カヲル「シンジ君と間接キスがしたいなぁ」back

カヲル「シンジ君と間接キスがしたいなぁ」


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1:
アスカ「カヲルぅ、ねぇカヲルってばぁ♡」
レイ「フィフス、こっちを向いて……♡」
カヲル「はあ……」
シンジ「……」
シンジ(カヲル君が本部に来てから、なんだか居場所が無いや)
カヲル(ああ。こんな連中ではなくシンジ君と触れ合いたい……!)
2:
ミサト「あら、渚くんこんにちはぁ」
カヲル「どうも」
ミサト「ふふ、相変わらず美人ね?。キスしちゃおっかしら♡」
カヲル「……遠慮しておきます」
ミサト「もう。シンジ君は前に大人のキスだってさせてくれたのに」
カヲル「!?」
4:
カヲル「それは本当ですか?」
ミサト「えっ、ホントよ。いやー、なんかそういう空気っていうか、流れでつい」
カヲル「……」ジィ
カヲル(この唇が、シンジ君の愛らしい唇と)
ミサト「ど、どうしたのよじっと見つめちゃって ///」
カヲル「葛城さん。失礼します」
ミサト「え、渚くん……?」
ちゅぅ
ミサト「!!!?」
アスカ「あっ」
レイ「そんなっ」
5:
ミサト「ン、ン……!♡」
カヲル(シンジ君に直接キスを求めても、引かれてしまう。ならせめて、彼が触れたものだけでも……)
カヲル(ああ! この唇、舌がシンジ君のそれと―――!!)
カヲル「ちゅぅぅちゅぱっ、れろれろれろっ、ンちゅぱっじゅるるるっ」
ミサト「♡♡♡!!!」ビクンビクン
アスカ「嫌……カヲル……」
レイ「ズルイ……」
カヲル「……ふぅ」
ミサト「は、へ……♡ ひへ♡」ピクピク
カヲル「ごちそうさまでした。よし、帰ろう」
アスカ「まっ待ってカヲル!!」
6:
カヲル「なんだい?」
アスカ「キスなら! シンジとキスなら、私だってしたことあるわ!」
カヲル「!?」
アスカ「あ、あの、ヤケになって、気の迷いで……けど嘘じゃないわよ」
7:
アスカ「唇で触れ合っただけの軽いやつだけど、したの」
カヲル「……」
アスカ「だから、ねぇ、カヲル」
ちゅっ
アスカ「!」
カヲル「……ごちそうさま」
アスカ「ふぁ……♡」ヘナヘナ
レイ「…………私は……」
カヲル「君もなにか?」
レイ「い、碇君に、胸を揉まれたことなら」
9:
レイ「碇君が勝手に部屋にあがってきて。シャワーから出てきたところで鉢合わせて、事故で……」
カヲル「胸を?」
レイ「え、ええ」
カヲル「間接胸モミか……あまり意味が無い気もするけど」
レイ「お願い……!」
カヲル「まあいいか。せっかくだから触らせてもらうよ」
もみっ
レイ「ンっ♡」
カヲル「これが、シンジ君の芸術的な手が揉んだ胸……」
もみもみもみもみ
レイ「ひ♡ はぁっン♡ あっあぁっあ♡」
もみもみもみっ
レイ「ん?????ッッッ♡♡」ビクビクッ
カヲル「ありがとう。堪能したよ」
レイ「ぁ……はぁぁ♡」ヘナヘナ
10:
カヲル「それじゃ、僕はこれで」スタスタ
ミサト「……ぁぁ……」
アスカ「かをる、ぅ……♡」
レイ「……モット♡」
ミサト(もっと。彼にしてもらうには……)
アスカ(あいつ。あいつとすれば)
レイ(そうすれば、きっとまた、フィフスが……)
11:
シンジ(家でもこのところ、邪魔者にされてる気がするんだよな……)
シンジ「……」トボトボ
シンジ「……ただいまぁ」
ミサト「シンジ君! 待ってたわよ!」
アスカ「シンジぃ、おそーい!」
レイ「碇君……はやくこっちに来て」
シンジ「な、なに……どうしたの?」
ミサト「いいからほら、ここ座って」
シンジ「はっはい」
13:
アスカ「いっち番乗り?っ!」ストン
シンジ「わっ!?」
アスカ「ふふ、シンジに抱っこされちゃった」
シンジ「ア……アスカ???」
アスカ「シンジ。最近、あんたのこと邪険にしてたみたいで、悪かったわね。反省してる」
レイ「ごめんなさい。碇君」
ミサト「保護者失格だったわ、私」
シンジ「え……どっどうしたの3人とも」
アスカ「怒ってる?」
シンジ「う、ううん。怒ってはないよ、元から」
アスカ「良かった! じゃ、これは仲直りの印ね!」ギュッ
ちゅぅっ
シンジ「!!?」
14:
アスカ「んちゅ……ぬチュッちゅぱっ……レロ、ぬちゅるっ、ン、ン、ちゅぅぅぅ……ぷはぁ……」
シンジ「あ、あ、あひゅか……♡」
アスカ「なぁに、バカシンジ。ふふっ」
レイ「……」ジィ
シンジ「は!? ダ、ダメだよ、ミサトさん達だっているのにっ」
アスカ「二人きりならいいの?」
シンジ「いや、その…… ///」
レイ「碇君」ギュッ
シンジ「綾波……」
レイ「弐号機パイロットとだけじゃ、嫌。私とも……キス……」
シンジ「!?」
ちゅぅぅ…
40:
レイ「んぅン……むっン、ちゅっハァ……にゅチュ、ちゅるっン、はちゅぅ」
シンジ「……ッ! ぅン、んっんぁふっ……はぁぁ」
