P「なんだかんだ、最初は勇者・武闘家・僧侶・魔法使いだろ」 律子「は?」back

P「なんだかんだ、最初は勇者・武闘家・僧侶・魔法使いだろ」 律子「は?」


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1:
P「アリハアン?ダーマまで進めやすいし、武闘家は裏まで使える。万能PTだよやっぱり」
律子「誰を賢者にするんです?」
P「魔法使い」
律子「でも勇武僧賢で最後までいくんですか?」
P「いけるだろ」
律子「無駄が多いと思いますよ、私は」
P「じゃあ律子はどうするんだよ」
律子「>>5」
5:
まず服を脱ぎます
12:
律子「まず服を脱ぎます」
P「は?」
律子「間違えました。脱がせます。ルイーダ酒場組の」
P「えー……」
律子「なんですか?」
P「いや……ぬののふく剥いで売るってネタみたいなもんだと思ってたけど、ガチでやるのか?」
律子「当然です! アリアハンで80Gをきちんと拾ったのちはぬののふくを売却! そうすればブロンズナイフまで一気に近くなります」
律子「どうせ攻略するんです。そこまで徹底的にやらないと。パーティ編成なんて二の次ですよ」
P「スライムとおおがらす狩った方が早いような気がするけどな……」
14:
千早「おはようございます」ガチャ
律子「あら千早、おはよう」
P「ちょうどいいところに。千早、おまえ、ドラクエ3の初期パーティ何にしてる?」
千早「は? なんです、いきなり?」
律子「議論中なのよ」
P「お前はどうなんだ?」
千早「>>18」
18:

21:
千早「勇」
P「……続きは?」
千早「それだけですけど」
P「え、一人旅?」
律子「あら、案外物好きなのね、千早」
千早「いえ……最初、ルイーダの酒場の使い方がわからなくて、一人で旅してたの」
千早「そうしたら、なんだかそれに慣れてしまって。それ以来、案外一人旅も快適で、特にやりたい構成がない時は一人旅が多いわ」
P「でもなぁ、確かに経験値は4倍だけど、一人旅って相当タルくないか? スライム×8に会った時とか……」
千早「確かにそういう面もありますけど、勇者はムチやブーメランが使えるからそれまでの我慢かなと」
P「あ、リメイクだったか」
千早「FCはやったことないですね。性格は……まあ、なんでも、いいですけれど。」
23:
春香「おはようございまーす! あれ、プロデューサーに律子さんに、千早ちゃん」
千早「おはよう春香」
律子「この際だから訊いてみましょうか。春香、あなたのドラクエ3の初期パーティって何?」
春香「え? ドラクエ3?」
P「いろいろと個性が出るからなぁ。プレイの仕方も千差万別で」
千早「春香はどうなの?」
春香「>>27」
27:
勇者・戦士・僧侶・魔法使い
30:
春香「えっと……勇者・戦士・僧侶・魔法使い、ですかね?」
律子「あら」
千早「春香らしいわね」
春香「え?、何それ? だって、なんか、町の人が「連れて行くなら戦士・僧侶・魔法使いがいいぞ」って言ってた気がするし」
P「ま、確かに一番無難なPTではあるからな。不正解じゃないよ。戦士か武闘家かは好みが分かれるところだろうが」
春香「そ、そうですよね? えへへ……」
律子「ただ、パーティがすでに完成されてる形に近いから、転職で苦労することもあるかしらね」
春香「あ、わかります! なんか、今の形を無理に崩したくなくて、結局、悟りの書を戦士に使っちゃったりして」
P「気持ちはわかる……」
32:
P「千早も春香も、それぞれのプレイの仕方があるものだな」
律子「そうですね。なんだかよく性格が出てる気がします」
P「性格といえば」
律子「リメイク版の最初の診断ですね」
P「俺、最初にやった時は「なまけもの」だったよ」
