真美「まこちーん、この前借りた足かえすねー」back

真美「まこちーん、この前借りた足かえすねー」


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1:
真「あ、もういいの?」
真美「うん!もう撮影終わったから」ガコッ
真美「ほい」
真「うん」ガコッ
真「はい、じゃあ、真美の足」
真美「サンキュー」バチッ
真「よっと」バチッ
2:
真美「いやー、それにしても、やっぱりまこちんの足はすごいですなー」
真「そう?」
真美「うん!何かね、もうキンニクの質が違うっていうか」
真美「真美の思った通りに動いてくれて、難しいステップもすっごい踊りやすかったよー」
真「そう?いやー照れるなあ」
真「でも、真美の足も結構良かったよ?」
真美「そう?」
真「うん、軽いし、動かしても疲れにくいし」
真「燃費が良くて、若いなって思ったよ」
真美「んっふっふ?、そりゃあ、真美はまだちゅーがくせいですからなあ」
5:
真美「また貸してね、まこちん」
真「うん、いいよ」
真美「…っていうかさまこちん」
真「なに?」
真美「さっきから思ってたんだけど、まこちんの声、ちょっと変じゃない?」
真「ああ、これ?」
真「実はさ、今千早に声帯借りててさ」
真美「あー!そういえば確かに千早お姉ちゃんの声だね!」
7:
真美「でもなんで?」
真美「まこちんだってちょーイケボなんだから、声交換する必要ないっしょ」
真「いや、交換しようって言ったのはボクじゃなくてさ」
真「千早が、ボクみたいな低音系の声でも歌ってみたいって言うから」
真美「あー、なるほどね」
真美「さすが千早お姉ちゃん、勉強熱心ですなあ」
9:
雪歩「真ちゃん、真美ちゃん、お茶入ったよ」コトッ
真「ありがとう、雪歩」
真美「わーい、頂きまーす」ゴクゴク
真「…あれ?真美」
真美「何?」
真「真美ってさ、左利きじゃなかったっけ?」
真美「そだよ」
真「でも今、湯呑み右で持ったよね?」
真美「え?」
真美「…あー!」
真美「そう言えば、昨日亜美と腕交換したまま忘れてたよー!」
真美「ちょっと真美、亜美探して腕戻してくるね!」
真美「じゃーね!二人とも!」
バタン
13:
真「まったく、あわただしいなあ」
雪歩「ふふっ、でも亜美ちゃんと真美ちゃん、仲良しだよね」
ガチャ
春香「お、おはようございまーす!」
春香「って、わ、わ、うわあぁあああ!」
ドンガラガッシャーン
真「は、春香、大丈夫!?」
春香「い、痛た…」
雪歩「怪我は無い?大丈夫?」
春香「う、うん、平気、大丈夫…」
14:
真「どうしたのさ、そんなに慌てて」
春香「あ、そうだった!」
春香「大変だよ、真!雪歩!」
春香「さっき、そこで千早ちゃんと会ったんだけど…」
春香「千早ちゃんの声がなんか変なんだよ!」
雪歩「変?」
春香「そうなの!何かいつもより濁ってて、ガラガラで…」
春香「どうしよう、千早ちゃん、また歌いすぎて喉潰しちゃったのかも!」
17:
真「…」
雪歩「え、大変!」
春香「そうなの!私、どうしようって…」
春香「このままじゃ千早ちゃんが…」
千早「私が何?春香」
春香「あ、ほら!聞いた?雪歩!」
春香「いつもみたいな透明感が全然…」
雪歩「…え?」
雪歩「で、でも、この声って…」
18:
春香「千早ちゃん!」
千早「何?春香」
春香「どうしたの!?その声!」
千早「え?声?」
千早「ああ、これは…」
春香「何か悩みでもあるの?辛いなら聞くよ?」
千早「え?別に悩みなんて…」
春香「でも!そんなになるまで歌を歌って、きっと何か辛いんだよ!」
春香「もしかしたら、自分でも気が付いてないのかも…だってそうじゃなきゃ…」
春香「そんな、男の子みたいな声になるまで歌いこんだりしないよ!」
