響「雪歩誕生日おめでとうだぞ!」雪歩「…あ?」back

響「雪歩誕生日おめでとうだぞ!」雪歩「…あ?」


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1:
響「雪歩の誕生日はクリスマスだから覚えやすいぞ!」
響「自分完璧だからな!ちゃんと仲間の誕生日は覚えてるんだぞ!」
春香(…あぁこいつだけ昨日のクリスマス兼雪歩の誕生日パーティー呼ばれてないから)
雪歩「…ハハッ。アリガトウ響チャン」
響「これ!誕生日プレゼントにサーターアンダギーだぞ!」
雪歩「…ワアッ!コレオ茶トヨク合ウカラ私大好キ!」
4:
春香「なんで雪歩カタコトだったの?」
雪歩「だって響ちゃん臭いから…」
春香「あー」
春香「つかその誕生日プレゼント()はどうすんの?」
雪歩「どうしよう…犬の毛とか入ってそうだし…」
春香「wwwwwww」
8:
春香「やよいにあげれば?喜んで貪り食うんじゃない?」
雪歩「ひどいよ春香ちゃんwwwwwww」
春香「それか人間バキュームお姫ちん」
雪歩「あー甘いもの食べるかな?」
春香「豚の餌みたいなの喜んで食べてるし食べるんじゃない?」
雪歩「wwwwwwwww」
11:
春香「誕生日間違えるって結構失礼だよね」
雪歩「まあしょうがないよ。響ちゃん沖縄の人だし」
春香「ウチナータイムとか言うやつだっけ?」
雪歩「そうそう!いっつも時間ギリギリなんだよね」
春香「根本から私とは合わないわwwww」
12:
春香「雪歩が犬嫌いだって知ってるのに犬連れてくるからね」
雪歩「あれは本当に無理」
春香「大事な家族なんだぞ!」
雪歩「結構似てるwwww」
春香「多分人の気持ちとか分からないんだろうね。こうしたら嫌な気持ちになんじゃないか…とか」
雪歩「たまにいるよね。そういう人」
13:
雪歩「私だってさー家族とか言われたら強く言いづらいじゃん」
春香「つか職場にペット連れ込むってどうよ?」
雪歩「しかもあの犬臭いし」
春香「飼い主に似てwwwwww」
雪歩「wwwwwwwwwwww」
15:
千早「おはようございます」
千早「あれ?春香と萩原さんだけ?」
春香「おはよー。みんな出掛けてるみたい」
雪歩「あ、昨日はありがとー。早プレゼントのマフラーしてきちゃった」
千早「気に入って貰えたみたいで嬉しいわ」
19:
春香「あれ?千早ちゃん今日は休みじゃなかったけ?」
千早「仕事は入ってないんだけど歌のレッスンをしようと思って」
千早「じゃあ行ってきます」
春香「行ってらっしゃい!」
雪歩「かんばってね千早ちゃん」
22:
雪歩「…なんかさ」
春香「ん?」
雪歩「千早ちゃんとの距離感が分からない」
春香「すごいわかるわ。壁あるよね」
雪歩「胸も絶壁だけどさ」
春香「wwwwwwwwww」
24:
雪歩「でもさ、あの発育の悪さは異常じゃない?」
春香「あー」
雪歩「ネグレストとか疑うレベルだよね」
春香「あーこれさ、プロデューサーに絶対に言うなって言われてるんだけどさ」
春香「小さい頃から親と上手くいってないらしいよ」
雪歩「えぇ…ガチじゃん…」
27:
春香「これも絶対言うなって言われてんだけどさ」
春香「小さいときに弟死んでるらしい。そっから家族がボロボロになったとか」
雪歩「えぇ…重すぎるよ…」
春香「なんか可哀想でさぁ。ちょっと仲良くしてあげたりしてるんだけど」
春香「いまいち心開いてくれないんだよねぇ」
雪歩「なんか私は余計に心の壁出来たかも。こんどからどんな顔して会おう」
28:
雪歩「でもあのコミュ症の理由が分かったわ」
春香「あ、これ言わないでね」
雪歩「はいはい」
春香「私その辺は雪歩のこと信頼してるから」
雪歩「春香ちゃんのお口はガバガバだけどねw」
春香「その言い方やめてw」
雪歩「春香の上の口はガバガバ」
春香「wwwwwwwwwww」
30:
春香「私たち年近いじゃん?」
雪歩「うん」
春香「だから気が合う所もあると思うんだけどさ」
雪歩「うん」
春香「この事務所の同年代って変わり者多いよね」
雪歩「あー千早ちゃんと真ちゃんと響ちゃん」
春香「真は常識人っぽいけどさ」
雪歩「でもこうやって話は出来ないよね。キャラがさ…」