律子「私はなぜか「ねっけつかん」になりましたね」
P「あれも大抵理不尽だよなぁ……」
律子「私はむしろ最初に本名を入力することにちょっと身構えましたね」
P「ああ……あれをふざけた名前にして後悔したりしたなぁ」
35:
伊織「おはよう」ガチャ
やよい「おはようございまーす!」ガルーン
律子「あら、二人は今日も揃ってご登場ね」
伊織「な、何よ。別にいいでしょ!」
やよい「プロデューサー、おはようございまーす! ハイ、ターッチ!」
P「いえい!」
P「ところで二人とも、ドラクエ3の初期パーティ何にしてる?」
やよい「う?」
伊織「は? なに、ドラクエ3?」
律子「今みんなに訊いてるのよ。なんか興が乗っちゃって」
伊織「>>38」
やよい「>>40」
38:
遊び人3
40:
もってない
44:
伊織「遊び人3人よ」
律子「え?」
P「そりゃまた……ずいぶん、スタンドプレーだな」
伊織「何よ。だって、最終的に勇賢賢賢を作ってしまいたいじゃない。なら最初から全員遊び人でもいいわ」
伊織「それにね! 遊び人って賢者になることを想定されてるからか、結構MP伸びるのよ。転職して即戦力になるわ」
P「うーん、しかし……」
律子「伊織、ダーマ神殿北のガルナの塔で、さとりの書が拾えるんだから、遊び人3人でなくてもいいんじゃないの?」
伊織「え? 何それ?」
P「……知らなかったようだな」
律子「まあ……ロープからわざと落ちなければ取れませんしね。一応NPCのヒントもあるんですけど」
P「盗賊もいないからとうぞくのはなで存在に気づくこともない、か……伊織も案外うっかりものだな」
伊織「ちょっと! 何よ! よくわかんないけど馬鹿にされてる気がするわ!」
47:
やよい「あの……さっきから、何の話をしてるかわかんなくて……」
律子「あ、やよいはドラクエ3やったことないのね」
やよい「うぅ……うち、貧乏だから。ピコピコするゲームって、全然持ってないんです」
P「高槻家は視力よさそうだなぁ……」
律子「ゲームは視力を奪いますからねー……」
伊織「眼鏡組2人が言ってると説得力があるわね……」
やよい「あっ! でもでも、たまにそういうごっこ遊びして遊ぶことはありますよー!」
やよい「弟たちがかっこいい勇者でー、わるものと戦うんです! 誰が勇者をするかでいっつももめちゃうんですけど」
伊織「へえ、楽しそうね」
やよい「私がわるものになってあげるんだ?、えへへ」
51:
やよいは優しいなぁ
52:
小鳥「それは元来のRPGの遊び方として正しいわ、やよいちゃん」スッ
P「げえっ! 事務員!」
律子「小鳥さん、仕事は……」
小鳥「ストップ律子さん! これだけは言わせていただきたい。そもそものRPGの走りはごっこ遊びなのよ、やよいちゃん」
小鳥「やがてそれにサイコロとルールブックを作成してより厳密に遊ぼうという有志が出てきて、やがてそれがコンピュータで自動化されたわ」
やよい「?」
小鳥「つまり、元々やよいちゃんがやってた悪者役を、機械におまかせできるようになったっていうことよ」
やよい「あ、それならなんとなくわかるかもですーっ! えへへ、楽ちんですね、それならお料理もお洗濯もできちゃうし!」
小鳥「貴女にも……RPGを語る資格があるのよ、やよいちゃん」
P「何の熱弁ですか?」
57:
律子「――嵐のように去っていきましたね、小鳥さん」
P「語らせたら長そうだ……まあ、そういうのは酒の席ででも聞かせて貰おう」
真「ふうっ! おはようございます!」ガチャ
雪歩「お、おはようございますぅ」ペコリ
律子「あら真に雪歩。その様子だと、ジョギング帰りってところかしら」
雪歩「は、はい。真ちゃんのジョギング、付き合うの結構大変でしたぁ……」