千早「は、春香ちょっと…」
真「…ふーん」
19:
千早「は、春香落ち着いて」
春香「でも…!」
千早「別に、これは私ののどが潰れたわけじゃないわ」
春香「嘘だよ!」
千早「…もう、ちょっと待ってて」
ブチッ
春香「…え?」
千早「」スッ
真「…」
ブチッ
真「…」スッ
ピトッ
千早「ふう…」
春香「え?え?」
千早「分かったでしょう?こういうことよ」
20:
千早「私はただ、真と声を交換していただけよ」
春香「あ、交換…?」
春香「なーんだそういう…」
真「…春香?」
春香「!」
真「…良かったじゃないか、千早の声が元に戻って」
春香「…あ、真」
21:
真「そうだよね?千早にはあんな声、似合わないよね?」
春香「あ、えーっと、真…」
真「ボクみたいに、濁ってて透明感が無くて?」
春香「あの、その…」
真「ガラガラで、まるでのどが潰れたみたいな声で?」
春香「あはは…」
真「男の子みたいな声、千早にはふさわしくないよね?」
春香「…ま、真」
真「何かな?」
春香「…今日も、すっごくカッコいい声だね!」グッ
真「春香あああああ!!」ダッ
春香「ごめええええええん!!」ダッ
バターン
26:
千早「まったく、春香ったら…」
雪歩「あ、あははは…」
千早「…あら、萩原さんお茶沢山いれたのね」
雪歩「あ、うん」
千早「いただいていいかしら?」
雪歩「うん!どうぞ」
27:
千早「…」ズズッ
雪歩「おいしい?」
千早「ええ、とっても美味しいわ」
雪歩「ふふ、今日はお茶っ葉たくさんあるから、たくさん飲んでね」
千早「ええ、ありがとう…」
千早「…」
雪歩「どうしたの?千早ちゃん」
千早「いえ…」
千早「となると、たくさんのお茶菓子も必要よね…」
雪歩「え?」
28:
千早「そう言えば春香、慌てて出ていったから鞄が置きっぱなしじゃない」
雪歩「…そうだね?」
千早「…」
千早「春香のことだから、きっと今日もクッキー、焼いてきているんじゃないかしら」ガサゴソ
雪歩「ち、千早ちゃん!?」
雪歩「ダメだよぅ!春香ちゃんの鞄勝手に漁ったら!」
千早「…ダメかしら?」
雪歩「そうだよ!春香ちゃんだってきっと鞄の中に見られたくないものの一つや二つ…!」
千早「でも大丈夫よ、萩原さん」
雪歩「な、何が大丈夫なの?」
千早「もう、クッキーは見つけてしまったから」モシャモシャ
30:
雪歩「もう食べてる!」
千早「萩原さんもお一つどう?」モシャモシャ
雪歩「そ、それじゃあ一つ…」
雪歩「…」サクッ
雪歩「…」サクサク
雪歩「…」チラッ
千早「…」モシャモシャ
千早「…」ズズズッ
千早「…これは、真美味なクッキーね」
雪歩「…きょ、今日の千早ちゃん何だか変だよ」
千早「そうかしら?」
雪歩「うん…」
千早「…面妖な」
31:
都内某所撮影スタジオ
響「いやだ!自分、ぜーったいに嫌だぞ!」
P「こら響!現場まで来てわがままを言うんじゃない!」
貴音「そうですよ、響もう撮影まで時間が無いというのに…」
響「でも!説明してなかったプロデューサーも悪いだろ!」
響「何だよ、この…」
響「今話題の慎重差トリオってー!!」
P「いや、だからさ」
P「いいじゃないか、完璧なスタイルの美希と貴音に交じって」
P「一人だけちっこいのがいるっていうので今日はそれをフィーチャーしたいんだよ」
響「自分、ちっちゃくないぞ!」
響「それに、完璧なのは自分だし!!」
34:
P「完璧なら、そのまま写って来ればいいじゃないか」
響「うう…痛い所を…」
響「でも、こんなの悪意があるでしょ!」
響「自分がセンターで、その上、貴音と美希だけこっそり厚底って!」
響「せめて自分も厚底にしてよ!」
P「いや、それはダメだ」
響「どうしてだよ!」
響「…美希からもなんか言ってあげてよ!」
