凛「馬から白い液体が出たにゃ」花陽「それは......」back

凛「馬から白い液体が出たにゃ」花陽「それは......」


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こんばんは、花陽です。
凛ちゃんたらYOUTUBEで馬の射精動画を見てました。
穂乃果ちゃんも一緒に見てました。
2:
穂乃果「 あれっておちんちんだよね」
凛「ちんぽこから牛乳にゃ」
穂乃果「でも馬だから馬乳だね」
凛「でも雄だにゃ」
花陽は彼女達の無知さに危機を感じました
部長になる私は、この子達に
いっぱいいっぱい性教育しないと
いけないなって思いました。
6:
花陽「あれは射精をしているんだよ」
穂乃果「そっか、あの子えっちなんだね」
凛「あの馬はちんぽこ馬だにゃ、淫獣だにゃ」
花陽「それは違うよ凛ちゃん」
8:
私は、おちんちんを馬鹿にする凛ちゃんが
許せなかった......
だって私たちの祖先は
哺乳類に分岐した後
おちんちんによって
生殖&進化のサイクルで繁殖と衰退を
繰り返してきたのだ......
凛はおちんちんの大切さをわかっていない
10:
花陽「凛ちゃんがここにいるのはね」
花陽「凛ちゃんのお父さんが」
花陽「頑張って成長して」
花陽「頑張って勃起して」
花陽「頑張って射精したからなんだよ」
凛「それもそうだにゃ」
凛「かよちんぽこ、ごめんにゃ」
花陽「いいよ凛ちゃん」
花陽は熱くなりすぎたことを
少し後悔しました。
13:
それから凛ちゃんはなぜか
馬にはまってしまい
乗馬に行ったり、競馬を見たりし始めました
真姫「花陽は陰茎、凛は馬の研究しているのね」
にこ「これじゃ、アイドル研究部じゃなくて、生物部よ」
真姫「他のアイドルに差をつけるには」
真姫「筋肉構造を熟知する必要があるんじゃないかしら」
花陽は真姫ちゃんが筋肉オタクだってことに今日気づきました。
14:
それはさておき、凛ちゃんは競馬場に行ったみたいです
凛「馬券が欲しいにゃ」
おっちゃん「お前、未成年やろ」
凛「そうだにゃ」
おっちゃん「だめやで、博打は」
凛「意地悪にゃ」
花陽は凛ちゃんに性教育以外にも教えないといけないことが
たくさんあると思いました
15:
凛「
16:
上 ミス
凛「今度は馬が欲しいにゃ」
花陽「凛ちゃん...」
凛「馬主になって部費を稼ぐにゃ」
花陽「多分無理」
花陽「馬なんて凛ちゃんのおこずかいじゃ足りないよ」
凛「消費者金融行くにゃ」
皆さんの世界では日常的なのかもしれませんが
私は、消費者金融からお金を借りて
馬主になってアイドル活動の
経費にしようって発想の高校生を
初めて見ました。
26:
花陽は凛ちゃんがまさか馬主になるなんて思っていませんでした......
27:
真姫「うち実は馬もっているの」
このお嬢様、西木野真姫(15)は
想像をはるかに超えるお金持ちでした
凛「名前はなんていうにゃ」
真姫「ドラゴンナイト」
西木野家の競走馬ドラゴンナイトは
有馬記念で優勝した実績がある
28:
凛「凛もドラゴンナイトに乗りたいにゃ」
花陽「ドラゴンナイトって雄でしたよね」
真姫「そうよ」
凛「よかったにゃ、かよちんの大好きな
ちんぽこがついてるにゃ」
花陽「うん、お馬さんのおちんちんは
迫力があるんだよ凛ちゃん」
やっぱりおちんちんは最高です
29:
真姫「次のレース見に行きましょ」
凛「凛も間近でドラゴンナイト見たいにゃ」
わたしもドラゴンナイトのまるで
ドラゴンのようなおちんちんが
とっても楽しみです
30:
真姫「んじゃあ、日曜日ね」
凛「わーい」
花陽「いいぇーい」
凛「かよちんぽこも楽しそうにゃ」
真姫「あはは」
31:
レース当日
府中競馬場には多くの観客が集まった
ドラゴンナイトは小柄な騎手を乗せて
今にも走りだろうという勢いだ
32:
凛「凛も馬券欲しいにゃ」
おっちゃん「だから無理だって」
真姫「諦めなさい」
花陽「凛ちゃん、馬券なんてなくても
競馬は楽しめるよ」
凛ちゃんが聞き分けがないので
適当なことを言って諦めさせました
33:
真姫「ドラゴンナイトがスタートに着いたわ」
花陽「緊張の一瞬です」
凛「ギャンブラーの血が騒ぐにゃ」
花陽「何も賭けてないでしょ」
凛「この緊迫した空気が
凛のSoulを奮い立たせるにゃ」
ぱかっ
真姫「スタートしたわ」
34:
ドラゴンナイトは第3コーナー時点で2着、
ドラゴンナイトの脚質は自在であるため
このまま1着を走っている馬を
差せればいいのだが......
あっ、
うそっ、
........
36:
騎手が投げ出されたわ......
それよりドラゴンナイトは......?
脚が......
しばらく走れないにゃ......
凛ちゃん......あのね......
花陽......その話はあとで......
私は悪夢を見ました
あの馬はもう
死ぬしかない
39:
詳しく話しますと、第四コーナーで
ドラゴンナイトは1着を差そうとしました。
だけど相手もベテランの騎手と先行馬
追い抜く隙間を空けないように走りました。
それが引き金となり2頭の馬の脚が絡み、
ドラゴンナイトは転倒しました。
騎手は落馬し、ドラゴンナイトの脚は
ありえない方向に曲がってました。
ドラゴンナイトはあまりの痛みに暴れまわりました。
ほんの数十秒の出来事でした。
41:
真姫「馬の骨折は治らないの」
凛「真姫ちゃんの病院でも?」
真姫「うちは獣医じゃないし」
真姫「もし治ってもおそらく走れない」
真姫「今日中に安楽死だわ」
凛「そんなの......そんなの嫌にゃ」
42:
花陽「馬の体重を支えるには脚が4本必要なの」
真姫「ドラゴンナイトの体重は400kg」
真姫「一本の脚への負担が今までの1.33倍になるわ」
花陽「米俵を両足につけるようなことだよ」
凛「でも重いだけにゃ」
43:
真姫「重みに耐えられない馬の脚は壊死する」
花陽「自分の体重によって体がどんどん壊れていきます」
凛「ひどい...あまりにも残酷にゃ」
凛「でも、安楽死なんてだめにゃ」
真姫「しかたないわね」
花陽「まさか」
44:
花陽「真姫ちゃん、安楽死をやめさせようようと?」
真姫「ええ」
花陽「そんなことダメだってわかっているでしょ」
真姫「ええ」
花陽「じゃあ、なんで」
真姫「もう価値のないドラゴンナイトに賭ける人はいないわ」
真姫「だから私たちが賭けるの」
45:
ドラゴンナイトは真姫が必死に安楽死をやめさせるように訴えました。
これは異例のことで、花陽も驚きました。
凛ちゃんはあまりの変わり果てた馬の姿に
言葉を失ってました。
真姫「さてどこまでできるかしら」
46:
ドラゴンナイトは優勝な成績を残した馬なので
種馬になるかもしれません
問題は歩くこともままならない馬をどうやって交尾させるかでした。
47:
真姫「上から吊るしても難しいみたい」
真姫「残りの脚が壊死するまでがタイムリミットね」
花陽「最悪体外受精でもいいから」
花陽「この馬の遺伝子を残せればいいのですが」
49:
何度も生殖を試みましたが
やっぱり無理でした
ドラゴンナイトは日に日にやせ細り
弱っていきました
凛ちゃんもドラゴンナイトの死期が近いことを察してます
私たちはドラゴンナイトのお見舞いにいきました
50:
真姫「ねえ、私がまだ小さいことにあなたに会ったの覚えている?」
真姫「当時の私は、なんで白馬じゃないのって言ってたわね」
真姫「しっかりしなさいよ、
あなたがレースで活躍するのが私の励みだったのよ」
凛「凛みたいに走るにゃ?」
花陽「凛ちゃん、しっ」
真姫「ふふっ」
51:
真姫「私はべっ、べつに、あなっ、あなたがいなくてもっ、ぐすん、ひくっ」
凛「真姫ちゃん、泣いたら元気になれないにゃ」
花陽「こらっ、凛ちゃん」
真姫「そっ、ぐすっ、そうね。」
真姫「あなたは一杯頑張って生きた」
真姫「だから、しばらくゆっくり休みなさい......」
52:
その晩、変わり果てた名馬は
息を引き取りました
真姫ちゃんも凛ちゃんもわたしも
なんだかんだいっぱい泣いちゃいました
田舎の牧場の空には天の川がうつっていました
月明かりでうっすらと見える名馬は静かに眠っていました
53:
ある日の学園にて
真姫「生きることって、子孫を次の世代に命をつなぐことだって思っていた」
真姫「でも、それだけじゃないんだわ」
真姫「自分の与えられた使命を果たすことも生きることの一つだって」
花陽「わたしも、今回の件で気づきました」
花陽「生殖という他の世代とのつながりだけでなく」
花陽「ひとつひとつの命に意味があるんだって」
55:
真姫「あの子が教えてくれた命の重み」
真姫「しっかり受け止めましょう」
花陽「もちろんです」
わたしは久しぶりに物を教える側から教わる側になりました。
しかも人間ではなく、馬から......
凛「かよちんはなんでも知ってるにゃ」
花陽「えっとね、知らないこともいっぱいあるんだよ」
花陽たちとお馬さんの話はこれでおしまいです。
見てくれた皆さんありがとうございます。
おやすみなさい。
57:

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