俺「さて、俺には姉と妹がいるわけだが・・・」back

俺「さて、俺には姉と妹がいるわけだが・・・」


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俺はどこにでもいるごく平凡な男子高校生。
今は母と姉と妹の四人で暮らしている。父は単身赴任中なのでこの家には居ない。
まあ自己紹介はこのくらいにして。
俺「暇だな〜・・・」
俺「特にすることもなくなったし」
俺「・・・そうだ、」
俺「よし、こんな時には――」
1 姉ちゃんの部屋に行ってみよう!
2 妹の部屋に行ってみよう!
3 シコって寝よう!
>>5
5: VIPの帝王 ◆koxjyhajbE 2010/09/14(火) 01:18:29.99 ID:clxdRivp0

元スレ
俺「さて、俺には姉と妹がいるわけだが・・・」
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8: 以下、
俺「姉ちゃんいる?俺だけどー」コンコン
姉「ん、入っていいよー」
ガチャ
俺「おじゃましまーす」
姉「おっす!でもこんな時間に突然どうしたの?」
俺「ああ、実は・・・>>12」
12: 以下、
妹のことが好きで好きでしょうがないんだ
13: 以下、
俺「妹のことが好きで好きでしょうがないんだ」
姉「えっ!?」
俺「二度は言わないぞ」
姉「そ、そうなんだ・・・弟くんって妹のこと好きだったんだ・・・」
俺「なんでそんなに残念そうな顔するんだよ」
姉「そんな事ないもんっ!弟くんの悩み、姉として真摯に受け止めてあげよう」
俺「ありがとう姉ちゃん。じゃあ俺はどうすればいいかな?」
姉「そうね、だったら・・・>>17」
17:
DOGEZA
19: 以下、
姉「土下座でもしてみたらどう?」
俺「土下座?なんで悪いこともしてないのに謝らなきゃいけないんだ」
姉「それは・・・こう、お願いします!!的なさ」
俺「わかった、やってみる」
20: 以下、
俺「妹ー、入るぞー」ガチャ
妹「あ・・・兄さん、私になにか用ですか?」
俺「DOGEZA」ガバッ!!
妹「ちょ、ちょっと・・・いきなりなんなんですか、もう・・・」
俺「(しまった、肝心の決めゼリフを考えてなかった!ええいこうなったら――)」
俺「>>22!!!」
22: 以下、
おっぱい見せてください!
23: 以下、
俺「おっぱい見せてください!!!」
妹「なっ・・・///いきなり何を言ってるんですか!いくら兄さんでもえっちぃのは嫌いです!!///」
俺「そ、そこをなんとか頼む!!な?ちょっとだけでいいから!!こう乳首の先っぽを撫でるだけd」
妹「そんなこと言われたら私だって怒りますよ!用がないなら出てってくださいっ!」ガシッ ヒョイッ
俺「おおう!?」
ガチャ バタンッ!
俺「部屋からつまみだされてしまった・・・」
俺「どうするか・・・」
>>25
24: 以下、
姉に乗り換え
25: VIPの帝王 ◆koxjyhajbE 2010/09/14(火) 02:34:42.78 ID:clxdRivp0

26: 以下、
俺「こうなったら俺には姉ちゃんしかいないな、よし」
ガチャ
俺「ただいまー・・・」
姉「お、おかえり。上手くいった?――ってその顔じゃダメだったみたいだね」
俺「ああ・・・見事に締めだされてしまったよ」
姉「あはは・・・ドンマイ」
俺「だがしかし、おかげで俺は重大なことに気付く事ができた」
姉「?」
俺「俺にはやっぱり姉ちゃんしかいないんだっっッ!!!」ドーン
姉「・・・い、いまさらそんなこと言ったってもう遅いよ!だって弟くんは妹が好きなんでしょっ?」ツンツン
俺「>>28」
27: 以下、
>>22
おっぱい見せてください!
28: 以下、

29: 以下、
俺「おっぱい見せてください!!!」
姉「ふぇっ!?///・・・ってまさか、妹にも同じ事言ったんじゃないでしょうね」
俺「ギクーン!」
姉「やっぱり・・・弟くんのことだからそんな話だろうと思ったよ」
俺「反省も後悔もしていない」
姉「反省しろっ!まったく・・・そんなんだから女の子に見向きもされないんだぞ」
俺「はい・・・・・」
30: 以下、
俺「結局姉ちゃんにも軽くあしらわれて部屋を後にしてしまった・・・」
俺「もう遅いしそろそろ寝るかな・・・」
1 すぐに寝る
2 シャワー浴びて寝る
3 シコって寝る
>>33
33: 以下、
2
34: 以下、
俺「まあ一騒ぎしたら汗かいたしシャワー浴びて寝よ」
〜〜〜
俺「〜♪〜♪」ヌギヌギ
俺「ん?」
俺「おぉ!?この脱衣カゴに脱ぎ捨てられた一枚の布切れは・・・」
俺「まさしくパンティーではないか!!きっと洗濯機に入れるとき落したんだな」
俺「さぁて、さっそく匂いのほうを・・・」
俺「――ちょっと待て俺、冷静に考えるんだ。このパンティーは俺のじゃないとして、この家族の誰のものかわからないぞ?」
俺「下手すればカーチャンのかもしれない・・・・・」ゴクリ
俺「どうする俺!?」
>>36
36: 以下、
くんかくんか
38: 以下、
俺「なにを迷っているんだ俺は!!男なら嗅ぐしかないの一択だろう!!!」
俺「俺の嗅覚、ロックオン!!オープンノーズ!!!」
俺「スーハースーハー」
俺「あぁぁ、かぐわしいですぅ・・・・」
俺「やっぱり嗅いでよかったッ・・・!!」ツヤツヤ
俺「でもこんなにいい匂いのするパンティーだ、匂いを嗅ぐだけではもったいないんじゃないか?」
39: 以下、
妹「あれ?・・・おかしいですね、私の下着が一枚足りないです」
妹「今日洗濯したはずなのに・・・脱衣所に落としてしまったんでしょうか」
妹「ちょっと見てきましょう」
〜〜〜
妹「誰か入ってる・・・?」
ガラッ
俺「パンツといったら被るもの!!もう今日はシャンプーしなくていいかな^^」
妹「」
俺「あ・・・ち、違うんだ!!これは、あの・・その・・・」
俺「>>41」
41: 以下、
えへ、えへへへ
42: 以下、
俺「えへ、えへへへ」
妹「・・・・・」
俺「ご、ごめんなさいいいぃぃぃい!!!!もう二度としませんから!!!このとーり!!!」
妹「いいから早くその下着を取ってくださいっっ!!」
俺「は、はひぃ!」アセアセ
妹「まったくもう!いい加減にしてください!!兄さんが変態なのは知っていましたが、今日のはやり過ぎですっ!!」
俺「ぐすん」
妹「それに・・・さっきもいきなり変な事言ってくるし・・・///」ボソッ
俺「え?」
妹「なっ、なんでもありません!///もう・・・今日の事はお母さんやお姉ちゃんには黙っててあげますから、二度とこんな事しないでくださいね」
俺「ありがとう!!我が最愛のマイシスター!!」
妹「まったく兄さんってば調子がいいんですから・・・」
44: 以下、
俺「うへぇ・・・今日はひどい目に遭ったな・・・」
俺「――いや、そうでもないか」
俺「まあしばらくは妹に大きな顔できないのは確かだな・・・」
俺「とりあえず今日は寝よう」
俺「おやすみ」
パチン
55: 以下、
――ジリリリリ・・・
俺「んん・・・」カチッ
俺「ふあぁぁ・・・・もう朝か・・・・」
俺「ムニャ・・・あと45分・・・」ゴロン
バタンッ!
???「こら!」
俺「んん・・・?」
起こしにきてくれたのは誰?
1 姉
2 妹
3 カーチャン
56: 以下、
安価出し忘れ
>>58
58: 以下、