春香「まぁね…なんか女子同士みたいな話は出来ないかな」
31:
雪歩「カッコいいけどさ、僕は無いよね」
春香「あれ?結構言うねw」
雪歩「何て言うかさ、周りもちゃんと言ってあげるべきじゃん?」
雪歩「性同一性障害?みたいなのだったらちゃんと治療しないと…」
やよい「うっうーおはよーごさいます!!」
春香「おはよやよい」
雪歩「おはよーやよいちゃん」
36:
雪歩「やよいちゃん。よかったらこれ食べない?」
やよい「うっうー!いいんですか!」
雪歩「よかったら持って帰ってお家でも食べて?」
やよい「雪歩さん!ありがとうございます」ニコッ
春香(wwwwwwwww)
39:
雪歩「あ、私お茶淹れてくるね」タタッ
やよい「…これ響さんが作ったやつですよね」
春香「まあ分かるよねwww」
やよい「…はぁ。こんなの家族に食べさせるわけ無いじゃないですか」
春香「wwwwwwwwwwww」
やよい「雪歩さんって何か私のこと下に見てるんですよね」
春香「あの子そういうとこあるよね。人のこと見下すって言うかさ」
春香「私はやめたらって言ったんだけどさ…」
雪歩「お茶入ったよー」
やよい「うっうー私、雪歩さんのお茶大好きです!」
45:
やよい「これはお家に持ってかえって長介たちに食べさせてあげます!」ゴソゴソ
やよい「そういえば私これからお仕事でした!」
春香「1人で行ける?」
やよい「大丈夫です!それじゃ行ってきまーす!!」
雪歩「がんばってね!やよいちゃん!」
春香「やよい怒ってたよww」
雪歩「うっそーwww」
46:
春香「マジで。だからお茶飲まないで行っちゃったんじゃない」
雪歩「えwなんでそんなに怒ってるのw」
春香「響の造った物なんか食べさせようとして!私のこと見下してる!ってキレてた」
雪歩「まじかーww自分だって響ちゃんのこと見下してるのにwwww」
春香「だから私はやめときなって言ったのにw」
雪歩「おい発案者!」
春香「まあフォローはちゃんとしといたから」
雪歩「ほんとに??」
春香「マジで」
51:
P「ただいまー」
P「あれ?2人だけか?」
春香「お帰りなさいプロデューサーさん!」
雪歩「みんな出掛けてるみたいで…」
P「留守番ありがとな」
春香「…あずささんのお迎えですか?」
P「そうなんだよ。あずささんが迷子になっちゃってさ」
あずさ「あらあら?恥ずかしいわ///」
雪歩(………………)
54:
P「じゃあこれから伊織のとこ行ってくるから」
P「3人で留守番頼むな」
雪歩「わかりました」
春香「また 迷子 ですか?」
あずさ「あらあら?春香ちゃんお顔が怖いわよ?」
55:
あずさ「可愛いお顔が台無しよ?」
春香「プロデューサーとラブホに 迷子 ですか?」
あずさ「二人とも迷っちゃったの///」
雪歩「春香ちゃんの気持ちを知ってるのにひどいですぅ!」
あずさ「あらあら?仲良しごっこなんかしてたら恋愛なんて出来ないのよ?」
春香「…チッ」
57:
あずさ「あらあら?私はお邪魔虫みたいね」
あずさ「帰ろうかしら。じゃあね春香ちゃん」
雪歩「…春香ちゃん」
春香「……………」
春香「……wwww」
雪歩「wwwwwwww」
春香「wwwwwwwwwwww」
61:
春香「あの人wwwプロデューサーが小鳥さんたちにも手出してるって知らないでwww」
雪歩「自分だけがプロデューサーの特別だって思ってるよねwww」
春香「都合のいいセフレなのにwww」
雪歩「二人とも迷っちゃったの///」
春香「仲良しごっこなんかしてたら恋愛なんて出来ないのよ?」
雪歩「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
春香「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
64:
春香「…まあいつかプロデューサーは刺されそうだよね」
雪歩「誰に刺されるかな?プロデューサーの本命って誰なんだろ?」
春香「…誰なんだろうね?」
春香(私が本命だとは言えないよね…プロデューサーはセフレーズの誰よりも好きだって言ってくれてるし)