真「ははは。でもボクは楽しかったよ、雪歩。いっつも一人だからね」
P「もはや流れなど読まないが、真、雪歩、ドラクエ3の初期パーティ何にしてる?」
真「え?」
律子「まあ……いろいろあって今話題にしてたところなのよ。みんなそれぞれ違って面白くてね。どうかしら?」
真「>>58」
雪歩「>>60」
58:
武闘家戦士魔法使い
60:
勇者・僧侶・僧侶・魔法使い
63:
真「武闘家、戦士、魔法使いですかね」
律子「あら、武闘派ね」
真「なんか、魔法って使うの苦手で……ほら、どの敵に効くかとか、わかりづらいじゃないですか」
P「その割には魔法使いを使うんだな?」
真「最初は、そこは僧侶にしてたんですよ。攻撃手段は物理だけで十分! って思って。でも……」
真「ドラクエ3の僧侶って、スカラ系が使えないじゃないですか……」
律子「ああ……」
真「回復呪文がどれだけ仕えても、カンダタに殺されたり、じごくのハサミに手も足も出なかったり!」
真「それだったら、回復はやくそうに一任して、魔法使いのピオリムとスクルトと、たまにギラやイオで進む方が楽かなって……」
P「お、おう……」
真「あと、A連打で戦えるっていうのも難しくなくていいですね!」
P「あ、そこなのね」
65:
雪歩「わ、私は……勇者・僧侶・僧侶・魔法使いが多いですぅ」
律子「あら、なんか珍しいスタイルね」
雪歩「その、なんというか、とにかく死んじゃうのが嫌なので、仲間を回復できる人がたくさんいた方がいいかなって」
P「打撃力がほとんど勇者だけになるのかな? いやでも、鉄の槍を持たせたりした僧侶は結構強いか」
雪歩「あ、あと、最初に王様から貰える装備がぴったりはまるから、これでいいのかなって」
律子「最初に貰えるのって、こんぼう2つに、ひのきのぼう1つ、よね? なるほど、確かにぴったりだわ」
P「そう考えてみると、進める分には悪くないのかもなぁ。悟りの書は僧侶の一人に使うとしても、僧侶魔法がそのまま上を目指していけるし」
律子「対バラモス戦で十分フバーハやベホマラーが狙えるレベルですね。装備もサマンオサまでいけばゾンビキラーがあるし……あら? 案外本当に悪くない?」
真「考えもしなかったパーティ編成だよ……!」
P「うん」
67:
小鳥「僧侶2枚編成、というのは案外古くから取られる構成なんですよ」スッ
P「またか!」
律子「仕事してください」
小鳥「ドラクエに限らず、ウィザードリィ等においても、戦僧僧盗魔司などと言った構成は一般的だったわ。命が重いRPGっていうのもあるけどね」
小鳥「それに、僧侶→君主、みたいな転職を見越した合理性も兼ね備えるパーティでもあるの。あなたは本能的に一つの正解を手繰り寄せたのよ、雪歩ちゃん……」
雪歩「あ、ありがとうございます?」
小鳥「それと真ちゃん」
小鳥「あなたのA連最高という思考……悲しいことにそれは心から同意だわ」
P「ダメじゃねえか!」
小鳥「社会人になって時間がなくなると……楽をしたくなるんです……」
69:
律子「去っていった小鳥さんの言うことも一理あるんですよね……今はゲームにサクサク感が求められる時代ですからね」
P「まあなあ……AIが導入されてからはホント楽でいいよ。的確に魔法も回復もやってくれるし」
律子「FC版4みたいなのでもいいんですか?」
P「あれは、まぁ」
亜美「竜騎衆が一人! 空戦騎アミダンディー見参!」
真美「竜騎衆が一人! 海戦騎マミボーン、参りました!」
P「竜騎衆が一人! 陸戦騎ピーハルト、推参……!」
亜美「ええ?! 兄(c)がラーハルトとか全然イメージと違うYO!」
真美「そーそー。せいぜいがマキシマムだよねぇ」
P「なにぃ?!? それならお前らの服の下をスーパースキャンして……」