59: 以下、
姉「こら!休みだからっていつまで寝てるんだ君は!」
俺「ええ・・・いいじゃんか休みの日くらい・・・」
姉「よくないのっ!普段からちゃんと早起きしないから学校も遅刻するんだよ」
俺「わかったよ・・・」
姉「朝ごはんできてるから早くおりてきなさい」
俺「はーい・・・」
62: 以下、
リビング
俺「ねみぃー・・・」
妹「あ、兄さん・・・おはようございます」
俺「お、妹おはよう。今日も早いな?」
妹「兄さんが起きるの遅すぎるんですよ・・・」
俺「ははは、そーかな・・・」
姉「今日の朝ごはんは妹がつくってくれたんだよ!」
妹「そういうことなので早く食べちゃってくださいね」
俺「おk!それじゃ早いただきまーす!」
パクッ モグモグ・・・
俺「(おお!?これは・・・)」
妹「・・・どうですか?おいしいですか?」
俺「>>65」
65: 以下、
>>63
63: 以下、
パンツの方が美味しいかな(キリッ
66: 以下、
俺「パンツの方が美味しいかな(キリッ」
妹「まだそんな事言ってるんですかっ!///あれはもう無かったことにするって約束したじゃないですか!!」
俺「いやいやだって・・・あの芳醇な香りを一晩で忘れるなんて野暮な真似、俺にはできないよ・・・」
姉「え?え?昨日なにかあったの??」
妹「兄さんのこと信じてたのに・・・もう兄さんなんて知りませんっ!兄さんのばかーーっ!!」ダッ
俺「あ、おい!ちょっ待ぁてよ!」
姉「行っちゃった・・・」
姉「弟くん、なにがあったかは知らないけどさすがにまずいんじゃないかな?」
俺「そうだな・・・どうしようか・・・」
>>69
69: 以下、
姉のおっぱい揉んで考える
71: 以下、
俺「(姉ちゃんのおっぱい揉んで考えるか・・・)」
俺「なあ姉ちゃん」
姉「へ?」
俺「スキありっ!」モミッ
姉「にゃあぁ!?///いきなり何するのさぁっ!!///」
俺「いや・・・人間って誰でもおっぱいの中で育つものだろ?だから冷静に物事を考えるには初心に帰ろうと思って」
姉「なに言ってるかわかんないよっ!///ええい揉むなーー!!///」ボカッ
俺「はにゃん!!」
姉「はぁ・・・はぁ・・・///弟くん、最近どうしちゃったの・・・?何か変だよ?」
俺「(そうだよ何やってるんだよ俺・・・このままじゃ苦節10余年培ってきた家族愛にヒビをつけることになるぞ!)」
次の行動
>>74
74: 以下、
まずは性欲をどうにかしよう
デリヘルを呼ぶ
77: 以下、
自室
俺「このままじゃダメだ・・・なんだかんだで昨日もシコれなかったし、本能のままに生きてる感じがするぞ」
俺「まずは性欲をどうにかしよう・・・デリヘルでも呼ぶか」
俺「・・・」
俺「待てよ・・・でもデリヘルって家に来るんだよな?今日はカーチャンはパートでいないけど、家には姉も妹もいるんだぞ・・・?呼んで大丈夫なのか・・・?」
俺「うーん困ったな・・・」
俺「そんなときは・・・>>80」
80: 以下、
姉の下着でヌク
81: 以下、
俺「仕方ない・・・デリヘルは諦めるか・・・」
俺「あぁ!!だがこの溜まりに溜まった若さの結晶!!どこに向けて発砲すればいいというものか!!!おぉジーザス!!!」
俺「・・・それにしても妹のパンティーはいい匂いだったな・・・けどさすがに二度としないって言っちゃったし・・・」
俺「ハッ!妹がダメでも俺には姉がいる!!!姉ちゃんのパンティーで夢を再び現実にするんだ!!!」
俺「よし、そうと決まれば早・・・」
どうやって入手する?
>>84
84: 以下、
練乳ぶっかけてシャワーへ行かせる
86: 以下、
俺「練乳ぶっかけてシャワーに行かせてその隙に・・・我ながら天才的だ」
俺「姉ちゃんはリビングにいるはずだな」
〜〜〜
俺「コップに練乳をなみなみついで、っと・・・」
コポコポコポ・・・
姉「弟くん?そんなに練乳ついでなにやってるの?」
俺「いま話しかけないで!!手元が滑っ・・・ってああーー!!!」ツルッ
姉「ひゃっ!!」バシャーン!!
俺「うわわ・・・姉ちゃんごめん!ワザとじゃないんだ!!すまん!!このとーり!!」合掌
姉「うえぇ・・・体がベトベトする・・・」
俺「(おおぅ・・・露骨にエロいな)」
俺「と、とりあえずシャワー浴びてきなよ!床は俺が片付けておくから!うん、それがいい!」
姉「う、うん・・・」
俺「(・・・ふぅ、なんとか上手くいったな)」
87: 以下、
俺「よし、姉ちゃんはシャワーに行ったしあとは部屋に凸して下着を拝借するだけだな」
ガチャ・・・
俺「お邪魔しまーす・・・」
俺「タンスタンス・・・」
ガラッ
俺「お、いいね。いい品ぞろえだね」
俺「ほう・・・やっぱ妹とは違ってなんというかこう・・・大人っぽいというか色っぽさがあるな・・・」
俺「何色にしようかな??>>96」
96: 以下、
ん これはオレの写真?
99: 以下、
俺「こんだけたくさんあると目移りしちゃうな・・・」
俺「近くで見るから決められないのか。遠くから離れて見てみよう」スタッ
俺「・・・ってあれ?」
俺「タンスの上に・・・ん これはオレの写真?」
俺「おお!なつかしー!これって俺が小学生だったとき姉ちゃんと映画見に行ったときのやつだ!!」
俺「確か妹は幼稚園の遠足で来れなかったんだっけ・・・」
俺「そういえば最近は姉ちゃんとも妹とも出かけてなかったな・・・」
俺「・・・今の俺、何やってるんだ・・・」
俺「本当にこのままでいいのか・・・・?」
>>103
103: 以下、
もしかして姉は俺に惚れて…ハハ まさか
105: 以下、
俺「でもどうして自分の部屋に俺の写真を・・・?しかもツーショット」
俺「もしかして姉は俺に惚れて…ハハ まさか」
俺「まさかな・・・」
俺「ワザと練乳ぶっかけて下着盗んでオナニーのおかずにするような弟なんて好きなワケないよな・・・ハハッ・・・」
俺「・・・」
俺「おい・・・なんか後ろめたくなってきたぞ・・・・・」
俺「(もう姉ちゃんが出てくる!決断を急げ俺!!)」
>>109
109: 以下、
>>106
106: 以下、
姉ちゃんのベッドの下で待つ
110: 以下、
俺「まずい・・・!時間がない!!」
俺「仕方ない!こうなったら一旦片付けてベッドの下に退避しよう!」
俺「おらおらおらオラァ!」せっせ つめつめ
俺「片付け終了!!総員退避!!!」ダッ コソッ
俺「(隊長!潜伏完了しました!!)」
ガチャ・・・
姉「はぁ・・・」
俺「(お、帰ってきたな)」
111: 以下、
姉「・・・なんか疲れちゃったな。少し横になろっと」ギシッ
俺「(アンッ)」
姉「・・・」
俺「(・・・)」
姉「弟くん・・・急にどうしちゃったんだろ」
姉「突然妹のことが好きだ!なんて言い出すかと思えば」
姉「その・・・私の胸触ってきたり・・・///」
姉「私、からかわれてるのかな・・・」
姉「・・・弟くんに、嫌われてるのかな」
俺「(姉ちゃん・・・・・)」
俺「(どうする・・・?まだ聞き耳を立てるか・・・?それとも男なら黙ってるわけにはいかないか!?)」
1 まだ様子見
2 ベッドの下から飛び出す
3 携帯が鳴ってバレる
>>115
115: 以下、
ksk
116: 以下、
2
120: 以下、
俺「(姉ちゃん!俺は・・・俺は・・・!!)」
俺「姉ちゃん!!」ガバッ!
姉「ひっ!?」
ドゴッ!!!
俺「あ゛あぁ!?いっでえぇ〜〜!!!頭打った!!ゴツンって!!」
姉「だ、大丈夫・・・?」
俺「な、なんとか・・・・」
姉「――ってそうじゃなくて!なんで弟くんがベッドの下から出てくるのさ!」
俺「そ、それはだな」
121: 以下、
俺「ほら、姉ちゃんにちゃんと謝ろうと思ったんだけどさ・・・なんか照れくさくって」
姉「だからってベッドの下に隠れてることないじゃんっ!」
俺「ご、ごめん。けどさ!ここなら二人きりで話ができると思ったから!だからその・・・」
姉「弟くん・・・」
俺「・・・」
姉「・・・」
俺「(気まずいぞ・・・なにか言わなきゃ)」
俺「>>125」
125: 以下、
お願いします!脱童貞させてください!!
129: 以下、
俺「お願いします!脱童貞させてください!!」
姉「し、知らないよっ!だいたい昨日から変な事ばっかり言ってばっかだよ!」
姉「私のことからかってるのっ!?私だってそんなこといっぱい言われたら困るもん!」
俺「い、いや・・・これはちょっとしたジョーク・・・」
姉「弟くんは私のこと嫌いなんだろっ!だって妹のことが大好きなんだもんね!!弟くんなんて・・・グスッ」
俺「お、おい・・・姉ちゃん・・・」
姉「うぅ・・・ひっぐ・・・」ポロポロ
俺「(泣かせてしまった・・・・・最低な弟だな、俺って)」
俺「ね、姉ちゃん!!」
姉「・・・・・・」
俺「>>135」
135: 以下、
た、確かに妹は好きだ…。
でも姉ちゃんも大好きなんだッ!!
だから脱童は姉ちゃんでしたいんだ。
そ、それに、妹で脱童とか考えられない。
妹だからな。
だけど…姉ちゃんは一人の女として見れる。
冗談やジョークじゃない。
俺は姉ちゃんが好きだ。
脱童させてくれ!!
(ニヤリ
138: 以下、
俺「た、確かに妹は好きだ…。
でも姉ちゃんも大好きなんだッ!!
だから脱童は姉ちゃんでしたいんだ。 」
姉「・・・・・・」
俺「そ、それに、妹で脱童とか考えられない。
妹だからな。
だけど…姉ちゃんは一人の女として見れる。 」
姉「弟くん・・・・」
俺「冗談やジョークじゃない。
俺は姉ちゃんが好きだ。
脱童させてくれ!! 」
姉「・・・・・」
俺「(フッ、決まった・・・・(ニヤリ)」
139: 以下、
姉「わ、私だって弟くんのことはす、好きだよっ!でも・・・私たちは姉弟だよ、そんなのは違うよ・・・」
俺「姉ちゃんは俺のことを男として見てくれないのか・・・?」
姉「弟くんは弟くんだもん!私は弟としての弟くんが好きなのっ!だから脱ナントカは・・・ダメだよ」
俺「・・・・・ごめん」
姉「ううん、でも弟くんが私のことそんなふうに思っててくれたなんて嬉しいよ。私もごめんね」
俺「姉ちゃん・・・」
姉「だから、そ・・・その、デートくらいなら付き合ってあげてもいいけど・・・///な、なんて・・・///」
俺「(脱童貞とはいかなかったけど・・・これはこれでアリかな)」
140: 以下、
翌日
俺「昨日も色々あったなぁ・・・姉ちゃんとはいい雰囲気になれたけど、妹とはケンカしたままだっけ」
俺「どうする?」
1 姉ちゃんとデート
2 妹と仲直り
3 自宅警備
4 その他安価で指定
>>144
144: 以下、
妹と仲直りして3人でデート
146: 以下、
俺「昨日は姉ちゃんとデートに誘われたけど・・・妹とも仲直りして三人で行くべきだよな」
俺「でも姉ちゃんは本当は俺と二人きりで行きたいんじゃないか・・・?」
俺「いやいや、でもそれじゃあ妹との距離が深まっていく一方だ。今は家族愛が一番大事だ」
俺「よし、とにかく妹にきちんと謝ろう」
148: 以下、
俺「俺だけどー・・・」コンコン
妹「兄さんですか?今開けますね」
ガチャ
妹「今日はどんな用事ですか?また変な事言い出したら容赦しませんよっ」
俺「(あれ?意外と怒ってないみたいだな・・・これは話が早く進みそうだ)」
俺「(まあでも一応謝っておかないとな)」
妹「・・・兄さん?」
俺「>>151」
151: 以下、
すまんこ
154: 以下、
俺「すまんこ」
妹「・・・はい?」
俺「すまんこ」
妹「・・・兄さんなりに謝ってるつもりなんでしょうけど、全然反省の色が見えないですよ」
俺「すまんこ」
妹「だいたい年頃の妹の前で卑猥な発言は控えるべきです!・・・まあ昨日は私も言いすぎましたね、お互い様です」
俺「うん」
妹「それで、要件はなんですか?」
俺「ああ実はな、姉ちゃんと妹と俺の三人で出かけようかと思うんだ」
155: 以下、
妹「いいですね!お出かけですか!久々ですっ♪」
俺「ああ、今日は姉ちゃんもお前も暇だろ?」
妹「はいっ!すぐに準備してきますね!」
俺「じゃあ俺は姉ちゃんに伝えてくるよ」
妹「あれっ、でもどこへ行くんですか?」
俺「(あ・・・そういえば何も考えてなかったな)」
俺「ほら、あそこだよ。>>159に行くんだ」
159: 以下、
とらのあな
163: 以下、
妹「とらのあな・・・ですか?どういう場所なんですか?」
俺「まあまあついてくればわかるって、早く支度してきな」
妹「は、はい!」
〜〜〜
俺「姉ちゃん」
姉「わっ!ビックリしたなぁ・・・ノックくらいしてよ、もう」
俺「悪い悪い、でさ、昨日の事もあるし・・・これから出かけないか?」
姉「えっ・・・///(それって・・・デートってこと・・・?///)」
俺「妹とも仲直りできたしさ、久しぶりに三人で出かけよう」
姉「あ・・・う、うん(なんだ、二人きりじゃないのか・・・でも三人でもきっと楽しいよね)」
姉「それで、どこに行くの?」
俺「とらのあな」
姉「はぃ!?」
164: 以下、
俺「よし、二人とも準備はオッケーか?」
妹「バッチリです!」
姉「オッケーだよ!」
母「それじゃ三人とも気をつけて行ってきなさい。帰るときはメールするのよ」
俺「ん、じゃあ行ってくる!!」
バタンッ
俺「(こうして三人で出かけるのも久しぶりだなぁ・・・なんか幸せな気分だ)」
俺「(よし、まずは――)」
1 姉ちゃんと手をつなぐ
2 妹と手をつなぐ
>>167
166: 以下、
両方
167: 以下、

