません、嫌いじゃないですよ」
真姫「…ということは海未お姉ちゃんも子どもっぽいってことになるわね」フフッ
海未「私はひめちゃんとは違い、ジェットコースターやお化け屋敷が好みですから」
真姫(ぐっ…言い返せない…)グヌヌ
海未「では最初に>>140に行ってみましょうか」
140:
ガンシューするやつ
144:
海未「ひめちゃん!そちらをお願いします!」バンッ
真姫「わかったわ!」バンバンッ
海未「…これで終わりでしょうか?」
真姫「海未お姉ちゃん!まだ!」バンッバンバンッ
終了?
海未「ありがとうございます、助かりました」
真姫「お姉ちゃんを守るのが妹の役目でっしょー!」ドヤッ
海未「普通逆なのですが…まぁひめちゃんがそう言ってくれるのなら安心ですね」ナデナデ
真姫「うぅ…結局子ども扱いしてるじゃない…///」カアァァ
海未「そんなことありませんよ」クスッ
真姫「次よ次!今度は>>146!」
146:
ゴーカート
147:
真姫(ゴーカートなら海未お姉ちゃんも楽しめるだろうし、怖くないわよね)
海未「…行きますよ」
真姫「う、海未お姉ちゃん…?目が本気になってるんだけど…」
海未「はっ!」グッ
ウイイイイイイン!!
真姫「きゃああああ!?」
海未「ドリフトします!」グイッ
キュキュキュキュキュ!!
真姫「海未お姉ちゃん!当たっちゃうからぁ!」ナミダメ
海未「大丈夫です!」
真姫「大丈夫じゃないいいいい!!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
海未「…こんなものでしょう」
真姫「」フラフラ
海未「ひめちゃん?車酔いですか?」
真姫「…えぇそうよ」
海未「ひめちゃんは車に弱いのですね」
真姫(海未お姉ちゃんのせいよ…)グッタリ
148:
真姫(遊園地って疲れるものなのね…)
海未「クレープ買ってきましたよ、甘さ控えめです」
真姫「あ、ありがと…」
真姫(こういう気配りは姉…というか海未お姉ちゃんらしいというか…)
海未「?♪」モグモグ
真姫(…口元にクリームってベタなことするわね)
真姫(まぁ姉妹だしこれくらい…)ペロッ
海未「な!ななな何を!?///」ビクッ
真姫「何って…クリームが付いていたからとってあげただけよ」
海未「…そうですか」
真姫「嫌だった?」
海未「なんでもありません」ムスッ
真姫「……?」
149:
真姫「ねぇ、いい加減機嫌直してよ」
海未「………」ムスッ
真姫「口で舐めとったのは謝るから…」
海未「いいえ、許しません」
真姫(思った以上に頑固ね、そこまでお怒る理由はないと思うんだけど)
真姫「…わかったわ、海未お姉ちゃんが好きなアトラクションに行ってあげるからそれで勘弁して」
海未「…本当ですか?」
真姫「えぇ、私の得手不得手問わないで何選んでも構わないわ」
海未「わかりました、>>153に行きましょう」
152:
お化け屋敷
153:

157:
真姫「ここ、こんなの、こ怖くなんかないんだからぁ…」ブルブル
海未「自分で誘っておいて何ですが、ムリしないでくださいね」
真姫「む、無理なんかしてないわよっ!」
ウボァー
真姫「いやあぁ!!」ギュ
海未「…私が守りますからしっかり捕まっていてくださいね」
真姫「ほ、ほんと…?」ウルウル
海未「は、はい」ドキッ.
真姫「うん…」ギュ
海未(こ、これは犯罪級ですね…)
海未「あ…ひめちゃん、後ろに…」
真姫「うぇ!?な、何もいないじゃない…」ホッ
ウボァー
真姫「ひっ…!」ビクッ
ピチョン
真姫「ふあぁ………」ヘナヘナ
海未「ひめちゃん…?」
真姫「腰が抜けちゃったかも…」ヘタリ
海未「………」フム
真姫「…海未お姉ちゃん?」
下5まで多数決
1、お姫様だっこ
2、放置プレイ
3、その他(内容含め)
158:
1
159:
1
160:
1
161:
1
162:
1
165:
海未「出口まで走りますよ」ヒョイ
真姫「えっ!?流石に恥ずかし…///」カアァァ
海未「置いていっても構いませんよ?」ニコッ
真姫「…お願い」ギュ
タタタタ…
ーーーーーーーーーーーーーーー
海未「着きましたよ」
真姫「うぅ…どうしてお姫様だっこなのよぉ…」グスン
海未「『ひめちゃん』だからです、お姫様を背負うなど到底できません」
真姫「そこは妹扱いしてよ!」
海未「…気づけば夕方ですね、最後に行きたいところはありますか?」
真姫「>>168に行きたい」
168:
メリーゴーランド
171:
真姫「ちょっと、どこに行くのよ」
海未「馬に乗ら無いのですか?」
真姫「こっち、かぼちゃの方」チョイチョイ
海未「そこは…恥ずかしいです…///」カアァァ
真姫「海未お姉ちゃんの恥ずかしいの基準がわからないわ、もう始まっちゃうから早く来て」
海未「わ、わかりました」
ウィーン…
真姫「…今日はとっても楽しかった」
海未「それは良かったです、また来ましょう」
真姫「ううん、次は違うところに行きたい」
海未「どうしてですか?」
真姫「一ヶ月しかないんだからもっと沢山のところに行きたい、それに海未お姉ちゃんとならどこでも楽しいから」
海未「ひめちゃん…」
172:
真姫「ねぇ…そっちに行っていい?」
海未「は、はい」
真姫「んっ…」ソッ
海未(肩に寄り添われて…今のひめちゃんは一段と幼く見えます…いい意味で)ナデナデ
真姫「私ね…海未がお姉ちゃんで良かったと思ってる…」
真姫「だからこれからも、よろ…しく……ね………」クタッ
海未「…ひめちゃん?寝てしまいましたか」
『まもなく止まります』
海未「私も、真姫が妹で嬉しいです」
海未「短い間ですがこちらこそよろしくおねがいします、ひめちゃん」ナデナデ
173:
ーーーーーーーーーーーーーーー
真姫「んぅ…海未お姉ちゃん…」スヤスヤ
海未「ふふっ呼び名を恥ずかしがっていたのはなんだったのでしょうか」
海未(しかし…いくらなんでも仲良くなりすぎな気がします)
海未(ひめちゃんも言ってた一ヶ月、それが過ぎれば私たちは元の関係)
海未(別れが…辛くなるのでは…?)
真姫「…あ、私寝ちゃってて…」
海未「構いませんよ、家までで背負って行きます」
真姫「い、いいわよ、海未だって辛いでしょ」
海未「そんなことありません、姉の役目ですから」
真姫(お母さんには見られたくないのに…)
海未「遅くなってすみません、今戻り…お、お母様!?」
真姫「…お誕生日、おめでとう海未お姉ちゃん」ニコッ
174:
ーーーーー海未の部屋
海未「驚きました…まさか誕生日会が開かれるなど…」
真姫「お母さんが家にいなかったお礼にって、外出させるよう頼まれたけど海未お姉ちゃんが誘ってくれたからうまくことが運んだわ」
海未「私は気にしてなかったのですが…」
真姫「そう?ならなかった方が良かった?」
海未「…いえ、今日は最高の一日でした」
真姫「そうね、私も遊び疲れちゃったわ、また寝ちゃいそう…」ウトウト
海未「…プレゼントは無いのですか?」
真姫「え?だって妹がプレゼントだって自分で…」
海未「妹の前だけではわがままな姉になってしまうのですよ」