美希「え?響はちっちゃいのが可愛いって思うな」
響「美希までぇ!」
35:
P「ほら、わがまま言わないで写って来いって」
響「ぐぬぬ…」
響「…そ、そうだ!」
響「ねえ、貴音!今から自分と、腰から下だけ交換してよ!」
貴音「はて、私とですか?」
響「うん!それだったら、身長、バランスとれるでしょ?」
貴音「…しかし、それは」
貴音「…あなた様、いかがでしょうか」
P「ダメだ」
響「どうしてだよ!」
P「そんなことしたら、貴音が短足に見えちゃうだろ」
響「なっ…それって、自分の足が短いって言いたいのかー!?」
36:
P「いや、そうじゃないけどさ」
P「流石に響の足を貴音につけたら…なあ?」
響「何が、なあ?なんだよ!」
美希「うん、短足に見えちゃうよね」
響「美希ぃ…」
美希「別に、響は響のままで可愛いんだから、気にしなくてもいいって思うな」
P「ほら、美希の言うとおりだ」
P「諦めて、撮影に入れ」
響「…ちぇー」
貴音「…」
38:
スタッフ「はい、お疲れ様でしたー!」
P「ありがとうございました、またよろしくおねがいします」
P「響…いい加減機嫌直せよ」
響「…だって」
P「ほら、よく見ろ、可愛く撮れてるじゃないか」
響「そうだけど…」
貴音「…響」
響「…何?」
貴音「分かりました、これから、私と響の腰から下を交換いたしましょう」
39:
響「…え、いいの?」
貴音「ええ、もちろんです」
響「や、やったぞ!」
P「…いいのか?貴音」
貴音「構いません、あなた様」
貴音「確かに、響は小さいからこそ可愛らしい、それは間違いありません」
貴音「それに、その小柄な魅力が彼女の人気の秘訣ゆえ、仕事では交換することは適いませんが…」
貴音「せめて、それ以外の時間では、彼女を喜ばせてあげたいではないですか」
P「貴音…」
響「…へへ、ありがと、貴音」
貴音「いいのですよ、響」
40:
響「そ、それじゃ、早…」
貴音「ええ…」
貴音「美希」
美希「何?」
貴音「申し訳ありませんが、少しばかり、私の上半身を持っていてくださいませんか?」
美希「うん、いいよ」ガシッ
P「じゃあ、俺は響の方を…」ガシッ
貴音「…それでは、行きますよ、響」
響「うん!」
ボリッ
41:
貴音「どうですか?響?」
響「…す、すごいぞ!」
響「目線が高い!足が長い!お尻が大きい!」
貴音「ひ、響、お尻は少し余計では…」
響「すごいすごい!自分、生まれ変わった気分だぞ!」
響「ねえ、貴音、今日いっぱいはこのままでいい?」
貴音「ええ、構いませんよ」
響「うわーい!それじゃ、自分、ちょっと走り回ってくるね!」ダダッ
貴音「ああ!響!そんなに走り回ったら明日の筋肉痛が!」
P「…」
美希「…ねえ、プロデューサー?」
P「なんだ?」
美希「ミキ、あーいう感じのシルエット、ドラえもんで見たことあるの」
P「…言うな、美希」
42:
やよい家
やよい「うっうー!見て見て伊織ちゃん!これすごいかもー!」ザックザック
やよい「ぜーんぜん力を入れてないのに、穴がどんどん掘れるよー!」
伊織「ええ、ホント、雪歩の腕ってとんでもないわね…」
あずさ「凄いわね?やよいちゃん」
やよい「えへへ、こんど、雪歩さんにお礼しなくちゃ!」ザックザック
長介「ねえちゃん、すげー…」
かすみ「…うん」
43:
やよい「はい、長介、掘り終わったよ!」
長介「サンキュー!ねえちゃん!」
長介「で、これからどうするんだ?」
伊織「下にビニールを敷くの、ほら手伝いなさい」
長介「はーい」
やよい「それで、お湯を沸かして…」
あずさ「やよいちゃん、ホース、ここにつなげばいいのかしら?」
やよい「はい!おねがいします!」
やよい「それで、お湯を穴に流せば…」
やよい「うっうー!温水プールの出来あがりー!」