169: 以下、
俺「(せっかくだから二人と手をつなごう)」
俺「にぎにぎ」
妹「!」
姉「あ・・・」
俺「こうして手をつないでるとなんか昔を思い出すよな」
妹「クスッ、そうですね、兄さんは昔から甘えんぼでしたからね」
俺「な、なにおう!」
姉「あ、わ、私はいいよ・・・」パッ・・・
俺「あれ?姉ちゃん」
姉「・・・///(ど、どうしよう・・・なんか異様に恥ずかしい・・・///)」
俺「(姉ちゃん・・・?俺なにかしたっけ・・・?)」
妹「どうしたんですか?早く行きましょうよっ♪」ダッ
俺「わっ・・・こら!引っ張るなって!!」
171: 以下、
俺「えーっと秋葉原秋葉原っと・・・」
俺「あった、○○○円か」
妹「兄さん、早く私をとらのあなってところにつれてってください!」
俺「まあそうはしゃぐなって。そんなにとらのあなが楽しみなのか?」
妹「私は兄さんと一緒ならどこに行っても楽しいですよっ?」
俺「こいつめー!!あはは」
妹「えへへ」
姉「(さっきから妹は弟くんにべったり・・・私は結局なにもできないまま・・・)」
姉「(ええい私のいくじなし!!今こそ姉としての意地とプライドを見せるとき!!)」
姉「(>>175をして弟くんにアタックだ!!)」
175: 以下、
大人な対応
178: 以下、
姉「(大人な対応をして弟くんにアタックだ!!)」
姉「ね、ねえ、弟くんは喉かわいてたりしない?」
俺「ああ、そういえばかわいたかも・・・今日も暑いからな」
姉「じゃあ私がなにか買ってこよっか?すぐそこにコンビニあるし」
俺「ほんとに?ありがとう、じゃあ○健美茶をお願いしようかな」
姉「わかった!妹はなにかほしいものある?」
妹「私はだいじょうぶです」
姉「そう?じゃあ買ってくるねっ!」タッタッ・・・
俺「姉ちゃんは気が効くなぁ。さすが姉ちゃんだよね」
妹「むぅ・・・」
179: 以下、
俺「あちゃー・・・快電車行っちゃったな」
姉「だね・・・でも少し待てばすぐくるよ」
妹「兄さん・・・私も喉かわいたです・・・」
俺「俺のお茶のんでいいよ、はい」
妹「えっ、いいんですか?ありがとうございますっ」ゴクゴク
姉「(ぐぬぬ・・・弟くんと回し飲みだなんてっ・・・・・)」
妹「ぷはっ、おいしいですね!」
俺「そう?ならよかった」
姉「あ、あの・・・私も喉がちょっと・・・」
ゴーッ ガタンゴトン!ガタンゴトン!!ガタンゴトン!!!←特急列車
俺「え、なに?ごめん聞こえなかった」
姉「(くやしいのぅ・・・くやしいのぅ・・・)」
180: 米田 ◆YONE/zixE6 2010/09/14(火) 14:46:23.94 ID:uS5T6bYG0
 _, ,_   興味深いスレですヨネ
( ・∀・) 
( ∪ ∪  
と__)__)旦~~
181: 以下、
妹「つきましたーっ!!」
俺「暑い・・・」
妹「さすが都心、人がいっぱいですね・・・」
姉「で、でもホントにとらのあな行くの・・・?電気街とかもあるけど・・・」
妹「兄さん兄さん!どこから制圧しましょう!?」
俺「そうだな、まずは・・・」
姉「――って聞いてないし・・・」
1 まっすぐとらのあなを目指すか!
2 コスプレ衣装店に寄るしかない!
3 まずは腹ごしらえだ!メイド喫茶へGO!!
183: 以下、
安価出し忘れ
>>185
185: 以下、
ksk
186: 以下、
1
190: 以下、
俺「虎穴到着だぜイェイ!!」
妹「とらのあなって・・・同人ゲームショップだったんですか・・・」
姉「ま、まあね。でも普通の漫画とかも売ってるよ」
妹「私は詳しくないのでよくわかりませんが・・・あまり家族でくるような場所ではなさそうですね」
姉「あはは・・・」
俺「おぉぉ!?聖戦士マジカルマリンちゃんの新作フィギュアが出てるだと!!?買うしかないだろjk!!!!」
妹「兄さんはお楽しみ中みたいなのでそっとしておきましょうか」
姉「そうだね」
191: 以下、
妹「せっかくきたんですから他の階に行ってみましょう、お姉ちゃん」
姉「そうだね、どこ行く?」
〜〜〜
妹・姉「「18歳未満立ち入り禁止・・・・・」」
姉「どうやらここはお姉ちゃんにのみ許させる聖域のようね・・・」
妹「うっ・・・お姉ちゃんって意外とそういうこと興味あったんですね」
姉「う、うるさいなっ!妹は弟くんのとこに先に戻ってなさい!ほらほら!」
妹「まったく・・・こういうところは姉弟似てるんですね」スタスタ
192: 以下、
俺「いやー買った買った!いい収穫だったよ!!」ドッサリ
妹「すごい荷物ですね・・・でも兄さんが楽しかったなら私も楽しいですっ」
俺「あはは、そういえば姉ちゃんは?」
妹「そろそろ帰ってくると思いますけど・・・」
俺「あ、ほんとだ」
姉「ご、ごめんっ・・・お待たせ〜・・・」
俺「やけに遅かったな。なんか買ってきたの?」
姉「い、いや!なんにも買ってないよっ・・・あはは・・・」
妹「・・・・・」
俺「ま、いいか。それじゃ次はどこに行く?」
>>196
195: 以下、
kskst
196: 以下、
姉の持ち物「ブィィィィィィィィーーーーン!!ブィィィィィーーーン!!」
200: 以下、
姉の持ち物「ブィィィィィィィィーーーーン!!ブィィィィィーーーン!!」
俺「おい、なんか姉ちゃんの携帯鳴ってないか?」
姉「あれ、ほんとだ。ちょっと待ってね」
姉「はい、もしもし――」
妹「一瞬ヒヤッとしましたね・・・」
俺「なにが?」
妹「いいえ、なんでもないですよ?兄さんっ」
俺「そうそう、それで次はどこに行くんだっけ?」
>>203
203: 以下、
ホテル
205: 以下、
俺「ホテルに行こう」
姉「えぇっ!?///」
妹「なに言ってるんですか兄さん、まだ昼間ですよ?ホテルにチェックインできるのはせめて15時過ぎくらいですよ」
俺「確かにそれもそうだな」
姉「そういう問題!?」
俺「よし、じゃあとりあえず予約だけしておこうか」
妹「はいっ!兄さんと外でお泊まり楽しみですっ♪」
姉「(えぇぇ・・・なんかヤバい方向に話が進んでるような・・・・・)」
206: 以下、
ホテルマン「いらっしゃいませ」
俺「あの、部屋の予約お願いしたいんですけど・・・」
ホテルマン「三名様ですか?大変申し訳ございません、本日4人部屋は全室満室となっておりまして・・・」
俺「ありゃ、そうなんですか・・・」
ホテルマン「三名様でしたら二人部屋を二つご利用していただくという形になりますが・・・よろしいでしょうか?」
妹「やむをえませんね」
ホテルマン「大変恐れ入ります。それでは304号室と305号室を予約させていただきます。後ほどお越しくださいませ」
俺「二人部屋二つか・・・ってことは誰かが一人になるんだな」
俺「・・・となるとやっぱり・・・」
1 俺+姉 妹 だな!
2 俺+妹 姉 だな!
3 姉+妹 俺 だな!
>>210
210: 以下、