律子「何アホなことやってるんですか。ところで亜美、真美、実はかくかくしかじかで」
亜美「ふぇ? ドラクエ3?」
真美「>>72」
亜美「>>74」
72:
子供が何も考えずにやってると
魔法の属性なんて存在すらろくにわかんないからな
MPが減っていくというのも単純な人間の心理としてはストレスだし
74:
魔魔魔
76:
真美「子供が何も考えずにやってると
 魔法の属性なんて存在すらろくにわかんないかんね。
 MPが減っていくというのも単純な人間の心理としてはストレスだし」
P「ま、真美?」
亜美「どしたの?」
真美「……にゃ?ん?」
P「なんだ、バラモスのつかいまに憑りつかれていたのか……」
亜美「けけけ。 オレさまは まおうさまのつかいまよ」
律子「真美、大丈夫? 疲れてない?」
真美「へーきだYO! 今のはなんか思念を感じただけだから! 真美はねー、パーティは勇盗遊僧だよー」
律子「あら、ガチパね」
真美「チート性能の盗賊→武闘家! 遊び人→賢者! 僧侶→悟りの書で賢者! 完璧っしょ!」
P「確かに、最終的にしんりゅう討伐まで視野に入れればこれ以上ないほどのガチ構成だな……」
真美「まー最初の打撃力がちょっと弱いけどねん。でもまー、くさりがまとかムチとかあるし、僧侶のルカニだって使えるもんねー」
78:
亜美「亜美はねー、魔法使い3人」
P「極端な……」
律子「こういうこと言うのもなんだけど、弱くないかしら」
亜美「別に弱くないYO! 序盤から中盤ぐらいまではヒャド系が大抵の敵に効くしー、中盤は火攻めできるしー、ベギラゴン覚えてからはそれが強いし」
亜美「みんな打撃に頼りすぎだと思うんだよねー、真美なんかせっかく賢者2人作っても、結局ゾンビキラーで殴らせてるし」
真美「別にいいっしょ! 亜美だって魔法使いまくってすぐガス欠するくせに!」
亜美「亜美はちゃんとエルフの里でいのりのゆびわ買いだめしとくもん! それにさー、攻撃ってジミだよ! イオナズン連発する以上の爽快感はないよ!」
P「お、おい二人とも……」
真美「魔法なんて王者の剣のバギクロスで十分じゃん!」
亜美「全員勇者にモシャスしてギガデインを連発することだってできちゃうんだYO!」
79:
律子「こらこら、そんなことで言い争いしないの……二人とも、結構やるのね?」
亜美「うん、たまに2人で一緒にやることもあるよ」
真美「仲間の名前とかー、事務所のみんなの名前にしたりしてね!」
亜美「りっちゃんは大抵商人になるけどねぇ?、んっふっふ?」
律子「ちょっ! やめなさいよ! それ明らかに私が投獄される流れじゃない!」
亜美「いいじゃ?ん、町の名前リツコバークになるんだよ? よっ! 創立者!」
真美「歌と踊りの劇場とか作るし、りっちゃんドラクエの世界でもプロデュースしちゃってる!」
律子「ぐぬぬ……」
P「まあまあ。楽しそうな遊び方じゃないか。そういえば俺も、本名プレイして、仲間の名前を友達にしたりしたなぁ」
82:
律子「まったく、あの二人は……ま、自由にプレイすればいいとは思いますけど」
P「でもあの二人、一緒にやる時は、まずどっちが勇者かでもめそうだなぁ」
律子「高槻家に放り込みたいですね」
P「まったくだ」
あずさ「おはようございます?。ほら、美希ちゃん」ガチャ
美希「おはようなの?……あふぅ」グデー
律子「ちょっとこら、美希! ソファに直行しないで、まずは着替えてきなさい!」
美希「ん?、律子はうるさいの……」
律子「さんをつけなさい! ……ところで、二人は、ドラクエ3の初期パーティ、何にしてるかしら?」
あずさ「え? どうしたんです?」
P「今、ちょうど話題になってたんですよ。みんなに訊いて回ってて」
あずさ「>>85」
美希「>>87」