雪歩(自分が本命とか思ってんだろうな。セフレーズの1人なのに)
雪歩「まあ私は関係ないしね。あずささんみたいな人いじって遊ぶのは面白いけど」
73:
貴音「ふぅ…」
春香「うわっ!貴音さんニンニク臭い」
雪歩「入ってきた瞬間に臭いwww」
貴音「まこと美味でした」
春香「あんな豚の餌みたいなのよく何倍も食べられますね」
貴音「…あ?」
春香「冗談ですよ!冗談!」
貴音「次ふざけたこと言ったらニンニク臭い口でキスしますよ」
雪歩「……豚の餌ですぅ」ボゾッ
貴音「ふざけたことを言うのはこの口ですか?」ブチュゥ
雪歩「……んんっ!」チュッ
春香「うわっ出たよレズ共がwww」
春香「外でやってくれよ…」
80:
春香「うわw雪歩ニンニク臭いwww」
貴音「まこと美味でしたww」
雪歩「うぇ…」
雪歩「…ファーストキスが背あぶらとニンニクの味」
春香「wwwwww」
雪歩「…さっき春香ちゃんが人間バキュームお姫ちんって言ってたですぅ」
貴音「ふざけたことを言うのはこの口ですか?」ブチュゥ
春香「……んんっ!」チュッ
雪歩「wwwwwwwwww」
84:
春香「…40過ぎのおっさんみたいな臭いがした」
雪歩「wwwwwwwwww」
貴音「ではわたくしは仕事に行ってきます」
春香「いってらっしゃい」
雪歩「あの人あの臭いでスタジオ行くんだ」
春香「あの人も結構常識ないよね」
雪歩「てかまだ部屋が臭いww」
87:
雪歩「四条さんってたまにさ、外人みたいな匂いすることない?」
春香「あー分かるかも。臭いようないい匂いのような?」
雪歩「そうそうwww」
春香「ニンニクの臭いと混ざると最悪だけどね」
春香「おっさんのウンコ煮込みみたいな臭いになる」
雪歩「でもさ、本当に臭いと言ったら…」
春香「響!!」
102:
雪歩「あれ腋臭だよねw」
春香「目につーんとくるもんねw」
雪歩「しかも獣臭いし」
春香「獣臭いっていうか動物のウンコの臭いがする」
雪歩「そうそうwww」
春香「裏で亜美が何て言ってるか知ってる?」
雪歩「?」
春香「歩くマタドガス」
雪歩「wwwwwwwwwwwwww」
107:
春香「でも真面目にプロデューサー達は困ってるみたいだよ」
雪歩「やっぱり苦情とかくるのかな?」
春香「だから腋臭の手術代を事務所で出すって話もあるみたい」
雪歩「誰がマタドガスに腋臭のこと伝えるかが問題だよね」
春香「プロデューサーは律子さんあたりに言わせたいらしいけどね」
110:
春香「これ正式決定じゃないしプロデューサーに絶対に言うなって言われてるからさ」
雪歩「相変わらず春香ちゃんのお口はガバガバだねwww」
春香「ガバガバ言わないでwwww」
雪歩「春香ちゃんよりプロデューサーのガバガバ具合も気になるけどねwww」
春香「わりと何でも喋る人だよ。この間は亜美が初潮来たって言いふらしてたし」
112:
雪歩「前からおもってたんだけどさ」
春香「ん?」
雪歩「双子の名前に 真 と 亜 なんて使う?」
春香「あー確かに」
雪歩「しかも後に続くのは 美しい だよ?」
春香「姉に真って使って妹に亜だからね。意図的に使ってるよね」
雪歩「親の程度が知れるよね」
115:
春香「だって子供の日頃の態度見てみなよ」
春香「中学生の行動じゃないよ。小学校低学年レベル」
雪歩「ろくに叱られずに育ったんだろうね」
春香「千早ちゃんとは違ったタイプのネグレストなのかもね」
雪歩「あー。そう考えるとちょっと可哀想かも」
117:
春香「雪歩のお父さんは厳しそうだよね」
雪歩「指で責任とらせるからね」
春香「……まじっすか」
雪歩「冗談だよwww春香ちゃんビビりすぎwww」
春香「ガチヤクザって噂を聞いたことがあるんですけどww」
雪歩「お父さんはただの土建屋だよ。ちょっと柄も口も悪いけどw」
春香「娘さんにもそのDNAが色濃く受け継がれてますねww」
雪歩「wwwwwwwwwwww」
123:
雪歩「伊織ちゃんのお父さんも厳しそうだよね」
春香「えーむしろ娘には激甘だと思うよ」
雪歩「そろそろ帰ってくるんじゃないかな?」
春香「ちょっと遅いよね」
126:
春香「迷子になってたりしてwww」
雪歩「いくらなんでも中学生はないでしょwwww」