212: 以下、
俺「(俺と姉ちゃんが二人で妹が一人か)」
俺「(妹が一人なのは心配だけど・・・まああいつは一番しっかりしてるし大丈夫だろ)」
〜〜〜
俺「よし!じゃあホテルの予約も済んだことだし!いざ――」
姉「グゥ〜・・・」
姉「あっ・・・えへへ、お腹すいちゃった」
妹「そうですね。兄さん、お昼にしましょう」
俺「そうだな、もう13時だもんな」
俺「じゃあお昼にしよう!アキバといったらやっぱり・・・」
1 メイド喫茶だろ!
2 コスプレ喫茶だろ!
3 ツンデレ喫茶だろ!
>>216
216: 以下、
4.使用済み女性用下着販売店
〜姉の下着よりおいしい下着を求めて〜
217: 以下、
テクテク・・・
俺「あ、悪い・・・俺ちょっとトイレ行ってきていいか?」
妹「兄さんさっきも行ってませんでしたか?」
俺「さっきから暑いせいでジュース飲みすぎちゃって・・・ちょっと行ってくる!」タタッ
妹「仕方ないですね、早く帰ってきてくださいよ?」
姉「怪しい・・・」
妹「え?」
姉「怪しい気配がするよ!お姉ちゃんにはわかるこの違和感!!」
218: 以下、
俺「そういや結局昨日はパンコキできずじまいだった・・・」
俺「姉の下着よりおいしい下着を求めて」
俺「俺は行く!!ハヤテのごとく!!」
ウィーン
使用済み女性用下着販売店員「いらっしゃいませー、どのような使用済み下着をお探しですか?」
俺「それはズバリ・・・>>222だ!!!」
222: 以下、
50代美熟女の下着
225: 以下、
oh…
226: 以下、
〜〜〜〜〜〜〜ッッ
227: 以下、
俺「それはズバリ・・・50代美熟女の下着だ!!!」
使用済み女性用下着販売店員「ほう・・・あなたも通な客ですね、気に入りました。ちょうど良いのが先日入ったんですよ、試クンカクンカしてみます?」
俺「おお!!初対面にして我が盟友!!!ぜひお願いしたい!!!」
使用済み女性用下着販売店員「どうぞ・・・」
俺「ほほう・・・これがその・・・では早」
クンカクンカ
俺「こ、この艶やかで厚みのある重厚な香りが織りなすハーモニーはまさに”熟”!!」
俺「豊満な香りに包まれるラベンダー畑を想像させる紫色もまた素晴らしいですなあ」
230: 以下、
使用済み女性用下着販売店員「どうです?絶品でしょ?」
俺「ああ、最高だよ・・・。見た瞬間に俺のものにしたいと思ってしまった」
ウィーン
俺「!?」
姉「弟くん・・・?なにやってるの・・・?」
俺「あぁぁ、ああ、うん、もう、そうだよね。うん。むしろ嗅いでみる?」
姉「寝言は寝て言えーーーーーーっっっっ!!!!!!!」バコーン
俺「んぎもぢいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」キラーン
妹「やれやれですね・・・」
END
231: 以下、
おつー
232: 以下、
終わったw
235: 以下、
すみません冗談です
238: 以下、
テクテク・・・
俺「いたぁ!!なにするんだよ姉ちゃん!!」
姉「え?え?」
妹「・・・?」
俺「ああ、ご、ごめんごめん。ちょっとゲームのこと考えてて・・・」
姉「・・・変な弟くん」
俺「そうそう、そういえば飯食いに行くんだったよな。俺もいいかげん腹が減ったぜ」
1 メイド喫茶
2 コスプレ喫茶
3 ツンデレ喫茶
>>241
241: 以下、
姉と妹と別れて家に帰る
243: 以下、
俺「・・・俺、やっぱ帰るよ」
姉「えぇ!?」
妹「そんな!突然そんなこと言うなんて変ですよっ!」
俺「なんかさ・・・みんなで楽しく出かけられればいいなと思ってたんだけどさ・・・結局は俺は一人で迷惑かけてただけみたいだし・・・」
妹「そ・・・そんなことないですっ!私は兄さんと一緒に過ごせて楽しかったですよっ!?」
姉「わ、私だって・・・そっ、それにホテルの予約どーするのさ!」
俺「うん、なんかごめんな・・・妹、姉ちゃん。カーチャンには俺から連絡しとくからさ。・・・じゃ」
姉「ちょっと弟くんっ・・・!」
妹「・・・・・」
妹「・・・・どうします?」
姉「>>247」
247: 以下、
「今日エッチさせてあげるから!!」と大声で叫んで引き止める
249: 以下、
姉「今日エッチさせてあげるから!!」
俺「・・・それはダメだって、姉ちゃんが言ってた」
姉「あ・・・」
妹「お姉ちゃんのばか」
姉「ちっ、違うよ!口が勝手に動いたんだよ!!私だって好きでこんな恥ずかしいこと言えないよっ!!あとばかってゆーな!!」
妹「ここは私に任せてください」
妹「>>254」
254: 以下、
>>250
250: 以下、
今日もエッチさせてあげるから!!
261: 以下、
妹「今日もエッチさせてあげますから!!」
姉「も・・・?」
俺「・・・妹、気持ちは嬉しいけどな、それは家族愛じゃないんだ。俺は今反省の気持ちでいっぱいなんだ、だから一人にしてくれ・・・」スタスタ・・・
妹「行っちゃいました・・・」
姉「やっぱりダメだったじゃん」
妹「でもお姉ちゃんよりは相手にしてくれましたよ?」
姉「そっ!そんなこと・・・ある・・・かも・・・ガクッ」
妹「お姉ちゃんまでブルーにならないでくださいよ・・・」
姉「・・・どうしよっか・・・」
妹「・・・・・」
288: 以下、
トボトボ・・・
俺「(俺から出かけるって誘っておいて俺だけ帰るだなんてどこまで最低な人間なんだ・・・)」
俺「(俺がどんなにバカやったって、いつも姉ちゃんも妹も笑顔で許してくれる。いつも笑顔で俺のそばにいてくれる・・・)」
俺「(なのに今の俺ときたら・・・自分から遠ざかってるんじゃないのか、笑顔を消してるんじゃないのか?)」
俺「(なにが迷惑かけたから帰るだよ・・・今この瞬間が一番迷惑かけてるんじゃないのか!?)」
俺「・・・よし!!俺はもう悩まない!!決めたぞ!!」
俺「なにがなんでも>>294してやる!!!!」
294: 以下、
風俗で童貞を卒業
297: 以下、
俺「なにがなんでも風俗で童貞を卒業してやる!!!!」
俺「立つ鳥跡を濁さず!!遠ざかってしまった以上は自分の手で脱童貞するしかないっ!!!」
俺「ハハハッ☆★なんか燃えてきたぞっっ!!!!!v^^v」
298: 以下、
妹「お姉ちゃん、とりあえず携帯で連絡してみたらどうですか?」
姉「はっ・・・!さすが妹!こんなときでも冷静だね!」スチャッ
姉「えーと、弟くんの番号はっと・・・あった」
ピポパピパ プププ
姉「prrrr....」
〜〜〜
俺「にしても風俗か・・・なにもかも新しいのう・・・」
ヴーッ ヴーッ
俺「ってこんなときに電話かい!・・・姉ちゃんからだ」
1 出る
2 出ない
3 着拒する
>>302
302: 以下、
携帯を叩き折る
307: 以下、
俺「ベギラゴン!!」ベキィッ!!
俺「ははっ、なーんちゃって。ちょっとやりすぎたかな?てへっ」
俺「まあいい。もう今の俺は風俗に行くことしか頭にない!!!男なら決めたことは必ずやり通すまでだ!!!」
〜〜〜
姉電「おかけになった電話番号は・・・――」
姉「うそ・・・」
妹「・・・どうしたんですか?」
姉「通じない・・・出るとか出ないとかじゃなくて、携帯自体につながらない・・・」
妹「そ、そんな・・・兄さん・・・・・」
姉「も、もしかして悪い人につかまってるのかもしれないよ!妹、すぐ探しに行こうっ!」
妹「はっ・・・はい!!」
まずはどこへ探しに行く?
>>310
310: 以下、
風俗
319: 以下、
姉「きっと弟くんは風俗にいるよっ!」
妹「どうしてそういう発想になるんですか・・・でもお姉ちゃんが言うなら間違いないですね、行きましょう!」
姉「うん!!」
〜〜〜
風俗街
姉「つ、ついた・・・」
妹「なんだか物騒な雰囲気ですね・・・すぐにでも物陰から悪い人が出てきそうです・・・」
???「なんだァ・・・?かわいいねーちゃん達がこんなトコうろつくたぁ俺らと遊びたいって事かい??えぇ??」
320: 米田 ◆YONE/zixE6 2010/09/15(水) 01:11:37.05 ID:LyANrzPh0
 _, ,_   好きよ!抱いて!好きよ!
( ・∀・) 
( ∪ ∪  
と__)__)旦~~
325: 以下、
妹「ひっ・・・」
???「うへへへぇ・・・ボス、こりゃなかなかの上物ですぜ・・・・・ジュルリ」
姉「あ・・・ぅ・・・」ガクガク
???「さぁ怖がらないでよ、おいで子猫ちゃん?僕たちと遊ぼうよ・・・ヒッヒッ・・・・・」
〜〜〜
俺「これだけ店が多いと童貞の俺には違いがわからん・・・」
俺「あれ?なんかあそこ変な人だかりできてないか?」
俺「もしかして人気の店なのかなぁ・・・ぐへへ・・・ちょっと見てみっか!?」
1 見てみる
2 見てみない
>>330
330: 以下、
2
333: 以下、
俺「まあやめとくか、なんか怖い人とかいたらヤダし」
俺「それより今の俺に必要なのは直感だ!決断力だ!!」
俺「ここまで迷い多き人生を歩んだ結果童貞を捨てられなかった。今こそ迷いを捨て己の信じる店を入るんだぁあああああ!!!!!!」
俺「この店にしよう!!!!!きみにきめた!!!!!!!!」
カランカラン・・・
343: 以下、
受付「いらっしゃいませ」
俺「(・・・なんか雰囲気普通のバーみたいな感じだな・・・どこもこんなもんなのか)」
受付「ご指名があれば承りますが」
俺「ああ、いや・・・初めてなんで・・・お任せします」
受付「そうですか。ではこちらへ」
俺「(なーんか怪しいな・・・黒い服の人とか出てきて強盗されるんじゃないだろうな)」
344: 以下、
???(以下黒服)「大人しくしてくれれば痛くしないからさぁ・・・ちょおっとお兄さんたちのお仕事手伝ってくれるだけでいいからさぁ、ねっ?頼むよ〜〜」
姉「くッ・・・」
妹「(お姉ちゃん、今ここで暴れても私たちが不利です。仕方ないです、ついていきましょう)」
姉「・・・・・」
黒服「おっ?ようやく言う事聞いてくれる気になったかい?いい子だなぁ・・・ついいじめたくなっちゃうよぉ・・・」
ボス「無駄話はよせ。早く店に戻るぞ」
345: 以下、
受付「こちらがお部屋です、どうぞごゆるりとお過ごしくださいませ」
俺「は、はぁ・・・」
女「あら・・・坊やがワタシのお相手かしらん?なんでも聞いたけど初めてなんだってぇ〜?」
俺「ま、まぁそうですね」
女「うふふっ・・・かわいい眼してるじゃなぁい・・・ワタシもう興奮してきちゃった・・・」
俺「(なんか雰囲気が変だぞ・・・怪しすぎる・・・・・さっき気付いたけどこの店俺以外誰もいないぞ・・・?)」
1 逃走を試みる
2 様子をみる
3 とりあえず服を脱ぐ
>>349
349: 以下、
1
350: 以下、
俺「あの、俺やっぱりいいです・・・その・・・童貞でもいいかなって!ははっ!」
女「・・・それは困るわねぇ・・・坊やのこと逃がすわけにはいかないの」ゲシッ!
俺「がはっ!!」
女「クスクス・・・ちょっと強すぎたかしら?」
俺「お・・・おいてめえ・・・!なにしやがる気だ・・・!」
女「あらあら・・・そんなに焦らないのっ・・・直にわかるから」
〜〜〜
ガラッ
黒服「ヒヒ・・・ついたよ・・・・」
姉「(ここって・・・)」
妹「(風俗店・・・・・)」
ボス「おい、俺らの仕事はここまでだ、とっとと報酬をよこせ」
受付「ほらよ、いつもごくろーさん」
ボス「・・・これでもう用は無い。黒服、帰るぞ」
黒服「えぇぇ〜?もう帰っちゃうんスかぁ〜?俺も遊びたいっすよぉ〜・・・」
351: 以下、
女「フン・・・お客さんの到着みたいだねぇ・・・さっさと部屋の外へ出な!!」ドカッ
俺「ぐはッ・・・!!」ドサッ・・・
姉「弟くん!!」妹「兄さん!!!」
俺「姉ちゃん・・・妹・・・ぉッ・・・」
受付「おっと、そこの男はこれ以上動くなよ。まさか実の家族だったとは驚きだが・・・動けば命の保証は無いぞ」
スチャ・・・
姉「(拳銃・・・本物だ・・・・・)」
俺「卑怯な真似しやがって・・・・要求はなんだ・・・・・?」
受付「こいつらを殺されたくなかったら今すぐに現金を用意するんだな、そうだなぁ・・・100万もあれば十分か・・・?」
俺「(そんな大金持ってるわけねえよ・・・どうすりゃいいんだよ・・・!!クソッ・・・・・!!!)」
俺「>>355」
355: 以下、
妹と姉は差し上げますので私だけは見逃してください
357: 以下、
>>355
なんというクズ野郎だ
359: 以下、
俺「妹と姉は差し上げますので私だけは見逃してください」
受付「あぁ?もっぺん言ってみろコラァ!!!その腐ったような顔を地に埋めてな!!!!そしたら考えてやるよ!!!ヒーッヒッヒッ!!!!」
女「コイツ自分だけ助かろうっての!!男のくせにそんなフヌけた事ぬかすなんてちっとも面白くないわ、笑えないのよ!!!」ドカッ ゲシッ
俺「ッ・・・・・・・・」
妹「もうやめて!!!!!」
姉「(妹・・・?)」
受付「あァ?なんだァ?騒ぐなら問答無用でブチ殺すぞ」
妹「お姉ちゃんと兄さんに手を出すのはやめてって言ってるんです!!!!」
俺「・・・・・・・」
姉「い、いもうとっ・・・落ち着いてよ・・・」
妹「お姉ちゃんと兄さんが助かるなら私は死んだっていい!!だから早く逃げてよ!!!!」
受付「黙れっつてんだろがああああァァァ!!!!!!!」
俺「(もう後がない・・・・・・・)」
俺「(家族愛を取り戻す最後のチャンスだ・・・・・・・・)」
俺「>>363」
363: 以下、
傍観する
365: 以下、
>>363
おい...
368: 以下、
俺「(だめだ・・・・・俺はもう動けない・・・・・・意識も・・・・・・・・・・)」
受付「大人しくネンネしな。 こ ね こ ち ゃ ん」
パァン
姉「いもうとぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
―――
「お兄ちゃん・・・」
妹にそう呼ばれた気がした。
いつもはそう呼ばないけど、最後に聞いた妹の声だったと思う。
俺は病院のベッドで目を覚ました。妹に呼ばれて目が覚めたんだ。
姉ちゃんは無事だった。なんでもあのあと黒い服を着たでっかいボスみたいな人が助けてくれたらしい。
俺は全治3ヶ月の骨折を負ってしまったが、命に別状はなかった。
俺の意識が戻ったと聞き、家族が俺を見舞いに来てくれた。
単身赴任先から父さんもかけつけてくれた。
しかし、そこに妹の姿はなかった ・ ・ ・
風俗編
END
371: 以下、
妹おおおおおおおおおおおおおおおおおお
374: 以下、
どうしてこうなった・・・
398: 以下、
おはようございます。
保守ありがとうございます
>>288から再開でいいですかね
399: 以下、
OK
400: 以下、
トボトボ・・・
俺「(俺から出かけるって誘っておいて俺だけ帰るだなんてどこまで最低な人間なんだ・・・)」
俺「(俺がどんなにバカやったって、いつも姉ちゃんも妹も笑顔で許してくれる。いつも笑顔で俺のそばにいてくれる・・・)」
俺「(なのに今の俺ときたら・・・自分から遠ざかってるんじゃないのか、笑顔を消してるんじゃないのか?)」
俺「(なにが迷惑かけたから帰るだよ・・・今この瞬間が一番迷惑かけてるんじゃないのか!?)」
俺「・・・よし!!俺はもう悩まない!!決めたぞ!!」
俺「なにがなんでも>>404してやる!!!!」
404: 以下、
焼き土下座
407: 以下、
俺「なにがなんでも焼き土下座してやる!!!!」
俺「そして俺はアキバの中心で愛を叫ぶんだッッ!!!!!」
俺「いや、愛を叫ぶかどうかまでは決まってないか・・・」
俺「とにかくすぐ戻るんだ!!今ならまだ間に合う!!」ダッ
ヴーッ ヴーッ
俺「っと・・・着信だ。ん・・・?>>411からだな」
411: 以下、
女幼馴染
412: 以下、
俺「女幼馴染からか・・・こんな時にタイミング悪いな・・・」
俺「でもこいつのことはまんざらでもないしなぁ・・・小さい頃から世話にもなってるし」
俺「どうするか?一応出ておくか・・・?」
1 出る
2 出ない
3 留守録に任せる
4 着拒する
>>415
415: 以下、
1
417: 以下、
俺「しゃーない、出ておこう」
ピッ
俺「もしもし?」
女幼馴染「あ、俺?久しぶりだね!」
俺「おう、そうだな」
女幼馴染「最近は電話しても出てくれないしさぁ、確か夏休み中もほとんど会ってないよね?」
俺「ああ、確かに・・・別に忙しかったわけじゃないんだけどね・・・んで、急に電話よこすなんてどうした?」
女幼馴染「>>421」
421: 以下、
今夜ウチに来て。見てもらいたいものがあるから…
427: 以下、
女幼馴染「今夜ウチに来て。見てもらいたいものがあるから…」
俺「え・・・?」
女幼馴染「そっ、それだけだから!じゃあね!」プツッ
ツーツーツー・・・
俺「お、おいっ・・・」
俺「・・・なんだよ、見てもらいたいものって・・・気になるじゃんか」
俺「いや、でも今日はホテルの予約をしてある。姉ちゃんも妹もきっと楽しみにしてる」
俺「・・・でも幼馴染は”今夜”って言ってたな・・・・・」
俺「・・・・・・」
1 ごめん女幼馴染!俺には焼き土下座をする義務がある!!
2 告白ルートktkr!!今すぐ帰還して風呂入ってこなきゃ♪♪
3 とりあえず焼き土下座はするとして、ホテルはキャンセルするか・・・
>>431
431: 以下、

439: 以下、
俺「告白ルートktkr!!今すぐ帰還して風呂入ってこなきゃ♪♪」
俺「どんなパンツ履いていこうかなっ??ワクワクが止まらねぇぜ!!!」
〜〜〜
姉「弟くん、帰ってこないね・・・」
妹「兄さんのことだからきっとすぐ帰ってきて土下座でもしてくると思ったんですが・・・」
姉「電話しても話し中だったし・・・」
妹「ここでじっとしてても仕方ないです。お姉ちゃん!こうなったら私たちだけでいっぱい楽しんで兄さんに自慢してやりましょう!」
姉「え、で・・でも・・・」
妹「だいじょうぶです。きっと兄さんならすぐ帰ってきます、それまでの辛抱ですから」
姉「う、うんっ!そうだね!じゃあ私たちも遊ぼっか!」
妹「お姉ちゃんはどこに行きたいですか?」
姉「うーん・・・そうだなぁ・・・>>442がいいかな」
442: 以下、
風俗
449: 以下、
姉「うーん・・・そうだなぁ・・・風俗がいいかな」
妹「・・・そうくると思いましたよ、でも女二人で行ってもなにが楽しいんですか?」
姉「うっ・・・そ、それは・・・」
妹「それは?」
姉「それは・・・>>452」
452: 以下、
性技を学ぶ
456: 以下、
姉「性技を学ぶためだよ!」
妹「その前にお姉ちゃんは正義を学ぶべきだと思います。それに第一私は未成年ですよ?」
 「どうしても行くならお姉ちゃん一人で行ってください、私はここで待ってますから」
姉「一緒に遊ぼうって言ったじゃん!妹のけち!」
妹「そういう問題じゃないですよ・・・」
姉「(だったら・・・)」
1 いいもん!私一人で行くから!
2 じゃあやめるよ・・・
>>460
460: 以下、