85:
勇盗僧魔
87:
勇盗商遊
88:
あずさ「懐かしいですね?、私は、勇者・盗賊・僧侶・魔法使いでやってました」
P「へえ、若干変則的ですけど、オーソドックスでいいですね」
律子「盗賊、強いですからね。リメイク版なら、入れてまず損はないっていう職業ですし……」
あずさ「え、ええっと?……そのぅ、盗賊さんを入れるのは、強いからとか、そういうのだけではなくて……」
P「ん? どういうことです?」
あずさ「あの……わたし、最初は、盗賊さんじゃなくて、戦士さんでやってたんです。けど、その……進められなかったんです」
律子「進められない? 敵が強かったっていうことですか?」
あずさ「いえ、そうじゃなくて……あ、あの。笑わないでくださいね? ゲームでも、迷子になっちゃうんです……」
P「……まさか……」
律子「盗賊を入れてるのは……タカのめ、を覚えるから……!?」
あずさ「ぴ、ピーンポーン……う、うふふ」
P「いえ、まあ…………ある意味、誰よりもあずささんらしいですけど…………」
律子(そういえばタカの目ってまともに使ったことなかったわ……)
90:
美希「ミキは?……えっと、なんだったかなぁ? たしか、盗賊と、商人と、遊び人だったと思うな」
P「これでもかというほどひねくれたパーティ編成だな……」
律子「いわゆる鉄板4職(戦士・武闘家・魔法使い・僧侶)が一人もいないわ……」
美希「ん?、ミキね。ゲームやってて、『あ、これもう死んじゃったりしないな』って思うと、眠くなっちゃうの」
美希「だから、最初に、戦士と魔法使いと僧侶にしろー、っていう町の人に会った時、それはやめようって思ったんだ」
P「す、スリル思考……」
律子「無意識的に縛りプレイしてますね……序盤はいいけど、ロマリア?ダーマ感あたりが相当キツそうだわ」
美希「そんなことないよ? 盗賊は強いから防具にお金かけなくていいから、商人の装備をそろえるのは困らないの。遊び人もいろいろ面白いことしてくれるし、結構楽しいよ。あはっ!」
P「うーむ……こういうことを言ってると、より刺激を求めたプレイをして欲しくなるな」
美希「でも、あんまりめんどっちいのは勘弁かな」
91:
小鳥「遊び人のポテンシャルを知らない人は案外多いわ」スッ
P「三度目ですか!」
律子「仕事」
小鳥「遊び人は案外賢さが高くて、MPが上がりやすいっていうのは伊織ちゃんも言っていた通りよ」
小鳥「それに、遊び人の多々買い方は何も打撃だけじゃないということは気づいておくべきね」
小鳥「たとえばいかずちのつえ。無消費でベギラマの効果がある。他にもねむりのつえ。こっちはラリホーよ。最終的にはらいじんのけんを持たせたいわね」
小鳥「それに、案外攻撃力だってばかにならないの。リメイク版ならはがねのムチをはじめとしてドラゴンティル、その気になればグリンガムのムチという選択肢もある」
小鳥「賢者にするだけが能じゃないのよ。あと、遊びも面白いしね……ふふふ、遊び人を民間人に脳内補完して、戦闘中に石を投げたり突然倒れ込んだりするさまに萌えるという楽しみ方は一度はしてみるべきね……」
P「小鳥さんから何か負のオーラが……」
律子「腐のオーラも少し感じますが……」
93:
響「はいさーい!」バターン
貴音「お早うございます、プロデューサー、律子嬢」
P「へいなんくるムーンズ。突然だが、ドラクエ3のパーティ編成何にしてるか聞かせてくれ」
貴音「はて、どらくえ3……ですか?」
響「なんでそんな話してるの……?」
律子「まあ、なんか火がついちゃったのよ。せっかくだから、二人も聞かせて頂戴」
P「そうそう、んで、どうだ?」
響「>>96」
貴音「>>98」
95:
ハム蔵犬美ワニ子
96:
>>95
98:
僧侶僧侶僧侶
100:
響「んー、自分はあんまり職業とか気にしないかなー。どっちかっていうと、名前と性格が大事だぞ!」
P「名前と性格?」
響「あのねあのね! 勇者はもちろん完璧な自分として、仲間は、家族のみんなの名前にするんだ!」
響「いつも楽しいハム蔵は、「おちょうしもの」でしょ。どっしり頼りになるいぬ美は「ごうけつ」でしょ。ワニ子はいっぱい食べるから「おおぐらい」!」
響「他のみんなも、ルイーダの酒場に預けておいて、順番に冒険するさー! みんな家族だもんね!」
P「響……」
律子「ルイーダに4人以上預けてのプレイかー……やったことがなかったわ。案外面白そうじゃない!」
響「ただまぁ……レベルがなかなか上がんないから、結構死なせちゃったりするんだけどな!」
P「ダメじゃん!」
102:
貴音「わたくしは……僧侶を3人、連れてゆきます」
P「そ、僧侶3人?」
律子「偏ってるなんてレベルじゃないわね……んー、なんでもできるからとか? 打撃・防御はそこそこ、回復できて、攻撃呪文はバギとザキ……」
貴音「いえ……確かに、安全を重視するという目的もありますが……それだけではないのです」
貴音「わたくしが初めて『アレ』に遭遇したのは、ろまりあの街から、かざーぶの村に向かう途中でした……」
貴音「そこでわたくしは直視したのです! 犬が、死した亡者となってなお動かされる姿を!」
P「…………え? アニマルゾンビのこと?」
貴音「その姿をみた瞬間、わたくしは即座に逃走しました! あ、あのげぇむは、ああいったもののけが多すぎます!」
律子「……貴音、つまりあんたが僧侶ばっかり使ってる理由っていうのは……」
P「……まさか、ゾンビ系の敵をニフラムですぐに消し去るためか?」
貴音「はい……ああ、お恥ずかしい。けれどもわたくし、その後に現れる『ばんばいあ』や『がいこつけんし』と言った連中が恐ろしくてたまらなかったのです」
P「ネクロゴンドの洞窟はさぞ苦労しただろうな……」
律子「いや…………3人も僧侶がいる必要性はわからないけどね……」
104:
響「貴音はこわがりだなー。ああいうの、仲間と一緒に倒すから楽しいんだぞ」
貴音「何を言いますか! もののけなどという、恐ろしいものを戦わせるなど、鬼畜の所業です!」
貴音「それに響。僧侶3人は、案外悪いものではありませんよ。どなたもそれなりに戦えますし、ぞーまに対してもベホマが一つの手段となるのです」
響「武闘家が攻撃したほうが強い気がするけどなー……」
P「うーん、まぁ、僧侶の火力は終盤になるとやや衰えるものの、ゾンビキラーは現役で使っていけるからなあ」
律子「……そういえばゾンビキラーの追加ダメージも、『ニフラムが効くか否か』が条件だったわね……」
105:
P「――いやあ、それにしても、みんないろんなプレイスタイルがあったなぁ」
律子「そうですね。私はやってるうちにどうしても効率に走っちゃうところがありますけど……いろんな意見を聞いて、いろいろやってみたくなっちゃいました」
P「今はFCやSFCがなくても、Wiiやスマホでもできるもんなあ。買っちゃうか!」
律子「ふふっ、そうですね。仕事中に充電が切れないようにしてくださいよ」
P「そこは弁えるって。俺も手始めに、商人を最後まで使うプレイとかやってみようかな」
律子「……それ、名前はどうするんです?」
P「え? ははは、じゃあリツコにでもしてみようか」
律子「言うんじゃなかったわ……」
律子「……ああそうだ、そろそろお昼ですし、社長に企画の報告しに行く時間では?」
P「おっと、そうだったな。んじゃ、社長室にいくか」
10

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