春香「いやでも美希の前例があるし」
雪歩「え?」
春香「あっ…」
春香「これはガチシークレットだった」
雪歩「口ま○こガバガバすぎない?wwwww」
春香「口ま○こ言うなしwwwwww」
128:
雪歩「そういえば美希ちゃん露骨に呼び方変えてたね」
春香「あれウザイよね」
雪歩(露骨に嫌ってるんだよな…セフレーズの正妻候補だからかな…)
雪歩「でもさ、伊織ちゃんと美希ちゃんが同い年ってちょっと信じられないよね」
131:
春香「伊織って小学生みたいな見た目してるからね」
雪歩「それに手を出すプロデューサーさんw」
雪歩「うぅw怖いですぅw」
春香「…噂をすれば帰ってきたかな」
132:
P「ただいま」
春香「お帰りなさいプロデューサーさん!」
雪歩「お茶いれますか?」
P「またすぐに仕事で出なきゃいけないんだ。悪いな雪歩」
雪歩「ふぇぇ…お仕事大変ですぅ…」
P「じゃあ行ってきます」
雪歩「いってらっしゃいですぅ」
134:
伊織「なんで二人して私のこと見つめるのよ」
伊織「まぁ貴女たちのことだから直前まで私の悪口で盛り上がってたんでしょうけど」
春香「さすが伊織ちゃん。よくわかってるね」
伊織「それでどんな悪口で盛り上がってたのよ」
136:
春香「遅かったからプロデューサーと 迷子 にでもなったのかと」
伊織「…?」
伊織「あぁ…あずさとは違うわよw」
伊織「普通に道が混んでたの」
伊織「さすがに私に手をだすほどロリコンじゃないでしょw」
雪歩「ちんちくりんだって自覚してるの?wwww」
伊織「うるさいわねwww」
138:
伊織「でも真実に手出そうとしたこともあるみたいだし油断は出来ないわよね」
春香「…マジ?」
伊織「あぁこれ律子に絶対言うなって言われてたんだった」
雪歩「伊織ちゃんのお口もガバガバですぅ」
伊織「ガバガバ言わないでよwwww」
143:
伊織「雪歩はこういうの言わなそうなんだけど…」
春香「…?」
伊織「春香はすぐ言いふらすのよね」
伊織「明日には961プロまで話が伝わってるわよww」
春香「伊織ちゃんひどいwwww確かに言っちゃうけどwww」
雪歩「wwwwwww」
145:
伊織「あんた口が軽すぎるんだから。亜美に裏で何て言われてるか知ってるの?」
春香「なんて言われてんの?」
伊織「ばくろ婆」
春香「あいつwwwwwww」
雪歩「妖怪ウォッチwwwwww」
149:
伊織「てかあんた達ニンニク臭いわよ」
伊織「貴音と同じ臭いがするわね。あの豚の餌みたいなラーメンでも食べたの?」
春香「えーwwww」
雪歩「バクロ婆の前で言っちゃったねwwww」
春香「バクロ婆言うなしwwww」
伊織「あー失言したかも」
152:
伊織「私コンビニでジュース買ってくるけど」
春香「私からあげ君!」
雪歩「アメリカンドッグ!」
伊織「はいはい。そのかわり余計なこと言わないでよ」
春香「はーいwww」
164:
雪歩「…プロデューサーってロリコンなのかな」
春香「真実に手出そうとした辺りがガチっぽいよね」
雪歩「手を出そうとしたって何たんだろうね?」
春香「押し倒したとか?」
雪歩「えぇー///そこまでしたのかなぁ」
春香「そろそろ帰ってくる予定だし直接聞いてみたら?」
165:
雪歩「そんなの直接は無理だよぉ」
雪歩「それに律子さんと伊織ちゃんが喋ったこともバレちゃうし」
春香「まぁバクロ婆だし多少はね?」
雪歩「もしかしてそれちょっと気にしてる?www」
春香「ぜんぜんwwww」
168:
春香「私真美のことは結構好きなんだよね」
雪歩「亜美に比べると最近大人っぽくなったよね」
春香「なんか可愛がってあげたいタイプかも」
雪歩「いじってあげたいの間違いじゃないの?」
春香「wwwwwwwww」
170:
真美「ただいま!あれ?はるるんとゆきぴょんだけ?」
春香「そうだよ。お疲れ様」
真美「いやー大変だったよ。何回もセリフ間違えちゃってさー」
雪歩「あれ?真美ちゃん1人だけ?」
真美「もう10分くらいしたら律っちゃんもくるよ」
春香「…」
172:
春香「そういえばさ、なんで最近の送迎は律子さんなの?」
真美「え?」