461: 以下、
よくやった
462: 以下、
まとも路線に修正いけるな
463: 以下、
姉「じゃあやめるよ・・・」
妹「それがいいと思います」
姉「でもこれからどうする流れなの?」
妹「とりあえず部屋の予約もしてあるので、夕方になったらホテルにチェックインしましょう。それまではご飯を食べたり近くで時間をつぶせばいいですよ」
姉「さっすが妹!頼りになるね!!」
妹「お姉ちゃんがしっかりしてないからですよ・・・」
姉「・・・否定はできにゃい・・・」
妹「私が行き先を決めます。>>467に行きましょう」
467: 以下、
ガンダム喫茶
470: 以下、
妹「ガンダム喫茶に行きましょう」
姉「ガンダム喫茶?なにそれ」
妹「私も知りません」
姉「ズコッ」
妹「ですがお腹がすいているのでなにかご飯でも食べましょう?」
姉「うんっ!」
471: 以下、
妹「というわけでここがガンダム喫茶です」
姉「わぁ・・・ガンダムなんてわかんないからなんのイメージもできないね!」
妹「私もお台場で見たことくらいしかありませんね・・・あ、これメニューですよ」
姉「へえ・・・意外とメニューは普通の喫茶店なんだね」
妹「じゃあ私は”赤いケチャップのシャア専用オムライス”にします。お姉ちゃんは?」
姉「えと・・・あ、これにしよう!>>475!」
475: 以下、
ロランのおにんにんカレーライス
478: 以下、
姉「ロランのおにんにんカレーライス!!」
妹「カレーなら外れはないですね、じゃあ注文しましょうか」
〜〜〜
姉「ぷはーっ!おいしかったね妹!」
妹「私には少し量が多かったです・・・満腹でもうなにも食べられません」
姉「それは妹が坊やだからさ・・・(キリッ」
妹「無理やりすぎですよお姉ちゃん・・・」
姉「(まだ時間は余ってる!もう一箇所くらい寄れそうだ!)」
どこ行く?
>>482
482: 以下、

483: 以下、
妹「家・・・って、帰るんですか?」
姉「うん・・・やっぱり弟くんがいないとつまんないよ、それに弟くんが帰っちゃったとはいえ、ほっといたまま遊ぶなんてお姉ちゃんにはできない」
妹「・・・そうですね、そうしましょうか」
〜〜〜
帰りの電車
妹「ホテルには私が電話でキャンセルしておきましたから」
姉「ありがと・・妹」
妹「・・・」
姉「家に帰ったら、弟くんになんて声かけよう・・・」
妹「べつにいつも通りでいいんじゃないですか?」
姉「そうかな・・・」
484: 以下、
その頃
俺「ただいま〜」
母「あらアンタ、早かったのね・・・って姉と妹はどうしたのよ」
俺「・・・・・置いてきた」
母「はぁ!?アンタそれでも男なの!?これでもアンタを信用して送り出したってのに・・・まったくとんだバカね」
俺「・・・・・」
母「・・・実は姉たちももう帰ってくるって連絡があったわ、ヤキ入れて謝ることね」
俺「はい・・・」
486: 以下、
俺「女幼馴染からの急な連絡ですっかり舞い上がってしまったが・・・姉ちゃんにも妹にもひどいことしたんだ、ちゃんと謝らないと」
俺「・・・焼き土下座するしかないな」
俺「けどヤキってなんだよ・・・俺は893じゃないんだぞ・・・」
俺「どうすっか・・・・・」
1 タバコでジュッ!
2 線香でジュッ!
3 ヤキなんて形じゃねえ!俺の燃えるハートをぶつけるのが本当の焼き土下座だ!!
>>489
489: 以下、
3
490: 以下、
ガチャッ・・・
妹「ただいまです・・・」
姉「ただいま・・・」
母「おかえりなさい。俺が言いたい事あるってさ、ホラ、二人とも帰ってきたんだから早く」
俺「・・・」
妹「兄さん・・・」
姉「弟くん・・・」
俺「ほんっっっと〜〜〜にごめんなさいっっっ!!!!」ガバッ
俺「選択肢」
1 迷惑かけたから帰るだなんて言ったけど、本当に迷惑かけてごめん!!!
2 急な用事が入って帰らざるをえなくなったんだ、ごめん!!
3 チッ、うっせーな。反省してまーす
>>494
494: 以下、

497: 以下、
俺「チッ、うっせーな。反省してまーす」

姉妹母「国母乙!!!」
腰パン王子編
END
〜〜〜
俺「(・・・となるのは目に見えてるよな、俺は騙されないぞ!!)」
俺「迷惑かけたから帰るだなんて言ったけど、本当に迷惑かけてごめん!!!」
俺「俺、気付いたんだ!二人の笑顔を消したのは俺自身だってことに・・・」
俺「だから決めた!!もう二人から遠ざかるのはやめようって!!そして二人の笑顔をそばで見ようって!!!」
499: 以下、
姉「そっか・・・よかった・・・・お互いもうこんな事にならないようにしようね、弟くん」
妹「兄さんは本当は優しいんですから。私ははじめからそう言うと思ってましたよ?」
姉「・・・と、内心ものすごく心配していた妹であったとさ」
妹「なっ・・・なにを言うですか!!私はずっと兄さんを信じていましたよ!!」
姉「・・・フフッ」
妹「クスッ」
俺「あははははは!!」
家族「あはははははは!!」
姉妹デート編
いったんEND
500: 以下、
女幼馴染とは何だったのか
501: 以下、
昼休憩でお願いします
このあとは女幼馴染編再開予定です
507: 以下、
自室
俺「今夜は女幼馴染に呼ばれてるんだっけか・・・」
俺「突然見てもらいたいものってなんだ・・・?」
俺「なんか落ち着かないな・・・・・」
1 もう一回電話してみる
2 姉か妹に相談してみる
3 シコって平静を装う
4 黙って時が過ぎるのを待つ
>>510
510: 以下、

512: 以下、
俺「目には目を、女の気持ちを知るには女に聞くのが一番か」
俺「俺にとって頼れるのは姉ちゃんか妹しかいないっ!」
俺「けどあいつらに女心なんてわかるのか・・・?」
俺「・・・・・まあ俺よりはわかるよな、うん」
俺「どっちに相談しよう?」
>>516
516: 以下、

523: 以下、
俺「・・・いや、冷静に考えてみたらカーチャンに聞くのが一番だろ。人生経験豊富だし、なにより結婚してるし」
俺「カーチャンに相談だ!!」
〜〜〜
母「え?なに?アンタ今日幼馴染ちゃんの家行くの?」
俺「そ、そうなんだよ、それで――」
母「まあ!幼馴染ちゃんの家なんて久しぶりじゃない!そうだ、それならコレ持って行きなさい、いつもお世話になってるんだから」
俺「あ、いや・・・」
母「あ、あと台所にお菓子があったはずだわ!アレもついでに持ってっちゃって・・・あとは何かあったかしら・・・」
俺「・・・そうじゃないんだけど・・・・」
母「ところでアンタ、迷惑かけるんじゃないわよ。なにかあったとき恥ずかしい思いするのはワタシなんだからね」
俺「・・・・・」
俺「だめだ、全然相手にされなかった・・・」
1 姉に相談
2 妹に相談
3 相談するのは諦める
>>526
526: 以下、
1
528: 以下、
俺「よし、なんだかんだ言って頼りになるのが姉ちゃんだ」
俺「姉ちゃんに相談だ!!!」
〜〜〜
俺「実はさっきな、―――ってことがあって・・・」
姉「え、そうなんだ?行けばいいんじゃない?」
俺「いや、それはまあそうなんだけどさ・・・突然見せたいものってなんだろうと思ってさ・・・」
姉「確かにそれは気になるね・・・あ!じゃあさ、」
俺「?」
姉「私も一緒に行っていいっ?私も幼馴染ちゃんとはずいぶん会ってないし、久々に会いたいかも!」
俺「え・・・」
俺「(たぶん女幼馴染は俺一人で来てほしいんだよな?たぶん・・・・)」
俺「(それとも俺の思い違いか?姉ちゃんも来てくれたほうが盛り上がるかな・・・?)」
1 「いや、姉ちゃんはいいよ。俺一人で行ってくるから」
2 「そうだね、じゃあ姉ちゃんも一緒に行こうか」
>>532
532: 以下、

533: 以下、
俺「いや、姉ちゃんはいいよ。俺一人で行ってくるから」
姉「そっか。じゃあよろしく言っておいてねっ」
俺「うん、わかった」
姉「弟くんも私たち以外の女の子で仲良いのって幼馴染ちゃんくらいじゃないの?今日は楽しんでおいでよっ♪」
俺「からかうな!」
姉「あははっ」
俺「結局は覚悟を決めて一人で乗り込むしかないか・・・なぜこんなに緊張するんだ・・・?」
俺「・・・」
1 一応妹の話も聞く
2 いったん部屋に戻る
>>537
537: 以下、

538: 以下、
自室
俺「なんだかんだでもうすぐ16時か・・・行くにはまだ早いよな・・・」
俺「どうする?」
1 もう一回電話してみる
2 妹に相談してみる
3 シコって平静を装う
4 黙って時が過ぎるのを待つ
>>541
541: 以下、

543: 以下、
俺「考えても仕方ない、黙って時が過ぎるのを待つか・・・」
俺「一応寝過ごさないように目覚ましセットしとこう」
〜〜〜
ジリリリリリリ
俺「・・・」
ジリリリリリ
俺「・・・・・・」
ジリリリリリリリリリr・・・カチッ
妹「兄さん、ずっと目覚まし鳴ってましたよ?うるさいのでちゃんと止めてくださいっ」
俺「・・・お、妹か・・・悪い悪い」
妹「こんな時間に目覚ましかけるなんて、なにか予定でもあるんですか?」
俺「ああ・・・えっと」
1 本当のことを言う
2 適当にごまかす
>>547
547: 以下、

548: 以下、
俺「実は幼馴染の家に呼ばれてるんだ、これから行ってくる」
妹「幼馴染さんの家に?ずいぶん急な話ですね」
俺「なんか知らないけど見せたいものがあるとかないとかってさ、電話があったんだ」
妹「そうだったんですか・・・でも、私は幼馴染さんのこと、よく知らないです」
俺「ああ・・・昔はよく四人で公園に遊び行ってたんだけどな、妹はまだベビーカーだったからさすがに覚えてないか」
妹「そうですね・・・でもよろしくお伝えください、兄さんも気をつけて行ってきてくださいね」
俺「まあすぐそこだけどな。んじゃ行ってくる!」タッタッ・・・
550: 以下、
女幼馴染宅・玄関前
俺「ついに来てしまった・・・」
俺「なんだ、この無駄なドキドキは・・・・」
俺「いやいやでもよく考えろ!!俺とあいつは幼馴染なんだよ、確かに仲は良いけど、俺のこと恋愛対象として考えてるわけがない」
俺「うん・・・わけがない・・・・」
俺「はははっ!そう考えたらなんか気が楽になったぞ!!」
ピンポーン
女幼馴染「はい、どなたですか?」
俺「(ここはひとつ、インターホン越しのジョークで場を和ませてやろう)」
俺「>>555」
555: 以下、
ノックしてもしもぉ〜し
566: 以下、
俺「(・・・と見せかけて玄関をノックだ!!)」
コンコン
俺「もしもぉ〜し」
女幼馴染「・・・?誰もいないのかな・・・?」
俺「(フフフ・・・困ってる困ってる、いいぞ・・・その調子だ)」
女幼馴染「まぁいっか、ちょっと玄関見てくればいいだけの話だし」
インターホン「・・・・・」
俺「(あれ・・・?反応がなくなったぞ?スルーですか??)」
俺「まあもっかいノッk――」
ガチャッ ゴガッ 
俺「ほごォッッッ!!!??」ビターン!!
女幼馴染「ゴガッ・・・?」
俺「・・・・・・・」ピクピク
女幼馴染「」
568: 以下、
女幼馴染「どんだけエキセントリックな訪問なのよ・・・」
俺「いや、場を和ませようと思ってやっただけなんだけどな・・・」
女幼馴染「それで怪我してるんじゃ世話ないじゃない、ホラ、絆創膏貼ったけげるから」
俺「しみるぅぅぅうううう!!!!」
女幼馴染「ふふっ、やっぱり俺って面白いね。そこは昔から変わらないんだ」
俺「それだけが取り柄ですから」
569: 以下、
俺「幼馴染の家にくるのも久しぶりだな・・・」
俺「そういや見てほしいものってのも気になるけど、せっかくだしゆっくりお茶させて頂くのもいいかな」
俺「晩飯とか作ってくれるのかな?どうなんだろ」
俺「とりあえずどうするか」
570: 以下、
すみませんが出かけるので切ります
>>569でセーブしてここを起点に幼馴染編を展開していこうかと思います
選択肢中心になるかと思いますがご容赦ください
選択肢、安価は再開後に出します
再開は0時30〜40分頃予定です
よろしければ保守お願いします。
ありがとうございました。
622: 以下、
>>1ですが保守ありがとうございます
少々眠いですが再開します
623: 以下、
俺「幼馴染の家にくるのも久しぶりだな・・・」
俺「そういや見てほしいものってのも気になるけど、せっかくだしゆっくりお茶させて頂くのもいいかな」
俺「晩飯とか作ってくれるのかな?どうなんだろ」
俺「とりあえずどうするか」
1 女幼馴染と話をする
2 晩飯をごちそうになる
3 例の件について触れてみる
4 その他安価を出して指定
>>627
627: 以下、