44:
長介「すっげー!ホントにプールじゃん!」
かすみ「おねえちゃん、もう入って良い?」
やよい「あ、かすみ、ちゃんと帽子つけないとダメだよ!」
かすみ「はーい!」
バシャバシャ
あずさ「うふふ、楽しそうね?」
やよい「二人とも、ありがとうございます、手伝いに来てくれて」
あずさ「いいのよ、やよいちゃん」
伊織「ま、どうせ今日は暇だったしね」
やよい「えへへ、二人とも、折角だから一緒にどうですか?」
伊織「え?私は良いわよ」
伊織「私はただ、やよいの兄弟たちに顔見せに来ただけだもの」
やよい「えー!せっかくあんなにおっきく掘ったのに」
45:
あずさ「うふふ、それじゃあ、私は少し入ってみようかしら」
伊織「はあ!?アンタ本気で言ってるわけ?」
あずさ「ええ、伊織ちゃんも一緒に遊びましょう?」
やよい「うっうー!みんなで入ろー!」
46:
伊織「…で、着替えたのはいいけど」
伊織「あずさ!なんでアンタビキニなんて着てるのよ!」
あずさ「ご、ごめんなさいね伊織ちゃん、水着これしか持ってなくって」
伊織「だからってねえ、ちょっと刺激が強すぎない?」
あずさ「あ、あら…そうかしら?」
伊織「そうよ!見て見なさいよ!」
長介「…」ジーッ
伊織「アイツ、完全に固まっちゃてるじゃないの!」
あずさ「あらあら?」
47:
やよい「…長介!」
長介「!」
長介「な、何?ねえちゃん…」
やよい「あずささんのこと、そんなやらしい目つきで見ちゃダメでしょ!」
長介「み、見てねえよ!」
あずさ「そうよ、やよいちゃん」ズイッ
長介「!!」
あずさ「うふふ、長介君は、そんな子じゃないわよね?」
長介「あ、あわわ…」
48:
伊織「ちょ、ちょっと、あずさ!」
あずさ「なあに?伊織ちゃん?」
伊織「何でアンタ、そんなに長介に近づいて喋ってるわけ?」
あずさ「あ、あら…ごめんなさい」
あずさ「この前律子さんが、ロケに行くのに目が悪いと不便だからって」
あずさ「目、交換してあげちゃって…」
伊織「はあ?聞いてないわよ…」
あずさ「ご、ごめんなさいね…」
あずさ「長介君も、ごめんなさいね?」ズイッ
長介「あ、あわわ…(お、おっぱいが、見え…)」クラッ
長介「」バタッ
伊織「ちょ、長介!?」
50:
やよい「長介!」
長介「」
伊織「ちょ、大変よ、鼻血出てるじゃない!」
やよい「し、しっかり!長介!」
あずさ「ど、どうしましょう…」
伊織「取りあえず病院、病院よ!」
伊織「タクシー呼びなさーい!!」
51:
事務所
あずさ「っていうことが昨日あったの?」
雪歩「す、すごいですね…」
亜美「んっふっふ?、流石あずさお姉ちゃんのおっぱいは犯罪級ですなぁ?」
伊織「笑い事じゃないわよ…」
律子「そうですよ、何やってるんですかあずささん…」
52:
千早「…」
亜美「そんじゃ、あずさお姉ちゃんには罰を与えないといけませんなあ」
あずさ「ば、罰?」
亜美「うん!そうそう」
亜美「罰として、その犯罪級のおっぱいは亜美のものー!」
亜美「ねえねえ、あずさお姉ちゃん亜美のとおっぱい交換しよ?」
伊織「いや、それアンタが付けたいだけじゃないの!」
53:
亜美「えー、ダメ?」
伊織「当たり前じゃないの、まったく…」
千早「…いえ、亜美のいう事にも一理あるわ」
伊織「…は?」
千早「あずささんは一度、その胸が如何に犯罪かという事を意識するべきかと」
伊織「何言ってんのよ、アンタ…」
54:
亜美「…!」
亜美「ほらほら!千早お姉ちゃんがこういってるんだし!」
亜美「やっぱり一回亜美と交換しようよー!」
あずさ「こ、困ったわー…」
亜美(…千早お姉ちゃん)コソッ
千早(…な、何?)
亜美(亜美があれを手に入れたら、千早お姉ちゃんにも貸してあげんね)コソコソ
千早(!)