春香「ずっとプロデューサーさんが送迎してたのに最近は律子さんしか送迎してないよね」
真美「そ、そんなことないっしょ!たまたまだよ」
176:
雪歩「でも真美ちゃん最近プロデューサーのこと意識的に避けてるような…」
真美「!?…そ、そんなことないもん!真美普通だもん」
雪歩「何かあった?」
春香「困ったことがあったら相談してほしいな。だって私たち仲間だもん」
真美「…でも律っちゃんが絶対に言うなって」
春香「大丈夫。絶対に秘密にするから…だから相談してみて?」
雪歩(wwwwwwwwwwwwwwwwww)
178:
真美「でもはるるんは口が軽いって亜美が言ってたし…」
春香「うっ…」
真美「…ゆきぴょんにだったら…だけど…」
雪歩「!!」
179:
雪歩「じゃあ二人で社長室行こっか」
真美「…でも、兄ちゃんが…律ちゃんが…」
雪歩「大丈夫だよ真美ちゃん。よしよし」
春香「…」ニヤニヤ
183:
真美「…やっぱり言えない」
春香「…」チッ
雪歩(wwwwwwwwwwwwwwwwww)
真美「ごめんねはるるん。ゆきぴょん」ウェーン
雪歩「大丈夫だよ。泣かないで、ね?」
185:
春香「あんにゃろう結局何も喋らなかったね」
雪歩「バクロ婆さんとは大違いですねwwww」
春香「でもちょっと可愛かったかも…」
雪歩「私の中で真で美の株がストップ高になってる」
伊織「ただいま。からあげ君ってセブンに売ってないのね」
伊織「おかげで何件かコンビニ梯子しちゃったわよ」
189:
春香「真美ってプロデューサーさんに何されたの?」
伊織「車で押し倒されてベロチューとか指入れられたりしたらしいわよ」
雪歩「あっさりwwwww」
伊織「律子もかなりガバガバだからね。何でも教えてくれるのよ」
伊織「あ、でも絶対言っちゃダメだからね。絶対よ」
196:
伊織「大事になると一番被害を受けるのは真美だって律子が判断したのよ」
伊織「一応近づけないようにしてるみたいだけど」
伊織「何でも真美の方から挑発的なことを言ったんだって」
伊織「でもまさかこんなことになるとは真美も思ってなかったみたいだけどね」
伊織「だから真美もあいつに負い目があるんじゃないかって律子が言ってたわ」
春香「バクロ婆はお前だろwwwwww」
雪歩「真美ちゃんが可愛そうになってきたですぅwwwww」
204:
春香「あーもうこんな時間」
伊織「小鳥が帰ってきたら私は帰るわ」
雪歩「よかったから焼き肉でも」
春香「また焼き肉コースですかwお客さんも好きですねw」
伊織「たまにはお洒落なフレンチなんか食べたいわね」
春香「うっうー!フレンチだとお腹いーっぱいにならないんですよ!」
伊織「やめなさいwww確かに言われたことあるけどwwww」
小鳥「ただいまーあれ?3人だけかしら」
小鳥「お留守番させちゃってごめんね。お土産買ってきたから3人で食べて?」
208:
やよい「うっうー!響さん!よかったら食べますか?」
響「あれ…そのサーターアンダギー…」
やよい「雪歩さんが捨てようとしてたから貰ったんです!作りすぎちゃったみたいで」
響「……そうだったのか。自分が貰ってもいいのか?」
やよい「うっうー!どうぞどうぞ。犬の餌の臭いがするサーターアンダギーなんて食べれませんから」
やよい「でも気持ちは分かるかなーって。私も仲間外れとか人の悪口とか言う人は嫌いですし!」
響「…やよいは優しいな」
おわり
214:
春香「うわー駅前のシュークリームじゃないですか!」
雪歩(でもちょっと焼き肉前に食べるには重いかも…)
伊織(からあげ君がボディーブローみたいにきいてきてるわね…)
小鳥「奮発して6個かったから1人2個ずつだべてね」
小鳥「あ、コーヒーでも入れる?」
春香(小鳥さんの気遣いが重い)
雪歩(少しでもお肉を入れとくスペースを残しておきたいですぅ)
222:
伊織「実はさっきまでいたやよいにも持っていってあげたいんだけど…」
小鳥「そうだったの?もう少し早くかえってこれたらよかったんだけど」
伊織「小鳥が謝ることじゃないわ。だからここで食べないで持って帰ってもいいかしら?」
春香「私はあずささんに!www」
雪歩「私は…響ちゃんに!www」
226:
伊織「せっかく買ってきてくれたのに悪いことしたわね」