629: 以下、
俺「まあせっかく久しぶりに会うんだしさ、ゆっくり話でもしようや」
女幼馴染「うん、いいよ」
俺「(とは言ってもなにを話せばいいんだ?俺には女の子とのトークスキルなんざ持ち合わせていないぞ?)」
俺「(やっぱ想い出話とかがベターなのか?うーんわからん・・・)」
どんな話題を振る?
>>634
634: 以下、
思い出話
636: 以下、
俺「なんかさ、せっかくなんだし思い出話でも語ろうぜ!」
女幼馴染「思い出か〜・・・あたしと俺は幼稚園から中学まで一緒のとこだったから色々あるけどね」
俺「中学ではお互い恥ずかしくなってきて疎遠になったりしてな」
女幼馴染「あはは、懐かしいね。そんなこともあったっけ」
俺「幼馴染はなんかないのか?俺との思い出話」
女幼馴染「待って、いま考えてる・・・あっ、急に思い出した!とっておきの思い出話があるじゃん!!」
俺「お、なになに?」
女幼馴染「俺が>>640したときの話だよ!!」
640: 以下、
猫を拾った
641: 以下、
女幼馴染「俺が猫を拾ったときの話だよ!!」
俺「ああ・・・あれか、そういえばあれはある雨の日だったな・・・」
〜〜〜
幼き日の回想
ニャー・・・
俺「こんなところに捨て猫だ・・・」
女幼馴染「かわいそう・・・」
俺「俺が連れて帰ってやるよ!絶対お前を一人になんかしないからな!」
猫「ニャー・・・♪」
女幼馴染「・・・(こういうときの俺って、なんかかっこいいんだよね)」
俺「マリンが風邪ひいたら大変だ!はやく帰ろう!」
女幼馴染「うんっ(・・・ってもう名前つけたんだ)」
643: 以下、
母「猫なんてウチじゃ飼えないよ!!いいから元いた場所へ返してきなさい!!」
俺「だ、だって・・・それじゃマリンが・・・」
母「いい?俺。中途半端に責任もとれないような気持ちのまま、猫を飼おうだなんて考えるのは勝手な行動だってわかるわよね?」
俺「・・・・・」
俺「そ・・・そんなのわかんねーよ!!母ちゃんのばかーー!!!」ダッ
〜〜〜
女幼馴染「それから俺はしばらく家出してずっとあたしの家でマリンと一緒に過ごしてたんだよね」
俺「あのときの俺、ちょっとかっこよかったよな」
女幼馴染「ん?んん・・・まあまあ、かな。なんてね」
俺「はははっ」
他にもまだなにか話すか?
1 まだ話す
2 とりあえず話は終わりにしよう
>>646
646: 以下、
2
649: 以下、
俺「(思い出話も盛り上がったし、ここいらでいったん切り上げよう)」
俺「このあとはどうする?」
1 晩飯をごちそうになる
2 例の件について触れてみる
3 その他安価を出して指定
>>653
653: 以下、

655: 以下、
俺「(例の件について触れてみるか・・・元々気になってたところではあるし)」
俺「あのさ・・・幼馴染」
女幼馴染「なに?」
俺「その、今日俺はここに来たのって・・・なにか理由があるわけなんだよな?」
女幼馴染「あっ・・・」
俺「まあ単刀直入に聞くけどさ、さっき電話で言ってた見せたいものって――」
女幼馴染「まぁまぁまぁ!いいじゃん!そう焦らなくたってさ!あ・・・あとでちゃんと話すからさ、もう少しゆっくりしていきなよ?」
俺「? で、でも・・・」
女幼馴染「ほらほら俺はお客さんなんだから座って座って!飲み物おかわりする?お茶?それともコーラがいい?」
俺「じゃあコーラで・・・」
俺「(はぐらかされてしまった・・・)」
656: 以下、
俺「(なんなんだ?急に慌てたりして隠そうとしてるつもりなのか?見せたいのに??)」
俺「(それとも時期尚早ってことなのか?わからんな・・・・・)」
俺「どうするか・・・」
1 晩飯をごちそうになる
2 どうしても例の件について聞く
3 その他安価を出して指定
>>660
660: 以下、
1
662: 以下、
俺「(晩飯とか作ってくれるのかな・・・今日は最初から外で食ってくるつもりだったし家には連絡しなくて大丈夫だろ)」
俺「あのさ・・・幼馴染」
女幼馴染「うん」
俺「実は俺、昼からずっと何も食ってなくて腹がペコペコなんだ・・・晩飯つくってくれたりとかってないかな?」
女幼馴染「えっ、昼ごはん食べてないの?てか晩ごはんなら最初から食べてってもらおうと思ってつくってあるよ」
俺「マジでっ!?幼馴染・・・お前思った以上に俺の幼馴染だな・・・・」
女幼馴染「幼馴染なめんなっ!」エヘンッ
俺「ちなみにメニューはなにかな?」
女幼馴染「>>665だよ」
665: 以下、
わたし
668: 以下、
女幼馴染「わたしだよ」
俺「・・・・・は?」
女幼馴染「だから、あたしが俺の晩ごはん!!」
俺「ちょっとなに言ってるか分かんないです」
女幼馴染「なんだよう・・・いつものノリはどうした?」
俺「へ・・・?」
女幼馴染「悪ノリでもなんでもそこはツッコむとこでしょーが!」
俺「な、なんかごめん・・・つい真に受けちまって・・・」
女幼馴染「真に受け・・・ってえぇ!?///そっ、それって・・・あたしのことそんな風に考えてたの・・・?///」
俺「>>672」
672: 以下、
ず、ずっと好きだったんだよ悪いかよ
684: 訂正します、すみません。次安価も再安価します。本当に申し訳ない 2010/09/16(木) 01:38:34.87 ID:N/j+2Ft+0
俺「ず、ずっと好きだったんだよ悪いかよ」
女幼馴染「そ、そうなんだ・・・///」カァァ・・・
俺「・・・・」
女幼馴染「え・・・えと・・・うん、あ・・ありがと・・・・///」
女幼馴染「・・・・・・///」モジモジ
俺「(そうだ!このタイミングでなら言える!!)」
俺「なあ幼馴染!!」
女幼馴染「はっ・・・はい!」
俺「俺に見てもらいたいものってなんだ!?ずっと気になってたんだ!!俺もそれを見てみたい!!!」
女幼馴染「うん・・・それはね?・・・・・それは、」
俺「ゴクリ・・・」
女幼馴染「>>689なんだ」
689: 以下、
ラブレター
694: 以下、
女幼馴染「ラブレターなんだ」
俺「ラブレター?このご時世にか!?ちょっと笑った」
女幼馴染「そこは笑うところじゃなぁーい!!」
俺「はははっ、・・・でも俺もお前とはこうやって自然に話せて本当楽しいよ、昔からそう思ってた」
女幼馴染「あたしもいつもの俺で安心した」ニコッ
俺「これ・・・読んでみていいか?」
女幼馴染「・・・うん//」
ラブレターの内容
数行の文章にしたいので範囲安価をとります
範囲内から抜粋して文章を作ります
>>696-699
696: 以下、
ずっと言えなかったけど俺のことが好きでした
697: 以下、
いつも俺のことを思いだしていました。
698: 以下、
ちょっとおっちょこちょいで面白い俺が好きだよ
699: 以下、
俺でオナニーしたこともありました。
700: 以下、
>>699
流石にまずいだろwww
701: 以下、
>>696-698まで素晴らしいと思っていたらすぐこれだよwww
702: 以下、
ラブレター音読
俺「ずっと言えなかったけど俺のことが好きでした」
女幼馴染「ちょ、ちょっと!そんな音読されたら恥ずかしいって!!///」
俺「いつも俺のことを思いだしていました。」
女幼馴染「あぁぁ・・・死にそう・・・・・////」
俺「俺でオナニーしたこともありました。」
女幼馴染「うんうん、もう毎晩のように――ってそんなことは書いてない!!デタラメ言うな!!!///」
俺「この場面でもツッコめるお前がすごいよ」ハハッ
女幼馴染「こんな場面でボケる俺のが恐ろしいわっ!!まったくもう・・・//」
俺「ちょっとおっちょこちょいで面白い俺が好きだよ」
俺「おい、ここまでで終わってるぞ?」
女幼馴染「最後は直接つたえようと思って・・・だから・・・」
俺「・・・・」
女幼馴染「だから・・・!あたしと付き合ってくださいっ!!////」
703: 以下、
さすが>>1だ
704: 以下、
これは上手い
705: 以下、
きれいにまとめやがったwww
707: 以下、
俺「(まさか本当に告白されるとはな・・・・・)」
俺「(でも俺だって好きだって幼馴染に伝えたんだ、となればもう答えは出ている!)」
俺「(俺がここで幼馴染に伝えることは一つしかないッッ!!!)」
俺「>>711!!!」
711: 以下、
だが断る
714: 以下、
どうしてこうなった
716: 以下、
>>711
これはひどい
719: 以下、
俺「だが断る!!!」
女幼馴染「えっ・・・・なんで・・・・・・?」
女幼馴染「どうして・・・・?」グスッ
女幼馴染「俺もあたしのことずっと好きだったって・・・・言ってくれた・・・のに・・・ぃぃ・・・・・」ポロポロ
俺「違うんだ幼馴染、よく聞いてくれ」
722: 以下、
俺「確かに俺はお前のことがずっと好きだった、いつも俺がたわいもない話しても付き合ってくれて、一緒に笑ってくれるお前が好きだった」
俺「・・・でも、それは恋愛感情じゃなかった」
女幼馴染「・・・・・・・」
俺「俺はお前と自由に過ごしていたい。彼女なんてちっぽけなしがらみに縛られたくはないんだ」
俺「勘違いしないでほしいのは、俺は決してお前のことが嫌いなわけじゃない。むしろ好きだよ。ずっとそばにいてほしいくらいな」
女幼馴染「俺・・・・」
726: 以下、
俺「だからさ、幼馴染・・・。お前はずっと俺の幼馴染でいてくれ。いつまでも思い出を共有できる、幼馴染だ」
女幼馴染「グスッ・・・あたし・・・振られちゃったんだか告白されてるんだかわからないね・・・」
女幼馴染「確かに俺の言う通りかもね・・・。彼女だからってなにってわけじゃない。今までどおりあたしと俺は幼馴染で、ずっとこれからも幼馴染なんだね」
俺「そういうこと、でも気持ちは嬉しかったよ、ありがとう」
女幼馴染「うん・・・俺、お互いずっと幼馴染でいようね」
俺「おう、当たり前だろ!ところでお前、さっきから目から汗出てるけど・・・大丈夫か?」
女幼馴染「あぁコレ・・・?ちょっとさっきから暑くてね・・・クーラーつけなきゃ・・・ってなんでやねーんっ!!」ニコッ
幼馴染編
END
727: 以下、
すげえな
どうみても振られたのに嬉しそうだ
728: 以下、
いい終わり方だ
751: 以下、
一方その頃・姉の部屋
姉「・・・」
姉「うーん・・・暇だぁ〜・・・・」
姉「弟くんは幼馴染ちゃんの家に行っちゃったし・・・」
姉「弟くんがいないとつまらないよ」
姉「って言ったって仕方ないか。よし、」
姉「なにしよっか?」
1 妹の部屋に潜入
2 弟の部屋に潜入
3 部屋の片付けでも
4 妹視点に切り替え
>>754
754: 以下、
2
755: 以下、
姉「しめしめ・・・せっかく弟くんが留守なんだ、このスキを利用しない手などないっ!!」
姉「この前は弟くんが私のベッドの下に隠れてたもんね、これでお互い様だよっ、うん」
ガチャ・・・
姉「おじゃましまーす・・・」
姉「おう?意外と綺麗にしてるんだね」
姉「もっと散らかってるかと思ってたのに・・・なんか負けた気分」
姉「さて、じゃあまずは>>758を漁ってみようか!」
758: 以下、
本棚
760: 以下、
姉「さて、じゃあまずは本棚を漁ってみようか!」
姉「どれどれ・・・?」
・・・・・
姉「普通のマンガに教科書、参考書、攻略本・・・・」
姉「ダメだぁ・・・全然おもしろくないよ弟くん・・・」
姉「弟くんならふたりエッチとか全巻揃えてると思ったのに・・・」
姉「まあ私が揃えてるんだけどね」
姉「・・・・」
姉「つぎはどこを調べてみるっ!?」ワクワク
>>763
763: 以下、
ベットのした
764: 以下、
姉「ベッドの下か・・・明らかにテンプレではあるけど・・・」
姉「いや、でもスポーツでもなんでも基本が大事!基本を忘れちゃいけないよね!」
姉「そうと決まればさっそくお姉ちゃんチェックだっ!!」キラーン
ガサゴソ
コツンッ
姉「お・・・手の先になにかが当たる感触が!これはHITかな・・・?」
姉「それっ!」キャッチ!
姉「ふふふ、やはりベッドの下は侮れないね。そーっと出して・・・」
姉「いったいなにを隠してたのかな・・・?気になる!」
出てきたものは?
>>767