アスカ「次はまた私と……しよ? シンジぃ」
レイ「まだだめ。もっと、たくさんキスして」
シンジ「どっ、どうしちゃったの、二人とも」
アスカ「私の舌、シンジのでぜ?んぶいっぱい舐めて欲しいの……」
シンジ「……っ ///」
ミサト「あーあ、お口は取られちゃったか。しょうがないからシンジくぅん、手、貸してちょうだいね」
41:
もにゅぅ
シンジ「ミ、ミサトさ……!?」
ミサト「おっきくて、柔らかいでしょ……?」
むにゅんっ
シンジ「わ……!」
ミサト「恥ずかしがらなくていいから、好きに触って。気になってたでしょ?私のおっぱい」
レイ「……こっちの手は、私に……」
むにっ
シンジ「あぅ、綾波まで……」
レイ「碇君の手で、触って。私の胸も、脚も、身体中全部、触って」
43:
むにゅんむにゅん
むにっむにっ
シンジ「うぁ、あぁ……」
レイ「ん……ぅ、ぁっ」
むにむにむに
シンジ「ハァハァハァ」
アスカ「コーフンしてるの? バカシンジ」
シンジ「だ……っ、だって、こんなのっ」
アスカ「んしょ」ギュッ
シンジ「!」
アスカ「ねーシンジ。シンジの匂い、私にもちょうだい」
シンジ「え……?」
アスカ「私の身体に、ね? シンジの匂いを……移させて欲しいのぉ」スリスリ
シンジ「な、ぁ……アスカ……!?」
アスカ「ん、ン、ンん……っ、んふ、ふふ」スリスリスリ
シンジ「あああ、あ?????♡」
44:
カヲル「―――シンジ君と?」
レイ「ええ」
アスカ「たっぷりスキンシップしてきたの。言っとくけどただ利用したんじゃないわよ。あいつだって、だらしない顔晒して大喜びだったんだから」
ミサト「私も保証するわ。シンジ君、間違いなく幸せだったはずよ」
カヲル「そうですか」
アスカ「それで、ね? カヲルぅ」
45:
アスカ「その時、キ」
レイ「碇君と何度も、キスしてきたわ」
アスカ「あっ。こらファースト!」
レイ「舌を絡めて、抱き合って深いキスを、何回もし……ぁ、ン♡」
カヲル「じゅるるルルル、れろれろれろちゅぱぱっンちゅ???ぅ」
レイ「……♡♡♡!!!」
カヲル「……ふぅ。どこかにシンジ君の分子が残ってるかな……」
レイ「ふへ……ぇ♡」
アスカ「私も! 私もシンジに、口の中隅々まですっごい舐められて、きゃっ」
ちゅぱっ
アスカ「ぁン♡」
46:
アスカ「はンんん……♡ ハァ、ん????ッッッ♡♡」ビクビクッ
ミサト「渚くん、キスだけじゃないのよ! 私のカラダ、シンジ君にあちこち弄られて」
にゅむぅっ
ミサト「はっぁうン♡!」
レイ「ハァ、ハァ……わ、私の、胸も、他のトコロも、いっぱい。碇君に……ぁぁっ♡」
アスカ「シンジの匂いがきっと残ってるわ♡ だからぁカヲル、ねぇぎゅってしてぇ♡ おねがぁい♡」
47:
???
カヲル「そろそろシンジ君の残滓も残ってなさそうだね。じゃ、さよなら」スタスタ
ミサト「ヒヘ……♡」ピクピク
レイ「フィフ……スゥ……♡」ピクピク
アスカ「……ぁ、ハ……♡ しゅき……ぃぃ♡」ピクピク
ミサト(もう、これぇ……やめらんな、い)
52:
シンジ「……」
アスカ「カヲル、ああ、素敵ぃ、最高……♡」
レイ「心も、身体も、とてもぽかぽかするの♡ フィフス……♡」
カヲル「……」ニコニコ
シンジ(―――相変わらず、カヲル君もいる時の僕は、そこにいないのと一緒だ)
シンジ(カヲル君も以前に比べたら、アスカたちを邪険にしてないような気がする)
シンジ(でも……)
53:
シンジ「うあっ! くぅ、あっああああ!!」
どぷっ、びゅくく
アスカ「あ……ン、ふふ。まぁた中でイっちゃったの? シンジったら」
シンジ「ハァ、ハァ、ハァ……ごめ……」
アスカ「大丈夫よ、そんな顔しなくても。ちゃんとリツコ特製の薬飲んでるんだから」
ヒカリ「碇君、今度はこっち……ねっ、ここ、挿れて……!」
シンジ「ほ、洞木さん……」
ヒカリ「お願い、碇君」
シンジ「……うん」
ぬちゅ
シンジ「う……っ、はぁ、ぅ」
レイ「……」スッ
ちゅっ
シンジ「はむぅ、ン、チュ……んんんっ」
レイ「チュ、チュぱっんちゅぅ、はぁ、むっチュジュルルっ」
54:
シンジ「はぁううっ、あぁぁっっ!」ビククッ
マヤ「ふふ。さっき出したばっかりなのに、もう出ちゃった?」
ミサト「キモチいーい? シンジ君」
シンジ「ハァ、はひ……♡」
シンジ(―――みんな、僕だけの時には、怖いくらい優しくしてくれる)
アスカ「もっともっと、たくさん注いで。シンジ」
シンジ「うん……」
こんなの変だ。なにかに騙されてるんだ。
でも、この悦びを失うのが怖くて、確かめられないまま―――。
シンジ「ふぁ♡ あはっああぁぁぁぁぁぁぁーーーーー♡♡!!」
シンジ(僕、これで幸せ……なのかなぁ……)
5

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