春香「まあ焼き肉前だしね。ちかたないね」
雪歩「wwwwwww」
伊織「これやよいの家に持っていってもいいかしら」
雪歩「あー喜びそう」
春香「6個あれば姉弟みんな食べれるよね」
伊織「悪いわね」
231:
伊織「やよいー!お土産があるんだけど!」
やよい「あれ?伊織ちゃんに雪歩さんと春香さん?どうしたんですか?」
伊織「小鳥からシュークリーム貰ったのよ。私たちは事務所で食べてきたから後はやよい達の分よ」
やよい「えー!こんなに高そうなシュークリーム6個も貰っていいんですか!」
やよい「うっうー!みなさんありがとうございます!」
やよい「いおりちゃん。持ってきてくれてありがとうね」
伊織「いいのよ気にしないで。ほら私たちはもう行くわよ///」
雪歩「まってよ伊織ちゃん!」
232:
やよい「……………」
春香「それには何も入ってないよ」ボソッ
やよい「うっうー!かすみ!長介!美味しそうなシュークリーム貰ったよー!」
236:
雪歩「春香ちゃん遅いよー」
春香「雪歩気合い入りすぎwwww」
伊織「どうする?もう一人くらい呼ぶ?」
春香「普段なら律子さん呼んで経費で…って流れだけど」
247:
春香「ここに765プロみんなの電話番号が入ったアドレス帳を開いたスマホがあります」
伊織「あるわね」
春香「雪歩、目つぶって」
雪歩「えぇーろくなことにならなそうなんだけど」
春香「そんで適当に押して」
雪歩「えい!」ポチッ
春香「wwwwwこの人を誘ってもらいます」
248:
雪歩「…もしもし」
響「あれ?春香か?あれはダメだったみたいだぞ」
雪歩「?…響ちゃん?私、雪歩だよ」
響「…あれ?春香じゃなかったのか」
雪歩「春香ちゃんのスマホ借りてるの」
雪歩「もしよかったらこれから一緒に焼き肉でもどうかなぁって」
響「………いいのか!自分ぜひ行きたいぞ!」
雪歩「本当に!嬉しい!じゃあ待ち合わせ場所は…」
252:
雪歩「来るってwwwww」
春香「wwwwwwwwwwwwwww」
伊織「あんたねぇ…私たちこれからご飯食べに行くのよ?」
春香「wwwwwwwwwwwwwww」
伊織「もっと…何て言うか適材適所とかあるじゃない!」
256:
伊織「さっき食べたからあげ君が効いてきたわね…」
伊織「今日は寄り道しないで早く帰るわ」
春香「あー真美がちょめちょめ」
雪歩「四条さんの大好物を豚の餌あつかい」
伊織「…………あんたたち本当ろくな死に方しないわよ」
259:
雪歩「あのハムスター連れてくるかなwww」
伊織「さすがに飲食店に動物は連れてこないでしょ」
春香「ハム蔵は家族なんだぞ!どうして自分達をお店に入れてくれないんだ!酷いぞ!」
伊織「クオリティ高いわねwwwww」
雪歩「笑いすぎてお腹痛いですぅwwwwww」
262:
伊織「実はハムスターよりもヘビが苦手なのよね」
春香「意外!大きいの飼ってそうなのにww」
伊織「お父様が飼ってるんだけどね。貴音ほどじゃないけど苦手」
263:
伊織「響の飼ってるヘビ香?は一般的なペットショップで売ってるヘビなんだけどさ」
雪歩「詳しいwww」
伊織「あのヘビの餌ってネズミなのよね」
春香「うぇ…」
伊織「響はエサってどうしてるのかしら。ハムスター飼ってるのにネズミを餌にするってなかなかよね」
雪歩「この間響ちゃん豚カツ食べてたけどねwwww」
春香「ブタ太wwwwwww」
264:
小鳥「んん…プロデューサーさん…」
P「小鳥さん!」パンパンパン
小鳥「皆が意外と早く帰ってくれてよかったです…あっ///」
小鳥「少しでも長くプロデューサーと一緒にいられるから///」
P「あっ…もう…出る」パンパンパン
P「出すぞ!真美!」ピュッ
小鳥「え?」
P「あっ…」
265:
響「みんなお待たせ!遅くなってごめん!」
雪歩「大丈夫だよ。来てくれてありがとう」
伊織「遅いわよ!いったい何時間待たせる気よ!」
春香「…」オエッ
269:
春香「私汗かいちゃったなー」
伊織「!!」
伊織「私もレッスンで汗かいたわね」
雪歩「あ!あんなところに温泉が!」
伊織「ちょうどいいからさっぱりしましょうよ!」
響「いいな!自分お風呂とか大好きだぞ!」