真姫「ほんっと海未お姉ちゃんはわがままね、でもプレゼント用意してないのよ?」
海未「では、>>177がプレゼントでどうでしょうか」
177:
ksk
180:
最安価
下2
182:
姉妹逆転
185:
海未「では、一日限定の姉妹逆転がプレゼントでどうでしょうか」
真姫「また訳のわからないこと…」
海未「真姫お姉ちゃん♪」ギュ
真姫「うえぇ!?う、海未お姉ちゃ…///」アタフタ
海未「うみちゃんです!」
真姫「う…うみちゃん…///」カアァァ
海未「真姫お姉ちゃんに甘えてもいいですか…?」
真姫「べ、別に言わよ、お姉ちゃんに思いっきり甘えなさい」フフン
海未「膝枕してください」
真姫(いきなりハードル高っ!)
真姫「そ、そのくらいお安い御用よ、はいどうぞ」
海未「真姫お姉ちゃんの膝枕柔らかいです」ポフッ
真姫「当然よ!お姉ちゃんだもの!」
真姫(お姉ちゃん関係ないけど!…というか)
うみまき(恥ずかしすぎる…///)カアァァ
187:
真姫(…確か海未お姉ちゃんがよく頭なでてくれたわよね)
真姫(こ、こうかしら…?)ナデ
海未「んっ!?」ビクッ
真姫「ご、ごめん…つい…」
海未「つ、続けてください…///」カアァァ
真姫(海未お姉ちゃん可愛すぎ…///)ナデナデ
海未(あ…ひめちゃんの手柔らかいです…)
真姫(ナニコレ、このなんとも言えないもどかしさ)ナデナデ
海未(恥ずかしいはずなのですが…病みつきに…)
真姫「も、もういいかしら…」サッ
海未「あ…はい」
うみまき「っ……///」カアァァ
188:
海未「…妹というのは大変ですね」
真姫「そう?気楽じゃない」
海未「どうやら私は甘えるというのが苦手なようです…」
真姫(充分甘えていたと思うんだけど)
真姫「ていうか私海未お姉ちゃんに甘えてなんかないし!」
海未「ふふっ存分に甘やかしてあげますよ、私はそちらの方が得意ですから」
真姫「私は姉の方が大変だと思うわ、だって気配りあまりうまくないんだもん」
海未「いえ、相手の事を想いやっているのであれば自然と体が動くものですよ」
真姫「…でも私は妹の方がいいかも」
海未「私も姉の方が気が楽…ですが悪い気はしませんでした」
真姫「…ま、まぁね」
うみまき「…っ///」カアァァ
真姫「もうっ!このままじゃいつまで経っても眠れないでしょ!これ以上この話は禁止!おやすみなさい!」プイッ
海未「ふふっおやすみなさい」
192:
ーーーーー次の日
真姫「…あれ、海未お姉ちゃぁん…?」ゴシゴシ
真姫「トレーニングあるなら言ってくれたらいいのに…もう昼前じゃない」
真姫「とりあえずご飯食べましょ…あ、お母さん!」シャキッ
真姫「すみません早起きできず…海未お姉ちゃんはどこにいますか?」
真姫「修練場に…ありがとうございます」ペコリ
真姫「い、いえ!礼儀がなってるだなんて!いつもはだらしなくて…その…」アセアセ
ぐうぅ?
真姫「…朝ご飯先に食べますね…///」カアァァ
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衝撃映像。火の上を歩く儀式で男性死亡

NASAの最新ポスターがすごくジェダイ

彼女から暗号(あんごー)が送られてきたんだが、わけがわからないよ

異食症だけど質問ある?

amiibo「むらびと」再販版の造形、以前のものと比べ造形が少し変わっている模様

『冴えカノ』大胆ポーズの加藤ちゃんフィギュア企画進行中!BD/DVD第4巻詩羽先輩ジャケットや英梨々フィギュア原型もお披露目!

引きこもりは顔が幼い←これ

『冴えカノ』大胆ポーズの加藤ちゃんフィギュア企画進行中!BD/DVD第4巻詩羽先輩ジャケットや英梨々フィギュア原型もお披露目!

国会でスヤスヤと眠る人たちの画像を淡々と貼ってく

【悲報】 吉祥寺のラーメン『生郎』 閉店

このgifで笑ったらGW終了

【GW】一人でも多くの家族連れが交通事故で死にますように

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