767: 以下、
お母さんの下着
769: 以下、
姉「とったどーーーっ!!」
姉「――って・・・えっ?これってお母さんのパンツだよね・・・」
姉「えぇぇぇ・・・・どういうことなの・・・・・」
姉「まさか弟くんって母萌えなのかな・・・それともまさか・・・熟女フェチ?」
姉「あ、そういえばこの前弟くんが使用済み下着店で50代美熟女の下着クンカクンカしてる夢をみたような・・・・」
姉「正直これ以上弟くんの部屋に触れてはいけないような気がする・・・」シュン
姉「どうする・・・?」
1 潜伏続行!
2 総員退避・・・
>>772
772: 以下、
1
774: 以下、
姉「・・・ってこんなことでくじけてどうする私!」
姉「弟くんがいない今こそ、弟くんのことをもっと知るチャンスなんだよっ!このチャンスをモノにしなきゃっ!!」
姉「弟くん!お姉ちゃんめげずに頑張るよ!!」
姉「隊長!つぎのミッションは!?」
>>777
777: 以下、
枕をくんかくんかこすりこすり
781: 以下、
姉「なにも形だけが全てじゃない・・・弟くんの部屋にお姉ちゃんの匂いを残しておくのもいいよね」
姉「弟くんの普段使ってるもの、なんだろ・・・」
姉「あっ、そうか!枕だぁ!」
姉「弟くんのベッドにお姉ちゃんダーイブ!!」ボフッ
姉「あぁぁ・・・弟くんのベッド気持ちいいなぁ・・・」
姉「枕も弟くんの匂いがする・・・」
くんかくんか
姉「スー・・・いい匂い・・・♪ずっとこうしていたい・・・」
姉「・・・・」
姉「(いかん、なんかムラムラしてきたぞ・・・・)」
1 ってなにを考えてるんだ私は!///さて次だよ次!///
2 もう少しこのままでいよう・・・///
3 ・・・・少しだけ・・・・使っちゃおうかな・・・・・////
>>785
785: 以下、
3
787: 以下、
姉「・・・・少しだけ・・・・使っちゃおうかな・・・・・////」
スッ・・・
姉「んっ・・・///」
姉「あぁっ・・・//弟くんの枕・・・・すっごぃ気持ちいぃぃ・・・・・・////」
姉「だ、ダメだよこんな・・・・///弟くんの・・・枕で・・っ・・・こんなことするなんてっ・・・・////」
姉「お姉ちゃんとして許されないよ・・・・///でっ・・・でもっ・・・もう・・・止まらないよぉっ・・・・っ/////」コスコス
789: 以下、
姉「あ・・・・ッ・・・もうだめッ・・・・イキそ・・・・んんんッッ・・・・・////」スリスリスリ
姉「ああああぁぁぁ・・・・・イクッ・・・くぅぅぅううう!!!////」
姉「〜〜〜〜〜〜〜ッ!/////」ビクンビクン
姉「はぁ・・・・はぁ・・・・・・///」
姉「・・・・・」
姉「むなしい・・・・・」
こうして姉は弟の部屋をあとにするのだった。
802: 以下、
姉「冷静になって考えてみたらすごく恥ずかしかった・・・・///」
姉「あの枕で今日も弟くんは寝るんだよね・・・・」
姉「・・・・・・」
姉「も、もう考えるのはよそうっ!!///考えちゃダメだ、感じるんだっ!!」
姉「いや、感じるのもダメだって!!!///」
姉「どうしよっか?」
1 妹の部屋に潜入
2 部屋の片付けでも
3 妹視点に切り替え
>>805
805: 以下、
2
807: 以下、
姉「ほかにすることもないし・・・部屋の片付けでもしよっかな・・・」
姉「なんか弟くんの部屋が思いのほか片付いててちょっとショックだったし」
〜〜〜
ごちゃっ・・・
姉「うわっ・・・こうしてみると我ながら散らかってますなぁ・・・」
姉「でもこれだけ物があるとなにか楽しいお宝が発掘できるかもしれない!がんばろうっ!」
姉「どこから片付けよう?」
>>810
810: 以下、
ksk
811: 以下、
本棚
812: 以下、
姉「本棚は・・・普段からよく使うからあんまり散らかってないかな」
姉「少女マンガに・・・さっきも言ったけどふたりエッチ全巻・・・」
姉「・・・あっ!このマンガ懐かしいなぁ〜!私が小学生だったときのやつだ!」
姉「ちょっと読んじゃおうかな・・・って毎回こんなことばっかやってるから全然片付かないんだよ!本棚は後回し!次行こうつぎ!」
姉「>>815を片付けよう!」
815: 以下、