271:
脱衣場
伊織(響の脇の所…黄色くなってる…)
春香(よく見ると動物の毛が…)
雪歩「わぁ!響ちゃんスタイルいいなぁ。それに比べて私は貧相でちんちくりんだし…」
響「そんなことないぞ!雪歩もすごくきれいたぞ!自分思わず見とれちゃって…」
雪歩「え!…そんな…ちょっと嬉しいかも///」
春香(コインランドリーに入れとこ)ポイッ
275:
響「自分はサウナに行ってくるぞ!」
伊織「強烈なお香ねwwwww」
春香「あっサウナからお客さん出てきたwww」
雪歩「まるでバルサンみたいですぅwwww」
278:
P「ふぅ…散々だったな…」
P「…あれ?家のカギ開いてる?」
P「………あずささん?」
あずさ「…私だけが特別なんじゃなかったんですか?」
あずさ「なんで音無なんかと…」
P「落ち着いて…まずは手に持ってるものを置きましょう」
279:
伊織(お風呂入って服洗ったらだいぶ臭いがましになったわね)
雪歩(これなら大丈夫ですぅ)
春香「焼き肉だよ!焼き肉!」
響「自分!お腹いっぱい食べるぞー!!」
282:
伊織「お腹すいたわね。とりあえずいつも通り雪歩に任せるわ」
春香「私も雪歩にお願いしちゃおうかな」
響「自分はビビンバ頼むぞ!」
雪歩「…響ちゃんはタン塩とかいいの?」
響「自分塩味の焼き肉はあんまり好きじゃないんだぞ…」
春香(wwwwwwwwwwww)
283:
響「ビビンバ来るまでに時間あるからな…」
響「あ!ホルモンの味噌タレ味を頼むぞ! 」
伊織(そんないきなり網が汚れるようなメニューを…)
雪歩「…あーそれ美味しいよね!私も大好き!いつも最後の方に食べるんだ」
春香(wwwwwwwwwwww)
284:
P「いくぞ!あずさ!」パンパン
あずさ「あっ!すごい!」パンパン
あずさ「…私だけ!私だけ特別って言って!」
P「あずさ!お前だけだ!お前が一番だから」パンパン
あずさ「…好き」ギュッ
P「いくぞ!」ピュッ
P「ご飯でも行きますか?」
あずさ「…はい///」
P「がっつり肉なんか食べたいですね」
あずさ「…はい///」
287:
P「じゃあ俺先に降りてますから」
あずさ「シャワー浴びたら行きますから///」
P「散々な目にあったぜ…」
P「…あれ?俺の車の影にいるのは」
美希「ハニー!遅かったの!」
290:
P「お前…何してんだこんなとこで」
美希「ハニーに会いに来たんだけどお取り込み中みたいだったから…」
P「え、あ、それは…」
美希「いいの。美希は二番目でも。ハニーが美希のこと見てくれるなら」カチャカチャ
P「こんな所でダメだって!」
美希「…んっ。あずさの味がするの」
P「…美希、俺やっぱりお前が」
296:
あずさ「…あらあら」
P「…たまたまそこで合ったんですよ。一緒に焼き肉に連れて行こうかと思って」
あずさ「…………」
P「…………」
美希「………」
あずさ「そうですよねぇ。皆で食べた方が美味しいですもんね
美希「さすがあずさ!話が分かるの!」
299:
あずさ(でも一番は私だから…いざとなれば既成事実も…)
美希(ハニーの一番以外ありえないの。こんな重い女論外なの)
P「?」
貴音「さすがに食べ過ぎました…」
貴音「おや?冷麺?」
貴音「面妖な響き…いったいどんな麺なのでしょうか」
貴音「ラーメンの亜種なのでしょうか?何とも心踊る」
貴音「ぜひ食してみなければ…」
301:
伊織(トングと自分の箸を使い分けないのって…)
春香(土人には衛生って感覚がないのかな?www)
雪歩(ヒィィィィィ)
響「うん!美味しいぞ!」
雪歩「慶んでもらえてよかった!ここの一番のオススメなんだ」
響「雪歩にも取り分けてあげるぞ!」
306:
やよい「みんな!今日は年に一度の?」
高槻家「焼き肉の日!」
やよい「うっうー!焼き肉パーティーです!」
長介「長かった!一年本当に長かった!」
かすみ「お姉ちゃん!プロデューサーさんに新しく買ってもらったお洋服来てもいい?」
やよい「みんな一番のおしゃれをするんですよー!」
310:
律子「今日は何でも好きなものご馳走してあげるわよ!」
亜美「ほんと!律っちゃんどうしたの!?」
真実「………」