千早(あ、ありがとう亜美…)
55:
亜美「ほらほら、あずさお姉ちゃん、こっちこっち」グイグイ
あずさ「あ、あらあら?」
伊織「ホントにやるのね…」
律子「まったく、亜美ときたら…」
雪歩「いいなあ、亜美ちゃん…」
56:
亜美「じゃじゃーん!」プルン
亜美「見て見て!ちょーナイスバデーだよ、これ!」
伊織「違和感しかないわね」
亜美「あ?ん、肩こっちゃう?」
伊織「ったく…」
千早「…」キラキラ
伊織「…千早?」
千早「!」
千早「…こ、コホン」
57:
千早「ね、ねえ亜美?」
亜美「何?」
千早「ちょっと、仕事の話で…」
千早「あっち行って、二人きりで話したいのだけど…」
亜美「千早お姉ちゃん、気が早すぎっしょ…」
律子「仕事…って、ああ!!」
律子「大変、もう出る時間を10分も過ぎてるじゃないの!」
律子「みんな、いそいで準備しなさい!」
千早「え」
59:
撮影スタジオ
律子「ま、間に合ったぁ?…」
伊織「ついてみたら、意外と余裕あったわね」
P「…お?律子たちか、おつかれさん」
律子「プロデューサー」
亜美「兄ちゃーん、見て見てー!」プルン
P「おわっ!お前、何だそれ!?」
亜美「いやー、成長期なもんでー」
響「あれー、みんなも今日ここだったのか?」
伊織「響…って何よその足!」
響「あ?これ?へへ、いいでしょ…」
伊織「気持ち悪いわね!バカじゃないのアンタ!」
響「ええっ!?」ガーン
60:
響「き、気持ち悪いのか!?これ!」
伊織「当たり前じゃない!アンバランスにもほどがあるわよ!」
響「そ、そんな?」
美希「当たり前だって思うな」
真「春香ー!」ダダッ
春香「だ、だから!ごめんね、真ー!」ダダッ
真美「ちょ、まってよ二人ともー!」タタッ
P「あ、あれ、春香と真と真美じゃないか」
63:
春香「あ!ぷ、プロデューサーさん…って、きゃあ!」ガシャーン
美希「なのっ!」ゴチーン
春香「あいたたた…ゴメンね、美希…」
美希「もう、気を付けて…って!」
やよい「あーっ!春香さんと美希さんの首、入れ替わっちゃってますー!」
春香「えっ!嘘!」
美希「えー!ミキ、ヤなのこれ!」
春香「ちょ、美希、それは酷いよ!」
真「春香は人のこと言えないでしょ!」
真美「あ!亜美、何そのおっぱい!」
亜美「んっふっふ?、羨ましいっしょ?」
響「ねえ伊織、ホントに気持ち悪いのか!?」
伊織「当たり前じゃないの!」
ワーワー ガヤガヤ
64:
やよい「あ、雪歩さん!腕お返ししますね!」
雪歩「あ、そう言えば…」
真美「っていうか、亜美、腕返してよー!」
亜美「あ、そう言えばそだね」
貴音「そう言えば千早、私、そろそろらあめんをお替りしたく思うのですが…」
千早「あ、すみません」
千早「ありがとうございました、もう筋肉を作るのに十分な栄養は取れましたので」
貴音「ふふ、それはよかったですね」
真「春香、まだ説教は終わってないから!」
美希「その前に、早くミキのカラダ返してなの!」
ガヤガヤ ワーワー
律子「もう!みんな静かにしなさぁあああああああい!」
65:
控室
律子「まったく、アンタたちね!」
律子「いくらアイドルだからって、他人からパーツを拝借し過ぎよ!」
亜美「…でも、りっちゃんも目借りてるんでしょ?」
律子「うっ、そ、そうだけど…」
律子「でも、これ以上好き勝手したら、仕事に支障が出るわ!」
律子「だから、今から皆自分の体に戻りなさい!」
千早「えっ」
律子「それに、しばらくは体の貸し借りを禁止にします!」
千早「」ガーン
亜美「…どんまい、千早お姉ちゃん」
66:
春香「…それにしても、一気に戻すとなると」
雪歩「確かに、ちょっと複雑かも…」
律子「ええ、だからね…」
律子「プロデューサー!」
P「何だ?」
律子「面倒なので、プロデューサーが全部組み替えてください」
P「お、俺が?」
律子「ええ、頼みましたよ」
P「…しょうがないなあ」
67:
冬馬「さーて、今日は雑誌の撮影、だぜ!」
北斗「おいおい、あんまりはしゃぐなよ」
冬馬「べ、別にはしゃいでねえけどよ…」
冬馬「あ、でも、ちょっとトイレ行ってくる」
冬馬「さっきジュース飲み過ぎちまってよ」
北斗「まったく…」
68:
冬馬「ふースッキリだぜ」
冬馬「早く北斗の所に戻んねえとな…」
冬馬「…って、この控室」
冬馬「765プロって書いてるじゃねえか」
冬馬「…」
冬馬「ちょっとあいさつしとくかな…」
ギィ…
冬馬「!!」
70:
P「ったく、こいつらどんだけパーツの交換してたんだよ…」
P「一旦全部バラバラにして、組み立てる方が早いじゃないか…」
冬馬「」
P「えーっと、これが春香の右足で…」
P「春香の胴体はっと…」
冬馬「」
P「これは…雪歩のか」
P「あーあ、まったく面倒だなあ」
7

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