816: 以下、
姉「妹を片付けよう!」
姉「そうだよ・・・思えばいつも兄さん兄さんって生意気なやつめ・・・」
姉「妹さえいなくなれば弟くんは私だけのもの・・・・・ふふ・・・・」
姉「どうやって片付けてやろうか・・・?ククッ・・・」
>>819
819: 以下、
窓からポイ
820: 以下、
姉「窓からポイすれば妹はこの世からログアウトだ・・・・」
姉「待ってなさい・・・・いもうとぉ・・・・ッ!!」
〜〜〜
姉「いもうとぉ!!!!!」
妹「ひッ!?ビックリした・・・・・ノックもしないで大声あげないでくださいよ、お姉ちゃん・・・・」
姉「ふん、うるさいな」
妹「・・・お姉ちゃん・・・?」
姉「私はな、用があって妹の部屋に来たんだよッ!」
妹「ぇぇ・・えと・・・・なんの用ですか・・・・・?」ガクガク
姉「知りたいの?それはね・・・・・」
姉「妹を片付けるためだよっ!!!アーッハッハッ!!!」
822: 以下、
妹「お姉ちゃん・・・・・何言ってるの・・・・・・?」
姉「だいたいさ、妹はいつもいつも兄さん兄さんって生意気なんだよ!!」
姉「媚びてるのかなんなのか知らないけどさ、私にとってそんな妹は邪魔な存在なの」
妹「・・・・・・・・えぐっ・・・」
姉「だから・・・・ね?わかるでしょ・・・?妹を片付けに来たって意味」ガシッ
妹「ッ!!?お姉ちゃん痛い!!痛いですっ!!そんなに強く髪の毛引っ張ったら――」
姉「うるさい!!!!!!!」
妹「ぁ・・・・・・ぁ・・っ・・・」
姉「大人しくしてればさ、痛いのは一瞬だけだから、ねっ?」ニコッ
妹「・・・・・・・・・・・」
姉「じゃあ・・・邪魔なゴミは片付けなくっちゃ!えいっっ♪」ポーイ
グシャッ
姉「ふふふ・・・あはははは・・・・やった、やったわ・・・・・これで弟くんは私だけのもの・・・・・・」
姉「アーハッハッハッハッハ!!!!!!!!」
824: 以下、
〜〜〜〜〜
姉「そうなんだよね・・・結局妹は逆恨みしたお姉ちゃんにやられちゃうんだっけ」
姉「幼ながらにこのシーンの迫力には怖くて泣いちゃったっけなぁ・・・」
姉「――って気付いたらもう全巻読み終わっちゃってるしぃ!!あーもう私のばかバカ馬鹿っ!!あれほど読まないって言ったのに!!」
姉「もう2時間も経ってる・・・おなかも減ったし、これ以上部屋の片付け進めるのは無理だね・・・」
姉「トホホ・・・・・」
お片付け編
END
825: 以下、
いつのまにかマンガ読んでる不思議・・・
826: 以下、
姉「片付けは結局進まなかったし、弟くんも帰ってこないし・・・」
姉「ふぁぁ〜・・・なんか晩ごはん食べたら眠くなっちゃったな・・・」
姉「どうしよ・・・」
1 妹と遊ぶ
2 風呂
3 もう寝る
>>830
830: 以下、
2
できれば妹と
831: 以下、
姉「お風呂入って寝るかぁ・・・」
姉「着替え持ってっと・・・下行こう」トタトタトタ・・・
〜〜〜
脱衣所
ガララッ
姉「あれ?妹」
妹「あ、お姉ちゃんもお風呂ですか?気が合いますね」
姉「妹もこれから?じゃあ一緒に入ろうよ」
妹「はいっ」
833: 以下、
妹「んしょ・・・」ヌギヌギ
姉「・・・」ジーッ
妹「・・・?」ヌギヌギ
姉「・・・」ジーッ
妹「・・・・・」パサッ・・・
姉「・・・」ジーッ
妹「もう・・・なんなんですか?私が脱ぐたびにジーッとみて・・・恥ずかしいのでやめてください」
妹「それとも私の体になにか付いてるんですか?」
姉「いや、そういうわけじゃないんだけどさ、」
姉「実に>>837なボディーだなぁ・・・と思って」
837: 以下、
エロい
841: 以下、
姉「実にエロいボディーだなぁ・・・と思って」
妹「なっ・・・//なにを言い出すかと思えば!///」
妹「だいたいそれならお姉ちゃんのほうがよっぽどエロいですよ!背も高いし、スタイルもいいし、胸だって・・・ちょうどいいくらいです」
姉「褒めてくれるのは嬉しいけどね、妹?私が言いたいのはそうじゃないんだよ」
妹「へっ・・・?」
姉「妹のこのつややかなボディーに発展途上の胸・・・これから輝ける未来への夢が詰まったほどよい肉つきの太もも・・・・・」
姉「これらすべてが水滴という潤いによって白い肌はより純白に・・・そう、それはまるで光る原石のように輝くのさ・・・!」
姉「もう想像しただけで鼻血が止まらないわっ!!エロすぎる・・・!エロすぎるよ妹ッ・・・!!」
姉「ってもういないし!!!」
842: 以下、
姉「妹〜!待ってよ〜、お姉ちゃんを置いて先に入るなんてずるい!」
妹「お姉ちゃんがバカなこと言ってるからですよ・・・」
姉「だからバカってゆーなってぇ!!」
妹「フフッ、でもこうして二人きりでお風呂に入るのも久しぶりですね」
姉「うん・・そうだね、なんだか嬉しいな」
妹「お姉ちゃん、洗いっこしましょう」
姉「いいよ!じゃあ――」
1 私が妹の体を洗ってあげるね!
2 妹に洗ってもらおうかな・・・?
>>846
846: 以下、
姉が妹の体洗い
どさくさにまぎれて乳首責め
848: 以下、
姉「私が妹の体を洗ってあげるよ!」
妹「本当ですか?じゃあお願いします」ザバッ
姉「ほら、座って座って?」
妹「はいです」チョコン
姉「じゃあまずは背中からね」
ゴシゴシ・・・
姉「(よし、このままどさくさにまぎれて――)」
モニュッ
妹「ひゃぃっ!//お、お姉ちゃん・・・そこは自分で洗えますからいいです・・・恥ずかしいですから///」
姉「んー?そう?じゃあこれならどうかな・・・?」
コリッ
妹「ひゃうぅっ!///」
姉「あれれ・・・変な声あげてどうしたの?」ニヤニヤ
妹「おね、お姉ちゃん・・・やめてくだ・・くだひゃい・・・///くすぐったいです・・・・///」
姉「(あんまりいじめすぎてもかわいそうかぁ・・・どうしよう?)」
>>852
852: 以下、
まだまだいじめる
853: 以下、
姉「(これは妹がいじめてくださいって言ってるようなもんだしね、うん、これは仕方ない)」
コリコリコリ・・・
妹「ふぁぁ・・・・おねえちゃん・・・・・・///」
姉「(うわぁ、色っぽい声・・・)」
姉「どうしたの?」
妹「な、なんだかボーッとしてきました・・・・///変な気分がしますぅ・・・・・///」
くてっ
姉「ちょ・・・妹?大丈夫・・・?」
妹「頭がくらくらして・・・・座ってられないです・・・・///おねえちゃん、だきしめてください・・・・・////」フラッ
姉「(え、ちょっと可愛すぎるんですけど・・・・//)」
姉「(どうしようこの流れ・・・?)」
>>857
857: 以下、
隠し持ってたディルドーで貫く
860: 以下、
姉「そうだ、こんなこともあろうかと脱衣所にディルドを隠しておいたんだった!」
シュタッ
姉「ディルド確保!」
妹「おねえちゃん・・・・・?」
姉「妹、ちょっとこっち向いて」ダキッ
妹「・・・・こ、こうですか・・・・・・?」
姉「(今だ!!)」
姉「いっけえ!!!ディルドで妹の中まで貫けえええぇぇぇーーー!!!」
ジュプッ
妹「あ゛あぁっ!!?お、おねえちゃん・・・痛い!いたいです・・・・っ!す、すぐ抜いてくださいっ・・・・」
姉「そんな甘ったれたこと――ってうわ!?血がすごい出てきた・・・」
姉「(これってヤバいんじゃ・・・?)」
1 さすがに抜く
2 やだ、抜かない
>>863
863: 以下、
2
865: 以下、
姉「(ここまできたらもう後には引くもんか!!)」
ヌプッ・・ジュプッ・・・
妹「っ・・・・いだ・・・・いだぃ・・・・・いだい゛よぉ・・・っ・・・」
ヌッチャ ヌッチャ
妹「あっ・・・ああぁっ・・・・おかしくなる・・・・頭がっ・・・・」
妹「頭が・・・・おかしくなりそ・・・ッ・・・・・壊れちゃう・・・ッ!!」
妹「あああぁぁああぁぁぁぁあああああ!!!!!!」
姉「妹・・・・・」
妹「・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・・ひぃ・・・・・・・」
姉「・・・とりあえずディルドは抜こう」
姉「どうする?」
1 風呂から上がらせる
2 使用済み肉便器に用は無い
3 ロードしてやりなおす
>>869
869: 以下、
1
873: 以下、
姉「ま、まぁちょっとやりすぎたよね・・・すぐにお風呂から上がらせてあげよう」
妹「おねえちゃん・・・・」グッタリ
姉「(い、妹・・・ごめん・・・)」
姉「ちゃんと体をふいて・・・・服を着せてっと・・・・」
姉「妹、おぶってあげるから・・・つかまれる?」
妹「うん・・・」キュッ
姉「(どこで休ませてあげよう・・・)」
1 リビング
2 姉の部屋
3 俺の部屋
4 妹の部屋
>>880
880: 以下、
3
881: 以下、
姉「弟くんの部屋に連れて行こう」タッ・・・タッ・・・
妹「・・・・・・」
〜〜〜
トサッ
妹「ここ・・・・兄さんの部屋・・・・?」
姉「少し横になってれば、じきに気分もよくなると思うから」
妹「・・・はい・・・・・」
姉「もう少ししたら弟くん帰ってくると思うけど・・・事情は話しておくからさ」
妹「・・・・・・」
姉「それじゃあね、なにかあったら私は部屋にいるから」
キィー バタン
882: 以下、
妹「・・・・・・」
妹「(お姉ちゃんと一緒にお風呂に入って・・・背中流してもらって・・・・)」
妹「(そしたら急に目の前がぼやけてきて・・・・うう・・・だめだ、思いだせない)」
妹「(まだ頭が痛い・・・・考えるだけでクラクラする・・・・)」
妹「(・・・寝よう・・・)」
883: 以下、
〜〜〜
数十分後
ガチャ
俺「ただいまー」
姉「あ、弟くんおかえりなさい。どうだった?久しぶりに幼馴染ちゃんと会って」
俺「・・・うん、楽しかったよ」ニコッ
姉「そっか、ならよかった」
俺「晩飯はごちそうになったからいらない。とりあえずいったん部屋にもどって――」
姉「あ!ちょっと待って!」
俺「?」
姉「いま弟くんの部屋で妹が寝てるの」
俺「へっ?俺の部屋で妹が?なんでまた?」
姉「えっ、えっとそれは・・・・」
姉「>>887」
887: 以下、
弟くんの枕をくんかくんかしながら激しいオナニーしてたから
888: 以下、
姉「弟くんの枕をくんかくんかしながら激しいオナニーしてたから」
姉「(――ってそれ私のことじゃん!!///なに言ってるんだよ私、思いだしちゃったじゃんか・・・///)」
俺「・・・・姉ちゃんって時々返答に困るボケをかますよね」
姉「ご、ごめん・・・//」
俺「だが今の俺は紳士モードだ、そんな嘘にはだまされないし、妹がオナニーしないということも知っている」
姉「(へえ、妹ってオナニーしないんだ・・・)」
俺「・・・まあ何か事情があるってことだろ?いいよ、起こさないようにしておくから」
姉「う、うん・・・」
889: 以下、
自室
ガチャ・・・
俺「ただいま〜・・・・」
妹「・・・・Zzz...」
俺「お、ほんとに寝てら」
俺「(そっと寝顔を覗いてみるか)」
俺「ん、でもちょっと顔色がよくないな」
俺「ってなんか俺の枕の先っぽ少し湿ってないか・・・・?おいおい、まさかな・・・・ハハ・・・」
俺「どうするか?」
1 起こす
2 起こさない
>>892
892: 以下、
起こす
894: 以下、
俺「なんか苦しそうにも見えるけど・・・ちょっと起こして確認みようか」
俺「妹、少しでいいから起きてくれ」
妹「んん・・・・・」
俺「・・・起きたか、妹?俺だ、お兄ちゃんだ」
妹「兄さん・・・・おかえりなさい・・・・・・」
俺「ただいま。それよりお前どうした?なんか具合悪そうだぞ?」
妹「はい・・・・ちょっと頭が痛くて・・・・少し息苦しいですっ・・・・」ボーッ
俺「目もとろけてるもんな・・・(ちょっとかわいいけど)熱でもあるんじゃないか?」
妹「かもしれません・・・・」
俺「よし、じゃあ――」
1 待ってろ、体温計とってくる!
2 ちょっとおでこ出してみ?
3 チューしとけば治るだろ!!
>>898
898: 以下、

900: 以下、
俺「待ってろ、体温計とってくる!」
妹「はい・・・」
妹「あの・・・・」
俺「なんだ?どうした?」
妹「・・・すぐ・・・・帰ってきてくださいね・・・・一人だと・・・寂しいから・・・・・」
俺「そんな遠くに行くわけじゃないって!まだ意識がしっかりしてないのか?すぐにとってくるよ!」
ダッ バタンッ
妹「兄さん・・・・・」
902: 以下、
リビング
俺「姉ちゃん!体温計どこにある!?」
姉「えっと・・・体温計なら電話の下の引き出しに入ってると思うけど・・・」
俺「妹が熱があるみたいなんだ、ちょっと借りてくぜ」
姉「あ・・・」
姉「(そうだったんだ・・・だからあんなに顔も真っ赤で・・・・)」
姉「(無理してお風呂、入ってたのかな・・・・)」
俺「・・・姉ちゃん?」
姉「はっ!な、なに・・・?」
俺「なあ、俺がいないあいだ妹になにがあったんだ?俺にも言えないような事なのか?」
姉「それは・・・・・」
姉「・・・」
1 すべて本当のことを言う
2 風呂場でのぼせたと言う
3 アキバで妹を置いていった弟のせいだと責める
4 適当にごまかす
>>906
906: 以下、

909: 以下、
姉「秋葉原に行ったとき弟くんが先に帰っちゃうからいけないんだよっ!」
俺「っ・・・」
姉「妹は全然気にしてないみたいなこと言ってたけど、本当は弟くんが無事かどうかずっと心配してたんだよ!?」
俺「・・・・・・」
姉「い・・妹は弟くんとずっと一緒にいたかったんだよ!そのあとだって幼馴染ちゃんの家に行ったのは仕方ないとしても、妹はショックだったはずだよっ!」
姉「だ・・・だから弟くんが・・・・弟くんが悪いんだっ!!」
俺「・・・・・・」
俺「そうか、そうだよな・・・俺のせいだよな。本当にごめん二人とも」
姉「・・・・・」
俺「俺、責任もって妹のこと看病するよ。絶対に一人にはさせない。だから、姉ちゃんも俺のことを許してくれないか」
姉「・・・・・うん・・・」
俺「じゃあすぐに妹の所に戻るから!!」ダッ
姉「・・・・・・」
姉「これで・・・よかったのかな・・・・・」
910: 以下、
ガチャッ!
俺「妹!ごめん、待ったか?」
妹「もう・・・遅いですよ、兄さん・・」
俺「本当にごめんな、妹。今日はもうずっと一緒にいるから。お前のそばから離れないから。だから許してくれ」
妹「兄さん・・・・・」
俺「ほれ、体温計」
妹「ん・・・・」
ピーッ
体温計「>>913℃」
913: 以下、
38
914: 米田 ◆YONE/zixE6 2010/09/16(木) 18:57:08.48 ID:nJGA1xFR0
 _, ,_  さ〜んじゅうろくどごぶのたいお〜ん
( ・∀・) 
( ∪ ∪  
と__)__)旦~~
915: 以下、
俺「38℃か・・・わりと高めだな・・・」
妹「はぁ・・・はぁっ・・・」
俺「妹、今日はもう安静にして寝ていたほうがいい。このまま俺のベッド使ってていいから」
妹「はい・・・・・」
俺「他になにかしてほしい事とかってあるか?」
妹「(してほしいこと・・・・・)」
>>919
919: 以下、
私のはしたないおっぱいを弄んでください
921: 以下、
妹「私のはしたないおっぱいを弄んでください・・・//」
俺「妹・・・・それ正気で言ってるのか?」
妹「はい・・・・正気・・です・・・///」
俺「(そんな目で見つめられたら断れねえよ・・・俺って本当ダメな兄貴だな・・・・・)」
モニュ モニュ
妹「んんっ・・・・ぁぁ・・・・・///」
俺「妹のおっぱい・・・・少し小さいけど、ハリがあってとっても気持ちいいよ・・・・・」
妹「兄さん・・・・・・///」
俺「(くそ、ダメだ!もう我慢できん!チューくらいなら許されるよな!?な!?)」
1 チューする
2 チューしない
>>924
924: 以下、

^p^
925: 以下、
俺「(いや・・・・ダメだ、ここは兄として立ち入ることのできない領域だ。俺は紳士として真摯に生きる、そう決めたんだ)」
俺「・・・・・」
妹「兄さん・・・・・」
俺「・・・・・」
妹「・・・・・お兄ちゃん」
俺「妹・・・」
妹「・・・お兄ちゃん、大好きだよ・・・・・・///」
チュッ
俺「〜〜!?///」
926: 以下、
妹「・・・ぷはっ」
俺「なっ・・・///なんてことするんだお前っ・・・!///」
妹「だって・・・・やっとお兄ちゃんと二人きりになれたんですから、私は幸せですよ」ニコッ
俺「妹・・・・・・」
妹「今日は一緒に寝てください、私からのお願いです」
俺「・・・・・・」
1 一緒に寝る
2 断る
>>932
932: 以下、
2姉ちゃんに助けを求める
934: 以下、
俺「(ここはいったん姉ちゃんに助けを求めるか・・・?)」
俺「(いや、しかし俺は妹のそばにいてやると言い切った。姉ちゃんにもそう聞こえているはずだ。)」
俺「(姉ちゃんに助けを求めるまでもなく答えは出ているんじゃないのか・・・・?)」
1 それでも助けを求める
2 一緒に寝る
3 助けを求めずに断る
>>938
938: 以下、
一緒に寝る
942: 以下、

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