律子「最近頑張ってたからご褒美よ」
亜美「えーと何がいいかな?お寿司?ステーキ?」
律子「真美は何か食べたいものないの?」
真美「…えーっとね。真美は焼き肉がいいな」
亜美「焼き肉ですか。真美隊員なかなかいいチョイスですねぇ」
律子「よーし!今日は焼き肉!いっぱい食べるわよ!」
真美亜美「やったー!!」
312:
律子(………真美大丈夫かしら。やっぱりちゃんと警察とかに…)
真美(…雪歩お姉ちゃん///)ドキドキ
小鳥「うぅ…腰が痛い…」
小鳥「喉もイガイガする」
小鳥「プロデューサーったら私の溢れんばかりの母性に思わず」
小鳥「出すぞ!Mommyだなんて///」
小鳥「男はみんなマザコンって本当だったんだ///」
317:
小鳥「プロデューサーが出し終わったらすぐ帰っちゃうのは」
小鳥「やっぱり私に体力がなくて最後まで付き合ってあげられないからよね…」
小鳥「お肉でも食べて体力つけないと!」
320:
千早「私たちが貧乳同盟を結んでから1ヶ月がたつわ」
真「…そうだね」
千早「私たちは1ヶ月間血ヘドを吐くくらいバストアップ体操をしたわ」
真「…そうだね」
千早「私たちの1ヶ月間はなんだったの?」
真「…そうだね」
真「…そうだね」
322:
真「何が違うのかなぁ」
千早「もう私は出来ることは全てやったわ。これでダメならもう…」
真「諦めちゃダメだよ千早!」
千早「!!」
真「まだ手はあるはず。ボクは絶対に諦めないよ」
千早「…もう一度おっぱいについて調べ直しましょう。何かヒントが見つかるかも」
325:
千早「…!これは!」
真「どうしたの!?」
千早「Wikipediaで乳房のページを見ていたの」
真「そんな…」
千早「私たちが無意識に避けてきたページよ」
千早「でもここにこそヒントがあったの」
真「!?」
千早「大胸筋と脂肪…この2つのワードだけだったのよ…」
真「なるほど!そういうことか!すごいよ千早!大発見だ!」
326:
千早「この2つのワードを繋げるもの…」
千早「それが答えだと思うの」
真「ありがとう千早!千早が諦めずに頑張ってくれたおかげだ!」
千早「お礼を言うのはまだ早いわ。私には2つのワードを繋げるものが分からないの…」
真「大丈夫。僕は分かったよ」
真「大胸筋にも脂肪にもなるもの…それは…」
千早「……」ゴクリ
真「…焼き肉だ」
330:
千早「そんなに身近なものだったなんて…」
真「僕も驚きを隠せないよ…」
真「でもよく考えればわかることだったんだ」
真「栄養失調気味の千早と体脂肪率一桁の僕」
真「どう考えても焼き肉が必要だったんだ」
千早「行きましょう。早くいかないと!」
真「焼き肉は逃げないかよ。それより焦ってクーパー靭帯でも切ったら大変だよ」
千早「あっ///」
333:
焼肉屋
雪歩「てめえ!表でろや腋臭ブス!街中でひんむいてしょんべんかけんぞゴラ!」
響「上等だ顔面貧相!テメエのスコップで顔面ボコボコにしてお望み通り穴掘って埋めてやんよ」
千早「なんで雌牛が焼き肉食べてるんですかー?」
貴音「おや?調理用のまな板が出しっぱなしですね」
真「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス」
あずさ「嫉妬は醜いわよ?お腹には彼の赤ちゃんがいるんだもの」
春香「肉便器ーズ1号がバカなこと言ってるわwついに想像妊娠かよwなあ肉便器ーズ2号ちゃん?」
336:
美希「あ?肉便器2号はこの腐敗羊水だろ?腐ってて想像妊娠も出来ねえんじゃねえの?www」
小鳥「じゃあ美希ちゃんと子宮取り換えっこしよっかな?」
やよい「家族にだけは手出すなって言ったのに…言ったのに…」
伊織「あんた!何てことしてくれてんのよ!!どうすんのよコレ!!」
真美「私悪くないもん。悪くないもん、悪くないもん!!!」
亜美「怖いよぉ怖いよぉ」
律子「もうガキの御守りは疲れた。誰が犯されようともうどーでもいいです」
社長「本音で語り合える仲になったじゃないか」
社長「うぃ」ピトッ
おわり
340:
なんちゅーオチだ…乙
34

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